JPS59203380A - 熱可塑性成形電気コネクタ本体 - Google Patents
熱可塑性成形電気コネクタ本体Info
- Publication number
- JPS59203380A JPS59203380A JP7875484A JP7875484A JPS59203380A JP S59203380 A JPS59203380 A JP S59203380A JP 7875484 A JP7875484 A JP 7875484A JP 7875484 A JP7875484 A JP 7875484A JP S59203380 A JPS59203380 A JP S59203380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector body
- hinged portion
- web
- hinge
- flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/50—Bases; Cases formed as an integral body
- H01R13/501—Bases; Cases formed as an integral body comprising an integral hinge or a frangible part
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
位置に成形された一体のヒンジ付けきれた部分を有し、
このヒンジ付部分の一端とコネクタ本体隣接部とを一体
結合し、かつヒンシ付部分を、開閉位置間で繰返し揺動
させ得るに充分な可撓性を備えるヒンジウエブを有する
ヒンシ装置を有する熱可塑性成形電気コネクタ本体に関
する。このようなコネクタ本体自体は公知である(例え
ば、米国特許第4,3 1 1,3 5 5号)。
このヒンジ付部分の一端とコネクタ本体隣接部とを一体
結合し、かつヒンシ付部分を、開閉位置間で繰返し揺動
させ得るに充分な可撓性を備えるヒンジウエブを有する
ヒンシ装置を有する熱可塑性成形電気コネクタ本体に関
する。このようなコネクタ本体自体は公知である(例え
ば、米国特許第4,3 1 1,3 5 5号)。
この公知の熱可塑性電気コネクタ本体は、可撓ヒンジと
して作用する薄いウェブ部により、各コネクタ本体の一
部に一体結合されたヒンジを有する。
して作用する薄いウェブ部により、各コネクタ本体の一
部に一体結合されたヒンジを有する。
上記公知のコネクタ本体は、フラップと共に突出開放位
置に成形されている(例えば上記米国特許第4,3 1
1,3 5 5号第1図)。プラグ及びソケットのコ
ネクタは、機械組立てされるだめ、ヒンジ付されたフラ
ップ部の成形開放位置を工場内の変化する温度湿度条件
下で年間を通じである程度の一貫性をもって保つ必要が
ある。
置に成形されている(例えば上記米国特許第4,3 1
1,3 5 5号第1図)。プラグ及びソケットのコ
ネクタは、機械組立てされるだめ、ヒンジ付されたフラ
ップ部の成形開放位置を工場内の変化する温度湿度条件
下で年間を通じである程度の一貫性をもって保つ必要が
ある。
公知の薄いヒンジ形状(例えは上記米国特許第4,3
1 1,3 5 5号)により、ヒンシイ」部分の閉止
を容易にすると共に、後の開閉に備えてヒンジ一体性を
保持するに充分な可撓性が得られるが、特にコネクタ本
体が、ポリアミド(ナイロン)等の吸湿性材料で成形さ
れている場合は、機械組立に要する非常に高い一貫性が
得られない。
1 1,3 5 5号)により、ヒンシイ」部分の閉止
を容易にすると共に、後の開閉に備えてヒンジ一体性を
保持するに充分な可撓性が得られるが、特にコネクタ本
体が、ポリアミド(ナイロン)等の吸湿性材料で成形さ
れている場合は、機械組立に要する非常に高い一貫性が
得られない。
本発明は、ヒンジ付部分の閉止を容易にし、かつ後の開
閉に備えて1ンジ一体性を保持しつつ、年間を通じた機
械、組立に耐え得る高い一貫性をもって開放ヒンジ何部
°分を位置決めできる様にする、改良型ヒンジ装置(h
ingearrangement )を有する熱可塑性
成形電気コネクタ本体を提供している。
閉に備えて1ンジ一体性を保持しつつ、年間を通じた機
械、組立に耐え得る高い一貫性をもって開放ヒンジ何部
°分を位置決めできる様にする、改良型ヒンジ装置(h
ingearrangement )を有する熱可塑性
成形電気コネクタ本体を提供している。
本発明によるコネクタ本体は、ヒンジ一体性と交差する
補強ウェブが、ヒンジ付けされた部分を開放位置に位置
決めすべく、ヒンジ付部分端部とコネクタ本体の一部と
に一体結合きれると共に、ヒンジ付部分の初期閉止時に
歪曲するに充分な脆弱性を有していることケ特徴とする
。
補強ウェブが、ヒンジ付けされた部分を開放位置に位置
決めすべく、ヒンジ付部分端部とコネクタ本体の一部と
に一体結合きれると共に、ヒンジ付部分の初期閉止時に
歪曲するに充分な脆弱性を有していることケ特徴とする
。
次に添付図面を参照して、本発明の詳細な説明
第1図乃至第5図に示す様に、電気コネクタ10は、ポ
リアミド(ナイロン)等の誘電熱町塑性利料から成形さ
れたプラグコネクタ本体12を有している。
リアミド(ナイロン)等の誘電熱町塑性利料から成形さ
れたプラグコネクタ本体12を有している。
コネクタ本体12は、各端部の拡大開口部18を通して
端子16を挿入する複数個の端子空所14を有している
。各端子16は、第1図に示す様に環状空所内肩部と係
合する一対のラッチ舌部20によって各空所に保持式各
端子16は、シールスリーブ24を、絶縁リード線端部
にクランプ締めする様に、リード線22に取付けられて
いる。シールスリーブ24は、端子空所端部で開口部1
8を密封ずる。
端子16を挿入する複数個の端子空所14を有している
。各端子16は、第1図に示す様に環状空所内肩部と係
合する一対のラッチ舌部20によって各空所に保持式各
端子16は、シールスリーブ24を、絶縁リード線端部
にクランプ締めする様に、リード線22に取付けられて
いる。シールスリーブ24は、端子空所端部で開口部1
8を密封ずる。
コネクタ本体12はさらに、第1図乃至第3図、及び第
5図に実線で示す開放位置に成形された一体ヒンジ付フ
ラップ26を有している。端子16は、フラップが開放
位置にある場合に、空所14に挿入される。端子16が
挿入されてラッチ舌部20で保持されると、フラップ2
6は、第1図に仮想線で、丑だ第4図に実線で示す閉止
位置に動かされる。フラップ26が閉じると1フラツプ
の切欠端板28は、シールスリーブをブロックし、寸だ
端子16がリード線22に引張られて空所14から抜は
出ることを防止する二次的な又は付加的な端子ロックを
供する。
5図に実線で示す開放位置に成形された一体ヒンジ付フ
ラップ26を有している。端子16は、フラップが開放
位置にある場合に、空所14に挿入される。端子16が
挿入されてラッチ舌部20で保持されると、フラップ2
6は、第1図に仮想線で、丑だ第4図に実線で示す閉止
位置に動かされる。フラップ26が閉じると1フラツプ
の切欠端板28は、シールスリーブをブロックし、寸だ
端子16がリード線22に引張られて空所14から抜は
出ることを防止する二次的な又は付加的な端子ロックを
供する。
また、フラップ26は、夫々、コネクタ本体のニブ34
と協働してフラップを閉止位置に保持する矩形孔32を
備える側板30を有している。
と協働してフラップを閉止位置に保持する矩形孔32を
備える側板30を有している。
本発明は特に、フラップ26をコネクタ本体12に一体
結合する改良型ヒンジ装置3日に関するものである。
結合する改良型ヒンジ装置3日に関するものである。
とンシ装置36は、ヒンジウェブ38及び離間された一
対の補強ウェブ40を有している。ヒンジウェブ38は
第5図に最も良く示す様に、フラップ26の端部42を
コネクタ本体12のフランジ44に一体結合する。補強
ウェブ40は、たわみに抗する様に、ヒンジウェブ38
と交差すると共に、成形し易い様にウェブ38の両端に
位置しており、夫々フラップ端部42、ヒンジウェブ3
8、コネクタ本体フランジ44及びコネクタ本体12の
隣接部に一体結合されている。
対の補強ウェブ40を有している。ヒンジウェブ38は
第5図に最も良く示す様に、フラップ26の端部42を
コネクタ本体12のフランジ44に一体結合する。補強
ウェブ40は、たわみに抗する様に、ヒンジウェブ38
と交差すると共に、成形し易い様にウェブ38の両端に
位置しており、夫々フラップ端部42、ヒンジウェブ3
8、コネクタ本体フランジ44及びコネクタ本体12の
隣接部に一体結合されている。
ヒンジウェブ38はフラップ26の閉止時に、その一体
性を保持するに充分な可撓性を有しているため、フラッ
プ26を再開閉することにより端子を取り換えられる。
性を保持するに充分な可撓性を有しているため、フラッ
プ26を再開閉することにより端子を取り換えられる。
7ポリアミド(ナイロン)コネクタの場合、ヒンジウェ
ブが厚すき′ると、冷寒乾燥条件でもろくなり、ぜい性
破壊するため、ウェブ38の厚さは約05ミリ(0,0
20インチ)に限定されている。
ブが厚すき′ると、冷寒乾燥条件でもろくなり、ぜい性
破壊するため、ウェブ38の厚さは約05ミリ(0,0
20インチ)に限定されている。
またウェブ38は高温多湿条件では吸湿してさらにたわ
む性質があるため、ウェブ38たけでは、年間を通じた
機械組立てに対して開放フラップを位置決めするに充分
な高稠度が得られない。しかし本発明では、たわみに抗
する様にヒンジウェブ38と交差する補強ウェブ40を
設ノけることによシ、前記問題を解決している。
む性質があるため、ウェブ38たけでは、年間を通じた
機械組立てに対して開放フラップを位置決めするに充分
な高稠度が得られない。しかし本発明では、たわみに抗
する様にヒンジウェブ38と交差する補強ウェブ40を
設ノけることによシ、前記問題を解決している。
補強ウェブ40の役目は、機械組立てし易い様にフラッ
プ26を位置決めすることにある。機械組立完了後はウ
ェブ40を一体保持する必要がないので、脆弱性を持た
せることによシ、所要閉止力を軽減している。第1実施
例では、ウェブ40は第4図の指示線46で示す様にフ
ラップ26の初期閉止時に圧縮されて、歪曲したり座屈
(collapse ) ’したすする。ポリアミド
(ナイロン)製の場合、フラップ26を一貫して開放位
14に位置決めしてd4戒組立てし易くすると同時に、
フラップ26の初期閉止時に歪曲するだけの脆弱性を持
たせるには、ウェブの厚さを約0.25ミリ(010イ
ンチ)にすれば充分である。
プ26を位置決めすることにある。機械組立完了後はウ
ェブ40を一体保持する必要がないので、脆弱性を持た
せることによシ、所要閉止力を軽減している。第1実施
例では、ウェブ40は第4図の指示線46で示す様にフ
ラップ26の初期閉止時に圧縮されて、歪曲したり座屈
(collapse ) ’したすする。ポリアミド
(ナイロン)製の場合、フラップ26を一貫して開放位
14に位置決めしてd4戒組立てし易くすると同時に、
フラップ26の初期閉止時に歪曲するだけの脆弱性を持
たせるには、ウェブの厚さを約0.25ミリ(010イ
ンチ)にすれば充分である。
次に第6図乃至第9図を参照して第2実施例による電気
コネクタ100を説明する。該コネクタ100は誘電熱
可塑性材料(この場合はポリプロピレン)で成形された
コネクタ本体112を有している。
コネクタ100を説明する。該コネクタ100は誘電熱
可塑性材料(この場合はポリプロピレン)で成形された
コネクタ本体112を有している。
コネクタ本体112には、一端のソケット部116を通
して短絡端子(図示せず)を挿入する端子空所114が
設けられている。
して短絡端子(図示せず)を挿入する端子空所114が
設けられている。
コネクタ本体112はさらに、平形ケーブル(図示せず
)に取付ける一体ヒンジ付フラップ120を有している
。フラップ120は、第6図、7図及び9図に示す様に
開放位置に成形されている。平形ケーブルを、これを位
置決めするL字形突起124を有する本体112の側部
122に当接布線してから、フラップ120を第8図の
閉止位置に移動させる。フラップ120は、コネクタ本
体ニブ128と協働して、これを閉止位置に保持するラ
ッチ126を有しており、閉止時に平形ケーブルをコネ
クタ本体側部122にクランプ締めする。
)に取付ける一体ヒンジ付フラップ120を有している
。フラップ120は、第6図、7図及び9図に示す様に
開放位置に成形されている。平形ケーブルを、これを位
置決めするL字形突起124を有する本体112の側部
122に当接布線してから、フラップ120を第8図の
閉止位置に移動させる。フラップ120は、コネクタ本
体ニブ128と協働して、これを閉止位置に保持するラ
ッチ126を有しており、閉止時に平形ケーブルをコネ
クタ本体側部122にクランプ締めする。
フラップ120は、改良型ヒンジ装置130によってコ
ネクタ本体112に一体取付けされる。
ネクタ本体112に一体取付けされる。
ヒンジ装置130は、ヒンジウェブ132及び単一の補
強ウェブ134で構成されている。ヒンジウェブ132
は、第6図及び第9図に最も良く示す様に、フラップ端
136をコネクタ本体フランジ138に一体結合する。
強ウェブ134で構成されている。ヒンジウェブ132
は、第6図及び第9図に最も良く示す様に、フラップ端
136をコネクタ本体フランジ138に一体結合する。
補強ウェブ134は、ヒンジウェブ132のたわみに抗
する様に該ウェブと交差すると共に軸方向に成形し易い
様に、ウェブ134の端部に配設されておシ、フラップ
端136、ヒンジウェブ132及びコネクタ本体フラン
ジ13Bに一体結合されている。
する様に該ウェブと交差すると共に軸方向に成形し易い
様に、ウェブ134の端部に配設されておシ、フラップ
端136、ヒンジウェブ132及びコネクタ本体フラン
ジ13Bに一体結合されている。
ヒンジウェブ132が、フラップ120の初期閉止時に
その一体性を保持するだけの可撓:生を有しているため
、フラップ120を再開閉てきる。ポリプロピレンコネ
クタの場合fd、 )ウェブ132の厚さの上限を約0
5ミリ(0(+ 2 (1インチ)にすることにより、
所要閉11ユカを通常の手動力以内におさえている。
その一体性を保持するだけの可撓:生を有しているため
、フラップ120を再開閉てきる。ポリプロピレンコネ
クタの場合fd、 )ウェブ132の厚さの上限を約0
5ミリ(0(+ 2 (1インチ)にすることにより、
所要閉11ユカを通常の手動力以内におさえている。
第1実施例と同様にヒンジウェブ132だけでは、年間
を通じだ機械組立ての際に開放フラップの位置決めに要
す・る高稠度が得られな( いため、ヒンジウェブ132のたわみに抗するべくウェ
ブと交差する補強ウェブ134によって位置決めする。
を通じだ機械組立ての際に開放フラップの位置決めに要
す・る高稠度が得られな( いため、ヒンジウェブ132のたわみに抗するべくウェ
ブと交差する補強ウェブ134によって位置決めする。
第1実施例と同様に、補強ウェブ134は、所要閉止力
を軽減するべく、脆弱性を有しており、第8図に示す様
にフラップ120の初期閉止時の引張力で歪曲したり伸
展したシする。ポリプロピレンでしかも単一補強ウェブ
の嚇合、機械組立時にフラップ120を開放位置に一貫
保持すると同時に、フラップ120の初期閉止時に歪曲
する様にするには、ウェブの厚さを約02ミリ(o、o
osインチ)乃至約0.4ミ14(0,016インチ)
にすれは良い。
を軽減するべく、脆弱性を有しており、第8図に示す様
にフラップ120の初期閉止時の引張力で歪曲したり伸
展したシする。ポリプロピレンでしかも単一補強ウェブ
の嚇合、機械組立時にフラップ120を開放位置に一貫
保持すると同時に、フラップ120の初期閉止時に歪曲
する様にするには、ウェブの厚さを約02ミリ(o、o
osインチ)乃至約0.4ミ14(0,016インチ)
にすれは良い。
第1図・ハ、本発明による改良型ヒンジ装置を備えるプ
ラグコネクタ本体を有する眠気コネクタの長手方向断面
図である。 第2図は、第1図の2−2線にほぼ沿ったプラグコネク
タ本体の端面図である。 第3図は、第2図の3−3線にほぼ沿ったプラグコネク
タ本体の断片的側面図である。 第4図は、ヒンジ付部分が閉じだ状態を示す、プラグコ
ネクタ本体の断片的側面図である。 第5図は、第2図の5−5線に沿ったヒンジ装置の拡大
図である。 第6図は、本発明による改良型ヒンジ装置を備えるプラ
グコネクタ本体を有する電気コネクタの第2実施例の正
面図である。 第7図は、第6図の7−7線にほぼ沿っだ第2コネクタ
本体の底面図である。 第8図は、ヒンジ付部分が閉じた状態を示す、第2実施
例のコネクタ本体の正面図である。 第0図は、第7図の9−9線に沿った第2実施例のヒン
ジ装置の拡大図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10.100 電気コネクタ、 12.112 ・ コネクタ本体、 26.120・・・・・ヒンジ付けされた部分、38・
・ ・ ・・・ヒンジウェブ、 40.134・・・補強ウェブ、 42.136・・・ヒンジ付けされた部分の端部。
ラグコネクタ本体を有する眠気コネクタの長手方向断面
図である。 第2図は、第1図の2−2線にほぼ沿ったプラグコネク
タ本体の端面図である。 第3図は、第2図の3−3線にほぼ沿ったプラグコネク
タ本体の断片的側面図である。 第4図は、ヒンジ付部分が閉じだ状態を示す、プラグコ
ネクタ本体の断片的側面図である。 第5図は、第2図の5−5線に沿ったヒンジ装置の拡大
図である。 第6図は、本発明による改良型ヒンジ装置を備えるプラ
グコネクタ本体を有する電気コネクタの第2実施例の正
面図である。 第7図は、第6図の7−7線にほぼ沿っだ第2コネクタ
本体の底面図である。 第8図は、ヒンジ付部分が閉じた状態を示す、第2実施
例のコネクタ本体の正面図である。 第0図は、第7図の9−9線に沿った第2実施例のヒン
ジ装置の拡大図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10.100 電気コネクタ、 12.112 ・ コネクタ本体、 26.120・・・・・ヒンジ付けされた部分、38・
・ ・ ・・・ヒンジウェブ、 40.134・・・補強ウェブ、 42.136・・・ヒンジ付けされた部分の端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ] 開放位置に成形され、閉止位置へと可動な一体のヒ
ンジ付けされた部分を有し、該ヒンジ付部分の端部をコ
ネクタ本体の隣接部に一体結合すると共に、前記ヒンジ
付部分を開閉位置間で反復揺動させるに充分な可撓性を
備えるヒンジウェブを有するヒンジ装置を有する熱可塑
性成形電気コネクタ本体において、前記ヒンジウェブと
交差する補強ウェブが、前記ヒンジ付部分を開放位置に
位置決めすべく該ヒンジ付部分の端部と、コネクタ本体
の一部とに一体結合されると共に、前記ヒンジ付部分の
初期閉止時に歪曲するだけの脆弱性を有していることを
特徴とする熱可塑性成形電気コネクタ本体。 2、特許請求の範囲第1項に記載のコネクタ本体であっ
て、ポリアミド(ナイロン)等の吸湿材料から成形され
ていることを特徴とする熱可塑性成形電気コネクタ本体
。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコネクタ
本体において、前記補強ウェブが離間された一対の補強
ウェブであり、該一対の補強ウェブが前記ヒンジ付部分
を開放位置に位置決めすべく、前記ヒンジ付部分端部と
、前記コネクタ本体の一部とに一体結合されると共に、
前記ヒンジ付部分の初期閉止時に圧縮されて座屈する様
に配設されていることを特徴とする熱可塑性成形電気コ
ネクタ本体。 4、%許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコネクタ
本体において、単一の補強ウェブが、ヒンジ付部分を開
放位置に位置決めする様に、ヒンジ付部分の端部とコネ
クタ本体の一部とに一体結合されると共に、前記ヒンジ
付部分の初期閉止時に引張られて歪曲及び伸展する様に
配設されていることを特徴とする熱可塑性成形電気コネ
クタ本体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48730883A | 1983-04-21 | 1983-04-21 | |
US487308 | 1983-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203380A true JPS59203380A (ja) | 1984-11-17 |
JPH0131273B2 JPH0131273B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=23935214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7875484A Granted JPS59203380A (ja) | 1983-04-21 | 1984-04-20 | 熱可塑性成形電気コネクタ本体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203380A (ja) |
CA (1) | CA1213012A (ja) |
DE (1) | DE3415031C2 (ja) |
GB (1) | GB2138639B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH01139373U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 |
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GB2212853B (en) * | 1987-11-27 | 1991-12-11 | British Telecomm | Clip |
JPH01103283U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
KR970003184B1 (ko) * | 1991-06-07 | 1997-03-14 | 레이켐 코포레이션 | 외부에 대해 밀봉 및 안전보호를 위한, 겔이 충전된 힌지형 장치 |
JP2687272B2 (ja) * | 1993-02-23 | 1997-12-08 | 矢崎総業株式会社 | 薄肉ヒンジの構造 |
US5525073A (en) * | 1994-06-01 | 1996-06-11 | Raychem Corporation | Environmental protection device with manually operated latch mechanism |
DE19532622B4 (de) * | 1995-09-04 | 2005-05-12 | The Whitaker Corp., Wilmington | Gehäuse für einen elektrischen Stecker |
FR2858122B1 (fr) * | 2003-07-25 | 2006-04-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif permettant d'assurer l'etancheite au ruissellement occasionnel d'eau d'un connecteur electrique loge dans l'habitacle d'un vehicule automobile |
DE202004011099U1 (de) * | 2004-07-13 | 2005-02-24 | Stocko Contact Gmbh & Co. Kg | Elektrisches Steckergehäuse und Steckverbinder |
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