JPS59189492A - 装置操作部の扉機構 - Google Patents
装置操作部の扉機構Info
- Publication number
- JPS59189492A JPS59189492A JP59047299A JP4729984A JPS59189492A JP S59189492 A JPS59189492 A JP S59189492A JP 59047299 A JP59047299 A JP 59047299A JP 4729984 A JP4729984 A JP 4729984A JP S59189492 A JPS59189492 A JP S59189492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sensing
- bar
- sensing bar
- door mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/201—Accessories of ATMs
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/205—Housing aspects of ATMs
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は扉機構に関し、より具体的には、操作部を解放
する開放位置と操作部を遮蔽する閉鎖位置との間を扉駆
動装置の作用下に自体の平面に沿って移動し、この移動
方向と直交方向の閉鎖縁が前記閉鎖位置において衝合面
と少なくともほぼ当接する扉外板と、扉外板に取付(プ
られ、閉鎖縁から突出する第1位置と閉鎖縁と整合する
第2位置との間を駆動自在な感知素子を含む扉駆動装置
制御用の感知装置ど、を具備づる特にキVツシュ払出し
装置の操作部のための扉IIに関する。
する開放位置と操作部を遮蔽する閉鎖位置との間を扉駆
動装置の作用下に自体の平面に沿って移動し、この移動
方向と直交方向の閉鎖縁が前記閉鎖位置において衝合面
と少なくともほぼ当接する扉外板と、扉外板に取付(プ
られ、閉鎖縁から突出する第1位置と閉鎖縁と整合する
第2位置との間を駆動自在な感知素子を含む扉駆動装置
制御用の感知装置ど、を具備づる特にキVツシュ払出し
装置の操作部のための扉IIに関する。
本発明は特定部分を部外者の接近から保護したり、また
は例えば風雨の影響から保護しなければならないような
装置ならいかなる秤類の装置にも応用できる。然し本発
明は特に、原則として建物外壁【こ組込まれ、特にクレ
ジット制度の窓口取扱時間外にキilツシュ払出しを行
なういわゆる銀行の自動装置に関する。従来、自動キャ
ッシュ払出し装置の操作部を閉鎖している外扉は呼出し
装置に顧客カードを挿入すると開放される。部外者が自
動キャッシュ払出し装置を操作できないようにするため
には外扉機構が比較的安定でなければならず、容易に停
止させることのできない強力な外扉駆動装置を設けねば
ならない。
は例えば風雨の影響から保護しなければならないような
装置ならいかなる秤類の装置にも応用できる。然し本発
明は特に、原則として建物外壁【こ組込まれ、特にクレ
ジット制度の窓口取扱時間外にキilツシュ払出しを行
なういわゆる銀行の自動装置に関する。従来、自動キャ
ッシュ払出し装置の操作部を閉鎖している外扉は呼出し
装置に顧客カードを挿入すると開放される。部外者が自
動キャッシュ払出し装置を操作できないようにするため
には外扉機構が比較的安定でなければならず、容易に停
止させることのできない強力な外扉駆動装置を設けねば
ならない。
このような外扉機構にあっては、扉を閉鎖した際にボー
ルペンや利用者の指が扉の閉鎖縁と衝合面との間に挾ま
るおそれがある。そこで、扉の閉鎖域を光バリヤで監視
する方式がすでに提案されている。然し、上記銀行自動
装置または自動キャッシュ払出し装置のような外部設置
装置にあっては、光バリヤの光学素子が汚れたり、光バ
リヤが他の何らかの原因で遮蔽されたままとなり、閉鎖
機構の動作を妨げるおそれがある。、扉の内側に閉鎖縁
と平行な軸を中心に旋回するバーを設゛け、扉の開放時
にはこのバーが閉鎖縁から下方に垂下し、扉が衝合面に
当接すると前記バーが旋回するように構成した頭書のよ
うな扉機構もすでに公知である。然しこのように構成し
ても、扉の厚さに相当する母だ(プ異物が閉鎖縁と衝合
面との間に侵入した場合、感知装置はこの異物を感知で
きない。
ルペンや利用者の指が扉の閉鎖縁と衝合面との間に挾ま
るおそれがある。そこで、扉の閉鎖域を光バリヤで監視
する方式がすでに提案されている。然し、上記銀行自動
装置または自動キャッシュ払出し装置のような外部設置
装置にあっては、光バリヤの光学素子が汚れたり、光バ
リヤが他の何らかの原因で遮蔽されたままとなり、閉鎖
機構の動作を妨げるおそれがある。、扉の内側に閉鎖縁
と平行な軸を中心に旋回するバーを設゛け、扉の開放時
にはこのバーが閉鎖縁から下方に垂下し、扉が衝合面に
当接すると前記バーが旋回するように構成した頭書のよ
うな扉機構もすでに公知である。然しこのように構成し
ても、扉の厚さに相当する母だ(プ異物が閉鎖縁と衝合
面との間に侵入した場合、感知装置はこの異物を感知で
きない。
そこで本発明の目的は、閉鎖縁の全長に亘って扉と割合
面との間に異物が挾まるのを確実に防止し、しかも堅牢
且つ簡単に実施できる頭書のような扉機構を提供するこ
とにある。
面との間に異物が挾まるのを確実に防止し、しかも堅牢
且つ簡単に実施できる頭書のような扉機構を提供するこ
とにある。
この目的を本発明では、感知素子が閉鎖縁の全長にまた
がる感知バーから成り、該感知バーがその第1位置にお
いて扉外板の外面によって限定される平面と少なくとも
ほぼ接触または交差するように扉外板平面に対して鋭角
を形成しながら扉外板内側に沿って摺動自在に案内され
るように構成づ゛ることによって達成する。
がる感知バーから成り、該感知バーがその第1位置にお
いて扉外板の外面によって限定される平面と少なくとも
ほぼ接触または交差するように扉外板平面に対して鋭角
を形成しながら扉外板内側に沿って摺動自在に案内され
るように構成づ゛ることによって達成する。
本発明の構成では扉外板の閉鎖通路中へ侵入する深度は
関係なく、異物は先ず感知バーと接触する。扉外板が更
に移動すると、感知装置と共に先ず感知バーが、その衝
合面と対向する端面が扉外板の閉鎖縁と整合するまで移
動する。すると感知バーのこの移動通路内で対応の接点
が操作されて扉駆動装置を停止させる。即ち、扉外板の
開放位置において感知バーは扉外板の閉鎖縁の前を完全
に摺動するから、異物が扉外板の厚さに相当する量だけ
扉外板と衝合面との間のギャップに侵入した場合でも感
知装置は応答する。
関係なく、異物は先ず感知バーと接触する。扉外板が更
に移動すると、感知装置と共に先ず感知バーが、その衝
合面と対向する端面が扉外板の閉鎖縁と整合するまで移
動する。すると感知バーのこの移動通路内で対応の接点
が操作されて扉駆動装置を停止させる。即ち、扉外板の
開放位置において感知バーは扉外板の閉鎖縁の前を完全
に摺動するから、異物が扉外板の厚さに相当する量だけ
扉外板と衝合面との間のギャップに侵入した場合でも感
知装置は応答する。
好ましい実施態様どして、閉鎖縁の全長にまたがり、扉
外板に取付けられたガイドバーに形成した案内溝に沿っ
て感知バーを案内する。感知バーをこのようにその全長
に亘って案内することにより、感知バーの弯曲または傾
斜は事実上回避されるから、感知装置は堅牢であり、故
障することは殆どない。感知バーを、扉外板の閉鎖縁か
ら突出する第1装置に向かつて付勢することが好ましい
。
外板に取付けられたガイドバーに形成した案内溝に沿っ
て感知バーを案内する。感知バーをこのようにその全長
に亘って案内することにより、感知バーの弯曲または傾
斜は事実上回避されるから、感知装置は堅牢であり、故
障することは殆どない。感知バーを、扉外板の閉鎖縁か
ら突出する第1装置に向かつて付勢することが好ましい
。
この構成は扉外板の閉鎖縁が扉外板の下縁そのものから
成り、従って扉が開放されると感知バーが重力作用下に
降下する扉機構の場合にも有利である。第1装置に向か
って作用する感知バーに対する付勢力は場合によっては
感知バー・ガイド内の汚れから生ずる摩擦抵抗を克服す
る。
成り、従って扉が開放されると感知バーが重力作用下に
降下する扉機構の場合にも有利である。第1装置に向か
って作用する感知バーに対する付勢力は場合によっては
感知バー・ガイド内の汚れから生ずる摩擦抵抗を克服す
る。
昨駆動装置の制御は、扉駆動装置制御回路と接続し、感
知バーの摺動通路に突出するスイッ舌ング素子を含む少
なくとも1つのリミットスイッチをガイドバーに設ける
ことによって行なうことが好ましい、1この場合、扉外
板及びガイドバーの頻繁な開閉で衝合面が傷つくのを防
ぐため閉鎖位置に;J3いてガイドバー及び扉外板が衝
合面と直接接触しないように、ガイドバー及び感知バー
を扉外板に対し−C配直することが好ましい。同じ理由
がら、ガイドバーの衝合面側の端面に、該端面がら僅か
だけ突出した少なくども1つの突片を設けることかでき
、感知バーの各端に1個ずつ狭い突片を設りることが好
ましい3.従って、感知バーもこの狭い突片を介しての
み衝合面と接触するがら、衝合面の損傷が回避される。
知バーの摺動通路に突出するスイッ舌ング素子を含む少
なくとも1つのリミットスイッチをガイドバーに設ける
ことによって行なうことが好ましい、1この場合、扉外
板及びガイドバーの頻繁な開閉で衝合面が傷つくのを防
ぐため閉鎖位置に;J3いてガイドバー及び扉外板が衝
合面と直接接触しないように、ガイドバー及び感知バー
を扉外板に対し−C配直することが好ましい。同じ理由
がら、ガイドバーの衝合面側の端面に、該端面がら僅か
だけ突出した少なくども1つの突片を設けることかでき
、感知バーの各端に1個ずつ狭い突片を設りることが好
ましい3.従って、感知バーもこの狭い突片を介しての
み衝合面と接触するがら、衝合面の損傷が回避される。
本発明のその他の構成要件及び利点は添付図面に基づく
以下の実施例説明から明らかになるであろう。
以下の実施例説明から明らかになるであろう。
第1図において10は公知の、従ってここでは詳しい説
明を省く自動キャッシュ払出し装置12を嵌込む壁であ
る。キャッシュ払出し装置は操作部14を含み、図面で
は操作部のうち、キー16とキャッシュ払出しスリット
18だけを図示しである。操作部14は滑り扉20で蓋
をすることができるが、第1図には開放状態で示してあ
り、滑り扉は自動キャッシュ払出し装置中に収納されて
いる。滑り扉2゜は原則として顧客がスリット24がら
顧客カード22を応答装置に挿入することにょっ“C開
放される。
明を省く自動キャッシュ払出し装置12を嵌込む壁であ
る。キャッシュ払出し装置は操作部14を含み、図面で
は操作部のうち、キー16とキャッシュ払出しスリット
18だけを図示しである。操作部14は滑り扉20で蓋
をすることができるが、第1図には開放状態で示してあ
り、滑り扉は自動キャッシュ払出し装置中に収納されて
いる。滑り扉2゜は原則として顧客がスリット24がら
顧客カード22を応答装置に挿入することにょっ“C開
放される。
以上に述べた構成は公知である。
第3図乃至第5図は滑り扉2oの下縁、即ち、閉鎖縁付
近の該閉鎖縁に垂直な断面図である。滑り扉20は例え
ば数ミリメートルの厚さの鋼板から成る外板26を含む
。外板26の内側にはねじ28を利用して閉鎖縁30の
全長に亘るガイドバー32を取付けてあり、その下縁面
34は外板26の閉鎖縁3oど同じ高さに来るように構
成しである。ねじ28はガイドバーの孔を貫通する。
近の該閉鎖縁に垂直な断面図である。滑り扉20は例え
ば数ミリメートルの厚さの鋼板から成る外板26を含む
。外板26の内側にはねじ28を利用して閉鎖縁30の
全長に亘るガイドバー32を取付けてあり、その下縁面
34は外板26の閉鎖縁3oど同じ高さに来るように構
成しである。ねじ28はガイドバーの孔を貫通する。
ガイドバー32にはその全長に日る溝38を形成し同じ
く外板26の閉鎖縁30の全長に亘る感知バー40を前
記溝38に収納する。感知バー40は溝38内に双頭矢
印Aの方向に往復自在に案内される。溝38及び感知バ
ー40の移動平面は清り扉外板26の平面ど鋭角αを形
成し、従って感知バー40は滑り扉20と平行ではなく
、前記外板26に対して鋭角αで摺動する。その結果、
滑り爵20を開放すると、感知バー40は閉鎖縁30よ
りも下方に摺動し、第3図乃至第5図に示Jように、滑
り扉外板26の外側と対応する平面と交差づる。従って
、滑り扉20と、これと協働づ゛る衝合面42どの間の
閉鎖域に外部から物が侵入すれば、澗り扉20の開鎖時
に必ず感知バー40と接触するから、感知装置に感知さ
れずに何かが滑り扉外板26の閉鎖縁30と衝合面42
との間に挾まることはない。
く外板26の閉鎖縁30の全長に亘る感知バー40を前
記溝38に収納する。感知バー40は溝38内に双頭矢
印Aの方向に往復自在に案内される。溝38及び感知バ
ー40の移動平面は清り扉外板26の平面ど鋭角αを形
成し、従って感知バー40は滑り扉20と平行ではなく
、前記外板26に対して鋭角αで摺動する。その結果、
滑り爵20を開放すると、感知バー40は閉鎖縁30よ
りも下方に摺動し、第3図乃至第5図に示Jように、滑
り扉外板26の外側と対応する平面と交差づる。従って
、滑り扉20と、これと協働づ゛る衝合面42どの間の
閉鎖域に外部から物が侵入すれば、澗り扉20の開鎖時
に必ず感知バー40と接触するから、感知装置に感知さ
れずに何かが滑り扉外板26の閉鎖縁30と衝合面42
との間に挾まることはない。
第2図及び第3図から明らかなように、感知バー40は
、ガイドバー32の円筒孔46に挿入され且つ感知バー
40のスロット48を貨通する円筒形ピン44によって
ガイドバー32の溝38内に保持される。スロット48
の位置及び長さが感知バー40の移動行程を決定する。
、ガイドバー32の円筒孔46に挿入され且つ感知バー
40のスロット48を貨通する円筒形ピン44によって
ガイドバー32の溝38内に保持される。スロット48
の位置及び長さが感知バー40の移動行程を決定する。
第2図及び第4図から明らかなように、感知バー40ば
引張ばね50により下方位置、即ち、感知位置に移動さ
せられる。引張ばね50はガイドバー32のスロット5
2に挿入された円筒形ピン54に一端を固定され、感知
または接触バー40と連結されたりリンク56に他端が
係留されてい−る。引張ばね50及びUリンク56はガ
イドバー32に形成された溝58内に配置されている。
引張ばね50により下方位置、即ち、感知位置に移動さ
せられる。引張ばね50はガイドバー32のスロット5
2に挿入された円筒形ピン54に一端を固定され、感知
または接触バー40と連結されたりリンク56に他端が
係留されてい−る。引張ばね50及びUリンク56はガ
イドバー32に形成された溝58内に配置されている。
第5図には感知バー40と、滑り扉外板26を移動させ
るための図示しない滑り扉駆動装置の同じく図示しない
制御回路との接触を示す。このため、(第2図からも明
らかなように)ガイドバー32の切欠ぎ62にマイクロ
スイッチ60を設けた。マイクロスイッチ60をガイド
バー32に固定するねじ64はカイトバー32に形成し
たスロットと咬合するから、マイクロスイッチを双頭矢
印Bの方向に調整覆ることかできる。マイクロスイッチ
60の上端には、第5図に示すように感知バー40が下
方位置、即ち、感知位置にある時、感知バー40に形成
した窓72の上端70によって操作されるスイッチング
ロンドまたはスイッチング素子68を設(づである。マ
イクロスイッチ60の下端には図示しないが滑り扉駆動
装置の制御回路とのはんだ接続74がある。
るための図示しない滑り扉駆動装置の同じく図示しない
制御回路との接触を示す。このため、(第2図からも明
らかなように)ガイドバー32の切欠ぎ62にマイクロ
スイッチ60を設けた。マイクロスイッチ60をガイド
バー32に固定するねじ64はカイトバー32に形成し
たスロットと咬合するから、マイクロスイッチを双頭矢
印Bの方向に調整覆ることかできる。マイクロスイッチ
60の上端には、第5図に示すように感知バー40が下
方位置、即ち、感知位置にある時、感知バー40に形成
した窓72の上端70によって操作されるスイッチング
ロンドまたはスイッチング素子68を設(づである。マ
イクロスイッチ60の下端には図示しないが滑り扉駆動
装置の制御回路とのはんだ接続74がある。
マイクロスイッチ60は感知バー40が完全に満38に
収納され、衝合面42と対向Jる面76が滑り除外板2
6の閉鎖縁30及びガイドバー32の面34と整合した
時に滑り扉駆動装置が停止するように調整する。
収納され、衝合面42と対向Jる面76が滑り除外板2
6の閉鎖縁30及びガイドバー32の面34と整合した
時に滑り扉駆動装置が停止するように調整する。
この状態で滑り扉外板26及びガイドバー32が百合面
42と接触し、滑り扉の頻繁な開閉で衝合面42が傷つ
くのを防止づ″るため、感知バー40の外端下面76に
、この下面から0.4mm突出し口つ幅が約301nl
の2条のリブ78を形成する。従つC,滑り扉全体はこ
のリブ78を介してのみ衝合面42と接触することにな
る。
42と接触し、滑り扉の頻繁な開閉で衝合面42が傷つ
くのを防止づ″るため、感知バー40の外端下面76に
、この下面から0.4mm突出し口つ幅が約301nl
の2条のリブ78を形成する。従つC,滑り扉全体はこ
のリブ78を介してのみ衝合面42と接触することにな
る。
第1図は本発明の扉機構で閉鎖できる装置を略示する斜
視図、第2図は扉外板と対向するガイ1〜バー及び感知
バーの面を夫々示づ平面図、第3図は第2図中III−
III線におりる拡大断面図、第4図は第2図中TV
−IV線における拡大断面図、第5図は第2図中■−■
線における拡大断面図である。 10・・・払出し装置 14・・・操作部 20・・・
滑り扉26・・・外板 30・・・閉鎖縁 32・・・
ガイドバー 40・・・感知バー 42・・・衝合面
6o・・・スイッチ G8・・・スイッチング素子 1
6・・・端面 78・・・突片特許出願人 ニックス
1〜ルフ ニ1ンピュータフンクヂエングゼルシャフト =5
視図、第2図は扉外板と対向するガイ1〜バー及び感知
バーの面を夫々示づ平面図、第3図は第2図中III−
III線におりる拡大断面図、第4図は第2図中TV
−IV線における拡大断面図、第5図は第2図中■−■
線における拡大断面図である。 10・・・払出し装置 14・・・操作部 20・・・
滑り扉26・・・外板 30・・・閉鎖縁 32・・・
ガイドバー 40・・・感知バー 42・・・衝合面
6o・・・スイッチ G8・・・スイッチング素子 1
6・・・端面 78・・・突片特許出願人 ニックス
1〜ルフ ニ1ンピュータフンクヂエングゼルシャフト =5
Claims (6)
- (1)操作部を解放する開放位置と操作部を遮蔽する閉
鎖位置との間を扉駆動装置の作用下に自体の平面に冶っ
て移動し、この移動方向と直交方向の開鎖縁が前記閉鎖
位置において衝合面と少なくともほぼ当接する扉外板と
、扉外板に取付けられ、wi鎖縁から突出する第1位置
と閉鎖縁と整合する第2位置との間を移動自在な感知素
子を含む扉駆動装置制御用の感知装置と、を具備する、
装置、特にキャッシュ払出し装置の操作部のための扉機
構において、 上記感知素子が閉鎖縁30の全長にまたがる感知バー4
0から成り、該感知バーがその第1位置において扉外板
26の外面によって限定される平面と少なくともほぼ接
触または交差するように扉外板平面に対して鋭角αを形
成しながら扉外板内側に沿って摺動自在に案内されるこ
とを特徴とづ−る装置操作部の扉機構。 - (2)前記感知バー40が、開鎖縁30の全長にまたが
るように扉外板26に数句けられたガイドバー32の、
該感知バー40を収納するために形成した案内溝38に
沿って案内される特許請求の範囲第(1)項に記載の扉
機構。 - (3)前記感知バー40がその第1位置に向かつて付勢
されている特許請求の範囲第(1)項または第(2)1
項に記載の扉機構。 - (4) 前記ガイドバー32に、扉駆動装置制御回路
と接続し、そのスイッチング素子68が感知バー40の
震動通路に突出する少なくとも1つのリミットスイッチ
60を設けた特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項
までのいずれかに記載の扉機構。 - (5) 前記ガイドバー32及び扉外板26がPJ′
5鎖位置で衝合面42と接触しないように、該ガイドバ
ー32及び感知バー40を扉外板26に対して配置した
特許請求の範囲第(2〉項乃至第(4)項までのいずれ
かに記載の扉機構。 - (6) 前記感知バー40の、衝合面42と対向する
端面76が該端面から僅かに突出する少なくとも1つ・
の突片78を具備づる特許請求の範囲第(1)項乃至第
(5)項までのいずれかに記載の扉機構。 \
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3309462A DE3309462C2 (de) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | Türanordnung für das Bedienungsfeld eines Gerätes |
DE3309462.4 | 1983-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189492A true JPS59189492A (ja) | 1984-10-27 |
JPH0247793B2 JPH0247793B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=6193673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59047299A Granted JPS59189492A (ja) | 1983-03-16 | 1984-03-14 | 装置操作部の扉機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4557072A (ja) |
EP (1) | EP0121713B1 (ja) |
JP (1) | JPS59189492A (ja) |
AT (1) | ATE29792T1 (ja) |
DE (2) | DE3309462C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3503106A1 (de) * | 1985-01-30 | 1986-07-31 | Hubert 8000 München Kurz | Antrieb, insbesondere fuer tore, tueren und fenster |
KR100425867B1 (ko) * | 2001-12-29 | 2004-04-01 | 엘지엔시스(주) | 현금자동 인출기의 고객 수취장치 |
EP2076974B1 (en) | 2006-10-16 | 2014-04-23 | Assa Abloy Hospitality, Inc. | Centralized wireless network for multi-room large properties |
US9234979B2 (en) | 2009-12-08 | 2016-01-12 | Magna Closures Inc. | Wide activation angle pinch sensor section |
US8493081B2 (en) * | 2009-12-08 | 2013-07-23 | Magna Closures Inc. | Wide activation angle pinch sensor section and sensor hook-on attachment principle |
ES2872351T3 (es) | 2012-07-27 | 2021-11-02 | Assa Abloy Ab | Controles de ajuste automático basados en la información de presencia fuera de la habitación |
WO2014016695A2 (en) | 2012-07-27 | 2014-01-30 | Assa Abloy Ab | Presence-based credential updating |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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