JPS5918454B2 - 高炉ダスト，製鋼炉ダストを主体とするダストの均一化混合貯蔵方法 - Google Patents
高炉ダスト，製鋼炉ダストを主体とするダストの均一化混合貯蔵方法Info
- Publication number
- JPS5918454B2 JPS5918454B2 JP55051671A JP5167180A JPS5918454B2 JP S5918454 B2 JPS5918454 B2 JP S5918454B2 JP 55051671 A JP55051671 A JP 55051671A JP 5167180 A JP5167180 A JP 5167180A JP S5918454 B2 JPS5918454 B2 JP S5918454B2
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- Japan
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- dust
- slurry
- furnace dust
- blast furnace
- steelmaking
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、製鉄所において発生する各種ダストを混合
し、均質のダストペレットを製造するため原料を得る方
法に関し、特に高炉ダスト、製鋼炉ダストを主体とする
ダストの均一化混合貯蔵方法に関する。
し、均質のダストペレットを製造するため原料を得る方
法に関し、特に高炉ダスト、製鋼炉ダストを主体とする
ダストの均一化混合貯蔵方法に関する。
従来から公害防止を目的として高炉、製鋼炉（例えば転
炉、平炉のように銑鉄又は屑鉄から鋼を製造する炉を総
称する）から発生するダストを各々回収除去する集じん
装置、例えは電気集じん機、ベンチュリースクラバー、
バックフィルター等が各戸に設けられている。
炉、平炉のように銑鉄又は屑鉄から鋼を製造する炉を総
称する）から発生するダストを各々回収除去する集じん
装置、例えは電気集じん機、ベンチュリースクラバー、
バックフィルター等が各戸に設けられている。
これら集じん装置に回収されるダストは発生量が多い（
例えば高炉ダスト６３００ ｄｒｙ ｔ／年、製鋼炉ダ
スト６７００ｄｒｙｔ／年）だけに廃棄に際しては二次
公害を引起す恐れがある。
例えば高炉ダスト６３００ ｄｒｙ ｔ／年、製鋼炉ダ
スト６７００ｄｒｙｔ／年）だけに廃棄に際しては二次
公害を引起す恐れがある。
一方上記ダスト中には鉄分が多く含まれており、資源の
有効利用の観点からもダストの再利用が望まれるところ
である。
有効利用の観点からもダストの再利用が望まれるところ
である。
以上の要請からダストを造粒し還元ペレットを製造する
方法が考案されており、なかんずく製鋼炉ダストとを混
合し製鋼炉ダストをバインダーとして利用し強度の高い
塊状化物を製造する方法が現われている。
方法が考案されており、なかんずく製鋼炉ダストとを混
合し製鋼炉ダストをバインダーとして利用し強度の高い
塊状化物を製造する方法が現われている。
しかし従来からのダストの塊状化方法では粉状物に１０
％ぐらいの水を混合して行っておりその前処理としての
高炉ダストと製鋼炉ダストとの均一混合が難かしく、混
合に大型撹拌機械あるいはエアブレンダーが必要であり
、また撹拌の際の発塵も公害防止問題をはらんでいる。
％ぐらいの水を混合して行っておりその前処理としての
高炉ダストと製鋼炉ダストとの均一混合が難かしく、混
合に大型撹拌機械あるいはエアブレンダーが必要であり
、また撹拌の際の発塵も公害防止問題をはらんでいる。
また集じん装置には乾式だけでなく湿式タイプのベンチ
ュリースクラバー、電気集じん機等も数多く用いられて
いるため、ダストがスラリー状で排出された場合、その
後処理に問題がある。
ュリースクラバー、電気集じん機等も数多く用いられて
いるため、ダストがスラリー状で排出された場合、その
後処理に問題がある。
特にスラリー状の高炉ダストの場合には粗粒物が多いた
め貯槽に於けるダストの沈降速度が大きくしかも貯槽下
部において圧縮、圧密作用が働き、従って後段へのパイ
プ輸送が困難となる欠点を有する。
め貯槽に於けるダストの沈降速度が大きくしかも貯槽下
部において圧縮、圧密作用が働き、従って後段へのパイ
プ輸送が困難となる欠点を有する。
この発明は、高炉ダストと製鋼炉ダストとを均一物性と
なるように混合し、しかも大型撹拌機等の大動力を要す
る装置を必要とせず、また撹拌の際発塵を全く生ぜず、
さらには大型貯槽内において高炉ダストの圧密を起さな
いようなダストの均一化混合貯蔵方法の提供を目的とす
る。
なるように混合し、しかも大型撹拌機等の大動力を要す
る装置を必要とせず、また撹拌の際発塵を全く生ぜず、
さらには大型貯槽内において高炉ダストの圧密を起さな
いようなダストの均一化混合貯蔵方法の提供を目的とす
る。
まずこの発明による高炉ダスト、製鋼炉ダストを主体と
するダストの均一化混合貯蔵方法は高炉、製鋼炉より回
収されたダストをスラリー状で混合すると共に、建屋あ
るいは炉頂乾式集じん装置等＊から集められた乾ダスト
あるいはスラリー状ダストの脱水ケーキを混合スラリー
に加えダストａ度を略３２％以上に保持することを特徴
とする。
するダストの均一化混合貯蔵方法は高炉、製鋼炉より回
収されたダストをスラリー状で混合すると共に、建屋あ
るいは炉頂乾式集じん装置等＊から集められた乾ダスト
あるいはスラリー状ダストの脱水ケーキを混合スラリー
に加えダストａ度を略３２％以上に保持することを特徴
とする。
高炉ダストと製鋼炉ダストとはそれぞれ物性および化学
組成を著しく異にする。
組成を著しく異にする。
第１表、第２表に高炉ダスト、製鋼炉ダストの物性値た
る真比重、粒度分布、および化学組成の一例を示す。
る真比重、粒度分布、および化学組成の一例を示す。
ところで高炉ダストと製鋼ダストとの沈降速度を比較す
ると、第１図のようになる。
ると、第１図のようになる。
これによると同じ粒径のものでは製鋼炉ダストの方が粒
子沈降速度が犬であるが、第１表の粒度分布より解るよ
うに製鋼炉ダストは微粒子が多いため実際には高炉ダス
トより沈降速度が極めて小さい。
子沈降速度が犬であるが、第１表の粒度分布より解るよ
うに製鋼炉ダストは微粒子が多いため実際には高炉ダス
トより沈降速度が極めて小さい。
さらにスラリー中に微粒物たる製鋼炉ダストが分散して
いれば粗粒物たる高炉ダストの沈降も粒子同志の干渉の
ために減少する。
いれば粗粒物たる高炉ダストの沈降も粒子同志の干渉の
ために減少する。
従って、高炉ダストと製鋼炉ダストとの混合をスラリー
状で行なえば高炉ダストの沈降が阻害されるため高炉ダ
ストの迅速なる沈降圧密を防止することができる。
状で行なえば高炉ダストの沈降が阻害されるため高炉ダ
ストの迅速なる沈降圧密を防止することができる。
また撹拌式貯槽において通気ノズルを設けておき、一定
空気量を貯槽内に吹きこむことにより、混合スラリーを
均一分散状態に保持するように撹拌することができる。
空気量を貯槽内に吹きこむことにより、混合スラリーを
均一分散状態に保持するように撹拌することができる。
ところでダストの混合割合を高炉ダスト／製鋼炉ゲスＩ
−；１／３〜２／３の範囲内で通気撹拌したところスラ
リー濃度が低いと高炉ダストが沈降し充分なるダストの
均一分散という効果を奏しえないことが判明した。
−；１／３〜２／３の範囲内で通気撹拌したところスラ
リー濃度が低いと高炉ダストが沈降し充分なるダストの
均一分散という効果を奏しえないことが判明した。
ここで沈澱槽内において沈澱する製鋼炉ダストをそのま
ま吸引し移送パイプにより撹拌貯槽に導入する場合には
その物性から製鋼炉ダストスラリーの濃度は３０％を越
えることはない。
ま吸引し移送パイプにより撹拌貯槽に導入する場合には
その物性から製鋼炉ダストスラリーの濃度は３０％を越
えることはない。
一方高炉ダストスラリーについてはその粗粒ダストの故
に濃度を高くすればスラリーポンプが破損したり移送パ
イプが詰る恐れがあるためその重量濃度（以下単に濃度
と記す。
に濃度を高くすればスラリーポンプが破損したり移送パ
イプが詰る恐れがあるためその重量濃度（以下単に濃度
と記す。
）を３０％以上にすることが出来ないという制約がある
。
。
このことは高炉ダストと製鋼炉ダストをそのまま脱水機
にかけることなくスラリー状で混合してもこの混合スラ
リーの濃度は３０％を越えることはないことを意味する
。
にかけることなくスラリー状で混合してもこの混合スラ
リーの濃度は３０％を越えることはないことを意味する
。
混合スラリーの濃度を高めるため本発明者等は実験、研
究の結果、バッグフィルタ、サイクロン乾式集じん機等
の建屋あるいは炉頂乾式集じん装置から集められた乾ダ
ストを混合スラリーに加えることに想到した。
究の結果、バッグフィルタ、サイクロン乾式集じん機等
の建屋あるいは炉頂乾式集じん装置から集められた乾ダ
ストを混合スラリーに加えることに想到した。
乾ダストの物性および化学組成を第３表、第４表に示す
。
。
※注； 真比重はピラノメーター法により計測粒度の
測定は湿式篩で行った。
測定は湿式篩で行った。
上記知見に基づき本発明者等は混合スラリー（高炉ダス
ト／製鋼炉ダスト；１／３〜２／３の間）中に乾ダ゛ス
トの添加量を増加することにより通気撹拌を行うことが
できるか否かについて各種実験を行ったところ、第２図
のグラフを得ることができた。
ト／製鋼炉ダスト；１／３〜２／３の間）中に乾ダ゛ス
トの添加量を増加することにより通気撹拌を行うことが
できるか否かについて各種実験を行ったところ、第２図
のグラフを得ることができた。
グラフ中斜線で囲まれる部分が通気撹拌可能範囲である
。
。
ただし重量濃度の上限は撹拌可能であることを確認した
限界で鼠り、通気撹拌不可能であることを確認した値で
はない。
限界で鼠り、通気撹拌不可能であることを確認した値で
はない。
このグラフから判ることはスラリー濃度が略３２％以下
となれば粒子の均一分散を可能とする通気撹拌が難かし
くなることである。
となれば粒子の均一分散を可能とする通気撹拌が難かし
くなることである。
従って、高炉ダストと製鋼炉ダストの混合スラリーに乾
ダストを加えることにより全体の濃度を略３２％以上に
保持することはスラリー中のダストの均一分散を得るた
めには必須といえる。
ダストを加えることにより全体の濃度を略３２％以上に
保持することはスラリー中のダストの均一分散を得るた
めには必須といえる。
ここで乾ダストの代りにスラリー状ダストの脱水ケーキ
を用いてもよい。
を用いてもよい。
また乾ダストを適宜選択し混合スラリー中に混合するこ
とによりスラリー濃度を上げるはか、例えばコークス粉
を添加することによりコークス量を増加させ製品たるペ
レットの組成中のコークス比を増加させることが可能で
ある。
とによりスラリー濃度を上げるはか、例えばコークス粉
を添加することによりコークス量を増加させ製品たるペ
レットの組成中のコークス比を増加させることが可能で
ある。
次にこの発明を実施するためのプロセス装置に関し、第
３図に基づいて説明する。
３図に基づいて説明する。
まず略３０％濃度の高炉ダストと略３０％濃度の製鋼炉
ダストとを混合槽１において混合し、ここに適宜選択し
た乾ダストを混入し、全体のスラリー濃度を略３２％以
上にする。
ダストとを混合槽１において混合し、ここに適宜選択し
た乾ダストを混入し、全体のスラリー濃度を略３２％以
上にする。
各ダストの混合比を設定し、それに合せて操作するため
に、高炉より回収されたスラリー状ダストの移送管２と
製鋼炉より回収されたスラリー状ダストの移送管３にそ
れぞれダストの供給速度および供給量を検出する装置（
密度計、流量計等からなる公知のもので充分である）を
設け、一方乾ダストの輸送装置４の供給速度、供給量の
検出装置（重量計等からなるもの）を設け、それらの検
出量にもとづき混合槽１でのダストの配合比濃度を制御
できるようにする。
に、高炉より回収されたスラリー状ダストの移送管２と
製鋼炉より回収されたスラリー状ダストの移送管３にそ
れぞれダストの供給速度および供給量を検出する装置（
密度計、流量計等からなる公知のもので充分である）を
設け、一方乾ダストの輸送装置４の供給速度、供給量の
検出装置（重量計等からなるもの）を設け、それらの検
出量にもとづき混合槽１でのダストの配合比濃度を制御
できるようにする。
また混合槽１において均一に混合された混合スラリーを
蓄えるため混合槽１の後段に通気撹拌式貯槽５が設けら
れている。
蓄えるため混合槽１の後段に通気撹拌式貯槽５が設けら
れている。
第４図に通気撹拌式貯槽５の一例を示す。
１０１は槽本体、１０２は中空回転軸で下部にレーキ１
０３を取付けである。
０３を取付けである。
該中空回転軸１０２の中空部分１０４は空気通路となる
。
。
中空回転軸１０２の上端はロータリージヨイント１０５
を介して固定給気パイプ１０６に連通している。
を介して固定給気パイプ１０６に連通している。
また中空部分１０４にはレーキ１０３に支承された通気
ノズル１０７が連通され、槽本体１０１内に開口してい
る。
ノズル１０７が連通され、槽本体１０１内に開口してい
る。
回転軸１０２上部には駆動装置１０８が取付けられてい
る。
る。
貯槽本体１０１の内部上方にはスラリー受１０９が中空
回転軸１０２に取付けられている。
回転軸１０２に取付けられている。
該スラリー受１０９の上部は開口しており、そこに給液
パイプ１１０の端部が挿入されている。
パイプ１１０の端部が挿入されている。
スラリー受１０９の外周下部には給液トラフ１１１が取
付けられており、上記中空回転軸１０２の回転にともな
い給液トラフ１１１も回転し給液パイプ１１０を通って
供給される混合スラリーを貯槽本体１０１内に放散する
構造となっている。
付けられており、上記中空回転軸１０２の回転にともな
い給液トラフ１１１も回転し給液パイプ１１０を通って
供給される混合スラリーを貯槽本体１０１内に放散する
構造となっている。
給液トラフ１１１は複数個のそれぞれ異なる長さのもの
からなり、均一放散を図っている。
からなり、均一放散を図っている。
さらに貯槽本体１０１下部にはスラリー排出パイプ１１
２が連結されている。
２が連結されている。
このスラリー排出パイプ１１２は分岐し、１方のパイプ
１１３はバルブ１１４、スラリー移送ポンプ１１５を介
し後段の脱水機等のベレタイジングの前処理装置（図示
せず）に接続され、他方のパイプ１１６はバルブ１１７
、循環ポンプ１１８を介して給液パイプ１１０に連通し
ている。
１１３はバルブ１１４、スラリー移送ポンプ１１５を介
し後段の脱水機等のベレタイジングの前処理装置（図示
せず）に接続され、他方のパイプ１１６はバルブ１１７
、循環ポンプ１１８を介して給液パイプ１１０に連通し
ている。
このような通気撹拌貯槽を設けることにより混合スラリ
ーは絶えず一定の上昇気泡による浮力をうけ、スラリー
中のダストの沈降が防止されている。
ーは絶えず一定の上昇気泡による浮力をうけ、スラリー
中のダストの沈降が防止されている。
また時として粗ダストが貯槽本体１０１下部に沈降して
も循環ポンプ１１８を介し給液パイプ１１０に戻し、再
び貯槽本体１０１内に導入させ、粗ダストを各所一様に
分散させることにより一層の均質スラリーを得ることを
可能としている。
も循環ポンプ１１８を介し給液パイプ１１０に戻し、再
び貯槽本体１０１内に導入させ、粗ダストを各所一様に
分散させることにより一層の均質スラリーを得ることを
可能としている。
以上のような方法としたことにより、均一物性、化学組
成を有するスラリーを製造することができ、後段のペレ
タイザーにより生成されるダストペレットは全て同質の
ものを製造することができる。
成を有するスラリーを製造することができ、後段のペレ
タイザーにより生成されるダストペレットは全て同質の
ものを製造することができる。
第１図は高炉ダスト、製鋼炉ダストの粒子径と粒子沈降
速度との関係を示すグラフ、第２図は高炉、製鋼炉ダス
トの混合スラリー（乾ダストも添加）の通気撹拌可能範
囲を示すグラフ、第３図はこの発明のプロセスを示す概
略図、第４図は通気撹拌貯槽の断面図である。 １・・・・・・混合槽、５・・・・・・通気撹拌式貯槽
、１０１・・・・・・貯槽本体、１０２・・・・・・中
空回転軸、１０３・・・・・・レーキ、１０４・・・・
・・中空部分、１０７・・・・・・通気ノズル。
速度との関係を示すグラフ、第２図は高炉、製鋼炉ダス
トの混合スラリー（乾ダストも添加）の通気撹拌可能範
囲を示すグラフ、第３図はこの発明のプロセスを示す概
略図、第４図は通気撹拌貯槽の断面図である。 １・・・・・・混合槽、５・・・・・・通気撹拌式貯槽
、１０１・・・・・・貯槽本体、１０２・・・・・・中
空回転軸、１０３・・・・・・レーキ、１０４・・・・
・・中空部分、１０７・・・・・・通気ノズル。
Claims (1)
- １ 高炉、製鋼炉より回収されたダストをスラリー状で
混合すると共に、建屋あるいは炉頂乾式集じん装置等か
ら集められた乾ダストあるいはスラリー状ダストの脱水
ケーキを混合スラリーに加えジス１度を略３２％以上に
保持することを特徴とする高炉ダスト、製鋼炉ダストを
主体とするダストの均一化混合貯蔵方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55051671A JPS5918454B2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | 高炉ダスト，製鋼炉ダストを主体とするダストの均一化混合貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55051671A JPS5918454B2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | 高炉ダスト，製鋼炉ダストを主体とするダストの均一化混合貯蔵方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7383874A Division JPS513302A (en) | 1974-06-29 | 1974-06-29 | Korodasuto seikorodasutooshutaitosurudasutonokinitsukakongochozohohooyobisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5625934A JPS5625934A (en) | 1981-03-12 |
| JPS5918454B2 true JPS5918454B2 (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=12893336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55051671A Expired JPS5918454B2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | 高炉ダスト，製鋼炉ダストを主体とするダストの均一化混合貯蔵方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918454B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414941Y2 (ja) * | 1984-05-04 | 1992-04-03 | ||
| JPH0447976Y2 (ja) * | 1985-07-04 | 1992-11-12 | ||
| WO2000065106A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Verfahren zur herstellung von für einen direktreduktionsprozess einsetzbarem einsatzmaterial mit einer beschichtung aus hüttenschlämmen |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3806430B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2006-08-09 | 新日本製鐵株式会社 | 脱水物の成形方法 |
-
1980
- 1980-04-21 JP JP55051671A patent/JPS5918454B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0414941Y2 (ja) * | 1984-05-04 | 1992-04-03 | ||
| JPH0447976Y2 (ja) * | 1985-07-04 | 1992-11-12 | ||
| WO2000065106A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-11-02 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Verfahren zur herstellung von für einen direktreduktionsprozess einsetzbarem einsatzmaterial mit einer beschichtung aus hüttenschlämmen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5625934A (en) | 1981-03-12 |
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