JPS59198618A - スイツチ接点装置の製造方法 - Google Patents

スイツチ接点装置の製造方法

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JPS59198618A
JPS59198618A JP7254983A JP7254983A JPS59198618A JP S59198618 A JPS59198618 A JP S59198618A JP 7254983 A JP7254983 A JP 7254983A JP 7254983 A JP7254983 A JP 7254983A JP S59198618 A JPS59198618 A JP S59198618A
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contact plate
switch
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fixed contact
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土谷 豪
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分すf〕 本発明は′小路を接続したり連断したりするヌイソチ接
点装f1p、1の製造方法に関するものである。
〔背景技術〕
この柚のスイッチ接点装置は、例えば実公昭55−40
901号公報に記載されているように、固定接点板と可
動接点板とを別々に製造し、固定接点板をスイッチ基台
に圧入して固定するとともに可動接点板をスイッチハン
ドルに熱溶着て固、定しており、生産性が怒いとともに
コストが高くなるとい”う問題点や可動接点板の固定が
不イ准実であり、接触不良を起こしゃずいという問題点
があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって同一の
スイッチ素材から固定接点板と可動接点板とを製造して
生産性が良いとともにコストが低く且つ固定接点板及び
可動接点板を確実に固定することができるスイッチ接点
装置の製造方法を提供することを目的とするものである
〔発明の開示〕
(実施例) 以下本発明の第1の実施例を第1図乃至第8図を参照し
て説明する。第1の加工工程は尋電性を有するばね用リ
ン青銅でできたスイッチ素材1をプレスで打抜くことに
より、第1図及び第2図に示すように、矩形状の連結部
柑2と、スイッチ素材1の長手方向に連続部材2から夫
々延出した固定接点板3と、可動接点板4とを形成する
ものである。国定接点板3はスイッチ素材1の長手方向
に痙出した支持部材5と、支持部材5に対し直焚する方
向に支持部材5の先端から延出した接点部材6とでL字
形に形成されている。可動接点板4はスイッチ素材1の
長手方向に固定接点板3と対峙して設けられており、固
定接点板3の接点部材6よりも突出した支持部材7と、
支持部材7に対し直交する方向であって、接点部材6よ
りも突出する位置まで支持部材7の先端から延出した接
点部材8とでL字形に形成されている。スイッチ素材1
にはスイッチ素材lを一定量送って位;を決めするだめ
のパイロット穴Hが等間隔に穿設さ力、ている。第2の
加工工程は、第1の加工工程で加工したのち加工する工
程であって、可動接点板4の支持部材7をプレスで押圧
して第3図及び第4図に示すように、支持部材7に第1
の曲げ部9を形成して長さを短かくするとともに、第2
の曲げ部IOを形成して屓定接点坂3の接点部材6と可
動接点板4の接点部、(ジ8とを隙間Pを介して重ね合
わせたものである。第3の加工工程は、第2の加工工程
で加工したのち加工する異材質成形の加工工程であって
、第5図及び第6図に示すように固定接点板3の接点部
材6が露出した状態に固定接点板3をスイッチ基台11
となるABS樹脂を実施例とする合成樹脂材で埋設する
とともに、可動接点板4の支持部材7の一部を前記合成
樹脂材で埋設して固定接点板3汲び可動接点板4を同定
するものである。スイッチ基台11の4隅には合成樹脂
材が注入されるゲートGが設けられている。第4の加工
工程は、第3の加工ケ程で加工したのち加工する工程で
あって、スイッチ基台11で埋設されて−ない固定接点
板3の支持部材5及び可動接点板4の支持部材7をプレ
スで切断して固定接点板3及び可動接点板4を固定した
状態でスイッチ基台■1をスイッチ素材1から切離すも
のであり、第81゛<1に示すようなスイッチ接点装置
用が連続して作られる。このようにして作られたスイッ
チ接点装置校と、スイッチ接点装置用の可動接点4を押
圧する突起13が形成されたスイッチハンドル14と、
スイッチハンドル14をスイッチ接点装置用に係止する
固定具15とで第9図に示すようなスイッチSが構成さ
れる。固定具市にはスイッチハンドル14を摺動自在に
案内する摺動孔]6が形成されている。
この実施例によると可動接点板4の第1の曲げ部9によ
り可動接点板4はスイッチ基台11に確実に同定され、
可動接点板4を第1Q PIに示すように、スイッチハ
ンドIV 14で押圧してスイッチを入れても可動接点
板4ががたつかないという効果がある。
次に、本発明のスイッチ接点装置の製造方法の第2の実
施例における第1及び第2の加工工程について第1】図
乃至第14図を参照して説明する。第1の加工工程はス
イッチ電相1をプレスで押圧して第1の曲げ部17をス
イッチ素材1の短′手方向に形成してスイッチ素材1の
長さを短かくする工程と、プレスで打抜くことにより矩
形状の連結部材止と、スイッチ素材】の長手方向に連結
部材18から延出しだ固定接点板19と、スイッチ素材
1の長手方向に連結部材18から延出するととも番こ中
間部に第1の曲げ部17を(ttifえた可動接点@2
0とを形成する工程と、可動接点板20に第2の曲げ部
21を影線。
成して固定接点板19の接点部材22に対し可動接点2
0の接点部材23を段違い平行状にする工程とで構成さ
れている。固定接点@19は第11図及び第W図に示す
ようにスイッチ素材1の長手方向に延出した支持部材2
4と、支持部材24に対し直交する方向に支持部制24
の先端から延出した接点部材22とでL字形に形成され
ている。可動接点板20は第11図及び第し図に示すよ
うに、スイッチ素材1の長手方向に固定接点板19と対
峙して設けられており、固定接点板19の接点部材22
に近接する支持部材25と、支持部材25に対し直焚す
る方向であって接点部材22よりも突出する位置まで支
持部材25の先端から延出しだ接点部材23とでL字形
に形成されている。第2の加工工程は、可動接点板20
の支持部材25に形成した第1の曲げ部]7をプレスで
延はして第1の曲げ部17を第13図及び@14図に示
すように、平坦にして固定接点板19の長さを長くして
固定接点板19の接点部材22と可動接点板2oの接点
部材23とを隙間Pを介して重ね合わせるようにしだも
のである。
次に、本発明のスイッチ接点装置の製造方法の第3の実
施例における第1図及び第2の加工工程につbて第15
図乃至第m図を参照して説明する。
第1の加工工程は、スイッチ素材1をプレスで打抜−て
スイッチ素材1の長手方向に第15図及び第16図に示
すように固定接点板26及び可動接点板27を並設する
工程と、可動接点板27に第1の曲げ部28を形成して
固定接点板26の接点部材29に対し可動接点板27の
接点部材30を段違い平行状にする工程とで構成されて
因る。固定接点板26と可!%II接点る。第2の加工
工程は、プレスで固定接点板26の支持部材27とを圧
延して弔17図乃至S IS +文1に示すように、支
持部材27に薄悶部31を形成することにより固定接点
板26の長さを侵くして固定接点板26の接点部材29
と可動接点板27の接点部材30とを隙間Pを介して「
(ね合わせるようにしたものである。
次に、本発明のスイッチ接点装置の製造方法の第4の実
施例における第1及び第2の加工工程について第19図
乃至@22図を参照して説明する。第1の加工工程は′
、スイッチ素材1をプレスで打抜−て=t519図及び
第2()図に示すように、スイッチ素材1の短手方向に
位置をずらして固定接点板32と可動接点板33とを連
結部材42を介して形成するものである。第2の加工工
程は、可動接点板33の支持部材34の側1−を押圧し
て第21図及び第22図に示すように、可動接点板33
を固定接点板32側にひねって固定(至)点板32の接
点部材34と可動接点板33の接点部材;(5とを隙間
Pを介して重ね合わせたものである。
次に、本発明のスイッチ接点装置の製造方法の第5の実
施例における第2の加工工程について第23図及び小2
4図を参照して説明する。この実施例は第1の実施例と
略同じ加工工程からなっており、第1の加工工程で第1
及び第2図に示すスイッチ接点装置を製造し、第2の加
工工程で固定接点板36の接点部材37に接触する可動
接点板38の接点部材39 +こ曲げ部40を形成して
固定接点板36の接点部材37と可動接点板38の接点
部材39とを重ね合わせている。この実施例によると可
動接点板38の接点部材39が曲げ部40により補強さ
れるという効果がある。
〔究明の効果〕
このように、本発明に係るスイッチ接点装置の製造方法
は、スイッチ素材を打抜−で固定接点板及び可動接点板
を対にしてスイッチ素材の長手方向に連続形成する第1
の加工工程と、前記固定接点板と可動接点板との少なく
とも一方を変形させて互いに対面する端部を隙−を介し
て重ね甘わせる第2の加工工程と、前記固定接点板及び
可動接点板の反対の端部を固定するスイッチ基台を同時
成形する第3の加工工程と、r111記固定接点ノ反及
び可動接点板を固定したスイッチ基台をロ■記スイッチ
素月から切+1す第4の加エエ慢とからなることを特徴
とするものであるから、同一のスイッチ素材から固定接
点板と可動接点板とを・装造することカテき、可動接点
板をスイッチハンドルやスイッチ基台に熱〕容暑で固定
することが不要となり組立性が良いとともにコストが低
くなるという効果があり、更に、固定接点板及び可動接
点板はスイッチ基台に強固にし」定されているので、が
だっさがないという効果がある。
4、図面の’i(+4小な高面 第1図は本発明の第1の実、他側の第1の加工工程でで
きたスイッチ接点装置の平面図、第2図は同上のA−A
ltfi面図、第3図は同上の実施例の第2の加工工程
でできたスイッチ接点装置の平面図、第4図は同上のB
−B断面図、第5図は同上の実施例の第3の加工工程で
できたスイッチ接点装置の平面図、第6図は同上のC−
C断面図、第7図は同上の実施例の第4の加工工程でで
きだスイッチ接点装置の平面図、第8図は同上のD−D
断面図、”A 9図は同上のスイッチ接点装置を組込ん
だスイッチの断面図、第10図はスイッチの動作状態を
示す断面図、第11図は本発明の第2の実施例の第1の
加工工程でできたスイッチ接点装置の平面図、第し図は
同上のE−E断面図、第し’1図は同上の実施例の第2
の加工工程でできたスイッチ接点装置の平面図、第14
図は同上のF−F断面図、竹315図は本発明の第3の
実施例の第1の加工工程でできたスイッチ接点装置の平
面図、第16図は同上のG−C断面図、第17図は同上
の実施例の第2の加工工程でできだスイッチ接点装置の
平面図、im図は同上のH−H断面図、第19図は本発
明の第4の実施例の第1の加工工程でできだスイッチ接
点装置の平面図、第20図は同上のI−I断面図、第2
1図は同上の実施例の第2の加工工程でできたスイッチ
接点装置の平面図、第22図は同上のJ−J断面図、第
23図は本発明の′@5の実施例の第2の加工工程でで
きだスイッチ接点装置の平面図、第24図は同上のに−
に断Em1図1である。
1・・・スイッチ素材、3 、19.26.32.36
・・・固定接点板、4.20.27.33.38・・・
可動接点板、11・・・スイッチ基台、P・・・隙間。
特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹元敏丸(ほか2名) 第5図 第9図 第10図 第11図 第12図 第17図 第18図 第19図 第2CI図 第21図 2 第22図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  スイッチ素材を打抜すで固定接点板及び可動
    接点板を対にしてスイッチ素材の長手方向に連続形成す
    る第1の加工工程と、前記固定接点板と可動接点板との
    少なくとも一方を変形させて互(八に対面する端部をβ
    :ヴ間を介して重ね合わせる第2の加工工程と、前記固
    定接点板及び可動接点板の反対の端部を同電するスイッ
    チ基台を同時成形する第3の加工工程と、前記固定接点
    板及び可動接点板を固定したスイッチ基台を前記スイッ
    チ素材から切離す第4の加工工程とからなることを特徴
    とするスイッチ接点装置の製造方法。
  2. (2)第1の加工工程で固定接点板及び可動接点板の互
    い【こ対面する端部をフ11手40!lに延出して固定
    接点板及び可動接点板をL字型に形成し、第2の加工工
    程で少なくとも一方の接点板に曲げ部を形成して固定接
    点板と可動接点板とを重ね合わせたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のスイッチ接点装置の製造方法
  3. (3)第1の加工工程で固定接点板と可動接点板の一方
    の接点板に曲げ部を形成し、第2の加工工程で前記曲げ
    部を延ばして固定接点板と可動接点板とを重ね合わせた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイッチ
    接点装置の製造方法。
  4. (4)fitの加工工程でスイッチ素材の長手方向に固
    定接点板及び可動接点板を並設し、第2の加工工程で少
    なくとも一方の接点板を圧延して固定接点板と可動接点
    板とを重ね合わせたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のスイッチ接点装置の製造方法。
  5. (5)第1の加工工程で固定接点板及び可動接点板をス
    イッチ素材の短手方向に位置をずらして形成し、第2の
    加工工程で少なくとも一方の接点板をひねって固定接点
    板と可動接点板とを重ね合わせたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のスイッチ接点装置の製造方法。
  6. (6)固定接点板と可動接点板とが接融する部分に曲げ
    部を形成して固定接点板と可動接点板とを重ね合わせた
    ことを特徴とする特許請求の範囲14S2項記載のスイ
    ッチ接点装置の製造方法。
JP7254983A 1983-04-25 1983-04-25 スイツチ接点装置の製造方法 Granted JPS59198618A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61248311A (ja) * 1985-04-24 1986-11-05 松下電工株式会社 小型リレ−のボディへの可動ばね溶接方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61248311A (ja) * 1985-04-24 1986-11-05 松下電工株式会社 小型リレ−のボディへの可動ばね溶接方法
JPH0453053B2 (ja) * 1985-04-24 1992-08-25 Matsushita Electric Works Ltd

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