JPS59181189A - ミシンの針糸供給装置 - Google Patents
ミシンの針糸供給装置Info
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- JPS59181189A JPS59181189A JP5614483A JP5614483A JPS59181189A JP S59181189 A JPS59181189 A JP S59181189A JP 5614483 A JP5614483 A JP 5614483A JP 5614483 A JP5614483 A JP 5614483A JP S59181189 A JPS59181189 A JP S59181189A
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- needle thread
- thread
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- needle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は通電・不通電に関連する電磁作用により金1
糸を挟持・解放可能とした三筒の保持手段と、両保」゛
、を手段間の針糸経路上に1記館し天秤に同期して作動
する繰出し体とにより、天秤による針糸緊張時期以外の
時期に供給源側の保持手段をして針糸を挾持し、天秤側
の保持手段をして金1糸を解放した状態で針糸経路を増
大し針糸を供給源から両保持手段間に繰込み、所定長さ
の針糸が繰込まれることに関連して供給源側の保持手段
をして全1糸を挾持し、その後の繰込みを阻止すると共
に他方の保持手段をして針糸を解放し、繰込まれた金1
糸を次の天秤の上昇に伴なって両保持手段から引出され
るようにして、−縫目形成毎に必要長さのΦl糸を積極
的に供給源から繰出して天秤へ供給する装置に関し、特
に保持手段への供給電流を主軸の回転位相によって変化
させ−ることを特徴とする。
糸を挟持・解放可能とした三筒の保持手段と、両保」゛
、を手段間の針糸経路上に1記館し天秤に同期して作動
する繰出し体とにより、天秤による針糸緊張時期以外の
時期に供給源側の保持手段をして針糸を挾持し、天秤側
の保持手段をして金1糸を解放した状態で針糸経路を増
大し針糸を供給源から両保持手段間に繰込み、所定長さ
の針糸が繰込まれることに関連して供給源側の保持手段
をして全1糸を挾持し、その後の繰込みを阻止すると共
に他方の保持手段をして針糸を解放し、繰込まれた金1
糸を次の天秤の上昇に伴なって両保持手段から引出され
るようにして、−縫目形成毎に必要長さのΦl糸を積極
的に供給源から繰出して天秤へ供給する装置に関し、特
に保持手段への供給電流を主軸の回転位相によって変化
させ−ることを特徴とする。
従)((、この種針糸供給装置における保持手段に、は
必要な最大の挾持、力に合わせた一定の電流を供給して
いたが、多1糸繰出し量が設定値に達した時から天秤に
よる針糸緊張開始までの挟持力よりも天秤による針糸緊
張時に必要な最大挾持力がかなり大きいため、これに合
わせて一定の電流を供給スルト保持手段のソレノイドが
過熱する欠点があった。
必要な最大の挾持、力に合わせた一定の電流を供給して
いたが、多1糸繰出し量が設定値に達した時から天秤に
よる針糸緊張開始までの挟持力よりも天秤による針糸緊
張時に必要な最大挾持力がかなり大きいため、これに合
わせて一定の電流を供給スルト保持手段のソレノイドが
過熱する欠点があった。
この発明は繰出し量が設定値に達した時から天秤による
針糸緊張開始までの期間の保持手段への供給電流を天秤
による針糸緊張期間の供給電流よりも小さくして保持手
段のソレノイドの過熱を防止することを目的とする。
針糸緊張開始までの期間の保持手段への供給電流を天秤
による針糸緊張期間の供給電流よりも小さくして保持手
段のソレノイドの過熱を防止することを目的とする。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
伝械部の構成について
ミシン1は駆動源に連動して回転する主軸(図示せず)
と、針糸Tをもつ針2乞下端に固定し主軸に連動して上
下動する針棒3と、針糸供給源としての糸巻4と針2と
の間の針糸Tを支長し針糸Tを緊張、弛級するように主
軸に連動して三位置間を往復動する天秤5とをう1dえ
た公知のものであり、主軸の回転角に対する針棒3と天
秤5との関係は@5図に示したとおりである。
と、針糸Tをもつ針2乞下端に固定し主軸に連動して上
下動する針棒3と、針糸供給源としての糸巻4と針2と
の間の針糸Tを支長し針糸Tを緊張、弛級するように主
軸に連動して三位置間を往復動する天秤5とをう1dえ
た公知のものであり、主軸の回転角に対する針棒3と天
秤5との関係は@5図に示したとおりである。
第一保持手段6及び第二保持手段7は、天秤5と糸巻4
との間の針糸経路上において、糸巻4がら天秤5に向う
針糸供給方向の先方と手前に解隔して配置し、それぞれ
が電磁石(第一ソレノイド)8及び電磁石(第二ソレノ
イド)9と、これらの励磁により針糸Tを移動不可能に
挾持し非励磁により企1糸Tを移動可能に解放する一対
の保持板10及び11とからなる。
との間の針糸経路上において、糸巻4がら天秤5に向う
針糸供給方向の先方と手前に解隔して配置し、それぞれ
が電磁石(第一ソレノイド)8及び電磁石(第二ソレノ
イド)9と、これらの励磁により針糸Tを移動不可能に
挾持し非励磁により企1糸Tを移動可能に解放する一対
の保持板10及び11とからなる。
繰出し休12は主軸に連動して回動する偏心カム13に
連動して軸14を中心に一定揺動可能とし、。
連動して軸14を中心に一定揺動可能とし、。
その自由端を両保持手段6,7間の針糸経路に関針糸経
路を増大すると共に、天秤5による、金1糸緊張時まで
に最短とするように釘2及び天秤5の動きと関連させる
。
路を増大すると共に、天秤5による、金1糸緊張時まで
に最短とするように釘2及び天秤5の動きと関連させる
。
また回転体15は針糸Tがその経路に沿って移動したと
きにその移動距離に比例して回転可能に両保持手段6,
7間に配置しである。
きにその移動距離に比例して回転可能に両保持手段6,
7間に配置しである。
電気回路について
第2図において、繰出し検出装置16は回転体15が一
定角度回転する毎に1箇のパルスを発生する。第一位置
検出装置17は主軸又はそれに連動する部体に関連配置
してあり、針2がベッド面よりも上方に位置する時期に
対応する主軸の特定回転角を検出して相対的に高レベル
(以下Hとする)の信号を出力し、針2がベッド面より
下方に位置する時期に低しベ/I/(以下りとする)の
信号を出力する。第二位置検出装置18は主軸又はそれ
に連動する部体に関連配置してあり、天秤5による金]
糸Tの緊張時期に対応する主軸の回転角を検出してH信
号・を出力する。カウンター19は第−位t′を検出装
置17の信号の立下りにより作用するタイマーMSIの
信号の立下りでリセットし、tvコ出し検出装置16か
らのパルスを計数する。
定角度回転する毎に1箇のパルスを発生する。第一位置
検出装置17は主軸又はそれに連動する部体に関連配置
してあり、針2がベッド面よりも上方に位置する時期に
対応する主軸の特定回転角を検出して相対的に高レベル
(以下Hとする)の信号を出力し、針2がベッド面より
下方に位置する時期に低しベ/I/(以下りとする)の
信号を出力する。第二位置検出装置18は主軸又はそれ
に連動する部体に関連配置してあり、天秤5による金]
糸Tの緊張時期に対応する主軸の回転角を検出してH信
号・を出力する。カウンター19は第−位t′を検出装
置17の信号の立下りにより作用するタイマーMSIの
信号の立下りでリセットし、tvコ出し検出装置16か
らのパルスを計数する。
第三位置検出装置30は針2がミシンベッド平面に突刺
る直前からベット平面より抜は上る直前までの主軸のq
′S定回転回転角出してHの信号を発ツトし、オンする
ことによりリセットを解除し、第三位置検出装置30の
出力の立上りに関連してQ出力なLからHに反転する。
る直前からベット平面より抜は上る直前までの主軸のq
′S定回転回転角出してHの信号を発ツトし、オンする
ことによりリセットを解除し、第三位置検出装置30の
出力の立上りに関連してQ出力なLからHに反転する。
マルチプレクサ20ばFFIからL信号を受けている時
に第−設定装置21からの入力信号を出力し、またFF
IがらH信号を受けている時に保持回路22からの入カ
イに号を出力する。保持回路22はタイマーMS2の出
力の立下りを取らえて減算装置23からの入力信号を取
込むと同時に出力する。減算装置23は第二設定装置2
4の出力信号の値Cから後述する保持回路25の出力信
号の値0を減算した値fを出力する。第−設定装置21
.第二設定装置24は一縫目形成に要する針糸Tの長さ
に対応して繰出すべき針糸Tの長さを設定するものであ
り、第−設定装置21は選択、した縫い模様ごとに平均
的な理想の針糸繰出し長さに対応するデジタルコードを
発生し、第二設定装置24は第4図により後述するよう
に−h成毎に針糸Tの設定長さに対応してデジタルコー
ドを発生する。そしてこのデジタルコードは繰出し量に
比例した回転体150回転角度に対応する繰出し検出装
置16からのパルスの数に関連させである。
に第−設定装置21からの入力信号を出力し、またFF
IがらH信号を受けている時に保持回路22からの入カ
イに号を出力する。保持回路22はタイマーMS2の出
力の立下りを取らえて減算装置23からの入力信号を取
込むと同時に出力する。減算装置23は第二設定装置2
4の出力信号の値Cから後述する保持回路25の出力信
号の値0を減算した値fを出力する。第−設定装置21
.第二設定装置24は一縫目形成に要する針糸Tの長さ
に対応して繰出すべき針糸Tの長さを設定するものであ
り、第−設定装置21は選択、した縫い模様ごとに平均
的な理想の針糸繰出し長さに対応するデジタルコードを
発生し、第二設定装置24は第4図により後述するよう
に−h成毎に針糸Tの設定長さに対応してデジタルコー
ドを発生する。そしてこのデジタルコードは繰出し量に
比例した回転体150回転角度に対応する繰出し検出装
置16からのパルスの数に関連させである。
減算装置26はカウンタ19の出力信号ノ値αからマル
チプレ訝す20の出力信号の値すを減算した値Cを出力
する。そして前記保持回路2・5は第三位置検出装置3
0からの信号の立上りを取らえて上記の減算値Cを取込
むと同時に出力する。
チプレ訝す20の出力信号の値すを減算した値Cを出力
する。そして前記保持回路2・5は第三位置検出装置3
0からの信号の立上りを取らえて上記の減算値Cを取込
むと同時に出力する。
比較回路27はカウンタ19とマルチプレクサ20との
出力値を比較し、双方が一致するときHの一致イ:l’
f ”Ti’を発生する。FF2はタイマーMSIの信
号の立下りによってリセットされ、その時のQ j/l
!li子出力なLとし、比較回路26からの一致信号に
よりQ端子出力をLがらHに反転する。
出力値を比較し、双方が一致するときHの一致イ:l’
f ”Ti’を発生する。FF2はタイマーMSIの信
号の立下りによってリセットされ、その時のQ j/l
!li子出力なLとし、比較回路26からの一致信号に
よりQ端子出力をLがらHに反転する。
作動回路28,29はFF2からH信号を受けて対応す
る第一ソレノイド8.第二ソレノイド9を励磁するよう
に開路し、L信号を受けてそれらを消磁するように閉路
する。なお作動回路28はそれが開路している場合に、
第二位置検出装置18から■(のパワーダウン信号を受
けた時(第二位置検出装置18にLの信号が発生してい
る時)はLの信号を受けた時よりも第一ソレノイド8に
小さな電流が供給されるようになっている。即ち作動回
路28の栂成の一例をアナログ回路で表わぜば第3図の
ようになる。ここでPは比較機能を有する公知のオペア
ンプ、Tγ1.Tr2.Tτ8はトランジスタであり1
. F F 2のQ端子出力がLのときはトランジスタ
Tτ2がオンしこれによってトランジスタT r 1が
オフするので第一ソレノイド8は消磁し、FF2のQ端
子出力がHのときは、トランジスタTγ2がオフするの
でトランジスタTτ1がオンしこれにより第一ソレノイ
ド8は励磁する。またトランジスタTγ2がオフしてい
る時にHのパワーダウン信号を受けてトランジスタTγ
8がオンすると、オペアンプPの基準電圧が低(がるの
で第一ソレノイド8に供給される電流値が下り、これと
は反対にトランジスタTγ3がL信号を受けてオフとな
るとオペアンプPの基準電圧が高(なるので第一ソレノ
イド8に供給される電流値が高くなるように作用する構
成である。
る第一ソレノイド8.第二ソレノイド9を励磁するよう
に開路し、L信号を受けてそれらを消磁するように閉路
する。なお作動回路28はそれが開路している場合に、
第二位置検出装置18から■(のパワーダウン信号を受
けた時(第二位置検出装置18にLの信号が発生してい
る時)はLの信号を受けた時よりも第一ソレノイド8に
小さな電流が供給されるようになっている。即ち作動回
路28の栂成の一例をアナログ回路で表わぜば第3図の
ようになる。ここでPは比較機能を有する公知のオペア
ンプ、Tγ1.Tr2.Tτ8はトランジスタであり1
. F F 2のQ端子出力がLのときはトランジスタ
Tτ2がオンしこれによってトランジスタT r 1が
オフするので第一ソレノイド8は消磁し、FF2のQ端
子出力がHのときは、トランジスタTγ2がオフするの
でトランジスタTτ1がオンしこれにより第一ソレノイ
ド8は励磁する。またトランジスタTγ2がオフしてい
る時にHのパワーダウン信号を受けてトランジスタTγ
8がオンすると、オペアンプPの基準電圧が低(がるの
で第一ソレノイド8に供給される電流値が下り、これと
は反対にトランジスタTγ3がL信号を受けてオフとな
るとオペアンプPの基準電圧が高(なるので第一ソレノ
イド8に供給される電流値が高くなるように作用する構
成である。
FF3はミシン停止中はR端子にHの信号を受けてQ端
子出力をLとし、且つミシンの始動探作に関連してR端
子にLの信号を受けてリセットを解除し、アンドゲート
回路GからHの信号を受けたときQ端子出力なHとする
。警報装置45はブザ□−、ランプ等であって、F’F
’8のQ端子出力がHになることによりタイマーTMを
介して一定時間、音・光、表示等を発生する。
子出力をLとし、且つミシンの始動探作に関連してR端
子にLの信号を受けてリセットを解除し、アンドゲート
回路GからHの信号を受けたときQ端子出力なHとする
。警報装置45はブザ□−、ランプ等であって、F’F
’8のQ端子出力がHになることによりタイマーTMを
介して一定時間、音・光、表示等を発生する。
第2図における第二設定装置24の詳細は第4図のとお
りである。ここで針83の振り幅に関する振り幅侶−5
13Y %布の送りピッチに関する送り組信号Xは、R
,OM、RAM等の記憶装置(図示せず)から読み出さ
れた信号又はこれら信号に基いて作動する公知の針振り
調節器、送り調節器(図示せず)の位置を検出した信号
であり、これら信号の検出時期は、第5図に示したよう
に第三位置検出装置30の出力の立下り及び立上りに関
連して検出され、送り組信号Xは振り幅侶@Yを検出す
るまで保持回路(図示せず)により保持される。
りである。ここで針83の振り幅に関する振り幅侶−5
13Y %布の送りピッチに関する送り組信号Xは、R
,OM、RAM等の記憶装置(図示せず)から読み出さ
れた信号又はこれら信号に基いて作動する公知の針振り
調節器、送り調節器(図示せず)の位置を検出した信号
であり、これら信号の検出時期は、第5図に示したよう
に第三位置検出装置30の出力の立下り及び立上りに関
連して検出され、送り組信号Xは振り幅侶@Yを検出す
るまで保持回路(図示せず)により保持される。
そしてこれらの各信号X、Yはそれぞれ二乗器力はに2
乗算器38を通して加算器39に送られ、またに1乗算
器36の出力はそのまま加算器39に送られ、これらの
加算データは加算器40に送られる。なお送り量係数設
定スイッチ35は数ピッ、ドのコードを有し、手操作に
より操作態様に対応するデジタルフードを出力可能とす
る。
乗算器38を通して加算器39に送られ、またに1乗算
器36の出力はそのまま加算器39に送られ、これらの
加算データは加算器40に送られる。なお送り量係数設
定スイッチ35は数ピッ、ドのコードを有し、手操作に
より操作態様に対応するデジタルフードを出力可能とす
る。
ベッド上面からの布押え足(図示せず)の上昇位置に対
応する重厚信号りは送り組信号Xの検出と同じタイミン
グで検出されると共に、乗算器41によって係数用カウ
ンタ42の出力に8と乗算された後に加算器40によっ
て前記加算器39の出力データと加算され、更にその出
力なん4加算器43を通して処理される。
応する重厚信号りは送り組信号Xの検出と同じタイミン
グで検出されると共に、乗算器41によって係数用カウ
ンタ42の出力に8と乗算された後に加算器40によっ
て前記加算器39の出力データと加算され、更にその出
力なん4加算器43を通して処理される。
従ってに4加算器43の出力、すなわち針糸Tの予オイ
よ、量□よ、k、7−え1.え/、、 =カッ2、ヤ、
=Pとすれば石−hIP +に2P + hsD +’
h4とPの二次式で表わされる。繰出し検出量演算器4
4はに4加算器43の出力を針糸Tの予定繰出し長さに
比例した回転体15の回転角に対応する繰出し検出装置
16の発生パルス数に換算し、これにより針糸Tの予定
繰出し長さに対応するデジタルコードを発生させる。
よ、量□よ、k、7−え1.え/、、 =カッ2、ヤ、
=Pとすれば石−hIP +に2P + hsD +’
h4とPの二次式で表わされる。繰出し検出量演算器4
4はに4加算器43の出力を針糸Tの予定繰出し長さに
比例した回転体15の回転角に対応する繰出し検出装置
16の発生パルス数に換算し、これにより針糸Tの予定
繰出し長さに対応するデジタルコードを発生させる。
前記係数用カウンタ42は、第6図のフローチャートに
示したようにアップ・ダウンスイッチ45.46の操作
に関連して出力の値に3を初期値「1」を中心とする所
定の範囲内で段階的に変更可能であり、且つR端子にH
の信号を受けてリセットし、これにより出力が初期値の
「1」となるようになっていると共に、このカウンタ4
2の出力値に8に対応する数がミシン機枠の前面に設け
た表示窓(図示せず)に表示されるようになっている。
示したようにアップ・ダウンスイッチ45.46の操作
に関連して出力の値に3を初期値「1」を中心とする所
定の範囲内で段階的に変更可能であり、且つR端子にH
の信号を受けてリセットし、これにより出力が初期値の
「1」となるようになっていると共に、このカウンタ4
2の出力値に8に対応する数がミシン機枠の前面に設け
た表示窓(図示せず)に表示されるようになっている。
なオ6、模様切替信号Eは縫目模様の選択操作に関連し
、また電源大信号Fは電源投入時に関連してそれぞれ一
定時間発生するHの信号である。
、また電源大信号Fは電源投入時に関連してそれぞれ一
定時間発生するHの信号である。
この発明は以上の構成であり、次にその作用を説明する
。
。
まず模様選択手段により縫い模様を選択するとその選択
模様に対応する固有の針糸の繰出し長さに対応する信号
dが第−設定手段21から出力する。次にミシンを始動
操作するとFFIのリセットがf箕除されるがそのQ端
子出力はLのままで第−設定手段21の出力己が′マル
チプレクサ20を介して比較回路27及び減算装置26
に送られる。
模様に対応する固有の針糸の繰出し長さに対応する信号
dが第−設定手段21から出力する。次にミシンを始動
操作するとFFIのリセットがf箕除されるがそのQ端
子出力はLのままで第−設定手段21の出力己が′マル
チプレクサ20を介して比較回路27及び減算装置26
に送られる。
一方、ミシン1が始動すると、天秤5が上死点から下降
して保持手段7よりも針側の針糸Tが弛み始めるとき、
タイマーMS1の信号の立下りに関連してカウンタ19
がリセットすると共に、FF2がクリヤするので作動回
路28が閉じて第一フレ/イド8が消磁し、保持手段6
による針糸Tの挾持を解放する。と共に、作動回路29
を開、いて第二ツレ/イド9を励磁し、保持手段7によ
り金1糸Tを通過不可能に挾持する。
して保持手段7よりも針側の針糸Tが弛み始めるとき、
タイマーMS1の信号の立下りに関連してカウンタ19
がリセットすると共に、FF2がクリヤするので作動回
路28が閉じて第一フレ/イド8が消磁し、保持手段6
による針糸Tの挾持を解放する。と共に、作動回路29
を開、いて第二ツレ/イド9を励磁し、保持手段7によ
り金1糸Tを通過不可能に挾持する。
また1この直後に繰出し休12が軸14を中心に第1図
の状態から反時計方向に往動し、両保持手段6,7間の
針糸Tを屈曲してその供給経路を次第に増大するめで、
増大した経路に相当する長さの針糸Tが糸巻4から繰出
される。
の状態から反時計方向に往動し、両保持手段6,7間の
針糸Tを屈曲してその供給経路を次第に増大するめで、
増大した経路に相当する長さの針糸Tが糸巻4から繰出
される。
上記の作用により針糸Tが繰出されると、回転体15が
、第1図時計方向に回転され、その回転角度に比例した
数のパルスが繰出し検出装置16から発生する。このパ
ルスはカウンタ19で計数され、その計数値が比較回路
27.減算装置26に送られる。そこで、カウンタ19
の計数値が前記第−設定装置21の出力の値dと一致す
ると比較回路27からHの一致信号を出力し、゛これに
よりFF2がセットしてQ端子出力がLがらHに反転す
るので1第一ソレノイド8が励磁して保持手段6により
針糸Tを通過不可能に挾持しその後の針糸Tの繰出しを
、阻止す4と共に、第二ソレノイド9が消磁して保持手
段7により針糸Tを通過可能に解放する。
、第1図時計方向に回転され、その回転角度に比例した
数のパルスが繰出し検出装置16から発生する。このパ
ルスはカウンタ19で計数され、その計数値が比較回路
27.減算装置26に送られる。そこで、カウンタ19
の計数値が前記第−設定装置21の出力の値dと一致す
ると比較回路27からHの一致信号を出力し、゛これに
よりFF2がセットしてQ端子出力がLがらHに反転す
るので1第一ソレノイド8が励磁して保持手段6により
針糸Tを通過不可能に挾持しその後の針糸Tの繰出しを
、阻止す4と共に、第二ソレノイド9が消磁して保持手
段7により針糸Tを通過可能に解放する。
なお、繰出し体12の往動が終る以前に比較回路27か
も一致信号が発生し、保持手段6により銅糸Tが通過不
可能に挾持されても、これと同時に保持手段7が針糸T
の挾持を解放すると共に、このとき天秤5が保持手段7
よりも針2側の針糸Tを弛緩しているので繰出し休12
がその後さらに往動しても保持手段7よりも針2側に弛
んでいる針糸Tが保持手段7を通過して両保持手段6゜
1間に引込まれるだけで、針糸Tが強く張られたり、そ
れによって糸巻5から繰出されたりはしない。
も一致信号が発生し、保持手段6により銅糸Tが通過不
可能に挾持されても、これと同時に保持手段7が針糸T
の挾持を解放すると共に、このとき天秤5が保持手段7
よりも針2側の針糸Tを弛緩しているので繰出し休12
がその後さらに往動しても保持手段7よりも針2側に弛
んでいる針糸Tが保持手段7を通過して両保持手段6゜
1間に引込まれるだけで、針糸Tが強く張られたり、そ
れによって糸巻5から繰出されたりはしない。
次に天秤5が下死点から上昇を始めると針2及び保持手
段6間の針糸Tが次第に引上げられて縫目が結′!′j
される。またこの第一針目の縫目を形成している間に送
り量信号X、市原信号り及び振り幅信号Yが1県泊に検
出され、これにより次の縫目形成時に消費される針糸T
の長さが演算され、その値eが第二設定装置24から出
力される。そし。
段6間の針糸Tが次第に引上げられて縫目が結′!′j
される。またこの第一針目の縫目を形成している間に送
り量信号X、市原信号り及び振り幅信号Yが1県泊に検
出され、これにより次の縫目形成時に消費される針糸T
の長さが演算され、その値eが第二設定装置24から出
力される。そし。
て第三位置検出装置30の信号の立上りによりFF1は
セットされそのQ端子出力がHに反転するので、上記第
二設定装置24の信号はFFIがセットしてから一定時
間経過後に、即ちタイマーMS2出力の立下りに関連し
てマルチプレクサ20を介して比較回路27に送られる
。
セットされそのQ端子出力がHに反転するので、上記第
二設定装置24の信号はFFIがセットしてから一定時
間経過後に、即ちタイマーMS2出力の立下りに関連し
てマルチプレクサ20を介して比較回路27に送られる
。
従って第一針目は第−設定装置21の信号により針糸繰
出し量が決定されるが、第二針目からは次の縫目形成に
係る送りピツチミ針振り幅及び市原を複合して算出した
第二設定装置24の信号により針糸繰出し量が決定され
る。そしてカウンタ19の出力の値とマルチプレクサ2
0の出力の値が一致すれば、比較回路27から一致信号
が発生し、以下前述と同様の作用を繰返して、−縫目形
成毎に必要な長さの針糸Tを予、め糸巻4から両保持手
段6,7間に繰出す。
出し量が決定されるが、第二針目からは次の縫目形成に
係る送りピツチミ針振り幅及び市原を複合して算出した
第二設定装置24の信号により針糸繰出し量が決定され
る。そしてカウンタ19の出力の値とマルチプレクサ2
0の出力の値が一致すれば、比較回路27から一致信号
が発生し、以下前述と同様の作用を繰返して、−縫目形
成毎に必要な長さの針糸Tを予、め糸巻4から両保持手
段6,7間に繰出す。
以上の作用は第−設定装置21及び第二設定装置24の
信号に対応する長さの針糸Tが一縫目形成毎に正確に繰
出された場合であるが、比較回路27より一致信号が発
生した後からカウンタ19がリセットされるまでの間に
針糸Tが保持手段6よりも針糸供給方向手前から先方に
繰出された場合には、その過剰繰出し量が減算装置26
によって算出され、その値0が次の装置検出装置17の
信号の立上りにより保持回路25−から出力される。
信号に対応する長さの針糸Tが一縫目形成毎に正確に繰
出された場合であるが、比較回路27より一致信号が発
生した後からカウンタ19がリセットされるまでの間に
針糸Tが保持手段6よりも針糸供給方向手前から先方に
繰出された場合には、その過剰繰出し量が減算装置26
によって算出され、その値0が次の装置検出装置17の
信号の立上りにより保持回路25−から出力される。
これによって減算装置23により第二設定装置24の出
力値。から上記減算装置26の出力値Cを減算した値f
がマルチプレクサ20を介して比較回路27の一方の入
力部に入力される。そしてその値にカウンタ19の計数
値が一致すると比較回路27から一致信号が発生し、以
下上述と同様の作用を繰返す。
力値。から上記減算装置26の出力値Cを減算した値f
がマルチプレクサ20を介して比較回路27の一方の入
力部に入力される。そしてその値にカウンタ19の計数
値が一致すると比較回路27から一致信号が発生し、以
下上述と同様の作用を繰返す。
即ち、−縫目形成時に第−設定装置21又は第二設定装
置24によって設定された針糸Tの繰出し長さと、繰出
し体12により実際に両保持手段6.7間に繰込まれた
針糸Tの長さとが一致しなかった場合には、これら双方
の差分だけ次の縫目形成時に針糸繰出し長さが補正され
る。
置24によって設定された針糸Tの繰出し長さと、繰出
し体12により実際に両保持手段6.7間に繰込まれた
針糸Tの長さとが一致しなかった場合には、これら双方
の差分だけ次の縫目形成時に針糸繰出し長さが補正され
る。
次に前述した第一ソレノイド8の励磁中において、第二
位置検出装置18の出力がLの時にはトランジスタ’r
ra 7り’sオンしオペアンプPの基準電圧が後述
の場合よりも相対的に低く第一ソレノイド8の励磁電流
が小さくなる。この状態のときには繰出し体120作用
によって針糸Tが両保持手段6,7に繰込ま・れない程
度に針糸Tを挾持する力が保持手段6に与えられ、また
第二位置検出装置18の出力がHの時にはトランジスタ
Tr・8がオフしてオペアンプPの基準電圧が上記の場
合よりも高くなり第一ソレノイド8の励磁電流が大きく
なるので、この状態のときには天秤5によって針糸Tが
強く緊張されても両保持手段6,7間に針糸Tが繰込ま
れない程度に針糸Tを挾持する力が保持手段6に与えら
れる。
位置検出装置18の出力がLの時にはトランジスタ’r
ra 7り’sオンしオペアンプPの基準電圧が後述
の場合よりも相対的に低く第一ソレノイド8の励磁電流
が小さくなる。この状態のときには繰出し体120作用
によって針糸Tが両保持手段6,7に繰込ま・れない程
度に針糸Tを挾持する力が保持手段6に与えられ、また
第二位置検出装置18の出力がHの時にはトランジスタ
Tr・8がオフしてオペアンプPの基準電圧が上記の場
合よりも高くなり第一ソレノイド8の励磁電流が大きく
なるので、この状態のときには天秤5によって針糸Tが
強く緊張されても両保持手段6,7間に針糸Tが繰込ま
れない程度に針糸Tを挾持する力が保持手段6に与えら
れる。
第二設定装置24の出力の値eの演算の基礎となるん4
加算器43の出力は「形−kIP 十12P −4−W
D +h4」であるから、送り量係数設定スイッチ加算
器43の出力「L」が変化し、これによ?比較回路27
の一方の入力部に入力さ・れる第二設定装置24の出力
が変化する。なお送り量係@設定スイッチ35による調
整は、送り又は針振り川のステッピングモーフへの入力
信号を金1糸繰出しの演算式に入力させる型式のものに
おいて、演算式に入力される送りピッチと実際の送りピ
ッチが一致しない場合に各ミシン毎に行なうものである
。
加算器43の出力は「形−kIP 十12P −4−W
D +h4」であるから、送り量係数設定スイッチ加算
器43の出力「L」が変化し、これによ?比較回路27
の一方の入力部に入力さ・れる第二設定装置24の出力
が変化する。なお送り量係@設定スイッチ35による調
整は、送り又は針振り川のステッピングモーフへの入力
信号を金1糸繰出しの演算式に入力させる型式のものに
おいて、演算式に入力される送りピッチと実際の送りピ
ッチが一致しない場合に各ミシン毎に行なうものである
。
アップスイッチ45を操作すると、上記に4加算器43
の/X14力のうち重厚信号rDJの係数1に3」の値
が初期値「1」を中心として予め設定した範囲内で段階
的に大きくなり、またダウンスイッチ46を操作すると
係数「k3」の値が段階的に小さくなり、これらによっ
ても第二設定装置24の出力が変化するが、枠様選択及
び電源投入に関連して係数用カウンタ42がリセットし
係数「k8」の値が初期値「1」に戻る。なおこの調整
は縫製時にギヤザーやイセコミを布に与えたり縫目を上
吊りや下吊り状態にするために上下糸の糸線りノ(ラン
スを意図的に変更する場合に適時に行なうものである。
の/X14力のうち重厚信号rDJの係数1に3」の値
が初期値「1」を中心として予め設定した範囲内で段階
的に大きくなり、またダウンスイッチ46を操作すると
係数「k3」の値が段階的に小さくなり、これらによっ
ても第二設定装置24の出力が変化するが、枠様選択及
び電源投入に関連して係数用カウンタ42がリセットし
係数「k8」の値が初期値「1」に戻る。なおこの調整
は縫製時にギヤザーやイセコミを布に与えたり縫目を上
吊りや下吊り状態にするために上下糸の糸線りノ(ラン
スを意図的に変更する場合に適時に行なうものである。
次に、保持手段60両保持板10間に針糸Tが通ってい
ないと繰出し体12による針糸繰出し期間以外でも天秤
5による針糸Tの緊張に伴なってdf糸Tが糸巻4から
繰出されるが、ミシン回転時はFFaのリセットが解像
されており、且つ天秤5による針糸緊張期間中は第−泡
質検出装置17の出力がHでゲートGを開(から、針糸
Tが繰出されて回転体15が回転すれば繰出し検出装置
16に発生するパルスによりFF8セツトしタイマTM
を介して一定時間台報装置3θが作動する。
ないと繰出し体12による針糸繰出し期間以外でも天秤
5による針糸Tの緊張に伴なってdf糸Tが糸巻4から
繰出されるが、ミシン回転時はFFaのリセットが解像
されており、且つ天秤5による針糸緊張期間中は第−泡
質検出装置17の出力がHでゲートGを開(から、針糸
Tが繰出されて回転体15が回転すれば繰出し検出装置
16に発生するパルスによりFF8セツトしタイマTM
を介して一定時間台報装置3θが作動する。
以上のようにこの発明は通′亀・不通寛に関連する電磁
1〕「用により針糸を挾持・解放可能とした三筒の保持
手段と、両件持手段間の針糸経路上に配置し天秤に同期
して作動する#出し体とにより、天秤による針糸緊張時
期以外の時期に供給源側の保持手段をして針糸乞挾持し
、天秤側の保持手段をして金1糸を1ダr放した状態で
針糸経路を増大し針糸を供給源から両件持手段間に縁込
み、所定長さの針糸が繰込まれることに関連して供給源
(f[Uの保持手段をして針糸を挾持し、その後の繰込
みを阻止すると共に他方の保持手段をして針糸を解放し
、繰込まれた針糸を次の天秤の上昇に伴なって両件持手
段から引出されるようにして、−縫目形成毎に必要長さ
の金1糸を積極的に供給源から繰出して天秤へ供給する
装置において天秤による針糸緊張開始に関連して保持手
段への供給?U流を増大するように構成したことにより
、これ以前の保持手段への供給電流を必要な針糸挾持力
に合わせて小さくしたから、保持手段のソレノイドの容
Jnを小さくして製膜コス トを廉価にすると共に、放
熱手段を設けずにツレ/イドの過熱を防止できる効果が
ある0 本実施例では棒状の繰出し体12がカム体13に巡動し
て往復動するものを示したが、特願昭57−82712
号の第1実施例のように針糸経路に対向する外周カム面
を形成した繰出し付乞呵動するようにしてもよい。
1〕「用により針糸を挾持・解放可能とした三筒の保持
手段と、両件持手段間の針糸経路上に配置し天秤に同期
して作動する#出し体とにより、天秤による針糸緊張時
期以外の時期に供給源側の保持手段をして針糸乞挾持し
、天秤側の保持手段をして金1糸を1ダr放した状態で
針糸経路を増大し針糸を供給源から両件持手段間に縁込
み、所定長さの針糸が繰込まれることに関連して供給源
(f[Uの保持手段をして針糸を挾持し、その後の繰込
みを阻止すると共に他方の保持手段をして針糸を解放し
、繰込まれた針糸を次の天秤の上昇に伴なって両件持手
段から引出されるようにして、−縫目形成毎に必要長さ
の金1糸を積極的に供給源から繰出して天秤へ供給する
装置において天秤による針糸緊張開始に関連して保持手
段への供給?U流を増大するように構成したことにより
、これ以前の保持手段への供給電流を必要な針糸挾持力
に合わせて小さくしたから、保持手段のソレノイドの容
Jnを小さくして製膜コス トを廉価にすると共に、放
熱手段を設けずにツレ/イドの過熱を防止できる効果が
ある0 本実施例では棒状の繰出し体12がカム体13に巡動し
て往復動するものを示したが、特願昭57−82712
号の第1実施例のように針糸経路に対向する外周カム面
を形成した繰出し付乞呵動するようにしてもよい。
本実施例では三筒の保持手段を設定信号に基いて制御子
るものを示したが、外周円上に銅糸を巻き掛けた円板又
は針糸を挾んで対向配置したローラーの一方を設定゛信
号に基きステッピングモータを介して回動するようにし
てもよい。
るものを示したが、外周円上に銅糸を巻き掛けた円板又
は針糸を挾んで対向配置したローラーの一方を設定゛信
号に基きステッピングモータを介して回動するようにし
てもよい。
本実施例では第一般定装m121と第二設定装置24と
を設け、第−設定装置21か艶は扇い模様ごとに異なる
平均的な理想の側糸繰出し長さに対応するデジタルコー
ドな発生するものとしたが、総べてのものの模様におい
て同一のデジタルコードン発生するようにしてもよい。
を設け、第−設定装置21か艶は扇い模様ごとに異なる
平均的な理想の側糸繰出し長さに対応するデジタルコー
ドな発生するものとしたが、総べてのものの模様におい
て同一のデジタルコードン発生するようにしてもよい。
本実施例では針糸の適正締出し長さlを1.e=kl・
P + k2・P 十に8・f)十に4の演算式から求
めたものを示したが、1−kbP + kF3・Dの演
算式゛で求めるようにしてもよい。
P + k2・P 十に8・f)十に4の演算式から求
めたものを示したが、1−kbP + kF3・Dの演
算式゛で求めるようにしてもよい。
第1図は要部の斜視図、第2図(ま′也気回路のブロッ
ク図、43図は第2図における作動回路28の詳細図、
第4囮は第2図におげ擾第二設定装置24の詳細を示し
たブロック図、第5図に′!、タイムチャート、第6図
はアンプ・り゛ランスイッチと係数用カウンタの関係を
示したフローチャートである。 出願人の名称 東京重機工業株式会社
ク図、43図は第2図における作動回路28の詳細図、
第4囮は第2図におげ擾第二設定装置24の詳細を示し
たブロック図、第5図に′!、タイムチャート、第6図
はアンプ・り゛ランスイッチと係数用カウンタの関係を
示したフローチャートである。 出願人の名称 東京重機工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 天秤と針糸供給源との間の針糸経路上において互いに針
糸供給方向の先方と手前に膚隔して配置し、通電により
電磁力を介して針糸を通過不可能に保持し不通電により
針糸な通過可能に解放するように針糸に作用する三筒の
保持手段6,7と、両件持手段間の針糸経路上に配置し
、両件持手段間の針糸経路を変更してその経路の長さを
天秤によるfiil系緊張時期以外の時期に増大した後
に天秤による銅糸の最大緊張時までに最短とするように
天秤に同期して作動する繰出し体12と、」−砦1η[
jに関連配置しミシン針がベッド上面よりも下方に位置
する時期に対応する主軸の特定回転角を検出して第一位
置信号を発生する第一位置検出装置17とをして、 第一位置信号の発生に関連して供給源側の保持手段を不
通電とし天秤側の保持手段を通電し、繰出し体に連動し
て針糸な供給源から両件持手段間に繰出すと共に、予め
設定した針糸長さの繰出しに関連して供給源側の保持手
段を通電してその後の針糸の繰出しを阻止し、且つ天秤
側の保持手段を不通電として一縫目形成毎に設定長さの
針糸を予め供給源から繰出して天秤へ供給するように関
連させたミシンの針糸供給装置において、主軸に関連配
置し天秤による針糸の緊張時期に対応する主軸の特定回
転角を検出して第二位置信号を発生する第二位置検出装
置18と、予め設定した針糸長さが繰出されてから第二
位置信号が発生するまでの期間の供給源側の保持手段へ
の供給電流を第二位置信号が発生した後の供給電流より
も小さくする制御回路、 とを備えたことを特徴とするミシンの針糸供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5614483A JPS59181189A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ミシンの針糸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5614483A JPS59181189A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ミシンの針糸供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181189A true JPS59181189A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=13018879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5614483A Pending JPS59181189A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ミシンの針糸供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59181189A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6158568A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | Toppan Printing Co Ltd | 食品包装体のマイクロ波殺菌方法 |
US4659422A (en) * | 1983-03-31 | 1987-04-21 | Fujitsu Limited | Process for producing monocrystalline layer on insulator |
JPH01320088A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミシン駆動装置 |
JPH0231794A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミシン駆動装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5614483A patent/JPS59181189A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4659422A (en) * | 1983-03-31 | 1987-04-21 | Fujitsu Limited | Process for producing monocrystalline layer on insulator |
JPS6158568A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | Toppan Printing Co Ltd | 食品包装体のマイクロ波殺菌方法 |
JPH01320088A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミシン駆動装置 |
JPH0231794A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミシン駆動装置 |
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