JPS59185253A - 係合突片付きタイル - Google Patents
係合突片付きタイルInfo
- Publication number
- JPS59185253A JPS59185253A JP5846383A JP5846383A JPS59185253A JP S59185253 A JPS59185253 A JP S59185253A JP 5846383 A JP5846383 A JP 5846383A JP 5846383 A JP5846383 A JP 5846383A JP S59185253 A JPS59185253 A JP S59185253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- base
- groove
- flannel
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との考案は壁面、天井面の装飾を目的とする下地式ネル
に簡単、確実に装着するタイルの構造に関するものであ
る。
に簡単、確実に装着するタイルの構造に関するものであ
る。
従来タイルを目的面に貼る場合、その下地造りが困難で
、またその上にタイルを正確に安定して取り付いること
は相当の熟練を要しそれが不十分であると、後から剥れ
落ちるなどの不都合もあった。
、またその上にタイルを正確に安定して取り付いること
は相当の熟練を要しそれが不十分であると、後から剥れ
落ちるなどの不都合もあった。
本案はこのような不便を解消するためのもので、成型さ
れた専用の下地パネルに装着し易くしたタイルの構造に
関するものである。
れた専用の下地パネルに装着し易くしたタイルの構造に
関するものである。
以下本案について図面を参照しながら詳しく説朗する。
第１図乃至第ｎ図に本いて、所定厚さ、大きさの金属板
を波形に複数の山と溝に連続成型する。こうして形成さ
れる溝の断面形状は上部が狭く、下部が広ψ台形状に形
成する。
を波形に複数の山と溝に連続成型する。こうして形成さ
れる溝の断面形状は上部が狭く、下部が広ψ台形状に形
成する。
この山部をタイル装飾のカイ「レール２．２・・、溝部
を係合溝３，３・・とし、後述タイルを固定する下地パ
ネル１を梠成する。このような構造の下地パネルに装着
するタイル４ば所定厚さ、大きさ、形状を有する板体で
、その裏面には係合溝の内面に当接する係合突片５ａを
１個以上複数個突設する。またタイル表面の四周には目
地溝８を穿設する。この係合突片をタイルに固定するに
は、タイル製造の段階に裏面に凹部６を適宜穿設し、そ
の断面形状は開口部より内部を広く形成すや、この凹部
の大きさに合わせて、別途成型した金属板の係合突片端
部がタイル裏面から突出する状態にして、その基部５ｂ
をタイル凹部６に嵌め込む、そしてこのタイル凹部の空
隙にｔメン１９モルタル、石こう等の充填材をタイル裏
面が水平になるようにならしてつめ込むと、充填材は係
合突片の基部を一諸に押えつける状態で、凹部の全ての
空隙にいきわたって嵌め殺し状に固化し、５Ｉイル４と
係合突片５ａとは、他に何ら固定金具等を用いなくても
一体化して安定し脱落すると上はない。
を係合溝３，３・・とし、後述タイルを固定する下地パ
ネル１を梠成する。このような構造の下地パネルに装着
するタイル４ば所定厚さ、大きさ、形状を有する板体で
、その裏面には係合溝の内面に当接する係合突片５ａを
１個以上複数個突設する。またタイル表面の四周には目
地溝８を穿設する。この係合突片をタイルに固定するに
は、タイル製造の段階に裏面に凹部６を適宜穿設し、そ
の断面形状は開口部より内部を広く形成すや、この凹部
の大きさに合わせて、別途成型した金属板の係合突片端
部がタイル裏面から突出する状態にして、その基部５ｂ
をタイル凹部６に嵌め込む、そしてこのタイル凹部の空
隙にｔメン１９モルタル、石こう等の充填材をタイル裏
面が水平になるようにならしてつめ込むと、充填材は係
合突片の基部を一諸に押えつける状態で、凹部の全ての
空隙にいきわたって嵌め殺し状に固化し、５Ｉイル４と
係合突片５ａとは、他に何ら固定金具等を用いなくても
一体化して安定し脱落すると上はない。
係合突片の形状９位置は係合溝内壁の形状に当接係合す
るものであれば、１個以上複数個を任意の位置、形状に
穿設することができる。
るものであれば、１個以上複数個を任意の位置、形状に
穿設することができる。
係合突片の材質は可授性のある金属板を用にするので、
金属板特有の檜１さと加工性の良さで任意の形状が求め
られる。係合突片の金属ば鉄板、アルミニウム、ステン
レス缶板等さまざまな材質のものが用いられる。第ｎ図
、１−３図に示すように、タイルを取り付ける下地式ネ
ルの係合溝に断熱材を充填することも任意である。この
場合、ｆｉ熱材ばタイルの係合突片が当接する部分Ｑ係
合溝の内壁面にそって全面に切り込与を入れることによ
り係合突片の挿入を容易にする。
金属板特有の檜１さと加工性の良さで任意の形状が求め
られる。係合突片の金属ば鉄板、アルミニウム、ステン
レス缶板等さまざまな材質のものが用いられる。第ｎ図
、１−３図に示すように、タイルを取り付ける下地式ネ
ルの係合溝に断熱材を充填することも任意である。この
場合、ｆｉ熱材ばタイルの係合突片が当接する部分Ｑ係
合溝の内壁面にそって全面に切り込与を入れることによ
り係合突片の挿入を容易にする。
これを実施例によって説明すると、タイルを目的面に貼
るときは、下地式ネルの嵌合溝の流れ方向を水平にして
、目的面の間柱や胴縁等強度ある個所にじスＪルト等の
固定金具で留め付ける。もち論下地パネルの係合溝を縦
方向にして取り付いても同様の効果を得る。こうして留
め付けた下地パネルにタイルの係合突片を係合溝の内側
面に当接するように係合させ、任意の位置に設置し、タ
イル裏面をカイ「レール面に接着剤で固定する。５イル
裏面の係合突片は可投性のある金属板を用いると、保合
溝の形状や取り付は位置の向きによって、ベンチやはさ
み等の工具で向きを変えて曲げたり、切除したすするこ
とが簡単である。また係合突片に蝶番を用いることも可
能である。このように係合突片を金属板で作ると、５イ
ルの与で係合突片まで一体構成するよりも加工性９強度
に＃いて優れ、一層別用範囲が広く用いられる。タイル
は係合突片が係合溝に取り付けられると、水平にズレな
いように接着剤で点づけするだけでも。
るときは、下地式ネルの嵌合溝の流れ方向を水平にして
、目的面の間柱や胴縁等強度ある個所にじスＪルト等の
固定金具で留め付ける。もち論下地パネルの係合溝を縦
方向にして取り付いても同様の効果を得る。こうして留
め付けた下地パネルにタイルの係合突片を係合溝の内側
面に当接するように係合させ、任意の位置に設置し、タ
イル裏面をカイ「レール面に接着剤で固定する。５イル
裏面の係合突片は可投性のある金属板を用いると、保合
溝の形状や取り付は位置の向きによって、ベンチやはさ
み等の工具で向きを変えて曲げたり、切除したすするこ
とが簡単である。また係合突片に蝶番を用いることも可
能である。このように係合突片を金属板で作ると、５イ
ルの与で係合突片まで一体構成するよりも加工性９強度
に＃いて優れ、一層別用範囲が広く用いられる。タイル
は係合突片が係合溝に取り付けられると、水平にズレな
いように接着剤で点づけするだけでも。
下地式ネル面に対して垂直方向には決して脱落すること
なく、シっかりと保持される。５イルの表面四周の目地
８には目地材９を充填して防水する。
なく、シっかりと保持される。５イルの表面四周の目地
８には目地材９を充填して防水する。
以上に述べるように、タイルに可撓件のある金属板を用
いた係合突片を一体化することにより、簡単、安価に製
造でき、タイルの固定を確実にするという効果を有する
ものである。
いた係合突片を一体化することにより、簡単、安価に製
造でき、タイルの固定を確実にするという効果を有する
ものである。
第１図は下地式ネルの断面図、第２図は同平面図、第３
図はタイルの断面図、第４図乃至第７図は係合突片をタ
イルに一体化した状態を示す断面図、第８図は同側面図
、第９図。 第１０図は開底面図、第Ｕ図は同底面斜視図第１２図は
断熱材をつけた下地パネルの断面図、第１３図は同じく
タイルを貼りつけた状態を示す断面図である。 ｌ・・下地パネル、２・・カイ「レール、３・・係合溝
、４−・タイル、５ａ５ｂ・・係合突片。 ６・・凹部、？・・充填材、８．・目地部、９・・目地
部、１０・・断熱材。 特許出願人吉松幹夫
図はタイルの断面図、第４図乃至第７図は係合突片をタ
イルに一体化した状態を示す断面図、第８図は同側面図
、第９図。 第１０図は開底面図、第Ｕ図は同底面斜視図第１２図は
断熱材をつけた下地パネルの断面図、第１３図は同じく
タイルを貼りつけた状態を示す断面図である。 ｌ・・下地パネル、２・・カイ「レール、３・・係合溝
、４−・タイル、５ａ５ｂ・・係合突片。 ６・・凹部、？・・充填材、８．・目地部、９・・目地
部、１０・・断熱材。 特許出願人吉松幹夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属板を等間隔の山と溝に連続成型した装飾下地式ネル
ｌに装着するタイルの係合突片５ａの固定方法にネいて
、タイル裏面の一部に凹部６を穿設し、これに係合突片
の基部５ｂを嵌め込んだ後充填材７をつめて固化させ。 係合突片とタイルを一体化させる装飾タイル４の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5846383A JPS59185253A (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | 係合突片付きタイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5846383A JPS59185253A (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | 係合突片付きタイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185253A true JPS59185253A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=13085119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5846383A Pending JPS59185253A (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | 係合突片付きタイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294229U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-16 |
-
1983
- 1983-04-02 JP JP5846383A patent/JPS59185253A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6294229U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-16 | ||
| JPH041237Y2 (ja) * | 1985-12-03 | 1992-01-16 |
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