JPS59194435A - 半導体装置のパタ−ン形成方法 - Google Patents
半導体装置のパタ−ン形成方法Info
- Publication number
- JPS59194435A JPS59194435A JP6830683A JP6830683A JPS59194435A JP S59194435 A JPS59194435 A JP S59194435A JP 6830683 A JP6830683 A JP 6830683A JP 6830683 A JP6830683 A JP 6830683A JP S59194435 A JPS59194435 A JP S59194435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- insulating layer
- emitted
- pattern
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 18
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 abstract description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 2
- 229910001845 yogo sapphire Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 15
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 14
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
- 239000010408 film Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- YMWUJEATGCHHMB-UHFFFAOYSA-N Dichloromethane Chemical compound ClCCl YMWUJEATGCHHMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000005368 silicate glass Substances 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005360 phosphosilicate glass Substances 0.000 description 1
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はレジスト層を用いない半導体装置の・ぐターン
形成方法に関する。
形成方法に関する。
一般に半導体装置の製造に当たりいわゆるマスキング技
術を用い半導体装置に必要な各種の領域、配線・ぐター
ン、電極その他の構成部分を形成している。
術を用い半導体装置に必要な各種の領域、配線・ぐター
ン、電極その他の構成部分を形成している。
先ず本発明の説明に先立ち従来の半導体装置の・ぐター
ン形成方法につき説明する。第1図A−Dは従来の半導
体層例えば半導体回路素子が形成されている半導体層上
の金属配線のパターニング方法を示す。先ず第1図Aに
示すように半導体層l上に金属膜2を堆積して形成し、
この金属膜2上にさらにレノスト層3を塗布して第1図
Bに示すような構造を得る。次にこのレノスト層3に対
しフォトマスクを介して選択的に紫外線を照射してこの
レノスト層3をエツチングしこれをノやターン成形して
第1図Cに示すような構造を得る。続いてこの・やター
ン成形されたレノスト層3をマスクとして下地の金属膜
2のノやターニングを行って第1図りに示すように金属
配線のパターン成形を得る。
ン形成方法につき説明する。第1図A−Dは従来の半導
体層例えば半導体回路素子が形成されている半導体層上
の金属配線のパターニング方法を示す。先ず第1図Aに
示すように半導体層l上に金属膜2を堆積して形成し、
この金属膜2上にさらにレノスト層3を塗布して第1図
Bに示すような構造を得る。次にこのレノスト層3に対
しフォトマスクを介して選択的に紫外線を照射してこの
レノスト層3をエツチングしこれをノやターン成形して
第1図Cに示すような構造を得る。続いてこの・やター
ン成形されたレノスト層3をマスクとして下地の金属膜
2のノやターニングを行って第1図りに示すように金属
配線のパターン成形を得る。
しかしながら、この従来の方法ではレノスト層をマスク
として下地の半導体層(又は薄膜)とが金属層(又は薄
膜)のエツチングを行う方法であるから、このレジスト
層と下地との密着性が充分満足したものであると云えず
、そのだめ下地にサイドエツチングが生じ微細なパター
ン形成方法に行込得ないという欠点がある。さらに、使
用レジスト層に対し紫外線を照射して・ぐターン成形す
る際、紫外線の回折とが多重反射とかの光学的効果によ
シフオドマスクと・ぐターン成形されたレノストマスク
との寸法変換差が生じ正確なノぐターニングを行い得な
いという欠点がある。さらに、使用するレノスト層は有
機物質であるので、其の後の工程に進む前に充分に洗浄
する必要があシ、従ってそれだけ工程数が増え、選造コ
ストが上がるという欠点がある。
として下地の半導体層(又は薄膜)とが金属層(又は薄
膜)のエツチングを行う方法であるから、このレジスト
層と下地との密着性が充分満足したものであると云えず
、そのだめ下地にサイドエツチングが生じ微細なパター
ン形成方法に行込得ないという欠点がある。さらに、使
用レジスト層に対し紫外線を照射して・ぐターン成形す
る際、紫外線の回折とが多重反射とかの光学的効果によ
シフオドマスクと・ぐターン成形されたレノストマスク
との寸法変換差が生じ正確なノぐターニングを行い得な
いという欠点がある。さらに、使用するレノスト層は有
機物質であるので、其の後の工程に進む前に充分に洗浄
する必要があシ、従ってそれだけ工程数が増え、選造コ
ストが上がるという欠点がある。
本発明の目的は上述した従来のパターン形成方法の有す
る欠点を除去した、レジスト層を用いない半導体装置の
パターン形成方法を提供することにある。
る欠点を除去した、レジスト層を用いない半導体装置の
パターン形成方法を提供することにある。
この目的の達成を図るため本発明によれば、先ず半導体
層表面上に・ぐターン成形されるべき堆積層を形成し、
其の後この堆積層上に絶縁層を形成し、其の後この絶縁
層に対し放射の選択的照射を行い、この絶縁層のうち放
射の照射を受けた部分と受けなかった部分とにおけるエ
ツチング速度の差を利用してこの絶縁層のエツチングを
行って・ぐターン成形し、然る後この・ξ、ターン成形
された絶縁層をマスクとして前述した堆積層をエツチン
グしてこれをパターン成形することを特徴とする。
層表面上に・ぐターン成形されるべき堆積層を形成し、
其の後この堆積層上に絶縁層を形成し、其の後この絶縁
層に対し放射の選択的照射を行い、この絶縁層のうち放
射の照射を受けた部分と受けなかった部分とにおけるエ
ツチング速度の差を利用してこの絶縁層のエツチングを
行って・ぐターン成形し、然る後この・ξ、ターン成形
された絶縁層をマスクとして前述した堆積層をエツチン
グしてこれをパターン成形することを特徴とする。
以下、図面につき本発明の半導体装置のパターン形成方
法の実施例につき説明する。
法の実施例につき説明する。
第2図A〜Dは本発明によるパターン形成方法の一実施
例である金属配線のパターニングを説明するだめの工程
図であシ、第2図A−Dにおいて11は半導体層であっ
て、この層を例えば、半導体基板又はこの基板上に形成
されたエピタキシャル層或いは基板及びエピタキシャル
層から成る半導体本体というような層に半導体集積回路
素子を組込んである層とし得る。
例である金属配線のパターニングを説明するだめの工程
図であシ、第2図A−Dにおいて11は半導体層であっ
て、この層を例えば、半導体基板又はこの基板上に形成
されたエピタキシャル層或いは基板及びエピタキシャル
層から成る半導体本体というような層に半導体集積回路
素子を組込んである層とし得る。
先ず第2図Aに示すように、半導体層11の表面上に通
常の半導体製造技術を用いて金属薄膜12を形成し、堆
積層とする。次にこの金属薄膜12上に第2図Bに示す
如く絶縁層である絶縁体薄膜13を形成する。この場合
、絶縁体薄膜13として、例えば、二酸化珪素S r
02とか酸化アルミニウムAl2O3とかその他の酸化
膜、リン珪酸ガラスP)SGその他のシリケート・ガラ
スとし得、これらを通常の方法で形成する。その後フォ
トマスクを用いて絶縁体薄膜13に対し放射例えばレー
ザ光又は電子線14を選択的に照射する。この放射14
の照射により、絶縁体薄膜13のうち放射の照射を受け
た部分15は等制約に熱処理を受けたこととなシ、従っ
てその部分15の緊密性が増す。その結果、放射の照射
を受けた部分15と放射の照射を受け々かった部分16
とにおけるエツチング速度に差が生じ、前者の部分15
のエツチング速度は後者の部分16のエツチング速度に
比べて数十分の一程度となシ、極めて遅くなる。
常の半導体製造技術を用いて金属薄膜12を形成し、堆
積層とする。次にこの金属薄膜12上に第2図Bに示す
如く絶縁層である絶縁体薄膜13を形成する。この場合
、絶縁体薄膜13として、例えば、二酸化珪素S r
02とか酸化アルミニウムAl2O3とかその他の酸化
膜、リン珪酸ガラスP)SGその他のシリケート・ガラ
スとし得、これらを通常の方法で形成する。その後フォ
トマスクを用いて絶縁体薄膜13に対し放射例えばレー
ザ光又は電子線14を選択的に照射する。この放射14
の照射により、絶縁体薄膜13のうち放射の照射を受け
た部分15は等制約に熱処理を受けたこととなシ、従っ
てその部分15の緊密性が増す。その結果、放射の照射
を受けた部分15と放射の照射を受け々かった部分16
とにおけるエツチング速度に差が生じ、前者の部分15
のエツチング速度は後者の部分16のエツチング速度に
比べて数十分の一程度となシ、極めて遅くなる。
然る後、第2図Cに示すように、この放射照射後の絶縁
層13に対しエツチング処理を行うと照射を受けた部分
15が残在するので絶縁層13の/Jパターン成形行う
ことが出来る。次にこの・(ターン成形された絶縁層1
5をマスクとし下地の金属薄膜12に対しエツチング処
理を行いこれをパターン成形することが出来る。この金
属薄膜12のエツチングには通常のフォ、トリノ技術を
用いることが出来る。尚、図中・eターン成形された堆
積層部分を17で示す。
層13に対しエツチング処理を行うと照射を受けた部分
15が残在するので絶縁層13の/Jパターン成形行う
ことが出来る。次にこの・(ターン成形された絶縁層1
5をマスクとし下地の金属薄膜12に対しエツチング処
理を行いこれをパターン成形することが出来る。この金
属薄膜12のエツチングには通常のフォ、トリノ技術を
用いることが出来る。尚、図中・eターン成形された堆
積層部分を17で示す。
上述した本発明による・ぐターン形成方法に使用する放
射14゛としてレーザ光を使用する場合には、使用する
絶縁層13に吸収され易い炭酸ガ′スレーザを使用する
のが好適である。この時レーザ光のエネルギーは約0.
5 J/cm2〜loJ/cm2の範囲とするのが好適
である。又し〜ザ光が絶縁層で多重反射する点を考慮し
この絶縁層の厚さを予め適当に選定してエネルギーの有
効利用を図りょ9効果的な熱処理を行うことが出来る。
射14゛としてレーザ光を使用する場合には、使用する
絶縁層13に吸収され易い炭酸ガ′スレーザを使用する
のが好適である。この時レーザ光のエネルギーは約0.
5 J/cm2〜loJ/cm2の範囲とするのが好適
である。又し〜ザ光が絶縁層で多重反射する点を考慮し
この絶縁層の厚さを予め適当に選定してエネルギーの有
効利用を図りょ9効果的な熱処理を行うことが出来る。
又、放射としてレーデ光の代ゎシに電子線を用いてもよ
り0この場合、レーザ光のエネルギーと等価のエネルギ
ーの電子線を絶縁層に入射させることによシレーザ光の
場合と同様に放射の照射前後における絶縁層のエツチン
グ速度に差を生じさせることが出来る。
り0この場合、レーザ光のエネルギーと等価のエネルギ
ーの電子線を絶縁層に入射させることによシレーザ光の
場合と同様に放射の照射前後における絶縁層のエツチン
グ速度に差を生じさせることが出来る。
この様に本発明によれば放射の照射の有無による絶縁層
のエツチング速度の差を利用してこの絶縁層の・母ター
ン成形を効率良くかつ正確に行うことが出来る。
のエツチング速度の差を利用してこの絶縁層の・母ター
ン成形を効率良くかつ正確に行うことが出来る。
又、エツチング処理の際マスクとして残すべき絶縁層の
厚さを前もって予想して最初に形成すべき絶縁層の厚さ
を有効的捉設定出来る。
厚さを前もって予想して最初に形成すべき絶縁層の厚さ
を有効的捉設定出来る。
上述した処よシ明らかなように、本発明によれば・ぐタ
ーン成形するに当り、何らレジスト層を用いること無く
、半導体層上に形成された・ぐターン成形されるべき堆
積層上に絶縁層を設け、この絶縁層に対し所定のマスク
・ぐターンに−従って放射の選択照射を行って絶縁層の
放射の照射前後におけるエツチング速度に差を生じさせ
、このエンチング速度の差を利用して絶縁層の・ぐター
ン成形を行い、然る後、この・ぐターン成形された残存
絶縁層をマスクとして用いて下地の堆柘層のパターン成
形する方法であり、この下地の堆積層と絶縁層との間の
密着性は従来のレノスト層の場゛合よりも極めて良く、
従って従来方法に比べてサイドエツチングの量を正確に
予測することが出来、又レノスト層を使用しないので従
来の、ように寸法変換差が生ずることが無く正確な・ぐ
ターニングを行うことが出来る。さらに、レノスト層を
用いないため、これを洗浄する工程を必要とせず、従っ
て工程数が減少し、製造コストも低下するという利点が
ある。
ーン成形するに当り、何らレジスト層を用いること無く
、半導体層上に形成された・ぐターン成形されるべき堆
積層上に絶縁層を設け、この絶縁層に対し所定のマスク
・ぐターンに−従って放射の選択照射を行って絶縁層の
放射の照射前後におけるエツチング速度に差を生じさせ
、このエンチング速度の差を利用して絶縁層の・ぐター
ン成形を行い、然る後、この・ぐターン成形された残存
絶縁層をマスクとして用いて下地の堆柘層のパターン成
形する方法であり、この下地の堆積層と絶縁層との間の
密着性は従来のレノスト層の場゛合よりも極めて良く、
従って従来方法に比べてサイドエツチングの量を正確に
予測することが出来、又レノスト層を使用しないので従
来の、ように寸法変換差が生ずることが無く正確な・ぐ
ターニングを行うことが出来る。さらに、レノスト層を
用いないため、これを洗浄する工程を必要とせず、従っ
て工程数が減少し、製造コストも低下するという利点が
ある。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
多くの変更又は変形を行い得ることが明らかである。
多くの変更又は変形を行い得ることが明らかである。
例えば上述した実施例では堆積層として金属薄膜を使用
したが、半導体薄膜を使用することも出来る。従って堆
積層は被着、成長、接着その他通常の半導体技術で使用
される方法で形成し得る。
したが、半導体薄膜を使用することも出来る。従って堆
積層は被着、成長、接着その他通常の半導体技術で使用
される方法で形成し得る。
本発明は単一の半導体装置はもとよシ集積半導体装置に
適用して好適である。
適用して好適である。
第1図A−Dは従来の半導体装置の・ぐターン形成方法
を説明するための工程図、 第2図A〜Dは本発明による半導体装置の・ぐターン形
成方法を説明するだめの、各製造段階における半導体装
置の状態を拡大して示す工程図である0 11・・・半導体層、12・・・堆積層(例えば半導体
薄膜又は金属薄膜)、13・・・絶縁層(例えば酸イヒ
膜又はシリケート・ガラス)、14・・・放射(例えば
ンーザ光又は電子線)、15・・絶縁層のうち放射の照
射を受けた部分、16・・絶縁層のうち放射の照射を受
けなかった部分、17・・・ieクーン成形された堆積
層部分。 特許出願人 沖電気工業株式会社 肝押人 鈴木敏明/導i楔、 第1図 第2図 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和58年 特 許 願第068306号2 発明の
名称 半導体装置の74ターン形成方法 電 う 5、補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の欄伎
ひ凹面「室20」 6、補正の内容 別紙のとおシ ロ、補正の内容 (リ 明細書請6頁第2行目に「残在するので」とある
のを「残存するので」と補正する。 (2) 同頁第6行目咳「12に対しエツチング処理
を行い」とあるのを「12に幻しで公知のエツチング処
理法を用いて行い」と補正する(3)同頁第6行目に「
成形することが出来る。」とあるのを「成形する」のあ
とに読点(。)を挿入し、「ことが出来る。」を削除す
る。 (4)同頁第6行目から第8行目に「この金属薄膜12
・・用いることが出来る。」とあるのを削除する。 (5) 図面「第2図」を別紙のとおシ補正する。
を説明するための工程図、 第2図A〜Dは本発明による半導体装置の・ぐターン形
成方法を説明するだめの、各製造段階における半導体装
置の状態を拡大して示す工程図である0 11・・・半導体層、12・・・堆積層(例えば半導体
薄膜又は金属薄膜)、13・・・絶縁層(例えば酸イヒ
膜又はシリケート・ガラス)、14・・・放射(例えば
ンーザ光又は電子線)、15・・絶縁層のうち放射の照
射を受けた部分、16・・絶縁層のうち放射の照射を受
けなかった部分、17・・・ieクーン成形された堆積
層部分。 特許出願人 沖電気工業株式会社 肝押人 鈴木敏明/導i楔、 第1図 第2図 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和58年 特 許 願第068306号2 発明の
名称 半導体装置の74ターン形成方法 電 う 5、補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の欄伎
ひ凹面「室20」 6、補正の内容 別紙のとおシ ロ、補正の内容 (リ 明細書請6頁第2行目に「残在するので」とある
のを「残存するので」と補正する。 (2) 同頁第6行目咳「12に対しエツチング処理
を行い」とあるのを「12に幻しで公知のエツチング処
理法を用いて行い」と補正する(3)同頁第6行目に「
成形することが出来る。」とあるのを「成形する」のあ
とに読点(。)を挿入し、「ことが出来る。」を削除す
る。 (4)同頁第6行目から第8行目に「この金属薄膜12
・・用いることが出来る。」とあるのを削除する。 (5) 図面「第2図」を別紙のとおシ補正する。
Claims (1)
- 半導体層表面上に・ぐターン成形されるべき堆積層を形
成し、該堆積層上に絶縁層を形成し、該絶縁層に対し放
射の選択的照射を行い、該絶縁層のうち放射の照射を受
けた部分と受けなかった部分とにおけるエツチング速度
の差を利用して該絶縁層のエツチングを行ってパターン
成形し、該・ぐターン成形された絶縁層をマスクとして
前記堆積層をエツチングしてこれを・ぐターン成形する
ことを特徴とする半導体装置の・々ターン形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6830683A JPS59194435A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 半導体装置のパタ−ン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6830683A JPS59194435A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 半導体装置のパタ−ン形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194435A true JPS59194435A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13369973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6830683A Pending JPS59194435A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 半導体装置のパタ−ン形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194435A (ja) |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP6830683A patent/JPS59194435A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6015650A (en) | Method for forming micro patterns of semiconductor devices | |
JPS6318858B2 (ja) | ||
JP2000199968A (ja) | 多層レジスト構造およびこれを用いた3次元微細構造の作製方法 | |
US5104481A (en) | Method for fabricating laser generated I.C. masks | |
JPS59194435A (ja) | 半導体装置のパタ−ン形成方法 | |
JPH0629968B2 (ja) | パタ−ン形成法 | |
JPH08278625A (ja) | フォトマスクの製造方法 | |
JPS57208514A (en) | Manufacture of diffraction grating | |
JPS59194439A (ja) | 半導体装置のパタ−ン形成方法 | |
JPS59177930A (ja) | 半導体装置のパタ−ン形成方法 | |
JPS58152241A (ja) | 高精度マスクの製造方法 | |
JPS613489A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS634700B2 (ja) | ||
JP3271185B2 (ja) | 反射防止膜の製造方法 | |
JPS60123842A (ja) | ホトマスクの製造方法 | |
JP2611485B2 (ja) | リフトオフ法に依るパターン形成方法 | |
JPH05217884A (ja) | パターン形成方法 | |
JP2697035B2 (ja) | フォトマスクの製造方法 | |
JPH02140749A (ja) | 微細パターン形成方法 | |
JPH0629261A (ja) | パタ―ン形成法 | |
JPS58171818A (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体装置の製造装置 | |
JPS62219525A (ja) | 光照射エツチング法 | |
JPS6327848B2 (ja) | ||
JPH11317345A (ja) | 微細パターンの転写加工方法 | |
EP0627122A4 (en) | Laser generated i.c. pattern. |