JPS59202085A - 反射型光電スイツチ - Google Patents

反射型光電スイツチ

Info

Publication number
JPS59202085A
JPS59202085A JP58076817A JP7681783A JPS59202085A JP S59202085 A JPS59202085 A JP S59202085A JP 58076817 A JP58076817 A JP 58076817A JP 7681783 A JP7681783 A JP 7681783A JP S59202085 A JPS59202085 A JP S59202085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
circuit
detected
output
detection area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58076817A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0326792B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Kanbe
祥明 神戸
Yoshihiko Okuda
善彦 奥田
Aritaka Yorifuji
依藤 有貴
Motoo Igari
素生 井狩
Hitoshi Miyashita
宮下 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58076817A priority Critical patent/JPS59202085A/ja
Publication of JPS59202085A publication Critical patent/JPS59202085A/ja
Publication of JPH0326792B2 publication Critical patent/JPH0326792B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S17/04Systems determining the presence of a target

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し技術分野] 本発明は予め設定された検知エリア内に被検知物体が存
在するかどうかを判別して出力回路を制御する反射型光
電スイッチに関するものである。
し背景技術] 従来、この種の反射型光電スイッチとして第1図に示す
ように、投光手段(1)′から投光された拡散光(P)
′の被検知物体(3)による反射光(R)’を受光手段
(2)′にて受光し、第2図に示すように受光手段(2
)′の受光出力しベルV2が予め設定された動作レベル
vth以上のとき出力回路を作動させるようにして検知
エリア(DE)k設定するようにした拡散反射型のもの
があった。しかしながら、このような従来例にあっては
、例えば第5図に示すように、ベルトコンベア(BC)
にて移送される被検知物体(X)を検出するために、反
射型光電スイッチ(Y)の検知エリア(DE)’にベル
トコンベア(BC)の巾に対応して設定した場合におい
て、検知エリア(DE)の後方に被検知物体(X)より
も光反射率の大きい物体(Z)があれば誤動作が起きる
という不都合があった。すなわち、受光手段(2)′の
受光出力しベル■2は被検知物体(X)の光反射率に正
比例するとともに、投、受光手段+I+’[21’と被
検知物体(X)との距離(Aの2乗に反比例するので、
検知エリア(DE)’に設定するには上記光反射率およ
び距離(4))を考慮して判別制御手段の動作レベルv
th6設定すれば良いことになるが、このようにして設
定された検知エリア(DE)の後方に被検知物体(X)
よりも光反射率の大きい物体C7,)が存在すれば、こ
の物体(Z)による反射光(R)′が受光された場合の
受光出力しベルV2は検知エリア(DE)内に存在して
いる被検知物体(X)による反射光(R)が受光された
場合の受光出力レベル■2と同一となって、物体(Z)
が恰も検知エリア(DE)内に存在するかのように誤認
識されてしまうという問題があった。図中(12)は発
光タイオードのような投光素子、(I3)は投光用光学
系、(20)はホトトランジスタ、ホトタイオード、太
陽電池、CdSなどよりなる受光素子、(3)は受光用
光学系である。
そこで、第4図および第5図に示すように、被検知物体
■)に対して光ビーム(P)’に投光する投光手段fi
+と、投光手段+11から所定間隔ΔLをもって配設さ
れ被検知物体(X)による光ビーム(P)の反射光(R
)を集光する受光用光学系(2)と、受光用光学系(2
)の集光面に配設され集光スポット(S)の位置に対応
した位置信+j′を出力する位置検出手段(4)と、位
置検出手段(4)出力に基いて被検知物体(X)が所定
の検知エリア(DE)内に存在するかどうかを判別して
出力回路(6)を制御する測距制御手段(5)とを具偏
し、三角測量方式によって被検知物体(X)tでの距離
!全判別して検知エリア(DE)内に被検知物体(X)
が存在すれば出力回路(6)を作動させて物体検知(、
−f号を出力するようにしたものが考えられている。こ
こに被検知物体(X)に対してパルス変調光よりなる光
ビームCP)を投光する投光手段tl+は投光タイ三ン
タを設定する同期信号を発生する発振回路(lO)と、
ドライブ回路(1りと、発光タイオードあるいはレーザ
ータイオートなどの投光素子(I2)と、光じ一ム(P
) ’x影形成る]:7ヂンサレ−)ズよりなる投光用
光学系(13)とで形成されている。投光手段il+か
ら所定間隔ΔLkもって倶j方に並置された受光手段(
2)は、投光手段(1)および被検知物体X)に対して
三角測量的に配置されておシ、この受光手段(2)は被
検知物体(X)による反射光(R)を集光するための凸
レンズよりなる受光用光学系(3)と、受光用光学系(
3)の集光面に配設され、集光スポット(S)の位置に
対応した位ffrf伯りを出力する位置検出手段(4)
とで構成されている。この位置検出手段(4)は、受光
用光学系(3)の集光曲内に配設され集光スポット(S
)の移靭1方向に連設された2個の受光素子(20a)
(20b)にて形成されている。この受光素子(20a
)(20b)としてはホトトランジスタ、ホトタイオー
ド、太陽電池、CdSなどが用いられる。壕だ、位置検
出手段(4)として第8図(a)に示す位置検出素子(
以下PSDと略する)I30)a:用いても良く、との
PS D I30)は平板状シリ]ンt311の表面に
P層(31a)、裏面にN層(、:51b )、中間に
1層(31c)゛を形成したものであり、集光スポット
(S)の位置に対応した出力電流IA 、  IBが出
力されるようになっている。第8図(b)はP S D
 (30)の等価回路を示すもので、図中(Pi)は電
流源、(DO)は理想的タイオード、(CO) tri
接合容量、(Rt)は並列抵抗、  □(RO)は電極
間抵抗である。測距制御手段(5)は、受光素子(20
a)(20b)からの出力電流IA。
IBを信号電圧VA、VBに増巾変換する受光回路(2
1a)(21b)と、対数増巾回路(22a)(22b
)と、対数増巾回路(22a)出力−enVA から対
数増巾回路(22b)出力−gnvBを減算する減算回
路(社):・と、減算回路(23)出力−enVA/V
Bと検知エリア設定ボリウム(VR)にて設定された基
準、電圧Vsとを比較して減9回路郭)出力−gn V
A/VBが基準l電圧Vs以下のときHレベルを出力す
る比較回路(24)と、投光素子(I2)からの光し一
ム(P)の投光タイ三ンジ(発振回路(10)から出力
される同期信号)に同期して比較回路(24)出力をサ
ンづリシタ(同ル」検波)すると七により、被検知物体
(X)が検知エリア1、DE)内に存在するかどうかを
確実に判別するようにした信ぢ処理回路(25)と、信
号処理回路外から所定期間以上連続して信号が出力され
た場合あるいは出力されない場合にのみ出力回路(6)
の制御信号を出す積分回路(支))とで形成され、負荷
制御用のリレー、負荷制御用の半導体スイッチ素子など
よりなる出力回路(6)を制御するようになっている。
なお、受光回路(21a)(21b)はパルス光信号の
みを通し直流光信号をカットしたり、特定の周波数のみ
を通すバンドパスフィルタ回路を含むものである。図中
Q力は出力回路(6)の動作表示部、8281は出力回
路(6)の誤結線忙よるA電流をしゃ断する過電流保護
回路、イ9)は電源投入あるいはしゃ断出力回路(6)
の誤動作を防止する誤動作防止回路である。
いま、被検知物体(X)が第6図(a)に示すように反
射型光電スイッチ(Y)から距離13a、Ab、13c
の位置a、b、cに存在する場合において、集光曲内に
配設された受光素子(20a)(20b>に対する集光
スポット(S)の位置は第6図(b)のようになり、被
検知物体凶)が光ビーム(P)の投光方向に移動すると
、受光素子(20a)(20b)に入射する光t1の比
率が変化することになり、受光素子(2−OaH20b
)の出力電流IA 、  IBは集光スポット(S)の
位置に対応した位置信号となる。測距制御手段(51で
は受光回路(21a)(21b)にてこの出力電流IA
、IBに比例した電圧VA 、 VB を形成し、対数
増巾回路(22a )(22b ’)  にて対数増巾
した電圧−enVA、−enVBを減算回路(23)に
て減算することによシ減算回路日から受光素子(20a
)(20b)に入射する光量の比率の対数値−gnVA
/VEか出力されることになる。この減算回路(231
出カーenVA/VBけ被検知物体(X)の移動に応じ
て変化し、反射型光711′スイツチ(Y)から衿検知
物体(X)才での距離1に対する減算回路い・出力石n
 V A / V B  は第7図に示すようになる。
したがって、比較回路(241の検知エリア設定ボリウ
ム(VR)にて・基J準7電、圧(VS)を適当に設定
することにより、正確な検知エリア(DE)が容易にH
,(定でき、減算回路匈I B、1.カーe3nVA/
VBが基準電圧、Vi s以上となったとき比較回路(
24)出力がHしベルとなり、信号処理回路(25) 
e介して出力回路(6)が作動される。この場合、?1
11距制御子制御5)は、受光素子(20a)(20b
>出力レベル比を演鋳し、そのレベル比が予め設定され
た基準1・電・、圧Vsのとき出力回路(6)を作動さ
せるように力っており、被検知物体(X)による反射光
(R)のレベルと関係なく検知エリア(DE)が設定さ
れるようになっているので、検知エリア(DE)の後方
に存在する光反射率の大きい物体による誤動作が防止で
きるとともに、被検知物体(X)の光反射率に関係々く
検知エリア(DE)を設定でき、さらに投、受光用光学
系(13i[31の汚れの影響を受けることがない。
ところで、このような従来例において、被検知物体(X
)が鏡面体である暮、杏に被検知物体(X) tでの距
離2と集光スポット(S)の位置とか対応せず、訪動作
が生じるという問題があった。すなわち、鏡面体よりな
る被検知物体■)が第9図に示すように光電スイッチ(
Y)に正対している場合、錠σrによって投光手段tl
+の虚fJ (l a )ができ、受光手段(2)によ
る反射光(Ra)の集光スポット(S)の位置は被検知
物体X)が距離2石の位置にあるとぎに対応する。した
がって、被検知物体(X)の位yfiが誤って’l′l
J別され、被検知物体(X)が検知エリア(DE)内に
存在するにも拘らず出力回路(6)が動作し々いという
問題があった。
1発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたもので、検知エリア
の後方に存在する光反射率の大きい物体による誤OJ作
を防止でき、また、被検知物体の光反射率に関係なく検
知エリアを設定でき、しかも、被検知物体が鏡面体であ
っても誤動作することが万い反射型光電スイッチを提供
することにあるし発明の開示] (実施例1) 第10図は本発明一実施例を示すもので、第4図および
第5図に示した三角測量方式の測距制御手段(5)ヲ有
する従来例において、鏡面体より被検知物体(X)が検
知エリア(DE)内に存在するかどうかを反射光(R)
 #光量レベルに基いて判別して出力回路(6)全制御
する光量制御手段(7)ヲ設けたものであシ、図中(8
)は誤動作防止手段、(9)は余裕表示手段である。こ
こに測距制御手段(5)の受光回路(21a)(21b
)は反転アンプ(G+)と、非反転アンプ(G2)と、
抵抗(R+)〜(R3)と、コンデンサ(2)〜(C3
)とで形成され、位置検出手段(4)の受光素子(20
a)(20b)からの出力電流は変換インピータンスで
ある抵抗(R1)によって電圧VA’、■B′に変換さ
れ、非反転アンプ(G2)により増巾されてVA、VB
がそれぞれ得られるようになっている。まだ、抵抗(R
1)およびコンデンサ(C+)にてローパスフィルタが
形成され、コンデンサ(C2)と抵抗(R2)およびコ
ンデy ”i’ (C3)と抵抗(R3)にてバイパス
フィルタが形成されておシ、外乱光によるノイズを除去
するようになっている。対数増1〕回路(22a)(2
2b)は反転アシづ(G3)とタイオード(D+)とで
形成され、受光回路(21a)(21b)出カVA、V
B−i対数圧紬して石nVA、−gnVB全出カする。
減算回路(篩は差動アン″″j(G4)にて形成され、
対数増巾回路(22a)(22b)出力−gnVA 、
−gnVBの差を演算して一#nVA/VB  を出力
する。コシパレータ(Gイ)よりなる比較回路(24)
は減算回路(z3)出力−1?nVA、/VBと抵抗(
R4)および検知エリア設定用ボリウム(VRl)にて
電源電圧Vccを分圧して得られる基準電圧■8を比較
し、従来例と同様、減算回路(5))から出力される測
距信号に基いて被検知物体(X)が検知エリア(DE)
内かどうかを判別して物体検知信号Vxを出力する。光
量制御手段(7)はコシパレータ(G6)にて形成され
、受光回路(21a)の非反転アンプ(G−出力VAと
、抵抗(R5)および検知エリア設定用ボリウム(VR
2)にて電源電圧Vccを分圧して?’Jられる基跡電
圧Vs’とを比較し、非反転アンプ(G2)出力VAが
基準電圧Vs’よりも大のとき反射光(R)の光量レベ
ルに基いて判別される物体検知信’3’ V x ’が
出力される。誤動作防止手段(8)は対数アンプ(C7
)k用いた動作レベル設定部とコシパレータ(C8)よ
りなる比較回路部とアンド回路(AND )よりなるゲ
ート部とで形成され、対ik増巾回路(22b)がら動
作レベル78以上の信号が得られているかによって正常
動作可能な受光信号VBか得られているかどうかを判別
し、オア回路(OR)を介して信号処理回路(25)に
入力される物体検知イ目号Vx、Vx’をアシド回路(
AND )にて阻止自在にしている。余裕表示手段(9
)は対数アンプ(C9)を用いた余裕レベル設定部と、
コシパレータ(Goo)よりなる比較回路部と余裕表示
部(9a)とて形成され、   ′−−−    1余
裕レベル■9は動作しベル■8よりも若干高く設定され
、対数増巾回路(23b)出力V13が余裕しベルv9
より大のとき余裕表示部(9a>が点灯して対数増巾回
路(23b)出力VBのしベルが正常動作範囲に対して
余裕のある(し:/ス表面の汚れや光学系の光軸変化が
あっても十分正常動作する)こと全表示する。この余裕
表示手段(9)は光電スイッチ(至)の設置調整、つり
メシテナシスを行なうときに重宝である。
以下、実施例の具体的動作について詣、す」する。
い捷、被検知物体(X)が鏡面体である場合と、拡散面
体である場合とにおける反射光(R)の光量レベルと距
離!の関係は第11図に示すようになる。なお、鏡面体
Iは測距制御手段(5)によって所定誤差内で被検知物
体(X)’!i=検知できるような正反射成分を不する
ものであシ、鏡面体■は鏡面体Iよシも正反射成分が大
きいため測距制御手段(5)によって所定誤差内で被検
知物体(X)を検知できないものである。ここに、正反
射成分の大きい(1)面体■よりなる被検知物体(X)
の反射光(R)の光量レベルは他の鏡面体Iおよび拡散
面体よシなる被検知物体(X)の反射光(R)の光景レ
ベルよシも大きいので、光力〕制灸1手段(7)の検知
エリア設定用ボリウム(VR2)を適当に設定してiI
ジノ作レベルが図中点線で示すレベル(以下優先光量レ
ベルと称する)ように設定すれば、被検知物体(X)が
鏡面体■であっても検知エリア(DE)内に存在する力
・どうかが適確に判別できることになる。すなわち、鏡
面体■よりなる被検知物体(X)が検知エリア(DE)
内にあっても、測距制御手段(5)からは従来例と同様
に物体検知信号■が得られないが、受光回路(21a)
出力VAが検知エリア設定用ポリウム(VR2)にて設
定された基準電圧V、I以上になったとき、光量制御手
段(7)から物体検知信号■X′が出力され、信号処理
回路□□□5)および積分回路f2f3)を介して出力
回路(6)が駆動され、光電スイッチ(Y)は正常に動
作する。ところで、上記優先光量レベルを設定して検知
エリア(DE)を設定するポリウム(VR2)は測距制
御手段(7)の検知エリア(DE)を設定するポリウム
(VR+)と連動させることにより、両制御手段(5i
 (7)にて設定される検知エリア(DE)k合致させ
るようになっており、両ポリウム(VRI) (VR2
)として2連ボリウムを用いている。
(実施例2) 第12図は他の実施例を示すもので、基準電圧設定部全
オペアンプ(Go)を用いて形成し、抵抗(R8)〜(
Ro)の値を適邑に設定してDANP定数を変化する′
ことにより、基準電圧Vs’を第7図に示すように変化
させて、光量制御1手段(7)の検知エリア(DE)X
R定するようにしたものであり、基準電圧Vs’の変化
の仕方は検知対象となる鏡面体■、■による反射光(R
)の光量レベルの距離pに応じた変化を考慮して最適な
変化に設定されるこ々になる。
(実施例3) 第1牛図はさらに他の実施例を示すもので、]ンパレー
タ(G+2a)〜(G+□n)よりなる比較回路にて形
成されるレベル検出部と、レベル検出部の各比較回路出
力にて制御1されるスイッチ部(S W )とより力る
スイッチ回路で基準電圧設定部を構成したもので、基準
電圧Vsに応じて抵抗(14a)(15a)、(14b
)(15b)−114n )(工5n)による分圧電圧
V sa’ 、Vsb’ 、−−Vsn”fr:基準電
圧V slとして出力するようになっており、スイッチ
部(S W )はトランジスタ、リレーなどのスイッチ
素子にて形成される。図中(Rt2a)(R+3a ’
)、(Rnb XR+:+b )    は基準電圧発
生用抵抗て′ある(実施例缶) 第15図はさらに他の実施例を示すもので、投光手段f
ilのドライづ回路(flit構成するトランジスタ(
Q)の]レレフに挿入されたLEDよりなる投光素子(
12)と直列にポリウム(VR3)を挿入して、このポ
リウム(VR3)を測距制御手段(5)の検知エリア1
1−%用のポリウム(VRl)と連動させて投光ビーム
(P)の光1ff、に制御するものであり、検知エリア
(DE)’!i=変化させた場合にあっても検知エリア
(DE)内の被検知物体(X)による反射光(R)の光
量レベルが略一定となって増巾回路のタイナミックレン
ジを小さくすることができ、又第16図に点線で示すよ
うに優先光量レベルを略一定にすることができる。図中
(R16)(R17)は抵抗である。
(実施例5) 第17図はさらに他の実施例を示すもので、差動アンプ
(GI3)を用いて投光ビーム(P)の光量を制御する
ようにしたもので、差動アンづ(G I 3)の←゛端
子は動作レベル設定用ポリウム(、R23)にて設定さ
れた基準電圧が印加され、任端子には基準電圧■が印加
されている。図中(R+8)〜(R2+)H抵抗である
(実施例6) 第18し1ばさらに他の実施例を示すもので、第14図
実施例と同様のスイッチ回路を用いて投光手段(1)の
ドライブ回路(If)k制御するようにしたものである
(実施例7) 第19図はさらに他の実施例を示すもので、スイッチ(
SWa ) (SWb ’)よりなる制御選択手段(4
0+’を設けたものであり、スイッチ(SWa )’i
=ミニオシスイッチ(swb )全オフすることにより
、6Iす距制御手段(5)から出力される物体検知信号
■にて田力回m(6)が制御され、スイッチ(SWa 
)をオフしてスイッチ(SWb)iオシすることにより
、光景制御手段(7)から出力される物体検知信’QV
x’にて出力回路(6)が制御され、さらに両スイッチ
(SW’a ) (SWb )を共にオンすることによ
り、両1’l &I手手段5i (7)から出力される
物体検知信9Vx 、V)c’に基いて出力回路(6)
が制御されるようになっている。したがって、現場の状
況に応じてDI)J作七−トをワンタッチで変えること
ができ、汎用性の大きい光電スイッチ(Y)が得られる
ことになる。
し発明の効果] 本発明は上述のように、被検知物体に対して光ビームを
投光する投光手段と、投光手段から所定間隔ケもって配
設され被検知物体による光ビームの反射光を集光する受
光用光学系と、受光用光学系の集光面に配設され集光ス
ホットの位置に対応した位置信+3を出力する位置”検
出手段と、位置検出平膜出力に基いて被検知物体が所定
の検知エリア内に存在するかどうかを判別して出力回路
を制御する測距制御手段とを具備して成る反射型光電ス
イッチにおいて、鋭面体よりなる被検知物体が該検知エ
リア内に存在するかどうかを反射光の光量レベルに基い
て判別して出力回路を制御する光量制御手段を設けたも
のであシ、検知エリアの抜力に存在する光反射率の大き
い物体による誤動作を防止でき、また、被検知物体の光
反射率に[−′1係なく検知エリアを設定でき、しかも
、被検知物体が鏡面体であっても誤制作することがない
反射柳光電スイッチ全提供することができる。
【図面の簡単な説明】
@1図は促米例の構成を示す図、第2図および9R3図
は同上の動作説明図、第4図(グ他の征米例の桟戚1を
不す図、第5図は同上の要部づDツク回路図、第6図お
よび第7図は向上の動作説り1図、第8図(a)ld 
P S Dの断面図、同図(b)はPSDの等価回路図
、第9図は第4図従来例の問題点を示す図、第10図は
本発明一実施例の要部回路図、第11図は同上の動作説
明図、第12図は他の実施例の要部回路図、第13図は
同上の動作説明図、第14図および(X15図はそれぞ
れさらに他の実施例の要部回路図、第16図は第15図
実施例の動作説明図、第17図乃至第19図はそれぞれ
さらに他の実施例のを都回路図である。 tl+は投光手段、(3)は受光用光学系、(4)に位
置検出−1J=紋、f5iシ11’I i[+= ft
1ll伺]手殺、(6)は出力回路、(7)は光h;制
御手段である。 代理人 弁理士  石 1)長 化 第1図 第2図 第3図 第1I図 第12図 第13図 (d)        (e)        (f)
(CI)       (h)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11被検知物体に対して光ビームを投光する投光手段
    と、投光手段から所定間隔をもって配設され被検知物体
    による光ビームの反射光を集光する受光用光学系と、受
    光用光学系の集光面に配設され集光スボ・ントの位置に
    対応した位置信号を出力する位置検出手段と、位置検出
    手段出力に基いて被検知物体が所定の検知エリア内に存
    在するかどうかを判別して出力回路を制拘jする測距制
    御手段とを具備して成る反射型光電スイッチにおいて、
    鏡面体よりなる被検知物体が該検知エリア内に存在する
    かどうかを反射光の光量レベルに基いて判別して出力回
    路を制御する光量制御手段を設けたことを特徴とする反
    射型光電スイッチ。 (2)検知エリアを設定するエリア設定手段に連動して
    投光手段から投光される光ビームの光量を制御するよう
    にして成ることを特徴とする特許請求設定手段を連動せ
    しめて成る特許請求の範囲第1項記載の反射型光電スイ
    ッチ。 (4)出力回路を測距制御手段にてfD:J御するか光
    量制御手段にて制御するかあるいは両制穐j手段にて制
    御するかを選択する制御選択手段を設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の反射型光電スイッチ。
JP58076817A 1983-04-30 1983-04-30 反射型光電スイツチ Granted JPS59202085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58076817A JPS59202085A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 反射型光電スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58076817A JPS59202085A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 反射型光電スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59202085A true JPS59202085A (ja) 1984-11-15
JPH0326792B2 JPH0326792B2 (ja) 1991-04-11

Family

ID=13616221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58076817A Granted JPS59202085A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 反射型光電スイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59202085A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355629U (ja) * 1986-09-25 1988-04-14
JPH0227214A (ja) * 1988-07-15 1990-01-30 Matsushita Electric Works Ltd 光電スイッチ
JPH0385477A (ja) * 1989-08-30 1991-04-10 Stanley Electric Co Ltd 物体検出装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6355629U (ja) * 1986-09-25 1988-04-14
JPH0540593Y2 (ja) * 1986-09-25 1993-10-14
JPH0227214A (ja) * 1988-07-15 1990-01-30 Matsushita Electric Works Ltd 光電スイッチ
JPH0385477A (ja) * 1989-08-30 1991-04-10 Stanley Electric Co Ltd 物体検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0326792B2 (ja) 1991-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0324636B2 (ja)
JPS59202085A (ja) 反射型光電スイツチ
JPH03102727A (ja) 光電スイッチ
JP2747187B2 (ja) 光電スイッチ
JP2933804B2 (ja) 光電スイッチ
JPH0830653B2 (ja) 距離検出装置
JPS6361112A (ja) 物体検知装置
JPS59139520A (ja) 反射型光電スイツチ
JP2942046B2 (ja) 光学的測距センサー
JP3238953B2 (ja) 物体検知装置
JPH0327076B2 (ja)
JPS59202731A (ja) 光電スイツチ
JPH033914B2 (ja)
JP2888492B2 (ja) 距離情報出力装置
JPH0536733B2 (ja)
JPH0443829Y2 (ja)
JPH01156694A (ja) 光電スイッチ
JPH0766061B2 (ja) 自動開閉式扉の事故防止装置
JPS63260318A (ja) 光電スイツチ
JPH02213220A (ja) 反射型光電スイッチ
JP3263139B2 (ja) 物体検知装置
JPH0453589Y2 (ja)
JP3193481B2 (ja) 測距装置
JPH0529077B2 (ja)
JPS61102817A (ja) 光電スイツチ