JPS5920215A - 薫物線香の製造法 - Google Patents
薫物線香の製造法Info
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- JPS5920215A JPS5920215A JP12818282A JP12818282A JPS5920215A JP S5920215 A JPS5920215 A JP S5920215A JP 12818282 A JP12818282 A JP 12818282A JP 12818282 A JP12818282 A JP 12818282A JP S5920215 A JPS5920215 A JP S5920215A
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- Japan
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- powder
- parts
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は日用品として有用な薫物線香の製造法にかかる
ものであつ°〔従来の薫物線香の品質を改良するために
開発されたものである。薫物線香とは御香、焼香、薫香
、線香、渦巻線香などの総称である。
ものであつ°〔従来の薫物線香の品質を改良するために
開発されたものである。薫物線香とは御香、焼香、薫香
、線香、渦巻線香などの総称である。
従来の線香祉その材料と木粉とを混練するに際しクスノ
キ科のタブの樹皮に含まれる粘質物、でん粉糊料ｔｆｃ
は合成糊料を粘結剤有効成分として用いてきたのである
が、これらを用いた場合、線香の燃焼煙中に粘結剤の加
熱分解による悪臭を伴なうことが多かった。この欠点の
改善をするため本発明者らは永年にわたり研究を行なっ
てきたのであるが今般遂に割目すべき新しい薫物線香の
製造法を発［ｊｌｊシたのである。
キ科のタブの樹皮に含まれる粘質物、でん粉糊料ｔｆｃ
は合成糊料を粘結剤有効成分として用いてきたのである
が、これらを用いた場合、線香の燃焼煙中に粘結剤の加
熱分解による悪臭を伴なうことが多かった。この欠点の
改善をするため本発明者らは永年にわたり研究を行なっ
てきたのであるが今般遂に割目すべき新しい薫物線香の
製造法を発［ｊｌｊシたのである。
すなわら、本発明は
■、香料、防腐剤、助燃剤、炭素粉末、充填剤および着
色別上りなる群からえらばれ几少くとも一つの月別と木
粉とを粘結剤と共に混練し、成型・乾（’■する。櫂物
線香の４１１ン法においてアカネ旧カギカズー１７Ｊ！
ｉ植物の水溶性粘質物を粘結剤イ」効成分として用いる
ことを特徴とする薫物線香の製造法。
色別上りなる群からえらばれ几少くとも一つの月別と木
粉とを粘結剤と共に混練し、成型・乾（’■する。櫂物
線香の４１１ン法においてアカネ旧カギカズー１７Ｊ！
ｉ植物の水溶性粘質物を粘結剤イ」効成分として用いる
ことを特徴とする薫物線香の製造法。
■、香料、防腐剤、助燃剤、炭素粉末、充填剤および着
色料よりなる群からえらばれた少くとも一つの材料と木
粉とを粘結剤と共に混練し、成型・乾燥する薫物線香の
製法において７力結剤有効成分として用いることを特徴
とする薫物線香の製造法。
色料よりなる群からえらばれた少くとも一つの材料と木
粉とを粘結剤と共に混練し、成型・乾燥する薫物線香の
製法において７力結剤有効成分として用いることを特徴
とする薫物線香の製造法。
を提供するものでおる。
香料、防腐剤、助燃剤、炭米粉末、充填剤および着色料
よルなる！１１からえらばれた少くとも一つの材料とは
、薫物線香の賦香に必要な各種の香料、防腐剤としての
防黴・防菌剤、燃焼速度を加減するための硝石等の燃焼
促進剤あるいは触媒、木炭粉末または活性炭粉末もしく
はカーボンブラックのごとき炭素系粉末、増量剤または
燃焼調節剤もしくは灰分−儀の調整剤として用いられる
充填剤、′Ｊｉよび着色のために必要な染料もしくは顔
料のごとき着色料よりなる群からえらげれた一種もしく
は二種以上の材料である。これらの選択に関しては、従
来の場合と同様である。ｐｌＪえば佛前線香を例にとる
ならば香料と着色別などが重要であυ、微煙香を例にと
るならば香オ′−１と炭素粉末が繁用される。
よルなる！１１からえらばれた少くとも一つの材料とは
、薫物線香の賦香に必要な各種の香料、防腐剤としての
防黴・防菌剤、燃焼速度を加減するための硝石等の燃焼
促進剤あるいは触媒、木炭粉末または活性炭粉末もしく
はカーボンブラックのごとき炭素系粉末、増量剤または
燃焼調節剤もしくは灰分−儀の調整剤として用いられる
充填剤、′Ｊｉよび着色のために必要な染料もしくは顔
料のごとき着色料よりなる群からえらげれた一種もしく
は二種以上の材料である。これらの選択に関しては、従
来の場合と同様である。ｐｌＪえば佛前線香を例にとる
ならば香料と着色別などが重要であυ、微煙香を例にと
るならば香オ′−１と炭素粉末が繁用される。
木粉というのは薫物線香の成型用基利として不可欠なも
のであって代表的なものはビヤクシン粉末、タブツキ粉
末、ビヤクダン粉末、クスノキ粉末、カヤ粉末、モミ粉
末、スギ粉末、ヤナギ粉末などの単独あるいは混合物で
ある。
のであって代表的なものはビヤクシン粉末、タブツキ粉
末、ビヤクダン粉末、クスノキ粉末、カヤ粉末、モミ粉
末、スギ粉末、ヤナギ粉末などの単独あるいは混合物で
ある。
アカネ旧カギカズラ属植物とは東アジア地方。
東南アジア地方に産する植物で粘質物成分に富み他のア
カネ科植物の成分とかクスノキ科植物の成分とは大いに
異なった性状を有している。すなわち、この水溶性粘質
物を粘結剤有効成・分として用いる薫物線香製造の作ｙ
ｔ性は優秀であシ、かつその成型・乾燥品ｔよ燃焼に際
して悪臭が非常に少なく薫物線香と【７て大変好ましい
ものとなる。さらに製品の破損とか外観の不均一性とか
も減少し従来の粘質物を粘結剤有効成分として用いた薫
物線香に比して商品価値が高いものとなる。
カネ科植物の成分とかクスノキ科植物の成分とは大いに
異なった性状を有している。すなわち、この水溶性粘質
物を粘結剤有効成・分として用いる薫物線香製造の作ｙ
ｔ性は優秀であシ、かつその成型・乾燥品ｔよ燃焼に際
して悪臭が非常に少なく薫物線香と【７て大変好ましい
ものとなる。さらに製品の破損とか外観の不均一性とか
も減少し従来の粘質物を粘結剤有効成分として用いた薫
物線香に比して商品価値が高いものとなる。
アカネ科力ギカズラ属植物の代表的なものはウンカリア
・ガンビル、ウンカリア・アシダ、ウンカリア・ベルカ
イシイ。ウンカリア・ダショネウラ、ウンカリア・ラノ
ザおよびウンカリア・リンコフイラである。
・ガンビル、ウンカリア・アシダ、ウンカリア・ベルカ
イシイ。ウンカリア・ダショネウラ、ウンカリア・ラノ
ザおよびウンカリア・リンコフイラである。
本発明の水溶性粘質物は、アカネ科力ギカズーラ属植物
から圧搾、磨砕、水抽出、煮出し等の手段によって液体
又は水第１１物（ペースト状物・ゾル状物、ゲル状物）
として得ることができるが、本発明の粘結剤として用い
るにあたっては、必ずしも前記の様にして水溶性粘質物
を分離・採取する必要はなく、アカネ科カギヵズラ月植
物の乾燥粉末は、そのままでも粘結剤として好適に用い
うる。
から圧搾、磨砕、水抽出、煮出し等の手段によって液体
又は水第１１物（ペースト状物・ゾル状物、ゲル状物）
として得ることができるが、本発明の粘結剤として用い
るにあたっては、必ずしも前記の様にして水溶性粘質物
を分離・採取する必要はなく、アカネ科カギヵズラ月植
物の乾燥粉末は、そのままでも粘結剤として好適に用い
うる。
溶性粘質物であってマンノース分を主成分と子゛るもの
を共用することができるが、その際にも前者コマンナン
系物質を含むものとガラクトマンプ］１ツ。
を共用することができるが、その際にも前者コマンナン
系物質を含むものとガラクトマンプ］１ツ。
系物質を含むものとに大別される。前者の代表的な例と
しては、ヒガンバナ科植物、ザトイモ科植物、ラン科植
物の根基等を挙げることができ、又、後者の代表的な例
としてはアルファルファ、イナあってマンノース分を主
成分とするものは、上側の植物から、圧搾、磨砕、水抽
出、煮出し等の手段によって、液体又Ｆよ水７＋１物と
して得ることができる。仁の水溶性物質も前ＩＣアカネ
科力ギカズラハ植物の場合と同様、粘、粘剤とし−〔用
いるに当っては必ずしも分ｈ１＃、・採取する必要はな
く、例えば市販のロー力ヌトビーンガノ、又はグアーガ
ムの粉末は、それらの精製度合にかかわらずそのｉま使
用可能である。
しては、ヒガンバナ科植物、ザトイモ科植物、ラン科植
物の根基等を挙げることができ、又、後者の代表的な例
としてはアルファルファ、イナあってマンノース分を主
成分とするものは、上側の植物から、圧搾、磨砕、水抽
出、煮出し等の手段によって、液体又Ｆよ水７＋１物と
して得ることができる。仁の水溶性物質も前ＩＣアカネ
科力ギカズラハ植物の場合と同様、粘、粘剤とし−〔用
いるに当っては必ずしも分ｈ１＃、・採取する必要はな
く、例えば市販のロー力ヌトビーンガノ、又はグアーガ
ムの粉末は、それらの精製度合にかかわらずそのｉま使
用可能である。
不発ツＪの方法は前記した萬物紗香用拐料と薫物線香用
木粉（以下これらを薫物線香原料と称す）とを水溶性粘
質物を粘結剤有効成分として用い、混線するものである
が、アカネ科カギカズラ属植物を単独で用いる場合を例
示すれば次の通シである。
木粉（以下これらを薫物線香原料と称す）とを水溶性粘
質物を粘結剤有効成分として用い、混線するものである
が、アカネ科カギカズラ属植物を単独で用いる場合を例
示すれば次の通シである。
まずよく用いられる方法は薫物線香原料にアカネ科力ギ
カズラＪｉ；ＩＶ［物の乾燥粉末（樹皮粉末でも全本粉
末でもよい）を加えて予め粉体混合を充分にしておき、
これに水あるいｔＪ、熱水を加え、混合機を用いて混線
し餅状にする方法である。他の方法はアカネ不・１カギ
カズラ属植物の生植物蛋・圧搾もしくけ磨砕することに
より得られた粘質汁とか、に加えて混合機を用いて混練
し餅状にする方法″で、゛ある。以上の方法によって得
られた餅状物は次に押出し成型その他の方法によって所
定の形状に成型されたのち室温あるいは加温した気流中
で乾燥し所定の薫物線香製品に仕上げられるのである。
カズラＪｉ；ＩＶ［物の乾燥粉末（樹皮粉末でも全本粉
末でもよい）を加えて予め粉体混合を充分にしておき、
これに水あるいｔＪ、熱水を加え、混合機を用いて混線
し餅状にする方法である。他の方法はアカネ不・１カギ
カズラ属植物の生植物蛋・圧搾もしくけ磨砕することに
より得られた粘質汁とか、に加えて混合機を用いて混練
し餅状にする方法″で、゛ある。以上の方法によって得
られた餅状物は次に押出し成型その他の方法によって所
定の形状に成型されたのち室温あるいは加温した気流中
で乾燥し所定の薫物線香製品に仕上げられるのである。
ある。
上記した本発明の方法によって製造された薫物線香は品
質が優秀であり御香、焼香、薫香、佛前線香、香水線香
、渦巻線香、板状線香あるいは微煙線香等として大変価
値高いものである。本発明者らは本発明に記載した以外
の植物系の水溶性粘質物についても多数の研究を行なっ
たが薫物線香の品質たとえばその香気、外観、破損度は
本発明の製品よυ劣シ、かつその製造の作業性も本発明
の方法と比較すると良くなかったのである。
質が優秀であり御香、焼香、薫香、佛前線香、香水線香
、渦巻線香、板状線香あるいは微煙線香等として大変価
値高いものである。本発明者らは本発明に記載した以外
の植物系の水溶性粘質物についても多数の研究を行なっ
たが薫物線香の品質たとえばその香気、外観、破損度は
本発明の製品よυ劣シ、かつその製造の作業性も本発明
の方法と比較すると良くなかったのである。
以下さらにその技術的内容を解説するため多数の実験例
中よシ代表的な数例を抽出して実施例として示すことに
する。本発明の方法は以下に示した実施例のみに限定し
て解釈されるべきではなく任意にその実施態様を変更し
て集施しうろことは当然である。
中よシ代表的な数例を抽出して実施例として示すことに
する。本発明の方法は以下に示した実施例のみに限定し
て解釈されるべきではなく任意にその実施態様を変更し
て集施しうろことは当然である。
実施例 １゜
ビヤクシン微粉末５０部、タブツキ微粉末４０部、カヤ
微粉末１０部、木炭微粉末３０部、エンヌタタイト微粉
末１０部、ウンカリア・ガンビル乾燥粉末２０部、ウン
カリア・リン−クイ２乾燥粉末１０部、調合ジャスミン
香料３０部を混合機に入れて充分混合しつつ、このもの
に１％の硝酸カリタス・と３−の防腐剤とを含有する水
２００部を徐々に注入し良く混練してＩ＃：、彼ＫＷｔ
状物となす。
微粉末１０部、木炭微粉末３０部、エンヌタタイト微粉
末１０部、ウンカリア・ガンビル乾燥粉末２０部、ウン
カリア・リン−クイ２乾燥粉末１０部、調合ジャスミン
香料３０部を混合機に入れて充分混合しつつ、このもの
に１％の硝酸カリタス・と３−の防腐剤とを含有する水
２００部を徐々に注入し良く混練してＩ＃：、彼ＫＷｔ
状物となす。
この餅状物は冷却後押出機によって線香様に成型したの
ち可及的低温で風乾すると黒色のジャスミン芳香を有す
る線香となった。このものは地肌が美しく、製品として
の折れが少なく保存安定性に富み且つ香気もよく商品価
値の高い線香として従来のものよシもすぐれている。
ち可及的低温で風乾すると黒色のジャスミン芳香を有す
る線香となった。このものは地肌が美しく、製品として
の折れが少なく保存安定性に富み且つ香気もよく商品価
値の高い線香として従来のものよシもすぐれている。
実施例２゜
実施例１において粘結剤としてウンカリア・ガンビル乾
燥粉末２０部、ウンカリア・リンコフィラ乾燥粉末１０
部とをウンカリア・ダショネウラ乾燥粉末３０部におき
かえて同様に操作してもほに同じ製品がイ？ｔられ７ｈ
０ 実施例３゜ メオバボダ・イジュ微粉末７０部、゛す゛ワグルミ微粉
末２０部、モミ微粉末１０部、ウンカリア・ガ一方活性
炭２０部にバイオレット調合香料ｉ１０１部を浸みこま
ぜておく。上記の混０−物にとの含浸物を加え要すれば
少量の防腐剤を加えて、これを充分に混合しグヒのら８
０℃の温湯１２０部を性別して激しく混練したのち最後
に餅状にする。このω１状物を押出成型機Ｋかけて線香
状にするか、あるいは渦巻線香状になしたのち風乾する
。このような配合品は従来のタブ粉を用いて製造した線
香に比し悪臭が少なく、外観が美麗であシ、かつ製造中
における破損が少ないという／ｌ’間長がある。本製品
はバイオレットの香気を発する線香として品質のすぐれ
たものである。
燥粉末２０部、ウンカリア・リンコフィラ乾燥粉末１０
部とをウンカリア・ダショネウラ乾燥粉末３０部におき
かえて同様に操作してもほに同じ製品がイ？ｔられ７ｈ
０ 実施例３゜ メオバボダ・イジュ微粉末７０部、゛す゛ワグルミ微粉
末２０部、モミ微粉末１０部、ウンカリア・ガ一方活性
炭２０部にバイオレット調合香料ｉ１０１部を浸みこま
ぜておく。上記の混０−物にとの含浸物を加え要すれば
少量の防腐剤を加えて、これを充分に混合しグヒのら８
０℃の温湯１２０部を性別して激しく混練したのち最後
に餅状にする。このω１状物を押出成型機Ｋかけて線香
状にするか、あるいは渦巻線香状になしたのち風乾する
。このような配合品は従来のタブ粉を用いて製造した線
香に比し悪臭が少なく、外観が美麗であシ、かつ製造中
における破損が少ないという／ｌ’間長がある。本製品
はバイオレットの香気を発する線香として品質のすぐれ
たものである。
実施例４゜
脱脂したタブツキ微粉末１００部、ビヤクシン微粉末５
０部、白檀微粉末６０部、ベチベル草乾燥微粉末１０部
、せ松微粉末４部、桂皮微粉末４部、丁字微粉末４部、
電脳２部、県南ジャ香微粉末０．５部、ウンカリブ・リ
ンコフイラ乾燥粉末２０部、四−カストビーンガム粉末
５部、ザレツプマンナン粉末７部を充分混合したのちマ
ラカイトグリーンにて着色した熱水２００部（防腐剤を
含む）を性別して充分に混練し餅状になす。この餅状物
を板状線香に成壓し乾燥したのち適商な大きさに切断す
る°とＭ香として用いられる製品になる。
０部、白檀微粉末６０部、ベチベル草乾燥微粉末１０部
、せ松微粉末４部、桂皮微粉末４部、丁字微粉末４部、
電脳２部、県南ジャ香微粉末０．５部、ウンカリブ・リ
ンコフイラ乾燥粉末２０部、四−カストビーンガム粉末
５部、ザレツプマンナン粉末７部を充分混合したのちマ
ラカイトグリーンにて着色した熱水２００部（防腐剤を
含む）を性別して充分に混練し餅状になす。この餅状物
を板状線香に成壓し乾燥したのち適商な大きさに切断す
る°とＭ香として用いられる製品になる。
実施例５
実施例４１１？：おいてウンカリア・リンコフイラ粉末
２０部、ローカストビーンガム粉末５部、ザレツプマン
ナン粉末７部のかわυにウンカリア・ガンビル粉末１５
部、アルファルファ種子微粉末１０部を用いる。ただし
これらは予めマラカイトグリーンにて着色した８０℃の
温湯２１０部（防腐剤を含む）に投入して水性糊料とな
したのちこれを他の薫物線香混合物に加えて充分混練し
以後同じく操作すれば同様な薫香製品になる。
２０部、ローカストビーンガム粉末５部、ザレツプマン
ナン粉末７部のかわυにウンカリア・ガンビル粉末１５
部、アルファルファ種子微粉末１０部を用いる。ただし
これらは予めマラカイトグリーンにて着色した８０℃の
温湯２１０部（防腐剤を含む）に投入して水性糊料とな
したのちこれを他の薫物線香混合物に加えて充分混練し
以後同じく操作すれば同様な薫香製品になる。
特許出願人
株式会社 孔 官 党
代理人
弁理士井田完二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、香料、防病剤、助燃剤、炭素粉末、充填剤および着
色料よシなる群からえらばれた少くとも一つの材料と木
粉とを粘結剤と共に混練し、成型・乾燥する薫物線香の
製法においてアカネ科カギカズラハ植物の水溶性粘質物
を粘結剤有効成分として用いることを／ｌｖ−徴とする
薫物線香の製造法。 ■、香料、防腐剤、助燃剤、炭素粉末、充填剤および着
色料よ勺なる群からえらばれた少くとも一つの拐料と木
粉とを粘結剤と共に混練し、成型・乾燥する薫物線香の
製法においてアカ結剤有効成分として用いることを特徴
とする薫物線香の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12818282A JPS5920215A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 薫物線香の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12818282A JPS5920215A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 薫物線香の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920215A true JPS5920215A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14978456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12818282A Pending JPS5920215A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 薫物線香の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009084247A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Koukando Co Ltd | 燃焼組成物及びその製造法 |
| US20130260060A1 (en) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Heidi Elise Newell | Combustible Writable Incense Device and Method of Making Same |
| JP2015042604A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 暢作 下村 | マッチ及びその軸 |
| JP2015131780A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 株式会社岩田宝来屋 | 精神安定作用を有するお香 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12818282A patent/JPS5920215A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009084247A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Koukando Co Ltd | 燃焼組成物及びその製造法 |
| US20130260060A1 (en) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Heidi Elise Newell | Combustible Writable Incense Device and Method of Making Same |
| JP2015042604A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 暢作 下村 | マッチ及びその軸 |
| JP2015131780A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 株式会社岩田宝来屋 | 精神安定作用を有するお香 |
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