JPS59183466A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents

電子式キヤツシユレジスタ

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Publication number
JPS59183466A
JPS59183466A JP5846283A JP5846283A JPS59183466A JP S59183466 A JPS59183466 A JP S59183466A JP 5846283 A JP5846283 A JP 5846283A JP 5846283 A JP5846283 A JP 5846283A JP S59183466 A JPS59183466 A JP S59183466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decimal point
product
key
digits
decimal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5846283A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Shiyudo
首藤 春樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP5846283A priority Critical patent/JPS59183466A/ja
Publication of JPS59183466A publication Critical patent/JPS59183466A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は電子式ギヤッシュレジスタに関し、特に商品
別または商品部門別に販売数量の登録が可能な電子式キ
ャッシコレジスタの改良に関する。
先行技術の説明 商品の販売数量を、商品別に小数を含めた態様で登録可
能な電子式キャッシュレジスタ(以下ECRと称する)
がある。従来、このような小数を含めた態様で商品の販
売数量を登録可能なECRでは、登録された販売数量を
記憶する記憶手段の小数点位置が固定的に定められτい
た。すなわち、商品の販売数量を累積的に記憶する回数
器が、たとえば、6桁の数列を記憶可能とすると、その
6桁の数列のうち下2桁が小数と固定的に定められてい
た。よって、このような回数器では、整数4枢子小数2
桁が記憶可能であった。
今、個数売りの商品、たとえばりんごを販売しで、その
販売数を回数器に記憶させる場合、回数器には必ず整数
が記憶されることになる。
しかしながら、従来の回数器では、小数桁の入力も可能
であるから、たとえば2.′1個のようにキー人力ミス
があっても、エラー処理されることはない。ぞして、回
数器の記憾筐に2.1を加え回数器が更新され−(いた
さらに、lことえば上述のように小数桁2桁が固定的に
定められ−(いるので、整斂桁警よ4桁しかなく、数量
の多くす°dれる商品の回数器ぐは、づぐにA−バクロ
−しCしまうという欠点4コあった。
他方、小数桁を必要とする商品も必ず存在する。
量で売るもの、たとえば1111がi ooo円の反物
を、0.25m1仮売する場合等では、商品の販売量と
して、0.25という小数登録が必要である。
それゆえに、従来の商品の販売数台記憶1段Cは、適当
な小数桁を固定的に定めたものが用いられ(いたのひあ
る。
発明の目的 この苑咀の目的は、上記従来の回数器と異なり、登′M
″rjる商品ごとに、回数器(商品の販売数Mを記憶す
る手段)の小数点位置を可変できるようにしたECRを
提供することである。
発明の構成と効果 この発明は、簡単に言えば、商品別に販売数量を記憶す
る手段を、販売数量を整数の数列として記憶する数列記
憶手段と該数列記憶手段の所定の位置を小数点として記
憶する小数点記憶手段とに分け、さらに、入力された商
品の販売数量の小数点以下の桁数を計数する手段と、小
数点記憶手段が記憶する小数点位置と計数手段によって
引数された小数点以下の桁数とを比較して販売数量が入
力された商品の登録の可否を判断する手段とを備えるE
CRである。
この発明は、上述のように構成したので、たとえば個数
売り商品のように販売数量の記憶に小数点が不要な商品
では、該販売数量記憶手段を小数のない整数だけで構成
でき、記憶手段の桁数を十分にとることができる。
また、そのような個数売り商品の登録時に小数点入力が
あった場合は、エラー処理がされ、キー人力ミスが防止
される。
さらに、記憶手段の容量が小さい場合、各商品別に有効
に記憶手段の活用が可能である。
この発明の上述の特徴は、図面を参照して行なう以下の
実施例の説明から一層明らかとなろう。
実施例の説明 第1図はこの発明の一実施例を示づ概略構成ブロック図
である。キーボード1はCPU2と接続されCいる。キ
ーボード1からは各種の指令がCI〕U2に与えられる
CPU2はその動作プログラムが格納された1(0M2
1を備える。また、0PU2は書込み読出しのできる、
たとえば1)Δ「、1でm成されるメモリ(記憶手段)
3が接続されでいる。さらにまた、C))U2には、表
示装置4およびブリンク5が接続されでいる。これら表
示手段4および印字手段5は、CPtJ、2からのデー
タに応じて、それぞれ、所定の表示および印字を行なう
第2図は、第1図に示ずキーボード1の一例を示す外観
構成図である。キーボー1:1は、モード切換スイッチ
11.商品キー12.テンキー13を含む。モード切換
スイッチ11はECRのモードを切換えるためのもので
、E CRg)ilJ作を停止さ旭るOFF位置と、プ
ログラムモードを選択するプログラム位置(P)と、登
録モードを選択する登録位置(REG)と、登録内容を
レポートするためのレポートモードを選択するレボ−1
ル位置(X)とを含む。
商品キー12は、CPU2(第1図)に商品コードを入
力するためのものである。この商品キー12から入力さ
れる商品コードによって、販売する商品は、各商品ごと
に登録が行なわれる。
テンキー13は、CPU2に、たとえば販売商品のI[
fflや単価等の数値情報を与えるためのキーである。
第3図は、第1図に示ずメモリ3の記憶領域を図解的に
示す図である。メモリ3には、商品ごとにデータを記憶
するエリア31.置数バッファ(BF)エリア32.置
数フラグ(FKN)エリア33.小数点フラグ(FKP
)エリア34.および小数点以下桁数カウンタ(FPK
ETA)工リア35を含む。
商品別のデータを記憶するエリア31には、各商品キー
DI  (iは任意の整数二以下同じ)に対応して、商
品名記憶エリア313.商品単価記憶エリア314.販
売数量を整数の数列として累積的に記憶する回数器31
1.および回数器311の小数点位置を記憶する小数点
位置記憶エリア312とを含む。
置数バッファ(BF>32は、テンキー13(第2図)
から入力された数値データを記憶するエリアである。置
数7ラグ(FKN)33は、置数バッファ(BF>に記
憶される数値データがあるか否かを示すものである。小
数点フラグ(FKP)34は、テンキー13(第2図)
の小数点キーが操作されたか否かを記憶するエリアCあ
る。
小数点以下桁数カウンタ(FPKETA)35は、商品
の販売数量が入力されたとき、その人力された販売数量
の小数点以下の桁数を記憶するものである。
それぞれの回数器311は、たとえば6桁の整数の数列
が記憶可能である。また、小数点位置記憶エリア312
には、回数器311に対応して、小数点がどの位置にあ
るかを示す内容が記憶されている。たとえば商品D1で
は、小数点位置は「○」である。これは、回数器に記憶
される数は整数だけであることを示している。また、商
品1〕2の場合は、小数点位置が「2」である。これは
、回数器に記憶される6桁の数のうち、下2桁は小数を
表わすことを意味している。
第4図は、この−実施例のキーシーケンスの−する。
動作がスタートすると、置数バッファ(BF’)。
置数7ラグ(FKN)、小数点フラグ(FKP)。
および小数点以下桁数カウンタ(FPKETA)がとも
にクリアされる(ステップ81〜S3)。
次のステップ$4ないしステップ812の動作は、第4
図におけるr2J、r2.Ll等の数値入力に対応した
動作が示されている。
すなわち、テンキーが操作されたとき(ステップS5)
、小数点が既にキー人力されているか否かがチェックさ
れる(ステップS6)、、そして、小数点が既にキー人
力されているときは、テンキーから入力される数値デー
タは小数の数値であるから小数点以下桁数カウンタを+
1して(ステップS7)、テンキーによる入力データを
置数バッファ(BF)にストアし、置数フラグ(FKN
)をセットする(ステップ38.39>。小数点キーが
入力されていないときは、整数データであるから小数点
以下桁数カウンタ(FPKETA)を+1することなく
置数バッファ(BF)に入力データをストアし、画数フ
ラグ(FKN)をセットする。
小数点キーが操作されたときは(ステップ510)、小
数点フラグ(FKP)をセットする。しかし、既に小数
点キーが入力されているのに、再度小数点キーが入力さ
れた場合は、エラー処理となる(ステップ811.81
2>。
以上のようにして、たとえば第4図に示す販売数量r2
.IJが入力される。
次に、ステップS13で、商品キーが操作されたか否か
の判断がされる。商品キー以外が操作されたときは、他
の処理がされる。ぞして、ステップ514Jス下の動作
は、商品キーが操作されたことに応答して、CP(J2
 <第1図)内で行なわれる動作が示されている。
所定の商品キー12(′第2図)、たとえばDlが操作
されると、その商品キーD1に対応する商品別データ記
憶エリア31(第3図)に記憶されたの商品キーD1に
対応する商品名、単価、小数点位置等が読取られる。
読取られた小数点位置は1−0」であるから、販売する
商品の販売数mデータの入力時(ステップS4ないしス
テップ512)に、小数点が入力されていれば、すなわ
ち小数点フラグ(FKP)がセントされていれば、エラ
ー処理となる(ステップ816)。さらに、ステップ8
17では、置数フラグ(FKN)がセットかりセットか
が判、断される。置数フラグ(FKN)がリセットであ
れば、すなわち、第1に商品キー12が操作された場合
は、単品登録動作となる。そして、ステップ$22−1
:、操作された商品キーに対応して読取られた商品名、
単価が表示され〈ステップ522)、表示内容が印字さ
れ(ステップ823> 、回数Pg311(13図)の
データが更新(加算)される。
置数7ラグ(FKN)がセットされCいる場合はくステ
ップ817) 、商品の販売数銀が単品販売ではないの
で、読出された商品単価に販売数量(置数バッファに記
憶されている数値データ)をitづ棹し、その結果を商
品金額yとする。そして、販売する商品名と商品金額y
とを表示し、印字し、回数器311(第3図)のデータ
に置数バッファ(BF>の値を加算する(ステップ81
8〜521)。
操作された商品キーの商品データ記憶エリアが読取られ
て、小数点位置がOでない場合は(ステップ515)、
ステップは825に進む。ステップ825では、置数フ
ラグ(トKN)がセットかりセラ(−かが判断され、リ
セットのとき、すなわち最初に操作されたキーが商品キ
ー12のときは、メモリから読出され1;商品名と単価
とが表示され、表示内容が印字され、回数器311が+
1されて(ステップ332〜834)11作が終わる。
ステップ825において、置数フラグ(FKN)がセッ
トされていれば、さらに小数点フラグ(FKP)がセッ
トかリセットかの判断がされる。そして、小数点フラグ
(FKP)がセットのときは、入力された販売数量デー
タに含まれる小数点以下の桁数が、操作された商品キー
に対応するメモリの小数点位置312に記憶された数値
と等しいかまたは少ないことが確認される。すなわち、
たとえば第4図に示すキーシーケンス(G)では、まず
テンキーによって販売数1ir2.11Jが入力され、
次に商品キーD2が操作される。すると、商品キーD2
に対応したメモリエリアが読出される。このとき、小数
点位置には「2」が記憶されている。それゆえ、小数点
以下の桁数は、2桁まで入力が許可される。今、入力さ
れた販売数量はr2.11Jであり、その小数点以下桁
数は2桁であるから、この登録は許可される。
他方、たとえばキーシーランス(第4図)の(H)の場
合を例にとれば、入力された販売数量はr2.1i1」
であり、小I!白以十の桁数は3桁である。よって、こ
の場合はエラー処理となる。
適正な販売数量が入力されたときは、スうツブ828で
、小数点の位置を考慮して#)【プ粋がされ、商品の販
売価格yが演算される。そし又、商品名と販売金@yと
が表示され(ステップ529)、その表示内容が印字さ
れ、回数器の記抛内容に置数バッファ(BF)の内容、
たとえ番J“1°2.11Jが加えられて、この動作は
終了する。
上述の実施例では、商品キーが操作されると、その商品
キーに対応した商品単価がメモリ31(第3図)から読
出されて、商品の単品金額情報として表示または登録さ
れるj、つなECHについて説明した。しかし、このよ
うなECRに限定されることなく、たとえば商品の11
iIi!iは、iン1−13によってオペレータがその
都度入力するよう1、’K E CRであっても構わな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略lI成ブロック図で
ある。 第2図はl111図に示すキーボードの外観構成図であ
る。 113図は第1図に示すメモリ3の記憶fRwtを示す
図である。 第4図は一実施例のキーシーケンスを示す図で一図であ
る。 国において、12は商品キー、13はテンキー、311
は回数器、312は小数点位置記憶エリアを示4つ (ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 商品の販売数Mを、商品別に任意の桁数の小数“を含め
    た態様で登録可能な電子式キャッシュレジスタであって
    、 商品の販売数量を商品別に記憶する手段を備え、該記憶
    手段は、販売数量を整数の数列として記憶する数列記憶
    手段と、該数列記憶手段の所定の位置を小数点として記
    憶する小数点記憶手段とを含み、さらに 前記商品の販売数量をパノノする手段、前記入ノコされ
    た販売数量の小数点以下の桁数を計数する手段、および 前記小数点記憶手段が記憶する小数点位置と前記計数手
    段によって計数された小数点以下の桁数とを比較して、
    該販売数量が入力された商品の登録の可否を判断する手
    段を備える、電子式キャッシュレジスタ。
JP5846283A 1983-03-31 1983-03-31 電子式キヤツシユレジスタ Pending JPS59183466A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5846283A JPS59183466A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 電子式キヤツシユレジスタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP5846283A JPS59183466A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 電子式キヤツシユレジスタ

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Publication Number Publication Date
JPS59183466A true JPS59183466A (ja) 1984-10-18

Family

ID=13085090

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5846283A Pending JPS59183466A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 電子式キヤツシユレジスタ

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JP (1) JPS59183466A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233960A (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05233960A (ja) * 1992-02-18 1993-09-10 Tokyo Electric Co Ltd 商品販売データ処理装置

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