JPS59204811A - 自動焦点制御装置 - Google Patents
自動焦点制御装置Info
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- JPS59204811A JPS59204811A JP58081901A JP8190183A JPS59204811A JP S59204811 A JPS59204811 A JP S59204811A JP 58081901 A JP58081901 A JP 58081901A JP 8190183 A JP8190183 A JP 8190183A JP S59204811 A JPS59204811 A JP S59204811A
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- signal
- focus
- moving
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B3/00—Focusing arrangements of general interest for cameras, projectors or printers
- G03B3/10—Power-operated focusing
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動焦点制御装置に関するもので、特に、ビデ
オカメラの自動焦点制御装置に関する。
オカメラの自動焦点制御装置に関する。
写真カメラやビデオカメラなどの光学的撮象機器におい
ては、被写体と撮影レンズとの間の距離に応じて、撮影
レンズと結像面(すなわち、写真カメラの場合は写真フ
ィルム、ビデオカメラの場合は撮像管や固体m機素子の
表面)との相対距離を調整し、結像面上に焦点の合った
像を結ばせる必要がある。この焦点調整操作(いわゆる
ピント合わせ)を自動的に行なう手段として、輪郭検出
方式と呼ばれる自動焦点制御装置が存在する。以下、従
来の輪郭検出方式による自動焦点制御装置について説明
する。
ては、被写体と撮影レンズとの間の距離に応じて、撮影
レンズと結像面(すなわち、写真カメラの場合は写真フ
ィルム、ビデオカメラの場合は撮像管や固体m機素子の
表面)との相対距離を調整し、結像面上に焦点の合った
像を結ばせる必要がある。この焦点調整操作(いわゆる
ピント合わせ)を自動的に行なう手段として、輪郭検出
方式と呼ばれる自動焦点制御装置が存在する。以下、従
来の輪郭検出方式による自動焦点制御装置について説明
する。
第1図は従来の輪郭検出方式によるビデオカメラの自動
焦点制t1!I装置の構成の概略を示すブロック図であ
る。第1図において、この装置は撮影用のレンズ1によ
って集光された、接写体(図示せず)からの光を、電気
信号に変換する撮像素子2を備え、撮像素子2の出力は
信号処理回路3を通って映像信号4に変換される。映像
信@4の一部は、高域フィルタ5、積分器6、焦点電圧
検波回路7、A/D変換器9をこの順に通って、頂上検
知手段55および変動検知手段57に入力される。
焦点制t1!I装置の構成の概略を示すブロック図であ
る。第1図において、この装置は撮影用のレンズ1によ
って集光された、接写体(図示せず)からの光を、電気
信号に変換する撮像素子2を備え、撮像素子2の出力は
信号処理回路3を通って映像信号4に変換される。映像
信@4の一部は、高域フィルタ5、積分器6、焦点電圧
検波回路7、A/D変換器9をこの順に通って、頂上検
知手段55および変動検知手段57に入力される。
一方、レンズ1と撮像素子2の撮像表面との間の相対距
離を検出するレンズ位置検出回路10によって、この相
対距離に比例した出力信号を発生させ、A/D変換器1
1を通してデジタル信号とし、頂上引込手段55に入力
させる。頂上引込手段55の出力は駆動信号発生手段5
8に入力され、変動検知手段57の出力は頂上引込手段
55に入力される。また、レンズ1はその先軸方向に移
動自在となっており、駆動信号発生手段58の出力に応
答して駆動手段54たとえはモータ13によって移動さ
せる。
離を検出するレンズ位置検出回路10によって、この相
対距離に比例した出力信号を発生させ、A/D変換器1
1を通してデジタル信号とし、頂上引込手段55に入力
させる。頂上引込手段55の出力は駆動信号発生手段5
8に入力され、変動検知手段57の出力は頂上引込手段
55に入力される。また、レンズ1はその先軸方向に移
動自在となっており、駆動信号発生手段58の出力に応
答して駆動手段54たとえはモータ13によって移動さ
せる。
これらのうち、頂上引込手段55、変動検知手段57お
よび駆動信号発生手段58は、マイクロコンピュータを
用いて構成できる。
よび駆動信号発生手段58は、マイクロコンピュータを
用いて構成できる。
次に第1図の装置の動作を説明する。撮像素子2の出力
を、信号処理回路3で処理づ−ることによって得られた
映像信号4は、撮像素子2の撮像表面に形成された光学
像を走査して得られた信号であるから、R像表面の像の
濃淡変化を反映している。一般にビデオカメラが被写体
に焦点が合っている状態では、撮像表面に形成された像
の輪郭は、精密な濃淡変化を持つのに対し、焦点が合っ
ていない状態では、8I淡変化の不明瞭な、いわゆるぼ
やけた像となる。このため、撮像表面を走査して得られ
る映像信号4は、焦点が合っている場合には、高周波成
分を多く含み、焦点が合っていない場合には、高周波成
分が低下する。すなわち、映ゆ 像信号←)の高周波成分の同は、合焦点状態にどれだけ
近い状態にあるかく以下「合焦度」という)という判断
の指標となっている。したがって、映像信号4の一部を
、高域フィルタ5および積分器6に順次通すことによっ
て、映像信号4の高周波部分を1フイルードの期間積分
し、焦点電圧検波回路7によって1フイールドごとに出
力すれば、その出力(以下、焦点電圧8という)は、合
焦度に対応した信号となっている。レンズ1の位置とこ
の焦点電圧8との関係を第2図に示す。この関係は、合
焦点Fを極大とし、その両側でなだらかに減少する焦点
電圧8である。この出力は、A/D変換器9によってデ
ジタル信号となる。一方、レンズ位置検出回路10は、
レンズ1と撮像素子2の表面との相対距離に応じた信号
を出力し、この出力はA/D変換器11でデジタル信号
に変換される。この2つの回路はレンズ位置検出手段5
3を構成する。したがって、2個のA/D変換器9.1
1の出力は、それぞれ合焦度およびレンズ位置の情報を
含むものである。この2つの信号情報に基づいて、レン
ズ1を移動させるモータ3に、制御出力をマイクロコン
ピュータによって与える過程は、第3図のフローチャー
トを参照して説明する。まず、ビデオカメラの使用者が
、起動スイッチSをONにすると、頂上引込手段55&
よごれを検知して、レンズ1を被写体に近づける方向ま
たは被写体から遠ざける方向のいずれかの方向に移動さ
せる出力を、駆動信号発生手段58に発生させ、モータ
13に与える(「起動j14)。この方向をいずれにす
るかは任意であり、予めどららかに定めておけばよい。
を、信号処理回路3で処理づ−ることによって得られた
映像信号4は、撮像素子2の撮像表面に形成された光学
像を走査して得られた信号であるから、R像表面の像の
濃淡変化を反映している。一般にビデオカメラが被写体
に焦点が合っている状態では、撮像表面に形成された像
の輪郭は、精密な濃淡変化を持つのに対し、焦点が合っ
ていない状態では、8I淡変化の不明瞭な、いわゆるぼ
やけた像となる。このため、撮像表面を走査して得られ
る映像信号4は、焦点が合っている場合には、高周波成
分を多く含み、焦点が合っていない場合には、高周波成
分が低下する。すなわち、映ゆ 像信号←)の高周波成分の同は、合焦点状態にどれだけ
近い状態にあるかく以下「合焦度」という)という判断
の指標となっている。したがって、映像信号4の一部を
、高域フィルタ5および積分器6に順次通すことによっ
て、映像信号4の高周波部分を1フイルードの期間積分
し、焦点電圧検波回路7によって1フイールドごとに出
力すれば、その出力(以下、焦点電圧8という)は、合
焦度に対応した信号となっている。レンズ1の位置とこ
の焦点電圧8との関係を第2図に示す。この関係は、合
焦点Fを極大とし、その両側でなだらかに減少する焦点
電圧8である。この出力は、A/D変換器9によってデ
ジタル信号となる。一方、レンズ位置検出回路10は、
レンズ1と撮像素子2の表面との相対距離に応じた信号
を出力し、この出力はA/D変換器11でデジタル信号
に変換される。この2つの回路はレンズ位置検出手段5
3を構成する。したがって、2個のA/D変換器9.1
1の出力は、それぞれ合焦度およびレンズ位置の情報を
含むものである。この2つの信号情報に基づいて、レン
ズ1を移動させるモータ3に、制御出力をマイクロコン
ピュータによって与える過程は、第3図のフローチャー
トを参照して説明する。まず、ビデオカメラの使用者が
、起動スイッチSをONにすると、頂上引込手段55&
よごれを検知して、レンズ1を被写体に近づける方向ま
たは被写体から遠ざける方向のいずれかの方向に移動さ
せる出力を、駆動信号発生手段58に発生させ、モータ
13に与える(「起動j14)。この方向をいずれにす
るかは任意であり、予めどららかに定めておけばよい。
この移動によって、焦点電圧8が増大すれば、そのまま
その方向へ駆動し続け、逆に焦点電圧8が減少する場合
は、レンズ1の移動方向を反転させる(「サーチ」15
)。
その方向へ駆動し続け、逆に焦点電圧8が減少する場合
は、レンズ1の移動方向を反転させる(「サーチ」15
)。
この動作は高域積分手段52の出力に基づいて頂上引込
手段55が行なう。これによって、レンズ1は合焦点状
態に近づいてし゛べ。レンズ1か合焦点状態を通過する
と、焦点電圧8は増加力嘔ら減少へと転する。この増加
から減少に転じた点が合焦点状態であるから、この位置
を、レンズ位置検出手段53からの入力に基づいて頂上
検知手段55が記憶する(「頂上検出」16)。その後
、レンズ1を、記憶した合焦点の位置まで逆戻りさせ停
止させる(「停止」17)。またこの停止を行なった後
にも被写体の動きを焦点電圧8の変動に基づい°(、変
動検知手段57にょっ°(監視し、焦点電圧8が一定値
以上変動した場合など、必要に応じ、て「起動」14へ
戻す(「待機」18)。この間の焦点電圧の動きは、第
2図に示され、一旦焦点電圧の極大の山を越した後、改
めて逆戻りして合焦点Fへ達しでいる。
手段55が行なう。これによって、レンズ1は合焦点状
態に近づいてし゛べ。レンズ1か合焦点状態を通過する
と、焦点電圧8は増加力嘔ら減少へと転する。この増加
から減少に転じた点が合焦点状態であるから、この位置
を、レンズ位置検出手段53からの入力に基づいて頂上
検知手段55が記憶する(「頂上検出」16)。その後
、レンズ1を、記憶した合焦点の位置まで逆戻りさせ停
止させる(「停止」17)。またこの停止を行なった後
にも被写体の動きを焦点電圧8の変動に基づい°(、変
動検知手段57にょっ°(監視し、焦点電圧8が一定値
以上変動した場合など、必要に応じ、て「起動」14へ
戻す(「待機」18)。この間の焦点電圧の動きは、第
2図に示され、一旦焦点電圧の極大の山を越した後、改
めて逆戻りして合焦点Fへ達しでいる。
従来の輪郭検出方式の自動焦点制御装置は、以上のよう
に構成されているため、撮影範囲〈「画角」)+4中に
、ビデオカメラのレンズ1との距離の異なる複数の物体
が存在するとき、その中のどの物体に焦点が合うかは、
「起動」14におけるレンズ位置で決まってしまう。し
たがって、ビデオカメラの使用者の意思に反した物体に
焦点が合ってしまい、使用者の望む構図をとり得ない場
合が生ずるという欠点があった。
に構成されているため、撮影範囲〈「画角」)+4中に
、ビデオカメラのレンズ1との距離の異なる複数の物体
が存在するとき、その中のどの物体に焦点が合うかは、
「起動」14におけるレンズ位置で決まってしまう。し
たがって、ビデオカメラの使用者の意思に反した物体に
焦点が合ってしまい、使用者の望む構図をとり得ない場
合が生ずるという欠点があった。
本発明は、上記のような従来の装置の欠点を除去するた
めになされたもので、画角中にレンズ1からの距離の異
なる複数の物体が存在している場合(以下「複数被写体
状態」という)にもビデオカメラ使用者の選択により、
任意の物体に焦点を合わせることのできる自動焦点制御
装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、画角中にレンズ1からの距離の異
なる複数の物体が存在している場合(以下「複数被写体
状態」という)にもビデオカメラ使用者の選択により、
任意の物体に焦点を合わせることのできる自動焦点制御
装置を提供することを目的としている。
本発明は、要約すれば、複数被写体状態にある場合には
、焦点電圧8の、しノンズ1と撮像素子2との間の距離
に対する依存性が、複数の極大部を持つことに対応して
、そのうちの1つの極大部に移動したレンズ1を、他の
所望の極大部付近に強制的に移動させるための手段を設
け、ビデオカメラ使用者のスイッチ選択に基づいて、こ
の強制的な移動を行ない、その後その所望の極大点へ自
動的に引込む自動焦点側m装置を与えるものである。
、焦点電圧8の、しノンズ1と撮像素子2との間の距離
に対する依存性が、複数の極大部を持つことに対応して
、そのうちの1つの極大部に移動したレンズ1を、他の
所望の極大部付近に強制的に移動させるための手段を設
け、ビデオカメラ使用者のスイッチ選択に基づいて、こ
の強制的な移動を行ない、その後その所望の極大点へ自
動的に引込む自動焦点側m装置を与えるものである。
以下、図面に基づいて、本発明の実施例の構成と動作を
説明し、本発明の詳細を明確にする。第4図は、本発明
の実施例の構成の概略を示すブロック図である。第1図
の従来の自動焦点制御装置と同様に、被写体(図示せず
)からの光は、撮影用のレンズ1によって集光され、撮
像素子2の表面に光学像を形成する。この撮像素子は、
Ii象管、固体撮像素子などである。この撮像素子2の
出力は、信号処理回路3によって映像信号4とされる。
説明し、本発明の詳細を明確にする。第4図は、本発明
の実施例の構成の概略を示すブロック図である。第1図
の従来の自動焦点制御装置と同様に、被写体(図示せず
)からの光は、撮影用のレンズ1によって集光され、撮
像素子2の表面に光学像を形成する。この撮像素子は、
Ii象管、固体撮像素子などである。この撮像素子2の
出力は、信号処理回路3によって映像信号4とされる。
撮像素子2と信号処理回路3は、光信号から映像信@4
を得るための撮像手段51を構成する。この映像信号4
の一部は、高域フィルタ5、積分器6、焦点検波回路7
を順次通って、焦点電圧8となり、A/D変換器9によ
ってデジタル信号とされる。この高域フィルタ5、積分
器6および焦点検波回路7は、高域積分手段52を形成
する。一方、レンズ1の位置を検出し、その位置に応じ
た出力信号を発生するレンズ位置検出手段53として、
レンズ位置検出回路10が設けられる。レンズ1を光軸
方向に移動させる駆動手段54たとえばモータ13も、
従来と同様に設けられる。スイッチとしては、焦点制御
起動スイッチSのほかに、2個の切換スイッチ19A、
19B@設ける。以下、便宜上、切換スイッチ19Aを
「前」スイッチ19A、切換スイッチ19Bを「後」ス
イッチ19Bとそれぞれ呼ぶことにする。この2個の切
換スイッチ19A、19Bは、スイッチング手段62を
構成する。高域積分手段52の出力は、A/D変換器9
を通った後、頂上引込手段55、極小通過手段56およ
び変動検知手段57に入力される。レンズ位置検出手段
53の出力は、A /’ D変換器11を通った後、頂
上引込手段55に入力される。焦点制御起動スイッチS
は頂上引込手段55に、スイッチング手段62はスイッ
チング変化検出手段60を通して極小通過手段56に、
それぞれ接続される。変動検知手段57の出力は頂上引
込手段55に入力され、頂上引込手段55および極小通
過手段56の出力は駆動信号発生手段58にそれぞれ入
力される。また、極小通過手段56は頂上引込手段55
とも連結される。駆動信号発生手段58の出力は駆動手
段54に入力される。このうち、頂上引込手段55、極
小通過手段56、変動検知手段57、駆動信号発生手段
58およびスイッチ〉′グ変化検出手段60は、マイク
ロコンピュータによって構成できる。
を得るための撮像手段51を構成する。この映像信号4
の一部は、高域フィルタ5、積分器6、焦点検波回路7
を順次通って、焦点電圧8となり、A/D変換器9によ
ってデジタル信号とされる。この高域フィルタ5、積分
器6および焦点検波回路7は、高域積分手段52を形成
する。一方、レンズ1の位置を検出し、その位置に応じ
た出力信号を発生するレンズ位置検出手段53として、
レンズ位置検出回路10が設けられる。レンズ1を光軸
方向に移動させる駆動手段54たとえばモータ13も、
従来と同様に設けられる。スイッチとしては、焦点制御
起動スイッチSのほかに、2個の切換スイッチ19A、
19B@設ける。以下、便宜上、切換スイッチ19Aを
「前」スイッチ19A、切換スイッチ19Bを「後」ス
イッチ19Bとそれぞれ呼ぶことにする。この2個の切
換スイッチ19A、19Bは、スイッチング手段62を
構成する。高域積分手段52の出力は、A/D変換器9
を通った後、頂上引込手段55、極小通過手段56およ
び変動検知手段57に入力される。レンズ位置検出手段
53の出力は、A /’ D変換器11を通った後、頂
上引込手段55に入力される。焦点制御起動スイッチS
は頂上引込手段55に、スイッチング手段62はスイッ
チング変化検出手段60を通して極小通過手段56に、
それぞれ接続される。変動検知手段57の出力は頂上引
込手段55に入力され、頂上引込手段55および極小通
過手段56の出力は駆動信号発生手段58にそれぞれ入
力される。また、極小通過手段56は頂上引込手段55
とも連結される。駆動信号発生手段58の出力は駆動手
段54に入力される。このうち、頂上引込手段55、極
小通過手段56、変動検知手段57、駆動信号発生手段
58およびスイッチ〉′グ変化検出手段60は、マイク
ロコンピュータによって構成できる。
次に、本実施例の動作を説明する。被写体(図示せず)
からの光がレンズ1によって撮像素子2の表面上に集光
され、撮像素子2と信号処理回路3とによって映像信号
4とされ、高域フィルタ5、積分器6および焦点電圧検
波回路7によって焦点電圧8どされる。この動作は第1
図の装置と同様である。ここで、焦点電圧8の、レンズ
1と被写体との距離に対する依存性は、画角中の被写体
が翠−である場合などは第2図に示したように単一の極
大値を持つ曲線となるが、本発明の目的との関係上、画
角中に複数の被写体たとえば物体Aおよび物体Bが存在
し、かつ、それらとレンズ1との間の距離がそれぞれ異
なる場合く第5図(a))を考える。このときには、焦
点電圧8の、レンズ1の位置に対する依存性は、第5図
(b)のように、2つの極大を有する曲線となる。第5
図(a>においで、X A’ * X Bはそれぞれ物
体A、動物体とレンズ1との間の距離である。また、第
5図(b)において、PA、Paはそれぞれ物体A。
からの光がレンズ1によって撮像素子2の表面上に集光
され、撮像素子2と信号処理回路3とによって映像信号
4とされ、高域フィルタ5、積分器6および焦点電圧検
波回路7によって焦点電圧8どされる。この動作は第1
図の装置と同様である。ここで、焦点電圧8の、レンズ
1と被写体との距離に対する依存性は、画角中の被写体
が翠−である場合などは第2図に示したように単一の極
大値を持つ曲線となるが、本発明の目的との関係上、画
角中に複数の被写体たとえば物体Aおよび物体Bが存在
し、かつ、それらとレンズ1との間の距離がそれぞれ異
なる場合く第5図(a))を考える。このときには、焦
点電圧8の、レンズ1の位置に対する依存性は、第5図
(b)のように、2つの極大を有する曲線となる。第5
図(a>においで、X A’ * X Bはそれぞれ物
体A、動物体とレンズ1との間の距離である。また、第
5図(b)において、PA、Paはそれぞれ物体A。
物体Bに焦点が合ったレンズの位置、Pcは、この曲線
の極小値を与えるレンズの位置である。このような特性
を持つ焦点電圧8は、A/D変換器9を通してデジタル
信号とされている。また、レンズ位置検出回路が、レン
ズの位置を検出し、それに比例した電圧を発生して、A
/D変換器11でデジタル信号とされている。この動作
も、従来の装置と同様である。この装置によって自動焦
点制御を行なう動作は、本実施例のフローチャートであ
る第6図を参照して説明する。まず、焦点制御起動スイ
ッチS@ONにする。すると、頂上引込手段55がこれ
を検知し、駆動信号発生手段58に、レンズ1を一定の
方向に駆動させる信号を発生させ、モータ13に出力さ
せる(「起動」14)。この方向をいずれにするかは、
第1図の従来の装置に関連して述べたように任意である
。その役、頂上検知手段55が、この駆動によって生じ
た焦点電圧8の変化を検出し、焦点電圧8が増大する方
向にレンズ1の移動を行なわしめ(「サーチ」15)、
極大の位置を検出、記憶して(「頂上検出」16)、こ
の極大点までレンズ1を逆戻りさせ、停止させる(「停
止」17)ことも、従来の装置と同様である。レンズ1
の最初の位置を、第5図でPoとすれば、この動作によ
り、PAまでレンズ位置が移動する。ところで、こうし
て移動した極大点PAは、物体Aに焦点が合っている状
態であり、それは、Poがたまたま第5図(b)のOと
P、の間に存在したために、PAに向かう方向が焦点電
圧8の増大する方向になったにすぎない。PoがPCと
■との間にあれば、レンズ1はPaに引込まれる。焦点
が合うように引込まれた被写体が物体Aであり、使用者
が焦点を合わせたい被写体が、物体Bであるときには、
使用者は「前」スイッチ19A@ONにする。このスイ
ッチ変化は、スイッチング変化検出手段60によって検
出される。この検出出力に基づいて、極小通過手段56
は、レンズ1を、第5図(b)の■の方向へ移動させる
信号を駆動信号発生手段58に出力させ(「起動AJ
29A>、モータ13が駆動される。これによって、レ
ンズ1は、■へ向かう方向へ、極小点Pcを通過するま
で移動する([サーチAJ 30A)。極小点Pcを通
過すると、これを極小検知手段56が検知し、この駆動
から、頂上検知手段55による駆動・頂上検出へと切換
える(「頂上検出」16)。その後、極大点Paまでレ
ンズ1を引込む動作(「停止」17)は、前述した動作
と同様である。最初の引込で、物体Bに焦点が合った場
合においで、使用者が物体Aに焦点を合わせることを望
むときは、「後」スイッチ13 B @ ONにする。
の極小値を与えるレンズの位置である。このような特性
を持つ焦点電圧8は、A/D変換器9を通してデジタル
信号とされている。また、レンズ位置検出回路が、レン
ズの位置を検出し、それに比例した電圧を発生して、A
/D変換器11でデジタル信号とされている。この動作
も、従来の装置と同様である。この装置によって自動焦
点制御を行なう動作は、本実施例のフローチャートであ
る第6図を参照して説明する。まず、焦点制御起動スイ
ッチS@ONにする。すると、頂上引込手段55がこれ
を検知し、駆動信号発生手段58に、レンズ1を一定の
方向に駆動させる信号を発生させ、モータ13に出力さ
せる(「起動」14)。この方向をいずれにするかは、
第1図の従来の装置に関連して述べたように任意である
。その役、頂上検知手段55が、この駆動によって生じ
た焦点電圧8の変化を検出し、焦点電圧8が増大する方
向にレンズ1の移動を行なわしめ(「サーチ」15)、
極大の位置を検出、記憶して(「頂上検出」16)、こ
の極大点までレンズ1を逆戻りさせ、停止させる(「停
止」17)ことも、従来の装置と同様である。レンズ1
の最初の位置を、第5図でPoとすれば、この動作によ
り、PAまでレンズ位置が移動する。ところで、こうし
て移動した極大点PAは、物体Aに焦点が合っている状
態であり、それは、Poがたまたま第5図(b)のOと
P、の間に存在したために、PAに向かう方向が焦点電
圧8の増大する方向になったにすぎない。PoがPCと
■との間にあれば、レンズ1はPaに引込まれる。焦点
が合うように引込まれた被写体が物体Aであり、使用者
が焦点を合わせたい被写体が、物体Bであるときには、
使用者は「前」スイッチ19A@ONにする。このスイ
ッチ変化は、スイッチング変化検出手段60によって検
出される。この検出出力に基づいて、極小通過手段56
は、レンズ1を、第5図(b)の■の方向へ移動させる
信号を駆動信号発生手段58に出力させ(「起動AJ
29A>、モータ13が駆動される。これによって、レ
ンズ1は、■へ向かう方向へ、極小点Pcを通過するま
で移動する([サーチAJ 30A)。極小点Pcを通
過すると、これを極小検知手段56が検知し、この駆動
から、頂上検知手段55による駆動・頂上検出へと切換
える(「頂上検出」16)。その後、極大点Paまでレ
ンズ1を引込む動作(「停止」17)は、前述した動作
と同様である。最初の引込で、物体Bに焦点が合った場
合においで、使用者が物体Aに焦点を合わせることを望
むときは、「後」スイッチ13 B @ ONにする。
すると、前述した動作とは全く対称的な動作で、レンズ
1は第5図(1))の0の方向に移動さぼられ、物体A
に焦点が合う位@PAまで引込まれる。こうして、使用
者の望む被写体に焦点が合った後は、変動検知手段57
が、焦点電圧8の変動を監視しく「待機J18M、一定
値以上の変動が生じへときは、再び「起動」14の動作
に戻り、焦点の引込みを行なう。焦点電圧8の変動がな
いときには、「前」スイッチ19AおよびF後」スイッ
チ19Bのスイッチングの監視へ戻る。
1は第5図(1))の0の方向に移動さぼられ、物体A
に焦点が合う位@PAまで引込まれる。こうして、使用
者の望む被写体に焦点が合った後は、変動検知手段57
が、焦点電圧8の変動を監視しく「待機J18M、一定
値以上の変動が生じへときは、再び「起動」14の動作
に戻り、焦点の引込みを行なう。焦点電圧8の変動がな
いときには、「前」スイッチ19AおよびF後」スイッ
チ19Bのスイッチングの監視へ戻る。
第6図のフローチャ−ト
19Aの変化を先に検出し、その後、「後」スイッチ1
9Bの変化を検出したが、この順序が逆になっても構わ
ないことはもちろんであり、また、「前」スイッチ19
Aと「後」スイッチ19Bが同時にONにならないとい
う条件の下では同時に変化を検出するように構成するこ
とも可能である。
9Bの変化を検出したが、この順序が逆になっても構わ
ないことはもちろんであり、また、「前」スイッチ19
Aと「後」スイッチ19Bが同時にONにならないとい
う条件の下では同時に変化を検出するように構成するこ
とも可能である。
さらに、本構成では、焦点を合わせるべき被写体が、前
後2個である場合に限らず、多数存在する場合にも利用
できる。すなわち、第5図(b)の焦点電圧8の特性曲
線が3以上の極大を持つ場合においては、「前」スイッ
チ19Aまたは「後」スイッチ19Bを、所要の回数だ
けONにすることにより、その都度、レンズ1は隣接す
る極大点の間を移動し、希望する極大点まで移動させる
ことができる。なお、本実施例では、ビデオカメラを対
象としたが、写真カメラに用いる場合には、レンズ1に
よって集光された光をたとえばハーフミラ−によって分
離し、一方フィルム上に結像させ、他方は撮像素子2に
導けばよい。さらに、画像・映像信号に対する輪郭検出
方式に限らず、入力信号の高周波成分の量に基づいて、
部材の位置制御を行なう一般の場合にも、レンズ1と撮
像手段51をそれぞれ他の部材、入力手段に交換した構
成で適用可能である。
後2個である場合に限らず、多数存在する場合にも利用
できる。すなわち、第5図(b)の焦点電圧8の特性曲
線が3以上の極大を持つ場合においては、「前」スイッ
チ19Aまたは「後」スイッチ19Bを、所要の回数だ
けONにすることにより、その都度、レンズ1は隣接す
る極大点の間を移動し、希望する極大点まで移動させる
ことができる。なお、本実施例では、ビデオカメラを対
象としたが、写真カメラに用いる場合には、レンズ1に
よって集光された光をたとえばハーフミラ−によって分
離し、一方フィルム上に結像させ、他方は撮像素子2に
導けばよい。さらに、画像・映像信号に対する輪郭検出
方式に限らず、入力信号の高周波成分の量に基づいて、
部材の位置制御を行なう一般の場合にも、レンズ1と撮
像手段51をそれぞれ他の部材、入力手段に交換した構
成で適用可能である。
以上のように、本発明によれば、複数被写体状態にある
場合にも、カメラの使用者の簡単なスイッチング操作に
より、任意の被写体に自動的に焦点を合わせることがで
き、使用の簡便性と、高い構図作成機能を兼ね備えた自
動焦点制御装置を得ることができる。
場合にも、カメラの使用者の簡単なスイッチング操作に
より、任意の被写体に自動的に焦点を合わせることがで
き、使用の簡便性と、高い構図作成機能を兼ね備えた自
動焦点制御装置を得ることができる。
第1図は、従来の自動焦点制御装置の構成の概略を示す
ブロック図である。第2図は、画角内に1つの被写体が
ある場合の焦点電圧のレンズ位置依存性を示す図である
。第3図は、従来の自動焦点制御装置におけるフローチ
ャートである。第4図は、本発明の実施例の構成の概略
を示すブロック図である。第5図(a)、(b)はそれ
ぞれ、画角内にレンズからの距離の異なる2つの物体が
存在する場合の、レンズと物体との相互関係および焦点
電圧のレンズ位置依存性を示す図である。 第6図は、本発明の実施例に対するフローチャートであ
る。 図において、1はレンズを、2は撮像素子を、3は信号
処理回路を、4は映像信1号を、5は高域フィルタを、
6は積分器を、7は焦点電圧検波回路を、8は焦点電圧
を、9および11はA/D変換器を、10はレンズ位置
検出回路を、12および12′はマイクロコンピュータ
を、13はモータを、14は「起動」処理を、15は「
サーチ」処理を、16は「頂上検出」処理を、17は「
停止」処理を、18は「焦点電圧変動検知」処理を、1
9A、19Bはそれぞれ、「前」スイッチおよび「後」
スイッチを、21はカメラを、22および23はそれぞ
れ、物体Aおよび物体Bを、28Aおよび28Bはそれ
ぞれ、「前」スイッチおよび「後」スイッチの変化を検
出する処理を、29Aおよび29Bはそれぞれ、「前」
スイッチおよび「後」スイッチの変化に伴った「起動」
処理を、30Aおよび30Bはそれぞれ、「前」スイッ
チおよび「後」スイッチの変化に基づいた「サーチ」処
理を、51は撮像手段を、52は高域積分手段を、53
はレンズ位置検出手段を、54は駆動手段を、55は頂
上引込手段を、56は極小通過手段を、57は変動検知
手段を、58は駆動信号発生手段を、60はスイッチン
グ変化検出手段を、62は切換スイッチング手段を、S
は焦点制御起動スイッチを、それぞれ示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第1圀 第2図 第3図 第4圀 7 第5図(α) 第5図C−e、) レンズイrLL
ブロック図である。第2図は、画角内に1つの被写体が
ある場合の焦点電圧のレンズ位置依存性を示す図である
。第3図は、従来の自動焦点制御装置におけるフローチ
ャートである。第4図は、本発明の実施例の構成の概略
を示すブロック図である。第5図(a)、(b)はそれ
ぞれ、画角内にレンズからの距離の異なる2つの物体が
存在する場合の、レンズと物体との相互関係および焦点
電圧のレンズ位置依存性を示す図である。 第6図は、本発明の実施例に対するフローチャートであ
る。 図において、1はレンズを、2は撮像素子を、3は信号
処理回路を、4は映像信1号を、5は高域フィルタを、
6は積分器を、7は焦点電圧検波回路を、8は焦点電圧
を、9および11はA/D変換器を、10はレンズ位置
検出回路を、12および12′はマイクロコンピュータ
を、13はモータを、14は「起動」処理を、15は「
サーチ」処理を、16は「頂上検出」処理を、17は「
停止」処理を、18は「焦点電圧変動検知」処理を、1
9A、19Bはそれぞれ、「前」スイッチおよび「後」
スイッチを、21はカメラを、22および23はそれぞ
れ、物体Aおよび物体Bを、28Aおよび28Bはそれ
ぞれ、「前」スイッチおよび「後」スイッチの変化を検
出する処理を、29Aおよび29Bはそれぞれ、「前」
スイッチおよび「後」スイッチの変化に伴った「起動」
処理を、30Aおよび30Bはそれぞれ、「前」スイッ
チおよび「後」スイッチの変化に基づいた「サーチ」処
理を、51は撮像手段を、52は高域積分手段を、53
はレンズ位置検出手段を、54は駆動手段を、55は頂
上引込手段を、56は極小通過手段を、57は変動検知
手段を、58は駆動信号発生手段を、60はスイッチン
グ変化検出手段を、62は切換スイッチング手段を、S
は焦点制御起動スイッチを、それぞれ示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第1圀 第2図 第3図 第4圀 7 第5図(α) 第5図C−e、) レンズイrLL
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レンズ、 前記レンズを光軸方向に移動させる移動手段、前記レン
ズにより集光された光を画像信号に変換する撮像手段、 前記撮像手段の出力信号の高域成分を積分し、その積分
値に応じた信号を出力する高域積分手段、前記レンズと
前記撮像手段との相対位置を検出し、その検出値に応じ
た信号を発生するレンズ位置検出手段、 前記高域積分手段の出力と前記レンズ位置検出手段の出
力とに応答して、前記レンズを前記積分値が増加する方
向に移動させて、前記積分値が極大となる位置まで前記
レンズを引込む信号を、前記移動手段に出力する頂上引
込手段、 焦点引込位置を選択するためのスイッチング手段、 前記スイッチング手段のスイッチングに応答して、前記
レンズを、前記積分値が極小となる位置を通過するまで
、予め定められた方向へ移動させる信号を前記移動手段
に出力する極小通過手段、を備えることを特徴とする自
動焦点制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58081901A JPS59204811A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 自動焦点制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58081901A JPS59204811A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 自動焦点制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204811A true JPS59204811A (ja) | 1984-11-20 |
JPH041886B2 JPH041886B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=13759339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58081901A Granted JPS59204811A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 自動焦点制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59204811A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359275A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Victor Co Of Japan Ltd | オ−トフオ−カス装置 |
JPS63217879A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Konica Corp | 電子スチルビデオカメラ |
JP2006243636A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、オートフォーカス制御方法、及びオートフォーカス制御プログラム |
JP2011002247A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Mitsutoyo Corp | 硬さ試験機 |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58081901A patent/JPS59204811A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359275A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | Victor Co Of Japan Ltd | オ−トフオ−カス装置 |
JPS63217879A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Konica Corp | 電子スチルビデオカメラ |
JP2006243636A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、オートフォーカス制御方法、及びオートフォーカス制御プログラム |
JP4591120B2 (ja) * | 2005-03-07 | 2010-12-01 | カシオ計算機株式会社 | 撮像装置、オートフォーカス制御方法、及びオートフォーカス制御プログラム |
JP2011002247A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Mitsutoyo Corp | 硬さ試験機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041886B2 (ja) | 1992-01-14 |
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