JPH0331267Y2 - - Google Patents

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JPH0331267Y2
JPH0331267Y2 JP1985013224U JP1322485U JPH0331267Y2 JP H0331267 Y2 JPH0331267 Y2 JP H0331267Y2 JP 1985013224 U JP1985013224 U JP 1985013224U JP 1322485 U JP1322485 U JP 1322485U JP H0331267 Y2 JPH0331267 Y2 JP H0331267Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、繰出し信号に対応する長さの針糸
を一縫目形成毎に供給源から繰出し、積極的に天
秤へ供給するようにしたミシンの針糸供給装置に
関し、特に繰出し体よりも天秤側に配置した第二
保持手段の動作時期に関する。
〔従来技術〕
従来の針糸供給装置としては特開昭59−192392
号に記載のものがある。その装置を第1図により
簡単に説明すると、 針糸供給源5と天秤6間の針糸T経路を天秤6
による針糸緊張時期以外の時期に増大した後に最
大緊張時までに最短とするように天秤6に同期し
て作動する繰出し装置10と、繰出し装置10を
挟んで針糸経路上に配置し、繰出し装置10によ
る針糸経路の増大時には天秤側の針糸を通過不可
能に保持すると共に供給源側の針糸を通過可能に
解放し、繰出し装置10による針糸経路の増大に
より設定信号に対応する針糸長さが繰出されるこ
とに関連して供給源側の針糸を保持し、天秤6に
よる針糸緊張時期は天秤側の針糸を解放するよう
に作用する二箇の保持手段8,11と繰出し装置
10により繰出される糸量を検出する繰出し検出
装置(エンコーダ)9とからなつている。
しかしながら、この従来の装置においては天秤
側の保持手段11をオンした後に繰出し装置10
により両保持手段8,11間の針糸経路の増大が
行なわれるが、天秤上死点以前に天秤6側の保持
手段11をオンし、針糸経路T3の増大が行なわ
れると特に太い糸に於いては、一針前にすでに保
持手段8,11間に繰出されている糸量が全部、
縫目に消費される以前に天秤側の保持手段11が
オンすることになるために全体に縫目が供給され
る糸量が足らなくなり、縫品質が悪くなるという
欠点がある。
又、天秤6が上死点から下降し始め、両保持手
段8,11間の針糸T3が、ゆるんだ状態の時に
天秤側の保持手段11をオンし、繰出し装置10
により針糸経路の増大が行なわれると、A区間
(繰出し検出装置付近)の針糸T2の張力の方が強
いために針糸供給源5側の保持手段8がオフした
瞬間に針糸T3が、針糸供給源5側に逆戻りする
反動でエンコーダ9がわずかに正逆方向に回動す
るので針糸Tが繰出されていないのにあたかも繰
出されたが如く検出されてしまうために演算糸量
に対して実際に繰出される糸量が少なくなり、縫
品質が悪くなるという欠点があつた。
〔目的〕
この考案は特に天秤側の保持手段の動作時期を
特定することにより上記欠点を解消することを目
的とする。
〔構成〕
針糸供給源と天秤間の針糸経路を主軸の回転に
同期して一定長さ増減する繰出装置10の前後に
配置した保持手段を作用、不作用とすることによ
り繰出し装置10による針糸経路の増大に伴つて
供給源から両保持手段間に針糸が繰り込まれるよ
うにした針糸供給装置において、天秤側の保持手
段11を作用とすると時期を、天秤が最上昇した
時点から針糸吸収装置(糸取りばね)が復帰し終
る前までの期間内に設定する。
以下この考案の実施例を図面により説明する。
機械部の構成について ミシンは駆動源に連動して回転する主軸2と、
針糸Tをもつ針3を下端に固定し主軸2に連動し
て上下動する針棒4と、針糸供給源としての糸巻
5及び上記針3間の針糸Tを支持し且つ緊張・弛
緩するように主軸2に連動して二位置間を往復動
する天秤6等を備え、且つ針棒4の振り幅や送り
歯の送り量及びそれらの方向が予め記憶装置に記
憶された情報に基いて制御される公知のものであ
る。また針糸Tは第2図のように糸巻5より糸調
子器7、第一保持手段8、繰出し検出装置9、第
二保持手段11及び周知の糸取りばねを経由して
上記天秤6に掛け渡されている。
繰出し装置10は繰出し腕12を有し、第一・
第二保持手段8,11間の針糸経路の長さを、第
1図のように針3がベツド面よりも下方に位置し
ている時期に増大すると共に、天秤6による針糸
緊張時までに最短とするためのものである。繰出
し腕12は上下に傾斜した透導面12aと、その
下方に位置してU字状の糸保持溝12bとを有す
る。そして第2図に示すように垂直な固定配置し
た二枚の案内板13,14に形成された孔13
a,14aに対して貫通配置され、その基部は固
定軸15に支持したリンク16と固定軸17に支
持したリンク19との各自由端に軸支してある。
リンク19は機枠との間に掛け渡したばね20を
介してカム体18のカム面に追従するようになつ
ている。
繰出し検出装置9は、針糸Tが糸巻5から繰出
し腕12へ向つて移動する長さを検出するための
もので、針糸Tを巻き掛けるV溝21aを有する
プーリー21と、プーリー21が一定角度回転す
る毎に一箇のパルスを発生するエンコーダ22と
からなる。
糸調子器7は基板25に押圧される糸押え23
を有し、針糸Tが上記プーリー21に密着して巻
き付くように針糸Tを軽く張らせるために、常に
一定の弱い通過抵抗を与えるためのものである。
第一保持手段8は電磁石31の励磁・非励磁に
よりアンマチユアとしての保持板32を吸引・解
放し、保持板32と対向するヨーク33との間で
針糸Tを通過不可能に挟持し又は通過可能に解放
するためのもので、保持板32は電磁石31の吸
引力によつてヨーク33に押圧される。
第二保持手段11は第一保持手段8と基本的に
は同様の構成であり、電磁石37の励磁・非励磁
によりマンマチユアとしての保持板38を吸引・
解放し、ヨーク39との間で針糸Tを通過不可能
又は可能に挟持・解放するためのもので、保持板
38は電磁石37の吸引力によりヨーク39に押
圧される。
操作レバー44は押上げ、ニユートラル、糸切
りの各態様に対応する三位置に回動可能に支持さ
れている。この操作レバー44には、下端に布押
え足(図示せず)をもつ押え棒45を押ばね46
に抗して上昇させるための押え上げカム47と、
糸調子器7及び第一保持手段8における針糸Tの
挟圧力を解放するための糸締めカム48が一体に
支持されている。押え上げカム47には操作レバ
ー44をイの位置に回動した時に、押え棒45を
上昇させるように押え棒45と一体の押え棒抱き
49の下面が対向配置してある。また糸緩めカム
48には操作レバー44をイ又はハの位置に回動
した時に、糸押え23を基板25から遠ざけるよ
うにばね力に抗して移動させると共に、保持板3
2をばね力に抗して上方に押し上げるように作用
するリンク機構と連結した追従子50に対向配置
してある。追従子50は軸51を中心に揺動自在
であり、この揺動運動は糸押え23に対しては軸
52,53に支持したリンク54,55を介して
伝達されるようになつている。またリンク54の
二又部54aには、上端に保持板32の係止部3
2aが遊嵌された二又部をもつ連桿56の下方部
が垂直に遊嵌配置されている。
第2図97は公知の糸取りバネであり、針糸
T4の張力により糸取りバネ97自身のバネ圧に
抗して、第2図上下方向に移動可能になつてお
り、針糸T4を適宜、張力を与えるようになつて
いる。第5図の糸取りバネ曲線は、実際の縫製中
に起こる糸取りバネ97の動きを示したものであ
り、上方に行くに従つて針糸Tに張力を働かして
いるものである。
電気回路について 位置検出装置1,61は第2図のように主軸2
に固定した回転板61a及びそれを検出する検出
器61bとからなり、針3がベツド平面に突刺つ
た直後から針3がベツド平面より抜け止つた直後
までの主軸2の回転角を検出して低レベル(以下
Lとする)の位置信号を発生し、これ以外の時期
には高レベル(以下Hとする)の位置信号を発生
する。
位置検出装置2,98は図示しないが、61と
同じ構成で天秤上死点から、天秤上死点付近の糸
引りバネにより針糸T4に張力が働らいているま
での間にLになり、繰出し装置10による針糸経
路増大の動作が修了した直後にHになるような上
軸2の回転角を検出する。
布厚検出装置62は第2図のように押え棒45
の上下動に連動して正逆回転する可動部62a及
びその回転位置に対応する電圧(布厚信号)を発
生するボリユーム62bとからなつている。
記憶回路66は各縫目毎の針3に振り幅に関す
る情報(振り幅信号Y)及び布送り歯(図示せ
ず)の水平移動量に関する情報(送り量信号X)
を記憶しているものであり、その記憶情報は位置
検出装置1,61の出力の立上り時に次の縫目に
対応するものが模様制御回路67を介して読み出
され、これら情報は振り幅信号Y、送り量信号X
としてラツチ回路68に送られると同時に、振り
幅信号Yはラツチ回路69、送り量信号Xはラツ
チ回路70にも送られる。なお、ラツチ回路69
は位置検出装置1,61の出力の立上りに関連し
てモノマルチバイブレータ(ワンシヨツト)MS1
及びインバータI1を介して動作され、ラツチ回路
68,70は上記位置信号の立下りに関連して動
作し、且つ各ラツチ回路は動作によりその入力を
そのまま出力する。
針振りステツピングモータ(ST.M)71は針
棒揺動機構を作動するためのものであり、ラツチ
回路69の出力を受け駆動回路72を介して駆動
される。送りステツピングモータ(ST.M)73
は送り機構を作動するためのものであり、ラツタ
チ回路70の出力を受け駆動回路74を介して駆
動される。
設定装置75はラツチ回路68及びこれと同様
に動作されるラツチ回路76を介して入力される
各信号X,Y,Dに基いて一縫目形成毎に必要な
針糸繰出し量を設定するためのものであり、第4
図に示したように、送り量信号Xの2乗値と振り
幅信号Yの2乗値を加算した値P2に定数k1を乗
した値k1P2と、P2の平方根に定数k2を乗した値
k2Pとを加算して「k1P2+k2P」とし、これに布
厚信号Dに定数k3を乗した値を加えて「k1P2
k2P+k3D」とし、更にこれに定数k4を加算した
求められた値(設定信号)Aを出力するようにな
つている。
比較回路78は設定装置75とカウンタ79と
の出力の値が一致した時にHの信号を発生する。
カウンタ79は繰出し検出装置9の出力パルスを
計数した値を出力すると共に、位置検出装置2,
98の立下りによりリセツトされる。
フリツプフロツプFF1はノアゲートG8を介し
て比較回路78のH信号又は、位置検出装置2,
98のH信号のどちらかを受けて動作状態となる
と共に98の立下りに関連して非動作状態にリセ
ツトされ、これからの出力はアンドゲートG1
びインバータI2を介してアンドゲートG2に送られ
る。電磁石31,37はそれぞれ対応する作動回
路80,81を介してH入力により励磁し、L入
力により消磁する。
この考案は以上の構成であり、次にその作用を
説明する。両保持手段8,11の電磁石31,3
7はフリツプフロツプFF1の出力状態によつて励
磁非励磁するかが決まる。
そこで通常の縫製時において、針棒4、天秤
6、繰出し腕12は第5図のタイミング曲線に沿
つて往復動する。又、糸取りバネ97の動きを示
す糸取りバネ曲線は天秤上死点付近と、天秤下死
点付近での針糸ループの釜回り時に動作する。繰
出し腕12の第1図右方への往動は両保持手段
8,11間の針糸経路を増大するものであるが、
繰出し腕12が往動する直前までにフリツプフロ
ツプFF1が位置検出装置2,98のL出力により
リセツトされており、電磁石31が消磁すると同
時に電磁石37が励磁し、一方の保持手段8では
針糸Tを解放し他方の保持手段11では針糸Tを
保持しているから、繰出し腕12の上記往動によ
つて増大する針糸経路に相当する針糸Tが糸巻5
から両保持手段8,11間に繰り込まれる。この
ときプーリー21が針糸Tの移動に伴なつて回動
し、その回転角度に比例した数のクロツクパルス
が繰出し検出装置9から発生する。このクロツク
パルスはカウンタ79によつて計数されて比較回
路78の一方の入力部に入力される。また比較回
路78の他方の入力部には、記憶回路66から読
み出された送り量信号X、振り幅信号Y及び布厚
検出装置62からの布厚信号Dに基いて設定装置
75で演算した値(理論値)Aが入力されてお
り、比較回路78はカウンタ79の計数値が理論
値と一致するとH信号を出力する。これによりフ
リツプフロツプFF1の出力がLからHに反転する
ので、電磁石31は励磁し電磁石37は消磁す
る。
従つて予定長さの針糸Tが両保持手段8,11
間に繰込まれた後には第一保持手段8が針糸Tを
通過不可能に挟持して糸巻5から繰出されるのを
阻止すると共に、第二保持手段11が針糸Tを通
過自在に解放する。なお繰出り腕12の往動の途
中で予定長さの針糸Tが繰出されれば、その後の
繰出し腕12の往動中は第二保持手段11及び針
3間に弛んでいる針糸Tが両保持手段8,11間
に一時的に引き戻される。
また、繰出し腕12は次に針糸Tが天秤6によ
つて緊張されるまでの間に復帰するので、その後
の天秤6の上昇に伴なつて第一保持手段8及び縫
目間の針糸Tが次第に強く張られ、これにより縫
目が適切な強さで締められて結節する。以下同様
の作用が一縫目形成毎に繰返される。
ここで第一保持手段8から繰出し検出装置9を
経由して第一保持手段8までの針糸T2の張力は、
繰出し体10により糸巻5から引かれた時の張力
と同じでつまり糸調子器7による張力と同じであ
る。この状態で第一保持手段8がオンしている。
又位置検出装置2,98の信号は、天秤上死点か
ら、天秤上死点付近の糸取バネ97による針糸
T4に張力が働らいている間にHからLになるよ
うにしてある。従つてその期間中に第一保持手段
8はオフし、第二保持手段はオンする。第二保持
手段11がオンする直前は針糸T4とT3の張力は
同じである。又、針糸T2と針糸T3の差は糸調子
器7と糸取りバネ97の張力の差でありほんのわ
ずかであるから、第一保持手段がオフした瞬間は
ほとんど針糸は静止したままである。
もし、天秤上死点後の糸取バネ97の張力が働
らいていない時期に第一保持手段8をオフするタ
イミングにすると針糸T2とT3の張力の関係がT2
>T3となり第一保持手段8がオフした瞬間に針
糸は逆方向へ移動するために、針糸の一部を繰出
し検出装置9により、二度検出してしまうために
繰出し精度が悪くなり、縫品質が悪くなる。
〔効果〕
以上のように本考案は、針糸供給源と天秤間の
針糸経路を主軸の回転に同期して一定長さ増減す
る繰出装置10の前後に配置した保持手段を作
用、不作用とすることにより繰出し装置10によ
る針糸経路の増大に伴つて供給源から両保持手段
間に針糸が繰り込まれるようにした針糸供給装置
において、天秤側の保持手段11を作用とする時
期を、天秤が最上昇した時点から針糸吸収装置
(糸取りばね)が復帰し終る前までの期間内に設
定したので、先に両保持手段8,11間に繰り込
まれた糸は全部縫目に消費されると共に保持手段
11の作用と同時に又はその後に供給源側の保持
手段8を不作用にしても、その時にまだ両保持手
段8,11間の針糸に針糸吸収装置97による張
力が作用しているので、エンコーダー9が逆転さ
れず、先に繰出された針糸の一部を再度検出する
ことがないので、各縫目に対する針糸の繰出し量
を正確にして縫品質を向上する効果がある。
なお本実施例においては位置信号を受けて第一
電磁石を第二電磁石が励磁するのと同時に消磁す
るようにしたが、繰出し装置10の作動と共に遅
らせるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る針糸供給装置の斜視図、
第2図は側面図、第3図は電気回路のブロツク
図、第4図は設定装置の一例を示したブロツク
図、第5図はタイムチヤートである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天秤と針糸供給源との間の針糸経路上において
    離隔して配置し、作用により針糸を通過可能とし
    不作用により針糸を通過可能とするように針糸に
    作用する二組の第一及び第二保持手段8,11
    と、両保持手段間の針糸経路を変更してその経路
    の長さを天秤による非糸締め期間中に増大した後
    に天秤による糸締め終了時までに最短とするよう
    に天秤に同期して作動する繰り出し装置10と、
    第一保持手段と針糸供給源間の針糸の移動を検知
    しその針糸の移動距離に対応した糸量検知信号を
    出力する繰り出し検出装置9と、天秤による非糸
    締め期間に対応する主軸の特定回転角を検出して
    位置信号を出力する位置検出装置98と、一針の
    縫い目形成に要する針糸の長さに対応する設定信
    号を出力する設定装置75と、糸量検知信号と設
    定信号とを比較して一致するとき一致信号を出力
    する比較回路78と、位置信号を受けて常には第
    一保持手段を不作用とし第二保持手段を作用とす
    ると共に一致信号を受けて第一保持手段を作用に
    し天秤による糸締め期間は第二保持手段を不作用
    にして両保持手段間に繰り出された針糸を天秤へ
    供給するように作用する制御回路とからなる針糸
    供給装置と、縫い針と第二保持手段間の針糸経路
    上に配置し天秤による針糸の緊張により弾性力に
    抗して往動し天秤による針糸の弛緩により復帰し
    てその緩みを吸収するように往復動する針糸吸収
    装置97とを備えたミシンにおいて、位置信号の
    出力時期を天秤が最上昇した時から針糸吸収装置
    が復帰し終わる前までの期間内に設定したことを
    特徴とするミシンの針糸供給装置。
JP1985013224U 1985-01-31 1985-01-31 Expired JPH0331267Y2 (ja)

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JPS61130168U JPS61130168U (ja) 1986-08-14
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