JPS5918849A - ベランダ手摺の支柱覆い用カバ−材の取付工法 - Google Patents
ベランダ手摺の支柱覆い用カバ−材の取付工法Info
- Publication number
- JPS5918849A JPS5918849A JP12927682A JP12927682A JPS5918849A JP S5918849 A JPS5918849 A JP S5918849A JP 12927682 A JP12927682 A JP 12927682A JP 12927682 A JP12927682 A JP 12927682A JP S5918849 A JPS5918849 A JP S5918849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover material
- stopper plate
- mortar
- cover
- covering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベランダ手摺の支柱覆い用カバー材の数句工法
に関するもので、手数を少なくしてカバー材を容易に取
り付けできるようにすることを目的とする。
に関するもので、手数を少なくしてカバー材を容易に取
り付けできるようにすることを目的とする。
従来ベランダ手摺の支柱覆い用カバー材は次のような方
法で取り付けられる。即ちコンクリートに固設したアン
カープレートに支柱の下端を溶接した後、この溶接部を
覆うようにモルタルを塗布する。このモルタル塗布の前
に予じめ支柱の所定烏さ位置にストッパープレートを溶
接して設けると共にこのプレート上にスチロールの定木
を＆［させておき、斯かる状態でモルタル塗布後、前記
定木を取り除く。これにより前記モルタルの上面に凹入
部が形成されると共にこの凹入部内の底部に前記ストッ
パープレートが位置することになり、その後前記ストッ
パープレート上に前記支柱を覆うカバー材を載せ、その
後カバー材の上端をｅｔ＋記支柱の上端に固定すると共
にカバー材下端部周りにコーキング材を塗布することに
よりカバー材の取り付けが行なわれていた。このような
従来の方法ではスチロールの定木によりモルタルの上面
に凹入部を形成する手間やストッパープレートをレベル
調整したら支柱に溶接する手間が必要であることから、
従来からカバー材の取り付けをより簡拒に短時間で行な
えるようにすることか課題とされていた。
法で取り付けられる。即ちコンクリートに固設したアン
カープレートに支柱の下端を溶接した後、この溶接部を
覆うようにモルタルを塗布する。このモルタル塗布の前
に予じめ支柱の所定烏さ位置にストッパープレートを溶
接して設けると共にこのプレート上にスチロールの定木
を＆［させておき、斯かる状態でモルタル塗布後、前記
定木を取り除く。これにより前記モルタルの上面に凹入
部が形成されると共にこの凹入部内の底部に前記ストッ
パープレートが位置することになり、その後前記ストッ
パープレート上に前記支柱を覆うカバー材を載せ、その
後カバー材の上端をｅｔ＋記支柱の上端に固定すると共
にカバー材下端部周りにコーキング材を塗布することに
よりカバー材の取り付けが行なわれていた。このような
従来の方法ではスチロールの定木によりモルタルの上面
に凹入部を形成する手間やストッパープレートをレベル
調整したら支柱に溶接する手間が必要であることから、
従来からカバー材の取り付けをより簡拒に短時間で行な
えるようにすることか課題とされていた。
本発明は斯かる問題に対処すべく為されたもので、以下
本発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明する。先
ず第１図においてコンクリート（１ンに固設したアンカ
ープレート（２）に支柱（３）の下端を溶接する。次に
第２図において前記溶接部を覆うように過当な厚さでモ
ルタル（４）を塗布し、その後前記支柱（３）の上端よ
り外形が角形でリング状のストッパープレート（５）を
外嵌させてこれを前記モルタル（４）上に載せる。この
ストッパープレート（５）の４つのコーナ一部上には該
ストッパープレート（５）上に後から載せられるカバー
材（６１（６）の上端１こ嵌入してガイドとなる雌ねじ
部材（７）が固定されＣいる〔第４Ｎ参照〕。又ストッ
パープレート（５）のコーナ一部には各軸ねじ部材（７
）の雌ねじ孔（７ａ）と連通ずる孔〔図示せず〕が形成
されている。前記モルタル（４）上に載せられたストッ
パープレート（５）は、コーナ一部の各軸ねじ部材（７
）に上方よりレベル調整用の雄ねじ棒（８）が螺入され
、この雄ねじ棒（８）の下端がモルタル（４）上面Ｉこ
接当してストッパープレート（５）の水平度と高さが調
整される。その後ストッパ−プレート（５）上に前記支
柱（３〕を覆うようにカバー材（６） （６）が載せら
れる。その後カバー材（６）（６）の上端と支柱（３）
の上端とを押さえ板（９）で押えると共にビス００で固
定する〔第８図、第４Ｎ参照〕。その後前記ストッパー
プレート（５）とモルタル（４）との隙間にコーキング
材０υが塗布される。以上でカバー材（６） （６１の
取りイ」けが完了する。尚カバー材（６）（６）は第４
図に示すように両側が互いに係合し”Ｃ筒状となって前
記支社（３）を覆うようになっている。ところで１０述
のように取り付けが完了したカバー材（６） （６）に
はベランダ手摺を構成する横ＡＮ ａｓｐが固定され、
又上方から笠木０４が被せられて設けられる。
本発明を実施の一例を示す図面に基づいて説明する。先
ず第１図においてコンクリート（１ンに固設したアンカ
ープレート（２）に支柱（３）の下端を溶接する。次に
第２図において前記溶接部を覆うように過当な厚さでモ
ルタル（４）を塗布し、その後前記支柱（３）の上端よ
り外形が角形でリング状のストッパープレート（５）を
外嵌させてこれを前記モルタル（４）上に載せる。この
ストッパープレート（５）の４つのコーナ一部上には該
ストッパープレート（５）上に後から載せられるカバー
材（６１（６）の上端１こ嵌入してガイドとなる雌ねじ
部材（７）が固定されＣいる〔第４Ｎ参照〕。又ストッ
パープレート（５）のコーナ一部には各軸ねじ部材（７
）の雌ねじ孔（７ａ）と連通ずる孔〔図示せず〕が形成
されている。前記モルタル（４）上に載せられたストッ
パープレート（５）は、コーナ一部の各軸ねじ部材（７
）に上方よりレベル調整用の雄ねじ棒（８）が螺入され
、この雄ねじ棒（８）の下端がモルタル（４）上面Ｉこ
接当してストッパープレート（５）の水平度と高さが調
整される。その後ストッパ−プレート（５）上に前記支
柱（３〕を覆うようにカバー材（６） （６）が載せら
れる。その後カバー材（６）（６）の上端と支柱（３）
の上端とを押さえ板（９）で押えると共にビス００で固
定する〔第８図、第４Ｎ参照〕。その後前記ストッパー
プレート（５）とモルタル（４）との隙間にコーキング
材０υが塗布される。以上でカバー材（６） （６１の
取りイ」けが完了する。尚カバー材（６）（６）は第４
図に示すように両側が互いに係合し”Ｃ筒状となって前
記支社（３）を覆うようになっている。ところで１０述
のように取り付けが完了したカバー材（６） （６）に
はベランダ手摺を構成する横ＡＮ ａｓｐが固定され、
又上方から笠木０４が被せられて設けられる。
本発明ベランダ手摺の支柱擁い用カバー材の取付工法は
以上述べたように実施し得るもので、従来のようにスチ
ロールの定木によりモルタルの上ｉｋｌニ凹入部を形成
する作業並びにストッパープレートを支柱に溶接する作
業か不敗となり、作業が簡単に行なえると共に作業時間
が短縮できる。
以上述べたように実施し得るもので、従来のようにスチ
ロールの定木によりモルタルの上ｉｋｌニ凹入部を形成
する作業並びにストッパープレートを支柱に溶接する作
業か不敗となり、作業が簡単に行なえると共に作業時間
が短縮できる。
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第１図〜第８
図はカバー材の取り付は順序を示す概略図、第４図はカ
バー材及び支柱の上端部の拡大斜視図、第５図はストッ
パープレートの要部拡大斜視図である。 （１）・コンクリート、（２）・・アンカープレート、
（３）・・・支柱、（４）・・・モルタル、（５）・・
・ストッパープレート、（６）・・・カバー材、（７）
・・・雌ねじ部材、（８）・・・雄ねじ棒、（９）・・
・押さえ板、ｏＱ・・・ビス、０υ・・・コーキング材
。 代理人 森本義弘
図はカバー材の取り付は順序を示す概略図、第４図はカ
バー材及び支柱の上端部の拡大斜視図、第５図はストッ
パープレートの要部拡大斜視図である。 （１）・コンクリート、（２）・・アンカープレート、
（３）・・・支柱、（４）・・・モルタル、（５）・・
・ストッパープレート、（６）・・・カバー材、（７）
・・・雌ねじ部材、（８）・・・雄ねじ棒、（９）・・
・押さえ板、ｏＱ・・・ビス、０υ・・・コーキング材
。 代理人 森本義弘
Claims (1)
- １、 コンクリートに固設したアンカープレート上に支
柱の下端を溶接した後、この溶接部をモルタルにて覆い
、その後リング状のストッパープレートを支柱の上端よ
り外嵌させ゛にのストッパープレートを前記モルタル上
に載せると共にこのストッパープレートのコーナ一部に
設けた調整ねじによりストッパープレートのレベル調整
を行ない、その後前記ストッパープレート上に支柱を覆
うカバー材を載せ、このカバー材の上端と支柱の上端と
を固定させることを特徴とするベランダ手摺の支柱覆い
用カバー材の取付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12927682A JPS5918849A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ベランダ手摺の支柱覆い用カバ−材の取付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12927682A JPS5918849A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ベランダ手摺の支柱覆い用カバ−材の取付工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918849A true JPS5918849A (ja) | 1984-01-31 |
| JPS6158626B2 JPS6158626B2 (ja) | 1986-12-12 |
Family
ID=15005580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12927682A Granted JPS5918849A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ベランダ手摺の支柱覆い用カバ−材の取付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918849A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6378630U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12927682A patent/JPS5918849A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6378630U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | ||
| JPH0450338Y2 (ja) * | 1986-11-11 | 1992-11-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158626B2 (ja) | 1986-12-12 |
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