JP2722688B2 - ミシン - Google Patents

ミシン

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JP2722688B2 JP1173756A JP17375689A JP2722688B2 JP 2722688 B2 JP2722688 B2 JP 2722688B2 JP 1173756 A JP1173756 A JP 1173756A JP 17375689 A JP17375689 A JP 17375689A JP 2722688 B2 JP2722688 B2 JP 2722688B2
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
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    • D05B51/00Applications of needle-thread guards; Thread-break detectors

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Protection Of Generators And Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動糸調子装置と糸切れ検出装置とを備え
たミシンに関する。
[従来技術] 従来の自動糸調子装置を備えたミシンとして特公昭60
−47869号公報に記載のミシンが知られている。このミ
シンにおいては、針揺動量及び布送り量と布厚量とに従
って加工布に縫目を形成するために必要且つ充分な糸の
供給量を演算して求めその供給量の糸をパルスモータに
よって繰出すように構成されている。
また、従来の糸切れ検出装置を備えたミシンとして特
公昭59−9191号公報に記載のミシンが知られている。こ
のミシンにおいては、天秤の糸取上げ運動によって駆動
される糸取りばねの動きを検知して糸信号を発生する糸
検知回路を備え、糸切れ検出装置の誤動作を防止するた
めミシン主軸が所定回数回転する間に糸信号が一度も発
生されない時に、糸切れ状態であることを判別してミシ
ンモータを停止するように構成されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の自動糸調子装置を備えたミシン
に糸切れ検出装置を取付けた場合、以下のような問題点
がある。即ち、縫い初めや裁ち目かがりを行う時、また
は薄い布に滑りやすい細い糸を使用する時においては、
自動糸調子装置と縫針との間の糸が緩む場合があり、そ
の糸が緩んだ状態においても、自動糸調子装置は次々に
糸を繰出すため、糸は緩んだ状態から回復せず、その結
果としてミシン主軸の所定回数回転の間、糸検知回路は
糸取りばねの動きを検知することができないため、糸切
れ検出装置は糸切れ状態と判別してミシンモータを停止
してしまうという問題点がある。
本発明は、従来の問題点を解決するために為されたも
ので、その目的は、自動糸調子装置を備えたミシンに糸
切れ検出装置を取付けた場合においても糸切れ検出装置
が糸の緩んだ状態を糸切れ状態と判別してミシンモータ
を停止することのないミシンを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上述の目的を達成するために本発明は、ミシンモータ
によって回転駆動されるミシン主軸の所定の回転角度位
置を検知し、位置信号を発生する位置検知手段と、加工
布に縫目を形成するために必要且つ充分な供給量の糸を
位置信号の発生に関連して繰出すための糸繰出し手段
と、その糸繰出し手段と縫針との間の糸導経路上に配置
され、常には糸と係合することによって糸を検知し、そ
の糸切れに関連して糸切れ信号を発生する糸切れ検出手
段とを備え、位置信号の発生に関連して糸を繰出して加
工布に縫目を形成すると共に、糸切れ信号の発生後に位
置信号を計数してその計数値が所定値に達成した時にミ
シンモータを停止するミシンにおいて、糸切れ信号の発
生後の位置信号を計数する計数手段を含み、その計数手
段による計数値が所定値より少ない予定値に達成した時
に糸繰出し手段による必要且つ充分な供給量の糸の繰出
しを禁止するための制御手段を備えている。
[作用] 以上のように構成されたミシンにおいては、糸繰出し
手段と縫針との間の糸が緩んで糸切れ信号が発生した
後、位置信号の計数値が予定値に達成した時に糸繰出し
手段による必要且つ充分な供給量の糸の繰出しを禁止し
て、糸が緩んだ状態から回復させる。
[実施例] 本願発明の一実施例を図面を参照して以下に説明す
る。
第2図は本実施例のミシンの上方アーム10の正面図で
あり、上方アーム10の頭部12の下端には公知のミシン主
軸の回転に伴って上下往復運動する針棒14が設けられて
おり、針棒14の下端には縫針16が取付けられている。ま
た、頭部12の正面には針棒14と同期して上下往復運動す
る天秤18が設けられている。
再に、上方アーム10の正面には、上糸Tを挾持するた
めの一対の糸挾持部材20が設けられ、その糸挾持部材20
によって上糸Tを挾持させるための挾持ソレノイド22が
設けられている。また、上方アーム10の正面には、上糸
Tを繰出すための糸繰出しパルスモータ24が設けられ、
その糸繰出しパルスモータの出力軸には軸28を中心に回
動可能に回動腕30が設けられ、回動腕30の一端に取付け
られた従動ローラ32は回動腕の他端に取付けられたばね
34によって常には駆動ローラ26に圧接されている。そし
て、上糸Tは、図示しない糸駒から一対の糸挾持部材2
0、一対のローラ26,32、糸掛け部材36,糸取りばね装置3
8,天秤18を介して縫針16に供給される。
第3図は糸取りばね装置38の拡大側面図であり、その
糸取りばね装置38は、上方アーム10に固定された取付け
板40と、取付け板40の軸42を中心に回動可能に設けられ
たばねホルダ44と、ばねホルダ44に取付けられた糸取り
ばね46とから構成されている。そして、糸取りばね46が
空想線から実線に向うように、ばねホルダ44は図示しな
いばねによって付勢されており、天秤18によって上糸T
が取上げられる時に糸取りばね46は上糸Tによって空想
線の位置まで移動される。
また、取付板40には公知の発光ダイオード及び受光ダ
イオードからなる糸検出センサ48が取付けられており、
ばねホルダ44に取付けられたシャッタ50が天秤18の糸取
上動作に関連して発光ダイオードと受光ダイオードとの
間を横切るように構成されている。
次に、本実施例の電気的構成について第1図を参照し
て説明する。
模様選択装置52は選択された模様に対応する模様コー
ド信号を発生するように構成されており、タイミングパ
ルス発生器56は、位置検知手段に相当し、ミシン主軸の
回転角度(縫針16の最上位置を0゜とする)が152゜の
時点にて位置信号に相当するタイミングパルスTPを発生
するように構成されている。読出装置54は模様選択装置
52の模様コード信号に従うアドレス信号をタイミングパ
ルス発生装置56から供給されるタイミングパルスTPの入
力毎に更新して記憶装置58に供給するように構成されて
いる。記憶装置58はミシンの縫製可能な模様に関する縫
目データ信号NDSを記憶しており、供給されるアドレス
信号に従ってその縫目データ信号NDSを発生するように
構成されている。駆動装置60はその縫目データ信号NDS
に従って針揺動パルスモータ62,前後送りパルスモータ6
4,左右送りパルスモータ66,針棒遮断ソレノイド68を駆
動するように構成されており、各パルスモータ及びソレ
ノイドの駆動に従って縫目模様が形成される。尚、各パ
ルスモータ及びソレノイドに従って駆動される針揺動装
置,前後及び左右送り装置,針棒遮断装置の機械的構成
については本願出願人が先に先願した特願平1−52203
号の明細書及び図面に記載の装置と同一のためその詳細
な説明は省略する。
起動停止スイッチ70はミシンモータの駆動を制御する
ために操作され、その操作に従って操作信号KSを発生す
るように構成されている。サイドカッタ検出装置72は例
えば特開昭55−52788号公報に記載されているようなサ
イドカッタをミシンへ装着した時にサイドカッタ検出信
号MSを発生するように構成されている。
糸検出センサ48は天秤18の糸取上動作によって糸取り
ばね46が移動された時を検出して高レベルの検出信号を
フリップフロップ74に供給するように構成されている。
フリップフロップ74は糸検出センサ48と共に糸切れ検出
手段を構成し、糸検出センサ48の検出信号の立上がりに
応答して高レベルの糸検出信号THSを後述するクリア信
号CLSが入力されるまで発生するように構成されてい
る。従って、低レベルの糸検出信号THSが糸切れ信号に
相当する。
制御装置76は制御手段に相当し、各信号を入力して第
4図に示すフローチャートに従って糸制御信号TCS,モー
タ制御信号MCS,表示制御信号DCSを発生するように構成
されている。各駆動装置78乃至82は供給される各信号TC
S,MCS,DCSに従って糸繰出し装置84,ミシンモータ86,表
示装置88を駆動するように構成されている。
糸繰出し装置84は糸繰出し手段に相当し、前記挾持ソ
レノイド22及び糸繰出しパルスモータ24を含んで構成さ
れており、加工布に縫目を形成するために必要且つ充分
な供給量の上糸Tを縫針16に向って供給し、天秤18によ
る糸取上時においては上糸Tの供給を停止するように構
成されているが、その構成は本出願人が先に出願した特
願昭63−37713号の明細書及び図面に記載の装置と同一
のためその詳細な説明は省略する。
表示装置88はミシンの上方アーム10等に設けられた液
晶ディスプレイ及びスピーカを含んで構成され、各種情
報を表示するように構成されている。
以上のように構成されたミシンの動作について以下に
説明する。
まず、作業者によってミシン電源投入が行われると制
御装置76はステップST1(以下ST1とし他のステップにつ
いても同様とする)において初期設定として計数手段に
相当するカウンタKの値を「0」の値にする。そして作
業者は、糸挾持部材20、両ローラ26,32、糸掛け部材3
6、糸取りばね装置38、天秤18と縫針16とに上糸Tを掛
ける。尚、この始めに上糸Tが掛けられた状態が最も上
糸Tが緩んでいる。そして、模様選択装置52によって所
望の模様を選択した後、起動停止スイッチ70を操作する
と、制御装置76はステップST2において、起動停止スイ
ッチ70が操作されたことを判別してST3においてミシン
モータ86を駆動させるためのモータ制御信号MCSを駆動
装置80に供給し、駆動装置80はミシンモータ86を駆動さ
せる。
制御装置76はST4においてフラグを「1」とした後、
ミシンモータ86の駆動によってミシン主軸が回転してタ
イミングパルスTPが発生したことをST5において判別す
ると、記憶装置58から出力される縫目データ信号NDSをS
T6において入力する。その縫目データ信号NDSは縫針16
の揺動量のデータ,送り歯の前後及び左右の送り量のデ
ータ、針棒14とミシン主軸との作動連結を遮断するか否
かのデータから構成されている。制御装置76はST7にお
いて、入力した縫目データ信号NDSが針棒14を遮断する
か否かを判別し、針棒14を遮断しない場合はST8におい
て糸検出信号THSが高レベルか否かを判別する。模様の
縫い始めにおいては上糸Tは緩んでいるため天秤18の糸
取上動作が行われても糸取りばね46は上糸Tによって移
動されないため、フリップフロップ74は低レベルの糸検
出信号THSを出力している。
従って、制御装置76はST8において糸検出信号THSが高
レベルでないことを判別して、ST9乃至ST11の動作を行
うことなくST12においてフラグFが「1」であるか否か
を判別する。フラグFはST4において「1」にされてい
るため、ST13において、サイドカッタがミシンに装着さ
れているか否かがサイドカッタ検出信号MSによって判別
される。そして、サイドカッタが装着されていない場合
は、ST14においてカウンタKの値が「13」以上であるか
否かが判別され、カウンタKの値はST1において「0」
に設定されているため、ST15においてカウンタKの値
「0」に「1」を加えて「1」とする。そして、制御装
置76はST16においてカウンタKの値が「3」以上でない
ことを判別して、ST17において縫目データ信号NDS及び
布厚から縫目形成に必要且つ充分な供給量の上糸Tを繰
出すための糸制御信号TCSを駆動装置78に供給する。駆
動装置78は糸制御信号TCSに従って糸繰出し装置84を駆
動させて、上糸Tを縫針16に向って繰出す。そして、制
御装置76はST18において、ミシンを停止するために起動
停止スイッチ70が操作されたか否かを判別し、その操作
が行われない時はST5乃至ST8とST12乃至ST18の動作を繰
返して行いカウンタKの値を増加させる。そして、カウ
ンタKの値が「3」になった時に制御装置76はST16にお
いて、カウンタKの値が「3」になったことを判別し
て、ST17の動作を行うことなくST18の動作を行う。従っ
て、模様の縫い始めにおいては、カウンタKの値が
「3」になるまで糸繰出し装置84によって上糸Tは繰出
され、その後は上糸Tが繰出されることなく加工布に縫
目が形成される。そして、緩んでいる上糸Tが消費さ
れ、カウンタKの値が「13」に達成する前に天秤18の糸
取上動作によって糸取りばね46が移動されて、糸検出セ
ンサ48が検出信号を発生すると、フリップフロップ74は
その検出信号に応じて高レベルの糸検出信号THSを発生
するそして、制御装置76はST8において糸検出信号THSが
高レベルであることを判別すると、ST9において、カウ
ンタKの値を「0」とし、ST10においてフラグFを
「0」とし、ST11においてフリップフロップ74にクリア
信号CLSを供給する。このクリア信号CLSによってフリッ
プフロップ74は低レベルの糸検出信号THSを発生する。
そして、制御装置76はST12においてフラグFが「1」で
ないことを判別し、ST19においてカウンタKの値が
「6」以上でないことを判別してST15以降の動作を行
う。
また、サイドカッタをミシンに装着して模様を縫い始
める時には制御装置76は、ST13においてサイドカッタが
装着されていることを判別して、ST20において、カウン
タKの値が「20」に達成するまでST15以降の動作を行
う。
次に、上糸Tが切断した場合について説明すると、模
様の縫い始めにおいてはカウンタKの値が「13」である
ことがST14において判別された時、また、縫い始めでサ
イドカッタの装着時においてはカウンタKの値が「20」
であることがST20において判別された時、そして、通常
の縫製時においては、カウンタKの値が「6」であるこ
とがST19において判別された時に制御装置76はST21にお
いて、糸切れ状態にあることを表示するための表示制御
信号DCSを駆動装置82に供給し、ST22において、ミシン
モータ86を停止するためのモータ制御信号MCSを駆動装
置80に供給する。そして、駆動装置82は表示制御信号DC
Sに従って糸切れ状態であることを表示装置88に表示さ
せ、駆動装置82はモータ制御信号MCSに従ってミシンモ
ータ86を停止させる。
また、針棒14がミシン主軸と遮断されていることがST
7において判別された場合、制御装置76はカウンタKの
値を増加させることなくST16以降の動作を行う。これ
は、針棒14の遮断時においては縫目が形成されないた
め、糸取りばね46が移動せず、上糸Tが切断されていな
い状態においても糸検出センサ48から検出信号が供給さ
れないためである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明においては、糸切れ信号の
発生後に位置信号を計数してその計数値が所定値に達成
した時にミシンモータを停止するミシンにおいて、計数
値が所定値より小さい予定値に達成した時に糸繰出し手
段による糸の繰出しを停止させて緩んだ糸を消費するよ
うにしたため糸が緩んだ状態を糸切れ状態と誤って判別
することなく、糸が切断した時のみ正確にミシンモータ
を停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本実施
例のミシンの電気的構成を示すブロック図、第2図は上
記ミシンの外観正面図、第3図は糸取り装置の側面図、
第4図は制御装置の動作を示すフローチャートである。 図中、16は縫針、48は糸検出センサ、46はタイミングパ
ルス発生装置、74はフリップフロップ、76は制御装置、
84は糸繰出し装置、86はミシンモータ、Kはカウンタ、
TPはタイミングパルス、THSは糸検出信号である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシンモータ(86)によって回転駆動され
    るミシン主軸の所定の回転角度位置を検知し、位置信号
    (TP)を発生する位置検知手段(56)と、加工布に縫目
    を形成するために必要且つ充分な供給量の糸を前記位置
    信号の発生に関連して繰出すための糸繰出し手段(84)
    と、その糸繰出し手段(84)と縫針(16)との間の糸導
    経路上に配置され、常には糸(T)と係合することによ
    って糸(T)を検知し、その糸切れに関連して糸切れ信
    号(THS)を発生する糸切れ検出手段(48,74)とを備
    え、前記位置信号(TP)の発生に関連して糸(T)を繰
    出して加工布に縫目を形成すると共に、前記糸切れ信号
    (THS)の発生後に位置信号(TP)を計数してその計数
    値が所定値に達成した時に前記ミシンモータを停止する
    ミシンにおいて、 前記糸切れ信号(THS)の発生後の前記位置信号(TP)
    を計数する計数手段(K)を含み、その計数手段(K)
    による計数値が前記所定値より少ない予定値に達成した
    時に前記糸繰出し手段(84)による必要且つ充分な供給
    量の糸(T)の繰出しを禁止するための制御手段(76)
    を備えたことを特徴とするミシン。
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