JPH02209905A - 含フッ素ポリマーの製造法 - Google Patents

含フッ素ポリマーの製造法

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JPH02209905A
JPH02209905A JP1320738A JP32073889A JPH02209905A JP H02209905 A JPH02209905 A JP H02209905A JP 1320738 A JP1320738 A JP 1320738A JP 32073889 A JP32073889 A JP 32073889A JP H02209905 A JPH02209905 A JP H02209905A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規含フツ素ポリマーの製造法に関する。
ドイツ特許第1.238.458は、ヨード置換パーフ
ルオロカルボン酸フッ化物を酸化へキサフルオロプロピ
レンと反応させて酸フッ化物中間体をつくり、このもの
は、Z Oのような無機化合物の存在下に熱分解してビ
ニルエーテル化合物を得ることができることを教示する
。このビニルエーテル生成物は、テトラフルオロエチレ
ンと共重合させる時、ヨウ化パーフルオロアルキルの熱
分解によって架橋させることができる溶融処理可能なポ
リマーを生成する。
ただし式中、n = 1〜8.  p=Q〜5.  m
=o〜5特定の例は、 米国特許第3.450.884は、次の反応に従って酸
フッ化物を酸化テトラフルオロエチレンと反応させ、次
いでZ、IO又はシリカのような賦活剤を使用して脱カ
ルボキシル化することによるビニルエーテルの製造を教
示する:元のテトラブルオロエチレンポリマーより低い
溶融粘度を有するポリマーを生成する。
米国特許第3.114.778は、次の式に従って酸フ
ッ化物を酸化へキサフルオロプロピレンと反応させて中
間体化合物を得、このものを脱カルボキシル化してビニ
ルエーテルを得ることができるビニルエーテルの生成を
教示する:ただし式中 xは、F、CI、H,CH3,CF、C1又tICF、
t’アル。
nは、少なくとも1である。
これらのモノマーのテトラフルオロエチレンとの共重合
は、ただし式中R1は、例えば、パーフルオロアルキル
残基である。ビニルエーテルの、テトラフルオロエチレ
ンとの、ホモポリマー及びコポリマーが教示されている
次の参考文献に種々の重合法が教示されている:D、C
,ブラックレイ著Emulsion Po1y+5er
ization Theory and Practi
ce。
ジ褒−ン・ウィリイ・アンド・サンズ;米国3.041
.317; 米国2.393.967;米国2.559
.752;並びに米国2.593.583゜本発明は、
一般式 %式% (ただし式中 aは、O又はOより大きい整数である;bは、0又は0
より大きい整数である;R′、及びR1は、独立してF
、CI、パーフルオロアルキル残基、フルオロクロロア
ルキル残渣よりなる群から選択される; Yは、CI、或いはB「である) によって表わされる化合物を所望により他のビニルモノ
マーと共に重合させることよりなる含フツ素ポリマーの
製造法である。
本発明のビニルエーテルから製造されろポリマーは、有
用なプラスチック材料である。テトラフルオロエチレン
のような、ビニルモノマーと共重合させる時、より簡単
な溶融加工性を付与することができまたポリマーに反応
サイトを導入することもできる。従って本発明のビニル
エーテルは、化学的に安定な覆々のプラスチック材料を
生成させるため文種々のフルオロカーボンポリマー用改
質剤として有用である。これらモノマーはいずれも、そ
れ自身単独重合させることができ、或いはいずれのモノ
マーでも一般式によって表わされるいずれかのモノマー
と共重合させることができる。その外、一般式によって
表わされる2覆を超えるモノマーを共重合させることが
できる。
その外、一般式によって表わされるモノマーのいずれか
1種又はそれ以上を、テトラフルオロエチレン、トリフ
ルオロモノクロロエチレン、トリフルオロエチレン、フ
ッ化ビニリデン、1,1−ジフルオロ−2,2−ジクロ
ロエチレン、1,1−ジフルオロ−2−クロロエチレン
、ヘキサフルオロプロピレン、1゜1、1.3.3−ペ
ンタフルオロプロピレン、オクタフルオロイソブチレン
、エチレン、塩化ビニル、トリフルオロニトロソメタン
、パーフルオ、驚ニトロソメタン及びアルキルビニルエ
ーテルから選択されるモノマーのいずれか1種又はそれ
以上と共重合させることができる。
例えば、YがCI、Br、F又は■である時には、モノ
マは、テトラフルオロエチレン、クロルトリフルオロエ
チレン等のような周知のモノマーのポリマー中に配合さ
れる時、有用な性質を与える。これらコポリマーは融点
が低くなり、かくして製作が容易になる。この性質は、
元のポリマーがテトラフルオロエチレンから誘導される
時きわめて重要になる。
上のモノマーのような第2の成分の配合なしには溶融押
出のような常法によってこのポリマーを加工することは
、不可能でないにしても困難である。物理的性質を改質
することの外に、YがCI又はB「である場合の中間体
から誘導されるモノマーをテトラフルオロエチレンのポ
リマーに配合することは、加工の前か又は後、然し好適
には後にポリマーを更に反応させるための部位を導入す
るのが有用であることができる。テフロン■のようなパ
ーフルオロポリマーが大部分の実用の目的には不活性で
あることは周知である。ナトリウム蒸気との反応のよう
な極端な反応条件のみがそれらの化学的状態に影響を与
える。コントロールされた量の本発明のモノマーの導入
は、パーフルオロポリマーの場合より化学的に反応性で
ある基を有するポリマーを生じる。アルキルアルカリ金
属のような強塩基との反応によって、ポリマーのぬれや
すさのためにスルホン酸基を導入するような化学的修飾
のために有用な中間体を得ることができろ。上の用途の
外に、本発明から誘導されるモノマーをイオン交換官能
性を有するモノマーとテトラフルオロエチレンとのコポ
リマーに添加して、クロールアルカリセル中イオン交換
膜として使用される時コポリマ単独に比してすぐれた電
気的性質を有するターポリマー例えば、YがCIである
時 を生成させる。
残基Xは、ハロゲンCI、Br又はFから選択され、一
方X′は、CI又はBrから選択される。ヨウ素もX又
はX′に対して有用な残基であるが、ここに教示されて
いる化学によるエーテルの生成が副反応によって妨げら
れ、所要の化合物の収量が低いか存在しないということ
になる。
一般に、本発明で用いられろ重合操作及び技術は既知で
ある。重合技術について非常によい参考文献は、n、 
c、ブラックレイ著、ジョーン・ウィリイ・アンド・サ
ンズ発行のEmu 1sion Polymeriza
tion Theory and Practiceで
ある。
その外、本発明のポリマーは、フッ素化エチレンの単独
及び共重合について開発された一般重合技術、特に文献
中記載されているテトラフルオロエチレンについて用い
られるものによって製造することができる。本発明のポ
リマーを製造するための非水技術は、HH,ギブス等の
米国特許第3.041.317号のものを包含し、即ち
遊離残基開始剤、好適にはパーフルオロカーボン過酸化
物又はアゾ化合物の存在下に、0℃〜200℃の範囲の
温度及び1〜200気圧、或いはそれ以上の範囲の圧力
において好ましく行われる。所望の場合には、非水重合
は、フッ素化溶媒の存在下に実施することができる。
適当なフッ素化溶媒は、パーフルオロメチルシクロヘキ
サン、パーフルオロジメチルシフ四ブタン、パーフルオ
ロオクタン、パーフルオロベンゼン等のような不活性液
体パーフッ素化炭化水素である。
本発明でポリマーを製造するために使用することもでき
る水性技術は、ブルーベーカーの米国特許第2.393
.967号に開示されているように、遊離残基開始剤を
含有する水性媒質とモノマーを接触させて水にぬれない
又は顆粒形態のポリマー粒子のスラリを得るか、又は遊
離残基開始剤と技術的に不活性な分散剤とを共に含有す
る水性媒質とモノマーを接触させてポリマー粒子の水性
コロイド分散液を得そして分散液を凝固させる(例えば
、ベリーの米国特許第2.559.752号及びロンッ
の米国特許第2.593.583号に開示されていると
おり)こともできる。
YがC1又はBrであってヨウ素でない場合の本発明の
ビニルエーテルモノマーからポリマーを生成させること
は特に有利である。ヨウ化パーフルオロアルキルは、温
和な条件下、テトラフルオロエチレンのような、フルオ
ロビニル化合物と反応してテロマーのヨウ化パーフルオ
ロアルキルを生成することが周知である(M、 ハドリ
ッキ4 、Ches+1stry of Organi
cFluorine pompoundg、 2版、ジ
ョーンーウィリイ・アンド争すンズ、ニューヨーク、4
20〜421頁)。
この反応は、過酸化物化合物か又は熱によって開始させ
ることができる。先行技術は、テトラフルオロエチレン
及びヨードパーフルオロアルキルビニルエーテルのコポ
リマーが、加熱するとヨウ素を失って架橋フルオロカー
ボン樹脂を生成するので有用であると教示している。高
分子量線状ポリマーのヨウ素置換モノマーからの生成は
、ヨウ化アルキル部分の重合反応に加わるオレフィン系
の部分との競合反応のゆえに、よくても、きびしく限定
されている。少なくとも、常用の重合技術を使用すると
高度分枝型の低分子量ポリマー材料が生成しうる。これ
らポリマーから強いたわみ性のフィルム又は構造材料の
生成は、通常高分子量プラスチック材料と組合わされる
ので、本質的に除かれる。
塩化又は臭化、特に塩化パーフルオロアルキルのオレフ
ィンとの過酸化物又は熱開始反応は、ヨウ化パーフルオ
ロアルキル程容易にはおこらない。事実、フルオロクロ
ロ化合物は、クロロ置換分を経て、この反応に関与する
ことが知られていない。かくして、本発明のビニルエー
テルモノマーを使用すると、フルオロポリマーを製造す
るのに既知の常用の重合技術により、テトラフルオロエ
チレンのような他のビニルモノマーと共重合させること
によって高分子量プラスチック型の材料を生成させるこ
とが可能である。得られるポリマーは、追加の反応がい
ずれもフルオロ置換分上で関与しなければならないパー
フルオロポリマーより反応性であることが知られている
、反応部位(Y)を有するという追加の特徴を有してい
る。わずかの反応そして極端な条件を要するもののみが
C−F結合においておこることが知られている。事実、
この結合の非反応性が既知のフルオロポリマーの商業的
意義を説明する。CI、Br並びにI置換分を有するフ
ルオロ化合物は、種々の反応を受けろ反応性中間体を得
るアルキルアルカリ金属のような金属化試薬による金属
化反応に関与することが知られている。
例1 撹拌機、温度計、(−78℃)還流凝縮器及び導入口を
備えた100■4の3頚フラスコに50亀tの乾燥テト
ラグリム及び835gのCsFを添加した。直列かっ一
78℃に保った2個の冷トラップを還流凝縮器の下流に
連結した。乾燥N2で系にわずかの逆圧を維持した。テ
トラグリム及びCsFを45分〜1時間混合した。反応
器をO℃〜10℃に冷却し、還流凝wJ蕃上かろうじて
amが観察されるようにコントロールして、7.26g
のClCF2C0Fを導入口を通してゆっくり添加した
。この混合物を1時間室温において攪拌した。凝縮器か
らの還流を観察することによって添加を制限しながら/
 \ CICF  CF−CF 10gを混合物に添加した。この混合物を1時間攪拌し
た。
底の層として、攪拌を停止して後分離し、そして3.0
gのを含有する生成物は、80〜100メツシユのセラ
イト上20%のビトンAの6フイート1/8’のカラム
上、20m1/分の担体流及び60℃において4分、1
6°/分で220℃までプログラムされた温度で、1.
00分、582分及び9.39分におけろvPCのピー
クによって固定された。質量スペクトル分析は、上に示
した構造を確認した。
四−1 攪拌機、加熱マントル1.温度計、添加漏斗及び浴(−
78℃)中収集容器をもつ真空枝管アダプターをもつス
チルヘッドを備えた100mjの3頚フラスコに50亀
tの乾燥テトラグリム及び4gのNa2Co、を添加し
た。酸フッ化物付加生成物の添加の前乾燥N2パッドを
使用して乾燥条件を保った。
3gのn=010.7gのn = 1及び少量(0,1
g)のn = 2酸フツ化物を含有する例1からの酸フ
ッ化物付加生成物混合物を、反応器混合物に攪拌下漬下
し、ガスの発生を伴った。添加の完了に続いて、それ以
上ガスの発生が観察されなくなるまで反応器の内容を攪
拌し、その時加熱マントルをっけ、容器中の温度をゆっ
くり120℃まで上げ、20インチF[gの真空をかけ
た。60℃〜80℃の範囲に亘って更にガスの発生が観
察された。反応器を戻して冷却し、容器に生成物1.4
gを集めた。VPCは059分においてピークを示し、
これはClCF2CF20CF=CF2と同定された。
この生成物は、トリフルオロビニル−オキソ基に合致す
る1 835cm−’におけるIRバンド及びF”NM
Bを有する。
例3 磁気攪拌機、−78℃の温度に保った還流凝縮器、温度
計及びガス導入管を備えた200mjの3頚フラスコに
乾燥テトラグリム(25+aj)及び20.8gのCs
Fを添加した。内容物を40分間混合させた。次に反応
器の内容を0〜5℃に冷却し、 25gをゆっくり添加し、その後内容物を更に40分間
混合した。次に上述したのと同様にして更に25gのエ
ポキシ化物を添加した。エポキシ化物の添加の後2時間
、内容物を0〜5℃に保ち、フラスコを150℃まで加
熱しながら30インチの真空においてフラスコから生成
物を蒸留した。最高オーバーヘッド温度は129℃であ
った。このようにして蒸留された生成物(20,9g)
は、上の例に記載したのと同じカラム及びプログラムを
使用してvPCによって分析された。
最−工 50■lの乾燥テトラグリム及び71gの乾燥Na2C
o3を含有しそして温度計、加熱マントノ呟並びに真空
枝管及び二重ドライアイスアセトントラップを備え?:
3頚反応益に攪拌上不活性気流中GC−質量スベクトル
分析によって分析して68%の ト 及び高級同族体を含有する混合物17gを滴加した。添
加の間ガスの発生が観察され、25℃から33℃まで温
度上昇が観察された。1時間攪拌を継続して後、5II
I1mの真空をかけ、容器中温度をゆっ<)1100℃
まで上昇させた。最初の収集容器中に材料7gを集め、
971%のClCF2CF2CF20CF=CF と同
定された。145℃まで、真空上温度を上昇させると更
に2gの材料が集められ、GC質量スペクトル分析及び
IRによって22.35%のCICF、CF2CF20
CF=CF2と分析され81%の収量のClCF20F
20F200F=CFであった。反応器中溶媒のVPC
分析は、高級同族体と共に若干のClCF2CF2CF
20CF=CF2が残ることを示した。
比較例4 317%の プラス高級同族体を含有する混合物(35g)を、室温
においてテトラグリム50議を中155gのNa2Co
3の混合物に添加した。数時間モしてCO3発生の停止
後、この混合物を120℃まで上げ、その際若干のゆる
やかなCO3の発生が示された。この条件において数時
間の後、系に真空をかけて生成物を除去した結果、VP
C及びIRにより、ビニルエーテル生成の証拠はあまり
又は全くなかった。次に大気圧下反応器の温度を160
〜170℃に上昇させた。これらの条件下、混合物の沸
騰がおこった。集められた生成物(8g)は、0.74
分の滞留時間におけるvPCのピーク及び1840 a
m−’におけるIRの吸収を示し、ビニルエーテルの生
成を示した。
叢−j 100+mjの3頚フラスコに乾燥テトラグリム501
11及び無水Na2Co、9.75gG添加した。フラ
スコは、撹拌棒、還流凝縮器、温度計、並びに導入口を
備えていた。直列の一78℃の温度に保った2個の冷ト
ラップを還流凝縮器の下流に置いた。乾燥N2バブラー
によって系にわずかな逆圧を維持した。室温において1
5.95gの この生成物をIRによって分析し、1830の波数にお
いて一〇CF=CF を示した。
F”NMRによる生成物の分析によってCIcF2CF
2CF 0CF=CF の構造が確認された。NMR上
プロトン走査は、無視できる量のみのプロトン含有材料
を示した。
匠−至 空冷型還流凝wJ晋、温度計、磁気攪拌機及び滴下漏斗
を備えtこ100mjの3頚フラスコにテトラグリム(
60■l)及び7.5gの無水Na2Co、を添加した
。冷トラップを還流凝縮器の下流に置いた。35.9%
の をゆっくり添加した。酸フッ化物を添加すると、約35
℃までの、小さい温度上昇及びCOの発生があった。温
度を67℃〜68℃に上げ、そこに2.5時間保った。
次に反応器から生成物を蒸留した。生成物12.59g
を集め、97.3%のClCF2OF2OF−20CF
=CF2を含有すると分析された。このものは、vPC
上060分のピークを得、ビニルエーテルに対して99
.3%の収量であった。
及び高級同族体よりなる酸フッ化物の混合物20.9g
を室温において滴加した。添加の間そしてそれ以上Co
2の発生がおこらなくなるまで温度を30℃以下に保っ
た。次に温度を70℃まで上げ、COQが発生しなくな
るまでその温度に保った。次に系に30インチの真空を
かけ、オーバーヘッドで沸騰するものを集めながら、ポ
ットの温度を次第に142℃まで上げた。蒸留の間C0
2の発生は認められなかった。■PCによって次のとお
り分析されたもの8.2gを集めた。
0.67   31.9  CICF  CF CF 
 0CF=CF残余のものは主として溶媒であった。高
級ビニルエーテル同族体はフラスコ中に残った。
■−1 CI(CF2)、−0−CF=CF2のフルオロカーボ
ンオレフィンによる重合の例は次のとお秒であろ: 3
gのに2S20..075gのN aHCO3,1,5
gのNa2HPO4及び3.5gのC7FCOKを含有
する400m1の脱酸素水に、ガラス内張ステンレスス
チール反応器中50psiのテトラフルオロエチレン圧
を用いて攪拌下20℃において、CI(CF2)3−0
−CF=CF23.7gを添加した。2時間後、反応器
を通気し、真空にし、50℃に加熱して残留するモノマ
ーを除いた。次に残りものを凍結し、解凍し、濾過し、
(り返して洗浄し、次に120℃において16時間真空
乾燥した。得られたポリマーは、容易にプレスされてた
わみ性の強い透明フィルムとなり、分析して3%の塩素
を含有していた。
叢−1 CI(CF2)30CF=CF2のフルオロカーボンオ
レフィンによる重合の更に一例としてニステンレススチ
ール反応器中ClCF2’CFCl230m1にCI(
CF2)、0CF=CF24.8gを添加した。2浦の
2−三級プチルアゾ−2−シアノ−4−メトキシル−4
−メチルペンタン開始剤溶液を添加し、反応器の内容物
を一78℃に凍結した。反応器のオーバーヘッドを真空
にし、テトラフルオロエチレン21gを反応器中にW!
縮させた。反応器を通気し、溶媒を蒸発させて後、乾燥
ポリマー14g(分析して2.36%のC1を含有)が
回収された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 Y(CF_2)_a(CFR_f)_bCFR′_f−
    O−CF=CF_2 (ただし式中 aは、0又は0より大きい整数である; bは、0又は0より大きい整数である; R′_f、及びR_fは、独立してF、Cl、パーフル
    オロアルキル残基、フルオロクロロアルキル残渣よりな
    る群から選択される; Yは、Cl、或いはBrである) によって表わされる化合物を所望により他のビニルモノ
    マーと共に重合させることを特徴とする含フッ素ポリマ
    ーの製造法。 2、a=0〜3;b=0〜3そしてR_f=R′_f=
    Fである特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、他のビニルモノマーがテトラフルオロエチレン、ト
    リフルオロモノクロロエチレン、トリフルオロエチレン
    、フッ化ビニリデン、1,1−ジフルオロ−2,2−ジ
    クロロエチレン、1,1−ジフルオロ−2−クロロヘキ
    サフルオロプロピレン、1,1,1,3,3−ペンタフ
    ルオロプロピレン、オキサフルオロイソブチレン、エチ
    レン、塩化ビニル、トリフルオロニトロソメタン、パー
    フルオロニトロソメタン及びアルキルビニルエステルよ
    りなる群から選択された少なくとも1の化合物である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP1320738A 1980-06-11 1989-12-12 含フッ素ポリマーの製造法 Granted JPH02209905A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/158,426 US4515989A (en) 1980-06-11 1980-06-11 Preparation decarboxylation and polymerization of novel acid flourides and resulting monomers
US158426 1980-06-11

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