JPH075697Y2 - 自動レベル制御機能付低音増強回路 - Google Patents

自動レベル制御機能付低音増強回路

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JPH075697Y2
JPH075697Y2 JP1987194323U JP19432387U JPH075697Y2 JP H075697 Y2 JPH075697 Y2 JP H075697Y2 JP 1987194323 U JP1987194323 U JP 1987194323U JP 19432387 U JP19432387 U JP 19432387U JP H075697 Y2 JPH075697 Y2 JP H075697Y2
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JP
Japan
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circuit
bass
transistor
level control
automatic level
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木善 藤原
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヘッドホンステレオカセットテープレコー
ダ、およびラジオ付カセットテープレコーダ等、主とし
て廉価型の音響装置に供される自動レベル制御機能付低
音増強回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ヘッドホンステレオカセットテープレコーダ、お
よびラジオ付カセットテープレコーダ等の音響装置に
は、迫力のある再生音を得るために、低音増強回路を備
えたものがある。この種の低音増強回路では、例えば実
開昭58-13722号、特開昭50-104847号、および特開昭50-
68450号に開示されているように、所定レベル以上の出
力信号があったときに、低音増強回路の作動をOFFにす
るものが知られている。このような構成によれば、大レ
ベルの信号入力があったときに、増幅器の出力信号に歪
みを生じ、音声出力が歪むといった問題を解消すること
ができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記低音増強回路の作動については、大レベ
ルの信号入力の有無に関わらず、使用者の好みによっ
て、低音増強回路が作動可能な状態と作動しない状態と
に切り換えたいという要望がある。そこで、このような
機能を実現する簡単かつ低コストの構成の開発が望まれ
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の自動レベル制御機能付低音増強回路は、上記の
問題点を解決するために、入力信号の周波数における低
音域を増強する低音増強回路と、この低音増強回路を、
OFF動作によって作動させ、ON動作によって停止させる
トランジスタと、出力信号レベルが所定レベル以上のと
きに、上記トランジスタをON動作させるための電圧をそ
のベースに供給する自動レベル制御回路と、上記トラン
ジスタのベースに、このトランジスタをON動作させるた
めの電圧を供給する電圧供給回路と、この電圧供給回路
をON/OFFする手動スイッチとを備えていることを特徴と
している。
〔作用〕
上記の構成によれば、出力信号レベルが所定レベル未満
である場合、自動レベル制御回路の制御によりトランジ
スタがOFFとなって低音増強回路がONとなり、出力信号
は低音域が増強されて出力される。一方、出力信号レベ
ルが所定レベル以上である場合、自動レベル制御回路の
制御によりトランジスタがONとなって低音増強回路がOF
Fとなる。従って、所定レベル以上の大レベルの出力信
号、即ち入力信号に対しては低音増強動作が行われず、
その出力信号には歪みが生じない。
また、手動スイッチがOFFである場合、自動レベル制御
回路の制御に応じて低音増強回路が作動可能な状態とな
る。一方、手動スイッチがONである場合、電圧供給回路
からトランジスタをON動作させるための電圧がトランジ
スタのベースに供給される。この場合には、自動レベル
制御回路の制御に関係なく、低音増強回路が作動しない
状態、即ち作動不能状態となる。
そして、本回路では、出力信号レベルに応じた低音増強
回路のON/OFFと、手動スイッチによる低音増強回路の作
動可能状態および作動不能状態とが、同一のトランジス
タのベースに対する自動レベル制御回路と電圧供給回路
とからの入力電圧に応じて切り換えられるものとなって
いる。従って、本回路は、部品点数が少なく、構成が簡
単かつ低コストのものとなっている。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図に基づいて以下に説明する。
本考案に係る自動レベル制御機能付低音増強回路は、第
1図に示すように、入力側に、直列接続された抵抗R1
R2およびコンデンサC1からなり、低音増強回路を成す低
域フィルタ1を有している。上記抵抗R1は入力端子6と
接続されており、コンデンサC1の他端部はアースされて
いる。そして、上記の抵抗R1・R2およびコンデンサC1
て、本低音増強回路における増強レベルと周波数とが決
定されている。
上記の抵抗R2とコンデンサC1との接続部にはトランジス
タTr1のコレクタが接続されている。トランジスタTr1
エミッタはアースされ、ベースは抵抗R3を介して手動の
スイッチ2の固定接点2aと接続されている。また、スイ
ッチ2の可動接点2bには電源(+B)が接続されてい
る。
上記抵抗R3とスイッチ2との接続部は、並列に設けられ
た抵抗R4およびコンデンサC2を介してアースされると共
に、ダイオードD1のカソードと接続されている。上記の
コンデンサC2は信号の交流成分を平滑するものである。
また、抵抗R4は前記抵抗R3と共に、トランジスタTr1のO
Nレベル、即ち低域フィルタ1の作動レベルを決定して
いる。そして、上記抵抗R4、コンデンサC2およびダイオ
ードD1から自動レベル制御回路(以下ALC回路と称す
る)4が構成されている。尚、上記のダイオードD1はパ
ワーアンプ5出力のDCレベルを利用することにより、専
用のバイアス抵抗を省略している。
一方、前記低域フィルタ1における抵抗R1・R2の接続部
には、可変抵抗器VR1の固定接点が接続され、この可変
抵抗器VR1の可動接点にはパワーアンプ5の入力側が接
続されている。パワーアンプ5の出力側は、コンデンサ
C3を介して出力端子7と接続されると共に、前記ALC回
路4におけるダイオードD1のアノードと接続されてい
る。
上記の構成において、スイッチ回路3のスイッチ2がON
のときには、トランジスタTr1は、ベースに抵抗R3を介
して電源電圧が加わるためにONとなり、抵抗R2はトラン
ジスタTr1を介してアースされる。このため、低域フィ
ルタ1は作動せず、入力端子6から入力された信号は、
抵抗R1および可変抵抗器VR1を介してそのままパワーア
ンプ5に入力され、ここで増幅された後、コンデンサC3
を介して出力端子7から出力される。従って、出力端子
7からの出力信号はフラットな周波数特性となる。
一方、スイッチ回路3のスイッチ2がOFFのときには、
トランジスタTr1はOFFとなるため、低域フィルタ1が作
動する。これにより、パワーアンプ5には、低域フィル
タ1によって低域の増強された信号が入力され、出力端
子7からの出力信号は低域の増強された周波数特性とな
る。
ここで、パワーアンプ5に低域フィルタ1および可変抵
抗器VR1を介して、ある一定レベル以上の大レベル信号
が入力されると、パワーアンプ5の出力信号も大レベル
になり、この出力信号に歪みを生じようとする。しか
し、上記の大レベルの出力信号が、ダイオードD1および
抵抗R3を介してトランジスタTr1のベースに印加される
ことにより、トランジスタTr1はOFFとなって、低域フィ
ルタ1の作動が停止される。これにより、パワーアンプ
5への入力信号はフラットとなり、歪みの発生が防止さ
れる。従って、上記のトランジスタTr1は、低音増強用
スイッチとALC用スイッチとを兼用していることにな
る。
尚、ステレオ信号を扱う場合には、同図に仮想線にて示
すように、抵抗R5〜R7、コンデンサC4・C5、可変抵抗器
VR2、ダイオードD2、トランジスタTr2、パワーアンプ
8、入力端子9および出力端子10を前記の回路とほぼ対
称に設けた構成とすることによって対応することができ
る。また、本低音増強回路では、前記のように、ダイオ
ードD1のバイアス抵抗が省略されている等の構成によっ
て、簡単な回路となっており、低コストにて作成するこ
とができる。
〔考案の効果〕
本考案の自動レベル制御機能付低音増強回路は、以上の
ように、入力信号の周波数における低音域を増強する低
音増強回路と、この低音増強回路を、OFF動作によって
作動させ、ON動作によって停止させるトランジスタと、
出力信号レベルが所定レベル以上のときに、上記トラン
ジスタをON動作させるための電圧をそのベースに供給す
る自動レベル制御回路と、上記トランジスタのベース
に、このトランジスタをON動作させるための電圧を供給
する電圧供給回路と、この電圧供給回路をON/OFFする手
動スイッチとを備えている構成である。
これにより、本回路では、出力信号レベルに応じた低音
増強回路のON/OFFと、手動スイッチによる低音増強回路
の作動可能状態および作動不能状態とを、同一のトラン
ジスタのベースに対する自動レベル制御回路と電圧供給
回路とからの入力電圧に応じて切り換えることができ
る。従って、本回路は、部品点数が少なく、簡単かつ低
コストの構成であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図である。 1は低域フィルタ(低音増強回路)、2はスイッチ(手
動スイッチ)、3はスイッチ回路、4は自動レベル制御
回路、5・8はパワーアンプ、R1〜R7は抵抗、C1〜C5
コンデンサ、Tr1・Tr2はトランジスタ、D1・D2はダイオー
ドである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号の周波数における低音域を増強す
    る低音増強回路と、 この低音増強回路を、OFF動作によって作動させ、ON動
    作によって停止させるトランジスタと、 出力信号レベルが所定レベル以上のときに、上記トラン
    ジスタをON動作させるための電圧をそのベースに供給す
    る自動レベル制御回路と、 上記トランジスタのベースに、このトランジスタをON動
    作させるための電圧を供給する電圧供給回路と、 この電圧供給回路をON/OFFする手動スイッチとを備えて
    いることを特徴とする自動レベル制御機能付低音増強回
    路。
JP1987194323U 1987-12-21 1987-12-21 自動レベル制御機能付低音増強回路 Expired - Lifetime JPH075697Y2 (ja)

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JPH0197614U JPH0197614U (ja) 1989-06-29
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JPS5068450A (ja) * 1973-10-19 1975-06-07
JPS50104847A (ja) * 1974-01-19 1975-08-19
JPS5813722U (ja) * 1981-07-20 1983-01-28 三洋電機株式会社 音質補正回路

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JPH0197614U (ja) 1989-06-29

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