JPS59199511A - テルル−リチウム系非晶質化合物材料及びその製造法 - Google Patents
テルル−リチウム系非晶質化合物材料及びその製造法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なテルル−リチウム系非晶質化合物材料
及びその製造法に関する。
及びその製造法に関する。
近年エレクトロニクス及びその関連技術の発展に伴って
、二酸化テルル(TeO2)を主とする酸化物系セラミ
クス及びその単結晶の研究が活発に行なわれており、特
に光−電気、音−電気、雰囲気ガス−電気、光音偏光、
X線分光等の分野における変換素子材料として、又触媒
材料、磁性材料等として研究が行なわれている。Te
02とLl 20との安定な化合物としては、数種の結
晶体について2〜3の文献に記載されているのみで、こ
れ等の単結晶化の研究はさかんに行なわれているものの
、非晶質化合物についての研究は行なわれていない。
、二酸化テルル(TeO2)を主とする酸化物系セラミ
クス及びその単結晶の研究が活発に行なわれており、特
に光−電気、音−電気、雰囲気ガス−電気、光音偏光、
X線分光等の分野における変換素子材料として、又触媒
材料、磁性材料等として研究が行なわれている。Te
02とLl 20との安定な化合物としては、数種の結
晶体について2〜3の文献に記載されているのみで、こ
れ等の単結晶化の研究はさかんに行なわれているものの
、非晶質化合物についての研究は行なわれていない。
本発明は、従来全く知られていないテルル−リチウム系
非晶質酸化物を提供するものである。即ち、本発明は、 (Te 02 ) +−x ・(Li 20)x (
但し0.50≧x >Q)なる組成を有する新規なテル
ル−リチウム系非晶質化合物材料、及び(Te 02
) +−x ・(L! 20)x (但しXは上記に
同じ)に相当する二酸化テルルと酸化リチウムとの混合
物を加熱溶解した後、超急冷することを特徴とするテル
ル−リチウム系非晶質化合物材料の製造方法に係るもの
である。
非晶質酸化物を提供するものである。即ち、本発明は、 (Te 02 ) +−x ・(Li 20)x (
但し0.50≧x >Q)なる組成を有する新規なテル
ル−リチウム系非晶質化合物材料、及び(Te 02
) +−x ・(L! 20)x (但しXは上記に
同じ)に相当する二酸化テルルと酸化リチウムとの混合
物を加熱溶解した後、超急冷することを特徴とするテル
ル−リチウム系非晶質化合物材料の製造方法に係るもの
である。
本発明のテルル−リチウム系非晶質酸化物は、磁性材料
、光応答性磁性素子、湿度応答性磁性素子、磁気メモリ
材料、イオン伝導材料、磁気テープ、触媒、光透過性導
電材料、誘電体材料、光−電気スイッチング素子、熱−
電気スイッチング素子等として有用である。
、光応答性磁性素子、湿度応答性磁性素子、磁気メモリ
材料、イオン伝導材料、磁気テープ、触媒、光透過性導
電材料、誘電体材料、光−電気スイッチング素子、熱−
電気スイッチング素子等として有用である。
本発明は、更に、
<Te 02 ) +−x ・(Li 20)x (
但し0.50≧x〉0)なる組成を有するテルル−リチ
ウム系非晶質化合物材料をその結晶化潤度以下で加熱処
理することを特徴とする配向性多結晶薄膜材料の製造法
をも提供するものである。
但し0.50≧x〉0)なる組成を有するテルル−リチ
ウム系非晶質化合物材料をその結晶化潤度以下で加熱処
理することを特徴とする配向性多結晶薄膜材料の製造法
をも提供するものである。
この様にして得られる配向性多結晶薄膜材料は光・メモ
リー材料、磁気メモリー材料、エレクトロクロミック材
料、光・スイッチ、光変調素子、焦電素子、光音響デバ
イス、光導波路素子、光学ミラー、表面波デバイス、圧
電トランスジューサー、化学センサー、温湿度センサ−
、触媒等として有用である。
リー材料、磁気メモリー材料、エレクトロクロミック材
料、光・スイッチ、光変調素子、焦電素子、光音響デバ
イス、光導波路素子、光学ミラー、表面波デバイス、圧
電トランスジューサー、化学センサー、温湿度センサ−
、触媒等として有用である。
尚、本発明においては、゛テルルーリチウム系非晶質化
合物″とは、非晶質単独の場合のみならず、非晶質中に
多結晶相を含む場合をも包含するものとする。
合物″とは、非晶質単独の場合のみならず、非晶質中に
多結晶相を含む場合をも包含するものとする。
本発明のテルル−リチウム系非晶質酸化物は、以下の様
にして製造される。
にして製造される。
本発明において使用する原料は、二酸化テルルと酸化リ
チウムとの混合物であり、その組成割合は、(TeO2
)+−x ・(Li 20)x (但し0.50≧x
>0)となる量比である。上記組成比の原料混合物を加
熱溶融し、これを超急冷する。
チウムとの混合物であり、その組成割合は、(TeO2
)+−x ・(Li 20)x (但し0.50≧x
>0)となる量比である。上記組成比の原料混合物を加
熱溶融し、これを超急冷する。
加熱溶融は、これ等原料混合物が充分に溶融する湿度以
上で行なえば良く、好ましくは溶融温度よりも50〜2
00℃高い温度範囲特に好ましくは80〜150℃高い
温度で加熱する。加熱時の雰囲気に対する制限は特に無
く、通常空気中で行う。
上で行なえば良く、好ましくは溶融温度よりも50〜2
00℃高い温度範囲特に好ましくは80〜150℃高い
温度で加熱する。加熱時の雰囲気に対する制限は特に無
く、通常空気中で行う。
次いで原料混合物の融液を超急冷する。超急冷は、本発
明方法の必須の要件であって、これによりはじめて非晶
質新規化合物を収得することが出来る。
明方法の必須の要件であって、これによりはじめて非晶
質新規化合物を収得することが出来る。
超急冷は通常104〜b
度で行う。この超急冷は、上記冷却速度で冷却出来る手
段であれば広い範囲で各種の手段が採用出来、高速回転
中のロール表面上に原FI混合物の融液を噴霧して液体
状態の原子配置にて固化せしめる方法を代表例として挙
げることが出来る。
段であれば広い範囲で各種の手段が採用出来、高速回転
中のロール表面上に原FI混合物の融液を噴霧して液体
状態の原子配置にて固化せしめる方法を代表例として挙
げることが出来る。
以下図面を参照しつつ本発明方法の実施に際し使用され
る融解原料混合物の急冷装置の一例を説明する。
る融解原料混合物の急冷装置の一例を説明する。
第1図は、架台(1)上に設置された急冷装置本体(3
)の正面図を示す。急冷装置は、誘電加熱用コイル(5
)、(5)・・・・、原料加熱用チューブ(7)、該チ
ューブ(7)の支持体(9)、融解原料噴出用のノズル
(11)、急冷用ロール(13)、ノズル(11)の冷
却用ノズル(15)、渦流防止エアノズル(17)、ノ
ズル(’+ 1 )の微調整機構(19)、エアシリン
ダー(21)、冷却された材料の受は箱(23)、冷却
材料取出口(25)等を主要構成部としている。
)の正面図を示す。急冷装置は、誘電加熱用コイル(5
)、(5)・・・・、原料加熱用チューブ(7)、該チ
ューブ(7)の支持体(9)、融解原料噴出用のノズル
(11)、急冷用ロール(13)、ノズル(11)の冷
却用ノズル(15)、渦流防止エアノズル(17)、ノ
ズル(’+ 1 )の微調整機構(19)、エアシリン
ダー(21)、冷却された材料の受は箱(23)、冷却
材料取出口(25)等を主要構成部としている。
冷却用ロール(13)の内部に該ロール冷却用のファン
を設置し且つロール表面側端部に空気吹込み口を設ける
ことにより、融解原料の急冷を安定して行なうことが出
来る。第2図は、支持体(9)の詳細を示す。第2図に
おいて、支持体(9)は、バルブ(27)を備えた冷却
水導入路(29)、冷却水排出路(31)、ニードルバ
ルブ(33)を備えたブローエア導入路(35)、ロー
ル(13)の表面とノズル(11)との間隔微¥lI整
機構(37)及び原料融液を均一に押出す為の整流用目
皿(39)を備えている。
を設置し且つロール表面側端部に空気吹込み口を設ける
ことにより、融解原料の急冷を安定して行なうことが出
来る。第2図は、支持体(9)の詳細を示す。第2図に
おいて、支持体(9)は、バルブ(27)を備えた冷却
水導入路(29)、冷却水排出路(31)、ニードルバ
ルブ(33)を備えたブローエア導入路(35)、ロー
ル(13)の表面とノズル(11)との間隔微¥lI整
機構(37)及び原料融液を均一に押出す為の整流用目
皿(39)を備えている。
第1図及び第2図に示す急冷装置(3)を使用して本発
明方法を実施する場合、まず所定組成の原料混合物を融
液吹出し用ノズル(11)を有するチューブ(7)内に
収納する。このチューブ(7)は、高温酸化雰囲気状態
で充分耐久性のある材質で作られ、たとえば白金、白金
−ロジウム、イリジウム、窒化ケイ素、窒化ボロン等で
作られたものが好ましい。尚、原料融液と直接接触しな
い部分の材質は、高融点のセラミクス、ガラス、金属で
も良い。ノズル口の形状は、目的製品に応じて適宜に決
定され、たとえば細い線状材料の場合は円い形状で、巾
の広い製品の場合はスリン1〜状の形状のものを使用す
る。ノズル口の形状は、楕円形その他の形状であっても
良い。チューブ(7)内に収納された原料混合物は、次
いでその融点以上の温度に加熱され、融液とされた後、
ノズル(11)の口部から高速回転しているロール(1
3)の面上に一定ガス圧にて吹出され、ロール表面上で
急冷uしめられる。ノズル口とロール面における原料融
液の吹出し角度は、目的化合物の1]が約3mm以下の
場合はロール面に対して垂直で良く、またぞの巾が約3
mm以上の場合はロール面垂線に対して00〜45°で
ある。これ等の吹出し角度調整機構は、装置自体に所定
の角度を設定可能な機構として組み込むことも出来るが
、好ましくはノズル自体を加工しておくのが良い。
明方法を実施する場合、まず所定組成の原料混合物を融
液吹出し用ノズル(11)を有するチューブ(7)内に
収納する。このチューブ(7)は、高温酸化雰囲気状態
で充分耐久性のある材質で作られ、たとえば白金、白金
−ロジウム、イリジウム、窒化ケイ素、窒化ボロン等で
作られたものが好ましい。尚、原料融液と直接接触しな
い部分の材質は、高融点のセラミクス、ガラス、金属で
も良い。ノズル口の形状は、目的製品に応じて適宜に決
定され、たとえば細い線状材料の場合は円い形状で、巾
の広い製品の場合はスリン1〜状の形状のものを使用す
る。ノズル口の形状は、楕円形その他の形状であっても
良い。チューブ(7)内に収納された原料混合物は、次
いでその融点以上の温度に加熱され、融液とされた後、
ノズル(11)の口部から高速回転しているロール(1
3)の面上に一定ガス圧にて吹出され、ロール表面上で
急冷uしめられる。ノズル口とロール面における原料融
液の吹出し角度は、目的化合物の1]が約3mm以下の
場合はロール面に対して垂直で良く、またぞの巾が約3
mm以上の場合はロール面垂線に対して00〜45°で
ある。これ等の吹出し角度調整機構は、装置自体に所定
の角度を設定可能な機構として組み込むことも出来るが
、好ましくはノズル自体を加工しておくのが良い。
原料混合物の加熱方法は、特に制限されないが、通常発
熱体を有する炉、誘電加熱炉または集光加熱炉で行う。
熱体を有する炉、誘電加熱炉または集光加熱炉で行う。
原料融液の温度は、その融点より50〜200℃好まし
くは80〜150℃程度高い温度とするのが良い。この
際融点にあまり近過ぎると、融液をロール面上に吹き出
している間にノズル附近で冷却固化する恐れがあり逆に
あまりにも高くなりすぎると、ロール面上での急冷が困
難となる傾向がある。
くは80〜150℃程度高い温度とするのが良い。この
際融点にあまり近過ぎると、融液をロール面上に吹き出
している間にノズル附近で冷却固化する恐れがあり逆に
あまりにも高くなりすぎると、ロール面上での急冷が困
難となる傾向がある。
ロール面上に融液を吹き出すために使用する加圧用ガス
としては、不活性ガスが好ましく、たとえばアルゴン、
窒素、ヘリウム等でも良いが、融液原料を酸化状態に維
持する為には、乾燥圧縮空気が好ましい。ガス圧は、ノ
ズル口の大きさにもよるが、通常0.1〜2.0kg/
cm2好ましくは0.5〜1. Q kg/ cm2程
度である。また原料融液を吹き出す際のノズル口とロー
ル面間の距離は、0.01〜1.□mm程度が良く、よ
り好ましくは0.05〜0.5mm程度である。0.0
1mmよりも小さな場合、パドル量が非常に少なくなり
、均一な材料が得られず、一方1.Qn+mよりも大き
い場合、パドル量が過剰になったり、又組成融液の界面
張力により形成されるパドル厚さ以上の場合には、パド
ルが形成され難くなる傾向が生ずる場合−がある。
としては、不活性ガスが好ましく、たとえばアルゴン、
窒素、ヘリウム等でも良いが、融液原料を酸化状態に維
持する為には、乾燥圧縮空気が好ましい。ガス圧は、ノ
ズル口の大きさにもよるが、通常0.1〜2.0kg/
cm2好ましくは0.5〜1. Q kg/ cm2程
度である。また原料融液を吹き出す際のノズル口とロー
ル面間の距離は、0.01〜1.□mm程度が良く、よ
り好ましくは0.05〜0.5mm程度である。0.0
1mmよりも小さな場合、パドル量が非常に少なくなり
、均一な材料が得られず、一方1.Qn+mよりも大き
い場合、パドル量が過剰になったり、又組成融液の界面
張力により形成されるパドル厚さ以上の場合には、パド
ルが形成され難くなる傾向が生ずる場合−がある。
ロールの材質は、熱伝導性の良い銅及びその合金、硬質
クロムメッキ層を有する上記材料、さらには鋼、スデン
レススチール等である。ロールの周速度を5m/秒〜3
5m/秒、好ましくは10m/秒〜20m/秒とし、原
料融液を急冷することにより目的とする良質の非晶質化
合物材料が得られる。この際ロール周速度が5111/
秒以下の場合には、ジl質化し難い傾向が生じるので、
あまり好ましくない。ロール周速度が35m/秒よりも
大きくなると、得られる目的物材料の形状が非常に薄膜
化し、すべて鱗片状もしくは細粉状となるが、材料栴造
的にはやはり本発明の非晶質化合物材料である。
クロムメッキ層を有する上記材料、さらには鋼、スデン
レススチール等である。ロールの周速度を5m/秒〜3
5m/秒、好ましくは10m/秒〜20m/秒とし、原
料融液を急冷することにより目的とする良質の非晶質化
合物材料が得られる。この際ロール周速度が5111/
秒以下の場合には、ジl質化し難い傾向が生じるので、
あまり好ましくない。ロール周速度が35m/秒よりも
大きくなると、得られる目的物材料の形状が非常に薄膜
化し、すべて鱗片状もしくは細粉状となるが、材料栴造
的にはやはり本発明の非晶質化合物材料である。
融液原料を回転ロール面上へ吹き出す雰囲気として減圧
下乃至^真空下、又は不活性ガス雰囲気中で本発明化合
物の製造を行なう場合には、高温状態での原料融液の還
元が発生し、組成原子中の酸素原子の減少が起り、得ら
れる材料に紫色もしくは黒色等の着色が発生する。しか
し乍ら、この着色生成物も物性的には本発明化合物であ
り、着色された状態で使用可能である。
下乃至^真空下、又は不活性ガス雰囲気中で本発明化合
物の製造を行なう場合には、高温状態での原料融液の還
元が発生し、組成原子中の酸素原子の減少が起り、得ら
れる材料に紫色もしくは黒色等の着色が発生する。しか
し乍ら、この着色生成物も物性的には本発明化合物であ
り、着色された状態で使用可能である。
原料混合物をチューブ内で加熱溶融往しめるに際しては
、該混合物をすべて完全に融液化することが必要である
。しかし乍ら、該混合物が完全に融液化する前に、一部
融液化したものが、ノズル先端から流出してしまう恐れ
があるため、ノズル先端を局部的に冷却して融液の流出
を防止することが好ましい。ノズルを局部的に冷却する
代表的手段は、ノズル先端に冷却用ガスを吹きつける手
段であり、ガスとしてはアルゴン、ヘリウム、窒素等の
不活性ガスでも良いが、乾燥冷圧縮空気がより好ましい
。
、該混合物をすべて完全に融液化することが必要である
。しかし乍ら、該混合物が完全に融液化する前に、一部
融液化したものが、ノズル先端から流出してしまう恐れ
があるため、ノズル先端を局部的に冷却して融液の流出
を防止することが好ましい。ノズルを局部的に冷却する
代表的手段は、ノズル先端に冷却用ガスを吹きつける手
段であり、ガスとしてはアルゴン、ヘリウム、窒素等の
不活性ガスでも良いが、乾燥冷圧縮空気がより好ましい
。
本発明に係る新規なる非晶質化合物材料は、通常50〜
10μl程度の厚さであり、非常にもろい材料である。
10μl程度の厚さであり、非常にもろい材料である。
このためロール面で急冷され、固体化された後、できる
限り材料に応力が加えられない状態にすることが好まし
い。応力付加となる原因の一つに大気中でのロール回転
により発生する風切り現象からくるロール表面空気層の
大きな乱流がある。この乱流を防止するとともに急冷却
すべき溶融原料混合物とロール面との密着性をより良好
とするために、風切り防止用向流吹出しノズル即ち第1
図に示す渦流防止エアノズル(17)を設置するか、[
1−ル内部にファンを固定設置する。後者の場合は、ロ
ールの自転によりロール表面側端部に設けられた口径可
変式の空気導入口よりロール内部へ発生する乱流をすい
込み、ロール軸正面より排出し、ロール表面上空気をロ
ール内部へ移動せしめ、これにより溶融物をロール面へ
より押しつけ密着させ、さらに空気の吹込み移動により
ロール自体をも空冷することが出来る。また得られる材
料の寸法均一性を保持さじるために、ロール表面に回転
方向とは直角に材料切断用の溝を設けておlば、一定寸
法で切断された材料が得られる。
限り材料に応力が加えられない状態にすることが好まし
い。応力付加となる原因の一つに大気中でのロール回転
により発生する風切り現象からくるロール表面空気層の
大きな乱流がある。この乱流を防止するとともに急冷却
すべき溶融原料混合物とロール面との密着性をより良好
とするために、風切り防止用向流吹出しノズル即ち第1
図に示す渦流防止エアノズル(17)を設置するか、[
1−ル内部にファンを固定設置する。後者の場合は、ロ
ールの自転によりロール表面側端部に設けられた口径可
変式の空気導入口よりロール内部へ発生する乱流をすい
込み、ロール軸正面より排出し、ロール表面上空気をロ
ール内部へ移動せしめ、これにより溶融物をロール面へ
より押しつけ密着させ、さらに空気の吹込み移動により
ロール自体をも空冷することが出来る。また得られる材
料の寸法均一性を保持さじるために、ロール表面に回転
方向とは直角に材料切断用の溝を設けておlば、一定寸
法で切断された材料が得られる。
本発明のテルル−リチウム系化合物は、その原料混合比
により化合物の原子配列構造が大きく変化し、具体的に
は以下の如くに大別される。先ず、0.40≧x>Oの
場合には非晶質化合物100%のものが得られ、0.5
0≧x >0.40の範囲ではL! 20結晶相を含む
配向性多結晶混在非晶質化合物が得られ、又X >0.
50ではL!20結晶相を主体とする材料が得られる。
により化合物の原子配列構造が大きく変化し、具体的に
は以下の如くに大別される。先ず、0.40≧x>Oの
場合には非晶質化合物100%のものが得られ、0.5
0≧x >0.40の範囲ではL! 20結晶相を含む
配向性多結晶混在非晶質化合物が得られ、又X >0.
50ではL!20結晶相を主体とする材料が得られる。
第3図に本発明材料の生成範囲を示す。
使用する急冷@置の急冷用ロールの周速度が、5m/秒
〜35m/秒の範囲内では、各組成域において得られる
材料の構造自体には大きな変化は認められない。
〜35m/秒の範囲内では、各組成域において得られる
材料の構造自体には大きな変化は認められない。
本発明の配向性多結晶薄膜材料は、上記の様にして得ら
れた(Te 02 ) +−x ・(Lt 20) x
(但し0.50≧x >O)なる組成のテルル−リチウ
ム系非晶質化合物材料を熱分析に供してその結晶化m度
(Tc )を求めた後、該化合物材料を結晶化温度以下
の温度で所定時間熱処理することにより得られる。尚、
結晶化温度以下であっても、熱処理時間が長過ぎる場合
には、非配向性の多結晶となるので、この点に関する留
意が必要である。
れた(Te 02 ) +−x ・(Lt 20) x
(但し0.50≧x >O)なる組成のテルル−リチウ
ム系非晶質化合物材料を熱分析に供してその結晶化m度
(Tc )を求めた後、該化合物材料を結晶化温度以下
の温度で所定時間熱処理することにより得られる。尚、
結晶化温度以下であっても、熱処理時間が長過ぎる場合
には、非配向性の多結晶となるので、この点に関する留
意が必要である。
例えば、(Te 02 ) 1−x ・(Li 20)
xにおいてx−0,30に相当するテルル−リチウム
系非晶質化合物材料の結晶化温度は、315℃であり、
該材料を大気中で熱処理すると、処理条件に応じて以下
の様な材料となる。
xにおいてx−0,30に相当するテルル−リチウム
系非晶質化合物材料の結晶化温度は、315℃であり、
該材料を大気中で熱処理すると、処理条件に応じて以下
の様な材料となる。
1、 310℃x10分:配向性多結晶体2、 310
℃×30分:多結晶体 3、 280℃×10分:非晶質材料 4、 280℃×30分:配向性多結晶体5、 280
℃X60分:多結晶体 尚、本発明材料の構造の同定に際しては、X線回折及び
偏光顕微鏡により結晶性の有無の確認及び構造解析を行
ない、走査型電子顕微鏡により極少部分の観察を行なっ
た。
℃×30分:多結晶体 3、 280℃×10分:非晶質材料 4、 280℃×30分:配向性多結晶体5、 280
℃X60分:多結晶体 尚、本発明材料の構造の同定に際しては、X線回折及び
偏光顕微鏡により結晶性の有無の確認及び構造解析を行
ない、走査型電子顕微鏡により極少部分の観察を行なっ
た。
以下実施例により本発明の特徴とするところをより一層
間らかにする。
間らかにする。
実施例1
Te02 (114度99.9%)及び1−i20(R
度99,9%)を所定の組成で配合し、均一に混合した
後、850℃で30分間仮焼して組成物原料とした。得
られた組成物原料を白金チューブ(直径10mm×長さ
150mm)に充填し、誘電加熱コイル内に設置して、
発振管繊条電圧13V、陽極電圧10KV、格子電流1
20〜150mA、陽極電流1.2〜1.8Aの条件下
に誘電加熱した。完全に融液化した原料を急冷用回転ロ
ール表面−トに乾燥圧縮空気により吹き出し、急冷させ
た。
度99,9%)を所定の組成で配合し、均一に混合した
後、850℃で30分間仮焼して組成物原料とした。得
られた組成物原料を白金チューブ(直径10mm×長さ
150mm)に充填し、誘電加熱コイル内に設置して、
発振管繊条電圧13V、陽極電圧10KV、格子電流1
20〜150mA、陽極電流1.2〜1.8Aの条件下
に誘電加熱した。完全に融液化した原料を急冷用回転ロ
ール表面−トに乾燥圧縮空気により吹き出し、急冷させ
た。
第1表及び第2表に組成及び製造時の諸条件を示す。第
1表及び第2表中試料N011〜20.25及び29は
、リボン状の本発明の非晶質酸化物材料を示す。又、N
o、24は、ロールの回転速度が大きい為、薄片となっ
ているが、形状に制約がない触媒等の分野では使用可能
である。
1表及び第2表中試料N011〜20.25及び29は
、リボン状の本発明の非晶質酸化物材料を示す。又、N
o、24は、ロールの回転速度が大きい為、薄片となっ
ているが、形状に制約がない触媒等の分野では使用可能
である。
尚、ノズル形状Aとあるのは、0.2mmx4n+mの
スリン1〜状ノズルを示し、ノズル形状B、とあるのは
径0.2111111の円形ノズルを示す。
スリン1〜状ノズルを示し、ノズル形状B、とあるのは
径0.2111111の円形ノズルを示す。
参考例1
(−’re O2)+−x ・(Lf 20)xにおい
て×=0.40に相当する上記実施例1の試料No。
て×=0.40に相当する上記実施例1の試料No。
8.10.12.13及び15についてのX線回折結果
を第4図に示す。急冷用ロールの周速度が5t18m/
秒(No、8)から34.54m/秒(No、15)の
範囲内で得られた材料の原子配列構造には、大きな変化
がないことが明らかである。
を第4図に示す。急冷用ロールの周速度が5t18m/
秒(No、8)から34.54m/秒(No、15)の
範囲内で得られた材料の原子配列構造には、大きな変化
がないことが明らかである。
参考例2
(Te 02 ) +−X ・(Li 20)xにおい
て×=0.30に相当する上記実施例1の試料No。
て×=0.30に相当する上記実施例1の試料No。
7の示差熱分析結果を第5図に示す。
第5図において、TOは結晶化温度、Tgはガラス転位
点、mpは融点を夫々示す。
点、mpは融点を夫々示す。
参考例3
(Te 02 ) +−x ・(Lf 20)xにおい
て×=0.30に相当する上記実施例1の試料N0゜7
の外観を示す写真を参考図面■として示す。
て×=0.30に相当する上記実施例1の試料N0゜7
の外観を示す写真を参考図面■として示す。
参考例4
上記実施例1の試料N007の走査型電子顕微鏡写真(
20000倍及び950倍)を夫々参考図面■及び■と
して示す。
20000倍及び950倍)を夫々参考図面■及び■と
して示す。
参考例5
(Te 02 ) +−X ・(Lt 20)xにおい
てX=0.30に相当する上記実施例1の試料NO。
てX=0.30に相当する上記実施例1の試料NO。
3の赤外線吸収スペクトルを第6図として示す。
参考例6
(Te 02 )+−x ・(L! 20)xにおいて
X=0.2’5に相当する上記実施例1の試F、iNo
。
X=0.2’5に相当する上記実施例1の試F、iNo
。
16の14.1℃における直流電気伝導度を第7図に示
し、又13.8℃における周波数に対する誘電率(A)
及び誘雷損失(B)を第8図に示す。
し、又13.8℃における周波数に対する誘電率(A)
及び誘雷損失(B)を第8図に示す。
実施例2
実施例1の試料NO,16を空気中280℃で30分間
熱処理した後、X線回折を行なったところ、回折角(2
θ)に1本の鋭い回折ピークを示し、非晶質構造から配
向性多結晶構造への変化が確認された。
熱処理した後、X線回折を行なったところ、回折角(2
θ)に1本の鋭い回折ピークを示し、非晶質構造から配
向性多結晶構造への変化が確認された。
又、熱処理の前後における電気的性質(周波数1kHz
)は以下の通りであった。
)は以下の通りであった。
熱処理前 熱処理後
誘電率(ε) 19 96誘電損失(ta
nδ) 5 0.04
nδ) 5 0.04
第1図は、本発明方法において使用される融解原料の急
冷装置の一例の正面図、第2図は、第1図の急冷装置の
一部拡大詳細図面、第3図は、本発明材料の組成範囲を
示す図面、第4図は、本発明材料の若干のX線回折図面
、第5図は、本発明による一材料の示差熱分析図、第6
図は、本発明による他の一月利の赤外線吸収スベク1ヘ
ル、第7図は、本発明にj:る他の一材料の直流電気伝
導度を示すグラフ、第8図は、第7図に示すと同様の材
料の周波数に対する誘電率及び誘電損失を示すグラフを
夫々示す。 (1)・・・・・・架台、(3)・・・・・・急冷装置
本体、(5)、(5)・・・・・・誘電加熱用コイル、
(7)・・・・・・原料加熱用チューブ、(9)・・・
・・・原料加熱用チコーブの支持体、(11)・・・・
・・融解原料噴出用ノズル、(13)・・・・・・急冷
用ロール、(15)・・・・・・ノズル(11)の冷却
用ノス′ル、(17)・・・・・・渦流防止エアノズル
、(19)・・・・・・ノズル(11)の微調整機構、
(21)・・・・・・エアシリンダー、(23)・・・
・・・冷却された材料の受は箱、(25)・・・・・・
冷却材料取り出口、(27)・・・・・・バルブ、(2
9)・・・・・・冷却水導入路、(31)・・・・・・
冷却水排出路、(33)・・・・・・ニードルバルブ、
(35)・・・・・・ブローエア導入路、(37)・・
・・・・ロールく13)とノズル(11)との間隔微調
整1m、、(39)・・・・・・整流用目皿。 (以 上) 第1図 第3図 吋 朋(脅) 第1頁の続き ■出 願 人 増田修二 徳島県板野郡北島町江尻字宮ノ 本27−8 ■出 願 人 太田造幣 徳島県板野郡藍住町東中富字長 江傍示86番中富団地F8−148
冷装置の一例の正面図、第2図は、第1図の急冷装置の
一部拡大詳細図面、第3図は、本発明材料の組成範囲を
示す図面、第4図は、本発明材料の若干のX線回折図面
、第5図は、本発明による一材料の示差熱分析図、第6
図は、本発明による他の一月利の赤外線吸収スベク1ヘ
ル、第7図は、本発明にj:る他の一材料の直流電気伝
導度を示すグラフ、第8図は、第7図に示すと同様の材
料の周波数に対する誘電率及び誘電損失を示すグラフを
夫々示す。 (1)・・・・・・架台、(3)・・・・・・急冷装置
本体、(5)、(5)・・・・・・誘電加熱用コイル、
(7)・・・・・・原料加熱用チューブ、(9)・・・
・・・原料加熱用チコーブの支持体、(11)・・・・
・・融解原料噴出用ノズル、(13)・・・・・・急冷
用ロール、(15)・・・・・・ノズル(11)の冷却
用ノス′ル、(17)・・・・・・渦流防止エアノズル
、(19)・・・・・・ノズル(11)の微調整機構、
(21)・・・・・・エアシリンダー、(23)・・・
・・・冷却された材料の受は箱、(25)・・・・・・
冷却材料取り出口、(27)・・・・・・バルブ、(2
9)・・・・・・冷却水導入路、(31)・・・・・・
冷却水排出路、(33)・・・・・・ニードルバルブ、
(35)・・・・・・ブローエア導入路、(37)・・
・・・・ロールく13)とノズル(11)との間隔微調
整1m、、(39)・・・・・・整流用目皿。 (以 上) 第1図 第3図 吋 朋(脅) 第1頁の続き ■出 願 人 増田修二 徳島県板野郡北島町江尻字宮ノ 本27−8 ■出 願 人 太田造幣 徳島県板野郡藍住町東中富字長 江傍示86番中富団地F8−148
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ (Te 02 ) +−x ・(Li 20)x
(但し0.50≧x >Q)なる組成を有するテルル
−リチウム系非晶質化合物材料。 ■ 0.40≧x>Qである特許請求の範囲第1項のテ
ルル−リチウム系非晶質化合物材料。 ■ 0.50≧x >0.40である特許請求の範囲第
1項のテルル−リチウム系非晶質化合物材料。 ■ 二酸化テルルと酸化リチウムとの混合物を加熱溶解
した後、融解物を超急冷することを特徴とする(Te
02 ) 1−x ・(Li 20)x (但し0.
50≧x〉0)なる組成を有するテルル−リチウム系非
晶質化合物材料の製造法。 ■ 104〜b る特許請求の範囲第4項のテルル−リチウム系非晶質化
合物材料の製造法。 ■ 原料融解物を固体に接触させることにより超急冷す
る特許請求の範囲第4項又は第5項のテルル−リチウム
系非晶質化合物材料の製造法。 ■ スリット状、円形又は楕円形の吹出し口を設けたノ
ズルを備えた加熱用チューブに原料混合物を投入し、該
混合物の融点よりも50〜200℃高い温度で加熱溶融
させた後、5m/秒〜35m/秒の周速度で回転するロ
ール表面上に上記ノズルを経て該融解物を吹き出して超
急冷させる特許請求の範囲第4項乃至第6項のいずれか
に記載のテルル−リチウム系非晶質化合物材料の製造法
。 ■ (Te02 ) +−X ・(Li 20)x
(但し0.50≧x>Q)なる組成を有するテルル−リ
チウム系非晶質化合物材料をその結晶化温度以下で加熱
処理することを特徴とする配向性多結晶薄膜材料の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7483983A JPS59199511A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | テルル−リチウム系非晶質化合物材料及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7483983A JPS59199511A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | テルル−リチウム系非晶質化合物材料及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199511A true JPS59199511A (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=13558899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7483983A Pending JPS59199511A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | テルル−リチウム系非晶質化合物材料及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59199511A (ja) |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP7483983A patent/JPS59199511A/ja active Pending
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