JPS59185925A - 換気フ−ド - Google Patents

換気フ−ド

Info

Publication number
JPS59185925A
JPS59185925A JP58059211A JP5921183A JPS59185925A JP S59185925 A JPS59185925 A JP S59185925A JP 58059211 A JP58059211 A JP 58059211A JP 5921183 A JP5921183 A JP 5921183A JP S59185925 A JPS59185925 A JP S59185925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
top surface
side plate
surface plate
plate member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58059211A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shirataki
白滝 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Naka Technical Laboratory Co Ltd filed Critical Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority to JP58059211A priority Critical patent/JPS59185925A/ja
Publication of JPS59185925A publication Critical patent/JPS59185925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、壁面の開口部の屋外側に設置され、屋内への
風雨の浸入を防止するための換気フードに関し、特に、
側板および上面板を複数の板材にて形成した換気フート
に関する。
(2)従来技術と問題点 従来、この種の換気フードは、第1図に示すように、樹
脂成型にて一体的に形成したものや、板金等にて側板1
および上面板2を形成し、これらを半田等により接合し
たものであった。
しかし、この場合工場にて製品化した換気フードを施工
現場等へ運搬したり工場等に保管したりするに際し、ス
ペースを取り、運搬コストおよび保管コストが高くつく
欠点があった。また、板金等による側板1および上面板
2を単品として保管、運搬して使用時に組立てることも
てきるか、この場合側板1および上面板21体かスペー
スを取り、上述した運搬コストおよび保管コストを低減
させることはできなかった。
また、使用時に、側板lおよび上面板2を組立てるには
現場での半田付は作業を要し、作業効率か低下する欠点
があった。さらに換気フードは、壁面の開口部に合わせ
て種々の大きさのものが設置されるが、これに対応して
各構成部分の寸法も変化するので側板1および上面板2
を組立てて設置するに際して種々の大きさの換気フート
に対して全て専用の構成部品を供給しなければならない
という欠点があった。
(3)発明の目的 本発明は、上記の問題点を解消するためになされたもの
で、換気フードの側板および上面板を複数の板材を幅方
向に分解可能に並べて形成することにより、運搬スペー
ス、保管スペースを小さくすることができると共に、少
ない部品の種類て種々の大きさの製品を得ることができ
る換気フードを提供することを目的とする。
(4)発明の構成 そして、上記の目的は本発明によれば、壁面の開口部に
設置され、平行に配設される両側板の上縁部に上面板を
張り渡してなる換気フードにおいて、上記上面板を細長
板状の複数の側板部材を並設して形成すると共に、上記
上面板を、細長矩形状の複数の上面板部材をその幅方向
に並へて上記側板に固着することにより形成したことを
特徴とする換気フードを提供することによって達成され
る。
(5)発明の実施・例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第2図は、本発明による換気フードを示す斜視説明図で
ある。側板1は、第3図に示すように取付用側板部材4
81直線部用側板部材4bおよび曲面部用側板部材4c
の三種の側板部材4をその幅方向に並設して形成されて
いる。取付用側板部材4aは、アルミ材等の押し出し成
型により製せられ、第4図に示すように細長矩形状の平
板部5の一側縁部に取付フランジ3を形成したものであ
る。この取付フランジ3は、換気フードを壁面等に設置
する際の取付代となるもので、上記平板部5に対し直角
に突出している。一方平板部5の他側縁部には、やや薄
肉とされた係合代6が形成されると共に、上縁部には後
述する取付部上面部材7aのビス受部8に対応する位置
に孔9が穿設され、下縁部には、後述する下面板17の
ビス受部8に対応する位置に孔9がそれぞれ穿設されて
いる。
上記取付用側板部材4aには、第3図に示すように直線
部用側板部材4bが連結されている。この直線部用側板
部材4bは、アルミ材等の押出成型により製せられ、第
4図に示すように細長矩形状の平板部5の両側縁部を薄
肉として係合代6を形成したものである。また、この直
線部用側板部材4bの上下縁にはそれぞれ前述した孔9
が穿設されている。
上記直線部用側板部材4bには、曲面部用側板部材4C
が連結されている。この曲面部用側板部材4Cは、第3
図に示すように、後述する曲面部上面板部材7Cの曲面
部16に対応する平面形状とされるが、前述した直線部
用側板部材4bの上縁部を適宜の形状に切断して製作さ
れている。
上述したような側板部材4の係合代6を順次当接するこ
とにより形成された側板1は、壁面の開口部に二組平行
して配設され、これら両側板1,1の上縁部には、両側
板1゜1の上方を覆うように上面板2が張り渡されてい
る。
ここで、上記上面板2は、第3図に示すように、各々同
一長とされた細長矩形状のMy付細部上面部材7a連結
用上面板部材7bおよび曲面部上面板部材7cの三種の
上面板部材7をその幅方向に並べて上記側板lに固着さ
れている。上記取イ」部上面板部材7aは、アルミ材等
の押出成形により製せられ細長矩形状の平板部11の一
側縁部に、平板部11と適宜の角度を有して壁面への固
定用の取付フランジ12を形成したものである。この取
付フランジ12は第4図に示すように平板部11の長手
方向寸法よりやや長寸とされ前述した取付用側板部材4
aの取(=Iフランジ3の上端部と当接して枠体を形成
すべく、両端に突出するように形成されている。この取
付フランジ12の突出した部分は、当初第4図に破線で
示すように壁面の開口寸法よりやや長く形成された部材
において、その平板部11の左右端部を第4図にてハツ
チングで示すように切削することにより形成し、たちの
である。
一方、平板部11の他側縁部には、連結溝13が形成さ
れている。この連結溝13は、後述する連結用上面板部
材7bの連結突片15が嵌入するもので、第5図に示す
ように、平板部11の他側縁部をやや薄肉とすると共に
、その底面部に鉤状部14を側縁に沿って連続的に形成
したものである。さらに、平板部11の底面にはビス受
部8が適数個設けられている。
各々のビス受部8は上記側縁部と平行に連続して形成さ
れ、前述した取付用側板部材4aと取付部上面板部4’
A’? aとを固着する止着子の受けとなるものである
上記取付部上面板部材7aには、第4図に示すように連
結用上面板部材7bが連結されて1)る。この連結用上
面板部材7bは、アルミ材等の押出成形により細長矩形
状に製せられ、平板部11の一側縁部には前述した取イ
」部上面板部材7aの連結溝13と同一形状を有する連
結溝13か形成されると共に、他側縁部には、連結突片
15が形成されている。この連結突片15は、第5図に
示すように平板部11の他側縁に形成された厚肉部の最
下位部から外側部に突出するように、側縁に沿って連続
的に形成され、前述した取(=J部上面板部材7aの連
結溝13に嵌合するものである。これら連結溝13およ
び連結突片15の基端には、ビス受部8が取付部上面板
部材7aと同様に設けられている。
上記連結用上面板部材7bには、第3図に示すように、
曲面部上面板部材7cが連結されている。この曲面部上
面板部材7cは、細長矩形状に製せられ、所定の曲率を
幅方向に与えて曲板状に形成したものである。そして、
第5図に示すように曲板部16の両側縁には連結溝13
および連結突片15が形成されると共に、上記連結溝1
3および連結突片15の基端部と曲板部16の底面部に
ヒス受部8が各々前述した連結用」二面板部材7bと同
様に形成され、連結突片15は、上記連結用上面板部材
7bの連結溝13に嵌合している。この曲面部上面板部
材7cには、第2図に示すように、同一形状を有する曲
面部上面板部材7cおよび連結用上面板部材7bが順次
にそれらの連結溝13と連結突片15とを嵌合すること
により連結されている。
上記両側板1,1の下縁部には、下面板17が張り渡さ
れている。下面板17は、アルミ材等の押出成型により
製せられ第3図に示すように細長矩形状の平板部18の
一側縁部に取付フランジ19を形成すると共に、底面に
ビス受部8を形成したものである。この平板部18の(
OA側縁部は、やや薄肉とされ下方に折曲げられている
。この下面板17は、上述した側板lおよび上面板2と
共に排気の風路を形成するものて、必要に応じて適宜使
用され、室外の状況によっては使用しなくとも良い。
これら側板1、上面板2および下面板17により形成さ
れる風路の終端部は、第2図に示すように、略方形に組
合わされる枠部材20により固定され、開口している。
この枠部材20は、アルミ材等の押出成型により製せら
れ、第6図に示すように平板部22の外側面に凹段部2
1を形成すると共に、上記平板部22の内側面にビス受
部8を長手方向に連続的に形成したものである。枠部材
20と側板1は側板lの下端縁を該枠部材20の凹段部
21に当接した後、孔24.29を穿設し、第7図に示
すようにリベット25にて固定されている。一方、方形
に枠組みされた枠部材20の衝合部位においては、第6
図に示すように一方の枠部材20の端部を平板部22の
みを残して切削した後平板部22に、他方の枠部材20
のビス受部8に対応する位置に孔26を穿設し、スクリ
ュー27により相互が固定されている。
さらに、側板1と上面板2との接合部位には第2図に示
すように接合部カバー28が固定されている。接合部カ
バー28は第8図に示すように、断面略コ字状のチャン
ネル材を側板lの上縁部の形状に合致すべ(折曲したも
のである。
この接合部カバー28は、側板lと上面板2との接合部
位からの漏水等を防止すると共に、補強を目的とするも
のて、側板1にビス30にて固定されている。
尚、第2図において、上面板2は、一枚の取付部上面板
部材7a、二枚の連結用上面板部材7bおよび二枚の曲
面部上面板部材7cとから構成されているが、第11b
図に示す↓うに、連結用上面板部材7bを使用せずに構
成することもでき、また、これら三種の上面板部月7を
適宜に選択して連結して構成しても良い。この場合側板
部材4は、この上面板2に対応すべく、適宜に組合わさ
れて使用される。また、本実施例においては、側板部材
4、上面板部材7および下面板17は、全て押出加工に
より形成したものを示したが、本考案はこれに限られず
、板金等により作製することも可能である。この場合各
々のビス受部8は、側縁に沿って連続的に形成する必要
はなく部材端部に突片を突出させて、この突片を折曲す
ることにより形成しても良い。
このように構成された換気フードは、以下のように組立
てられる。すなわち、先ず第9図に示すように取付用側
板部材4aと取付部上面板部材7aとを相互に直角に当
接させ、  (6)スクリュー27を取(=i用用板板
部材4a孔9から挿入し、取付部上面部材7aのビス受
部8に螺入することによりこれらを相互に結合する。こ
の後、第9図に示すように同様に下面板17をスクリュ
ー27にて結合して枠体を形成する。次に第4図に示す
ように、取イ」部上面板部月78の連結溝I3に連結用
上面板部材7bの連結突片15を嵌合させると共に、取
付用側板部材4aと直線部用側板部材4bの係合代6を
相互に当接させ、この後スクリュー27を孔29に挿入
して連結用上面板部材7bのビス受部8に螺入する。こ
のような作業を順次行なっていくことにより換気フード
の側板lと上面板2が相互に結合された状態で形成され
る。次に、第6図に示すように側板部材4の下縁部を枠
部材20の凹段部21に当接させ、孔24.29を穿設
し、第7図に示すようにリベット25により鋲着する。
この後、第10図に示すように、上面板2の最下端に位
置する上面板部材7の連結溝13側の側縁部を枠部材2
0の凹段部21に当接させた状態で、第6図のように枠
部材20相互を衝合させスクリュー27により連結固定
する。最後に、上面板2と側板1との接合部位に接合部
カバー28をビス30にて固定して換気フードが完成す
る。
発明の効果 本発明は以上のように構成されたので、側板および上面
板を分解可能とするこ七により、運搬時あるいは保管時
のスペースを狭くすることかできる。
また、各構成部品は、スクリュー等で固着することがで
きるので組立能率を向上させるこ七ができる。その上、
第1.la図およびllb図に示すように側板部材と上
面部材とを適宜選択して使用することにより所望の大き
さの換気フードか得られるので、壁面の開口部寸法に対
する融通性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の換気フードを示す全断面斜視図、第2
図は本発明の換気フードを示す斜視図、第3図はその主
要部の分解斜視図、第4図は側板部材と上面板部材との
結合を示す斜視説明図、第5図は上面板部材の連結状態
を示す断面図、第6図は枠部材の衝合状態を示す斜視説
明図、第7図は側板部材と枠部材の結合を示す断面図、
第8図は接合部カバーの取付を示す斜視説明図、第9図
は側板部材と上面板部材および下面板との結合を示す斜
視説明図、第10図は上面板部材と枠部材との位置関係
を示す断面図、第11a図およびllb図は上面板部材
の結合状態を示す断面図である。 1・・・側板、2・・・上面板、4・・・側板部材、4
a・・・取付用側板部材、4b・・・直線部用側板部材
、4C・・・曲面部用側板部材、7・・・上面板部材、
7a・・・取付部上面板部材、7b・・・連結用上面板
部材、7c・・・曲面部上面板部材。 特許出願人  株式会社ナカ技術研究りi第1図 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 壁面の開口部に設置され、平行に配設される両側板の上
    縁部に上面板を張り渡してなる換気フードにおいて、上
    記側板を、細長板状の複数の側板部材を並設して形成す
    ると共に、上記上面板を、細長矩形状の複数の上面板部
    材をその幅方向に並べて」1記側板に固着することによ
    り形成したことを特徴とする換気フード。
JP58059211A 1983-04-06 1983-04-06 換気フ−ド Pending JPS59185925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58059211A JPS59185925A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 換気フ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58059211A JPS59185925A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 換気フ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59185925A true JPS59185925A (ja) 1984-10-22

Family

ID=13106834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58059211A Pending JPS59185925A (ja) 1983-04-06 1983-04-06 換気フ−ド

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JP (1) JPS59185925A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4533041Y1 (ja) * 1966-12-03 1970-12-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4533041Y1 (ja) * 1966-12-03 1970-12-17

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