JPS59184192A - 含硫オルガノ珪素化合物の製法 - Google Patents

含硫オルガノ珪素化合物の製法

Info

Publication number
JPS59184192A
JPS59184192A JP59057519A JP5751984A JPS59184192A JP S59184192 A JPS59184192 A JP S59184192A JP 59057519 A JP59057519 A JP 59057519A JP 5751984 A JP5751984 A JP 5751984A JP S59184192 A JPS59184192 A JP S59184192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
atoms
sulfur
hydrogen sulfide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59057519A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0463879B2 (ja
Inventor
ペ−タ−・パンスタ−
ルドルフ・ミヒエル
ペ−タ−・クラインシユミ−ト
ウルリツヒ・デシユラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Evonik Operations GmbH
Original Assignee
Degussa GmbH
Deutsche Gold und Silber Scheideanstalt
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Degussa GmbH, Deutsche Gold und Silber Scheideanstalt filed Critical Degussa GmbH
Publication of JPS59184192A publication Critical patent/JPS59184192A/ja
Publication of JPH0463879B2 publication Critical patent/JPH0463879B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages
    • C07F7/1872Preparation; Treatments not provided for in C07F7/20
    • C07F7/1892Preparation; Treatments not provided for in C07F7/20 by reactions not provided for in C07F7/1876 - C07F7/1888
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1804Compounds having Si-O-C linkages

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金儲オルガノ珪素化合物の製法に関する。
西ドイツ国特許第2141159号明細書にti、有利
にアルコール性溶液中でアルコキシシリルアルキルハロ
ゲン化物とアルカリ金属オリゴスルフィドとから相応す
るビス(アルコキシシリルアルキル)−オリゴスルフィ
ドを製造する方法が記載されている。アルコキシシリル
基が簡単に加水分解可能であるので、この反応は常には
ぼ無水の条件下に冥施しなければならない。
この方法の冥加は、一方では無水のアルカリ金属オリゴ
スルフィドを自由に使用することができずかつ簡単に、
加水分解可能であるので困難であるが初めに経費をかけ
て脱水しなければならず、他方では既に無水のオリゴス
ルフィドの生成が不快な副生成物、例えば特に硫化水素
の発生を伴うので困難でもある。
西ドイツ国特許第2141160号明細書に記載された
、アルコキシシリルアルキル−メルカプタンとジハロゲ
ン化硫黄との反応を行なうビス(アルコキシシリルアル
キル〕−オリビスルフイドの製法、又は西ドイツ国特許
第2405758号明細書に記載された、同様にアルコ
キシシリルアルキル−メルカプタンと硫黄とから出発す
る方法又は西ドイツ国特許第2542534号明細書に
記載された、アルコキシシリルアルキルハロゲン化物硫
化水素金属もしくは硫化水素アンモニウム及び硫黄から
出発する方法に関しても前記と同様のことが該当する。
西ドイツ国特許第2712866号明細書に記載の方法
では、アルカリ金属アルコラードをアルコキシシリルオ
ルガニルハロゲニド、硫化水素金属もしくは硫化水素ア
ンモニウム及び硫黄と、有機溶剤の存在で反応させる。
しかしアルカリ金属アルコラード溶液の製造は著しい時
間的ロスを伴い、この方法の工業的笑施はあシ得ない。
本発明の課題は、硫化水素の発生を回避しかつ同時に時
間を節約するオリゴ−及びモノスルフィド化合物の製造
を可能にする金儲オルガノ珪素化合物の製法である。
本発明の目的は、一般式: %式%(11 〔式中Zは \      \      \ Bll 、     R,11、B、9を表わし、その
際にB、1及びFL9はその都度同じか又は異なってい
てよ<%R”は0原子1〜5個を有する直鎖状又は分枝
鎖状のアルキル基、0原子5〜8個を有するシクロアル
キル基、ベンジル基もしくは場合によジメチル、エチル
又は塩素により置換されているフェニル基を表わし、B
11は0原子1〜5個を有する直鎖状又は分枝鎖状のア
ルコキシ基、O原子5〜8個を有するシクロアルコキシ
基、フェメキシ基又はベンジルオキシ基を表わし、At
kはC原子1〜10個を有する直鎖状又は分枝鎖状の二
価の飽和炭化水素基を表わし、Xは数値1.0〜6.0
であってよい〕の金儲オルガノ珪素化合物″ftm造す
る方法であシ、これは一般式: %式%(21 〔式中Meは アルカリ金属もしくは1当量のアルカリ
土類金属原子か又は亜鉛又はアンモニウムを表わす〕の
水素硫化物を有機溶剤中で部分的に又は完全に溶解し、
この分散液もしくは溶液に初めにアルカリ金属を加え、
H2発生の終結後にX>1である場合には必要な量の硫
黄を加え、次いで直ちに一般式: %式%(31 〔式中2及びAtkは前記のものを表わしかつHaLは
塩素原子又は臭素原子である〕の化合物と反応させ、形
成したハロゲン化物を分離しかつ低級アルコールを除去
することを特徴とする。
(3)式による出発物質は公知方法で製造することがで
き、一般に利用できる。
アルカリ金属としては、(2)式のMeが別のものを表
わす場合でもカリウム又はナトリウムを使用すると有利
である。
有機溶剤としては、(2)式の硫化水素が少なくとも一
部可溶性であシかつアルカリ金属かっまた(3)式によ
るオルガノ珪素化合物と反応しない原則的にすべての極
性物質を使用することができる。
有機溶剤としては、例えばメチルアルコール、エチルア
ルコール、プロピルアルコール、メチルアルコール又は
ペンチルアルコールのヨリナ0原子1〜5個を有する直
鎖状又は分枝鎖状のアルコールを使用すると有利である
。0原子5〜8個のシクロアルキルアルコール、フェノ
ール又はベンジルアルコールも好適である。
例えばエステル交換を回避するために、その都度R2基
に相当するアルコールを使用すると有利である。場合に
よシ、例えばR,!1が1化合物の中で異なるものを表
わす場合にはアルコールの混合物を使用することも有利
なはずである。
本発明方法を実施する際に、(2)式による化合物とし
て硫化水素ナトリウム、硫化水素カリウム、硫化水素カ
ルシウム又は硫化水素アンモニウムを使用すると有利で
ある。
本発明による反応を実施するに当シ、元素状黄を有利に
微分散形で、例えば市販の硫黄末として使用する。水素
硫化物も反応の進行を促進するために有利に粉末形で使
用する。
(1)式及び(3)式において、 Atkはメチレン並
びに有利にはエチレン、i−ゾロピレン、n−プロピレ
ン、t−7’チレン又はn −ブチレンを表わすが、n
−ペンテレン、2−メチルブチレン、3−メチルブチレ
ン、■、3−ジメチルプロピレン及び2,3−ジメチル
プロピレンを表わしてもよい。特に、n−プロピレンが
好適である。
水素硫化物とアルカリ金属との反応は既に室温で自発的
に開始しかつ短時間で定量的にかつ溶液の加熱下に進行
する。全反応時間を最短縮するために、生成物の品質又
は反応の確実性に対して不利に作用しない限シ高めfc
m度もしくは使用する溶剤の沸点まで高めた温度で作業
すると有利である。
更に、副生成物の形成を抑制しもしくは殆んど回避する
ために、反応を空気及び水(又は湿気)の遮断下に実施
することは推奨される。
水素発生段階では乾燥保護ガス下に作業することができ
る。反応を減圧下に実施することも有利であシ、若干高
めた圧力も除外するものではない。
この本発明方法の実施の仕方では、前記のビス(アルコ
キシシリルアルキル) −オIJ コスルフイドの会収
とは異なシ硫化水素は生じない。
西ドイツ国特許第2712866号明細書に記載の方法
に比べて、本発明方法を極めて短い時間で実施すること
ができかつモノスルフィド化合物も製造し得る点で特徴
的である。
全反応は、笑際に定量的に例えば硫化水素ナトリウム及
びナトリウムから出発して式:%式%) 〔式中x=1.0〜69.0である〕によシ記載するこ
とができる。
該式から反応成分のモル比も明らかである。
それらを記載の順序で完全に一緒にした後で、還流下に
攪拌する後反応時間が有利である。反応の終結後に反応
混合物を冷却し、それから析出した塩を炉取し、その後
で有機溶剤を蒸留により除去する。その際に減圧下に作
業すると有利である。最終生成物として生成した、モノ
スルフィド誘導体を除いて金儲オルガノ珪素化合物は通
常の条件下に分解されることなく蒸留することができる
。一般に、それらは蒸留カン部に捕集され、たいていの
場合精製せずに直接所望の用途に供給することができる
。これらはシリケート填料を含有するゴム混合物中の付
着助剤又は補強用添加物として使用することができる。
次に本発明方法を実施例によシ詳説する。
本発明方法の適用下に合成した例2以下の(1)式ノ金
儲オルガノ珪素化合物について/々ツチ量、使用した出
発物質及び生成物の分析データと一緒に表に記載した。
例I KPG攪拌機、内部温度計、還流冷却機、固体もしくは
液体配量装置、N2ガス供給装置及び排ガス管を備え*
101−回首フラスコ中に、窒素を同時に供給しながら
初めにエタノール4.25 t 、次に約95%の硫化
水素ナトリウム310 f (5,25モル)を装入し
た。その乳状溶液に塊状のナトリウムl l 5 y 
(5,0モル)を添加した。激しい水素の発生及び還流
温度までの温度上昇下にナトリウムは30分間で溶解し
た。約30℃に冷却した溶液に硫黄481t(15,0
モル〕を一度に添加し、次いで直ちにクロロプロピルト
リエトキシシラン合計2408t (10,0モル〕を
配量し始めた。その際にカン部の温度は再び還流温度ま
で上昇した。約50分後に、シラン成分を完全に添加し
た後で、混合物を更に1.5時間還流下に攪拌し、その
後冷却し、ザイツ(8eftz )圧力濾過機を介して
濾過し、濾過機上に残留する塩をエタノール2X200
−で洗浄した。回転式蒸発器を使って圧力約10’Oミ
リ/々−ル及び120℃までの温度でろ液からエタノー
ルを除去した後で、明黄色の澄明な液体として所望の生
成物ビス(3−トリエトキシシリルゾロビル)−テトラ
スルフィドが2.66〜(理論量の98.7%)の量で
残留した。
予測し−fc構造をNMFL及びIRの分光分析によシ
同定することができた。屈折率nDは1.4938であ
った。分析データは次の通シであつi: 8      0       H8i理論値  23
.79係 40.12% 7.86% 10.42%夾
測値  23.40% 38.80% 8.15% 1
0.28%次に、例2〜9も例1と同様に実施した。
モノスルフィド誘導体に関する場会には、ナ)リウムの
反応後に当然硫黄を更に添カロせずに、直チにハロゲノ
オルガニルアルコキシシランの配量を開始した。次の表
1に例2〜9のデータを掲載する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式: %式%(11 〔式中2は −8i −R,’   −8i −R,懺  −8i 
    −R,”を表わし、その際にB、1及びR1″はそれぞ
    れ同じか又は異なっていてよ(、B、1は C原子1〜
    5個を有する直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基、C原子
    5〜8個を有するシクロアルキル基、ベンジル基もしく
    はメチル、エチル又は塩素によ多置換されていてよいフ
    ェニル基を表わし、R1′は0原子1〜5個を有する直
    鎖状又は分枝鎖状のアルコキシ基、0原子5〜8個を有
    するシクロアルコキシ基、フェノキシ基又はベンジルオ
    キシ基を表わし、人tkはC原子1〜10個を有する直
    鎖状又は分枝鎖状の二価の飽和炭化水素基を表わし、X
    は数値1.0〜6.0であってよい〕の金儲オルガノ珪
    素化合物を製造する方法において、一般式: %式%(21 〔式中Meはアルカリ金属もしくはl商量のアルカリ土
    類金属原子か又は亜鉛もしくはアンモニウムを表わす〕
    の水素硫化物を有機溶剤中で部分的に又は完全に溶解し
    、この分散液もしくは溶液に初めにアルカリ金属を加え
    、H3発生の終結後にx ) 1の場合には必要な量の
    硫黄を加え、次いで直ちに一般式:%式%(31 〔式中2及びAtkは前記のものを表わしかつHatは
    塩素原子又は臭素原子である〕の化合物と反応させ、形
    成したハロゲン化物を分離しかつ低級アルコールを除去
    することを特徴とする金儲オルガノ珪素化合物の製法。 2、 溶剤としてその都度H,1基に相幽するアルコー
    ルもしくは芳香族ヒドロキシル化合物を使用する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、 アルカリ金属としてナトリウム又はカリウムを使
    用する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。
JP59057519A 1983-03-29 1984-03-27 含硫オルガノ珪素化合物の製法 Granted JPS59184192A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833311340 DE3311340A1 (de) 1983-03-29 1983-03-29 Verfahren zur herstellung von schwefelhaltigen organosiliciumverbindungen
DE3311340.8 1983-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59184192A true JPS59184192A (ja) 1984-10-19
JPH0463879B2 JPH0463879B2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=6194944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59057519A Granted JPS59184192A (ja) 1983-03-29 1984-03-27 含硫オルガノ珪素化合物の製法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4507490A (ja)
EP (1) EP0124654B1 (ja)
JP (1) JPS59184192A (ja)
AT (1) ATE29258T1 (ja)
CA (1) CA1234136A (ja)
DE (2) DE3311340A1 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142798A (ja) * 1988-07-13 1990-05-31 Univ Brigham Young イオウ含有炭化水素化合物及び所望イオンの当該化合物溶液からの回収,濃縮化時に当該化合物を使用する方法
JPH07228588A (ja) * 1994-02-16 1995-08-29 Shin Etsu Chem Co Ltd 含硫黄有機珪素化合物の製造方法
JPH0853473A (ja) * 1994-07-08 1996-02-27 Goodyear Tire & Rubber Co:The 硫黄含有有機ケイ素化合物の製造方法
JPH11116585A (ja) * 1997-08-08 1999-04-27 Degussa Ag 高純度オルガノシリコンジスルファンの製造方法
JP2000103794A (ja) * 1998-04-10 2000-04-11 Daiso Co Ltd 含硫黄有機珪素化合物の製造方法およびその合成中間体の製造方法
JP2000159932A (ja) * 1998-11-27 2000-06-13 Bridgestone Corp ゴム組成物および空気入りタイヤ
JP2005511700A (ja) * 2001-12-06 2005-04-28 ロディア・シミ ポリスルフィドモノオルガノオキシシランの製造法
JP4352282B1 (ja) * 2008-10-24 2009-10-28 住友ベークライト株式会社 半導体用接着剤組成物およびそれを用いて製造した半導体装置
JP2011073405A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Sumitomo Bakelite Co Ltd 積層構造体の製造方法
JP2018065954A (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3346910C1 (de) * 1983-12-24 1985-05-02 Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf Verfahren zur Herstellung von Mercaptoalkylsilanen
DE3543567A1 (de) * 1985-12-10 1987-06-11 Degussa Verfahren zur herstellung von sulfensaeurechloriden und sulfensaeureestern
DD299589A7 (de) * 1990-07-13 1992-04-30 Nuenchritz Chemie Verfahren zur herstellung von oligo[4-(2-organo-organooxysilylalkyl)-cyclohexan-1,2-diyl]-bis-oligosulfiden
DE4409140A1 (de) * 1994-03-17 1995-09-21 Degussa Wäßrige Lösungen von Organopolysiloxan-Ammoniumverbindungen, ihre Herstellung und Verwendung
US5399739A (en) * 1994-04-18 1995-03-21 Wright Chemical Corporation Method of making sulfur-containing organosilanes
US5405985A (en) * 1994-07-08 1995-04-11 The Goodyear Tire & Rubber Company Preparation of sulfur-containing organosilicon compounds
US5466848A (en) * 1994-09-28 1995-11-14 Osi Specialties, Inc. Process for the preparation of silane polysulfides
US5489701A (en) * 1994-09-28 1996-02-06 Osi Specialties, Inc. Process for the preparation of silane polysulfides
US5440064A (en) * 1994-12-23 1995-08-08 The Goodyear Tire & Rubber Company Process for the preparation of organosilicon disulfide compounds
US5596116A (en) * 1995-09-11 1997-01-21 Osi Specialties, Inc. Process for the preparation of silane polysulfides
US5583245A (en) * 1996-03-06 1996-12-10 The Goodyear Tire & Rubber Company Preparation of sulfur-containing organosilicon compounds
US5663396A (en) * 1996-10-31 1997-09-02 The Goodyear Tire & Rubber Company Preparation of sulfur-containing organosilicon compounds
DE19732725A1 (de) * 1997-07-30 1999-02-04 Degussa Mischungen, bestehend aus Bis(silylorganyl)polysulfanen und Silylorganylthiocyanaten, ihre Herstellung und Verwendung
JP3498559B2 (ja) * 1997-12-01 2004-02-16 信越化学工業株式会社 短鎖ポリスルフィドシラン混合物の製造方法
DE19819373A1 (de) * 1998-04-30 1999-11-04 Degussa Verfahren zur Herstellung von Gemischen von Organosiliciumoligosulfanen mit einem hohen Anteil an Organanosiliciumdisulfanen
JPH11349594A (ja) * 1998-06-08 1999-12-21 Shin Etsu Chem Co Ltd 短鎖ポリスルフィドシラン混合物の製造方法
US6452034B2 (en) 2000-01-04 2002-09-17 Crompton Corporation Low-sulfur polysulfide silanes and process for preparation
US6518335B2 (en) 2000-01-05 2003-02-11 Crompton Corporation Sulfur-containing silane coupling agents
US6359046B1 (en) 2000-09-08 2002-03-19 Crompton Corporation Hydrocarbon core polysulfide silane coupling agents for filled elastomer compositions
FR2830013B1 (fr) * 2001-09-21 2005-02-25 Rhodia Chimie Sa Procede d'obtention de monoorganoxysilanes halogenes utilisables notamment en tant qu'intermediaires de synthese
FR2830014B1 (fr) * 2001-09-21 2005-02-18 Rhodia Chimie Sa Procede d'obtention de monoorganoxysilanes halogenes utilisables notamment en tant qu'intermediaires de synthese
JP2003261580A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Shin Etsu Chem Co Ltd スルフィド鎖含有有機珪素化合物の製造方法
FR2841244B1 (fr) * 2002-06-21 2007-10-05 Rhodia Chimie Sa Procede de preparation d'organo dialkylalcoxysilane
US7968633B2 (en) 2006-12-28 2011-06-28 Continental Ag Tire compositions and components containing free-flowing filler compositions
US7968634B2 (en) 2006-12-28 2011-06-28 Continental Ag Tire compositions and components containing silated core polysulfides
US7781606B2 (en) 2006-12-28 2010-08-24 Momentive Performance Materials Inc. Blocked mercaptosilane coupling agents, process for making and uses in rubber
US7968636B2 (en) 2006-12-28 2011-06-28 Continental Ag Tire compositions and components containing silated cyclic core polysulfides
US7737202B2 (en) 2006-12-28 2010-06-15 Momentive Performance Materials Inc. Free-flowing filler composition and rubber composition containing same
US8592506B2 (en) 2006-12-28 2013-11-26 Continental Ag Tire compositions and components containing blocked mercaptosilane coupling agent
US7687558B2 (en) 2006-12-28 2010-03-30 Momentive Performance Materials Inc. Silated cyclic core polysulfides, their preparation and use in filled elastomer compositions
US7696269B2 (en) 2006-12-28 2010-04-13 Momentive Performance Materials Inc. Silated core polysulfides, their preparation and use in filled elastomer compositions
US7968635B2 (en) 2006-12-28 2011-06-28 Continental Ag Tire compositions and components containing free-flowing filler compositions
US7960460B2 (en) 2006-12-28 2011-06-14 Momentive Performance Materials, Inc. Free-flowing filler composition and rubber composition containing same
US9127167B2 (en) 2011-04-29 2015-09-08 Korea Institute Of Science And Technology Functional reinforcing fillers modified with alkenylalkoxysilane and preparing method of the same
KR101250300B1 (ko) 2011-04-29 2013-04-03 한국과학기술연구원 알케닐알콕시실란을 이용한 기능성 보강 충전제 및 이의 제조 방법
CN103342717A (zh) * 2013-07-18 2013-10-09 招远市金鹏橡胶助剂有限公司 一种双-[丙基三乙氧基硅烷]-二硫化物硅烷偶联剂合成方法
JPWO2021153396A1 (ja) * 2020-01-30 2021-08-05
CN114394992A (zh) * 2021-11-12 2022-04-26 安徽沸点新材料有限公司 一种氢硫基硅烷偶联剂及其制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5253819A (en) * 1975-09-24 1977-04-30 Degussa Process for manufacturing sulfuric aciddcontaining organo silicon compounds

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3284466A (en) * 1963-07-12 1966-11-08 Thiokol Chemical Corp Preparation of monomeric disulfides
US3530160A (en) * 1968-02-09 1970-09-22 Exxon Research Engineering Co (organo- or hydrolyzable group substituted)3silyl (unsubstituted chloro- or sulfenyl chloride substituted hydrocarbylene) sulfenyl chlorides
US3873489A (en) * 1971-08-17 1975-03-25 Degussa Rubber compositions containing silica and an organosilane
DE2141159C3 (de) * 1971-08-17 1983-11-24 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Schwefel enthaltende Organosiliciumverbindungen
DE2141160C3 (de) * 1971-08-17 1982-01-21 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Schwefel enthaltende Organosiliciumverbindungen
BE787691A (fr) * 1971-08-17 1973-02-19 Degussa Composes organosiliciques contenant du soufre
SU580840A3 (ru) * 1974-02-07 1977-11-15 Дегусса (Фирма) Способ получени серосодержащих кремнийорганических соединений
US4125552A (en) * 1975-12-29 1978-11-14 Dow Corning Corporation Preparation of alkyl polysulfides
DE2712866C3 (de) * 1977-03-24 1980-04-30 Deutsche Gold- Und Silber-Scheideanstalt Vormals Roessler, 6000 Frankfurt Verfahren zum Herstellen von schwefelhaltigen Organosiliciumverbindungen
DE2856229A1 (de) * 1978-12-27 1980-07-03 Degussa Bis-(silylaethyl)-oligosulfide und verfahren zur herstellung derselben

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5253819A (en) * 1975-09-24 1977-04-30 Degussa Process for manufacturing sulfuric aciddcontaining organo silicon compounds

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02142798A (ja) * 1988-07-13 1990-05-31 Univ Brigham Young イオウ含有炭化水素化合物及び所望イオンの当該化合物溶液からの回収,濃縮化時に当該化合物を使用する方法
JPH07228588A (ja) * 1994-02-16 1995-08-29 Shin Etsu Chem Co Ltd 含硫黄有機珪素化合物の製造方法
JPH0853473A (ja) * 1994-07-08 1996-02-27 Goodyear Tire & Rubber Co:The 硫黄含有有機ケイ素化合物の製造方法
JPH11116585A (ja) * 1997-08-08 1999-04-27 Degussa Ag 高純度オルガノシリコンジスルファンの製造方法
JP2000103794A (ja) * 1998-04-10 2000-04-11 Daiso Co Ltd 含硫黄有機珪素化合物の製造方法およびその合成中間体の製造方法
JP2000159932A (ja) * 1998-11-27 2000-06-13 Bridgestone Corp ゴム組成物および空気入りタイヤ
JP2005511700A (ja) * 2001-12-06 2005-04-28 ロディア・シミ ポリスルフィドモノオルガノオキシシランの製造法
JP4352282B1 (ja) * 2008-10-24 2009-10-28 住友ベークライト株式会社 半導体用接着剤組成物およびそれを用いて製造した半導体装置
JP2011073405A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Sumitomo Bakelite Co Ltd 積層構造体の製造方法
JP2018065954A (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
DE3311340A1 (de) 1984-10-11
US4507490A (en) 1985-03-26
ATE29258T1 (de) 1987-09-15
DE3373308D1 (en) 1987-10-08
EP0124654B1 (de) 1987-09-02
JPH0463879B2 (ja) 1992-10-13
EP0124654A1 (de) 1984-11-14
DE3311340C2 (ja) 1987-06-25
CA1234136A (en) 1988-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59184192A (ja) 含硫オルガノ珪素化合物の製法
US5892085A (en) Process for the preparation of high-purity organosilicon disulphanes
EP0949263B1 (en) Process for producing sulfur-containing organosilicon compounds
JPH10175981A (ja) ビス(シリルオルガニル)−ポリスルファンの製造方法
JPS6225650B2 (ja)
US4379766A (en) Silyl esters of carboxylic acids by phase transfer catalysts
JP4669139B2 (ja) オルガノシリルアルキルポリスルファンの製法
JP2002155092A (ja) オルガノシリルアルキルポリスルファンの製法
US1945183A (en) Manufacture of alkoxy derivatives of phosphorous acid chlorides
US4412078A (en) Hydantoinylsilanes
US4469881A (en) [2-(p-t-Butylphenyl)ethyl]silanes and method of making the same
SU529808A3 (ru) Способ получени кремнийорганических производных ацетилена
JPS647998B2 (ja)
US4539418A (en) Method for the preparation of pentamethylcyclotrisiloxane
JP3840810B2 (ja) β−ケトアルデヒアルカリ塩の製造方法
JP2011001305A (ja) アザボラシクロペンテン化合物の製造方法
EP2298781A1 (en) Method for producing novel sulfur-containing organosilicon compound
Yoshida et al. SYNTHESIS AND CHARACTERIZATION OF CATIONIC DIAMINOCYCLOPROPENYLIDENE MERCURY COMPLEX
JPS61218555A (ja) トリフルオロジクロロエチル基により置換された酸類の製法および亜鉛化合物類
US3565935A (en) Method of forming mercaptoalkyl substituted organosilicon compounds
JPH0372486A (ja) 新規な有機ケイ素化合物
JPH0474189A (ja) メルカプト基を有するシラン
SU679579A1 (ru) Хлорангидрид индазол -3-карбоновой кислоты как промежуточный продукт дл синтеза соединений индазольного р да и способ его получени
JPS63135393A (ja) アルキルシリルシアニドの製造方法
JPS62132893A (ja) テトラオルガノホスホニウムテトラアリ−ルボレ−トの製造法