JPH10117120A - Ｇｔカット水晶振動子 - Google Patents
Ｇｔカット水晶振動子Info
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- JPH10117120A JPH10117120A JP28616696A JP28616696A JPH10117120A JP H10117120 A JPH10117120 A JP H10117120A JP 28616696 A JP28616696 A JP 28616696A JP 28616696 A JP28616696 A JP 28616696A JP H10117120 A JPH10117120 A JP H10117120A
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- Japan
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- cut crystal
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＧＴカット水晶基板において、振動部の振動
エネルギーが支持部を介して漏れ出ることを防止するた
めに、支持部は極力細く構成するのが一般的であるが、
組立をする際に、支持部を破損し易いという欠点があっ
た。製造時の取扱いが容易で、更に封止構造を表面実装
化に適したＧＴカット水晶振動子を提供する。 【解決手段】 ＧＴカット水晶振動子は、振動部と、該
振動部を所定の間隙を隔して包囲する支持枠と、前記振
動部と支持枠とを連結する支持部とをＧＴカット水晶基
板にて一体的に形成し、前記振動部に設けた励振電極か
ら前記支持枠まで延設した導電パターンを密封容器内に
備えたリード電極に導通固定したものである。
エネルギーが支持部を介して漏れ出ることを防止するた
めに、支持部は極力細く構成するのが一般的であるが、
組立をする際に、支持部を破損し易いという欠点があっ
た。製造時の取扱いが容易で、更に封止構造を表面実装
化に適したＧＴカット水晶振動子を提供する。 【解決手段】 ＧＴカット水晶振動子は、振動部と、該
振動部を所定の間隙を隔して包囲する支持枠と、前記振
動部と支持枠とを連結する支持部とをＧＴカット水晶基
板にて一体的に形成し、前記振動部に設けた励振電極か
ら前記支持枠まで延設した導電パターンを密封容器内に
備えたリード電極に導通固定したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＧＴカット水晶振動
子に関し、特に製造容易なＧＴカット水晶振動子に関す
る。
子に関し、特に製造容易なＧＴカット水晶振動子に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子機器等の小型化、高精度化、
低消費電力化に伴い、圧電部品も同様に小型化、高精度
化、低消費電力化が要求されている。特にＧＴカット水
晶振動子は、ＡＴカット水晶振動子と比較して、数百キ
ロヘルツ〜数メガヘルツの中間周波数領域においては高
精度化、低消費電力化に適しているため、電子機器に多
く用いられている。図５は従来のＧＴカット水晶基板を
示す外観斜視図である。同図に示すように、矩形状の振
動部１と該振動部１の対向する２辺のほぼ中央部に支持
部２、３を一体的に形成し、励振電極４、５とリード電
極６、７を蒸着などの真空薄膜形成技術によって付着し
ている。前記ＧＴカット水晶基板の振動部１は矢印ａ方
向の主振動と矢印ｂ方向の副振動をもって輪郭振動して
おり、前記振動部１の振動の損失を最小限に抑えるた
め、振動部１と支持部２、３を接続する部位の幅を狭く
し、また支持部２、３の中央付近にスリット８、９を設
けて、これをダンパーとして機能させている。図６は、
従来のＧＴカット水晶振動子の構造を示すものである。
尚、内部構造を明確にするため後述する金属キャップを
省略している。即ち、前記ＧＴカット水晶基板の支持部
２、３の先端部をセラミック等で構成された台座１０上
の所定の位置に導電性接着剤１１、１２により固定す
る。台座１０は支持リード線１７、１８に固定されてお
り、支持リード線１７、１８の他端はステム１６を貫通
し外部端子となる。前記台座１０には導電性接着剤１
１、１２を塗布した位置から支持リード１７、１８を固
定した位置まで配線パターン１４、１５が設けてあり、
支持部２、３に設けたリード電極（図示しない）と支持
リード１７、１８とを電気的に接続している。更にＧＴ
カット水晶基板及び前記台座１０を包囲するように円筒
型の金属キャップ（図示しない）を被せ、密封封止する
構造としている。更に表面実装化に対応するため、金属
キャップ全体を樹脂でモールドする構造も提案されてい
る。
低消費電力化に伴い、圧電部品も同様に小型化、高精度
化、低消費電力化が要求されている。特にＧＴカット水
晶振動子は、ＡＴカット水晶振動子と比較して、数百キ
ロヘルツ〜数メガヘルツの中間周波数領域においては高
精度化、低消費電力化に適しているため、電子機器に多
く用いられている。図５は従来のＧＴカット水晶基板を
示す外観斜視図である。同図に示すように、矩形状の振
動部１と該振動部１の対向する２辺のほぼ中央部に支持
部２、３を一体的に形成し、励振電極４、５とリード電
極６、７を蒸着などの真空薄膜形成技術によって付着し
ている。前記ＧＴカット水晶基板の振動部１は矢印ａ方
向の主振動と矢印ｂ方向の副振動をもって輪郭振動して
おり、前記振動部１の振動の損失を最小限に抑えるた
め、振動部１と支持部２、３を接続する部位の幅を狭く
し、また支持部２、３の中央付近にスリット８、９を設
けて、これをダンパーとして機能させている。図６は、
従来のＧＴカット水晶振動子の構造を示すものである。
尚、内部構造を明確にするため後述する金属キャップを
省略している。即ち、前記ＧＴカット水晶基板の支持部
２、３の先端部をセラミック等で構成された台座１０上
の所定の位置に導電性接着剤１１、１２により固定す
る。台座１０は支持リード線１７、１８に固定されてお
り、支持リード線１７、１８の他端はステム１６を貫通
し外部端子となる。前記台座１０には導電性接着剤１
１、１２を塗布した位置から支持リード１７、１８を固
定した位置まで配線パターン１４、１５が設けてあり、
支持部２、３に設けたリード電極（図示しない）と支持
リード１７、１８とを電気的に接続している。更にＧＴ
カット水晶基板及び前記台座１０を包囲するように円筒
型の金属キャップ（図示しない）を被せ、密封封止する
構造としている。更に表面実装化に対応するため、金属
キャップ全体を樹脂でモールドする構造も提案されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＧＴカ
ット水晶基板においては、振動部１の振動エネルギーが
支持部２、３を介して漏れ出ることを防止するために支
持部２、３は極力細く構成するのが一般的であるが、組
立をする際に、前記支持部２、３を破損し易いという欠
点があった。本発明は上述した如きＧＴカット水晶振動
子が有する欠点を除去する為になされたものであって、
製造時の取扱いが容易で、更に封止構造を表面実装化に
適したＧＴカット水晶振動子を提供することを目的とす
る。
ット水晶基板においては、振動部１の振動エネルギーが
支持部２、３を介して漏れ出ることを防止するために支
持部２、３は極力細く構成するのが一般的であるが、組
立をする際に、前記支持部２、３を破損し易いという欠
点があった。本発明は上述した如きＧＴカット水晶振動
子が有する欠点を除去する為になされたものであって、
製造時の取扱いが容易で、更に封止構造を表面実装化に
適したＧＴカット水晶振動子を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明に係わるＧＴカット水晶振動子は、振動部と、
該振動部を所定の間隙を隔して包囲する支持枠と、前記
振動部と支持枠とを連結する支持部とをＧＴカット水晶
基板にて一体的に形成し、前記振動部に設けた励振電極
から前記支持枠まで延設した導電パターンを密封容器内
に備えたリード電極に導通固定したことを特徴とするも
のである。また、振動部と、該振動部を所定の間隙を隔
して包囲する支持枠と、前記振動部と支持枠とを連結す
る支持部とをＧＴカット水晶基板にて一体的に形成し、
前記振動部に励振電極を設け、該励振電極から前記支持
枠端部まで導電パターンを延設すると共に、これを２枚
の保護基板で挟み込み、前記支持枠との間を接着部材に
て密封固定したことを特徴とするものである。
め本発明に係わるＧＴカット水晶振動子は、振動部と、
該振動部を所定の間隙を隔して包囲する支持枠と、前記
振動部と支持枠とを連結する支持部とをＧＴカット水晶
基板にて一体的に形成し、前記振動部に設けた励振電極
から前記支持枠まで延設した導電パターンを密封容器内
に備えたリード電極に導通固定したことを特徴とするも
のである。また、振動部と、該振動部を所定の間隙を隔
して包囲する支持枠と、前記振動部と支持枠とを連結す
る支持部とをＧＴカット水晶基板にて一体的に形成し、
前記振動部に励振電極を設け、該励振電極から前記支持
枠端部まで導電パターンを延設すると共に、これを２枚
の保護基板で挟み込み、前記支持枠との間を接着部材に
て密封固定したことを特徴とするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態例を示
す図面と実験結果とに基づいて詳細に説明する。図１
（ａ）、（ｂ）は本発明の実施の一形態例を示すＧＴカ
ット水晶振動子の平面図、Ａ―Ａ’断面図である。尚、
内部構成を明確にするため後述する蓋を省略している。
また、図２は、本発明に係るＧＴカット水晶振動子の内
部に封止するＧＴカット水晶基板を示す平面図である。
即ち、振動部１と、該振動部１の対向する２辺の中央に
位置する支持部２１、２２と、更に前記振動部１及び支
持部２１、２２を包囲するよう、支持枠２３を一体的に
設け、振動部１、支持部２１、２２、及び支持枠２３に
励振電極４、５及びリード電極３１、３２を蒸着等の真
空薄膜形成技術によって付着したものである。前述のよ
うに構成したＧＴカット水晶基板を取り扱う際には、支
持枠２３を保持することとすれば、支持部２１、２２に
直接応力がかかることがないから該支持部２１、２２を
破損することが無くなるという効果を得る。図１を参照
して本発明に係るＧＴカット水晶振動子の製造方法につ
いて説明する。即ち、支持枠２３を用いて当該ＧＴカッ
ト水晶基板３３を保持し、支持枠２３のリード電極３
１、３２端部を前記パッケージ２４の凹陥部底面に備え
たリード端子１１、１２に導電性接着剤にて固定するこ
とにより電気的接続する。その後、セラミックパッケー
ジ２４を蓋（図示しない）によって封止する。従って、
ＧＴカット水晶基板を振動部１及び支持部２１、２２に
接触することなくパッケージに固定することが可能とな
り、ＧＴカット水晶基板に損傷を与えることがなくなる
ため、ＧＴカット水晶振動子の製造歩留まりが向上す
る。また、同図に示すように、支持枠２３に設けたリー
ド電極３１、３２のリード端子１１、１２に固定する部
位においては、前記リード電極３１、３２の面積を十分
大きく構成すれば、ＧＴカット水晶基板３３がパッケー
ジ内での所望の固定位置よりずれたとしても導通を確保
することができる。前記ＧＴカット水晶基板の振動部１
と支持枠２３との空隙は、機械加工、或いはエッチング
加工等いかなる方法で形成してもよい。また、その空隙
と支持部の形状は図２に示した例のみならず、図３
（ａ）〜（ｄ）に示すような振動部１と支持枠２３を隔
離し振動部１の振動漏れを防止する形状であればいかな
る形状でもよい。
す図面と実験結果とに基づいて詳細に説明する。図１
（ａ）、（ｂ）は本発明の実施の一形態例を示すＧＴカ
ット水晶振動子の平面図、Ａ―Ａ’断面図である。尚、
内部構成を明確にするため後述する蓋を省略している。
また、図２は、本発明に係るＧＴカット水晶振動子の内
部に封止するＧＴカット水晶基板を示す平面図である。
即ち、振動部１と、該振動部１の対向する２辺の中央に
位置する支持部２１、２２と、更に前記振動部１及び支
持部２１、２２を包囲するよう、支持枠２３を一体的に
設け、振動部１、支持部２１、２２、及び支持枠２３に
励振電極４、５及びリード電極３１、３２を蒸着等の真
空薄膜形成技術によって付着したものである。前述のよ
うに構成したＧＴカット水晶基板を取り扱う際には、支
持枠２３を保持することとすれば、支持部２１、２２に
直接応力がかかることがないから該支持部２１、２２を
破損することが無くなるという効果を得る。図１を参照
して本発明に係るＧＴカット水晶振動子の製造方法につ
いて説明する。即ち、支持枠２３を用いて当該ＧＴカッ
ト水晶基板３３を保持し、支持枠２３のリード電極３
１、３２端部を前記パッケージ２４の凹陥部底面に備え
たリード端子１１、１２に導電性接着剤にて固定するこ
とにより電気的接続する。その後、セラミックパッケー
ジ２４を蓋（図示しない）によって封止する。従って、
ＧＴカット水晶基板を振動部１及び支持部２１、２２に
接触することなくパッケージに固定することが可能とな
り、ＧＴカット水晶基板に損傷を与えることがなくなる
ため、ＧＴカット水晶振動子の製造歩留まりが向上す
る。また、同図に示すように、支持枠２３に設けたリー
ド電極３１、３２のリード端子１１、１２に固定する部
位においては、前記リード電極３１、３２の面積を十分
大きく構成すれば、ＧＴカット水晶基板３３がパッケー
ジ内での所望の固定位置よりずれたとしても導通を確保
することができる。前記ＧＴカット水晶基板の振動部１
と支持枠２３との空隙は、機械加工、或いはエッチング
加工等いかなる方法で形成してもよい。また、その空隙
と支持部の形状は図２に示した例のみならず、図３
（ａ）〜（ｄ）に示すような振動部１と支持枠２３を隔
離し振動部１の振動漏れを防止する形状であればいかな
る形状でもよい。
【０００６】更に、本発明に係るＧＴカット水晶振動子
は、図１に示したパッケージを利用する構造のみなら
ず、図４（ａ）、（ｂ）に示すように、ＧＴカット水晶
基板３３を２枚の保護基板２５、２６により挟み込んだ
構造で封止するよう構成してもよい。尚、（ａ）は上部
平面図、（ｂ）はＢ―Ｂ’断面図である。即ち、ＧＴカ
ット水晶基板３３の表面に所望の励振電極とリード電極
を付着し、当該ＧＴカット水晶基板３３の振動部及び支
持部に所定の空隙を与えるように、当該ＧＴカット水晶
基板３３の支持枠２３の両面に、水晶、ガラス等で構成
した保護基板２５、２６を低融点ガラス等の絶縁性接着
剤２７にて固定したサンドイッチ構造を有する基板積層
体を構成し、その基板積層体の側面端部にＧＴカット水
晶基板の出力を電子回路基板上の配線パターンに保持及
び電気的接続するための外部電極２８、２９を形成した
ものであり、該外部電極２８、２９と励振電極との導通
を確保するために前記リード電極は支持枠２３の端部ま
で延設されている。このように構成することにより小型
化、及び大量生産による低コストが実現できるという効
果が得られる。
は、図１に示したパッケージを利用する構造のみなら
ず、図４（ａ）、（ｂ）に示すように、ＧＴカット水晶
基板３３を２枚の保護基板２５、２６により挟み込んだ
構造で封止するよう構成してもよい。尚、（ａ）は上部
平面図、（ｂ）はＢ―Ｂ’断面図である。即ち、ＧＴカ
ット水晶基板３３の表面に所望の励振電極とリード電極
を付着し、当該ＧＴカット水晶基板３３の振動部及び支
持部に所定の空隙を与えるように、当該ＧＴカット水晶
基板３３の支持枠２３の両面に、水晶、ガラス等で構成
した保護基板２５、２６を低融点ガラス等の絶縁性接着
剤２７にて固定したサンドイッチ構造を有する基板積層
体を構成し、その基板積層体の側面端部にＧＴカット水
晶基板の出力を電子回路基板上の配線パターンに保持及
び電気的接続するための外部電極２８、２９を形成した
ものであり、該外部電極２８、２９と励振電極との導通
を確保するために前記リード電極は支持枠２３の端部ま
で延設されている。このように構成することにより小型
化、及び大量生産による低コストが実現できるという効
果が得られる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く構成するもの
であるから、ＧＴカット水晶基板に支持枠を備えること
によって、ＧＴカット水晶基板を取り扱う際に破損する
ことが無く、また、そのＧＴカット水晶基板をパッケー
ジ等に封止する際にも破損することが無くなるので、製
造歩留まりが向上し、また製造工程が簡素化され安価に
生産することが可能となりＧＴカット水晶振動子の低価
格化に著しい効果を発揮する。
であるから、ＧＴカット水晶基板に支持枠を備えること
によって、ＧＴカット水晶基板を取り扱う際に破損する
ことが無く、また、そのＧＴカット水晶基板をパッケー
ジ等に封止する際にも破損することが無くなるので、製
造歩留まりが向上し、また製造工程が簡素化され安価に
生産することが可能となりＧＴカット水晶振動子の低価
格化に著しい効果を発揮する。
【図１】（ａ）及び（ｂ）は本発明に係るＧＴカット水
晶振動子の構造を示す内部平面図及び断面図
晶振動子の構造を示す内部平面図及び断面図
【図２】本発明に係わるＧＴカット水晶基板を示す平面
図
図
【図３】（ａ）及至（ｄ）は本発明に係るＧＴカット水
晶基板の形態例を示す平面図
晶基板の形態例を示す平面図
【図４】（ａ）及び（ｂ）は本発明に係るＧＴカット水
晶振動子の第２の形態例を示す内部平面図及び断面図
晶振動子の第２の形態例を示す内部平面図及び断面図
【図５】従来のＧＴカット水晶基板を示す外観斜視図
【図６】従来のＧＴカット水晶振動子の構造を示す平面
図
図
１……振動部、 ２１、２２……支持部、 ２３……支
持枠、 ２４……パッケージ、 ２５、２６……保護基
板、 ２７……絶縁性接着剤、 ２８、２９……外部電
極、 ３１、３２……リード電極、 ３３……ＧＴカッ
ト水晶基板
持枠、 ２４……パッケージ、 ２５、２６……保護基
板、 ２７……絶縁性接着剤、 ２８、２９……外部電
極、 ３１、３２……リード電極、 ３３……ＧＴカッ
ト水晶基板
Claims (2)
- 【請求項１】 振動部と、該振動部を所定の間隙を隔し
て包囲する支持枠と、前記振動部と支持枠とを連結する
支持部をＧＴカット水晶基板にて一体的に形成し、前記
振動部に設けた励振電極から前記支持枠まで延設した導
電パターンを密封容器内に備えたリード電極に導通固定
したことを特徴とするＧＴカット水晶振動子。 - 【請求項２】 振動部と、該振動部を所定の間隙を隔し
て包囲する支持枠と、前記振動部と支持枠とを連結する
支持部をＧＴカット水晶基板にて一体的に形成し、前記
振動部に励振電極を設け、該励振電極から前記支持枠端
部まで導電パターンを延設すると共に、これを２枚の保
護基板で挟み込み、前記支持枠との間を接着部材にて密
封固定したことを特徴とするＧＴカット水晶振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28616696A JPH10117120A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | Ｇｔカット水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28616696A JPH10117120A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | Ｇｔカット水晶振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10117120A true JPH10117120A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17700805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28616696A Pending JPH10117120A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | Ｇｔカット水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10117120A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013017103A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶デバイス |
| WO2015002261A1 (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-08 | 株式会社村田製作所 | 振動装置 |
| WO2016006433A1 (ja) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | 株式会社村田製作所 | 振動装置 |
| JP2021170809A (ja) * | 2015-06-19 | 2021-10-28 | サイタイム・コーポレイションSitime Corporation | 微小電気機械共振器 |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP28616696A patent/JPH10117120A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013017103A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶デバイス |
| WO2015002261A1 (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-08 | 株式会社村田製作所 | 振動装置 |
| JPWO2015002261A1 (ja) * | 2013-07-04 | 2017-02-23 | 株式会社村田製作所 | 振動装置 |
| US10276775B2 (en) | 2013-07-04 | 2019-04-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Vibration device |
| WO2016006433A1 (ja) * | 2014-07-10 | 2016-01-14 | 株式会社村田製作所 | 振動装置 |
| US10333052B2 (en) | 2014-07-10 | 2019-06-25 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Vibrating device |
| JP2021170809A (ja) * | 2015-06-19 | 2021-10-28 | サイタイム・コーポレイションSitime Corporation | 微小電気機械共振器 |
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