JPS59199654A - 弗素化されたフエニル酢酸エステルの製造方法 - Google Patents
弗素化されたフエニル酢酸エステルの製造方法Info
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- JPS59199654A JPS59199654A JP59075901A JP7590184A JPS59199654A JP S59199654 A JPS59199654 A JP S59199654A JP 59075901 A JP59075901 A JP 59075901A JP 7590184 A JP7590184 A JP 7590184A JP S59199654 A JPS59199654 A JP S59199654A
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- C07D319/14—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D319/16—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring
- C07D319/20—1,4-Dioxanes; Hydrogenated 1,4-dioxanes condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with one six-membered ring with substituents attached to the hetero ring
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、芳香族核におり)ておよび/またCよ側鎖中
で弗素化されたβ、、β、β−1= !Jクロロエチル
ベンゼン類から、芳香族核におI/Xておよび′/また
は側鎖中で弗素化されたフェニル酢耐塩類を製造する方
法、並びに新規な弗素化されたト1)クロロエチルベン
ゼン類に関するものである。
で弗素化されたβ、、β、β−1= !Jクロロエチル
ベンゼン類から、芳香族核におI/Xておよび′/また
は側鎖中で弗素化されたフェニル酢耐塩類を製造する方
法、並びに新規な弗素化されたト1)クロロエチルベン
ゼン類に関するものである。
3−トリフルオロ−メチルフェニル
およびエチルが3−トリフルオロ−メチルベンツトリク
ロライド は公知である(米国特許明細書4,268,687参照
)。この方法の欠点は6一段階の合成−[程であるとい
うことだけでなく、人f=カー難しくそして複雑な技術
を要する出発物質も必要なことである。
ロライド は公知である(米国特許明細書4,268,687参照
)。この方法の欠点は6一段階の合成−[程であるとい
うことだけでなく、人f=カー難しくそして複雑な技術
を要する出発物質も必要なことである。
塩化ビニリデンのミールウニイン(Meerwein)
アリール化から得られるトリクロロエチルベンゼン類の
加水分解により、4素化すhテvsないフェニル酢酸塩
類を製造できる。この][程tよ最初にフェニル酢酸類
を与え、それをその後の反応段階においてさらにエステ
ル化しなければならない。この場合の欠点は、硫酸を用
いるトリクロロエチルヘアゼン類の加水分解を副反応の
進行が促進されるような条件下で行わなければならず、
その結果フェニル酢酸の収率が大きく減少することであ
る(V 、 M 、ナイダン(Naidan)およびA
、V、ドンブロフスキイ(Dombrovs k +
i ) ”A、Zh、0bshch、Khiml、3
4巻、1474、英国参照)。コノ方法は反応条件ドで
例えば3−β、β、β−トリクロロエチルーベンゾフル
オライドがホモイソフタル酸だけを与えるという理由の
ために弗素化されたフェニル酢酸類または弗素化された
フェニル酢酸塩類の製造用には適していない。
アリール化から得られるトリクロロエチルベンゼン類の
加水分解により、4素化すhテvsないフェニル酢酸塩
類を製造できる。この][程tよ最初にフェニル酢酸類
を与え、それをその後の反応段階においてさらにエステ
ル化しなければならない。この場合の欠点は、硫酸を用
いるトリクロロエチルヘアゼン類の加水分解を副反応の
進行が促進されるような条件下で行わなければならず、
その結果フェニル酢酸の収率が大きく減少することであ
る(V 、 M 、ナイダン(Naidan)およびA
、V、ドンブロフスキイ(Dombrovs k +
i ) ”A、Zh、0bshch、Khiml、3
4巻、1474、英国参照)。コノ方法は反応条件ドで
例えば3−β、β、β−トリクロロエチルーベンゾフル
オライドがホモイソフタル酸だけを与えるという理由の
ために弗素化されたフェニル酢酸類または弗素化された
フェニル酢酸塩類の製造用には適していない。
3−トリフルオロメチル−β、β、β−トリクロロエチ
ルベンゼンは塩化ビニリデンおよび3−トリフルオロメ
チルアニリンのジアゾニウム塩から製造することもでき
る(ドイツ公告明細書2゜016.809、実施例12
4参照)。
ルベンゼンは塩化ビニリデンおよび3−トリフルオロメ
チルアニリンのジアゾニウム塩から製造することもでき
る(ドイツ公告明細書2゜016.809、実施例12
4参照)。
芳香族核においておよび/または側鎖中で弗素化された
β、β、β−トリクロロニチルベンゼン類をアルコレ−
1・と反応させそして次に酸と反応させることを特徴と
する、芳香族核においておよび/または側鎖中で弗素化
されたフェニル酢酸塩類の製造方法を全見出した。
β、β、β−トリクロロニチルベンゼン類をアルコレ−
1・と反応させそして次に酸と反応させることを特徴と
する、芳香族核においておよび/または側鎖中で弗素化
されたフェニル酢酸塩類の製造方法を全見出した。
例えば、下記式の弗素化されたトリクロロエチルヘアゼ
ン類が本発明に従う方法において使用するのに適してい
る: R1 lビ。
ン類が本発明に従う方法において使用するのに適してい
る: R1 lビ。
し式中、
R1は基−CF3,0CF3−1
OCHF 2 、 S CF 3. S CHF 2
、−CH2−CF3、 −CH2−CH2−CF3、 − CF (CR3−) 2、 −〇〇F2−CHFCl、 一5CF2−CHFCl、 一0CF2−CF2Hまたは 一3CF2−CF2Hの1種を表わし、そして R2は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトロ
またはR□用に記されている基の1種を表わすか、或い
は RliよびR2が一緒になって基 −0−CF2−0−1 OCF2 CF2 0−1 − O−CF 2− CHF 0−1−O−CF2−
CFCl −0−1 −〇 −CF 2− CH20−または0−CF20
CF2−の1種を表わす〕。
、−CH2−CF3、 −CH2−CH2−CF3、 − CF (CR3−) 2、 −〇〇F2−CHFCl、 一5CF2−CHFCl、 一0CF2−CF2Hまたは 一3CF2−CF2Hの1種を表わし、そして R2は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトロ
またはR□用に記されている基の1種を表わすか、或い
は RliよびR2が一緒になって基 −0−CF2−0−1 OCF2 CF2 0−1 − O−CF 2− CHF 0−1−O−CF2−
CFCl −0−1 −〇 −CF 2− CH20−または0−CF20
CF2−の1種を表わす〕。
この式においてR2がハロゲンを表わす場合それは好適
には弗素、塩素または臭素、特に好適には弗素または塩
素、を表わす。この式においてR2がアルキルを表わす
場合それは好適にはC1−C4−アルキルを示し、そし
てこの式においてR2がアルコキシを表わす場合それは
好適にはC1−04−アルコキシを示す。
には弗素、塩素または臭素、特に好適には弗素または塩
素、を表わす。この式においてR2がアルキルを表わす
場合それは好適にはC1−C4−アルキルを示し、そし
てこの式においてR2がアルコキシを表わす場合それは
好適にはC1−04−アルコキシを示す。
R1は好適には基−CFa 、0CF3−1− OCH
F 2 、 − S CF 3、− S CHF 2、
CH2CF a 、 OCF 2 CHF Cl
、OCF 2 CF 2 Hまたは一5CF2−CF
2Hの1種を表わす。
F 2 、 − S CF 3、− S CHF 2、
CH2CF a 、 OCF 2 CHF Cl
、OCF 2 CF 2 Hまたは一5CF2−CF
2Hの1種を表わす。
R2は好適には水素、弗素、塩素、メチル、エチル、メ
トキシ、エトキシまたはR□用に好適であると記されで
いる基の1種を表わす。
トキシ、エトキシまたはR□用に好適であると記されで
いる基の1種を表わす。
R1およびR2が一緒になって2価の基を表わす場合に
は、RoおよびR2は一緒になって好適には一〇−CF
2−0−1−0−CF2−CF2−0−1−0−CF2
−CHF−0−1−〇−CF2−CFCl−0−、マタ
は−0−CF2−0−CF2−の1種を表わす。
は、RoおよびR2は一緒になって好適には一〇−CF
2−0−1−0−CF2−CF2−0−1−0−CF2
−CHF−0−1−〇−CF2−CFCl−0−、マタ
は−0−CF2−0−CF2−の1種を表わす。
上記のβ、β、β−トリクロロエチルベンゼン類が本発
明に従う方法において特に好適に使用される: 、′〆1換基(類) 位置(類)−り
一 旦I CF34 CF33 CF3C124 cF3CI 3 60F30F
33 5 F F 24CF30
40F30
2CF3S
4−0−CF 2−o−34 −O−CF 2(:HF−0−34 −OCF 2−CI” 2−0− 3
4]−記R2の空白欄はHである。
明に従う方法において特に好適に使用される: 、′〆1換基(類) 位置(類)−り
一 旦I CF34 CF33 CF3C124 cF3CI 3 60F30F
33 5 F F 24CF30
40F30
2CF3S
4−0−CF 2−o−34 −O−CF 2(:HF−0−34 −OCF 2−CI” 2−0− 3
4]−記R2の空白欄はHである。
非常に多くの種類の脂肪族または芳香族アルコレート類
を本発明に従う反応用のアルコレート類として使用でき
る。好適に使用されるアルコレート類は、炭素数が1〜
4の脂肪族アルコール類、例えばアルカノール類、から
誘導されそしてアルコール基に対する対イオンとしてア
ルカリ金属および、′またはアルカリ土類金属イオンを
含イJしているものである。ナトリウムメチレートか特
に好適に使用される。
を本発明に従う反応用のアルコレート類として使用でき
る。好適に使用されるアルコレート類は、炭素数が1〜
4の脂肪族アルコール類、例えばアルカノール類、から
誘導されそしてアルコール基に対する対イオンとしてア
ルカリ金属および、′またはアルカリ土類金属イオンを
含イJしているものである。ナトリウムメチレートか特
に好適に使用される。
!!:f則的には、アルコレート類は希望する晴で使用
できる。モル過剰敬のアルコレ−1・の使用、すなわち
1モルの弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチルベ
ンゼン当たり3モルよ’J 多イア Jl/ 1ルート モルの弗素化されたβ,β,β−i・リクロロエチルベ
ンゼン当たり3.1〜5モルのアルコレートが使用され
る。
できる。モル過剰敬のアルコレ−1・の使用、すなわち
1モルの弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチルベ
ンゼン当たり3モルよ’J 多イア Jl/ 1ルート モルの弗素化されたβ,β,β−i・リクロロエチルベ
ンゼン当たり3.1〜5モルのアルコレートが使用され
る。
アルコレ−1・どの反応は一般に溶媒の存在下で実施さ
れる。適当な溶媒の例は非プロトン性溶媒類、例えばエ
ーテル類、例えばジエナルエーテ2し、グリコールジメ
チルエーテルおよびジオキサン;スルホン類、例えばテ
トラメチレンスルホン:並ひにカルボキサミド類、例え
ばジメチルホルムアミドおよびジエチルアセトアミド、
である。
れる。適当な溶媒の例は非プロトン性溶媒類、例えばエ
ーテル類、例えばジエナルエーテ2し、グリコールジメ
チルエーテルおよびジオキサン;スルホン類、例えばテ
トラメチレンスルホン:並ひにカルボキサミド類、例え
ばジメチルホルムアミドおよびジエチルアセトアミド、
である。
好適な溶媒類はアルコール類であり、それらは適宜−]
−記の非プロトン性溶媒の1種と組合わされている。特
にtIf適には、使用される溶媒は使用されるアルコレ
ートに対応するアルコールであり、すなわち例えばナト
リウムメチレートを使用する場合にはメタノールである
。溶媒または溶媒類はそのまま反応に加えることができ
る。kr適には、アルコレ−1・のアルコール溶液が加
えられその他に溶媒は使用されない。
−記の非プロトン性溶媒の1種と組合わされている。特
にtIf適には、使用される溶媒は使用されるアルコレ
ートに対応するアルコールであり、すなわち例えばナト
リウムメチレートを使用する場合にはメタノールである
。溶媒または溶媒類はそのまま反応に加えることができ
る。kr適には、アルコレ−1・のアルコール溶液が加
えられその他に溶媒は使用されない。
溶媒の量は広い範囲内で変えることができ、好適には溶
媒は容易に攪拌できる反応混合物をグーえるのに少なく
とも充分な量で使用される。
媒は容易に攪拌できる反応混合物をグーえるのに少なく
とも充分な量で使用される。
アルコレートとの反応は例えば20〜120℃の範囲内
の温度において実施できる。この反応は一ロラに大気圧
において実施されるが、減圧下または加圧下で実施する
こともできる。
の温度において実施できる。この反応は一ロラに大気圧
において実施されるが、減圧下または加圧下で実施する
こともできる。
弗ふ化されたβ,β,βートリクロロエチルベンゼン類
とアルコし・−ト類との反応で生成した反応生成物類の
中継は必ずしも必要ではないが、希望により例えば蒸留
により実施することもできる。弗素化されたβ,β,β
ートリクロロエチルベンゼン類とアルコレート類との反
応からの生成物類、好適には弗素化されたβ,β,βー
トリクロロエチルベンゼン類とアルコレ−1・類との反
応で生成した全反応混合物、か本発明に従い酸と反14
λ:する。一般に、酸は5より低いp Hが生じるよう
なr−゛で加えられる。好適には、p Fl値は酸を用
いて4.5〜lの範囲内にされる。
とアルコし・−ト類との反応で生成した反応生成物類の
中継は必ずしも必要ではないが、希望により例えば蒸留
により実施することもできる。弗素化されたβ,β,β
ートリクロロエチルベンゼン類とアルコレート類との反
応からの生成物類、好適には弗素化されたβ,β,βー
トリクロロエチルベンゼン類とアルコレ−1・類との反
応で生成した全反応混合物、か本発明に従い酸と反14
λ:する。一般に、酸は5より低いp Hが生じるよう
なr−゛で加えられる。好適には、p Fl値は酸を用
いて4.5〜lの範囲内にされる。
適当な酸類には、それを用いて上記のpH値をC(るこ
とのできろ非常に多くの種類の酸類が包含ごれる。無機
強酸類、例えば塩酸または硫酸、が好適に使用される。
とのできろ非常に多くの種類の酸類が包含ごれる。無機
強酸類、例えば塩酸または硫酸、が好適に使用される。
硫酸が特に好適に使用さ.れる。
酸との反応は例えば20〜120℃の範囲内の温度にお
いて実施できる。一般に、該方法は下記の如くして実施
される:酸を最初に例えば20〜50°CのJ、ill
円内如き比較的低温において適宜冷却しながら加え、そ
の後酸との反応を例えば50〜120℃の範囲内の如き
比較的高温において完rごせる。
いて実施できる。一般に、該方法は下記の如くして実施
される:酸を最初に例えば20〜50°CのJ、ill
円内如き比較的低温において適宜冷却しながら加え、そ
の後酸との反応を例えば50〜120℃の範囲内の如き
比較的高温において完rごせる。
酸との反ν・、:後に反応混合物中に存在している弗素
化されたフェニル酢酸類は種々の方法で、例えば抽出も
しくは苅留によりまたは蒸留および抽出方法の組み合わ
せにより、中継できる。
化されたフェニル酢酸類は種々の方法で、例えば抽出も
しくは苅留によりまたは蒸留および抽出方法の組み合わ
せにより、中継できる。
酸との反応の次に行われるアルコレートとの反応後に得
られた反応混合物を中間生成物を重随せずに処理するた
めの好適な方法では、下記の工程実施例 最初に、使用されるアルコレートに対応するアルコール
および適宜溶媒として使用されるアルコールおよび存在
していたら他の溶媒を適宜減圧下での蒸留により分離す
る。残っている底部生成物にはっきりした二相を生成す
るのに少なくとも充分な吊の木を加える。水相を次に捨
て、そして有機相を巻機溶媒で抽出する。この目的用に
適している溶媒類の例は塩素化された炭化水素類、特に
ジクロロメタン、である。溶媒を次に生成した抽出物か
ら例えば減圧下での15留により除去し、そして残りの
残置を真空中で、例えば5〜50ミリバールの範囲内の
圧カドで、蒸留する。
られた反応混合物を中間生成物を重随せずに処理するた
めの好適な方法では、下記の工程実施例 最初に、使用されるアルコレートに対応するアルコール
および適宜溶媒として使用されるアルコールおよび存在
していたら他の溶媒を適宜減圧下での蒸留により分離す
る。残っている底部生成物にはっきりした二相を生成す
るのに少なくとも充分な吊の木を加える。水相を次に捨
て、そして有機相を巻機溶媒で抽出する。この目的用に
適している溶媒類の例は塩素化された炭化水素類、特に
ジクロロメタン、である。溶媒を次に生成した抽出物か
ら例えば減圧下での15留により除去し、そして残りの
残置を真空中で、例えば5〜50ミリバールの範囲内の
圧カドで、蒸留する。
反応混合物をこの方法または他の方法により処理した後
に、使用した弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチ
ルベンセンおよび使用したアルコレートに対応する弗素
化されたフェニル酢酸塩類が得られる。使用するアルコ
レ−11・に対応しないアルコールを溶媒として使用し
た場合には、異なる弗素化されたフェニル酢酸塩類の混
合物類を製造できる。
に、使用した弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチ
ルベンセンおよび使用したアルコレートに対応する弗素
化されたフェニル酢酸塩類が得られる。使用するアルコ
レ−11・に対応しないアルコールを溶媒として使用し
た場合には、異なる弗素化されたフェニル酢酸塩類の混
合物類を製造できる。
本発明に従い芳香族核中および/または側鎖中で弗素化
されたフェニル酢酸塩類が良好な収率で
1゜Ijfられるということは全く驚異的なことで
あり、その理由は弗素−含有置換基類の加水分解が本発
明に従う方法中に生じるであろうと予測されていたから
である。
されたフェニル酢酸塩類が良好な収率で
1゜Ijfられるということは全く驚異的なことで
あり、その理由は弗素−含有置換基類の加水分解が本発
明に従う方法中に生じるであろうと予測されていたから
である。
本発明はさらに3−トリフルオロメチル−β。
β、β−トリクロロエチルベンゼン化合物以外の、式
[式中、
R1は基−CF3.0CF3−2
OCHF 2 、 S CF 3 、 S CHF
2 。
2 。
CH2CF3、
−CH2−CH2−CF3、
一〇F (C’、F3)2、
− OCF 2 CHF Cl、
−5CF2−CHFC1、
OCF 2 CF 2 Hまたは
S CF 2 CF 2 Hの1種を表わし、そして
R2は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトロ
またはF1川に記されている基の1種を表わすか、或い
は R1およびR2が一緒になって基 −C)−CF2−0−1 −O−CF2−CF2−C)−1 −O−CF 2 CHF 0−1 −O−CF2−CFCl−0−1 −O−CF2−CH2−0−または OCF2 0 CF2−の1種を表わすJの新規な弗
素化されたβ、β、β−トリクロロエチルベンゼン類に
も関するものである。
R2は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトロ
またはF1川に記されている基の1種を表わすか、或い
は R1およびR2が一緒になって基 −C)−CF2−0−1 −O−CF2−CF2−C)−1 −O−CF 2 CHF 0−1 −O−CF2−CFCl−0−1 −O−CF2−CH2−0−または OCF2 0 CF2−の1種を表わすJの新規な弗
素化されたβ、β、β−トリクロロエチルベンゼン類に
も関するものである。
この式においてR2がハロゲンを表わす場合それは好適
には弗素、塩素または臭素、特に好適には弗素または塩
素、を表わす。この式においてR2がアルキルを表わす
場合それは&−f適にはC1−04−アルキルを示し、
そしてこの式においてR2がアルコキシを表わす場合そ
れは好適にはC,−C,−アルコキシを示す。
には弗素、塩素または臭素、特に好適には弗素または塩
素、を表わす。この式においてR2がアルキルを表わす
場合それは&−f適にはC1−04−アルキルを示し、
そしてこの式においてR2がアルコキシを表わす場合そ
れは好適にはC,−C,−アルコキシを示す。
R,は好適には基−CF3.0CF3−1−〇CHF2
、−5CF3.5CHF2、−CH2−CF3 、
0CF2 CHFCl、−0CF 2 −CF3
Iまたは一5CF2−CF3Iの1種を表わす。
、−5CF3.5CHF2、−CH2−CF3 、
0CF2 CHFCl、−0CF 2 −CF3
Iまたは一5CF2−CF3Iの1種を表わす。
R2は好適には水素、弗素、塩素1.メチル、エチル、
メトキシ、エトキシまたはR1川に好適であると記され
ている基の1種を表わす。
メトキシ、エトキシまたはR1川に好適であると記され
ている基の1種を表わす。
しかしながら、R,がβ、β、β−トリクロロエチル基
に関して3−位置のCF3基を表わす場合にはR2は水
素を表わさない。
に関して3−位置のCF3基を表わす場合にはR2は水
素を表わさない。
R1およびR2が一緒になって2価の基を表わす場合に
は、R□およびR2は−・緒になって好適には−0−C
F2−0−1−0−CF2−CF2−0−1−0− C
F 2 CHF 0−l−0−CF2−CFCI−
〇−、マタは−0−CF2−CF2−0−の1種を表わ
す。
は、R□およびR2は−・緒になって好適には−0−C
F2−0−1−0−CF2−CF2−0−1−0− C
F 2 CHF 0−l−0−CF2−CFCI−
〇−、マタは−0−CF2−CF2−0−の1種を表わ
す。
特に好適な弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチル
ベンゼン類は下記のものである:?lすし0u−位t(
類) R,旦L CF3 C124 CF3C16 CF3CI 3
5FF
40F30
4CF30
2にF 3 S
4−0.−CF 2 −o−3
4 O−CF2 (:HF−0−34 O−CF2−CF 2−0−
3 4O−CF20PCI−0−34 OF、
40CHF2
4に記R2の空白欄はHである。
ベンゼン類は下記のものである:?lすし0u−位t(
類) R,旦L CF3 C124 CF3C16 CF3CI 3
5FF
40F30
4CF30
2にF 3 S
4−0.−CF 2 −o−3
4 O−CF2 (:HF−0−34 O−CF2−CF 2−0−
3 4O−CF20PCI−0−34 OF、
40CHF2
4に記R2の空白欄はHである。
アニリン類、例えば3−トリフルオロ−メチルアニリン
、が塩酸の存在下での亜硝酸塩、との反応によりジアゾ
化できることおよびこのようにしてfIjられるジアツ
ニウム’2Aがアセトンおよび例えば塩化銅の如き触媒
の存在下で塩化ビニリデンと反応して対応するβ、β、
β−トリクロロエチルベンゼン類、例えば3−トリフル
オロメチル基β、β、β−I・リクロロエチルベンゼン
、をケ、えるということは公知である(例えばJ、f、
pral(、Chemie、 152. 237
−266i(1939)およびドイツ公告明細書2,0
16.890参照)。
、が塩酸の存在下での亜硝酸塩、との反応によりジアゾ
化できることおよびこのようにしてfIjられるジアツ
ニウム’2Aがアセトンおよび例えば塩化銅の如き触媒
の存在下で塩化ビニリデンと反応して対応するβ、β、
β−トリクロロエチルベンゼン類、例えば3−トリフル
オロメチル基β、β、β−I・リクロロエチルベンゼン
、をケ、えるということは公知である(例えばJ、f、
pral(、Chemie、 152. 237
−266i(1939)およびドイツ公告明細書2,0
16.890参照)。
新規な弗ふ化されたβ、β、β−トリクロロエチルベン
セン類は同様な方法で、式 [式中、 R1およびR2はH記の意味を有するが、R1がNH2
基に関して3−位置のトリフルオロメチル基を表わすと
きにはR2は水素を表わさない] のア、ニリン類を例えば等モル1−の亜硝酸ナトリウム
を用いてfg2酸および水の存在−1で5°C以ドの湿
嘔においてジアゾ化し、そして生成した使用したアニリ
ンのジアゾニウム塩をアセトンおよび塩化a;の存在ド
で例えば20〜80°Cの温度においてjl化ヒニリデ
ンと反応させるような方/I:でイIIられる。
セン類は同様な方法で、式 [式中、 R1およびR2はH記の意味を有するが、R1がNH2
基に関して3−位置のトリフルオロメチル基を表わすと
きにはR2は水素を表わさない] のア、ニリン類を例えば等モル1−の亜硝酸ナトリウム
を用いてfg2酸および水の存在−1で5°C以ドの湿
嘔においてジアゾ化し、そして生成した使用したアニリ
ンのジアゾニウム塩をアセトンおよび塩化a;の存在ド
で例えば20〜80°Cの温度においてjl化ヒニリデ
ンと反応させるような方/I:でイIIられる。
新規な弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチルペン
ゼ〉・類は除値剤の製造用の平安な中間生成物である芳
香族核においておよび/または側鎖中で弗素化さtたフ
ェニル酢酸塩類に1=記の如き))9弔な方法でそして
良好な収率で転化可能であるため、これらの化合物類は
価値ある中間生成物類である(例えばドイツ公開明細書
2,537,753およびドイツ公開明細君2,628
,992参照)。
ゼ〉・類は除値剤の製造用の平安な中間生成物である芳
香族核においておよび/または側鎖中で弗素化さtたフ
ェニル酢酸塩類に1=記の如き))9弔な方法でそして
良好な収率で転化可能であるため、これらの化合物類は
価値ある中間生成物類である(例えばドイツ公開明細書
2,537,753およびドイツ公開明細君2,628
,992参照)。
・般的な観点からすると、この方法は芳香族核において
および/または側鎖中で弗素化されたフェニル酢酸塩類
用の特に有利な製造上程であり、そ:では容易に得られ
る芳香族核においておよび/または側鎖中で弗素化され
たアニリン類から出発して3−トリフルオロ−メチル−
β、β。
および/または側鎖中で弗素化されたフェニル酢酸塩類
用の特に有利な製造上程であり、そ:では容易に得られ
る芳香族核においておよび/または側鎖中で弗素化され
たアニリン類から出発して3−トリフルオロ−メチル−
β、β。
β−トリクロロエチルベンゼン以外は新規物質である対
応するβ、β、β−トリクロロエチルベンセン類を製造
し、そしてこれらを次に対応するフェニル酢酸塩類に転
化する。
応するβ、β、β−トリクロロエチルベンセン類を製造
し、そしてこれらを次に対応するフェニル酢酸塩類に転
化する。
1記の実施例は本発明を説明するものであるがそれを何
ら限定するものではない。
ら限定するものではない。
242gのT業用3−トリフルオロメチルアニリンを7
00m1の水および450m1の37%強度塩酸と一緒
に最初に0℃において加え、そして103.5gの亜硝
酸すトリウムの330 m lの水中溶液を滴々添加す
ることにょリジアソ化した。冷却により温度を一5〜o
′cに保った。亜硝酸すトリウム溶液の添加が完rした
後、攪拌を1時間続け、そして依然として存在している
かもしれない亜硝酸塩を分解させるためにアミドスルホ
ン酸を加えた。生成した冷却されたジアンニウム溶靜を
フィルターを通してl 、200m1のアセトン、45
0gの+22化ビニリゾ/および15gの塩化銅の混合
物中に加えた。混合物を25〜30°Cにおいて気体の
発生が完rするまで攪拌し、そして次に還流下でさらに
2時間保った。過剰の塩化ヒニリデンおよびアセトンを
蒸留除去した後に、底部のイ]機相を分離し、そして生
成した粗製3−トリフルオロメチル−β、β、β−トリ
クロロエチルベンセンをカラム1−でのノ5留により精
製した。このようにして得られた3−トリフルオロメチ
ル−β、β、β−トリクロロエチルベンゼンは20ミリ
バールにおける112°Cの沸点および1.4878の
屈折率 2.6を有しており、そして理論値の67%の
収率で得られた。
00m1の水および450m1の37%強度塩酸と一緒
に最初に0℃において加え、そして103.5gの亜硝
酸すトリウムの330 m lの水中溶液を滴々添加す
ることにょリジアソ化した。冷却により温度を一5〜o
′cに保った。亜硝酸すトリウム溶液の添加が完rした
後、攪拌を1時間続け、そして依然として存在している
かもしれない亜硝酸塩を分解させるためにアミドスルホ
ン酸を加えた。生成した冷却されたジアンニウム溶靜を
フィルターを通してl 、200m1のアセトン、45
0gの+22化ビニリゾ/および15gの塩化銅の混合
物中に加えた。混合物を25〜30°Cにおいて気体の
発生が完rするまで攪拌し、そして次に還流下でさらに
2時間保った。過剰の塩化ヒニリデンおよびアセトンを
蒸留除去した後に、底部のイ]機相を分離し、そして生
成した粗製3−トリフルオロメチル−β、β、β−トリ
クロロエチルベンセンをカラム1−でのノ5留により精
製した。このようにして得られた3−トリフルオロメチ
ル−β、β、β−トリクロロエチルベンゼンは20ミリ
バールにおける112°Cの沸点および1.4878の
屈折率 2.6を有しており、そして理論値の67%の
収率で得られた。
火庭桝ヱ:」
他の弗素化されたアニリン類を実施例1中に記されてい
る方法に対応する方法で対応するβ。
る方法に対応する方法で対応するβ。
β、β−トリクロロエチルベンゼン類に転化させた。使
用したアニリン類、得られたβ、β、β−トリクロロエ
チルベンセン炉、生成したβ、β。
用したアニリン類、得られたβ、β、β−トリクロロエ
チルベンセン炉、生成したβ、β。
β−トリクロロエナルベンゼン類に関し1測定された物
理的データおよびこれらが得られた際の収率を一ト表1
にまとめた。
理的データおよびこれらが得られた際の収率を一ト表1
にまとめた。
一35’。
γ九個10
101O0のメタノール中の75gの3−トリフルオロ
メチル−β、β、β−トリクロロエチルヘンセンを最初
に加え、そして135 m lのナトリウムメチレート
のメタノール中30%強度溶液をこの117合物に室温
において滴々添加した。添加か完了したときに、混合物
を還流−ドで3時間沸騰させ、次に20°Cに冷却し、
30 m l (1)e&iWを刀11え、程合物をめ
流ドで1時間都騰させ、そして次にメタノールを蒸留除
去した。残りの生成物にはっきりしたく相が生成するの
に充分なFllの木を加え、右磯相をジクロロメタンで
抽出し、ジクロロメタンをg留除去すると、3−トリフ
ルオロメチルフェニル酢酸メチルが真空蒸留により83
%の収率で得られた。3−トリフルオロメチルフェニル
酢酸メチルの沸点は97〜100°C/15ミリバール
であり、そしてそれの屈折率n智は1゜4570であっ
た。
メチル−β、β、β−トリクロロエチルヘンセンを最初
に加え、そして135 m lのナトリウムメチレート
のメタノール中30%強度溶液をこの117合物に室温
において滴々添加した。添加か完了したときに、混合物
を還流−ドで3時間沸騰させ、次に20°Cに冷却し、
30 m l (1)e&iWを刀11え、程合物をめ
流ドで1時間都騰させ、そして次にメタノールを蒸留除
去した。残りの生成物にはっきりしたく相が生成するの
に充分なFllの木を加え、右磯相をジクロロメタンで
抽出し、ジクロロメタンをg留除去すると、3−トリフ
ルオロメチルフェニル酢酸メチルが真空蒸留により83
%の収率で得られた。3−トリフルオロメチルフェニル
酢酸メチルの沸点は97〜100°C/15ミリバール
であり、そしてそれの屈折率n智は1゜4570であっ
た。
復羞護all二↓J
他の弗素化されたアニリン類を実施例10中に記されて
いる方法に対応する方法で対応する弗素化されたフェニ
ル酢酸メチル類に転化させた。使用した弗素化されたβ
、β、β−トリクコロエチルヘンセン類、イ1#られた
弗素化されたフェニル酢酸メチル類、生成した邦人化さ
れたフェニル酢酸メチル類に関して411j定された物
理的データおよびこれらがイ11られた際の収率をド表
2にまとめj−9 \ 実施例19 実施例10と同様にして3−トリフルオロメチル−β、
β、β−トリクロロエチルベンゼンおよびカリウムn−
ブチレートがら3−トリフルオロメチルフェニル酢酸N
−ブチルが得られた。18ミリバールにおける沸点+1
22−1.24°C;n智:1.4850゜ 特詐出屑イ人 バイエル拳アクチェンゲセルシャフト
いる方法に対応する方法で対応する弗素化されたフェニ
ル酢酸メチル類に転化させた。使用した弗素化されたβ
、β、β−トリクコロエチルヘンセン類、イ1#られた
弗素化されたフェニル酢酸メチル類、生成した邦人化さ
れたフェニル酢酸メチル類に関して411j定された物
理的データおよびこれらがイ11られた際の収率をド表
2にまとめj−9 \ 実施例19 実施例10と同様にして3−トリフルオロメチル−β、
β、β−トリクロロエチルベンゼンおよびカリウムn−
ブチレートがら3−トリフルオロメチルフェニル酢酸N
−ブチルが得られた。18ミリバールにおける沸点+1
22−1.24°C;n智:1.4850゜ 特詐出屑イ人 バイエル拳アクチェンゲセルシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、芳香族核においておよび/または側鎖中で弗素化さ
れたβ、β、β−トリクロロエチルベンセン類をアルコ
レートと反応させそして次に酸と反応させることを特徴
とする、芳香族核においておよび/または側鎖rpで弗
素化されたフェニル酢酸塩類の製造方法。 2、使用される弗素化されたβ、β、β−トリクロロエ
チルベンセユ/類か式 [式中、 R,は基−CF3.0CF3−1 −OCHF2、−3CF3 、 5CHF2、−CH2
−CF3 、 CH2CH2CF3 、 −CF (CF3)2 、 一0CF2−CHFCI、 一3CF2−CHFCl、 一0CF2−CF2Hまたは 一5CF、、−CF2Hの1種を表わし、そして R2は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトロ
またはR1川に記されている基の1種を表わすか、或い
は R1およびR2が・緒になって基 −0−CF、、−0−1 −O−CF2−CF2−0−1 −O−CF2−CHF−0−。 −0−CF2−CFCI−C)−7 −O−CF2−CH2−0−または 0CF20−CF2−の1種を表わ す] のちのであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3.1モルの弗素化されたβ、β、β−!・リクロロエ
チルヘンゼン当たり少なくとも3モルのアルコレートを
使用することを特徴とする特許請求の範囲第1または2
項に記載の方法。 4、炭素数が1〜4の脂肪族アルコールのアルカリ金属
および/またはアルカリ土類金属アルコレートを使用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項に記載の
方法。 5、フルコレートとの反応を非プロトン性溶媒の存在ド
でおよび/またはアルコールの存在下で実施することを
特徴とする特許請求の範囲第1〜4ユηに記載の方υ、
。 6、アルコレートとの反応を20〜120°Cの範囲内
の温度において実施することを特徴とする特許請求の範
囲第1〜5項に記載の方法。 7、醇との反応用に加えられる酸の量が5より低いpH
値を生じるようなものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1〜6q4に記載の方法。 8、酸との反応を無機強酸を使用して実施することを特
徴とする特許請求の範囲第1〜7項に記載の方法。 9、酸との反応を20〜120℃の範囲内の温度におい
て実施することを特徴とする特許請求の範囲第1〜・8
項に記載の方法。 jo、3−1リフルオロメチル−β、β、β−トリクロ
ロエヂルベンゼン化合物以外の、式[式中、 R1は基−CF3.0CF3−1 − OCHF 2 、 S CF 3.5CHF2
。 −CH2CF3、 CH2CH2CF3、 −CF (CFa)2 、 −QCF2−CHFCl、 一5CF、−CHFcl。 一0CF2−CF2Hまたは 一3CF2−CF2 Hの1種を表わし、そして R2は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、ニトロ
またはR1用に記されている基の1種を表わすか、或い
は R□およびR2か一緒になって基 一〇 CF2 0−1 −O−CF2−CF2−0−1 −O−CF2−CHF−0−1 −O−CF2−CFCl−0−1 −OCF2 CH20−または −0−CF2−0−CF2−の1種を表わす」 の弗素化されたβ、β、β−トリクロロエチルベンゼン
類。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833314249 DE3314249A1 (de) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | Verfahren zur herstellung von fluorierten phenylessigsaeureestern und neue fluorierte trichlorethylbenzole |
DE3314249.1 | 1983-04-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199654A true JPS59199654A (ja) | 1984-11-12 |
JPH0430387B2 JPH0430387B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=6196838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59075901A Granted JPS59199654A (ja) | 1983-04-20 | 1984-04-17 | 弗素化されたフエニル酢酸エステルの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0123187B1 (ja) |
JP (1) | JPS59199654A (ja) |
DE (2) | DE3314249A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3738591A1 (de) * | 1987-11-13 | 1989-05-24 | Bayer Ag | N-substituierte dichlormaleinimide |
GB8822793D0 (en) * | 1988-09-28 | 1988-11-02 | Ici Plc | Insecticidal compounds |
EP0912547B1 (de) * | 1996-05-10 | 2005-10-12 | Bayer CropScience AG | Neue substituierte pyridylketoenole |
DE19716591A1 (de) * | 1996-08-05 | 1998-03-05 | Bayer Ag | 2- und 2,5-substituierte Phenylketoenole |
DE59712811D1 (de) | 1996-08-05 | 2007-03-22 | Bayer Cropscience Ag | 2- und 2,5-substituierte Phenylketoenole |
US6391912B1 (en) | 1996-12-12 | 2002-05-21 | Bayer Aktiengesellschaft | Substituted phenylketoenols |
DE19749720A1 (de) | 1997-11-11 | 1999-05-12 | Bayer Ag | Neue substituierte Phenylketoenole |
DE19938736A1 (de) | 1999-08-16 | 2001-02-22 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung von [Bis-(trifluormethyl)-phenyl]-essigsäuren und deren Alkylestern sowie [Bis-(trifluormethyl)-phenyl]-malonsäure-dialkylester |
WO2010105739A1 (de) | 2009-03-16 | 2010-09-23 | Bayer Cropscience Ag | 2-brom-2,2-dichlorethyl-aromaten und verfahren zu ihrer herstellung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE760968A (en) * | 1970-12-29 | 1971-06-29 | P R B En Neerlandais P R B N V | Opt 2,3-subst phenyl acetic acid and derivpl |
FR2435464A1 (fr) * | 1978-07-25 | 1980-04-04 | Rhone Poulenc Agrochimie | Nouvelle phenyluree substituee herbicide |
US4426536A (en) * | 1982-06-14 | 1984-01-17 | Eli Lilly And Company | Synthesis of phenylacetic acid esters |
-
1983
- 1983-04-20 DE DE19833314249 patent/DE3314249A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-04-07 EP EP84103868A patent/EP0123187B1/de not_active Expired
- 1984-04-07 DE DE8484103868T patent/DE3470529D1/de not_active Expired
- 1984-04-17 JP JP59075901A patent/JPS59199654A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0123187A3 (en) | 1986-04-16 |
DE3470529D1 (en) | 1988-05-26 |
DE3314249A1 (de) | 1984-10-25 |
JPH0430387B2 (ja) | 1992-05-21 |
EP0123187B1 (de) | 1988-04-20 |
EP0123187A2 (de) | 1984-10-31 |
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