JPS59198445A - 剥離による画像形成材料 - Google Patents

剥離による画像形成材料

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JPS59198445A
JPS59198445A JP58074524A JP7452483A JPS59198445A JP S59198445 A JPS59198445 A JP S59198445A JP 58074524 A JP58074524 A JP 58074524A JP 7452483 A JP7452483 A JP 7452483A JP S59198445 A JPS59198445 A JP S59198445A
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metal surface
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乾式画像形成材料に関するものであシ、さらに
詳しくは支持体、金属4層、金属表面処理層、感光1苔
をこの順に有し、感光層は露光により、金属表面処理層
との接着力が増大し、露光後、感光層を剥離することに
よυ、IJ光部の金属層及び金属表面処理[Jを支持体
より除去し、支持体上に未露光部の金属層及び金属表面
処理1砦を残留させる。即ちポジーポジタイプの剥Ni
lによる金i’a 1m l’J形成材料に関するもの
である。
従来、剥離による金属画像を形成する材料、あるいは方
法としては、を特公昭56−13505号、特公昭56
−20533号、特1剤昭54−130120号などに
記載されている。
本発明者等は、特公昭56−13305号明測置で、支
持体上に金属または金橋化合物薄層訃よびバインダー用
高分子[ヒ合物とキノン系5ジアゾ系、アジド系1だは
ベンゾフェノン系感光剤よりなる感光層を設けたネガ−
ポジタイプの剥離による金属画像形成材゛・N−につい
て豚に提冥している。
さらに、本発明者等は背公昭56−20533号明訓書
に赴いては、支持体上に金属または金属[ヒ合物傳層お
よびバイングー用高分子化合−吻、アクリルアミド系単
址体、光重合開始1.111よシなる感光層を設けたポ
ジーポジタイプの剥1jWによる金属層1鷹形成材料を
提梁している。この材料に分いては、金属薄I・A上に
直接I整光1)佇を設け、金IA層と感光jΔとの接着
力ヲL谷光により高め、露光後剥離することにより、露
光部の金M層全支持体よυ除去し、未露光部の金属層を
支持体上に残留させて金属画像を形成している。しかし
ながら、この材料の欠点としては金1m Ie7との接
着力をμg光により、直接高める感光1】としては限ら
れた組成のものしか使用できず感度、あるいは未露光時
にかける保存安定性において必ずしも十分に(778足
しうる結呆が1得られなかった。
ゝまた、箭開昭54−160120号IJJ紬どには、
支持体上に金属層たは金属[ヒ合物からなる画像形成j
g’i、皮膜形成能を41する熱可塑性ポリマーからな
る中間層外らびに窒素原子鵠イ1光分解性比合′吻ジ?
よび皮膜形成能を有する熱射1)μ性ポリマーから沈る
バインダーを汁む感光性5阻成′勿からなる感光層を必
須の目として・pする1き元性材f”) K :しいて
該感光1俗が、活性光照射され、その後、加熱さぜるこ
とにより、該画像形成+27と該支持体との界面接着力
か小さくなるか、又は、該画峻形成j・14と該中間層
との界面接着力が小さくなる事を特徴とする感光性画I
Jz形成拐料、及び前記の材:■を加熱し、;e++ 
Ni+c Lで、未露光部の画像形成層を該支持体」二
に残′腎させて1・iii fンを形成させることから
外る感光計画fm<形成材料の使用方法が記載されてい
る。しり・しながら、この材料及び方法に赴いては、露
光後、411離前に加熱処理が必要であり、さらに5加
熱処理の温度あるいは時間によシ画質が変[ヒレ、安定
して良好な画像を得るのは困難であるという欠点を有し
ている。
本発明者は、前記の問題点を解決すべく、鋭意研究を進
め、本発明を完成するに至った。
本発明の目的は、露光後、加熱等の処理を一切必要とせ
ず単に感光j摸を剥離するだけで、金1」4画像を形成
することができる画像形成材料を提供することである。
さらに、本発明の目的は、感度が高く、画像がシャープ
で未使用時に訃ける金属層の腐食あるいはカブリの出に
くい保存安定性j/i:すぐれた画像形成材料を提供す
ることである。
本発明の剥1°、1[による画像形成材料ヲツらに詳ン
詣jに6兄明する。
本発明の画像形成材料は支持1本、金属層、金属表面処
理層、丸・よび露光により金属衣面処1浬り蔦との接着
力が増大する感光1コを、この順に有する構成になって
いる。この画像形成材料を画r象状に露光すると、露光
部の感光トコと金属表面処理層との接着力は増大するが
、未露光部の感光層と金属表面処理1・、Jとの接着力
は変化しない。
そこで感光膜を剥離すれば、bl;元部の金、(L!4
表面処理層及び金属層が、支持体より除去されるが、未
露光部の金i’Xi6は全1萬表面処理日とともに支持
体上に残って金属両縁が形成される。上記の本発明の画
は形成の機(・[ぢの観点より支持体、及び各層のIE
1]の接着力の1月係を示すと、未l・;イ光時VCシ
ぐけるIへ光層−金属表面処理心間の接着力は金属表面
処理層−金属層間及び金属1・Δ−支持体間の接着力よ
り低く、露光後の感光層−金属表面16理1・、4間及
び全日表面処理10−金!D ’li?間の接着力は金
)・底層−支持体間の接着力より高いことが必要である
本発す]で使用する支持体としては、そσ)衣直に金属
1・14ケ設は得の@種材料を用いることができる。−
股に高分子化合・吻、 ガラス、金属等が用いられる。
高分子比合物としでは、ポリエステルPlえはポリエチ
レンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリアミド、
ポリオレフィン例えばポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、及びこれ
らの共重合体のような合成樹脂、ジアセチルセルロース
、17セチルセルロース、フロビルセルロース及ヒ混合
セルロースエステルの」=つなセルロース誘導体があげ
られる。
これら支持体には、着色、不透明比、兼記性の附与、等
のための各種添加物、例えば顔料、栄料、元るしu等を
添加することもできる。また、これら支持体にコロナ放
電処理、サンドブラスト処理、ケミカルエツチング、鍋
分子比合物力コーティング等の表面処理を行うこともで
きる。
これら支持体の形状としてはフィルム、又はシート状が
−1・:ノ的であるが、三次元的立体構造1勿でもよい
支局体上に設ける金17415(7に使用することがで
きる金篤の例としては、アルミニウム、亜鉛、61、 
OL 金、ニッケル、クロム、コバルト、チタン、鉄、
鉛、スズ、白金、銅−亜鉛合金、ニッケルークロム合金
、ニッケルー鉄合金をあげることかできる。
これら金;、4心を支持体上に設ける方伍としては真空
蒸石法、スパッタリング去、無電グー4メツキ、去、イ
オンフ゛レーティング/去が1采月1さ!1.る。
金jj3t’、’JJの、厚さは一般に10 mliか
ら10口口mμの:h巨1力Jである。金に瀉啼の71
草さはン力ぐZLりすき゛ると遮光効果が乏しくなり、
形成した画!夕を明瞭に視別することが1山濫になり、
−j、たj−)〈なりずきると、ii!jlYJのシャ
ープさに欠け、’14Ir l宋力が低下する。以上の
理由から金属1・ごjの厚さは好丑しく1は、20mμ
から500mμの範囲である。
金、属表面処理j・Δは本発明に卦いて最も】:≦;−
レい背徴をなすものである。金異表面処l、jli +
;、;+はノ嶽光)Wを剥!、= 1.て金、況層を支
持体から除去する場合も、又金属)Δが支持体上に・り
こ留する場合も、常に金属1・jと一体にとって卦り、
金+、r)21Hζ−金(−+4祝面り哩層の間で剥離
が、I、−きてはならない。このため金属表面処理IZ
としては金叫層とび)接五が良好であることが、必須の
条件でちゃ5この条件を満たす(姐]¥i、あるいはシ
ランカップリング剤を用いることができる。また、この
)ガ脂とシランカップリング剤との混合を吻も金属表面
処理iiJとして使j−目できる。
金属表面処理浬jlf、Lに使用することができる金属
;、4と接着が良好な樹脂としては、塩化ビニルー酢酸
ビニル(無水マレイン(艮、アクリロニトリル剪たはビ
ニルアルコール)三元重合体、ポリ塩(ヒビニル、ポリ
i:(「酸ビニル、ポリビニルホルマール、ポリビニル
ブチラール、ポリ塩化ビニリデン、メタクリル敵−メチ
ルメタクリレート共重合体、ポリエステル樹脂例えば線
状飽和ポリエステル(IL1脂、熟硬叱性不飽和ポリエ
ステル荀拐]旨、ポリウレタンイ何月旨あるいはアクリ
ル系モノマー、オリゴマーを含有した光硬化性樹脂等の
’;ri’4町状性樹脂、熱硬(ヒ沈樹脂、あるいは光
硬比慴、:4h↑j指付あげることができる。
シランカップリング剤としてはビニルトリクロル7ラン
、ビニルトリットキシシラン、ビニルトリス(β−メト
キシエトギシ)シラン、ビニルトリアセトキシシラン、
γ−クロルプロピルトリメトキシン−ラン、γ−アミン
プロピルトリニドキン7ラン、1寸−β(アミノエチル
)2′−アミノプロピルトリメトキノゾ:lン、N−p
(アミノエチル)γ−アミノプロビルノチルジメI・キ
シシラン、γ−ノルカブトプロビルトリノトキシゾラン
、γ=メタアクリロギングロピルトリノトギシシラン、
なとをありることかできる。
こメtらの、J II’p゛ある(ハはシランカソン°
リングfillの中で好ましいものとしては、i)、4
1指ではj盆(ヒビニル−酢酸ビニル−無水マレインぼ
三元重合体、ポリビニルホルマール リウレクンイ閏1月旨,ンランカノブリンク剤でHN−
β(アミノエチル)γーアミノプロピルトリメトキ7ノ
ラン、 ビニルトリス(β−7トキンエトキン)シラン
、N−β(了ミノエチル)r−アミノプロピルメテルジ
メトキン7ランをあけることができる。
これらの輯脂あるいは7ランカノブリング剤は単独でも
、二種以上を組合せて用いることもできる。
また、金属表面処理層に1吏用できる・可能さよび/ま
たはシランカップリング剤に着色剤を埴宜加えることが
できる。
こレラの・J ’l旨あるいはシランカップリング剤か
ら金(部層上に2金属表面処哩I−を形成する方法とし
ては、溶111]に溶解して塗布液として金)くjご上
に塗布して、乾燥するのが一般的である。
さらに硬出のだめの熱処理あるいは光照射の必要があれ
ばそれぞ、;tの灸件[応じて、これらの処理を行う。
金属表面処理・・Δの厚さは、一般に1mμから100
1huμの範囲である。金属表面処i里層の厚さは、傅
ヴ〈なシすぎると処理の効果が認められなくな9、また
、1厚くした場合は金属層表面の保tU+>層としての
効果はり、忠めら、;/l−るが、痙G(’J、力の低
下につながる。以上の型出から金属表面処理;−」の好
ましい1♀さば10mμから500mμの範囲である。
金属表面処理10上に設ける感光IZは、バインダー用
高分子(ヒ合l吻、重合可能なエチレン性不飽和化合物
5.1.−よび光重合開始剤を含有し、露光によシ、金
属表面処理1dとの接着力が増大する。
感光層に使用することができるバインダー用高分子1ヒ
合を吻の例としては、ポリ塩化ビニル、塩[ヒビニル−
酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル−(無水
マレイン酸、アクリロニトリル、またはビニルアルコー
ル)三元重合体ポリ酢酸ビニル、ポリビニルホルマール
、ポリビニルブチラール、アクリル酸エテル−アクリロ
ニトリル−(塩化ビニル、塩1ヒビニリデン、またはス
チレン)三元重合体、慈状熱可塑性ポリエステルまたは
コポリエステル例えば、ポリエチレンテレフタレート、
またはポリエチレンテレフタレート、インフタレート5
アルコール可溶性ポリアミド、ポリウレタン、フェノキ
シ、アセチルセルロース、アセチル−ブチルセルロース
、ニトロセルロース、エチルセルロース、エチレン−酢
酸ビニル共重合体塩化ゴム、環化ゴム、ポリビニルアル
コールをあげることができる。これら高分子化合物は単
独でも2種以上を組合せて用いることもできる。
感光層に含有させることができる重合可能なエチレン性
不飽和化合物としては、アクリレート類、メタクリレー
ト類、アクリルアミド類など多数有るが、常温で液体か
または固体で常圧で沸点が100°C以上のものが好ま
しい。
アクリレート類としては、11−ブチルアクリレート、
シクロヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルア
クリレ−′ト、2−ブトキシエチルアクリレート、2−
ノエノキシエチルアクリレート、エチレングリコールジ
アクリレート、ジエチレンクリコールジアクリレート、
1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジアクリレート、ソルビト−ルジアクリレ
ート、ソルビトールトリアクリレート、トリメチロール
エタントリアクリレート、!・リメチロールプロパント
リアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペン
タエリスリトールへキサアクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタアクリレートなどがあげられる。
メタクリレート類としてはn−ブチルメタクリレート、
1so−ブチルメタクリレート、シクロヘキシルメタク
リレート、フェニルメタクリレート、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート、エチレングリコールジメタクリレ
ート、ジエチレンクリコールジアクリレートピル レングリコールジメタクリレー)、1.4−ブチレング
リコールジメタクリレート、ジプロピレングリコールジ
メタクリレ−1−、ネオペンチルグリコールジメタクリ
レート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ビ
スフェノールAジメタクリレート、ソルビトールジメタ
クリレート、ソルビトールトリメタクリレート、トリメ
チロールエタントリアクリレート、トリノチロールプロ
パントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメ
、タフリレート、ペンタエリスリト−ルテトラメタクリ
レートなどがあげられる。
アク1,1ルアミド類としては、アクリルアミド、ジア
セトンアクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミ
ド、N、N’−メチレンヒスアクリルアミド、N〜ヒド
ロキンメチルアクリルアミドなどがあげられる。
1/こ上記以外の重合可能がエチレン性不飽第1]1ヒ
合′吻としては、メタクリルアミド、N、N’−ノチレ
ンビスノタクリルアミド、σ、−メチルスチレノ、アリ
ル酢酸、アリルアセトン、アリルアルコール、アリルヘ
ンセン、2−ビニルヒリジン、N−ビニルー2−ピロリ
ドン、イタコン酸ジエチル、イタコン酸ジアリル、イタ
コン酸モノブチル、71ツイン液ンアリル、フマール酸
ジアリル、N−ラウリルマレイミド、アクリロキシエチ
ルフォスフェート、ビス(アクリロキシエチル)フォス
フェート、メタクリロキシエチルフォスフェート、ビス
(メタクリロキシエチル)フォスフェートなどがあげら
れる。
これら重合可能なエチレン性不飽101ヒ合物は単独で
も2種以上を混合して使用することもできる。
これら重合町1正彦エチレン性不rjU和(L合吻の前
記バインダー円高分子比合物に対する添加4は通常5か
ら100重量係であり、好−ましくは10刀・ら60重
り工%でめる。
本発明の感光!L、’に使用することができる光重合し
ijp台i1’lとしては、ベンン゛イン、ベンツイン
エチルエーテル、ベンツインエチルエーテル、ベンツイ
ン1so−フロビルエーテル、ベンゾフェノン、ミヒラ
ークートン、4.4’−ヒス(ジエチルアミノ)ベンゾ
フェノン、2−ノチルアントラキノン、2−エチルアン
トラキノン、2−クロルチオキサントン、ベンジル、9
−フェニルアクリジン、2−(0−クロロフェニル)−
4,5−ジフェニルイミダゾールニ量体などが有シ、単
独あるいは2前以上の混合′吻として使用できる。
これら光重合開始剤の添加址は前記バインダー用高分子
1ヒ合物ニ対して、1m常0.1から40重量φであり
、好ましくは6から20重重量子ある。
収」二のほか、ハイドロキノン、ハイドロキノンモノメ
チルエーテル、p−ベンゾキノン、I)−二トロフェノ
ール等の熱重合防止剤、染料、顔料などを適宜加えるこ
ともできる。
金属表面処理層と感光層の好ましい組合わせの例として
は、金属表面処理層として、塩1ヒビニルー酢酸ビニル
ー無水マレイン酸共重合体を用いたJ混合、感光/Wの
バインダー用高分子化合′吻としては5ポリビニルブチ
ラール、エチルセルロース、アルコール可溶性ポリアミ
ドが好1しく、!感光114のバインダー用高分子比合
I吻が、ポリビニルブチラ−ルのj混合、重合可能及5
エチレン性不飽和化合物としては、ネオペンチルグリコ
ールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアク
リレート、ペンタエリスリトールトリアク、リレート、
フォトマー4061(サン・ノプコ社製・放射線硬化型
モノマー〕、フォトマー4072(サン・ノプコ社製・
放射線硬化型モノマー)、5A−7600(三菱油出社
製、2管能脂環式エステル系アクリレー1− ]、]ア
ロ二ソクスM−6100東亜合成社製・オリゴエステル
アクリレ−1−)が好丑しく、バインダー用高分子化合
′吻がエチルセルロースの!混合、重合可能なエチレン
性不飽和[ヒ合物としては、!・リメチロールプロパン
トリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
−)・570ニソクスM−8030(東亜合成社製・オ
リゴエステルアクリレート)が好ましく、バインダー用
高分子[ヒ合物が5アルコール可溶性ポリアミドの場合
、重合可能なエチレン性不飽和化合へ勿としてはペンク
エリスリトールトリアクリレートが好捷しい。
金属稜面処理1・Δとしてポリエステル位島1j′を用
いたJ混合、感光層のバインダー用高分子[ヒ合物とし
ては、ポリビニルブチラール、エチルセルロースが奸才
しく、バインダー用高分子1ヒ合′吻がポリビニルブチ
ラールの、場合、重合可能な工チレン性不飽和化合物と
しては、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ペン
タエリスリトールトリアクリレートが好ましく、バイン
ダー円高分子化合I吻が、エチルセルロースの場合、エ
チレン性不飽和化合物としては、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、ペンクエリスリトールトリアクリ
レ−1・、アロニツクスM−80ろOが好ましい。
金属表面処理1蕾として、n−β(アミノエチル)γ−
アミノプロピルトリエトキシシランを用いた場合、感光
層のバインダー円高分子化合l吻としては、ポリビニル
ブチラール、フェノキシ樹脂、アルコール可溶性ポリア
ミド、塩化ゴムが好マしく、バインダー円高分子化合′
吻が、ポリビニルブチラールの場合、エチレン性不飽和
化合物としては、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート、フォ
トマー4028(サン・ノブコ社製・放射;腺硬化型モ
ノマー)、フォトマー4072.5A−41DO(三菱
油化社製・三官能複素環エステル系アクリレート)が奸
才しく、バインダー用高分子化合物が、フェノキシ樹脂
、または、アルコール5T俗性ポリアミドの場合、エチ
レン性不飽和化合物としては、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、フォトマー4072が好ましく、バイ
ンダー用高分子化合物が、塩化ゴムの場合、エチレン性
不飽和化合物としてはペンタエリスリトールトリアクリ
レートが好ましい。
金属表面処理1書としてn−β(アミノエチルフγ−ア
ミンプロピルメチルジメトキシランを用いた場合、感光
層のバインダー用高分子化合物としては、ポリビニルブ
チラール、エチルセルロース、アルコール可溶性ポリア
ミドが好ましく5バインダ一用高分子比合物がポリビニ
ルブチラールまたはアルコール可溶性ポリアミドの場合
、エチレン性不飽和化合物としてはペンタエリスリトー
ルトリアクリレートが好ましく、バインダー用高分子化
合物が、エチルセルロースの場合、エチレン性不飽和比
合′吻としては、アロニツクスM−8030が、好まし
い。
感光層に使用する、光重合開始剤としては、単独では、
ベンゾインメチルエーテル、ベンツインエチルエーテル
、2−クロルチオキサントン、が2種類の組合わせでは
、4,4′−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、
とベンゾンエノン、あるいはベンゾインエチルエーテル
との組合わせが好ましい。
感光1・1を金属表面処理層上に形成する方法としては
、バインダー用高分子化合物、重合可能なエチレン性不
飽和化合物、光重合開始たり5必要に応じて熱重合防止
剤、染料、顔料などを適当な溶剤[C溶解あるいは分散
して感光液とし、これを全綱表面処理層上にM液塗布し
、乾燥する〃・、あるいは、感光液を別の支持体上に塗
布し、乾燥して感光層を形成した後、金属表面処ihJ
とにこの感光層をラミネートする方法が一般的である。
溶剤としてはメチルエチルケトン、アセトン、トルエン
、キシレン、シクロヘキサノン、メチルアルコール、エ
チルアルコール、イソフロビルアルコール、メチルセロ
ソルフ、エチルセロソルブ、酢酸エチル5などが用いら
れる。
溶剤の選択に際しては、感光)夜を直接、金をシ辰面処
理層とに億布する場合は金寓表1nj処1呈1・11を
溶解するような溶剤を使用するのけ、さける方が望まし
い。
感光膜の、厚さは0.5から100μが一般的であるが
、好ましくは2から20 tt″′Cある。
本発明の画像形成材料は必要fに応じて感光層上に、さ
らに上部支持体117を設けることもできる。その主な
目的は感光A刺着の時の感光1.40強度の増加である
。しかし、lλζ光膜の光感受性を阻筈しないように透
明性の優れたものが好1しく、この点よりポリエステル
、ポリプロピレン、ポリアミド、ポ1月公叱ビニル、セ
ルロースエステル等のフィルムが適当で、例えば、接着
1:1]により、感光層と接着する。
以上のように構成した画像形成材料に画像露光を行うこ
とにより、露光部のl系光層と金属表面処理層との接着
力が増大する。そこで感光層を剥離すれば、露光部に相
当する金属層ふ・よび金属表面処Effi層が支持体よ
り感光1Δとともに除去され、未露光部に相当する金伐
LJおよび金属表面処理層が支持体上に残留して画欧全
形成する。
この場合に用いる光源としては、太陽光を含めて紫外房
ないし、短波長側可視光線を放射するものが好適で、例
えば、高圧水銀灯、 カーボンアーク灯、キセノン灯、
メタル・・ライド灯等が用いられる。
次に本発明を実施例によって更に詳訓に説明する。なお
本発明は以下の実施例によって制限を受けるものではな
い。
実施例1゜ )早さ100μの透明ポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(支持体)の片面に冥空蒸着によ、9.100mμ
のアルミニウムj漠を設けた。このフィルムのアルミニ
ウム面上に下記の組成の金属表面処理点塗A’6 ’e
を乾燥後の膜厚が75mμになるように塗布し、120
’Cで2分間乾燥し、金属表面処理層を形成した。
金属表面処理層塗布液 次に上記金属表面処理1・A上に下記組成の、感光液を
乾燥後の膜厚が8μになるように塗布し、90°Cで2
分間乾燥して感光性フィルムを得た。
感光液 この感光性フィルムの感光1−を、ポジ原稿と密着させ
、超高圧水銀灯2KWて17rLの距離よp、10秒間
露光した。感光膜を剥離すると鮮明々7 ノベニウムの
ポジ画像が支持体上に、ネガ画像が感光、膜上に得られ
た。
実施例2゜ 実施例1.で使用したアツベニウムを蒸着したホIJエ
チレンテレフタレートフィルムの、アルミニウム面上に
下記の組成の金属表面処理層塗布液を乾燥後の膜厚が7
5mμになるように塗布し、120℃で2分間乾燥し、
金属表面処]里層を形成した。
金属表面処理層塗布液 次に上記金属表面処1里;、j上に下記組成の感光液を
乾燥後のj膜厚が12μになるように塗布し、90°C
で2分乾燥して、感光性フィルムを得た。
感光液 この感光性フィルムを実施例1.と同様Vこ1分60秒
間露光した。感光j臭を剥離すると実施例1、と同様に
支持体上にアルミニウムのポジ1iui (象が、捷だ
感光l!気」二にはネガ画イ、賞が魚了−]夛」に:f
:fらJした。
実施例6゜ 実施例1.で[更用した、アツベニウムを4jjJ4着
したポリエチレンテレフタレー1へフィルムのアルミニ
ウム面上に下記の組成の金4!〉ルセ面処」」21曽塗
布液を1砲にた後の膜厚が75mμになるように塗布し
loo’cで1分間乾燥し、金属表面処理層を形成し1
と。
金属表面処理a塗布液 次に上記全1.4表面処理層上に下記組成の感光液を乾
燥後の膜厚が8μになるように塗布し、90、°Gて2
分乾燥して5感光性フイルムを得た。
感光液 との感光性フィルムを実施例1.と同様に2分間路光し
た。感光膜を、ζに’hWすると、実施例1.と同法に
支持体上にアルミニウムのポジレi像が、また!・諸元
:じさ上にはネガ画像がj、11′¥′明にイシ」゛ら
れ、た。
実施例4゜ 実施例1で使用したアルミニウムを蒸后したポリエチレ
ンテレフタレートフィルムのアルミニウム面上に下記の
、組成の金1.4表面処理・J塗布液を乾燥後の、膜厚
が23mμになるように塗布し、90℃で1分間乾燥し
、金、属表面処理層を形成した。
金属表面処刑IZ塗布液 次に上(I己金萬表面処:1里層上に下記組成の感光液
を乾燥後の膜厚が12μになるように(iユイI]し、
90°Cで2分間乾燥して、l]光・i4トフィルムを
得た。
lc)条光ンfシ5 この感光性フィルムを実、砲例1と同(子に2分間X−
2光した。感光族を剥1・漉すると、実施例1.と同様
に5支]寺体上にアルミニウムのポジ両11が、また感
光漠上にはネガ画像が得られた。
実施例5゜ 実施例1.で使用したアルミニウムをλて着したポリエ
チレンテレフタレートフィルムのアルミニウム面上に下
記の1胆成の金、濁表面処理層塗布液を乾燥後の膜厚が
23mμ になるようt(塗布し、90℃で1分間乾燥
し、金法衣面処作層を形成した。
金属表面処理層塗布液 次に上記全5属表面処理層上に実施1V16で使用した
感光液を乾i勲後の膜厚が8μになるように塗イD・乾
:馴して感光性フィルムを初念。
この感光性フィルムを実施例1.と同様に、40秒間露
光した。感光膜を剥;社すると実施例1.と同MAVC
、支持体上にアルミニウムのポジ画像が、ま7/7:感
光、i逆上にはネガ画像が鮮明に得られた。
実施例6゜ 実施例1.で使用したアルミニウムを蒸着したポリエス
テルフィルムのアルミニウム面」二〇で下記の組成の金
属表面処理0層塗布液を乾燥後のIi’2↓j7が23
mμになるように塗布し、90°′Cて1分間乾尽して
金(6シ表面処理層を形成し/辷。
金属表面処理層塗布液 次に上記金属表面処理1・、1上に下記口1成の感光液
を乾燥後の〕膜厚が12μになるように塗布し、90℃
で2分間乾燥して感光性フィルムを得た。
感光液 この感光性フィルムを実施例1.と同様[2分間露光し
た。感光膜を剥離すると、実施例1.と同様に支持体上
にアルミニウムのポジ画像が5また感光膜上にはネガ画
像がj′!・′r明に得られた。
実施例Z 実施レリ1.で使用したアルミニウムをFAWLだポリ
エチレンテレフタレートフィルムのアルミニウム面上に
下記の組成の金属表面処理層塗布液を乾燥後の膜厚が2
6mμになるように塗布し、120℃で5分間乾燥・硬
出を行い、金(,3表面処〕u! Kiを形成した。
金、属表面処理層塗布液 次に上記全1.偽表面処哩層とに、実施ν1j6.で使
用した感光液を乾燥後の膜厚が12μになるように塗布
し、90℃で2分間乾燥して5感光性フイルムを得た。
この感光性フィルムを実施例1.と同様に6分間露光し
た。感光膜を剥離すると実施例1.と同様に、支持体上
にアルミニウムのポジ画像が壕だ感光膜上にはネガ画像
が鮮明に得られた。
実施例8、 実施例1.で使用したアルミニウムを蒸着したポリエチ
レンテレフタレートフィルムのアルミ面上に、実施例2
で使用した金属表面処理層塗布液を乾燥後の% IE4
厚が75mμになるように塗布、乾燥し、金属表面処理
層を形成した。
次にこの金属表面処理層上に、下記組成の感光液全乾憬
後の膜厚が、10μになるように塗布し、90℃で2分
間乾燥して、感光性フィルムを得た。
感光液 この感光性フィルムを実施例1.と同様に2分間露光し
た。感光j摸を剥離すると、芙捲例1.と同様に、支持
体上にアルミニウムのポジ画像が。
また、感光膜上にはネガ画像がi鮮明に得られた。
実施例2 ’IQ−さ100μの透明ポリエチレンテレフタレート
フィルムの片面に、スパッタリングによシ、70mμの
銅の薄層を設けた。このフィルムの鋼上に実施例6.で
使用した金属表面処理層塗布液を乾燥後の膜厚が75m
μになるように、塗布、乾燥し、金属表面処理層を形成
した。
次に、この金属表面処理層上に、下記組成の感光液を乾
燥後の膜厚が8μになるように塗布し、90°Cで2分
間乾燥して、感光性フィルムを得た。
感光液 この感光性フィルムを、実施例1.と同様に2分間B;
光した。感光膜を剥離すると、鮮明々銅のポジ画像が支
持体とにネガ画像が、感ゲ4j反北に得られた。
実施例10゜ 厚さ50μの透明ポリエチレンテレフタレートフィルム
の片面にスパッタリングによす60mμの黄銅(亜鉛/
銅−33/67 )の薄膜を設けた。このフィルムの黄
銅上に実施例6.で使用した金属表面処理層塗布液を乾
燥後の、膜厚が75mμになるように塗布、乾燥し5金
属表面処tj1層を形成した。
次にこの金属表面処理fnj上に5実施例9で使用した
感光液を乾燥後の+a厚が8μになるように塗布、乾燥
して、感光性フィルムを得た。
この感光性フィルムを実施例1.と同様に2分間露光し
た。感光膜を剥離すると鮮明な黄銅のポジ画像が支持体
上に、ネガ画像が感光j膜上に得られた。
実施例11゜ コロナ放電処理によシ表面処理した厚さ120μのポリ
プロピレンフィルム上に真空蒸着にょパ 50mμのア
ルミニウム薄膜を設けた。このフィルムのアルミニウム
面上に実施例6.で使用した、全1.低表面処理層塗布
液を乾燥後の膜厚が75mμになるように塗布、乾燥し
、金属表面処E!!rHiを形成した。
次に、この金属表面処理層上に、実施例9.で使用した
感光液を乾燥後のj膜厚が、8μになるように塗布、乾
燥して、感光性フィルムを得た。
この感光性フィルムを、実施例1.と同様に1分60秒
間露光した。感光膜を剥離すると、鮮明なアルミニウム
のポジii!ili像が支持体上に、ネガ画像が感光、
膜上に得られた。
実施例12゜ 実施例1.で筒用したアルミニウムを蒸着したポリエチ
レンテレフタレートフィルムのアルミニウム面上に、実
施例Zで使用した金属表面処理層塗布液を乾燥後の膜厚
が23mμに々るように塗布、乾燥し5金属表面処理I
Qt形成した。
次(で、この金属表面処理層上に、実施例6.で使用し
た感光′g!i、を乾燥後のJiJ厚が4μになるよう
に塗布し、90°Cで1分間乾燥した。この感光j膜上
に、アクリル系粘着接>i’iMU(日本カーバイド工
業社製、ニツセソPE115A)i25μの厚さで設け
た12μの厚さのポリエチレンテレフタレートフィルム
をラミネートして、カバーフィルムを有する感光性フィ
ルムを得た。
この感光性フィルムを実、殉例1.と同様に40秒間露
光した。感光iを接着剤層、カバーフィルムとともに剥
離すると5実施例1.と同様に、支持体上にアルミニウ
ムのポジ11ii像が、また接/: 7’j’J ’、
−jとカバーフィルムとをともなった感光膜上にネガ画
像が鮮明に得られた。また実施例1゜〜11.と比1[
)して、力・く−ノイルレムを有するために、感光、嗅
のj摸J阜を薄くしても、剥離が容易であった。
【図面の簡単な説明】
・:し1図は、本発明の画像形■材料の断面図である。 第2唱+4.本亀明の画像形成材料を原稿を通して活性
光で露光している断面1刊である。 第6図は露光後、感光層を剥1゛進した状態を示す。 1・・・支持体 2・・・金属1d3・・・金属表面処
理層4・・感光層 5・・原稿(マスク)6・・・活性
光。 特許出願人 株式会社 き も と 1、、j;LAJLJ− 手  続  補  正  書 昭和59年5月21日 2発明の名称 剥離による画像形成材料 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称 株式会社 きもと 4、代理人 6補正の内容 (1)明細書を下記に補正する。 貞  行    補正前    補正後ろ 下から5 
  設げ得の   設は得る以     −ヒ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体、金属層、金属表面処理11”j、?=−よ
    び感光層の順VC有し、未露光時には感光層−金属表面
    処理1含の接カゴ力は金属表面処理層−金属1脅闇〉よ
    び金鴎ハ゛2−支持体間の接着力より低く、かつ、露光
    によシ、感光層−金属表面処理層間および金属表面処理
    1−−金属層の接着力は金属1a−支持体間の接着力よ
    多高くなるように前記感光層と金属表面処理層とを選択
    し、これによシ、露光後、感光層を剥rttすることに
    よjsl 福光部の金属層かよσ金ノ5」表面処理層を
    感光1會とともに支持体よシ除去し、かつ、支持体上に
    未漂光部の金属層および金属表面処J!f!i蕾を残留
    させることを特徴とする几゛、+に’ikによる画像形
    成材料。 2、感光層がバインダー用高分子比合1吻、重合可能な
    エチレン性不飽和fヒ合物5卦よび光重合開始剤を必須
    の成分とする特許請求の範η4第1項に記載の画像形成
    材料。 6、金属表面処0浬層が樹脂またはシランカンプリング
    剤の中より選ばれた1種以上でおる特許請求の範囲第1
    頂に記載の画像形成材料。
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