JPS59202544A - 命令バツファ迂回装置 - Google Patents
命令バツファ迂回装置Info
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- G06F9/3802—Instruction prefetching
- G06F9/3816—Instruction alignment, e.g. cache line crossing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はデータ処理システムとりわけ命令シー勿ンスに
おいて特殊命令が実行される間に特殊命令に伴う従属命
令に対して命令バッファを迂回させるだめの命令バッフ
ァ迂回装置に関する。
おいて特殊命令が実行される間に特殊命令に伴う従属命
令に対して命令バッファを迂回させるだめの命令バッフ
ァ迂回装置に関する。
米国特許第3949379号に示されているような従来
のデータ処理システムは、記憶装置に記憶されあらかじ
め定めた順番を有する命令シーケンスの命令を実行する
。こうしたデータ処理システムでは実行すべき命令を命
令レジスタに記憶する。命令バッファは命令レジスタに
接続されていて命令シーケンス中の次に実行すべき命令
を記憶する。命令の実行が終ると命令バッファに記憶さ
れている次の命令を命令レジスタに転送する。そうして
この命令が実行される。この命令を実行する間に命令シ
ーケンスの次の命令が命令バツファに記憶される。
のデータ処理システムは、記憶装置に記憶されあらかじ
め定めた順番を有する命令シーケンスの命令を実行する
。こうしたデータ処理システムでは実行すべき命令を命
令レジスタに記憶する。命令バッファは命令レジスタに
接続されていて命令シーケンス中の次に実行すべき命令
を記憶する。命令の実行が終ると命令バッファに記憶さ
れている次の命令を命令レジスタに転送する。そうして
この命令が実行される。この命令を実行する間に命令シ
ーケンスの次の命令が命令バツファに記憶される。
しかしながら命令シーケンス中には、例えばEXECU
TE命令のようなある特殊命令が入っている場合もある
。この特殊命令が命令レジスタに転送されると、順番を
外れだ別の命令(ここでは従属命令と呼ぶことにする)
が記憶装置から取出され、命令バッファを介して命令レ
ジスタに転送される。従属命令が命令バッファを介して
命令レジスタに転送されるので、命令バッファの前の内
容は破壊される。破壊された内容というのは命令シーケ
ンスにおいて特殊命令の後に実行されるべき命令である
。
TE命令のようなある特殊命令が入っている場合もある
。この特殊命令が命令レジスタに転送されると、順番を
外れだ別の命令(ここでは従属命令と呼ぶことにする)
が記憶装置から取出され、命令バッファを介して命令レ
ジスタに転送される。従属命令が命令バッファを介して
命令レジスタに転送されるので、命令バッファの前の内
容は破壊される。破壊された内容というのは命令シーケ
ンスにおいて特殊命令の後に実行されるべき命令である
。
従ってこの命令を再び記憶装置から取出して命令バッフ
ァに記憶しなければならずその分時間の無駄が生ずる。
ァに記憶しなければならずその分時間の無駄が生ずる。
本発明の目的はこうした特殊命令に伴う従属命令を命令
バッファに転送することによって生ずる命令バッファへ
の命令の再記憶の無駄をなくした命令バッファ迂回装置
を提供することにある。
バッファに転送することによって生ずる命令バッファへ
の命令の再記憶の無駄をなくした命令バッファ迂回装置
を提供することにある。
複数の命令および1個以上の特殊命令を記憶する記憶装
置と、記憶装置に接続され複数の命令および1個以上の
特殊命令を記憶装置から順次に取出し記憶するための命
令バッファと、/>令バッファに接続されそこから命令
を取出し記憶するための命令レジスタとを有するデータ
処理システムにおいて、本発明の目的は、記憶装置と命
令レジスタとの間に迂回路を設けて、E X E′c
IJ T E命令のような特殊命令が実行される場合は
、EXECUTE命令に伴う従属命令を迂回路を介して
記憶装置から命令レジスタに転送し命令バッファを迂回
させることによって達成される。従って命令シーケンス
において特殊命令の後に実行されるべき命令の破壊が行
われることなく順次命令が実行される。
置と、記憶装置に接続され複数の命令および1個以上の
特殊命令を記憶装置から順次に取出し記憶するための命
令バッファと、/>令バッファに接続されそこから命令
を取出し記憶するための命令レジスタとを有するデータ
処理システムにおいて、本発明の目的は、記憶装置と命
令レジスタとの間に迂回路を設けて、E X E′c
IJ T E命令のような特殊命令が実行される場合は
、EXECUTE命令に伴う従属命令を迂回路を介して
記憶装置から命令レジスタに転送し命令バッファを迂回
させることによって達成される。従って命令シーケンス
において特殊命令の後に実行されるべき命令の破壊が行
われることなく順次命令が実行される。
第1図について説明する。第1図はデータ処理システム
において利用される本発明の構成を表わす図である。第
1図においてバイトシフタ6がデータ処理システム内に
ある記憶装置(図示せず)から命令を受は取り、転送す
る。命令バッファ9はバイトシフタ6から転送される命
令を受は取って一時記憶するためにバイトシック3に接
続されている。命令レジスタ(ER)11は、命令バッ
ファ9に記憶されている命令の実行に備えて命令バッフ
ァ9から転送される命令を受は取るために、命令バッフ
ァ9に接続されている。命令レジスタ1′ 1は迂
回バス5および7を介してバイトシフタ6から転送され
る従属命令を受は取るためにバイトシフタ乙にも接続さ
れている。実行レジスタ(ER)15は、実行されるべ
き従属命令のバイト長が命令レジスタ11のバイト長よ
りも長い場合でも命令の残りのバイトを一時記憶できる
ように、パイトンフタ3と命令レジスタ11との間に接
続されている。データ処理システムのプロセッサ16は
命令レジスタ11に記憶されている命令を受は取って実
行するために、命令レジスタ11に接続されている。
において利用される本発明の構成を表わす図である。第
1図においてバイトシフタ6がデータ処理システム内に
ある記憶装置(図示せず)から命令を受は取り、転送す
る。命令バッファ9はバイトシフタ6から転送される命
令を受は取って一時記憶するためにバイトシック3に接
続されている。命令レジスタ(ER)11は、命令バッ
ファ9に記憶されている命令の実行に備えて命令バッフ
ァ9から転送される命令を受は取るために、命令バッフ
ァ9に接続されている。命令レジスタ1′ 1は迂
回バス5および7を介してバイトシフタ6から転送され
る従属命令を受は取るためにバイトシフタ乙にも接続さ
れている。実行レジスタ(ER)15は、実行されるべ
き従属命令のバイト長が命令レジスタ11のバイト長よ
りも長い場合でも命令の残りのバイトを一時記憶できる
ように、パイトンフタ3と命令レジスタ11との間に接
続されている。データ処理システムのプロセッサ16は
命令レジスタ11に記憶されている命令を受は取って実
行するために、命令レジスタ11に接続されている。
プロセッサ16は複数の命令を順次に実行する。
こうした命令の1つ1つは実行に備えて命令バッファ9
を介して命令レジスタ11に転送される。
を介して命令レジスタ11に転送される。
通常、命令レジスタ11に記憶されている命令が実行さ
れる間に、次に実行されるべき命令が命令バッファ9に
記憶される。命令の実行が終了すると、次の命令を、実
行に備えて命令バッファ9から検索して命令レジスタ1
1に記憶する。実行されるべき命令がEXECUTE命
令のような特殊命令であると、別の命令である従属命令
がデータ処理システム内の記憶装置から検索される。こ
の従属命令は命令シーケンスには属さない。プロセッサ
16での命令実行中に前述の特殊命令が命令バッファ9
から命令レジスタ11に転送されると、順番外の従属命
令が記憶装置から検索され命令レジスタ11に転送され
て、プロセッサ16によつて実行される。従属命令の実
行が終了すると、命令シーケンスの命令が命令レジスタ
11に転送される。
れる間に、次に実行されるべき命令が命令バッファ9に
記憶される。命令の実行が終了すると、次の命令を、実
行に備えて命令バッファ9から検索して命令レジスタ1
1に記憶する。実行されるべき命令がEXECUTE命
令のような特殊命令であると、別の命令である従属命令
がデータ処理システム内の記憶装置から検索される。こ
の従属命令は命令シーケンスには属さない。プロセッサ
16での命令実行中に前述の特殊命令が命令バッファ9
から命令レジスタ11に転送されると、順番外の従属命
令が記憶装置から検索され命令レジスタ11に転送され
て、プロセッサ16によつて実行される。従属命令の実
行が終了すると、命令シーケンスの命令が命令レジスタ
11に転送される。
第1図に示すように、本発明に従って従属命令は迂回バ
ス5および7を介して命令レジスタ11に転送される。
ス5および7を介して命令レジスタ11に転送される。
迂回バス5および7によって特殊命令を実行する間に従
属命令は命令バッファ9を迂回できる。特殊命令の実行
に応答して従属命令が記憶装置から検索されると従属命
令は命令バッファ9を介さず迂回バス5および7を介し
て命令レジスタ11に転送される。従って従属命令の次
に実行されるべき命令を有する命令バッファ9の内容が
破壊されることはない。従属命令の実行が終わると、命
令バッファ9に記憶されている次の命令が命令レジスタ
11に転送される。以上のようにして命令バッファ9の
無駄な再記憶を回避できる。
属命令は命令バッファ9を迂回できる。特殊命令の実行
に応答して従属命令が記憶装置から検索されると従属命
令は命令バッファ9を介さず迂回バス5および7を介し
て命令レジスタ11に転送される。従って従属命令の次
に実行されるべき命令を有する命令バッファ9の内容が
破壊されることはない。従属命令の実行が終わると、命
令バッファ9に記憶されている次の命令が命令レジスタ
11に転送される。以上のようにして命令バッファ9の
無駄な再記憶を回避できる。
第2図について説明する。第2図は特殊命令であるEX
ECUTE命令を有する命令ンーケンスの一例を示しで
ある。第2図以降の図面ではこうした一連の命令をop
o、OP 1、OP 3ないしOP 7、お
よび特殊命令をEX OPと記することにする。
ECUTE命令を有する命令ンーケンスの一例を示しで
ある。第2図以降の図面ではこうした一連の命令をop
o、OP 1、OP 3ないしOP 7、お
よび特殊命令をEX OPと記することにする。
第3aないし第6d図には第2図の命令ンーケン、スに
おける命令の転送の様子を示す。
おける命令の転送の様子を示す。
第6aないし第6f図はEXECUTE命令を実行する
間に行われる従来の動作の各段階をそれぞれ表わすブロ
ック図である。第6a図においてEXECUTE命令は
命令レジ・スタ11に記憶されている。プロセッサ16
がEXECUTE命令を実行する。その結果従属命令の
アドレス計算が行われる。第6b図において従属命令が
記憶装置から取り出される。第6c図および第6d図に
おいて従属命令が命令バッファ9を介して命令レジスタ
11に転送−される。その結果命令バッファ9の内容(
第6b図中のOP 3ないしOP 6)が破壊され
る。第6e図においてこれらの命令は記憶装置から再び
取り出されて命令バッファ9に記憶される。第6f図に
おいて命令ンーケンスの次の命令であるOP、3が命令
レジスタ11に転送されて実行される。
間に行われる従来の動作の各段階をそれぞれ表わすブロ
ック図である。第6a図においてEXECUTE命令は
命令レジ・スタ11に記憶されている。プロセッサ16
がEXECUTE命令を実行する。その結果従属命令の
アドレス計算が行われる。第6b図において従属命令が
記憶装置から取り出される。第6c図および第6d図に
おいて従属命令が命令バッファ9を介して命令レジスタ
11に転送−される。その結果命令バッファ9の内容(
第6b図中のOP 3ないしOP 6)が破壊され
る。第6e図においてこれらの命令は記憶装置から再び
取り出されて命令バッファ9に記憶される。第6f図に
おいて命令ンーケンスの次の命令であるOP、3が命令
レジスタ11に転送されて実行される。
第48ないし第4d図はEXECUTE命令を実行する
間に行われる本発明による動作の各段階をそれぞれ表わ
すブロック図である。第4a図においてEXECUTE
命令が命令バッファ9から命令レジスタ11に転送され
る。命令バッファ9に記憶されているOP 3ないし
OP 6は実行を待機中である。第4b図においてE
XECUTE命令の実行に応答して従属命令が記憶装置
から取り出される。第4c図において従属命令がバイト
シフタ5および迂回バス5.7を介して命令レジスタ1
1に転送され記憶される。迂回バス5.7が本発明の特
徴である。そうして第4d図において命令シーケンスに
おける次の命令であるOP6が命令バッファ9から命令
レジスタ11に転送される。従って第6e図のような命
令バッファ9の内容の再記憶を必要としない。
間に行われる本発明による動作の各段階をそれぞれ表わ
すブロック図である。第4a図においてEXECUTE
命令が命令バッファ9から命令レジスタ11に転送され
る。命令バッファ9に記憶されているOP 3ないし
OP 6は実行を待機中である。第4b図においてE
XECUTE命令の実行に応答して従属命令が記憶装置
から取り出される。第4c図において従属命令がバイト
シフタ5および迂回バス5.7を介して命令レジスタ1
1に転送され記憶される。迂回バス5.7が本発明の特
徴である。そうして第4d図において命令シーケンスに
おける次の命令であるOP6が命令バッファ9から命令
レジスタ11に転送される。従って第6e図のような命
令バッファ9の内容の再記憶を必要としない。
次に実行レジスタ13の動作について説明する。
前述のように実行されるべき従属命令のバイト長が命令
レジスタ11のバイト長よりも長い場合がある。こうし
た場合は命令の残りのバイトを命令レジスタ11にロー
ドすることはできない。そこで命令の残りのバイトを受
は取って記憶するために、実行レジスタ13をバイトシ
フタろと命令レジスタ11との間知接続する。例えば命
令レジスタ11のバイト長が4バイトの場合に実行され
るべき命令のバイト長が6バイトであるとすると、命令
の下位の2バイトが実行レジスタ13に記憶され、命令
の上位の4バイトが命令レジスタ11に記憶される。ま
ず上位4バイトがプロセッサ16にょ゛つて処理されて
、処理が終るとプロセッサ16による実行に備えて、下
位の2バイトが実行レジスタ13から命令レジスタ11
にロードされる。
レジスタ11のバイト長よりも長い場合がある。こうし
た場合は命令の残りのバイトを命令レジスタ11にロー
ドすることはできない。そこで命令の残りのバイトを受
は取って記憶するために、実行レジスタ13をバイトシ
フタろと命令レジスタ11との間知接続する。例えば命
令レジスタ11のバイト長が4バイトの場合に実行され
るべき命令のバイト長が6バイトであるとすると、命令
の下位の2バイトが実行レジスタ13に記憶され、命令
の上位の4バイトが命令レジスタ11に記憶される。ま
ず上位4バイトがプロセッサ16にょ゛つて処理されて
、処理が終るとプロセッサ16による実行に備えて、下
位の2バイトが実行レジスタ13から命令レジスタ11
にロードされる。
実行レジスタ16の動作については第6aないし第6d
図を参照して説明するが、その前に第5aないし第5d
図を参照して、実行されるべき命令のバイト長が命令レ
ジスタ11のバイト長以下である場合の本発明の動作を
説明する。従って第5aないし第5d図では実行レジス
タ13は使用されない。第5aないし第5d図では簡単
のために命令バッファ9を図示していない。バイトシフ
タ6は記憶装置から命令を受は取り、命令アドレス中で
所望のシフト量を指定する下位6ビツトを検査し、下位
3ビツトの内容に応じてシフトレジスタ乙において右か
ら左への所望の循環シフトを行う。例えば第5a図は、
命令アドレスがXX・・・・・・xxoooの場合であ
る。すなわち命令アドレスの下位3ビツトは000″で
ある(図中番号20を記する)。この場合はシフトは行
われない。第5b図は命令アドレスの下位3ビツトが0
10”(図中番号22)の場合である。この場合はバイ
トシック乙の内容が2バイト分だけ右から左にシフトさ
れる。第5c図は命令アドレスの下位6ビツトが”′1
00”(図中番号24)の場合で、バイトシフタ6の内
容が4バイト分だけ右から左にシフトされる。
図を参照して説明するが、その前に第5aないし第5d
図を参照して、実行されるべき命令のバイト長が命令レ
ジスタ11のバイト長以下である場合の本発明の動作を
説明する。従って第5aないし第5d図では実行レジス
タ13は使用されない。第5aないし第5d図では簡単
のために命令バッファ9を図示していない。バイトシフ
タ6は記憶装置から命令を受は取り、命令アドレス中で
所望のシフト量を指定する下位6ビツトを検査し、下位
3ビツトの内容に応じてシフトレジスタ乙において右か
ら左への所望の循環シフトを行う。例えば第5a図は、
命令アドレスがXX・・・・・・xxoooの場合であ
る。すなわち命令アドレスの下位3ビツトは000″で
ある(図中番号20を記する)。この場合はシフトは行
われない。第5b図は命令アドレスの下位3ビツトが0
10”(図中番号22)の場合である。この場合はバイ
トシック乙の内容が2バイト分だけ右から左にシフトさ
れる。第5c図は命令アドレスの下位6ビツトが”′1
00”(図中番号24)の場合で、バイトシフタ6の内
容が4バイト分だけ右から左にシフトされる。
第5aないし第5c図において太線で示した迂回バス1
8は第1図の迂回バス5および7である。
8は第1図の迂回バス5および7である。
第5aないし第5c図はバイトシフタ6を介して行われ
る記憶装置から命令レジスタ11への命令の転送が1回
の取出しにより行われることを示している。これに対し
第5dlおよび第5d2図はバイト7フタ3を介する記
憶装置から命令レジスタ11への命令の転送に2回の取
出しが必要であるにとを示しており、第5d1図が第1
の取出し、第5d2図が第2の取出しをそれぞれ表わす
。太線で示した迂回バス18がその活動状態をそれぞれ
表わしている。第5dlおよび第5d2図は命令アドレ
スの下位3ビツトが′”・110”(図中番号26)の
場合であり、バイトシフタ6の内容が6バイト分だけ右
から左にシフトされる。
る記憶装置から命令レジスタ11への命令の転送が1回
の取出しにより行われることを示している。これに対し
第5dlおよび第5d2図はバイト7フタ3を介する記
憶装置から命令レジスタ11への命令の転送に2回の取
出しが必要であるにとを示しており、第5d1図が第1
の取出し、第5d2図が第2の取出しをそれぞれ表わす
。太線で示した迂回バス18がその活動状態をそれぞれ
表わしている。第5dlおよび第5d2図は命令アドレ
スの下位3ビツトが′”・110”(図中番号26)の
場合であり、バイトシフタ6の内容が6バイト分だけ右
から左にシフトされる。
次に、実行されるべき従属命令のバイト長が、命令レジ
スタ11のバイト長よりも長い場合の実行レジスタ16
の動作を、第6aないし第6d図を参照して説明する。
スタ11のバイト長よりも長い場合の実行レジスタ16
の動作を、第6aないし第6d図を参照して説明する。
こうした場合は、命令の上位のバイトが実行に備えて、
命令レジスタ11に記憶される間に、命令の残りのバイ
ト、が実行レジスタ16に記憶される。そして命令が処
理される間に、命令の残りのバイトが実行に備えて、実
行レジスタ13から命令レジスタ11に転送される。
命令レジスタ11に記憶される間に、命令の残りのバイ
ト、が実行レジスタ16に記憶される。そして命令が処
理される間に、命令の残りのバイトが実行に備えて、実
行レジスタ13から命令レジスタ11に転送される。
第6aないし第6d図においても第5aないし第5d2
図と同様に命令アドレスの下位6ビツトを検査し、それ
に応じてバイトシック乙の内容のシフトを行う。第6a
図は命令アドレスの下位3ビツトが’ooo”(図中番
号28)であり、シフトは行われない。命令の上位のバ
イトが実行に備えて命令レジスタ11へ転送される間に
、命令の残りのバイトが実行レジスタ13に転送される
。
図と同様に命令アドレスの下位6ビツトを検査し、それ
に応じてバイトシック乙の内容のシフトを行う。第6a
図は命令アドレスの下位3ビツトが’ooo”(図中番
号28)であり、シフトは行われない。命令の上位のバ
イトが実行に備えて命令レジスタ11へ転送される間に
、命令の残りのバイトが実行レジスタ13に転送される
。
その後、実行レジスタ16に記憶されている命令の残り
のバイトが命令レジスタ11に転送される。
のバイトが命令レジスタ11に転送される。
第6b図は命令アドレスの下位ビットがパ010”(図
中番号30)の場合であり、バイトシフタ6の内容が2
バイト分だけ右から左にシフトされる。命令の残りのバ
イトの転送は第6a図と同様に実行レジスタ13を使用
して行われる。
中番号30)の場合であり、バイトシフタ6の内容が2
バイト分だけ右から左にシフトされる。命令の残りのバ
イトの転送は第6a図と同様に実行レジスタ13を使用
して行われる。
第6c図において太線で示した迂回バス18は命令バイ
トの転送が行われていることを表わしている。第6c図
は命令アドレス°の下位6ビツトが“100”(図中番
号32)の場合である。第6C図は第5dlおよび第5
d2図と同様に命令の取出しが2回必要な場合であって
、取出しとソフトの動作を以下に説明する。第1の取出
して命令の上位バイトを取出す間に4バイト分だけ右か
ら左棹シフトされる。そうして命令の上位バイトが命令
レジスタ11に記憶される。次に第2の取出し段階で命
令の下位バイトを取出す間に4バイト分だけ右から左に
シフトされる。そうして命令の下位バイトは実行レジス
タ13.に煕憶される。
トの転送が行われていることを表わしている。第6c図
は命令アドレス°の下位6ビツトが“100”(図中番
号32)の場合である。第6C図は第5dlおよび第5
d2図と同様に命令の取出しが2回必要な場合であって
、取出しとソフトの動作を以下に説明する。第1の取出
して命令の上位バイトを取出す間に4バイト分だけ右か
ら左棹シフトされる。そうして命令の上位バイトが命令
レジスタ11に記憶される。次に第2の取出し段階で命
令の下位バイトを取出す間に4バイト分だけ右から左に
シフトされる。そうして命令の下位バイトは実行レジス
タ13.に煕憶される。
第6d図は命令アドレスの下位3ビツトが110″の場
合であり、シフトレジス?乙の内容は6バイト分だけ右
から左にシフトされる。第6d図においても太線で示し
た迂回バス18は命令バイトの転送が行われていること
を表わしている。
合であり、シフトレジス?乙の内容は6バイト分だけ右
から左にシフトされる。第6d図においても太線で示し
た迂回バス18は命令バイトの転送が行われていること
を表わしている。
第6d図では第1の取出し段階で命令の上位バイトの半
分を命令レジスタ11へ転送し、第2の取出し段階で命
令の上位バイトの残り半すおよび下位バイトを命令レジ
スタ11および実行レジスタ13へそれぞれ転送する。
分を命令レジスタ11へ転送し、第2の取出し段階で命
令の上位バイトの残り半すおよび下位バイトを命令レジ
スタ11および実行レジスタ13へそれぞれ転送する。
その後、実行レジスタ13に記憶されている命令の下位
パイl−e命令しシフタ11へ転送しその実行が行われ
る。
パイl−e命令しシフタ11へ転送しその実行が行われ
る。
第7図について説明する。第7図は第1図、第4aない
し第4d図、第5aないし第5d2図、および第6aな
いし第6d図において説明した動作の手順を表わす流れ
図である。第7図において実行すべき従属命令のアドレ
スはXX・・・・・・XXYYYとする。また第2の取
出しが必要な場合は従属命令の残りの部分のアドレスを
XX・・・・・・XXYYY十(+8)すなわちX I
Xl・・・・・・X’X’Y Y Yとする。第2の
取出しが必要であるのは、(イ)従属命令の長さが4バ
イトかつアドレスの下位3ピツ)”YYY”が110”
、(ロ)従属命令の長さが6バイトかつアドレスの下位
6ビツト”YYY’が” i o o″、および(ハ)
従属命令の長さが6バイトかつアドレスの下位3ビツト
”YYY″が” 110″の場合である。
し第4d図、第5aないし第5d2図、および第6aな
いし第6d図において説明した動作の手順を表わす流れ
図である。第7図において実行すべき従属命令のアドレ
スはXX・・・・・・XXYYYとする。また第2の取
出しが必要な場合は従属命令の残りの部分のアドレスを
XX・・・・・・XXYYY十(+8)すなわちX I
Xl・・・・・・X’X’Y Y Yとする。第2の
取出しが必要であるのは、(イ)従属命令の長さが4バ
イトかつアドレスの下位3ピツ)”YYY”が110”
、(ロ)従属命令の長さが6バイトかつアドレスの下位
6ビツト”YYY’が” i o o″、および(ハ)
従属命令の長さが6バイトかつアドレスの下位3ビツト
”YYY″が” 110″の場合である。
第7図のブロック34において、命令の解読、アドレス
計算、命令の型(図中OPタイプと記す)の検査、およ
び実行ラッチ(図中EX LTH)の検査を行う。・
実行ラッチは、実行されている命令がEXECU’rE
命令である場合に、°゛1”にセットされる。従って実
行されている命令がEXECUT E命令の従属命令で
ある場合は、実行ラッチは”′1”であり、実行されて
いる命令がEXECUTE命令の従属命令でない場合は
、実行ラッチは“′o“である。ブロック66に示すよ
うに、解読されている命令が従属命令でない場合は命令
は通常どうり実行される。
計算、命令の型(図中OPタイプと記す)の検査、およ
び実行ラッチ(図中EX LTH)の検査を行う。・
実行ラッチは、実行されている命令がEXECU’rE
命令である場合に、°゛1”にセットされる。従って実
行されている命令がEXECUT E命令の従属命令で
ある場合は、実行ラッチは”′1”であり、実行されて
いる命令がEXECUTE命令の従属命令でない場合は
、実行ラッチは“′o“である。ブロック66に示すよ
うに、解読されている命令が従属命令でない場合は命令
は通常どうり実行される。
実行されている命令がEXECUTE命令でなくかつ実
行ラッチが” i ”にセットされている場合(すなわ
ち実行されている命令がEXECUTE命令の従属命令
である場合)は、ブロック38に示すように、実行ラッ
チのリセットが行われて、次の命令が解読される(ブロ
ック34)。すでに解読された命令がEXECUTE命
令であってかつその従属命令自身が別のEXECUTE
命令でない場合は、従属命令を取り出すだめブロック4
2に示すようにアドレスXX・・・・・・xxoooか
ら2ワードを取出す。前述のようにこの従属命令がバイ
トシフタ6を通過する際、従属命令のアドレスの下位6
ビツ)”YYY”に応じた量のシフトが行われて命令レ
ジスタ11および実行レジスタ13へ転送される。従属
命令の第2の取出しが必要な場合は、ブロック44に示
すようにアドレスX I X l・・・・・・x’x’
ooo(すなわちXX・・・・・・xxo o o+s
)から2ワ一ド分の取出しが行われ従属命令の残りの
部分が取り出される。従属命令の残りの部分もアドレス
の下位6ビツ)”YYY”に応じた量のシフトが行われ
て命令レジスタ11および実行レジスタ16に転送され
る。次に実行ラッチがセットされて(ブロック46)次
の命令(この場合は従属命令)が解読される(ブロック
34)。第2の取出しが必要でない場合はブロック44
を介さない。ところで、解読されている命令がEXEC
UTE命令であってかつこのEXECUTE命令の従属
命令がさらに別のEXECUTE命令である場合は、実
行例外が認識されてそのオペレーションは抑止される(
ブロック40)。
行ラッチが” i ”にセットされている場合(すなわ
ち実行されている命令がEXECUTE命令の従属命令
である場合)は、ブロック38に示すように、実行ラッ
チのリセットが行われて、次の命令が解読される(ブロ
ック34)。すでに解読された命令がEXECUTE命
令であってかつその従属命令自身が別のEXECUTE
命令でない場合は、従属命令を取り出すだめブロック4
2に示すようにアドレスXX・・・・・・xxoooか
ら2ワードを取出す。前述のようにこの従属命令がバイ
トシフタ6を通過する際、従属命令のアドレスの下位6
ビツ)”YYY”に応じた量のシフトが行われて命令レ
ジスタ11および実行レジスタ13へ転送される。従属
命令の第2の取出しが必要な場合は、ブロック44に示
すようにアドレスX I X l・・・・・・x’x’
ooo(すなわちXX・・・・・・xxo o o+s
)から2ワ一ド分の取出しが行われ従属命令の残りの
部分が取り出される。従属命令の残りの部分もアドレス
の下位6ビツ)”YYY”に応じた量のシフトが行われ
て命令レジスタ11および実行レジスタ16に転送され
る。次に実行ラッチがセットされて(ブロック46)次
の命令(この場合は従属命令)が解読される(ブロック
34)。第2の取出しが必要でない場合はブロック44
を介さない。ところで、解読されている命令がEXEC
UTE命令であってかつこのEXECUTE命令の従属
命令がさらに別のEXECUTE命令である場合は、実
行例外が認識されてそのオペレーションは抑止される(
ブロック40)。
第1図は本発明の構成を表わすブロック図、第2図はE
XECUTE命令を有する命令ンーケンスの一例を表わ
すブロック図、第38図ないし第3f図はEXECUT
E命令が生じた場合の従来の動作を表わすブロック図、
第4a図ないし第4d図はEXECUTE命令が生じた
場合に本発明に従った動作を表わすブロック図、第5a
図ないし第5c図、第5d1図および第5d2図は実行
されるべき命令のバイト長が第1図の命令レジスタのバ
イト長以下である場合の動作を表わすブロック図、第6
a図ないし第6d図は実行されるべき命令のバイト長が
第1図の命令レジスタのバイト長よりも長い場合の動作
を表わす図、第7図は実施例の動作の手順を表わす流れ
図である。 出願人 インターナショナノb−V:3ス・マンーノ
ズ・コーポレーション記呻」1置より FIG、 2 #J6今 FIG、 3a FIG、 3b
FIG、 3cFIG、:3d
、 、 FIG、3e 、 F
IG、’3f従1命冷
XECUTE命令を有する命令ンーケンスの一例を表わ
すブロック図、第38図ないし第3f図はEXECUT
E命令が生じた場合の従来の動作を表わすブロック図、
第4a図ないし第4d図はEXECUTE命令が生じた
場合に本発明に従った動作を表わすブロック図、第5a
図ないし第5c図、第5d1図および第5d2図は実行
されるべき命令のバイト長が第1図の命令レジスタのバ
イト長以下である場合の動作を表わすブロック図、第6
a図ないし第6d図は実行されるべき命令のバイト長が
第1図の命令レジスタのバイト長よりも長い場合の動作
を表わす図、第7図は実施例の動作の手順を表わす流れ
図である。 出願人 インターナショナノb−V:3ス・マンーノ
ズ・コーポレーション記呻」1置より FIG、 2 #J6今 FIG、 3a FIG、 3b
FIG、 3cFIG、:3d
、 、 FIG、3e 、 F
IG、’3f従1命冷
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の命令および1個以上の特殊命令を記憶する記憶装
置と、該記憶装置に接続され前記複数の命令および前記
特殊命令を前記記憶装置から順次に取出し記憶するため
の命令バッファと、該命令バッファに接続されそこから
命令を取出し記憶するだめの命令レジスタとを有するデ
ータ処理システムにおいて、 前記記憶装置と前記命令レジスタとの間に迂回バスを設
けて、前記命令レジスタに記憶された前記特殊命令を実
行する間に前記特殊命令に伴う従属命令を前記記憶装置
から前記迂回バスを介して前記命令レジスタに転送し前
記命令バッファを迂回せしめることを特徴とする命令バ
ッファ迂回装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US490813 | 1974-07-22 | ||
US06/490,813 US4635194A (en) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | Instruction buffer bypass apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202544A true JPS59202544A (ja) | 1984-11-16 |
JPS6240734B2 JPS6240734B2 (ja) | 1987-08-29 |
Family
ID=23949573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59005877A Granted JPS59202544A (ja) | 1983-05-02 | 1984-01-18 | 命令バツファ迂回装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635194A (ja) |
EP (1) | EP0123922B1 (ja) |
JP (1) | JPS59202544A (ja) |
DE (1) | DE3485728D1 (ja) |
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- 1984-03-30 DE DE8484103512T patent/DE3485728D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-30 EP EP84103512A patent/EP0123922B1/en not_active Expired
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