JPS59207587A - 調理板、加熱板などを加熱する加熱素子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、渦巻き状に配置された加熱得体を持つ、調理
板、加熱板などを加熱する加熱素子に関する。

従来の技術 この種の加熱素子を絶縁保持体および支持殻体からイ；
゛η成することができ、かつ例えばガラスセラミック製
調理盆を加熱するためにガラスセラミック板の下に配置
することができる。この種の加熱素子は、例えばドイツ
連邦共和国特許第２７２９９２９号明細書に記載されて
いる。この場合加熱素子は、絶縁材料から構成された円
板あるいは板上に渦巻き紛状に配置され、この円板ある
いは板は、下方へかつ側方において絶縁材料により包囲
されて支持殻体内にある。この場合、無段階に調節可能
な出力制御装置から相対刊勢時間の異なる出力パルスを
供給される加熱素子が設けられているこれらの加熱素子
の機械的構成は非常にうｇ切であることが分かった。勿
論このために出力制御装置が必要であり、この出力側’
ｉｉｉ、１１装置は、成る程度の製造出費を前提とし、
このように比較的熱容量の小さい加熱ハ、動作を損なう
ことがしばしばある。加熱導体は細線保持体上に渦巻き
状に配置されており、例えばドイツ連邦共和国特許出願
公開第３１２９２３９号明細書から明らかなように、２
重渦巻き状にも布設することができ、この２重渦巻きで
は、同じ加熱導体の互いに平行して（・る分枝が１つの
渦巻き線になるように布設されており、この渦巻き線が
中心に転向湾曲部を含んでいる。この場合面上における
加熱導体の分布は比較的均一である。しかし互いに平行
している分枝の間に最初全′亀源電圧がががるので、渦
巻き変形あるいはそこにある異物において短編が生ずる
と（・５欠点がある。

２つの異なる加熱素子を個々に切換え可能に互に同心的
に配置することも既に公知であり、この場合は中間の範
囲が大ぎい方の環状範囲により包囲されて、調理板の有
効寸法を拡大および縮小することができる。

下側に埋め込まれた加熱導体を持つ調理板においては、
いわゆる７位置開閉が普通であり、この７位置開閉にお
いては、別々に切侠え可能な３つの加熱導体が、互いに
平行な３つのぬ巻き条、したがって３条の渦巻ぎの形で
挿入され、これらの加熱導体をカム開閉器により並列に
、個別にかつ直列に接ｉｃｅすることができるので、６
つの異なる出力段階が形成され、これらの出力段階が開
位置と共に７位置動作方式を形成する。この回路は、主
婦が適切に切り換えるのに非常に信頼性が高く、付属の
開閉器を非常に簡単にかつ大きな作動安全性を持つよう
に製造することができる。

しかし３つの平行な渦巻き条を持つ構成は、一方では、
通常３つの旋回を持つ渦巻きの非常に綿密な配置を必要
とする。さらに個々の加熱導体の異なる出力のために線
の太さおよび渦巻き線の密度を特に適合させなげればな
らない。

なぜならば渦巻き線の全長が渦巻き通路の長さにより予
め定められているからである。それによって多くの使用
のために線が則過ぎるので、特に渦巻き線の冗全な埋め
込みとは異なる固定方法が選ばれる。

発明の目的 本発明の課題は、加熱導体を簡単に構成しかつ簡単に配
置して、加熱導体の長さおよび出力との比を改善するこ
とができる、冒頭に述べたような加熱素子を提供するこ
とである。

目的を達成するだめの手段 この課題は本発明によれば特許請求の範囲第１項の特ｅ
　ｔｙＢ分により解決さｉする。

従来のように３つの加熱導体が始端部から終端部まで互
いに平行になるようにする代わりに、この場合は加熱導
体のうちの２つが前後して１つの渦巻き条にな−って設
けられており、この６゛６１巻き条が裁３の加熱導体に
対して平行に延びている。それによって、通常加熱体の
うちの１つが他の両肌熱体より大きい出方を持つという
事実が理想的に考慮に入れられている。個々の切換え段
階における１同々の加熱される加熱導体の配置がひと目
で不規則に見えるにも拘らず、非常に役に立つ赤熱範囲
の形状が生じ、この赤熱　　゛範囲の形状において、他
の放射加熱体の場合に渦巻き巻回により生ぜしめられる
中心穴をできるだけなくすことができる。さらに、有利
に４＜　４６を成さ」ｔだ加熱導体の挿入が改善される
。なぜならば互いに平行して（・る２つの渦巻き線が、
３つの平行な？Ｉ−５巻き壌より一層良好に挿入される
からである。接βし可能性も改善される。なぜならば全
部で４つの接続個所しか必要とされず、すなわち例えば
外側の渦巻き端部における２つの端子と、中央の渦巻き
端部におげろ共通の端子と、１つの渦巻き条に配置され
た両肌熱導体を形成する、場合によっては連続する加熱
抵抗体のタップである。

本発明はνげ鋏体を持つ調理板に有利に通用でき、これ
らの調理板においては加熱導体が調理板本体にある而に
おいて埋込み材料の中に埋め込まれている。しかし絶縁
保持体に設けられた加熱導体を持つ放射加熱体における
使用が特に有利である。この場合は、すべての加熱導体
を比較的太い、したがって安定した綜から製造すること
ができ、この線が、例えば絶縁保持体材料への部分的埋
込みにより絶縁保持体に良好に取り付けられるという利
点が、特に効果的である。それによってこれらの放射加
熱体においては７位置開閉装置を使用することができろ
ｉＪ能性が得られる。過熱が起こる場合は出力の一部の
みを温度制限器を介して運１ｉ、ｉｉすることができる
有利な可能性が得られる。この釉の６情度制限器は放射
加熱体において特に及要であり、かつ迅速に緩慢になら
ずに作動しなければならない。

なぜならばそって゛なければカラスセラミック製調理面
の過熱が起こり、それによってガラスセラミック調理面
が永続的に損傷せしめられるからである。しがし７位置
開閉装置により湿層制限器の開閉頻度を著しく奴少させ
ることができるので、電波妨害を恐れる必要はない。

本し１明の好ましい別の構成の特徴は、特許請求の範囲
の笑施態様項および図面についての説明から明らかにな
るが、個々の特徴はそれぞれ単独であるいは楡数組み合
ゎぜて実現することができる。

実施例 本発明の実施例が図面に示されており、以下にこれにつ
いて詳細に説明する。

第１図および９％　２図は加熱素子１１を示１−１この
加熱素子はガラスセラミック板１２の放射加熱のために
構成されている。ガラスセラミック板１２は連続した１
／ンジ板を形成し、このレンジ板の下に、加熱されろ調
理個所を提供するだめの複数の放射加熱素子が配置され
でいる。加熱素子は、ドイツ連邦共和国特許第２７２９
９２９号明細書による加熱素子と同じように構成されか
つガラスセラミック板の下に配置されている。加熱素子
は、金属板から成る保持殻体１３を持っており、この保
持波体に絶縁層〕４があり、この絶縁層に、比較的薄く
かつＩ誠械的に強固な絶縁保持体１５が設けられており
、この絶縁保持体が縁において絶縁環】６により押し付
けられかつ心出しされろ。保持波体１３の上縁にある金
属耳片１７が絶縁環〕Ｇの段の回りに曲げられて、装置
を保持している。絶縁環の上方−＼突出している縁が、
図示してないばねの力を受けてカラスセラミック板】２
の下側に接触しており、このばねが加熱素子全体を下か
らガラスセラミック板に押し付ける。

繊維状の旧高温絶縁制料がら成り、がつう１ｊ当な押圧
により比較的薄くがっ似椋的にがなり強固な絶縁保持体
に、加熱導体１９，２０．２１が絶縁保持体へ一部押し
込まれて設けられてし・る。加熱導体の巻回の下部が絶
縁保持体に少し押し適寸れているので、加熱ｍ体は、放
射面の犬？Ａｉ５分が伝われることンよしに、７８．４
縁保持体により保持される。したがって加熱導体は絶縁
保持体の狭面に広ｉ紀囲にわたっている。

３つの加熱導体１９，２０．２１は２乗置巻き状に配置
され、すなわち２つの渦巻き巻回がそれぞれ互いに平行
しており、一方の渦巻き条、図示した実ノ）［！１例で
は外側の渦巻き条に、両方の加熱導体１９．２０が前後
に配置されている。加熱導体は、互いに比較的小さい間
隔を直いて配置さり、、ん・っ中心にお（・てその回り
に形成された加熱区域２２の厚さと比べて小さい加熱さ
れない中心区域２３をあけたままにしており、この中心
区域の縁で両方の加熱導体２０．２１が互いに平行して
終わる。

次のような端子が設けられている。すなわち、外周の範
囲に加熱４体１９．２０用の２つの外側端子２４．２５
が比較的密に並んで設けられており、これらの端子はそ
；１１それ松葉杖状に曲けられ、渦巻き線にはめ込まれ
かつ溶接されたピンから成り、かつ外縁１８に差し込ま
れた接続線４１により一緒に接続されている。外側渦巻
き条を形成する加熱導体１９．２１の中心に、したかつ
てまた環状加熱［ヌ域の中心純量に、共通の端子２６が
設けられており、この端子が加熱導体１９および２１と
接１１ｊＣされて（・る。

この☆：１，１子は、図示した実施例において、２つの
別体の接軌部として構成されているが、しかしこれらの
俵！、冗部は互いに電気的に接；ｌ−７シされている。

さらに２つの内「１１１端子２７．２８が設けられて」
・５つ、これらの端子は端子２６と同じく接続導線３５
とｄ接されており、これらの接続溝〕冴は、中実線から
成るＵ字状商曲片として構成され、端子２６，２７．２
８および外縁】８において絶縁保持体１５に差し込まれ
、かつそこにおいて外ｔぶ１８を通る給−導線４０と直
接されており、これらの給′屯得腺が、差込み接わ０片
３９を持つ絶縁接ｆｌＪシ部３８に至る。

接１読尋勝３５は絶縁保持体１５の下側に延びており、
そこにおいてこれらの接１１７ｃ尋蔵は果状なｒｌＡ２
ｆｊ禄層１４に埋め込まれる。それによってずべてのｊ
並ｈ）６高接が上方から実施可能である。

渦巻き勝は異ン【る太さ、必要の場合にｆｊ−異なる渦
巻き肋Ｊ直径および／１ｖｉＪ壱ぎ；謡ピッチを長つこ
とかで゛きる。第１図に：＋６いて両方のず尚公き柴が
同じ長さを持っており、一方ので尚巻き栄が加熱導体１
９．２１により形Ｊ戎され、他方の／１６１巻き条が加
熱導体２０により形成されている。しン９・し第３　ｌ
シ＜ｉかも分かるように渦巻き条は異ぼっていてもよ（
、この場合は加熱導体２１が別のを回を持ち、加熱導体
２０の側で終わり、かつ共通の按７．）０片２７′によ
りこの加熱抵効体と共に固５Ｍ２れがつＪ、ｉ　；ｌ、
ｃされており、この」要絖片は、力也縁味コ守１本１５
に押入されかつ分かれた脚を持つ角形金ノ１％板の形を
しており、この脚の両部会に加熱渦巻ぎ線かはめられか
つ固定されている。第３図において端子２７．２８が互
いに電気的に接続され、端子２４．２５が個々に接続さ
れている。加熱導体１９．２１は同じ長さを持つ必要は
なくて所望の出力分布に応じて長さが異なってよし・。

それに応じて端子２６がずれる。両方の加熱体１９．２
１を連続した加熱抵抗体として構成することも可能であ
り、この加熱抵抗体は端子２６の代わりにタップを持っ
ている。

はぼ円形の加熱素子１１の直径上に温度制限器３１の温
）Ｗ検出器３０が矢出しており、この温度制限器の開閉
頭部が保持殻体］３の外部に配置されて（・る。

互いに別々に切換え可能な３つの加熱導体１９゜２０．
２］が７位置開閉器３２に接続されており、この７位置
開閉器が家庭給電網に接続されても・る。

この７位置開閉器は通常３つの加熱導体を次の出力段１
階に切り換えろ。

開閉位置Ｏ：加熱導体付勢されず 開閉位置１：加熱導体１９，２０，２］直列接続開閉位
置２：加熱導体１９および２１皿列接続開閉位置３：加
熱導体２」単独接続 開閉位置４：加熱導体１９単独接続 開閉位置５：加熱尋体１９および２１並列接続開閉位置
６：３つの加熱導体１．９，２０，２］すべて並列接続 この場合側ノアの加熱導体が異なる出力を持つことがで
き、例えば加熱導体１９ば５００ワット、加熱導体２０
は６００ワツト、加熱導体２］は４００ワツトをそれぞ
れ持つことができる。加熱導体長さと同じく出力および
上述の開閉位置も釆件に台わぜることがて・きる。出力
段１首２および５の間において常に、加熱される加熱導
体の間に、刀口熱されない加熱導体があるので、一方で
は短絡の危Ｉ洟が少なく、他方では赤熱朝間の形状が均
一になることが、別の利点として認められる。

そのことに、比較的小さい、加熱されなし・中心区域２
３が役立つ。

さらに、全部で４つの電気接続しか行なう必要がなく、
これらの電気端子が３つの異なる個所にあることが認め
られる。力又射加熱体用の７位置開閉器の既述の利点、
すなわち良好に段階を付けられた、簡単でかっ信頼性の
高い出力接続および温ｊヅ制阻器の開閉頻度に対する有
利な作用のほかに、さらに、出力制御装置が大抵そっで
あるように、７位置開閉器３２が加熱体の電圧あるし・
は出力にＦＵ係しないという利点がある。

温度制限器を、端子２６に至る共通の給電導線に接続す
ることができ、あるいは端子２７および２８に至る共通
の給ζ１導線に接続することができ、したがって温度制
限器は１．５００ワツト加熱素子の上述の実〃市例にお
いて９００または１０００ワツトを遮断する。しかし個
々の加熱導体のみを消勢することもできろ。それによっ
て大部分の切換え段階にお（・て発生出力は、温度制限
器が殆んど応答する必要はなく、かつ温度制限器が応答
ず　４る場合は小さい切換え数を持つような大きさであ
ることが分かる。温度制限器は加熱導体を出力減少のた
めに直列接続することもできる。３つの加熱導体を２つ
の渦巻き条に配置することにより、加熱素子の自動挿入
が簡単化される。

なぜならば２つの渦巻き線を唯１つの渦巻き線のように
平行に布設ずろことができるからである。さらに本発明
により腺を太く選ぶことができるので、容易に絶縁保持
体に押し込むことができ、それによって固定することが
できる。さらに、それによって加熱−仝体は高い晶ｊ反
安定性を得る。

両方の渦巻と条のそれぞれか５つの巻回あるいは旋回を
持つことにより、均一な加ｔ）Ｖが行なわれろことが図
１ｍｌから分かる。しかしこれは加熱素子の大きさに応
じて４つあるし・（工６つの旋回で゛あってもよいこと
が有オｌ」てルっる。ｈ女月寸力１１＝Ｌ！ｌ！体にお
いて加熱導体を、：、已縁体の４にも挿入ずろことがで
きろ。

【図面の簡単な説明】

第１図は放射加熱体として、構成された）ＪＩＪ熱素子
の平面図、第２図は第１図の１ｉ−１１ｉ祿（（沿う断
面図、第３図は別の実施例の中心区域の評＋Ｆｉｌｊ　
ｌ：”４である。 １１・・・加熱素子、１５・・・、旧縁保持体、１９，
２０．２］・・・加熱導体、２４，２５，２７．２８・
・・加熱導体端子、３１・・・温度制限器 特許出願人　　ニー・ゲー・オー・エレクトローゲレー
テ・プラン・ラント・フイツシエル

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　互いに平行な渦巻き線状に配置された、別々に切換
   え可能な３つの加熱導体を持つ、調理板、加熱板などを
   加熱する加熱素子に：Ｉ６いて、これら３つの加熱導体
   （１９，２０，２１）が、互いに平行な全部で２つの渦
   巻き線状に配置され、これらの渦巻き勝の１つが、互（
   ・に前後に配置された２つの加熱導体（１９，２１）に
   より形成されていることを特徴とする、調理板、加熱板
   などを加熱する加熱素子。 ２　力ｎ　＃！、　素子（］］）の外周の範囲に２つの
   加熱導体端子（２４，２５）が設けられ、加熱素子（１
   １）の加熱されない中心区域（２３）の範囲に少なくと
   も１つの加熱導体端子（２７，２Ｂ）が設けられ、環状
   加熱区域（２２）の中心範囲に少なくとも１″）の加熱
   導体端子（２６）が設けられていることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項に記載の加熱素子。 ３　中心範囲に設けられた一方の加熱導体端子（２６）
   が、連続した抵抗体の中心タップであり、なるべく、中
   心区域（２３）にある加熱導体端子（２７’　）が２つ
   の加熱導体（２０，２１’）の端部にある共通の端子と
   して構成されていることを特徴とする特許言Ｅ才求の範
   囲第２項に記載の加熱素子。 ４　加熱導体（１９，２０，２１）が７位置開閉器（３
   ２）により並列接続、単独接続および直列接続に切換え
   可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１項ノ゛
   ぷいし第３項のうち１つに記載の加熱素子。 ５　加熱素子が、絶縁保持体（１５）に設けられた加熱
   導体を持つ放射加熱体であり、なるべくバ；巴縁保持体
   （１５）が、加熱導体を取り付ける薄し・板または円板
   の形をして（・ることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項ないし第４項のうち１つに記載の加熱素子。 ６　、加熱導体（１９，２０，２１，２１’）が渦巻き
   勝であることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
   第５項のうち１つに記載の加熱素子。 ７　両方の渦巻き線がほぼ全長にわたって互いに平行し
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
   ６項のうち１つに記載の加熱素子。 ８　渦巻き線または加熱導体（２０）の１つが、加熱素
   子（１１）の加熱されな（・中心区域（２３）の範囲の
   前で終わり、他方の加熱導体（２１’）が渦巻き巻回の
   少なくとも一部を形成していることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項ないし第７項のうち１つに記載の加熱素
   子。 ９　加熱導体が絶縁保持体（１５）の表面に一部埋め適
   寸れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項ない
   し第８項のうち１つに記載の加、熱素子。 １０　　互いに平行な渦巻き録が４つないし６つ、なる
   べく５つの渦巻き署回または旋回を持つことを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項ないし第９項のうち１つに記載
   の加熱素子。 １１昌度制限器（３１）が設けられ、この温度制限器が
   、応答する際にも、加熱導体をｇｌ、：ｉｉまたは直列
   接続することにより、部分出力を接続することを特徴と
   する特許請求の範囲ｇｌ項な（・し第１０項のうち１つ
   に記載の加熱素子。 １２　　接銃纒勝（３５）が加熱導体（１９，２０，２
   ］）用に設けられ、これらの接；読導、腺が一部、加熱
   導体（１９゜２０．２］）を保持する絶縁保持体（１５
   ）の下に延び、加熱導体の端子（２４ないし２８）にお
   いてρ・つｎ、６線保持体（１５）の縁範囲において下
   ρ・らこの絶縁保持体に差し込み可能でかつ上から端子
   （２４ないし２８）および給電４勝（４０）と浴接可能
   であることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
   １１項のうち１つに記載の加熱素子。