JPS59194528A - 水晶振動子 - Google Patents
水晶振動子Info
- Publication number
- JPS59194528A JPS59194528A JP6944083A JP6944083A JPS59194528A JP S59194528 A JPS59194528 A JP S59194528A JP 6944083 A JP6944083 A JP 6944083A JP 6944083 A JP6944083 A JP 6944083A JP S59194528 A JPS59194528 A JP S59194528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead terminal
- capacity
- crystal resonator
- quartz oscillator
- sealing case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0504—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices
- H03H9/0528—Holders; Supports for bulk acoustic wave devices consisting of clips
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/0538—Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements
- H03H9/0547—Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements consisting of a vertical arrangement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水晶振動素子に直列まだは並列に容量を接続し
て所要の電気特性を持たせる水晶振動子に関するもので
ある。
て所要の電気特性を持たせる水晶振動子に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
従来、水晶振動子を用いた発振回路では、水晶振動子と
容量素子を接続して目的とする発振周波数を得ていた。
容量素子を接続して目的とする発振周波数を得ていた。
この場合、水晶振動子に接続する容量素子のバラツキに
よって発振周波数にバラツキが生じるため、容量の調整
が必要になり、また、外部環境による容量の変動や、部
品点数が多いために信頼性が低下するなどの欠点があっ
た。
よって発振周波数にバラツキが生じるため、容量の調整
が必要になり、また、外部環境による容量の変動や、部
品点数が多いために信頼性が低下するなどの欠点があっ
た。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するもので、水晶
振動子を用いた発振回路の無調整化と、部品点数の削減
および信頼性の向上を目的とするものである。
振動子を用いた発振回路の無調整化と、部品点数の削減
および信頼性の向上を目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、水晶振動素子に容
量素子を直列または並列に電気的に接続して密封容器内
に気密封止し、前記水晶振動素子および前記容量素子の
端子を密封容器から外部に引き出したものである。
量素子を直列または並列に電気的に接続して密封容器内
に気密封止し、前記水晶振動素子および前記容量素子の
端子を密封容器から外部に引き出したものである。
これにより、水晶振動子は、水晶振動子製造時に、水晶
振動素子および容量素子を含めて目的の周波数に調整を
行ない、密封容器に気密封止することが可能である。
振動素子および容量素子を含めて目的の周波数に調整を
行ない、密封容器に気密封止することが可能である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を示す第１図および第２図の図
面を用いて説明する。
面を用いて説明する。
図において、支持線２ａ、２ｂを介して、水晶振動子１
はベース基材４のリード端子線ｓａ、５ｂにｒｉ電気的
１４続されると共に支持されている。ここで、水晶振動
子１と支持線２ａ、２ｂの接続には、導電性接着剤また
ははんだなどを用いる。また、支持線２ａ、２ｂとリー
ド端子線５ａ、５ｂの接続には、はんだまたはスポット
溶接などを用いる。
はベース基材４のリード端子線ｓａ、５ｂにｒｉ電気的
１４続されると共に支持されている。ここで、水晶振動
子１と支持線２ａ、２ｂの接続には、導電性接着剤また
ははんだなどを用いる。また、支持線２ａ、２ｂとリー
ド端子線５ａ、５ｂの接続には、はんだまたはスポット
溶接などを用いる。
また、密封容器としてのキャップ６内のリード端子線６
ｂとリード端子線５Ｃとの間には、チップコンデンサな
どの容量素子３が導電性接着剤またに［はんだにより電
気的に接続されている。
ｂとリード端子線５Ｃとの間には、チップコンデンサな
どの容量素子３が導電性接着剤またに［はんだにより電
気的に接続されている。
さらに、キャップ６により、水晶振動素子１および容ｈ
ｔ素子３は、真空または不活性ガスなどの雰囲気中に気
密封止されている。
ｔ素子３は、真空または不活性ガスなどの雰囲気中に気
密封止されている。
本発明は、水晶振動素子と２個以上の容量を接続する場
合にも適用できる。第２図を用いて、本発明の他の実施
例について説明する。Ｍ図において、支持板２１Ｌ 、
２ｂを介して、水晶振動素子１をベース基材４のリード
端子線５ａ、６ｂに電気的に接続すると共に支持する。
合にも適用できる。第２図を用いて、本発明の他の実施
例について説明する。Ｍ図において、支持板２１Ｌ 、
２ｂを介して、水晶振動素子１をベース基材４のリード
端子線５ａ、６ｂに電気的に接続すると共に支持する。
ここで、水晶振動素子１と板状の支持線２ａ、２ｂの接
続には、導電性接着剤またははんだなどを用いる。また
、支持線２ｊ！Ｌ、２ｂとリード端子線５ａ、５ｂの接
続には、はんだ捷たはスポット溶接などを用いる。
続には、導電性接着剤またははんだなどを用いる。また
、支持線２ｊ！Ｌ、２ｂとリード端子線５ａ、５ｂの接
続には、はんだ捷たはスポット溶接などを用いる。
リード端子線５１Ｌ 、５０の間、およびリード端子線
６ｂ、５００間には、それぞれ容量素子３ａ。
６ｂ、５００間には、それぞれ容量素子３ａ。
３ｂが導電性接着剤またははんだを用いて電気的に接続
されている。さらに、キャップ１６により真空または窒
素雰囲気などで気密封止されている。
されている。さらに、キャップ１６により真空または窒
素雰囲気などで気密封止されている。
発明の効果
このように本発明の水晶振動子は、水晶振動素子または
容量素子を、真空蒸着法あるいはンーザートリミングな
どの方法で制御することにより、水晶振動素子および容
量素子を含めて、目的の周波数を得ることが可能である
。まだ、容量素子が密封容器内にあるため、環境の変化
に対して影響が少ない、 以上のように、本発明の水晶振動子によれば、水晶振動
子を用いた発振回路の無調整化が可能になり、捷だ容量
が密封容器内にあるため、部品点数の削減および信頼性
の向上を図ることができる０
容量素子を、真空蒸着法あるいはンーザートリミングな
どの方法で制御することにより、水晶振動素子および容
量素子を含めて、目的の周波数を得ることが可能である
。まだ、容量素子が密封容器内にあるため、環境の変化
に対して影響が少ない、 以上のように、本発明の水晶振動子によれば、水晶振動
子を用いた発振回路の無調整化が可能になり、捷だ容量
が密封容器内にあるため、部品点数の削減および信頼性
の向上を図ることができる０
第１図および第２図は本発明の実施例による水晶振動子
を示す木解斜視図である。 １・・・・・水晶振動素子、２ａ、２ｂ・・・・・・支
持線、３．３ａ、３ｂ・・・・・・容量素子、４・・・
・・・ベース基材、５ａ 、５ｂ 、５０・・・・リー
ド端子線、６・・・・・・キャンプ０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
を示す木解斜視図である。 １・・・・・水晶振動素子、２ａ、２ｂ・・・・・・支
持線、３．３ａ、３ｂ・・・・・・容量素子、４・・・
・・・ベース基材、５ａ 、５ｂ 、５０・・・・リー
ド端子線、６・・・・・・キャンプ０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 水晶振動素子に前記容量素子を直列または並列に電気的
に接続して密封容器内に気密封止し、前記水晶振動素子
および前記容量の端子を密封容器から外部に引き出した
ことを特徴とする水晶振動子０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6944083A JPS59194528A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6944083A JPS59194528A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 水晶振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194528A true JPS59194528A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13402692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6944083A Pending JPS59194528A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194528A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141808A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 水晶振動子 |
| JPH04107918U (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-17 | 松下電工株式会社 | 水晶振動子 |
| JP2021010152A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-28 | 京セラ株式会社 | 水晶デバイス |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP6944083A patent/JPS59194528A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141808A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 水晶振動子 |
| JPH04107918U (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-17 | 松下電工株式会社 | 水晶振動子 |
| JP2021010152A (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-28 | 京セラ株式会社 | 水晶デバイス |
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