JPS59196870A - 腫瘍細胞の成長および転移の形成の防除におけるピラゾロン誘導体類およびこのための薬物および新規なピラゾロン誘導体類 - Google Patents

腫瘍細胞の成長および転移の形成の防除におけるピラゾロン誘導体類およびこのための薬物および新規なピラゾロン誘導体類

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JPS59196870A
JPS59196870A JP59067815A JP6781584A JPS59196870A JP S59196870 A JPS59196870 A JP S59196870A JP 59067815 A JP59067815 A JP 59067815A JP 6781584 A JP6781584 A JP 6781584A JP S59196870 A JPS59196870 A JP S59196870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、転移いnetastases )の形成を防
」−するための腫瘍の治療におけるある独の1−1行換
ピラゾルー5−オン誘導体類の使用に関する。また、本
発明は、治療学的に活性な量のビラソ゛ロン誘導体類を
首肩することを特徴とする抗新生物形成(antine
opLastsc、 )および抗転移(anti−tt
tetastatic )薬物に関する。
癌処−′の主な目的は、1次腫瘍の成長の処1r7・よ
び防除でbる。しかしながら、この処置と同時に、転移
の形成を防止することが8女である。転移は1次j屋瘍
細胞の移動および引き続くリンノシ系または血管中への
浸透として定義され、腫瘍細胞は体の他の区域へ移送さ
れる。このような広がりは、内皮壁(erbdothe
lial wall ) ヘの接着および引き続く浸透
、2次腫瘍の血管周囲組織中への侵入および、最後に、
腫瘍細胞の離れた組織への播ii (dissemin
ation ) (tcよシ起こシうる。
転移過程の化学的発現は多く知られているが、転移に関
与する生化学的、免疫学的、遺伝学的およびホルモン的
機構はほんのわずかしか仰られていない。とれに関して
、転移は複頼4な過程の序列に基つく単一の徴候として
見なすことができる。
1次腫瘍の処置および転移の防止の両者は重装であるた
め、癌の研究者らは腫瘍の成長2よび転移に関連する相
互作用を明らかeこする目的で広範な研究を実施しでき
ている。
腫瘍細胞が有すると思われる生物学的性質の1つは、宿
主血小板と相互作用しかつそれに結佇し、これにより腫
瘍の潜在性を増加して、−截小脈管系におい一〇それ自
体をイ!i立しかつ脈管内皮へそれ自体を結合するイ]
シカである。報告されたそれ以上のIIJ′能性(・ま
、J紐瘍細胞が確立されるようにガつ/こ後、瞼傷g+
++胞がそれを取り囲みかつ保護する血小板血栓の形成
を開始するということである。有効な転移が起こりうる
ように、転移細胞はまず脈管内皮上にそれ自体を舗立し
かつそれ自体を脈管内反へ結合し、そして曲りの組織中
へ浸透するまで脈管内にとど1らなくてはならない。
腫瘍細胞の確立および内皮への結合および非肺瘍血栓の
形成に参加する過程の間Vこ類似性が次〕るために、多
くの研究者らは血小板はある方法で役割を演すると結論
した。血小板のこの関与に基づいて、抗凝固剤の治療に
よる転移への効果を決定するために多数の研究がなされ
てきた。後に引用する研究は、血小板凝集の効力のある
阻害剤である抗凝固剤化合物の投与からなっていた。し
かし、結果は矛盾するものである。
ヘハリンは転移を、ことに肺において、減少しかつ増加
することが報告された( Ce11.l:)iol。
Int l 、ノイQ、2.8l−86(1,963)
$−,1:びArc ノb、surg、9 1  、 
6 2 5 − 6 2 9  (1965)参照〕。
アスピリンは混合結果を与えた(IEv、r。
J、Cancer 8 、347−352 ’(197
2)およびIntl、J、Cancer 11 、70
4−718 (1973)参照〕。ワルファリン(wa
rfctfin )は、腫瘍細胞の静脈内注射後および
自発的に転移する腫瘍中において、有意の抗転移作用を
生ずることを示したC C’ancer :35 、5
−14 (1975)およびCancer Res、3
 ? 、 272−277 (1971)参照〕。B−
16a黒色腫細胞の静脈内投与により8発された転移は
、抗凝固剤グロスタブイクリンの投与により防1Fでさ
ることが発見された[Ce1l Biol、 87 、
649 (1980)参照〕。
赳瘍治療のための抗凝固剤の使用についての概観は、 
 AI 、  H、lノonat i  et  al
、  Matignctn、cy  a、n、cith
e  ノjemostatic  5yst e′17
1.pages  1 0 3 − 120  。
Raven 1)res8.1981に記載されている
抗凝固剤による治療の使用は、抗凝固剤が喝、異性Vこ
欠けるため2よび抗凝固剤のめるものが血小根の所望の
作用を全体的に消去する作用を、腫瘍細胞自体に対し、
こうして転移に対して引き起こすために、満足すべき結
果を部分的に提供しなかった。
今回、ある種のビジゾロン誘導体類が効力のあ4抗転移
剤でありかつ抗新生細胞活性をも有することが見出され
た。
米国特計明細カニ第3.147.276号は、抗炎症伯
ユケ有するある杓iの1−16換ピラゾル−5−オン類
を名己叔している。壕だ、多数のヒ”ラン゛ル−5−オ
ン誘導体類を抗利尿剤、抗高血圧剤および抗血イ仝剤と
して使用できることは知られている(ドイツ国も許出願
公開明細書第2.319.280号、同第2.554.
701号、同第2,363,511−号および同第2.
5 s 4,703−I)。
こJ’L−、+で、最も強力な抗血栓剤は3−メチル−
1−42−(ナフチルオキシ)−エチルクー2−ピラゾ
リン−5−オン〔“Nafazatrom”  (“ナ
ノアザトロム゛)〕であることがEnJらかにされ、こ
れはドイツ国特許出願公告明糺傅第’2,247,27
2号(米国特許明細書第4.053.621号)に記載
されている。また、ナ7アザ)oムはきわめてすぐれた
抗転移および抗新生物形成作用全有しかつ脈管内皮から
の内生グロスタサイタリンのシ?(1撒剤(PGI2 
)として作用しうろことも開示されている(欧州特許、
40,062,319号参照)〔〆ermylen  
et  at、、  Lancet   I、  5 
1 8  、 1 970 、 Chatnone e
t al、 、 11aerrr、ostasis 1
0 。
297 、1981 、 Afcln、tyreおよび
Sa l zman 。
TILrombosis and Baemostas
is、 46 、 Abstr。
A45.(1981))。
ナンアザトロムの抗血栓作用は例外的な程贋に構造に依
存することが発見された:すなわち、た中 とえは、ナファザトロムの3位置においてメチルをエチ
ルで16−換すると、血栓症の予防作用はイソ1/30
に減少し、−力対応する3−ベンジル、3−インプロピ
ル、3−7L−プロピルまたは3,4−ジメチル訪導体
を用いる賜金、投与亦:をナファザトロムの100倍に
増加したときでさえ、抗血栓作用は検出さfなかった。
したかつて、このような抗血栓的に不活性な化合物およ
び才た構造的にさらにかけ離れているビジゾロン誘導体
類が、抗新生物形成および抗転移作用の14F質VC関
して少なくともナファザトロムと(6」竹であるという
ことは、例外的に駕くべきことでるると見なされる。
小発明に従って使用するピラゾロン誘導体類は、一般式 式中、 1<はアリール基寸たはへテロアリール基を表わし、前
記アリール基およびヘテロアリール基は4〜12C原子
を有しかつ適宜ハロゲン、トリフルオロメチル、アルキ
ル、アルケニル、アルコキシ、アルキルアミン、シアン
、トリフルオロメチルシ、ニトロ、ヒドロキシル、5O
3jIXSOn−アk キ/l/ (jL=0〜2)お
よび5on−トリフルオロメチル(n−0〜2)からな
る群よりの同一もし7くは相異なる置換基の1〜3個を
?有していてもよく、前記アルキルぐアルケニルおよび
アルコキシの各々は1〜4C原子を有し、 R’ およびj<2は同一もしくは相異なり、−f:L
、て水素、NlI2捷たは炭化水素基をlりわし、前記
炭化水素基は1〜18、好ましくは1〜8 C’原子を
有しかつ適宜ヒドロキシル、エーテル、エステルまたは
カルボキシル基を含有してもよくかつ1〜311ωのハ
ロゲン原子を含有してもよく、 RBは水素徒たけメチル基を表わし、そして Xは化学結合あるいは基−0−C’1i2− CD2−
 。
−C″B2−CD、 、−Clノ’i”!たは−CM−
の1つ量 cH3 を表わし、前記酸素原子は是J<へ結合しており、 ただしR−β−ナフチル、 /< ’ = C”R3か
っR2−ノイ3.=IJのときXは−0−C,R2−C
D2を表わさないものとする、 に相当する。
本発明に従って使用するために好ましい一般式(1)の
化合物は、記号が次の意味を有するものでりる: Rid適i!換されていてもよいナフチル、ジフエニノ
へチェニル、フェノキシフェニル捷たはフェニル基、と
くに好ましくはα−またはβ−ナフチル基を表わす。こ
れらの基は好ま1.、〈l′i0.1寸たは2個の置換
基、とくに13τ、ct 、cH,、ocu、または5
O3Uを有する。
本発明に従って使用するためにさらに好ましい一般式(
1)の化合物は、各記号が次の意味を有するものである
: RI にLアミン基、または脂肪族炭化水素基、好臘し
くは1〜4C原子を有しかつ適宜ヒドロキシル、エーテ
ルまたはエステル基を含有していてもよい基、とくに好
ましくは分枝鎖でりってもよいC,−C4−アルキル基
を表わし、そして R2は1<1 の好ましい意味(ただじアミノ基は除く
)を有し、あるいは寸だ水素を表わす。とくに好唸しく
は、基R1またはR2の1つは水素以外であり、そして
R’、ji2およびR3は一緒になって2〜4 C’原
子を含有する。
最後に、不発明に従い同様に好ましい化合物は、記号が
次の意味を有するものである: Xは化学結合、−0−C,R2−Cji2− 、−C1
12−CH2−祉たけ−C’1j−1とくに化学結合、
−0−Cf12− C112−C1l。
ぼたは−C″Jll−を表わす。
こ713 また、本発明は、R2またはR3のいずれもが水素紮表
わさない一般式(1)の新規な化合物に関する。
R3=JJのとき、+:兄明に従って使用する化合物は
、一般式(1)で弐わされる形に加えて、次の互変異性
体の1つであるいは可ロヒな互変異性体の混合物として
存在することもできる:本発明に従って使用する一般式
(1)のピラゾロン誘導体は、ドイツ国特許出願公開明
絢沓第2゜04、2.663号(米国特許明細置薬3.
764.321号)、ドイツ国慣・許出願公側明細書泥
λ319.280号(米国特許明細置薬3.957.8
14号)、ドイツ国特許出願公開明細置薬2.363.
511号(米l:!!I特許明癲置薬4.002.64
1号)、ドイツ国特許出願公開明細所第2.554.7
01号およびドイツ国特許出願公開明卸1書第4554
.703号から知られているか、めるい(はこれらの明
1i11省、中1/C詳述されている)3法に類似する
方法にまり裏逅することができる。
式(1)の化合物は、 A)式 %式%() 式中、 RおよびXは上に定義したとおシである、のヒドラジン
類を、式 () %式%) 式中、 R’、R2およびl(3は上に定在したとおりで次)す
、そして Yは離脱性基、たとえは、ヒドロギシノペアルコキシ、
アラルコキシ、アミノ−1fCtまアルキルアミ7基を
衣わず、 と、過当ならは不活性溶媒および塩基性葦たは酸性の触
媒、たとえば、アルカリ全域の水酸化物および炭酸塩ま
たはアルカリ土類金民の水酸化物および炭酸塩あるいは
、たとえは、ハロケン化水素畝、鉱酸まfCはスルホン
酸の存在下に、10〜200℃の温度ぐこおいて反応さ
せるが、るるいはB)式 %式%) 式中、 l<およびXは上(fこ定義しブことおりであり、そし
て A rJ rik II吃1生是、たとえはハロゲン址
/(はシアル扼ルオキソニウム、ジアルキルスルホニウ
ム盪たはトリアルキルアンモニウム基あるいはアリール
〜またはトリフルオロメチル−スルホン酸基を衣わす、 の化合物を式 %式%() R’、R2およびR3は上に定義したとおりである、 のピラゾル−5−オン詠導体類と、適当ならば不活性溶
媒および無機またケま有様の塩基、たとえばアルカリ金
属の水酸化物、旅臥塩、アルコラード、水素化物または
アミドの存在下に、10〜200℃の温度において反応
さぜるか、あるいは(J?2= R3= 1.iのとき
) C)式 %式%() 式中、 R′およびYは上に定義したとお沙でるる、のアセチレ
ンカルボン岐肪導体を、上記式(11)のヒドラジン類
と、適当ならば不活性溶媒および無根または有機の塩基
の存在下に、50〜200℃の温度において反応させる
、 方法によって得られる。
本発明による薬物は、本発明に従って使用するピラゾロ
/易導体類に加えて、製薬学的に計容されうるイ6釈剤
まだは賦形剤をまた含南する。これらの布釈剤または賦
形剤は、活性化合物と混合した後、投与VC適する形態
の薬物を生ずる無毒例二の物質であると理解すべきであ
る。この用語は、他の製薬学的に要求される成分、たと
えば、等張配合物の―、iJ製のために正しい量の塩類
、緩価剤、界面活性剤、着色剤、香味物質および防腐剤
が存在しないかぎシ、好球しくは、水および化学合成に
通常用いられる低分子量の有機溶媒を排除する。
過当な固体壕だは液体の揃釈剤および賦形剤の例は次の
とおりでめる:水含有緩衝剤、これはグルコースまたは
塩類の添加により等張とすることができる;無毒性の有
機溶媒、たとえばパラフィン、植物油、アルコールおよ
びグリコール;天然岩石鉱物(たとえは、カオリン、酸
化アルミニウム、タルクまたはチョーク)粉砕物;合成
岩石(たとえは、都度に分散したケイ酸−また幻、ケイ
酸塩)粉末。
本発明による薬物は、概して、05〜95重量係、好ま
しくI″11〜90重量係、とくに好1しくに5〜50
重景襲の本発明に従い使用するピラゾロン訪4体類を含
有する。
経口的投与は、固体または液体の投与形態、たとえは、
粉末、錠剤、糖剤、カプセル剤、粒剤、)旨濁液、溶液
などを用いて実′b市することができる。
過当ならば、投与単位形態は、活性成分の放出を長期−
」にわたって遅煤化することを目的として、たとえは、
粒状1勿質全ポリマー、ワックスなどでコーティングす
るかあるいはその中に埋め込むことにより、経口的投与
のためにマイクロカプセル化することができる。
非経口的投与は、液体の投与形態、たとえば、皮下、筋
肉内または静脈内の注射を意図して無菌の溶液捷だは懸
濁液を用いて実施することができる。これらは測定量の
活性化合物を注射に適する無毒性の液体増量剤たとえば
水性または油性の媒質中に懸1@または溶解させ、そし
てこの懸濁液または溶液を戴置することによって調製さ
れる。安定剤、防鳥剤および乳化剤を加えることもでき
る。
一般に、人間において、活性化合物のIHの投与量は、
体重に基づいて、非経口的投与にはo、oi〜50y9
/kg、好ましくは0.1〜10 xq / 11 テ
$ムそして経口的投与には0.1〜500 Q / k
g、好ましくは0.5〜1oo牧/kl?、とくV′c
1〜50my / kgである。
投与単位(錠剤、カプセル剤など)は概して1〜100
叩、好1しくは5〜5 Q 〜9 N  とくケこ好ま
しくは10〜30m9の本発明に従って使用するピラゾ
ロン誘導体を含有する。
次の手順を用いて、本発明に従って用いるビシゾロン鴇
導体の]′)を転移および抗新生物形成特性を決定した
−4,胛瘍系統の生体内維持 欧州%許A O,064319号において使用されてい
るのと同一の腫瘍系統を使用し、そして同一方法で牛体
内において維持する。
B、腫瘍の単離および懸濁液 次いでl1ffli細産を宿主マウスから無菌条件下で
切除し、後述するように、順次のコラゲナーゼの消イヒ
を用いて分散させた。切除した腫瘍を立方体(4X 4
 v、a )に分割し、そして立方体の組織を6〜8 
個(7) ホ+)カーボネート’lAコニカルフラスコ
間に分けた(約5ootng/フラスコ)。10m4の
量の[腫瘍分散溶液j  (TDS)を谷フラスコへ加
えた。
T D Sは後述する組成物Aおよび組成物Bを混合す
ることにより調製した。
組成物A (z’を基準) 9、5 g / eの無菌イーグル(Eagle ) 
 r最小必須培地(minimwyn、 essetI
tial rn、ediwn ) (J(F#i ) 
(Gibco、 Grand l5land、 A’e
w ¥orkから鈴朶的に人手できる)、10 nrl
/ #の非必須アミノ酸(Gibco )、 10itのピルビン散ナトリウム、 0.35g/lのν【炭酸ナトリウム(15ミリモル)
、 5、9 g / l (/、) 11 E p L′S
 (25ミリモル) = 4−(2−ヒドロキシエチル
)−1−ピペラジン−エタン−スルホン酸(有機緩衝液
; 5iqrnαC’he−mcial、 St、Lo
uis、 Missouriから人手できる)、150
年位/ nu2のペニシリン、および100μg / 
Tnt!のネオマイシン硫酸塩。
抗生物質を加えてバクテリアの汚染が起こらないことを
保証した。
組成物Bは、次の成分を昔有する乾燥混合物で1、);
5:はんのわずかのクロストリペイン(clos−tr
ipain )および他のタンパク貿加水分解活性をも
つコラゲナーゼ;デオキシリボヌクレアーゼ(Diva
Se)、振部された+;:+B Ifiu核から遊離さ
れたデオキシリボヌクレオプロティンを分解するため:
アオイマメまたは大豆のトリズシン阻害剤、残留するか
も知れないトリプシン作用を排除するため;およびヒト
血清アルブミン、非特異性活性を排除しかつ損1為され
た膜により遊離されたペルオキシおよびヒドロペルオキ
シ脂肪酸を吸収する/ζめ。
糸は成り勿B DNase  l   (Sigma  Chemic
al)   s  Op&大豆トリブ7ノ阻害剤   
   100μy(Worthingtox) ヒt・、1flL iXiアルブミン(脂肪酸不含; 
10〜51gn1a Chesica、l )組成Q$
 liを秤量し、フラスコに導入し、次いで100フt
rIの組成物Aを加え′k。
次いでT I) S中の立方体の組織をダブノツフ(J
’)ubnoj’j’ )代謝振とう器(90振動/分
)内で空気(30分;37°(ツ)のもとに分散し7た
。上澄み故を;、Ij扉jの50 rmg容の丸底遠心
’Hf内のポリカーボネートl (z(gに〕4布ケ辿
して集め、そしてソルノ<−ル(Sorvall)SS
−34o−ター内で10分間遠心(7たC900/分(
100&)および25°Cにおい−こ)。遠心後、上沿
みの分画を廃菓した。
得られる細IK’i材料(ベレット)をAi E M溶
液で2回洗浄し、MEAf中に再び懸濁させ、4℃で貯
蔵した。
101771’のセi−のT I) Sを残留する立方
体の組織へ加え、そして、組数を、期If」が60分で
ある以外前述のようにして、代謝振と9器内でインA′
ユベーンヨンした。遠心を反復し、そして再懸濁した斧
111胞を合わせた。
細胞の生活力を、生体染料わ[除法(υ1taldye
strtff exclusion n1eth、od
 ) [E’xptl。
Ce11Res、13,34L−347(1957)参
照〕により決ン[した。細胞の計数は、血球i丁によ 
 ′り決定した。
このようにして得られたu −16a 4%’、色卸組
胞を、後、ボするように用いて仙死すべき化合物の抗転
移法=lftおよび抗新生物形成活性を試験した。
(+1 QJ (Aiet(Lstasi8 )すでに
述べたように、転移はある数の複雑な過程(Cよυ引き
起こされる単一の現象である。現在、2つの「モデル」
糸が生体内転移の4iJf =iの1こめに広く用いら
れている。第1モデル系は腫瘍細胞の動物への皮下ε射
からなる。原動8(I胞の皮下注射および引き続く1次
1匝瘍の発生、次いで自発的転移は「完全な」転移であ
ると考えられる。他のモデル系は尾静脈を経る鞘瘍細胞
の注射からなる。
転移の複雑性から見て、尾静脈の注射は、転移の最後の
部分の間の過程を再現するだけであるので、部分的モデ
ル系たけでおる。しかしながら、他方において、尾静脈
モデル系は実験条件の標準化に関して例外的に好都合で
ある( ” 、Afethods 1nCancer 
Re5earch′、chapter■、 Acade
?++、1cpress、Inc、、 1978参照〕
対照動物として、(未処置) Cs 7 JJ 1/ 
a Jマウスを医の手順により完全な転移について研究
L/61マウスの右11i*区、賊に皮下注射した(0
.66鮒=26ケージの釦;0.2ηri )。5 X
 l O’ 〜I X 10’Zd力包のIII包し旧
のオ東々の童の4+U+胞懸ン蜀液を注射した。腫瘍細
胞を(未処置)対照マウスに尾舒P#、を経て注射する
ことにより、部分的転移の実験を実施した。動物を温度
、九の作用期間、栄養などの同一条件下に保持した。1
7〜30[=lの観察期間後、完全転移および部分的転
移に使用した動物分殺し、そして肺、肝、腎および牌を
切除した。
各器上′における転移の細胞小集合体(nodrble
)の数を決定した。転移の細胞小集合体についての対照
マウスの検査は、動物の100チーにおいて転移した肝
性j止瘍に関して陽性の所見を示した;このような転移
の形成についての潜伏詩画はB−x6a腫瘍#lB胆に
ついて23〜30日であった。可視の細胞小乗合体は肝
、腎および牌において観察されなかった。
(2)抗新生物形成活性(yl?1.tineopla
stic acti−τity ) 抗新生物形成活性は、マウスに愈瘍I!II胞召二皮下
注躬し、そして未熟b゛対照動物およびピラゾロン化合
物で処1θした動物におけるへΦ瘍細胞の成長の存在お
よび成長している腫瘍細胞の重量を決定することにより
実施した。
J比瘍則胞の尾注射ぐこより引き起とはれた1区移およ
びjj1ルy細胞の皮下注射に基づく完全転移について
の本発明に従い使用するピラゾロン誇導体類の作用を、
実施91j 1〜4に示す。
実施例1 51119の特定のピラゾロン誘導体を0.5係強度の
タイロース(tylose )中9に取り、次いで超音
波処理(30秒)により溶解した。この物質の最終良度
は、この浴液を0.5幅強度のクイロースでlr−釈す
ることにより調節した。
シンジエネイツク(sy/ngeneic ) C57
B L/6Jマウスを、0.2 mlの0,5φ強度の
タイロース中のo、 o o 5pg/ky 〜s r
ny/kgの2種の物質で3口筒にわたって経口的に処
j?l Lだ。対照動物に0、27nI!の05係タイ
ロースを毎日投与した。第4日に、5xto’ B−1
6a耽瘍細胞の懸濁液を予備処憤゛シたマウスと対照マ
ウスに尾静脈を経て注射した。対照マウスおよび処(ベ
マウスを、温度、光の作用期1d」、栄養などの同一条
件下に保持した。
尾静脈中に注射後24日に、マウスを殺し、マウスの肺
組織を検査した。転移の程度を、巨視的に川−視の転移
の数および大きさに従って点数1〜10ケ用いて評価し
た。これらの点数は、転移でおおわれた器官の区域と転
移を含まない器官の区域との間の関係を表わす。点数は
次のガイドラインの規準に従って与えられる:1−ちょ
うど認めることかできる1〜2の転移、5−器官の氷面
の約50’%が転移で針おわれている、および10−器
官の「常な表面をほとんど視ることかできない。
表1に記載するデータから明らかなように、転移の数お
よび大きさは、ピラゾロン誘導体類を、とくVこO,O
O5II+9〜5〜/kgの範囲において、投与するこ
とにより減少される。
化@物A 化合物B 1−C2−<2−ナフトキシ)エチル’:l −3、4
゜4−トリメチルピラゾリン−5−オンの合成5g(0
,025モル)の2〜(2−ナフトキシ)エテルヒドラ
ジンおよび3.6 g(0,025モル)の2,2−ジ
メチルアセト酢酸メチルエステルの混合物を、40 +
h(’、の無水エタノール中で還流下に4時間加熱する
。冷却後、との浴液を回転蒸発器内で鎖線し、そして残
留物をエーテル中に取る。
この溶液を2Nの水酸化ナトリウムで2回抽出し、有機
相f:Mj mすl−IJウムで乾燥し、そして溶媒を
兵を蒸留する。残留物音エーテルから衿結晶化し、そし
てエタノールから3回再結晶化する。
収量:1.9.9(理論量の26襲);融点=115−
117℃。
実施例2 5〜の%−丸のピラゾロン誘導体を05%強度のタイロ
ース(tylose )中に取シ、次いで超音波処理(
30秒)により溶解した。この物質の最終線度は、この
溶畝を0.5 %強匿のタイロースで希釈することによ
シ調節した。
シンジエネイツク(Syngeneic ) C57B
 L/6Jマウスを、0.2m14の0.5係強度のタ
イロース中の0.005〜/ky〜5■/に9/日の2
種の物質で腫瘍注射前3日および原動注射後2日の期間
にわたって経口的に処置した。対照動物にO62ntl
の0.5%タイロースを投与した。第4日に、5×10
’ B−16α腫揚細胞の懸濁液を予備処置したマウス
と対照マウスに尾静脈を経て注射した。
衣2に記載するデータから明らかなように、転移の数お
よび大きさは、ビシゾロン誘導体類を、とくに0.00
51v〜5〃り/に9の範囲において、投与することに
よ)減少される。
化合vJC’ 1ノ 化合物り 実施例 2 Q TnLJの特定のピラゾロン訪導体を0.5係
強度のタイロース(tylose )中に取り、次いで
超音波処理(30秒)により溶解した。この′+I/J
暫の最終濃度は、このd液を05多強度のタイロースで
で’6釈することによりJ、1節した。
シンジエネイツク(Sgnge?1eic )動物を、
0−2、、e</) 0.51強度のタイロース中の2
 vqi / ky −20OR?7に47日の物質で
腫瘍注射前3日間にわゾとって経口的に処ttr L、
た。対照動物に0.2 m/!の0,5係タイロースを
投与した。江14日に、5X10’/;1−16(Z腫
瘍細胞の懸濁液を予備処置したマウスと対照マウスに尾
静脈を経て注射した。
表a VC記載するテークから明らかなように、転移の
数および太き芒は、ピラゾロン誘導体類を、と< i/
(2η〜200a+り/kgの範囲において、投与する
こと1(よシ減少される。
化合物E 1 化合物1=’ \ \。
ゝへ、 −,1−−一−−−−−−−1 13−16(L黒色Ii(Mの転移の肺コロニーの数へ
の長期間にわ/こるピラゾロン化合物リ一の投与の効果
を、後述するように化合物Aについて決定した。
10勺の化合物74を05ヂ強度のタイロース(tyl
ose )中に取9、次いで超音波処理(30秒)によ
り溶jIlイした。この物価の最終濃度は、この溶液を
0.5係強度のタイロースで祁釈することにより幽節し
た。この物質の溶液を毎日調製した。
シンジエネイツク(SytLgeneic ) C57
JJ L/′6Jマウスに、前述のようにして調製した
1、0X105B−1,6a細胞の懸濁液を皮下注射し
た。
加シ瘍細胞を注射後1日月から出発し、マウスに1日1
−0〜100m97kgのピラゾロン化合物を27日1
i4j +74%ロ的V(−投与した。対照マウス・お
よび処置マウスを、温度、光の作用期間、栄養などの同
一条件下に保持した。28日後にマウスを殺し、そして
肺内の転移細胞小集合体の数および大きさを決定した。
肺組#Sを検査して得られた実験データを、下表4に記
載する。
\ \ \ アー ドイツ連邦共和国デー4010ヒル ドイツ連邦共和国デー562oフェ ルベルト・カントシュトラーセ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1厘瘍の治療および転移の形成の防除における、−
    ・般式(1) 式中、 Rはアリール基またはへテロアリール基を衣わし、前記
    アリール基およびヘテロアリール基は4〜12C原子を
    有しかっ適′扛ハロゲン、トリフルオロメチル、アルキ
    ノペアルケニル、アルコキシ、アルキルアミノ、シアン
    、トリフルオロメトキシ、ニトロ、ヒドロ<−シ/L、
    、SO3,lj X5un −−f ルキシ(n−0〜
    2)および5on−トリフルオロメチル(n−0〜2)
    からなる群よpの同一もしくは相異なる訪、換基の1〜
    3個を昔イイしていてもよく、前B己アルキル ニルおよびアルコキシの各々は1〜4C原子を有し、 R’およびノイ2は同一もしくは相異なシ、そして水素
    、NII2または炭化水素基を表わし、前記炭化水素基
    は1〜18C原子を有シカつ適宜ヒドロキシル、エーテ
    ル、エステル寸たはカルボキシル基を含有してもよくか
    つ適宜1〜3個のハロゲン原子を含有してもよく、 R3は水素またはメチル基を表わし、ぞして Xは化学結合あるいは基−O−ClI2− C’H2−
    。 −(、’JI2− CJI□、−Cl)、−址たは−c
    h−の1つE3 を表わし、前記ば素原子は基I?に結合してνす、ただ
    しR二β−ナフチル;パ’=C’#3かつ/イ’l=J
    イ”=IiのときXは−0−CH2−C112を表わさ
    ス(いものとする、 の化合物の使用。 2一般式(1) 式中、 l?はアリール基またはへテロアリール基を表わし、o
    il]8己アリール基およびヘテロアリール基は4〜1
    2C原子を有しかつ適宜ノ・ロゲン、トリフルオロメチ
    ル、アルキル、アルケニル、アルコキシ、アルキルアミ
    ノ、シアン、トリフルオロメトキシ、ニトロ、ヒドロキ
    シルへ So、11,5on−アルキル(n=0〜2)
    および5On−トリフルオロメチル(n−0〜2)から
    なる群からの同一もしくは相異なる置換基の1〜3個を
    含有していてもよく、前記アルキル、アルケニルおよび
    アルコキシの各々は1〜4C原子を有し、 R1およびR2は同一もしくは相異なり、そして水素、
    N112または炭化水素基を衣わし、前記炭化水素基は
    1〜18C原子を有しかつ適宜ヒドロキシル、エーテル
    、エステルオたはカルボキシル基を含有してもよくかつ
    適宜1〜3個のハロゲン・原子を含有してもよく、ただ
    しR2は・水素を表わさ々いものとし、 R3はメチ/I/基を表わし1そして Xは化学結合るるいは基−0−C1f2− C’H2−
    。 −C1i2−C’l12.−0ff2−まだは−CM−
    の1つ6ノノ。 を表わし、前記峨累原子(−J、基Rに結合している、 の化合物。 3、  t−[:2−(2−ナフトキシ)エチル〕−3
    、4、4−1−リメテルービラゾリンー5−オンである
    符計1□F’l求のii・α1ム]ε132項記載の化
    合物。 4 治療竿的に活性な賛の特許請求の範囲−)2または
    3項記載の化合物を含有することケ躬″徴とする抗層生
    物形成および抗転移系物。 5、  Rか適に1〜2個の−、俟基、と((CC’ 
    l。 Dr、 C113,0C1j3−5.たはS O8Hで
    一1換されていてもよい、ナフチル、ジンエニノへチェ
    ニルまたは、フェノキシフェニルまたはフェニル基を表
    わす特許請求のADD囲でづ2項a己販の式(+)の化
    合物を含有することを特徴とする特許請求の祁、囲第4
    項記】寂の条物。 6、  Rが適宜iへ換されていてもよいナフチル基?
    r:表わす;とを特徴とする酌−凶11劃求の従囲第5
    項記載の薬物。 7、  /l”およびjり2が水素または炭化水素基、
    好寸しくは枝分れしていてもよいC”、二C4−アルキ
    ル基を表わし、前記炭化水素基が1〜8C原子な有しが
    つ適宜ヒドロキシル、エーテルまたはエステル基を廿有
    していてもよく、1?2がH以外でめる物許H’?4求
    の軸囲第2項記載の式(1)の化合物を含有することを
    特徴とする特1作請求の範囲第4〜6項のいずれかに記
    載の梁上〇。 8、  R’ 、 R2およびR3が合δ−12〜4C
    原子を含有する特許請求の範囲第2項記J成の式(1)
    の化合物を含有することを特徴とする特許請求の範間第
    4〜7項のいずれかに記載の薬物。 9. 経口投与に適する形態を有することを特徴とする
    特許計J求の範囲第4〜8項のいずれ力・に1己載の薬
    物。 10 非経口投与に適する形態を有することを特徴とす
    る特許拍求の範囲給4〜8項のいずれ力jにb己11戊
    の梁9勿。 111〜loom9の式(1)の化合物を含南゛する錠
    剤の形態で多ることを特徴とする’f:j’ it’F
     n’!’j刀くの1;1)間第9項記載の架物。
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