JPS591865A - 特に自動車用の液体継手部材と締付けクラツチとを有する動力伝達装置 - Google Patents

特に自動車用の液体継手部材と締付けクラツチとを有する動力伝達装置

Info

Publication number
JPS591865A
JPS591865A JP58069883A JP6988383A JPS591865A JP S591865 A JPS591865 A JP S591865A JP 58069883 A JP58069883 A JP 58069883A JP 6988383 A JP6988383 A JP 6988383A JP S591865 A JPS591865 A JP S591865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power transmission
clutch
transmission device
shaft
turbine blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58069883A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤン・ビオナズ
ロ−ラン・ム−シオン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo SE
Original Assignee
Valeo SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Valeo SE filed Critical Valeo SE
Publication of JPS591865A publication Critical patent/JPS591865A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D47/00Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings
    • F16D47/06Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings of which at least one is a clutch with a fluid or a semifluid as power-transmitting means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H2045/005Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between fluid gearing and the mechanical gearing unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H2045/007Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a damper between turbine of the fluid gearing and the mechanical gearing unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0278Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch comprising only two co-acting friction surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0294Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般的に液体継手部材と締付はクラッチとを有
する動力伝達装置、すなわち密閉ハウジング内に、一般
に駆動シャフトである一次シャフトと一体回転されるよ
うになっている入力要素と一体回転する衝動羽根とター
ビン羽根とを有するカッグラ−すなわちトルクコンバー
ターのような液体継手部材と、一般に被駆動シャフトで
ある二次シャフトと一体回転するようになっている出力
要素と一体回転する継手要素を有するクラッチとを有し
、上記継手要素が軸方向に移動自在に取付けられておシ
且つ摩擦によって入力要素と一体回転できるようになっ
ているような動力伝達装置に関するものである。 さらに正確には、本発明は自動車に装着されるような上
記動力伝達装置に関するものであるが、それに限定され
るものでになく、半自動動力伝達装置に関するものであ
る。 この動力伝達装置の入力要素と一体回転する駆動シャフ
トは自!VI止のエンジンの出力シャフトで 。 あり、一方、出力要素と一体回転する被駆動シャフトは
通常は変速機の入力シャフトであるが、上記出力要素自
体で上記入力シャフトを構成することもできる。 発進時、一般には変速比を変える毎に、締付はクラッチ
は最初作用せず、入力要素と出力要素との間に好ましい
状態で順次対応する油圧液体を作用させる液体継手部材
が働くが、これは滑りを犠牲にし、効率を損失して行っ
ている。 第Ω段階では、逆に、ロックアツプといわれる締付リフ
ラッチの継手要素が入力要素と出力要素の間を直接機械
的連結して液体継手部材を非作動にし、それによって赴
]立体の滑りを抑制して効率を向上させている。 上記最初の段階では、液体継手部材が入力要素と出力要
素との間に有効に作用するようにするために、入力要素
と一体回転するようにキー止めされた衝動羽tINを出
力歎累上のタービン羽根と一体回転するようクサビ止め
するようにしている。 こうした装置tはある程度満足のいくものであるが、い
くつかの欠点がある。 すなわち、出力要素は液体継手部材のタービン羽根によ
っであるいは締付はクラッチの継手要素によって′帛に
回転駆動されていることになり、従って、組合された変
速機の入力シャフトに対しても同じになる。 従って、これには解離可能な切シlii:r L要素す
なわちクラッチを設けて一つの比から他の他に効果的に
移すことができるようにする必要がある。 しかし、このような変速機は変速比tl−変えたり回転
方向を俊えるのに入力との接続を切る必要のある公知の
シンクロナイザ−とともに用いることはできない。 本発明の一般的目的は上記の欠点を無くシ、さらに他の
利点をもたらすことができる装置tを提供することにあ
る。 より正確には、本発明の対象とする特に自動車用の動力
伝達装置iit、は密閉ノ・ウジング内に一般に駆動シ
ャフトである一次シャフトと一体回転するようになって
いる入力要素と一体回転する衝動羽根とタービン羽根と
を有するカッグラ−すなわちトルクコンバーターのよう
な液体継手部材と、一般に被駆動シャフトである二次シ
ャフトと一体回転するようになっている出力要素と一体
回転する継手要素を有する締付はクラッチとを有し、上
記継手J!i!素は軸方向移動自在に取付けられており
且つ摩擦によって入力要素と一体回転できるようになっ
ている型式のものであって、その特徴は人力要素と交互
に、回転自社に取付けられた液体継手部材のタービン羽
根も摩擦によって締付はクラッチの継手要素と一体回転
できるようになっている点にある。 こうした構造にすることによって、変速機の変速比を変
える時に液体継手部材の作動段階と締付はクラッチの作
動段階の間において、出力要素に対して駆動状態を系統
的に切ることができ、その間、出力要素、従って変速機
の入カシャフ)k入力要素にキー止めしておく必要は無
く、必要l場合には、所望の変速比変更を行うこともで
きる。 本発明では袖付はクラッチの継手要素自体が切り離し要
素を構成しているので、変速機中には特別な切り青iN
 L/要素は不必要であり、この利点によって平行列式
変速機の簡単なものを経済的に用いることができる。 変形例として、所望の変速機に代えることもできる。 さらに、本発明の構成では、静体継手部材のタービン羽
根を回転自在に取付けることができる。 そうすることによって、締付はクラッチを用いた場合に
ロスを節約することができる。 さらに、通常の場合と同様に、継手要素と出力要素との
間で締付はクラッチにそれが挿入された運動系路に特有
の振動を吸収するためのねじれ緩衝装置を入れることが
でき、このねじれ緩衝装置は液体継手部材が作動中でも
締付はクラッチが作動中でも常に1利に作動するという
利点がある。 すなわち、いずれの場合でも、人力要素による出力9累
の回転枢動は締付はクラッチの継手要素、従ってこれと
出力要素との間に挿入されたねじれ緩衝装置を介して行
われる。 本発明の動力伝達装置のハウジングへの液体供給は公知
のように、分配手段とノ・ウジングに形成された動力伝
達装置の入力要素、より正確にはその横方向壁を介して
行われる。本発明でに上記分配制例手段が締付はクラッ
チの継手要素によってハウジング内で、この継手要素と
ハウ・ソングの対応横方向壁との間並びにこの継手要素
とタービン羽根とのIHJでtt1+方向に区画された
λつの室のいずれかを液体源と放出タンク七に交互に連
通ずる逆転手段を治している。 従って、締付はクラッチの継手要素を液体継手部インあ
るいは出力要素に極めて消却に接続することができる。 締付はクラッチの継手要素によってハウ・ソング内で軸
方向に区画されている2つの室の圧力は、組立体の死点
位置では、画室とも等しくなって、液体継手部材のター
ビン羽根と入力要素を構成するハウジングの対応横方向
壁との間で自動的にJし出しが行われる。締付はクラッ
チの継す要素はタービン羽根ともハウジングの壁とも接
触していないので、駆動系路の対象には全くならない。 以上費、明した理由により、これと組合せた変速機での
変速比変更は容易に行うことができる。 本発明の特徴と利点に添付図面を用いた川下の説明から
明らかになるであろう。 第1図には自動単に取付けられるヘリ式の液体継手部材
11と締角はクラッチ12とを有する動力伝達装置10
が示しである。 ここに図示した実施例は判に半自動式動力伝達装置すな
わち曲進または後退位篩、に入イ1.たりニュートラル
位置や・臂−キング位置にする制御が使用者側のレバー
(図示せず)で行われるような動力伝達装置4に関する
ものである。 このような動力伝達装置10自体は本発明の対象ではな
いので、ここでは詳細に説明しないが、本発明を理解す
る上で必要な構成委累についてのみ以下説明する。 公知のように、前記液体継手部材11と締付はクラッチ
12は一つの共通回転ハウジング13の内部に配置され
ている。このハウジング13は密閉さhていて、゛液体
継手部材11と締付はクラッチ12を作動させる適当な
任意の液体が循環するようになって(^る。 図示した実施例では、上記ハウジング1Bが管状ハブ1
4と一体
【なっていて、軸受金具17を介して固定軸受
16の内側支持面15上で心出しされている。 いずれにせよ、この回転ハウジング13はこの動力伝達
装置の入力要素を形成しており、この回転ハウジング1
8の上記管状ハブ14とは軸方向反対側はそれに対応す
る横方向壁81を介して一次シャフト20と一体回転す
るように駆動グイヤフラム19によってそf″LKLK
固着いる。上記−次シャフト20は駆動シャフトであり
、自動車用の場合には自動車のエンジンの出力シャフト
である。 こ)駆動シャフト20を心出しするために、回転ハウジ
ング13は軸方向に突出したボス21を有しており、こ
のデス21は上記シャツ)20の対応四部22中に収容
されている。図示した実施例ではこのボス21は上8d
横方向壁31の中心開口をオU用してそれに取付けられ
た中窒ポスとなっている。 図示した実施例の場合、液体継手部材litま公知のよ
うに回転ハウジング13内部で作動液体が作動液体回路
を形成するような衝動羽根車24とタービン羽根車25
とを有する連結器になっている。 変形例として、タービン羽根25と衝動羽根24との間
の液圧回路に組立体の軸線に牛径方向で最も近い区域に
於て反動羽根を配性した、トルクコンバーターにするこ
ともできる。 公知のように、衝動別#I24の円環状壁26は回転ハ
ウ・ジンク13の対応横方向壁の一部分によって直接作
られていて、この衝動羽根24が回転ハウジング13を
構成する前記入力要素と一体回転するようになっている
。 一方、タービン羽根25の円環状壁27Vi管状ハゲ2
8に数句けられている。 同じく公知のように、給付りクラッチ12rま回転ハウ
ジング13内に継手要素30を有し、この継手要素30
はプレート形状ギしておシ七つ衝動羽根24の円環状壁
26を構成している横方向壁と反対側の回転ハウ・ジン
ク13の横方向壁31とタービン羽根25の円墳状壁2
7との間で前記組立体の軸線をはt1横断する方向にの
びている。また、この継手要素30は図示したように回
転ハウジング13の前記横方向壁31の形状に合うよう
な形状をしている。 以下で詳細に説明するように、上記継手要素30に一般
に被駆動シャフトとなる2次シャフト33と一体回転す
るようになっている出力髪累32を回転駆動するようK
なっている。 図示した実施例の場合には、上記出力要素32は管状ハ
ブによって構成されており、この管状ハブはスゲライン
機構によって前記被駆動シャフト33と一緒に回転する
ようにそれにキー止めされている。この被駆動シャフト
33は管状で直接動力伝達装置の出力シャフトを形成し
て、例えはこの動力伝達装置と組合された変速機の入力
シャフトと一体回転するようにそれに固着されるか、こ
の被k MCIJシャフト自体が直接上記の入力シャフ
トを構成するようになっている。 図示した実施例では上記シャフト33の内側支持Hit
第3シャフト35上にIL?出しされている。 この第3シヤフ)35V′i管状で且つ回転ハウジング
13上に1育接スプライン結合でキー止めされていて、
すなわち正確には対応するボス21を介して回転−・ウ
ジングの横方向壁31にキー止めされていて、例えは図
示していない任怠のアクセサリ−1特に油圧ボンffc
h動するようになっている。 上記1シャフト33全心出しするために、上記シャフト
35は局部的に突出した支持部36を有していて、この
支持部36の溝中に収容された回転74ツキン38によ
って密閉されたφ状全問37が両シャフト33.35の
間に形成されるようになっている。 また、シャフト33と回転ハウジング13のハゲj4と
の間にも壌状窒間108が形成されており、この猿状窒
間108はシャフト33と対応軸受16との間に挿入さ
れた回転パツキン39によって密閉されている。 また、出力要素32′f:構改する環状ハブは液体継手
要素11のタービン羽根25のr9出しのためにも使わ
れている。すなわち、この環状ハゲ32の軸方向初仁長
部40上にタービン羽根25のハブ28が係合している
。 タービン羽根25のハゲ28と回転ハウジング13の対
比、横方向壁26との間と、上記ハゲ28と出力要素3
2を構成する環状ハゲとの間と、この環状ハブと回転ハ
ウソング13の対応横方向壁31との間とには各々軸方
回当′#:部141が栢1人されている。 図示した実施例では、締イτ」リフラッチ12の継手賢
素30によって出力要素32を回転駆動するようにする
ために、ねじれ緩衝装置43が挿入されている。 公知のように、このねじれ緩衝装置43は周方向に一定
限度たけ互いにずれることができるような2枚の同軸状
回転部杓を巾し為これら部材はその周方向でそれらの間
に挿入されたバネ44によって互いに付勢されている。 上記回転部材の一方は出力要素32全構成する環状ハブ
と一体なディスク45によって構成されており、このデ
ィスク4!1Mi例えば図示するように環状ハブの中曲
部に圧入嵌合によって同着さtlている。 前部回転部分の他方は上記ディスク450両側に各々配
置された2枚の案内座金46によって構成されており、
これら2枚の案内座金46はディスク45の外周部の外
側でリベット48によって軸方向が互いに結合されてい
る。 これら案内座金46の一方には少なくとも一つの脚部4
9が切シ出されており、この脚部49Vi軸方向にのび
て遊びを介して前記ディスク45の外周に形成された切
欠き部5o中に挿入され、それによってこうして作られ
た同@部分の間の前記周方向すれ全制限している。 また、前−己の各バネ44の一部はディスク45に形成
された窓部51によってm成される収容部内に収容され
、その一部は案内座金46に形成された窓部52内に収
容されている。 両案内座金46を互いに一体化しているリベット48に
よって両展金46は軸方向変形自在な弾性仕切板53に
も取付けられている。この仕切板53は第1.2図に示
すように、2枚用いることができ、これらの仕切板53
は組立体の外周に対してほぼ接続方向にのび、その他端
ハリベット54によって締付はクラッチ】2の継手要素
30に連結されている。特に、図示した実施例では上記
リベットは案内座金46の一方の孔58中に保合してい
て、通常の回転方向の逆方向に組立体が回転した際に仕
切板53が曲もないようにしている。 さらに、締付はクラッチ12の継手要素30はピストン
のように軸方向移動自在に取付けられており、その/ξ
め図示した実施例では継手要素30の内1lll端縁に
軸方向反し部55が形成されており、この反し部55を
介して継手要素30は出力要素32を構成する環状ハゲ
上に保合している。 継手要素30は摩擦によって回転ハウジング13が構成
する入力豊素と一体回転させることができる。 そのため図示した実施例では、継手要素の外周近傍には
回転ハウジング13の横方向壁31の内面上に設けられ
たクラッチ[56に対向してクラッチ面57が周方向に
設けられている。このクラッチ面57にに図示した実施
例では摩擦ライニング66が取付けてあシ、これは上記
クラッチ面56と摩擦保合できるようになっている。 変形例として、摩擦ライニング66を回転)・ウシソン
グ13のクラッチ面56に取付けることもでき、その場
合には継手要素30の対応クラッチ面57から上h[4
摩損ライニングを外すこともできる。 以上の構造自体は周知であり、本発明の一部を成すもの
でもないので、これ以上詳しくは説明しない。 本発明ではタービン羽根25が回転自在に取付けられて
おり、そのため、そのハブ28は出力袋紫3,2を構成
する管状ハブの軸方向延長部40上にゆる<摩擦係合し
ており、かつ回転ハウジング13が構成する入力要素と
同様に、このハブ28はこの入力要素と交互に締付はク
ラッチ12の継手要素30と摩擦によって一体回転でき
るようになっている。 第1〜9図に示す実施例では、タービン羽根25は継手
要素30上に設けたクラッチ面59に対向したその円環
状壁27の背部に継手要素30とj¥擦係合するための
クラッチ面60が設けられている。 図示した実施例でeよ、このクラッチ面60には摩擦ラ
イニング65が取付りられている。 継手要素30は回転ハウジング13内部を軸方向に2つ
の室ノーなわち継手要素30と回転ハウ・ジンク13の
対応横方向壁31との間に形成される室61と継手要素
30とタービン羽根25の円環状壁27との間に形成さ
れる室62とに分ζりしている。 これら2¥とを互いに密閉するために、出力要素32を
構成する管状ハブとその軸方向延長部40とVtlはパ
ツキン63.64が設けられている。 管状シャフト35の端部の所で回転ハウジング13の横
方向壁31に形成された通路71、より正確には前記軸
方向ハブ21の対応部分に形成された通路71はこのシ
ャフトのホ11方向の通孔67と前記の室61とを、出
力要素32を構成する賀状ハブと前記横方向壁31との
IIJに挿入された軸方向当接部材41を介して、互い
に連通している。 同様に、シャフト33と、出力要素32を形成する管状
′・グの軸方向延長部40と、タービン羽根25のハブ
28との互いに対応して形成された通路68.69.7
0およびこの通路69と70に対する環状溝の形をした
通路によって、前記の室62とシャツ)33.350間
に形成される壌状窒間37とが連通されている。 回転ハウジング13に液体を供給するために、上記のよ
うに構成された動力伝達装置は、通常のポンプ72を有
する分配制御手段によって制御される。このポンf72
の吸入管は決′υタンク73中に入っており、それへの
逆流は逆止弁74で制御されている。 半自動制御の動力伝達装置の場合には、上記分配制御手
段が使用者仙1にあるレバーによって制御される方向決
定手段75を有している。 図では、この方向決定手段75は渭弁で概念的に示して
あり、この溜升76はそれと組合されたレバーによって
駆動され且つ静止位置を規矩する固定静止受は部78の
方向に向ってバネ77によっては付勢されている。 この渭弁76はユつの当り面を有している。 この渭弁を収容したシリンダーは放出用の端部開口80
の他に、ポンf72の吐出口に接続された開口81と、
絞り装置83を介して放出口に連結された開口82と、
回転ハウジング13との連通用のΩつの開口84.85
とを有しておp1実際には、図示した実施例の場合、上
記開口81と84は環状溝81′と84′となって拡大
して上記シ゛リングー中に開口している。 第1図に示す静止位置は動力伝達装置の死点のニュート
ラル位tまたはパーキング位置に対応しており、この位
置では開口81は互いに開口84と85と連通し、一方
開口82は非作動状態にある。 一方、第3、を図に示す使用位置すなわち動力伝達装置
の前進または後退位置では、単に開口84のみが開口8
1と連通し、開口85は開口82と連通して放出状態に
ある。 本発明では、この動力伝達装置を駆動するための分配制
御手段がさらにポンf72で構成される液体源とタンク
73とに交互に連結する逆転手段89を有しており、こ
の逆転手段89は締付はクラッチ12の継手要素30に
裏って回転ハウジング13を軸方向に分割している2つ
の室61.62のいずれかを交互に液体源と放出タンク
73に連結する。 図では、この逆転手段89は渭弁で概念的に示しており
、その渭弁86は締付はクラッチ12の作動入力を行う
装置(これは本発明の一部を構成していないのでここで
は説明しない)によって駆動される。 この渭弁86は被数の幽ジ面を有し且つパネ87によっ
て常に当接部88の方向に付勢されて静止位置を保って
いる。 清弁86が収容されたシリンダーには放出タンクに連結
された端部開口90の他に、前記の方向決定手段75の
シリンダーの開口84.85に各々連通した2つの開口
92.93と、通路96.97を介してシャフト35の
軸方向通孔67とシャフト35.330間に形成された
壌状窒間37とに各々連通したΩつの開口96.97と
が設けられている。 第1.3図に示す静止位置でに、上記開口92.93が
各々開口94.95と連通している。 第7図に示す作動位置は以下で明らかになるように締付
はクラッチ12の使用開始時に対応しており、この位置
では、開口92は開口95と連通しているが、開口93
は非作動でk)す、また、第1図の清弁86の対応肖り
面に形成された救シノズル98を介して開口94は開2
日90と連通して放出タンクに連通される。 以上の結果、第1図に示す死点のニュートラル位置では
ポンプ72で構成される液体源は方向決定手段75の開
口81.84と、逆転手段89の開口92.94と、通
路96と、シャフト35の内fRia孔67と、回転ハ
ウジング13の41へ方向壁310通路71と、対応す
る軸方向当接部杓41とを順次介して回転ハウジング1
3の室61に液体を供給すると同時に、方向決定手段7
5の通路81.85と、逆転+段89の通路93.95
と、通路97と、シャツ)33.35間の環状架間37
と、シャフト330通路68と、出力要素32を構成す
る管状ハブのI袖方向帆長部40の通路69と、タービ
ン羽根25のハブ28の通路70とを順次介して回転ハ
ウジング1:うの室62にも液体を供給する。 このように両表面に同一圧力が加わるため、締付はクラ
ッチ12の継手要素3oで構成されるピストンに平均位
1纜で案の中央にとどまり、その結果、図示したように
、回転ハウジング13の横方向壁31のクラッチ而56
と、タービン羽根25に取付けたJ!P擦ライニング6
5とから互いに等距離に保たれる。 一方、室61.62に入った液体の中で小径部分の7改
体は大径部分へmしれて液体継手部材11の衝動羽根2
4とタービン羽a25との間に形成される油圧回路に達
し、この成体回路からはその小径部分で出てゆく。 そうして、液体はシャフト33と回転ハウジング13の
ハブ14との間の環状室間108に入り、次いで軸受1
6に形成された通路99とその逆止弁100を介して放
出タンク73へと戻される。 タービン羽根25は回転自由であり、且つ締付はクラッ
チ12の継手要素30は回転ハウジング13の横方向壁
31からもタービン羽根25がもも離れているので、出
力要素32には例えは前回の回転による駆動または回転
部ローJ−なゎち壁によって回転駆動される以外には何
ら駆動されない。 これは出力シャフト33に対しても同じく利点となる。 すなわち、何らのトルクも伝達されない。 これに対して、対応レバーを駆動した時に方向決定手段
75の溜升76が作動位置(第3図)に移つ之時には、
回転ハウジング13の室61のみに前記と同じ経路でポ
ンプ072から液体が供給される。 一方、回転ハウジング13の室62は放出タンクに連通
している。すなわち、方向決定手段75の対応開口85
がその開口82′fC介して放出側に連通される。。 ピストンの両面に圧力差が生じるため、締負はクラッチ
12の継手要素30を構成するピストンはタービン羽根
25の摩擦ライニング65上に当接し、摩擦によって液
体継手部材のタービン羽根25と締付はクラッチ12の
継手要素30とは一体回転し、それによって、ねじれ緩
衝装置43は出力要素32と、1従って出力シャフト3
3と一体回転する。 すなわち、液体継手部材11が作動され、そのタービン
羽根25自体が回転ハウジング13を構成する入力要素
によって回転され、それによってトルクが伝達される。 方向決定手段75の開口82に形成した前記絞シ83に
よって、液体継手部材11’の作動入力は変調すること
ができるようになっている点に注意されたい。 締例はクラッチ12の作動人力に適した条件が満される
と、逆転手段89の滑りj8611′;を第り図の作動
位置へ移る。 上記の配置に逆転されると、回転ノ・ウジング13の室
62にボンf72で構成される液体源に:i+!通され
、逆転手段89の開口95.92F−1方向決定手段7
5の開口84と連通され、一方、回転ハウジング13の
室61は逆転手段89の開口94と、対応する清弁86
のノズル98と、逆転手段89の開口90とを介して放
出タンクと連通される。 締付はクラッチ12の継手要素30で構成されるピスト
ンはタービン羽根25に取付けた摩擦ライニング65か
ら離れ、その摩揖ライニング66を介して動力伝達装置
の入力要素を構成する回転ハウソング13の横方向壁3
1のクラッチ面56と当接する。 これによって液体継手部材11は非作動となり、一方、
締付はクラッチ12の継手要230とねじれ緩衝装置4
3とを介して出力要素32従って出力シャフト33が回
転ノ・ウジング13で構成される入力要素によって機械
的に回転駆動されて、トルクが伝達される。 液体継手部材11が作動している時(第3図)に、ター
ビン羽根250内堀状壁27を介して放出タンクに連通
されている回転ハウジング130室62かも加圧液体が
逆流しないようにするために、タービン羽根25の上記
壁27は密閉するのが好筐しい。 同様に、上記のようK1体の圧力レベルのみで実施する
こともh」能である。 第1〜q図に示した実施例では、タービン羽根25は例
えば金撫で成形して、クラッチ面を形成するためあるい
はj値擦ライニング65を支持するために、タービン羽
根の円墳状壁27の背面にそれから突出した環状ボス1
02をそれと一体成形するようにする。 第5図の変形例では、例えはプレス成形した金属製円甲
状壁27の背面に座金103を取付ける。 この座金1()3は例えば譜接で円墳状壁27に取付け
、図示するように締付はクラッチの継手要素30のクラ
ッチ面59に取付けた摩擦ライニング65に対向した単
純なりラッチ面60とするか、この面にも摩擦ライニン
グを取付けるようにする。 第1〜グ図の実施例では、タービン羽根250円環状壁
27はそれ自体で密閉されている。 第5図に示す実施例は対向ベーンで実施されているもの
で、これは適当な任、悟の被覆をして密閉することがで
きる。 本発明は以上の実施例にのみ限定されるものではなく、
種々の変形実施例及び/又は各要素の各棹組合せをも含
むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動力伝達装置の軸方向断面の半分と、
組立体の死点位置に対するそれと組合された分配制御手
段のブロックダイヤグラム、第2図は第1図の■−■線
による上記動力伝達装置の周方向断面の部分図の展開図
。 第3.1図は本発明の動力伝達装置の機能を示す第1図
を縮小した図。 第り図は変形実施例を示す第1図の一部を示す図。 11・・・液体継手部材、12・・・締付はクラッチ、
13・・・回転ハウジング、24・・・衝動羽根、25
・・・タービン羽根、30・・・継手要素、32・・・
出力要素。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  一般に駆動シャフトである一次シャフトと一
    体回転するようになっている入力要素13と一体回転す
    る衝動羽根24とタービン羽根25とを有するカップラ
    ーすなわちトルクコンバーターのような液体継手部材1
    1並びに一般に被駆動シャフトである二次シャフトと一
    体回転するようになっている出力要素32と一体回転す
    るようになっている継手要素30を巾する締付はクラッ
    チ12を回転ハウジング13内に有し、上記継手要素3
    0は軸方向に移動自在に取付けられており且つ摩擦によ
    って前記入力要素13と一体回転できるようになってい
    る、特に自動車用の、動力伝達装置であって、前記入力
    要素と交互に、回転自在に取付けられたfYJ記液体継
    手部材11のタービン羽根25も前記締付はクラッチ1
    2の継手要素30と摩擦によって一体回転できるように
    なっていることを特徴とする動力伝達装置。
  2. (2)  タービン羽根25がその円環状壁27の背面
    にその軸線のまわりに環状に締付はクラッチ12の継手
    要素30と摩擦係合するためのクラッチ面59を有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    の動力伝達装置。
  3. (3)  前記回転ハウジング13への液体供給が分配
    制御手段の作動下に行われるような特許請求の範囲第(
    11、(21項いずれか一項に記載の動力伝達装置であ
    って、上記分配制御手段が締付はクラッチ12の継手要
    素30によってこの継手要素30と回転ハウジング13
    の対応横方向壁31との間及び上記継手要素30とター
    ビン羽根25との間で回転ハウジング13内部で軸方向
    に区画されたλつの室61.62のいずれか一方を液体
    源72または放出タンク73とに交互に連通させる逆転
    手段89を有していることを特徴とする動力伝達装置。
  4. (4)  上記組立体の死点のニュートラル位置に対し
    て、上記の室61.62が互いに液体源72に連通され
    てトルクが全く伝達されないようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(3)項に記載の動力伝達装置。
  5. (5)  タービン羽根25の円環状壁27が密閉され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(3)、(4
    )項いずれか一項に記載の動力伝達装置。
JP58069883A 1982-04-20 1983-04-20 特に自動車用の液体継手部材と締付けクラツチとを有する動力伝達装置 Pending JPS591865A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8206745A FR2525312B1 (fr) 1982-04-20 1982-04-20 Transmission a organe d'accouplement hydraulique et embrayage de verrouillage, notamment pour vehicule automobile
FR8206745 1982-04-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS591865A true JPS591865A (ja) 1984-01-07

Family

ID=9273164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58069883A Pending JPS591865A (ja) 1982-04-20 1983-04-20 特に自動車用の液体継手部材と締付けクラツチとを有する動力伝達装置

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPS591865A (ja)
DE (1) DE3314061A1 (ja)
ES (1) ES521611A0 (ja)
FR (1) FR2525312B1 (ja)
GB (1) GB2118643B (ja)
IT (1) IT1171136B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS616060U (ja) * 1984-06-19 1986-01-14 マツダ株式会社 自動変速機のクラツチ装置

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3666971D1 (en) * 1985-04-03 1989-12-21 Eaton Corp Torque converter disconnect & bypass clutch structure for automatic mechanical transmission
DE3609377A1 (de) * 1986-03-20 1987-09-24 Bayerische Motoren Werke Ag Hydrodynamische kupplung mit parksperre
US4735613A (en) * 1986-10-23 1988-04-05 Biomedical Dynamics Corporation Pressure infusion device
JP2577903B2 (ja) * 1987-03-18 1997-02-05 富士重工業株式会社 ロツクアツプクラツチ付トルクコンバ−タ
FR2626053B1 (fr) * 1988-01-18 1993-04-09 Valeo Embrayage de verrouillage pour appareil d'accouplement hydrocinetique, notamment pour vehicule automobile
JP3214208B2 (ja) * 1993-04-13 2001-10-02 トヨタ自動車株式会社 湿式クラッチ
DE4416263A1 (de) * 1993-06-23 1995-01-05 Fichtel & Sachs Ag Hydrodynamischer Drehmomentwandler mit Überbrückungskupplung
US5667042A (en) * 1994-04-26 1997-09-16 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Gmbh Torque transmitting apparatus with hydrokinetic torque converter
US6631795B2 (en) 2000-07-10 2003-10-14 Yutaka Giken Co., Ltd. Fluid coupling with baffle plate
DE10213950B4 (de) * 2002-03-28 2011-03-10 Zf Sachs Ag Hydrodynamische Kupplung, insbesondere Drehmomentwandler
DE102005008660B4 (de) 2004-03-11 2019-12-12 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Drehmomentwandler
DE112007002623A5 (de) * 2006-11-29 2009-08-06 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Kraftübertragungsvorrichtung, insbesondere Multifunktionswandlereinheit
DE102007018273A1 (de) * 2007-04-18 2008-10-23 Zf Friedrichshafen Ag Hydrodynamische Kopplungsanordnung
DE102008001279A1 (de) * 2008-04-21 2009-10-22 Zf Friedrichshafen Ag Hydraulisches oder hydrodynamisches Anfahrelement für ein Automatgetriebe eines Fahrzeuges
DE102009045609B4 (de) * 2009-10-13 2018-12-27 Zf Friedrichshafen Ag Drehmomentübertragungssystem, insbesondere für ein Fahrzeug

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2142199A (en) * 1934-06-30 1939-01-03 Ljungstroms Angturbin Ab Hydraulic power transmission
US2050550A (en) * 1935-06-12 1936-08-11 Cyrus J Fitton Hydraulic coupling
GB704716A (en) * 1951-03-08 1954-02-24 Gen Motors Corp Improved power transmission mechanism for motor vehicles
GB1414641A (en) * 1972-06-26 1975-11-19 Srm Hydromekanik Ab Torque converter transmissions
GB1416258A (en) * 1973-03-28 1975-12-03 Gkn Transmissions Ltd Drive assemblies
GB1559493A (en) * 1976-07-12 1980-01-23 Srm Hydromekanik Ab Change speed gear boxes
FR2398231A1 (fr) * 1977-07-19 1979-02-16 Saviem Transmission a convertisseur hydrocinetique
FR2402128A1 (fr) * 1977-09-06 1979-03-30 Ts Avtomobilnyiavtomotor Transmission hydraulique pour un moyen de transport

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS616060U (ja) * 1984-06-19 1986-01-14 マツダ株式会社 自動変速機のクラツチ装置
JPH0447473Y2 (ja) * 1984-06-19 1992-11-10

Also Published As

Publication number Publication date
IT1171136B (it) 1987-06-10
ES8402405A1 (es) 1984-01-16
FR2525312A1 (fr) 1983-10-21
GB2118643A (en) 1983-11-02
FR2525312B1 (fr) 1987-07-03
DE3314061A1 (de) 1983-10-20
IT8312493A0 (it) 1983-04-19
GB2118643B (en) 1986-02-05
ES521611A0 (es) 1984-01-16
GB8310553D0 (en) 1983-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS591865A (ja) 特に自動車用の液体継手部材と締付けクラツチとを有する動力伝達装置
US8337353B2 (en) Traveling system transmission structure for vehicle
JP2004301327A (ja) クラッチハウジング内部にクラッチ機構を備えた流体式クラッチ装置
US4895232A (en) Torque converter for an automatic transmission
US4289220A (en) Hydraulic coupling with a lock-up clutch
JP2009204046A (ja) 自動変速機
CN107575550B (zh) Hmt单元及hmt构造
JP2001311460A (ja) 流体伝動装置のロックアップクラッチ
US5417315A (en) Lubricating fluid regulator in torque convertor hydraulic clutch
US4108289A (en) Hydraulic coupling with a lock-up clutch
JP4329959B2 (ja) 無段変速トランスミッション
JP2002310262A (ja) 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
JP3651751B2 (ja) トルクコンバータ
JP2003269574A (ja) 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
JPS628668B2 (ja)
JP3936779B2 (ja) 作業車両のpto伝動装置
US6066059A (en) Continuously variable transmission system
JPH0861396A (ja) 油圧クラッチへの給油構造
JP2000230625A (ja) トルクコンバータのロックアップ装置
CN107642590B (zh) Hmt构造
JPH0621626B2 (ja) 自動変速機
JPH1191378A (ja) 作業車両の走行用伝動装置
JP2001355703A (ja) 流体式トルク伝達装置
JPS6120347Y2 (ja)
JPS6324008Y2 (ja)