JPS59200688A - 自動ミシン - Google Patents

自動ミシン

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JPS59200688A
JPS59200688A JP7512383A JP7512383A JPS59200688A JP S59200688 A JPS59200688 A JP S59200688A JP 7512383 A JP7512383 A JP 7512383A JP 7512383 A JP7512383 A JP 7512383A JP S59200688 A JPS59200688 A JP S59200688A
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JP
Japan
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sewing
sewing machine
workpiece
presser
midway
Prior art date
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JP7512383A
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English (en)
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JPS6315867B2 (ja
Inventor
大久保 秀之
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、被縫製物を所定のパターンで自動的に移動
させる布押え装置を備えた自動ミシンに関し、特に、そ
の生産性を向上させる改良に関する。
第1図には従来の一般的な自動ミシンの外観な示してい
る。この自mbミシンは、ミシンテーブル10の上面に
針棒18で被縫製物に縫目を形成するだめの機構を内蔵
したミシン機*i#部12と、このミシン機構部を駆動
するそ−213と、彼PIH物を上押え板20と上押え
板22との間にエアーによって抑圧挟持する布押え装置
14と、この布押え装置14をすべり板24上で所定の
パターン忙従って平面的に移動させる2軸躯動枦構16
とが設けられている。ミシンテーブル10の袖部分には
上記各部の動作を統括制御する制御装置26が上下2段
に設けられている。この制御装置26の上段は、当該自
動ミシンの動作内容を規定する各種スイッチ類が配設さ
れた操作ノミネル28と、2軸駆動機構16の移動パタ
ーンのデータを格納した記憶媒体30を着脱して該デー
タを読み取るデータ読み取り装置などを有し、全体のタ
イミング制御や2軸駆動機$16の移動詞書を行なう。
上記操作ノぞネル28には電源スィッチ32.2軸駆動
機構16を所定位置へ位置決めしシステムをリセットす
るリセットスイッチ34、針を動かさず縫製データ通り
に2軸を駆動させるテストスイッチ36、布押え装置1
4を挟持、開放させる布押えスイッチ38などが設けで
ある。
また、この自動ミシンの最下部には縫製開始指令を与え
るスタートスイッチ40が設けてあり、前記ミシン機構
部12には縫製を途中で停止させる停止スイッチ42が
設けである。また前記2軸駆動機構16には2軸の機械
的原点を検出する原点検出装置44が設けである。
次に上記のように構成された自動ミシンの動作について
説明する。まず制御装置26の電源スィッチ32を閉成
してモータ13を始動させる。次にす□セットスイッチ
34を閉成し、布押え装置14を原点検出装置44によ
って予め決められた位置(以下機械原点という。)へ2
軸駆動装置16によって移動させる。そして、被縫製物
を上押え板20と下押え板22との間に置いて該被縫製
物の位置決めを行なった後、布押えスイッチ38を閉成
して不図示のエアーシリンダを作動させ、圧力板46で
上押え板20を押下げて下押え板22との間に被縫製物
を挾持する。次いでスタートスイッチ40を閉成して記
憶媒体30に予めプログラムされた所定の模様データを
読み出し、この読み出したデータに基いてミシン機構部
12と2軸駆動装置ffi、 16を駆動し、布押え装
置14を移動させて被縫製物に所定のパターンで縫目を
形成する。
縫製が終了すれば縫糸は自動的に切断され、ミシン機構
部12は停止し、エアーによって駆動される布押え装置
14は被縫製物の挟持を開放する。
これら一連の動作は制御装置26により制御されるもの
である。
上記の動作時、布押え装置14は予めゾログラムされた
模様データに基づいて、イセ様原点から空送りで(ミシ
ンを駆動させるととf、t<>縫い始めの位置へ移動さ
れて縫製を開始し、縫製が終了したときは上記模様デー
タの終了命令と原点検出装置44の働きによって後棚原
点へ移動した後、停止する。このプログラムは縫製開始
から終了までが1連の動作となっており、途中停止スイ
ッチ42を操作あるいは途中停止命令をプログラムして
おくと、in、 a’−稈途中で停止させることができ
る。
従来の自動ミシンは以上のように植成されており、縫(
を途中で停止させると、布押え装置14は再始動の揚台
の被縫製物のズレな防ぐため、被縫製物を挾持したまま
であった。そのため、縫製動作が規格化されて自由度が
なく、tMHに不便をきたすことがあった。
本発明は前述した従来の1順に鑑み為されたものであり
、その目的は予め夫められた信号によって縫製を途中で
停止させた場会、布押え装置による被縫製物の挟持、開
放を選択できる自動ミシンを4邸供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、被縫製物にわ
i目を形成するミシン機構部と、被縫製物を上押え板と
下押え板とのfi;jに押圧挾持する布押え藪uコと、
この布押え装置を所定の〕ぐターンで移%IJさぜる2
軸、駆j17414m 4’ijと、これら各部の動作
を統括制御する制御ql 装置4;、i”とを備えた自
動ミシンにおいて、村・i、製を途中で停止させる途中
停止手段と、その途中停止時に前記イli押え装置によ
る槓b)製物の開放あるいは非開放を選択する選択手段
とを前記制御装置に設けたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実1勺例を説明す
る。第2図は本発明を適用した自動ミシンの制御装置部
のブロック図である。第2図において、制御装置26は
CPU48、R,AM50、FROM52、記録媒体3
0などからなる。CPU48は全ての制御を行ない、P
几0M52には予めシステムプログラムが記憶されてお
り、It A M2OはCPU48のスタックRAMと
してル(1作する。
記憶媒体30には予め途中停止だけを示す命令コード、
あるいは途中停止・布押え装置開放を示す命令コーPが
記憶されている。また、途中停止スイッチ42が操作さ
れたとき、或いは途中停止だけを示す命令コードで縫製
を停止させるときに、布押え装置14に被縫製物を挾持
させるか開放させるかの選択を可能とした選択スイッチ
54を有している。そして、上記各部は)々ス56を介
して相互に信号の伝達を行存、うようになっている。
第3図は要部のブロック図であって、パス56に71?
−)58,60が接続してあり、その一方のボート58
には選択スイッチ54と抵抗62が接続され、住方のボ
ート60には布押え装rf114を駆動するエアー用電
磁弁64が(チコ紐されている。
次に上記のように枳(成された本発明0仰1ミシンの動
作について四、明する。いま、第4図に示すような静像
パターンを例とすると、66は自重bミシンの縫製エリ
アを、68は自動ミシンの機械原点、破約70は縫わず
に全送りで針位置が移動する軌跡を、実線72は実縫製
の軌跡を示している。つまり、釧位置は機械原点68か
ら空辺りで縫’A ii〕如位1674に移り該位置か
ら縫い始め中継位置76を経て途中停止位U【78で途
中停止した後、再起動させると中糺位jilt 80を
通過して縫製開始位置82で糸を切り、空送りでII 
41原点68に戻るという一連の動作を行なう。
上記の動作はスタートスイッチ40を操作したとき、C
PO48は記憶媒体30に記憶されている第5図に示す
ビット杓成の縫いデータを順次読み出しながら、このデ
ータに従って、まず、針棒18を空送りで機械原点68
より縫製開始位置74まで移動させた後、位置74−7
6−78を通って移動させて実縫製を行なう。そして、
針s18が途中停止位置78にきたとき、CPU48は
第7図に示す途中停止・布押え開放命令コード(81H
,0OH)を読み取り、ミシン機構部12は糸を切断し
て針上位置で停止し、2軸駆動機構16も停止する。こ
のとき、同時に第3図に示すようにCPO48はボート
60に布押え装置14を開放させるために信号を出力し
、エアー用電磁弁64を操作する。
次に被縫製物を取り換えて布押えスイッチ38を操作し
再び布押え装置14に被縫製物を挾持させる。そしてス
タートスイッチ40を操作すると、途中停止位1i78
から縫製を開始し、針棒18は位1rffi 7 B 
−80−82を経て移動し縫製終了位置82で糸切り後
停止し、窒送りで機械原点68へと戻り1つの縫製パタ
ーンを終了する。上記のように途中停止位置で被縫製物
を取り換えることにより、対称1場形の縫製などが左右
交互に効率よく行なうことかできる。
途中停止位1i’J、 78に41当する所に第6図に
示す途中停止のみの命令コーP < s o i−t、
00H)が記憶されているときは、布押え製Ft14は
被縫製物を挾長したままである。また、前記第3図に示
ず選択スイッチ54を操作することによって、第6図に
示す途中停止のみの命令コードだけで布押え装置i11
;j14を、途中停止位置78で被縫製物をIjtJ放
させたり挟持させたままの状態におくことを選択するこ
とができる。CPU48は選択スイッチ−54の電圧値
をボート58を通して読み取るとともに記憶媒体30の
命令コードを読み取ると、エアー用′1江恢弁64を途
択スイッチ54で選択された状態、つまり仮縫製物の開
放か挟持に動作させる。この選択スイッチ54は、途中
停止スイッチ42が4i+:1作されたときも同様のf
4q4きを行なう。上記D・え1作(l命令コードが複
数個、途中停止スイッチが抜敞回操作されても同様であ
る。
以上のように、途中停止・布押え開放コードの付加ある
いは選択スイッチ54の付加によって、所望する縫製段
階においての被縫製物の取り換えが可能である。
なお、上記実施例では、布押え装f1′1にドiして示
したが、カセット式押え等の着脱kheに応用すること
もでき、上記実施例と同様の効果が得られる。
以上詳細に説明したように、本発明に係る自動ミシンに
あっては、縫製途中における停止時に布押え装[jによ
る被縫製物の開放あるいは非開放を選択できるから、対
称図形の縫製などにおいて右、左を交互に縫製させるこ
とが可能であり、対称である対のm製に対する縫製効率
を高める。また、1つの仮縫製物に縫製エリアを越えた
位置に第2.3・・・・・・・・・の縫製を行なう場合
、あるいけ、初めの被縫製物に次の被縫製物を重ねて布
押え装い:に挟持させる場合、大きな縫い合わされる松
縫製物を1度の工程で行なわせる場合などに有効であり
生性性の向上に大きな効果が伯もねる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動ミシンの外観図、第2図は本発明の
1実力丁0例による自動ミシンの制御装置部のブロック
図、第3図はその要部のブロック図、第4図は縫製パタ
ーンの具体例図、第5図は縫製データのビット榴成図、
第6図は途中停止命令コードのビット栴成図、第7図は
途中停止−布押え開放命令コードのビット杼)・成図で
ある。 各図中111!一部材には同一符号を付し、12はミシ
ン機枯部、14は布押え装置、16は2軸移動機構、2
6は制御装置M、30は記録媒体、40はスタートスイ
ッチ、42は途中停止スイッチ、44は原点検出装f6
.48はCPU、54は遮択スイッチ、64はエアー用
10.磁弁、68は機柿原点、78は途中停止位Vノで
ある。 代理人 弁理士  大 岩 増 雄 (外2名) 第2図 第3図 ′:!4 第一4図 第5図 第6図 第7図 1、事件の表示   特願昭 58−075123号2
6発明の名称 自動ミシン ;3.補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被縫製物に縫目を形成するミシン機構部ね被縫製
    物を上押え板と下テIIえ板との間に抑圧挟持する布押
    え装utと、この布押え装置を所定のパターンで移動さ
    ぜる2軸1!XA動機構と、これら各部の動作を統括制
    御する制御装置とを備えた自動ミシンにおいて、縫製を
    途中で停止させる途中停止手段と、その途中停止時に前
    記布押え装置による被縫製物の開放あるいは非開放を迫
    択する選択手段′  とを前He制御装鉄に設けたこと
    を特徴とする自動ミシン。
JP7512383A 1983-04-28 1983-04-28 自動ミシン Granted JPS59200688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7512383A JPS59200688A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自動ミシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7512383A JPS59200688A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自動ミシン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59200688A true JPS59200688A (ja) 1984-11-14
JPS6315867B2 JPS6315867B2 (ja) 1988-04-06

Family

ID=13567106

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JP7512383A Granted JPS59200688A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 自動ミシン

Country Status (1)

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JP (1) JPS59200688A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52136062A (en) * 1976-05-07 1977-11-14 British United Shoe Machinery Bar tuck seaming machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52136062A (en) * 1976-05-07 1977-11-14 British United Shoe Machinery Bar tuck seaming machine

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Publication number Publication date
JPS6315867B2 (ja) 1988-04-06

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