JPH0424615Y2 - - Google Patents
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- JPH0424615Y2 JPH0424615Y2 JP3324687U JP3324687U JPH0424615Y2 JP H0424615 Y2 JPH0424615 Y2 JP H0424615Y2 JP 3324687 U JP3324687 U JP 3324687U JP 3324687 U JP3324687 U JP 3324687U JP H0424615 Y2 JPH0424615 Y2 JP H0424615Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- socket
- socket contact
- spring
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は相手コンタクトを着脱可能に嵌合して
電気的な接続をするために用いられるソケツトコ
ンタクトに関する。
電気的な接続をするために用いられるソケツトコ
ンタクトに関する。
従来、ソケツトコンタクトとしては、第11図
に示すようなフオーク形状のソケツトコンタクト
1がある。ソケツトコンタクト1はソケツト部3
を含んでいる。ソケツト部3は相対向して平行に
位置した2枚の接触バネ部7,8と、これらを互
いに接続した接続部5とを有している。接続部5
は互いに平行に形成された対の保持板11,12
と、これらの保持板11,12の一辺を互いに接
続した接続板14とを有している。
に示すようなフオーク形状のソケツトコンタクト
1がある。ソケツトコンタクト1はソケツト部3
を含んでいる。ソケツト部3は相対向して平行に
位置した2枚の接触バネ部7,8と、これらを互
いに接続した接続部5とを有している。接続部5
は互いに平行に形成された対の保持板11,12
と、これらの保持板11,12の一辺を互いに接
続した接続板14とを有している。
したがつて、接続部5は側面略コ字形に作られ
ている。接触バネ部7,8は、それらの先端近傍
に互いに近づく向きに円弧状に突出して形成され
た接点部16,17を有している。接点部16,
17の相互間には、ピンコンタクトのような導電
性の相手コンタクト(図示せず)が着脱可能に嵌
合される。
ている。接触バネ部7,8は、それらの先端近傍
に互いに近づく向きに円弧状に突出して形成され
た接点部16,17を有している。接点部16,
17の相互間には、ピンコンタクトのような導電
性の相手コンタクト(図示せず)が着脱可能に嵌
合される。
また、接続部5の一方の保持板11の他側、即
ち、一方の接触バネ部7とは反対側には、その長
手方向に固定部19が形成されている。固定部1
9の他端には、ターミナル部21がのびている。
ち、一方の接触バネ部7とは反対側には、その長
手方向に固定部19が形成されている。固定部1
9の他端には、ターミナル部21がのびている。
なお、相手コンタクトは、普通、複数を並列に
して電気絶縁材料によつて作られたハウジング
(図示せず)に組込まれる。同様に、ソケツトコ
ンタクト1も、複数を並列にして電気絶縁材料に
よつて作られたハウジング(図示せず)に組込ま
れる。こうして得られたコネクタを用い 相手コ
ンタクトとソケツトコンタクト1とを1対1で嵌
合させることにより、電気的な接続を得ることが
できる。
して電気絶縁材料によつて作られたハウジング
(図示せず)に組込まれる。同様に、ソケツトコ
ンタクト1も、複数を並列にして電気絶縁材料に
よつて作られたハウジング(図示せず)に組込ま
れる。こうして得られたコネクタを用い 相手コ
ンタクトとソケツトコンタクト1とを1対1で嵌
合させることにより、電気的な接続を得ることが
できる。
ところで、第11図のソケツトコンタクト1
は、第12図の展開図に示すように、導電性の薄
い金属板材料を打抜き、接続部5において保持板
11,12と接続板14との接続部分23,24
を直角に曲げることで作られる。この作業は、材
料を一方向に送りつつ連続的に行なわれる。
は、第12図の展開図に示すように、導電性の薄
い金属板材料を打抜き、接続部5において保持板
11,12と接続板14との接続部分23,24
を直角に曲げることで作られる。この作業は、材
料を一方向に送りつつ連続的に行なわれる。
また、このソケツトコンタクト1の展開形状を
得るには、一般に、板材料の送り方向25に対し
て直角方向にソケツトコンタクト1の長手方向
(即ち、接触バネ部7及び端子部21を結ぶ軸線
方向)を位置させる。その場合、金属帯板材料の
送りピツチPは、ソケツトコンタクト1の2つの
接触バネ部7,8を含む全幅Wよりも大きく設定
される。
得るには、一般に、板材料の送り方向25に対し
て直角方向にソケツトコンタクト1の長手方向
(即ち、接触バネ部7及び端子部21を結ぶ軸線
方向)を位置させる。その場合、金属帯板材料の
送りピツチPは、ソケツトコンタクト1の2つの
接触バネ部7,8を含む全幅Wよりも大きく設定
される。
また、最近では、ハウジングに対するコンタク
トの組込みピツチを小さくして、コンタクトの高
密度化を計る傾向にある。その場合、各ソケツト
コンタクト1を一本づつ切離してしまうことな
く、材料の一部、即ち、キヤリアに例えば、ター
ミナル部21の先端が接続された状態に作り、ハ
ウジングに一括して組込んだ後にキヤリアを除去
する。これによると、コンタクトを高密度に組込
む作業も簡単に行なうことができる。
トの組込みピツチを小さくして、コンタクトの高
密度化を計る傾向にある。その場合、各ソケツト
コンタクト1を一本づつ切離してしまうことな
く、材料の一部、即ち、キヤリアに例えば、ター
ミナル部21の先端が接続された状態に作り、ハ
ウジングに一括して組込んだ後にキヤリアを除去
する。これによると、コンタクトを高密度に組込
む作業も簡単に行なうことができる。
しかしながら、第11図に示すソケツトコンタ
クト1は、第12図の展開形状からわかるよう
に、2つの接触バネ部7,8を含む全幅Wよりも
金属帯板材料の送りピツチPの方が大きいため、
材料を多く使用し不経済である。
クト1は、第12図の展開形状からわかるよう
に、2つの接触バネ部7,8を含む全幅Wよりも
金属帯板材料の送りピツチPの方が大きいため、
材料を多く使用し不経済である。
また、送りピツチPは幅Wによつて或る値以上
に制限されてしまうので、キヤリアに一部接続さ
れた状態によるソケツトコンタクト1のピツチ
(送りピツチPと等しい)も大きくなつてしまう。
したがつて、ハウジング内でのコンタクトの組込
ピツチが小さい場合は、ソケツトコンタクト1を
1本ずつ切り離してハウジングに組込まざるを得
なくなり、コンタクトの組込み作業は極めて繁雑
になる。
に制限されてしまうので、キヤリアに一部接続さ
れた状態によるソケツトコンタクト1のピツチ
(送りピツチPと等しい)も大きくなつてしまう。
したがつて、ハウジング内でのコンタクトの組込
ピツチが小さい場合は、ソケツトコンタクト1を
1本ずつ切り離してハウジングに組込まざるを得
なくなり、コンタクトの組込み作業は極めて繁雑
になる。
それ故に本考案の目的は、金属帯板材料のプレ
ス打抜き材料取りを経済的にして、しかも、ハウ
ジングのピツチに合わせて高密度に組込むことが
容易なソケツトコンタクトを提供することにあ
る。
ス打抜き材料取りを経済的にして、しかも、ハウ
ジングのピツチに合わせて高密度に組込むことが
容易なソケツトコンタクトを提供することにあ
る。
本考案によれば、互いに結合された二つのバネ
部を有するソケツトコンタクトにおいて、上記二
つのバネ部は一端を接続部に接続し相手コンタク
トの挿入軸線の周りの互いに平行な二平面にそれ
ぞれ沿つて上記挿入軸線と実質的に平行に延びて
いる短バネ部と長バネ部とからなり、上記短バネ
部は上記接続部と同一の平面上で延びており、上
記長バネ部は上記接続部から一側に直角に曲げら
れた上に他側に直角に曲げられており、かつ上記
短バネ部と長バネ部との先端から上記挿入軸線に
関し互いに反対側に直角にそれぞれ延出した保持
板を備えたとを特徴とするソケツトコンタクトが
得られる。
部を有するソケツトコンタクトにおいて、上記二
つのバネ部は一端を接続部に接続し相手コンタク
トの挿入軸線の周りの互いに平行な二平面にそれ
ぞれ沿つて上記挿入軸線と実質的に平行に延びて
いる短バネ部と長バネ部とからなり、上記短バネ
部は上記接続部と同一の平面上で延びており、上
記長バネ部は上記接続部から一側に直角に曲げら
れた上に他側に直角に曲げられており、かつ上記
短バネ部と長バネ部との先端から上記挿入軸線に
関し互いに反対側に直角にそれぞれ延出した保持
板を備えたとを特徴とするソケツトコンタクトが
得られる。
第1図乃至第4図は、本考案のソケツトコンタ
クトの一実施例を示している。
クトの一実施例を示している。
図示のソケツトコンタクト30はソケツト部3
2を含んでいる。ソケツト部32は、互いに間隔
をおいて平行な長バネ部36及び短バネ部37
と、これらを一端にて接続した接続部40とを含
んでいる。接続部40は長バネ部36及び短バネ
部37の一端を接続した第1の板部分42と、こ
の第1の板部分42から一側に直角に折れ曲がつ
た第2の板部分43とを有している。短バネ部3
7は第1の板部分42と同一の第1の平面上での
びている。長バネ部36は第1の板部分42から
一側に直角に曲げられた上に、他側に直角に曲げ
られ、これにより上記第1の平面と間隔をおいて
平行な第2の平面上でのびている。
2を含んでいる。ソケツト部32は、互いに間隔
をおいて平行な長バネ部36及び短バネ部37
と、これらを一端にて接続した接続部40とを含
んでいる。接続部40は長バネ部36及び短バネ
部37の一端を接続した第1の板部分42と、こ
の第1の板部分42から一側に直角に折れ曲がつ
た第2の板部分43とを有している。短バネ部3
7は第1の板部分42と同一の第1の平面上での
びている。長バネ部36は第1の板部分42から
一側に直角に曲げられた上に、他側に直角に曲げ
られ、これにより上記第1の平面と間隔をおいて
平行な第2の平面上でのびている。
長バネ部36及び短バネ部37の他端部には、
互いに平行に間隔をおいて対向するように直角に
折り曲げられた第1及び第2の保持板47,48
が設けられている。保持板47,48の一端、即
ち、接続部40側の端部には第1の接触バネ片5
0と第2の接触バネ片51とが設けられている。
第1の接触バネ片50と第2の接触バネ片51と
は互いに先端が近づくように形成されている。ま
た、第2の板部分43に引続いて固定板55が形
成されている。また、固定板55からは、接触バ
ネ片50,51とは反対側にターミナル部57が
延出している。
互いに平行に間隔をおいて対向するように直角に
折り曲げられた第1及び第2の保持板47,48
が設けられている。保持板47,48の一端、即
ち、接続部40側の端部には第1の接触バネ片5
0と第2の接触バネ片51とが設けられている。
第1の接触バネ片50と第2の接触バネ片51と
は互いに先端が近づくように形成されている。ま
た、第2の板部分43に引続いて固定板55が形
成されている。また、固定板55からは、接触バ
ネ片50,51とは反対側にターミナル部57が
延出している。
第1の接触バネ片50と第2の接触バネ片51
との間には、ピンコンタクトのような導電性の相
手コンタクト(図示せず)が接触嵌合される。か
くして、このソケツトコンタクト30と相手コン
タクトとは、互いに電気的に接続される。
との間には、ピンコンタクトのような導電性の相
手コンタクト(図示せず)が接触嵌合される。か
くして、このソケツトコンタクト30と相手コン
タクトとは、互いに電気的に接続される。
なお、このソケツトコンタクト30は、電気絶
縁性のハウジング(図示せず)に組込まれるのが
普通である。上述したソケツトコンタクト30は
1枚の導電性の薄い金属板材料(図示せず)をプ
レスにて第5図に示す形状に打抜いた後に、適当
な曲げ加工を施すことにより作られる。
縁性のハウジング(図示せず)に組込まれるのが
普通である。上述したソケツトコンタクト30は
1枚の導電性の薄い金属板材料(図示せず)をプ
レスにて第5図に示す形状に打抜いた後に、適当
な曲げ加工を施すことにより作られる。
第5図はソケツトコンタクト30の展開形状を
示し、記号a,b,c,d及びeは折曲線であ
る。この展開形状によれば、隣合うソケツトコン
タクト30においては、第1の接触バネ片50の
軸線と、第2の接触バネ片51の軸線とは互いに
一致していることが、軸線S1又はS2からわかる。
示し、記号a,b,c,d及びeは折曲線であ
る。この展開形状によれば、隣合うソケツトコン
タクト30においては、第1の接触バネ片50の
軸線と、第2の接触バネ片51の軸線とは互いに
一致していることが、軸線S1又はS2からわかる。
このような展開形状は金属帯板材料をその長手
方向に沿つて送りピツチPをもつて移動させつつ
連続的にプレス打抜きすることにより簡単に得る
ことができる。その場合、軸線S1と軸線S2との間
隔はピツチPと等しくなる。
方向に沿つて送りピツチPをもつて移動させつつ
連続的にプレス打抜きすることにより簡単に得る
ことができる。その場合、軸線S1と軸線S2との間
隔はピツチPと等しくなる。
また、第1及び第2の接触バネ片50,51を
含むソケツトコンタクト30の展開時の全体の幅
WはピツチPよりも大きい。したがつてこの第5
図の展開形状によると、送りピツチPを全体の幅
Wよりも小さく設定できる。この結果、前述のキ
ヤリアに接続の状態での隣合うソケツトコンタク
ト30の密度を高く作ることができる。したがつ
て材料を有効に使用することができる。
含むソケツトコンタクト30の展開時の全体の幅
WはピツチPよりも大きい。したがつてこの第5
図の展開形状によると、送りピツチPを全体の幅
Wよりも小さく設定できる。この結果、前述のキ
ヤリアに接続の状態での隣合うソケツトコンタク
ト30の密度を高く作ることができる。したがつ
て材料を有効に使用することができる。
また、ソケツトコンタクト30は、キヤリアに
接続の状態でのピツチ(送りピツチPと等しい)
を小さくできるため、ハウジングに対し高密度に
組込むことも容易である。即ち、金属帯板材料に
打抜き及び曲げ加工を連続的に施し、キヤリアに
一定ピツチPをもつて接続された状態のソケツト
コンタクト30を作り、ハウジングにそれらのソ
ケツトコンタクト30を組込み、その後にキヤリ
アを切除することで、ハウジングに対するソケツ
トコンタクト30の組込みを簡単にできる。
接続の状態でのピツチ(送りピツチPと等しい)
を小さくできるため、ハウジングに対し高密度に
組込むことも容易である。即ち、金属帯板材料に
打抜き及び曲げ加工を連続的に施し、キヤリアに
一定ピツチPをもつて接続された状態のソケツト
コンタクト30を作り、ハウジングにそれらのソ
ケツトコンタクト30を組込み、その後にキヤリ
アを切除することで、ハウジングに対するソケツ
トコンタクト30の組込みを簡単にできる。
したがつて、ハウジング内におけるコンタクト
組込位置のピツチと金属帯板材料の送りピツチP
とを合わせることにより、ソケツトコンタクト3
0を高密度に有するコネクタを容易に得ることが
できる。
組込位置のピツチと金属帯板材料の送りピツチP
とを合わせることにより、ソケツトコンタクト3
0を高密度に有するコネクタを容易に得ることが
できる。
第6図乃至第10図は、ソケツトコンタクトの
他の実施例を示している。このソケツトコンタク
ト60において、第1図乃至第5図に示した実施
例と同じ部分には同じ番号を付し詳しい説明は省
略する。
他の実施例を示している。このソケツトコンタク
ト60において、第1図乃至第5図に示した実施
例と同じ部分には同じ番号を付し詳しい説明は省
略する。
この実施例では、第1の接触バネ片50と第2
の接触バネ片51とが保持板47,48の反対側
に形成されている。そして、これらの接触バネ片
50,51は、先端近傍に、互いに近づく向きに
円弧状に突出した接点部61,62を有してい
る。接点部61,62の相互間には、ピンコンタ
クトのような導電性の相手コンタクト(図示せ
ず)が接触嵌合される。
の接触バネ片51とが保持板47,48の反対側
に形成されている。そして、これらの接触バネ片
50,51は、先端近傍に、互いに近づく向きに
円弧状に突出した接点部61,62を有してい
る。接点部61,62の相互間には、ピンコンタ
クトのような導電性の相手コンタクト(図示せ
ず)が接触嵌合される。
この場合、ソケツトコンタクト60の展開形状
の全体の幅Wは第10図からわかるように、送り
ピツチPの幅よりも大きい。したがつてこの実施
例においても、送りピツチPはソケツトコンタク
ト60の全体の幅Wよりも小さく設定できる。
の全体の幅Wは第10図からわかるように、送り
ピツチPの幅よりも大きい。したがつてこの実施
例においても、送りピツチPはソケツトコンタク
ト60の全体の幅Wよりも小さく設定できる。
以上、実施例により説明したように、本考案の
ソケツトコンタクトによれば、ソケツトコンタク
トを展開形状に打抜く際の送りピツチをソケツト
コンタクトの展開形状の幅よりも小さくできるた
め、一つ当たりのソケツトコンタクトの金属材料
の材料取りが経済的になる。
ソケツトコンタクトによれば、ソケツトコンタク
トを展開形状に打抜く際の送りピツチをソケツト
コンタクトの展開形状の幅よりも小さくできるた
め、一つ当たりのソケツトコンタクトの金属材料
の材料取りが経済的になる。
また、金属材料の送りピツチは、ハウジングに
おけるソケツトコンタクトを組込むための位置の
ピツチに合わせることができる。したがつて、ハ
ウジングに高密度に組込むことが容易なソケツト
コンタクトを提供できる。
おけるソケツトコンタクトを組込むための位置の
ピツチに合わせることができる。したがつて、ハ
ウジングに高密度に組込むことが容易なソケツト
コンタクトを提供できる。
第1図は本考案のソケツトコンタクトの一実施
例を示す斜視図、第2図は第1図のソケツトコン
タクトの平面図、第3図は第1図のソケツトコン
タクトの側面図、第4図は第1図のソケツトコン
タクトの底面図、第5図は第1図のソケツトコン
タクトの展開状態を示す平面図、第6図は本考案
のソケツトコンタクトの他の実施例を示す斜視
図、第7図は第6図のソケツトコンタクトの平面
図、第8図は第6図のソケツトコンタクトの側面
図、第9図は第6図のソケツトコンタクトの底面
図、第10図は第6図のソケツトコンタクトの展
開形状を示す斜視図、第11図は従来のソケツト
コンタクトを示す斜視図、第12図は第11図の
ソケツトコンタクトの展開形状を示す平面図であ
る。 30……ソケツトコンタクト、32……ソケツ
ト部、36……長バネ部、37……短バネ部、4
0……接続部、47……第1の保持板、48……
第2の保持板、50……第1の接触バネ片、51
……第2の接触バネ片、55……固定部、60…
…ソケツトコンタクト、61,62……接点部。
例を示す斜視図、第2図は第1図のソケツトコン
タクトの平面図、第3図は第1図のソケツトコン
タクトの側面図、第4図は第1図のソケツトコン
タクトの底面図、第5図は第1図のソケツトコン
タクトの展開状態を示す平面図、第6図は本考案
のソケツトコンタクトの他の実施例を示す斜視
図、第7図は第6図のソケツトコンタクトの平面
図、第8図は第6図のソケツトコンタクトの側面
図、第9図は第6図のソケツトコンタクトの底面
図、第10図は第6図のソケツトコンタクトの展
開形状を示す斜視図、第11図は従来のソケツト
コンタクトを示す斜視図、第12図は第11図の
ソケツトコンタクトの展開形状を示す平面図であ
る。 30……ソケツトコンタクト、32……ソケツ
ト部、36……長バネ部、37……短バネ部、4
0……接続部、47……第1の保持板、48……
第2の保持板、50……第1の接触バネ片、51
……第2の接触バネ片、55……固定部、60…
…ソケツトコンタクト、61,62……接点部。
Claims (1)
- 互いに結合された二つのバネ部を有するソケツ
トコンタクトにおいて、上記二つのバネ部は一端
を接続部に接続し相手コンタクトの挿入軸線の周
りの互いに平行な二平面にそれぞれ沿つて上記挿
入軸線と実質的に平行に延びている短バネ部と長
バネ部とからなり、上記短バネ部は上記接続部と
同一の平面上で延びており、上記長バネ部は上記
接続部から一側に直角に曲げられた上に他側に直
角に曲げられており、かつ上記短バネ部と長バネ
部との先端から上記挿入軸線に関し互いに反対側
に直角にそれぞれ延出した保持板を設け、該各保
持板に上記相手コンタクトとの接触を得るための
接触バネ片を備えたことを特徴とするソケツトコ
ンタクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3324687U JPH0424615Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3324687U JPH0424615Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141573U JPS63141573U (ja) | 1988-09-19 |
JPH0424615Y2 true JPH0424615Y2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=30840680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3324687U Expired JPH0424615Y2 (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424615Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP3324687U patent/JPH0424615Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63141573U (ja) | 1988-09-19 |
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