JPS59198583A - デツキ電源優先回路 - Google Patents

デツキ電源優先回路

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Publication number
JPS59198583A
JPS59198583A JP7360183A JP7360183A JPS59198583A JP S59198583 A JPS59198583 A JP S59198583A JP 7360183 A JP7360183 A JP 7360183A JP 7360183 A JP7360183 A JP 7360183A JP S59198583 A JPS59198583 A JP S59198583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
line
deck
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP7360183A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsumi Hashimoto
橋本 篤実
Takeshi Miura
武 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP7360183A priority Critical patent/JPS59198583A/ja
Publication of JPS59198583A publication Critical patent/JPS59198583A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ′本発明は、増幅回路のハイパワー化を容易ならしめる
デツキ電源優先回路に関するものである。
車載用オーディオ装置としてカーラジオ、カーステレオ
デツキ等が用いられるが、これらカーラジオとカーステ
レオデツキを接続した場合にはカーラジオに配&lれて
いる増幅回路(アンプ)が共通に使用されることが多い
またこのように接続されたカーラジオとカーステレオデ
ツキの電源は車載・くツテリーが共通に用いられ、カー
ラジオの動作中にカーステレオを聴きたい場合にはカー
ステレオデツキ本体にテープパックを挿入することによ
りカーラジオ側の電源がカットサれてカーステレオデツ
キ側に自動的に電源が切り換わるように構成され、いわ
ゆるデツキ電源医先力式が採用されている。
第1図はこのような用途に用いられているデツキ電源優
先回路の従来例を示すもので、■は・(ツテリーから成
る共通電源、2は共通電源lに接続されるカーステレオ
デツキ、3はカーステレオデツキ2に制御回路4乞介し
て接続されるカーラジオである。制御回路4は一般にカ
ーラジオ3内に組み込まれるが独立に用意されても゛よ
い。ここでカーステレオデツキ2はスイッチSW1を有
し接点へを備えた第1の電源ラインL1と接点Bを備え
た第2の電源ラインL2 K分岐され、各々端子T1e
T2かも制御回1iS4の端子T3 + T4 ’に接
続される。
制御回路4はスイッチSW2、ダイオードD1tD2を
備え端子T5e  ’r6から各々カーラジオ3を構成
しているチューナ回w55および増幅回路6に接続され
る。
以上の構成においてカーステレオデツキ2のスイッチS
W1は回路的にデツキ本体にテープパックが挿入されて
いない時は自動的に接点A側の第1の電源ラインLI 
K接続されている。この時制御回路4のスイッチSW2
をオンすると、共通電源l 、からの電源は上記第1の
電源ラインL]を介してチューナ回路5に供給され同時
にダイオードD2が導通して増幅回路6にも供給される
ので、力−ラジ第3が動作するようになる。
この状態でカーステレオデツキ本体にテープパックを挿
入すると回路的にスイッチSW1は接点B1側に切り換
えられるようになり、電源は第2の電源ラインL2を介
してダイオードD1が導通するので増幅回路6に供給さ
れる。よってカーステレオデツキ2からの信号は増幅回
路6により増幅、再生される。このようにカーラジオ3
が動作中であってもカーステレオデツキ本体にテープパ
ックを挿入することにより、電源は自動的にデツキ側に
切り換えられるように構成されている。
ところでこのようなデツキ電源優先回路において増幅回
路6のハイパワー化ケ計ろうとした場合以下のような間
粗がある。
その一つは、増幅回路6に対してダイオードD、又はD
2馨ブトして比較的大電H,ン流丁ために、ダイオード
o1.  B2において生ずる電圧降下(0,6〜1.
OV)分だけ増幅回路6に加わる電源電圧が低下するの
で、電源電圧を効率良く利用することができないことで
ある。
他の一つは、カーステレオデツキ2の端子T2と制御回
路4の端子14間に一般市rcDINコードを利用jる
たのに大電流を流すことができないことである。このD
INコードはステレオ信号用端子を含む数本のコードが
一体化されたもので七の部のコードラミ源コードとして
利用するものであるが、径の細い線材により構成されて
いるため大電流に耐えられない欠点がある。しかしDI
Nコードは特性上あるいはデツキとラジオ間の互換性の
点でメリットが大であり、他のコードに代えた場合に余
儀な(妾れる機器の設計変更等のデメリットを考慮した
時代え難いものである。
本発明は以上の問題に対処してなされたもので、共通電
源に直接に接続された第1の電源ラインおよび共通電源
にステレオデツキ回路を弁して接続された第2の電源ラ
インがラジオ回路に接続されるように構成することによ
り従来欠点を除去するようにしたデツキ電源優先回路を
提供することを目的とするものである。以下図面を参照
して本発明実施例ケ説明する。
第2図は本発明実施例によるデツキ電源優先回路を示す
回路図で第1図と同一部分は同一番号で示し、共通電源
lと制御回路4の端子13間には第1の電源ラインL1
が接!きれこの第1の電源ラインLlは大電流に耐え得
る太い細材かうなる中継コードによって構成される。カ
ーステレオデツキ2の端子T2と制御回路4の端子14
間にはスイッチSW1の接点Bを備えた第2の電源ライ
ンL2が接続され、接点Δ側の端子T1は空き端子とな
る。制御回路4はトランジスタQs = Q4、ダイオ
ードD1〜D3、抵抗R1〜R6、コンデンサCによっ
て構成され、端子T5.T6は各々カーラジ第3のチュ
ーナ回路5および増幅回路6に接続されるO 以上の構成において制御回路4の端子T3には常に第1
の電源ラインLlを弁して電源電圧が加えられているた
め、スイッチ5vv2ケオンするとトランジスタQ2は
ダイオードD3によってそのベースが願力間バイアスさ
れるのでオンする。これにより電源電圧は端子T3、ス
イッチSW2、抵抗R1、トランジスタQ2のコレクタ
およびエミッタから成る第1のライン1lsk介して端
子T5に供給されるので、チューナ回路5が動作する。
同時にトランジスタQ3がダイオードDz ’に弁して
そのベースが願力間バイアスされることによりオンする
ので、トランジスタQ4もベース電流が流れてオンする
これにより電源亀、圧は端子T3、トランジスタQ4の
エミッタおよびコレクタから成る第2のライン12を介
して端子T6に供給されるので、増幅回路6も動作する
。この時カーステレオデツキ2のスイッチSW2は自動
的に接点Δ側に接続されているが、端子TIが空いてい
るので他に何の影響も及はさない。
この状態でカーステレオデツキ本体にテープパックを挿
入するとスイッチsW1は接点B側に切り換えられるの
で、制御回路4の端子T4 Kは第2の電源回路L2を
介して電源電圧が加えられる。
これによりトランジスタQl(第1のスイッチング素子
)はそのベースが順方向バイアスされることによりオン
するので、トランジスタQ2はそのベースがアース電位
となってオフされるため、第1のラインJ11は非導通
状態となる。よって端子T5には電源電圧が供給されな
いのでチューナ回路5    ′は動作しない。同時に
トランジスタQ3(第2のスイッチング素子)はダイオ
ード01に’介してそのベース、が順方向バイアスされ
るためオン状態を維持するので、トランジスタQ4もオ
ンしたままなので増幅回路6は引き続いて動作したまま
となり、カーステレオデツキからの信号が増幅、再生さ
れる。このようにトランジスタQl、Q3が同時にオン
している時第2の電源ライン12に流れる電流は、両ト
ランジスタQl、’Q3のベース電流の和であり極めて
小電流で一定な値である。
第3図は本発明の他の実施例馨示すもので、第2図のト
ランジスタ回路Y1をリレー回路で置き換えた例ン示す
ものであり、Rylはリレー、aはノーマル接点、bは
切換接点である。
以上において第1あるいは第2の電源ラインを介してダ
イオードD2又はD1’&介して電源電圧がリレーRy
1に供給されると、リレーRy1が動作してリレー接点
がノーマルalaから切換側すに変化することにより第
2のライン12が導通状態となるので、上記トランジス
タ回路Y1と同じ制御動作ン行わせることができる。
第4図は本発明のその他の実施例を示すもので、第2図
のトランジスタ回E Y2 ’r:リレー回路で置き換
えた例を示すものであり、B、2はリレー、aはノーマ
ル接点、bは切換接点である。
以上においてカーステレオデツキを動作させることによ
り第2の電源ラインを弁して電源電圧がリレーRy2に
供給されると、リレーRy2が動作してリレー接点がノ
ーマル側aから切換側すに変化することにより第1のラ
イン11が非導通状態となるので、上記トランジスタ回
路Y2と同じ制御動作ヶ行わせることができる。
第5図は本発明のその他の実施例を示すもので、第2図
のトランジスタ回路ン第3図および第4図のリレー回路
で置き換えたMY示すもので、同じ制御動作を行わせる
ことができる。
以上説明して明らかなように本発明によれば、共通電源
に直接に接続された第1の電源ラインおよび共通電源に
ステレオデツキ回路を介して接続された第2の電源ライ
ンがラジオ回路に接続されるように構成したものである
から、第1の電源ラインにのみ大電流を流子ことにより
第2の電源うインに約しては小m流のみを流子ことがで
きるので、従来欠点を除去することがモきる。すなわち
第2の電源ラインD Iへコードで構成した場合DIN
コードには太屯流Z流子必要はないのでその破損ン防止
することができ、また電首電圧は第1の電源ラインを介
してそのまま直接増幅回路に供給することができるので
効車艮(利用することができる。
よって本発明によれば増幅回路のハイパワー化を容易に
達成することができ、第1の電源ラインを任意の許容電
流線材により構成することにより自由に設定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す回路図、第2図乃至第5図はいず
れも本発明実施例〉示す回路図である。 l・・・共通電源、2・・・ステレオデツキ回路、3・
・・ラジオ回路、4・−・制御回路、5・・・チューナ
回路、6・・・増幅回路、Ll・・・第Iの電源ライン
、L2・−・第2の電源ライン、11・・・第1のライ
ーン、Af2・−・第2のライン、T]〜、T6・・・
端子、SW、、SW2・・・スイッチ。 特許出願人  日産自動車株式会社 り、ラリオン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、共通電源によってステレオデツキ回路およびラジオ
    回路を動作させるようにしたデツキ電源優先回路におい
    て、共通電源に直接に接続された第1の電源ラインおよ
    び共通電源にステレオデツキ回路を介して接続された第
    2の電源ラインがラジオ回路に接続されるように構成し
    たことを特徴とするデツキ電源優先回路。 乙 上記第1の電源ラインおよび第2の電源ラインが制
    御回路を介してチューナ回路および増幅回路を含むラジ
    オ回路に接続されてなることZ特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のデツキ電源優先回路。 3、 上記開側1回路が、第1の電源ラインに接続され
    かつチューナ回路に電源を供給し得る第1のラインおよ
    び増幅回路に電源を供給し得る第2のラインと、第10
    )寛掠ラインおよび第2の電源ラインに接続されかつ上
    記第2のラインの導通状態を制御するための第1のスイ
    ッチング素子および第2の電源ラインに接続され上記第
    1のラインの導通状態を制御するための・第2のスイッ
    チング素子と、を含むことをlVj徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のデツキ電源優先回路。 4、 上記第1のラインおよび第2のラインを介して第
    1の電源ラインからの電源が各々チューナ回路および増
    幅回路に供給されている時、上記ステレオデツキ回路を
    動作させることにより第2の電源ラインからの電源によ
    って上記mlのスイッチング素子および第2のスイッチ
    ング素子を動作させ、第2のラインのみを導通させて上
    記第1の電源ラインからの電源を増幅回路に供給するよ
    うに構成、したことを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のデツキ電源優先回路。
JP7360183A 1983-04-25 1983-04-25 デツキ電源優先回路 Pending JPS59198583A (ja)

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JP7360183A JPS59198583A (ja) 1983-04-25 1983-04-25 デツキ電源優先回路

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JP7360183A JPS59198583A (ja) 1983-04-25 1983-04-25 デツキ電源優先回路

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JPS59198583A true JPS59198583A (ja) 1984-11-10

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ID=13523004

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JP7360183A Pending JPS59198583A (ja) 1983-04-25 1983-04-25 デツキ電源優先回路

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