JPS59190977A - 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法 - Google Patents

3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法

Info

Publication number
JPS59190977A
JPS59190977A JP58063046A JP6304683A JPS59190977A JP S59190977 A JPS59190977 A JP S59190977A JP 58063046 A JP58063046 A JP 58063046A JP 6304683 A JP6304683 A JP 6304683A JP S59190977 A JPS59190977 A JP S59190977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
diketene
hydroxylamine
solution
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58063046A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH045024B2 (ja
Inventor
Tadashi Murakami
忠 村上
Kazuo Tomita
富田 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP58063046A priority Critical patent/JPS59190977A/ja
Priority to US06/597,170 priority patent/US4634774A/en
Priority to AT84302420T priority patent/ATE35984T1/de
Priority to DE8484302420T priority patent/DE3472956D1/de
Priority to EP84302420A priority patent/EP0125782B1/en
Priority to CA000451731A priority patent/CA1218660A/en
Priority to DD84261870A priority patent/DD220604A5/de
Priority to ES531527A priority patent/ES8603842A1/es
Priority to SU3728852A priority patent/SU1405702A3/ru
Priority to FI841471A priority patent/FI77239C/fi
Priority to DK190484A priority patent/DK157400C/da
Priority to PL1984247200A priority patent/PL142923B1/pl
Priority to HU841442A priority patent/HU196383B/hu
Publication of JPS59190977A publication Critical patent/JPS59190977A/ja
Publication of JPH045024B2 publication Critical patent/JPH045024B2/ja
Priority to LV931277A priority patent/LV5672A3/xx
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D261/00Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings
    • C07D261/02Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings
    • C07D261/06Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings having two or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D261/10Heterocyclic compounds containing 1,2-oxazole or hydrogenated 1,2-oxazole rings not condensed with other rings having two or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D261/12Oxygen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾー
ルを連続的に工業的に有利に製造する方法に関する。
3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾールは農業用
殺菌剤とくに土壌病害防除剤として顕著な効果を有する
化合物として知られている。
従来、ジケテン(I)から3−ヒドロキシ−5−メチル
イソオキサゾール(7)を製造する方法として、特公昭
49−48953号公報及び特公昭52−9675号公
報には、次の反応式に示す方法が知られている。
(1)   (U)    (ト)         
      (至)これらの方法は、0−アルキル又は
0−アラルキル置換のヒドロキシルアミンΦ)をジケテ
ン(I)と反応させて、〇−置換アセトアセトヒドロキ
サム酸(III)を製造し、とれを接触還元及び/又は
酸処理により脱保護基及び閉環させて目的物(2)を得
る方法である。
一方、下記の反応式に示すように、遊離のヒドロキシル
アミンMをジケテン(1)と反応させた場合に生成する
遊離のアセトアセトヒドロキサム酸+IV)は非常に不
安定であり、現実の生成物としてはアセト酢酸オキシム
■及び3−メチル−2−イソオキサゾリン−5−オン(
3)が知られている[ Zhur、 0bshsche
i Khlm、 2fl、 1858(1950)及び
Chem、 Pharm、 Bull、 13 、24
8(1965) 〕o  これは生成したアセトアセト
ヒドロキサム酸(財)が反応系中に存在するヒドロキシ
ルアミン及び求核剤と反応式のように再反応するからで
あると推定される。従って、ジケテンと遊離のヒドロキ
シルアミンを原料としては3−ヒドロキシ−5−メチル
イソオキサゾールを工業的に製造することは従来困難で
あった。
本発明の方法は、次の反応式に示すように、ジケテン(
1)と遊離のヒドロキシルアミン(ロ)とを連続的に反
応させ、生成したアセトアセトヒドロキサム酸(財)を
含む反応液を速かに酸で処理して脱水閉環させて3−ヒ
ドロキシ−5−メチルイソオキサゾール(V)を連続的
に製造する方法であり、前記のような望ましくない副反
応を最小限に制御することが可能となり、高収率で目的
物が得られる工業的に有利な方法である。
本発明の方法を実施するには、ジケテンとヒドロキシル
アミンのそれぞれを連続的に混合反応管に供給して反応
させることが好ましい。この反応を行うには、例えば図
に示すよう表反応装置が用いられる。7字形の混合反応
管(1)の原料導入管(2)及び(3)からそれぞれジ
ケテン及びヒドロキシルアミンを連続1的に供給し、交
叉点(4)において両者か−?比率で混合されると直ち
に反応を開始し、次々に供給される原料に神式れて反応
管回を移行する間に反応を兄結する。この反応は発熱反
応であるため、混合反応管全体を冷却浴(5)中におき
、反応温度は温度センサー(6)及び温度表示計(7)
によって監視される。
かくして反応管(1)中で連続的に生成したアセトアセ
トヒドロキサム酸を含有する反応温合物は、副反応がお
こらないうちに運かに酸性条件におく必要がちp1反応
管末端に設置された酸導入管(8)から連続的に供給す
る酸が反応混合物に混合されて脱水閉環反応容器(9)
中に注がれるか、又は予め酸を仕込んだ脱水閉環反応容
器(9)中に反応混合物が注がれて脱水閉環反応に付さ
れる。
遊離のヒドロキシルアミンは融点が33℃であるため、
無溶媒でも使用できるが、不活性の溶媒にとかした溶液
として供給するほうが好ましい。そのような溶媒として
は、メタノール、エタノール、フロノ々ノール、イソプ
ロパツール、ブタノールのようなアルコール類;・ジメ
チルスルホキシド;ジメチルセロソルブ;水又はこれら
溶媒の混合溶媒が使用可能であるが、特にメタノール、
水及び両者の混合溶媒が好ましい。
また遊離のヒドロキシルアミンは、溶媒中でヒドロキシ
ルアミン塩酸塩又は硫酸塩のような酸付加塩に塩基を作
用させて中和することによって得られる。塩基としては
、例えばす) IJウムメトキシド、ナトリウムエトキ
シド、ナトリウムブトキシド、カリウムターシャリブト
キシドのようなアルカリ金属アルコラード;水酸化ナト
リウム、水酸化カリウムのようが水酸化アルカリ金属;
水酸化カルシウム、水酸化バリウムのような水酸化アル
カリ土類金属;炭酸す) IJウム、炭酸カリウムのよ
うな炭酸アルカリ金属;酢酸ナトリウム、酢酸カリウム
のような酢酸アルカリ金属:酢酸アンモニウム;ピリジ
ン、トリメチルアミン、トリエチルアミンのような三級
有機塩基があげられ、特に好ましいものは水酸化ナトリ
ウム及びトリエチルアミンである。
ヒドロキシルアミン溶液は酸付加塩の中和時に生成した
塩を分離した溶液を反応に供してもよいし、塩を含んだ
ままの溶液又はスラリーを反応に供することも可能であ
る。
ジケテンはその捷ま又は不活性な溶媒溶液として用いら
れ、そのような溶媒としては、メタノール、エタノール
、グロパノール、ブタノールのようなアルコール類;ジ
エチルエーテル、ジメチルセロソルブ、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサンのような鎖状又は環状エーテル類;ア
セトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン
のようなケトン類;ベンゼン、トルエンのような芳香族
炭化水素類ニジクロルメタン、クロロホルム、四塩化炭
素、ジクロルエタンのような塩素化脂肪族炭化水素類;
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドのような
脂肪族酸アミド類;ジメチルスルホキシド又はこれら溶
媒の混合溶媒が使用可能であるが、とくにメタノール、
エタノール及びジメチルセロソルブが好ましい。好適に
はジケテンはそのまま用いるかメタノール溶液として用
いられる。
ジケテン及びヒドロキシルアミンに対する前記溶媒の使
用割合は、とくに限定はなく広範囲に選択することがで
きるが、好ましくはいずれも10 mM (17100
モル)に対し5〜20−1とくに好ましくは12〜15
−を使用するのがよい。
ジケテンに対するヒドロキシルアミンの使用割合は、と
くに限定されず広い範囲で適宜選択することができるが
、通常ヒドロキシルアミンを等モル−2倍モル、好まし
くは等モル−1,2倍モル使用するのがよい。
ジケテンとヒドロキシルアミンとの反応は、発熱反応で
あり、副反応を抑制するためには反応管内の温度を一7
8〜+78℃、好ましくは一30〜+30℃とくに好ま
しくは一15〜+25℃に保つように反応管の外部又は
内部より冷却して制御する。
との反応時間は、使用溶媒、反応温度及び原料の混合比
等により異なるが、非常に速く進行するので、原料の供
給速度を調節して反応管内の滞留時間が数秒ないし1分
程度、とくに10〜20秒になるようにするのが好適で
ある。反応管内の滞留時間が長すぎると、異性体の3−
メチル−2−イソオキサゾリン−5−オンの生成率が増
大する。
さらに本発明の方法の好丑しい実施態様は、ジケテンと
ヒドロキシルアミン酸付加塩の混合溶液及び塩基溶液の
それぞれを連続的に混合反応管に供給して反応系中に遊
離のヒドロキシルアミンを生成させ、このようにして生
成したヒドロキシルアミンをジケテンと連続的に反応さ
せる方法である。
ジケテンとヒドロキシルアミン酸付加塩の混合溶液は加
熱しなければ反応せず安定に存在しうる。混合溶液の溶
媒はジケテンとヒドロキシルアミン酸付加塩の両方を溶
解するものであればよく、前記のアルコール類、ジメチ
ルスルホキシド及びジメチルセロソルブ等が用いられる
が、好適にはメタノールが用いられる。塩基上しては前
述したものが用いられるが、とくに水酸化ナトリウム及
びトリエチルアミンが好ましい。
次に上記反応により生成したアセトアセトヒドロキサム
酸を含む反応液は、速かに酸で処理して脱水閉環させる
。使用される酸としては、例えば弗化水素酸、塩酸、臭
化水素酸、硫酸のような無機水素酸又はその無水物;三
弗化ホウ累、三臭化ホウ素、塩化亜鉛、塩化アルミニウ
ムのようなルイス酸;トリフルオル酢酸、p−トルエン
スルホン酸、トリフルオルメタンスルホン酸のような有
機酸及びアンバーライト、ナフィオン−Hのような強酸
性イオン又換樹脂(固体酸)などがあげられるが、特に
塩酸及び硫酸が好ましい。使用される酸の使用量は、ア
セトアセトヒドロキサム酸の理論生成量に対して0.5
モル以上用いられるが、脱水閉環反応を円滑に行わせ、
副生成物の生成量を最小限に押えて高純度の目的物を得
るためには、工ないし6倍モル程度用いるのが好ましい
脱水閉環反応は室温でも進行するが、加熱によって促進
されるので、反応中目的化合物が分解しない温度に脱水
閉環反応容器を加熱することが好ましい。この温度Vr
、通常60〜80℃である。脱水閉環に要する時間は、
酸、溶媒の程類、酸の濃度及び反応温度により異るが、
数分ない171時間である。
反応終了後、目的化合物は常法、例えば溶媒抽出、再結
晶尋の手段によって反応混合物より容易に分離すること
ができ、必要ならば更に再結晶、カラムクロマトグラフ
ィー等により精製することもできる。
本発明の方法は、前記公知の方法に比べて、〇−置換ヒ
ドロキシルアミンの製造工程並びにアセトアセトヒドロ
キサム酸の保護基の脱離工程及び脱保護基によシ生成し
た副成分の分離、回収、廃棄等の処理工程が省略できる
こと、パッチ式に比べて連続式の製造は工業的に有利で
あること、及び高純度の目的物が高収率で得られる利点
がある。
次に実施例を示すが、これらの実施例において、前述の
反応装置を用い、混合反応管は外径1、6 Mm %内
径1闘のステンレス製ノ9イブで、反応管の長さは60
CrrL(内容積0,47ゴ)のものを用いた。
実施例1 ジケテy0.847(IQmM)にメタノールを加えて
全容が13−のジケテンのメタノール溶液を調製した。
一方、ヒドロキシルアミン塩酸塩0.847(12yn
M)を6−のメタノールに加熱下11− に溶解し、攪拌下に2.4N水酸化す) IJウムのメ
タノール溶液約5 mlを加え、フェノールフタレイン
を指示薬として加えて−を8.2に調整した後塩化ナト
リウムを炉別、塩化ナトリウムをメタノールで洗浄し、
涙液と洗浄液を合せて全容が14艷の遊離のヒドロキシ
ルアミン溶液を調製した。
氷で浴温を0〜1℃に保った冷却浴中に混合反応管をお
き、前述のようにして調製したジケテン溶液及びヒドロ
キシルアミン溶液をそれぞれ原料導入管よシ送液ポンプ
を用いて、混合反応管内における滞留時間が約10秒間
になるような速度で、同時に同量ずつ供給した。熱電対
温度計は反応温度が2℃〜3℃であることを示した。
混合反応管末端開口部より約9分間に渡って連続的に流
出する第1工程反応生成物であるアセトアセトヒドロキ
サム酸をもむ反応混合液を、予め濃塩酸5−及びメタノ
ール5−の混合液を仕込んでおいた脱水閉環反応受器(
pH≦1)中に一12= 直接注入し、30分間加熱還流した。加熱還流終了後、
混合溶媒を減圧留去し、残留物に水5−を加えた後、2
0−ずつのエーテルで3回抽出し、エーテル抽出液を合
せて芒硝で乾燥の後エーテルを留去し、残留物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーによジエーテル:ヘキサ
ン=1:1の混合溶媒を用いて溶出し、精製して、3−
ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾールが融点83〜
84℃の無色の結晶として0.797(収率80%)得
られた。
以下実施例2〜7は、浴温及び反応温度のみを実施例1
と代えて行った。
2  −15 −14〜−12  0.77   78
3  10  12〜13   0.76   774
  20  21〜22   0.75   765 
空気浴(ロ) 39〜40    0.71    7
2実施例6 脱水閉環反応受器に仕込んだ酸混合液の組成が濃硫酸1
g−及びメタノール1o−から成る酸混合液を用いたこ
と以外は、全て実施例1と同様に処理して3−ヒドロキ
シ−5−メチルイソオキサゾールがo、5oy(収率8
1チ)得られた。
実施例7 ヒドロキシルアミン塩酸塩0.847を6艷のメタノー
ルに溶解し、トリエチルアミン1.22i1加え、更に
メタノールを加えて全容を144に調整したヒドロキシ
ルアミン溶液を用いたこと以外は、全て実施例1と同様
に処理して3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾー
ルが0.82?(収率83チ)得られた。
実施例8 ヒドロキシルアミン塩酸塩0.84.7を8−のメタノ
ールに溶解した溶液にジケテン0.847を加え、更に
メタノールを加えて全容積が10m1のジケテンとヒド
ロキシルアミン塩酸塩との混合メタノール溶液を調製し
た。一方トリエチルアミン1.21にメタノールを加え
て全容積が10−のトリエチルアミンのメタノール溶液
を調製て混合反応させ、次いで酸処理して3−ヒドロキ
シ−5−メチルイソオキサゾールが0.7354(収率
74%)得られた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法を実施するための反応装置の概略図
を示す。(1)は混合反応管、(2)及び(3)は原料
導入管、(4)は交叉点、(5)は冷却浴、(6)は温
度センサー、(7)は温度表示計、(8)は酸導入管、
(9)は脱水閉環反応器。 特許出願人 三共株式会社 代理人 弁理士 樫 出 産油 手続補正書(自発) 昭和59年3 月/チ日 特許庁長官若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第63046  号 2、発明の名称 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾールの連続製
法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称   (185)三共株式会社 代表者 取締役社長  河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 別紙の通り 1 明細書3頁、1行、rpb−CJをrPd−11!
Jと訂正する。 2、 同3頁、下から4行、r Obs hsche 
i Jを[0bsCheiJと訂正する。 3、 同4頁、式(■)の化合物の構造式する。 4、 同3頁、式(V)の化合物の構造式る。 以上 532−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ジケテンと遊離のヒドロキシルアミンとを連続的
    に反応させ、生成するアセトアセトヒドロキサム酸を含
    む反応混合物を速かに酸処理することを特徴とする3−
    ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾールの連続製法。 2、 ジケテンとヒドロキシルアミンとの反応を−15
    〜25℃で行う特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 ジケテンとヒドロキシルアミンのそれぞれを連続
    的に混合反応管内に供給して反応させる特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 4、 ジケテン又はそのメタノール溶液とヒドロキシル
    アミンのメタノール溶液又は水溶液を反応させる特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 5、 ジケテンとヒドロキシルアミン酸付加塩の混合溶
    液及び塩基溶液のそれぞれを連続的に混合反応管内に供
    給して反応系中に遊離のヒドロキシルアミンを生成させ
    てジケテンと反応させる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 6、 ジケテンとヒドロキシルアミン酸付加塩の混合溶
    液がメタノール溶液である特許請求の範囲第5項記載の
    方法。
JP58063046A 1983-04-12 1983-04-12 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法 Granted JPS59190977A (ja)

Priority Applications (14)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58063046A JPS59190977A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法
US06/597,170 US4634774A (en) 1983-04-12 1984-04-05 Process for preparing 3-hydroxy-5-methylisoxazole
AT84302420T ATE35984T1 (de) 1983-04-12 1984-04-09 Verfahren zur herstellung von 3-hydroxy-5methylisoxazol.
DE8484302420T DE3472956D1 (en) 1983-04-12 1984-04-09 Process for preparing 3-hydroxy-5-methylisoxazole
EP84302420A EP0125782B1 (en) 1983-04-12 1984-04-09 Process for preparing 3-hydroxy-5-methylisoxazole
ES531527A ES8603842A1 (es) 1983-04-12 1984-04-11 Un procedimiento para la preparacion de 3-hidroxi-5-metilisoxazol
DD84261870A DD220604A5 (de) 1983-04-12 1984-04-11 Verfahren zur herstellung von 3-hydroxy-5-methylisoxazole
CA000451731A CA1218660A (en) 1983-04-12 1984-04-11 Process for preparing 3-hydroxy-5-methylisoxazole
SU3728852A SU1405702A3 (ru) 1983-04-12 1984-04-11 Способ получени 3-окси-5-метилизоксазола
FI841471A FI77239C (fi) 1983-04-12 1984-04-12 Foerfarande foer framstaellning av 3-hydroxi-5-metylisoxazol.
DK190484A DK157400C (da) 1983-04-12 1984-04-12 Fremgangsmaade til fremstilling af 3-hydroxy-5-methylisoxazol
PL1984247200A PL142923B1 (en) 1983-04-12 1984-04-12 Process for preparing 3-hydroxy-5-methyl-isoxazole
HU841442A HU196383B (en) 1983-04-12 1984-04-12 Process for producing 3-hydroxy-5-methyl-isoxazole
LV931277A LV5672A3 (lv) 1983-04-12 1993-11-26 3-Oksi-5-metilizoksazola iegusanas metode

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58063046A JPS59190977A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59190977A true JPS59190977A (ja) 1984-10-29
JPH045024B2 JPH045024B2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=13217995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58063046A Granted JPS59190977A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4634774A (ja)
EP (1) EP0125782B1 (ja)
JP (1) JPS59190977A (ja)
AT (1) ATE35984T1 (ja)
CA (1) CA1218660A (ja)
DD (1) DD220604A5 (ja)
DE (1) DE3472956D1 (ja)
DK (1) DK157400C (ja)
ES (1) ES8603842A1 (ja)
FI (1) FI77239C (ja)
HU (1) HU196383B (ja)
PL (1) PL142923B1 (ja)
SU (1) SU1405702A3 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1101132C (zh) * 1999-09-14 2003-02-12 贵州大学 恶霉灵原粉生产方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL130992C (ja) * 1964-09-14
DE1918253A1 (de) * 1969-04-03 1970-10-08 Sankyo Co Verbessertes Verfahren zur Herstellung von 3-Hydroxyisoxazolverbindungen
GB1256835A (ja) * 1969-07-03 1971-12-15
DE1958252A1 (de) * 1969-11-20 1971-05-27 Huels Chemische Werke Ag Verfahren zur Herstellung von 3-Methylisoxazol
DD142710A1 (de) * 1979-04-04 1980-07-09 Guenter Steimecke Verfahren zur herstellung von isoxazol-4-carbonsaeuren

Also Published As

Publication number Publication date
DD220604A5 (de) 1985-04-03
FI77239C (fi) 1989-02-10
CA1218660A (en) 1987-03-03
DK190484A (da) 1984-10-13
EP0125782A1 (en) 1984-11-21
PL247200A1 (en) 1985-03-26
HUT34738A (en) 1985-04-28
EP0125782B1 (en) 1988-07-27
FI841471A0 (fi) 1984-04-12
JPH045024B2 (ja) 1992-01-30
DE3472956D1 (en) 1988-09-01
ES531527A0 (es) 1985-09-01
FI77239B (fi) 1988-10-31
DK157400C (da) 1990-05-21
DK157400B (da) 1990-01-02
FI841471A (fi) 1984-10-13
HU196383B (en) 1988-11-28
SU1405702A3 (ru) 1988-06-23
DK190484D0 (da) 1984-04-12
ES8603842A1 (es) 1985-09-01
PL142923B1 (en) 1987-12-31
US4634774A (en) 1987-01-06
ATE35984T1 (de) 1988-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3204373B1 (en) Stereoselective process to obtain (z)-5-cyclyloxy-2-[(e)-methoxyimino]-3-methyl-pent-3-enic acid methyl amides using e,z-isomer mixture of and intermediates thereof
JP2002514630A (ja) イソオキサゾリン−3−イルアシルベンゼンの製造方法
CA2954276C (en) Process for the preparation of 4-alkoxy-3-hydroxypicolinic acids
CN109879826A (zh) 一种异噁唑啉类杀虫剂的制备方法
JPS59190977A (ja) 3−ヒドロキシ−5−メチルイソオキサゾ−ルの連続製法
EP0169375B1 (en) Process for producing 2-tert.-butyl-4,5-dichloro-3(2h)-pyridazinone
CN112759556B (zh) 一锅法制备5-巯基-1,2,3-三唑钠盐的合成方法
US4435577A (en) Process for the preparation of chlorinated derivatives of benzoxazolones
US6498276B2 (en) Process for producing acetophenone compound
JP3388046B2 (ja) チエニルエーテル誘導体の製造方法
WO2003042193A1 (en) Process for preparing 5-methylisoxazole-4-carboxylic-(4'-trifluoromethyl)-anilide
Maiti et al. A New Route to Nitrile Oxides from Primary Alkylhalides for in situ Dipolar Cycloadditions
JPH08259539A (ja) クロロメチルピリジン類の製造方法
CN116981655A (zh) 海泽麦布中间体及其制备方法
JP3445191B2 (ja) オキサゾール化合物の製造方法
WO1998056777A1 (fr) Benzenes isoxazol-5-yl-substitues et leur procede de production
JP3864763B2 (ja) 3−ハロ−2−ヒドラゾノ−1−ヒドロキシイミノプロパン誘導体及びその製造法
NO154328B (no) Trinnvelger for trinntransformator.
JP3061599B2 (ja) ケトン類の製造法
JPH0577670B2 (ja)
JP2002187883A (ja) 6−(1−フルオロエチル)−5−ヨード−4−ピリミドン及びその製法
HU208000B (en) Process for producing isoxazol-4,5-dicarboxylic acid-diesters
HU194265B (en) Process for producing 1,4-3,6-dianhydro-d-gluate-5-nitrate
JPS59216881A (ja) 3−ヒドロキシイソオキサゾ−ル誘導体の製造法
JPH07138215A (ja) アミド類の製造法