JPS6038152B2 - ミシンの針糸供給装置 - Google Patents
ミシンの針糸供給装置Info
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- JPS6038152B2 JPS6038152B2 JP1308383A JP1308383A JPS6038152B2 JP S6038152 B2 JPS6038152 B2 JP S6038152B2 JP 1308383 A JP1308383 A JP 1308383A JP 1308383 A JP1308383 A JP 1308383A JP S6038152 B2 JPS6038152 B2 JP S6038152B2
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- Japan
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- needle thread
- thread
- holding means
- needle
- energized
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は通電・不適電に関連する電磁作用により針糸
を侠特・解放可能とした二箇の保持手段と、両保持手段
間の針糸経路上に配置し天秤に同期して作動する操出し
体とにより、天秤による針糸緊張時期以外の時期に供給
源側の保持手段をして針糸を侠持し、天秤側の保持手段
をして針糸を解放した状態で針糸経路を増大し針糸を供
給源から両保持手段間に操込み、所定長さの針糸が操込
まれることに関連して供給源側の保持手段をして針糸を
挟持し、その後の線込みを阻止すると共に他方の保持手
段として針糸を解放し、操込まれた針糸を次の天秤の上
昇に伴なつて両保持手段から引出されるようにして、一
縫目形成毎に必要長さの針糸を積極的に供給源から線出
して天秤へ供V給装置に関する。
を侠特・解放可能とした二箇の保持手段と、両保持手段
間の針糸経路上に配置し天秤に同期して作動する操出し
体とにより、天秤による針糸緊張時期以外の時期に供給
源側の保持手段をして針糸を侠持し、天秤側の保持手段
をして針糸を解放した状態で針糸経路を増大し針糸を供
給源から両保持手段間に操込み、所定長さの針糸が操込
まれることに関連して供給源側の保持手段をして針糸を
挟持し、その後の線込みを阻止すると共に他方の保持手
段として針糸を解放し、操込まれた針糸を次の天秤の上
昇に伴なつて両保持手段から引出されるようにして、一
縫目形成毎に必要長さの針糸を積極的に供給源から線出
して天秤へ供V給装置に関する。
この種の針糸供V給装置においては、常にいずれか一方
の保持手段が通電される構成なので、電源を入れたまま
長時間ミシンを停止させると通電している一方の保持手
段(ソレノィド)が過熱し、これにより特に化繊系の糸
の品質が低下すると共に、系の保持力が低下するので線
出し精度が悪くなり、著しい場合には保持手段が焼損す
る事故を発生する欠点があった。
の保持手段が通電される構成なので、電源を入れたまま
長時間ミシンを停止させると通電している一方の保持手
段(ソレノィド)が過熱し、これにより特に化繊系の糸
の品質が低下すると共に、系の保持力が低下するので線
出し精度が悪くなり、著しい場合には保持手段が焼損す
る事故を発生する欠点があった。
この発明は主軸の特定回転角を検出して発生する位置信
号の発生から一定時間経過するまでの間に次の位置信号
が発生しないことに関連して両保持手段への通電を遮断
するようにして上記従来のものの欠点を解消することを
目的とする。
号の発生から一定時間経過するまでの間に次の位置信号
が発生しないことに関連して両保持手段への通電を遮断
するようにして上記従来のものの欠点を解消することを
目的とする。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
機械部の構成についてミシン1は駆動源に運動して回転
する主軸(図示せず)と、針糸Tをもつ針2を下端に固
定し主軸に連動して上下する針棒3と、針糸供給源とし
ての糸巻4と針2との間の針糸Tを支持し針糸Tを緊張
、弛緩するように主軸に連動して二位置間を往復動する
天秤5とを備えた公知のものであり、主軸の回転角に対
する針棒3と天秤5との関係は第3図に示したとおりで
ある。
する主軸(図示せず)と、針糸Tをもつ針2を下端に固
定し主軸に連動して上下する針棒3と、針糸供給源とし
ての糸巻4と針2との間の針糸Tを支持し針糸Tを緊張
、弛緩するように主軸に連動して二位置間を往復動する
天秤5とを備えた公知のものであり、主軸の回転角に対
する針棒3と天秤5との関係は第3図に示したとおりで
ある。
第一保持手段6及び第二保持手段7は、天秤5と糸巻4
との間の針糸経路上において、糸巻4から天秤に向う針
糸供給方向の先方と手前に離隔して配置し、それぞれが
電磁石(第一ソレノィド)8及び電磁石(第二ソレノィ
ド)9と、これらの励磁により針糸Tを移動不可能に侠
持し非励磁により針糸Tを移動可能に解放する一対の保
持体10及び11とからなる。
との間の針糸経路上において、糸巻4から天秤に向う針
糸供給方向の先方と手前に離隔して配置し、それぞれが
電磁石(第一ソレノィド)8及び電磁石(第二ソレノィ
ド)9と、これらの励磁により針糸Tを移動不可能に侠
持し非励磁により針糸Tを移動可能に解放する一対の保
持体10及び11とからなる。
繰り出し体12は主軸に連動して回動する偏0カム13
に連動して軸14を中心に一定揺動可能とし、その自由
端を両保持手段6,7間の針糸経路に関連酌橿して、第
3図のように針2がベッド面よりも下方に位置している
時期(下停止区間)に両保持手段6,7間の針糸経路を
増大すると共に、天秤5による針糸緊張時まで最短とす
るように針2及び天秤5の動きと関連させる。
に連動して軸14を中心に一定揺動可能とし、その自由
端を両保持手段6,7間の針糸経路に関連酌橿して、第
3図のように針2がベッド面よりも下方に位置している
時期(下停止区間)に両保持手段6,7間の針糸経路を
増大すると共に、天秤5による針糸緊張時まで最短とす
るように針2及び天秤5の動きと関連させる。
また回転体15は針糸Tがその経路に沿って移動したと
きにその移動距離に比例して回転可能に両保持手段6,
7間に配置してある。
きにその移動距離に比例して回転可能に両保持手段6,
7間に配置してある。
電気回路について
線出し検出装置16は回転体15が一定角度回転する毎
に1箇のパルスを発生する。
に1箇のパルスを発生する。
主軸検出装置17は主軸又はそれに連動する部体に関連
配置してあり、針2がベッド面よりも下方に位置する期
間に対応する主軸の特定回転角を検出して低レベル(以
下Lとする)の位置信号を発生する。押え上昇スイッチ
18は下端に布押え足を支持した公知の押え棒の移動経
路に関連配置してあり、通宜の手段により押え榛を特定
の位置まで上昇することに関連して濁しベル(以下日と
する)の信号を発生する。駆動スイッチ19はミシン1
の駆動回路(図示せず)に設けられたもので、主軸が停
止しているときに日の信号を発生する。カウンタ20は
主藤検出装贋17からの位置信号によりリセットし、操
出し検出装置16からのパルスを計数する。
配置してあり、針2がベッド面よりも下方に位置する期
間に対応する主軸の特定回転角を検出して低レベル(以
下Lとする)の位置信号を発生する。押え上昇スイッチ
18は下端に布押え足を支持した公知の押え棒の移動経
路に関連配置してあり、通宜の手段により押え榛を特定
の位置まで上昇することに関連して濁しベル(以下日と
する)の信号を発生する。駆動スイッチ19はミシン1
の駆動回路(図示せず)に設けられたもので、主軸が停
止しているときに日の信号を発生する。カウンタ20は
主藤検出装贋17からの位置信号によりリセットし、操
出し検出装置16からのパルスを計数する。
設定装置21はダィアルにより設定するデジタル・スイ
ッチからなり、一縫目形成に要する針糸Tの長さ(布の
厚さ、針の振り幅、送りピッチ等の条件により変化する
)に対応して繰り出すべき針糸Tの長さを設定するもの
であり、その設定長さ‘こ対応して異なるデジタルコー
ドを発生する。このデジタルコード‘ま繰り出し量に比
例した回転体15の回転角度に対応する繰り出し検出装
置16からのクロックパルスの数に関させてある。比較
回路22はカウンタ20と設定装置21との出力値を比
較し、双方が一致するとき日の一致信号を発生する。フ
リップフロップFFは主軸検出装置17からの位置信号
によってリセットされQ端子出力をLとし、比較回路2
2からの一致信号によりQ端子出力をLから日に反転す
る。作動回路23,24はH信号を受けて第一ソレノィ
ド8,第二ソレノィド9を励磁するように開路し、L信
号を受けてそれらを消磁するように閉略する。タイマー
TM,はモノステーフルマルチパイプレータからなり、
主軸検出装置17からのL信号0(位置信号)の立下り
を検出してパルスを発生する。
ッチからなり、一縫目形成に要する針糸Tの長さ(布の
厚さ、針の振り幅、送りピッチ等の条件により変化する
)に対応して繰り出すべき針糸Tの長さを設定するもの
であり、その設定長さ‘こ対応して異なるデジタルコー
ドを発生する。このデジタルコード‘ま繰り出し量に比
例した回転体15の回転角度に対応する繰り出し検出装
置16からのクロックパルスの数に関させてある。比較
回路22はカウンタ20と設定装置21との出力値を比
較し、双方が一致するとき日の一致信号を発生する。フ
リップフロップFFは主軸検出装置17からの位置信号
によってリセットされQ端子出力をLとし、比較回路2
2からの一致信号によりQ端子出力をLから日に反転す
る。作動回路23,24はH信号を受けて第一ソレノィ
ド8,第二ソレノィド9を励磁するように開路し、L信
号を受けてそれらを消磁するように閉略する。タイマー
TM,はモノステーフルマルチパイプレータからなり、
主軸検出装置17からのL信号0(位置信号)の立下り
を検出してパルスを発生する。
タイマーTM2はコンデンサーCと抵抗Rとからなり、
増中器Bを介してタイマーTM,からのパルスを受けて
、その時から一定時間経過するまでの間、比較器Pをし
てH信号(維持信号)をタ出力するように動作可能とす
るようにしてある。なお、G,〜G6はアンドゲート回
路、1はインバータであり、また押え上昇スイッチ18
、駆動スイッチ19及びゲートG,は押え足検出装置2
5を構成していて、ミシンの停止中に押え棒を特ひ定の
位置まで上昇したときに日の糸緩め信号を発生する。次
にこれらの作用を説明する。布押え足を下降させてミシ
ン1を駆動すると押え足検出装置25の出力がLとなる
から、ゲートG3,G4は開かれてフリップフロップF
Fの出力状態をそのまま出力する。
増中器Bを介してタイマーTM,からのパルスを受けて
、その時から一定時間経過するまでの間、比較器Pをし
てH信号(維持信号)をタ出力するように動作可能とす
るようにしてある。なお、G,〜G6はアンドゲート回
路、1はインバータであり、また押え上昇スイッチ18
、駆動スイッチ19及びゲートG,は押え足検出装置2
5を構成していて、ミシンの停止中に押え棒を特ひ定の
位置まで上昇したときに日の糸緩め信号を発生する。次
にこれらの作用を説明する。布押え足を下降させてミシ
ン1を駆動すると押え足検出装置25の出力がLとなる
から、ゲートG3,G4は開かれてフリップフロップF
Fの出力状態をそのまま出力する。
一方、主軸に連動して針様3、天秤5及び操出し体12
が第3図の針綾曲線、天秤曲線及び操出し曲線に沿って
往復動する。操出し体12の第1図反時計方向への往動
は両保持手段6,7間の針糸経路を増大するものである
が、操出し体12の往敷が開始するときは、主軸検出器
17からのH信号によりフリップフロツプFFがリセッ
トされておりそのQ端子出力がLとなっているから、ゲ
ートG3の出力はL、ゲート○4の出力は日となる。ま
た主軸が所定の速度以上で回転している時には後述する
ように比較器Pの出力が日となるから、上記の主軸回転
角度位置においては第一ソレノィド8が消磁し第二ソレ
ノィド9が励磁し、従って裸出し体12の往動により増
大した針糸経路の長さだけ針糸Tが糸巻4から両保持手
段6,7間に操込まれる。このように針糸Tが糸巻4か
ら繰出されるのに連動して回転体16が回動し、これに
より操出し検出装置16からその回転角度に比例した数
のクロックパルスが発生する。このクロックパルスはカ
ウンタ20で計数され、その計算値が比較回路22の一
方の入力部に入力される。カウンタ20の計算値が設定
装置21の出力に一致すると、比較回路22から日の一
致信号を出力し、これによりフリップフロップFFのQ
端子出力が前述したLから日に反転するので、第一ソレ
ノィド8が励磁し第二ソレノィド9が消磁する。従って
操出し体12の往動により予定長さの針糸Tが糸巻4か
ら両保持手段6,7間に繰込まれた後には、第一保持手
段6が針糸Tを通過不可能に滋持して糸巻4から操出さ
れるのを阻止すると共に、第二保持手段7が針糸Tを通
過可能に解放する。もしも繰出し体12往動の途中で予
定長さの針糸Tが操出されれば、その後の糠出し体12
の往動中は針2及び第二保持手段7間に弛んでいる針糸
Tが両保持手段6,7間に引き戻される。また、操出し
体12は次に針糸Tが天秤5によって緊張されるまでの
間に復帰する。そこで次の天秤5による針糸緊張期間中
に両保持手段6,7間に操込まれた針糸Tが天秤5の上
昇に伴なつて引き出され、且つ第一保持手段6及び縫目
間の針糸Tが張られ、これにより縫目が予定の強さで締
められて結節する。ミシン1を停止して布押え足を上昇
させると押え足検出装贋25の出力が日となりゲート○
2を開くので、もし針2がベッド面より下方に位置する
下停止区間中であれ‘よ、主軸検出装置17の出力がL
であってゲートG3,G4が開いた状態に保持されるか
ら、ミシンの停止中であっても、もしそれが線出し体1
2による操出しの途中であって外部からの力により針糸
Tが両保持手段6,7間に操込まれたとしても、設定装
置21で設定した所定長さの針糸Tが両保持手段6,7
間に操込まれた時点でフリッブフロツプFFの出力が日
に反転すれば、ゲートG3,G4の出力も反転するので
第一保持手段6によってその後の針糸の線込みが阻止さ
れ、再び布押え足を下してミシンを駆動すれば、その状
態から引続いて始動する。
が第3図の針綾曲線、天秤曲線及び操出し曲線に沿って
往復動する。操出し体12の第1図反時計方向への往動
は両保持手段6,7間の針糸経路を増大するものである
が、操出し体12の往敷が開始するときは、主軸検出器
17からのH信号によりフリップフロツプFFがリセッ
トされておりそのQ端子出力がLとなっているから、ゲ
ートG3の出力はL、ゲート○4の出力は日となる。ま
た主軸が所定の速度以上で回転している時には後述する
ように比較器Pの出力が日となるから、上記の主軸回転
角度位置においては第一ソレノィド8が消磁し第二ソレ
ノィド9が励磁し、従って裸出し体12の往動により増
大した針糸経路の長さだけ針糸Tが糸巻4から両保持手
段6,7間に操込まれる。このように針糸Tが糸巻4か
ら繰出されるのに連動して回転体16が回動し、これに
より操出し検出装置16からその回転角度に比例した数
のクロックパルスが発生する。このクロックパルスはカ
ウンタ20で計数され、その計算値が比較回路22の一
方の入力部に入力される。カウンタ20の計算値が設定
装置21の出力に一致すると、比較回路22から日の一
致信号を出力し、これによりフリップフロップFFのQ
端子出力が前述したLから日に反転するので、第一ソレ
ノィド8が励磁し第二ソレノィド9が消磁する。従って
操出し体12の往動により予定長さの針糸Tが糸巻4か
ら両保持手段6,7間に繰込まれた後には、第一保持手
段6が針糸Tを通過不可能に滋持して糸巻4から操出さ
れるのを阻止すると共に、第二保持手段7が針糸Tを通
過可能に解放する。もしも繰出し体12往動の途中で予
定長さの針糸Tが操出されれば、その後の糠出し体12
の往動中は針2及び第二保持手段7間に弛んでいる針糸
Tが両保持手段6,7間に引き戻される。また、操出し
体12は次に針糸Tが天秤5によって緊張されるまでの
間に復帰する。そこで次の天秤5による針糸緊張期間中
に両保持手段6,7間に操込まれた針糸Tが天秤5の上
昇に伴なつて引き出され、且つ第一保持手段6及び縫目
間の針糸Tが張られ、これにより縫目が予定の強さで締
められて結節する。ミシン1を停止して布押え足を上昇
させると押え足検出装贋25の出力が日となりゲート○
2を開くので、もし針2がベッド面より下方に位置する
下停止区間中であれ‘よ、主軸検出装置17の出力がL
であってゲートG3,G4が開いた状態に保持されるか
ら、ミシンの停止中であっても、もしそれが線出し体1
2による操出しの途中であって外部からの力により針糸
Tが両保持手段6,7間に操込まれたとしても、設定装
置21で設定した所定長さの針糸Tが両保持手段6,7
間に操込まれた時点でフリッブフロツプFFの出力が日
に反転すれば、ゲートG3,G4の出力も反転するので
第一保持手段6によってその後の針糸の線込みが阻止さ
れ、再び布押え足を下してミシンを駆動すれば、その状
態から引続いて始動する。
すなわち下停止区間においては、ミシンを停止し布押え
足を上げた状態で針糸Tに外力が作用しても一縫目形成
毎の針糸繰出いこ何の影響をも及ぼさない。これとは反
対に針2がベッド面より上方に位置している上停止区間
中にミシンを止めて布押え足を所定の位置まで上昇する
と、ゲート○2の出力が日となってゲートG3,G4を
閉じると共に、これらの出力がLとなり両ソレノィド8
,9を消磁させるので、両保持手段6,7は針糸Tを通
過可能に解放し、この場合には布の取出し作業を容易に
する。上記したようにミシンの駆動中は主軸検出装置1
7の出力と線出し検出装置16の出力により両ソレノイ
ド8,9が制御されるが、ミシンを停止するとタイマー
TM,の入力が変化しないので、タイマーTM2の時定
数による所定の時間が経過すると比較器Pの出力がLと
なる。
足を上げた状態で針糸Tに外力が作用しても一縫目形成
毎の針糸繰出いこ何の影響をも及ぼさない。これとは反
対に針2がベッド面より上方に位置している上停止区間
中にミシンを止めて布押え足を所定の位置まで上昇する
と、ゲート○2の出力が日となってゲートG3,G4を
閉じると共に、これらの出力がLとなり両ソレノィド8
,9を消磁させるので、両保持手段6,7は針糸Tを通
過可能に解放し、この場合には布の取出し作業を容易に
する。上記したようにミシンの駆動中は主軸検出装置1
7の出力と線出し検出装置16の出力により両ソレノイ
ド8,9が制御されるが、ミシンを停止するとタイマー
TM,の入力が変化しないので、タイマーTM2の時定
数による所定の時間が経過すると比較器Pの出力がLと
なる。
これによりゲートG5,G6が閉じるので両ソレノイド
8,9は消磁し、ミシン停止中の過熱が防止される。以
上のようにこの発明は、通電・不通電に関連する電磁作
用により針糸を挟特・解放可能とした二箇の保持手段と
、両保持手段間の針糸経路を増大した後に減少させるよ
うに天秤に同期して作動する線出し体とにより、一縫目
形成毎に必要長さの針糸を供給源から線出して天秤へ供
給するようにした装置において、主軸の特定回転角を検
出して発生する位置信号の発生から一定時間経過するま
での間に次の位置信号が発生しな場合には両保持手段へ
の通電を遮断するように構成したので、電源を入れたま
まミシンを長時間停止させても保持手段が過熱しないか
ら、縫糸の品質を損なわず且つ糸の操出し精度を向上す
ると共に、保持手段の損傷を防止し、停止中の電力消費
をも防止でき、耐久性及び経済性に優れた効果も得られ
る。なお、上記の各実施例においては、一針毎の縫目結
節に要する針糸の長さに関する基礎データをデジタルス
イッチの手動操作により設定するものを示したが、針振
り調節手段や送り調節手段の設定位置を公知の検出手段
により検出したデータ又は針振り機構や布送り機構の運
動量を検出したヂータにより、予め記憶された糸量デー
タを記憶装置から読み出し、このデータを繰り出し長さ
の基礎データとするか、又は上記検出データに基き演算
して求めたデータを繰り出し長さの基礎データとして比
較回路22に入力するようにしてもよいし、記憶装置に
記憶したデータに基いて針振り機構や布送り機構を作動
する型式のミシンにおいて、その記憶データにより予め
記憶された糸量データを単に読み出すか、又はその記憶
データにより演算して求めたデータを繰り出し長さの基
礎データとして比較回路18に入力するようにしてもよ
い。更に針振りと布送りに関するデータの他に、布厚に
よる布押え足の位置の変化をポテンショメ−夕で検出す
る布厚検出手段の検出データや、布の織糸・織方等の種
類に対応して予め実験によって求めたデータを複合して
繰り出し量を設定するようにしてもよい。
8,9は消磁し、ミシン停止中の過熱が防止される。以
上のようにこの発明は、通電・不通電に関連する電磁作
用により針糸を挟特・解放可能とした二箇の保持手段と
、両保持手段間の針糸経路を増大した後に減少させるよ
うに天秤に同期して作動する線出し体とにより、一縫目
形成毎に必要長さの針糸を供給源から線出して天秤へ供
給するようにした装置において、主軸の特定回転角を検
出して発生する位置信号の発生から一定時間経過するま
での間に次の位置信号が発生しな場合には両保持手段へ
の通電を遮断するように構成したので、電源を入れたま
まミシンを長時間停止させても保持手段が過熱しないか
ら、縫糸の品質を損なわず且つ糸の操出し精度を向上す
ると共に、保持手段の損傷を防止し、停止中の電力消費
をも防止でき、耐久性及び経済性に優れた効果も得られ
る。なお、上記の各実施例においては、一針毎の縫目結
節に要する針糸の長さに関する基礎データをデジタルス
イッチの手動操作により設定するものを示したが、針振
り調節手段や送り調節手段の設定位置を公知の検出手段
により検出したデータ又は針振り機構や布送り機構の運
動量を検出したヂータにより、予め記憶された糸量デー
タを記憶装置から読み出し、このデータを繰り出し長さ
の基礎データとするか、又は上記検出データに基き演算
して求めたデータを繰り出し長さの基礎データとして比
較回路22に入力するようにしてもよいし、記憶装置に
記憶したデータに基いて針振り機構や布送り機構を作動
する型式のミシンにおいて、その記憶データにより予め
記憶された糸量データを単に読み出すか、又はその記憶
データにより演算して求めたデータを繰り出し長さの基
礎データとして比較回路18に入力するようにしてもよ
い。更に針振りと布送りに関するデータの他に、布厚に
よる布押え足の位置の変化をポテンショメ−夕で検出す
る布厚検出手段の検出データや、布の織糸・織方等の種
類に対応して予め実験によって求めたデータを複合して
繰り出し量を設定するようにしてもよい。
また上記実施例では裸出し体12がカム体13に連動し
て揺動するものを示したが、特願昭57一82712号
の第1実施例に示したように針糸経路に対向する外周に
カム面を形成した糠出し体を回動するようにしてもよい
。
て揺動するものを示したが、特願昭57一82712号
の第1実施例に示したように針糸経路に対向する外周に
カム面を形成した糠出し体を回動するようにしてもよい
。
上記実施例では主軸検出装置からL信号(位贋信号)が
発生する時期を針がベッド上面よりも下方に位置する下
停止区間に一致させ、その信号を両保持手段の制御とミ
シンの上停止区間と下停止区間の判別に使用したが、針
糸の線出しに先だって保持手段の状態を反転させるため
の(第二)位置信号を発生する装置(第二主軸検出菱鷹
)を別に設けてもよい。
発生する時期を針がベッド上面よりも下方に位置する下
停止区間に一致させ、その信号を両保持手段の制御とミ
シンの上停止区間と下停止区間の判別に使用したが、針
糸の線出しに先だって保持手段の状態を反転させるため
の(第二)位置信号を発生する装置(第二主軸検出菱鷹
)を別に設けてもよい。
第1図は要部の斜視図、第2図は電気回路のブロック図
、第3,4図はタイムチャートである。 繁ー図才2図 才4図 ブ3図
、第3,4図はタイムチャートである。 繁ー図才2図 才4図 ブ3図
Claims (1)
- 1 天秤と針糸供給源との間の針糸経路上において互い
に針糸供給方向の先方と手前に離隔して配置し、通電に
より電磁力を介して針糸を通過不可能に保持し不通電に
より針糸を通過可能に解放するように針糸に作用する二
箇の保持手段6,7と、 両保持手段間の針糸経路上に
配置し、両保持手段間の針糸経路を変更してその経路の
長さを天秤による針糸緊張時期以外の時期に増大した後
に天秤による針糸の最大緊張時までに最短とするように
天秤に同期して作動する繰出し体12と、 主軸に関連
配置し天秤による針糸緊張時期以外の特定時期に対応す
る主軸の特定回転角を検出して位置信号を発生する主軸
検出装置17とを備え、 位置信号の発生に関連して供
給源側の保持手段を不通電とし天秤側の保持手段を通電
し、繰出し体に連動して針糸を供給源から両保持手段間
に繰出すと共に、予め設定した針糸量の繰出しに関連し
て次の位置信号が発生するまで供給源側の保持手段を通
電してその後の針糸の繰出しを阻止し且つ天秤側の保持
手段を不通電として一縫目形成毎に設定長さの針糸を予
め供給源から繰出して天秤へ供給するようにしたミシン
の針糸供給装置において、 主軸検出装置から位置信号
を受けて一定時間維持信号を発生するタイマーTM_2
とタイマーの維持信号を受け両保持手段へ通電可能に開
路し維持信号の消滅により両保持手段への通電を遮断す
るように閉路するゲートG_5,G_6を有する制御回
路を備えたミシンの針糸供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1308383A JPS6038152B2 (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | ミシンの針糸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1308383A JPS6038152B2 (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | ミシンの針糸供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137095A JPS59137095A (ja) | 1984-08-06 |
| JPS6038152B2 true JPS6038152B2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=11823270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1308383A Expired JPS6038152B2 (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | ミシンの針糸供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159988A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | ジューキ株式会社 | ミシンの針糸供給装置 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1308383A patent/JPS6038152B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59137095A (ja) | 1984-08-06 |
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