JPS59179564A - ジスアゾ染料 - Google Patents
ジスアゾ染料Info
- Publication number
- JPS59179564A JPS59179564A JP59051257A JP5125784A JPS59179564A JP S59179564 A JPS59179564 A JP S59179564A JP 59051257 A JP59051257 A JP 59051257A JP 5125784 A JP5125784 A JP 5125784A JP S59179564 A JPS59179564 A JP S59179564A
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- JP
- Japan
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- water
- added
- pigment
- atom
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
- C09B35/02—Disazo dyes
- C09B35/039—Disazo dyes characterised by the tetrazo component
- C09B35/08—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl
- C09B35/10—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl from two coupling components of the same type
- C09B35/18—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl from two coupling components of the same type from heterocyclic compounds
- C09B35/185—Disazo dyes characterised by the tetrazo component the tetrazo component being a derivative of biphenyl from two coupling components of the same type from heterocyclic compounds from pyridine or pyridone components
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式
%式%
()
(式中1(は水素原子又は01〜C6−アルキル基、X
は塩素原子又は臭素原子を意味し、ただしR=1−1の
ときは又は臭素原子に限るものとする)で表わされる化
合物に関する。X=BrのときはRは11が好ましい。
は塩素原子又は臭素原子を意味し、ただしR=1−1の
ときは又は臭素原子に限るものとする)で表わされる化
合物に関する。X=BrのときはRは11が好ましい。
特に好ましいものは、R= CH3そしてX=C1であ
る化合物である。
る化合物である。
比較しうろ化合物は西ドイツ特許出願公開251557
8号明細書により知られている。これに対し本発明の化
合物は、意外にも合成樹脂中でのより良好な光堅牢性(
色が暗くなることが少ない)と熱安定性により優れてい
る。
8号明細書により知られている。これに対し本発明の化
合物は、意外にも合成樹脂中でのより良好な光堅牢性(
色が暗くなることが少ない)と熱安定性により優れてい
る。
式Iの化合物を製造するためには、6,6′−シバD
//’ ンー5.5’−ジクロルベンジジンのテトラゾ
ニウム化合物を次式 ( で表わされるピリドンと、自体既知の手段で反応させろ
。
//’ ンー5.5’−ジクロルベンジジンのテトラゾ
ニウム化合物を次式 ( で表わされるピリドンと、自体既知の手段で反応させろ
。
光沢及びきわめて良好な堅牢性によって優れている。
この顔料は製造条件によって、透明形でも被覆形でも得
られる。これは印刷インキ及び合成樹脂例えばポリオレ
フィン、PVC又はポリエステルの着色ならびに紡糸染
色に適する。
られる。これは印刷インキ及び合成樹脂例えばポリオレ
フィン、PVC又はポリエステルの着色ならびに紡糸染
色に適する。
下記実施例中の部及び%は、特に指示のない限り重量に
関する。
関する。
実施例1
3.3’−ジブロム−5,5’−ジクロルベンジジン2
1.2部を、20〜50℃で96%硫酸100部に添加
し、50°Cで30分間攪拌する。5〜10℃に冷却(
〜だのち、混合物に40%ニトロシル硫酸64.5部を
添加1〜.5〜10°Cに2時間保持する。次いで氷水
500部中に加入し、アミドスルホン酸1部を添加し、
濾過する。涙液を、水620部中の2,6−シヒドロキ
シー3−シアノ−4−メチルピリジン15,5部及び水
酸化ナトリウム4.2部の溶液に流入する。カップリン
グ後に混合物を60 ’Cに1時間加熱し、吸引濾過し
、温水で中性に洗浄する。乾燥後に、光沢のある赤色の
式Iの透明な顔料(R−n)が36.7部得られる。融
点660℃。
1.2部を、20〜50℃で96%硫酸100部に添加
し、50°Cで30分間攪拌する。5〜10℃に冷却(
〜だのち、混合物に40%ニトロシル硫酸64.5部を
添加1〜.5〜10°Cに2時間保持する。次いで氷水
500部中に加入し、アミドスルホン酸1部を添加し、
濾過する。涙液を、水620部中の2,6−シヒドロキ
シー3−シアノ−4−メチルピリジン15,5部及び水
酸化ナトリウム4.2部の溶液に流入する。カップリン
グ後に混合物を60 ’Cに1時間加熱し、吸引濾過し
、温水で中性に洗浄する。乾燥後に、光沢のある赤色の
式Iの透明な顔料(R−n)が36.7部得られる。融
点660℃。
実施例2
実施例1により得られた湿ったプレスケーキ(乾燥重量
は25%)1[10部を水500部に加入し、25℃で
10%アルカリ性コロホニウム溶液40部を添加する。
は25%)1[10部を水500部に加入し、25℃で
10%アルカリ性コロホニウム溶液40部を添加する。
10%塩酸でpHを3にしたのち、25°Cで2時間攪
拌する。次い流側、により得られた顔料に比して、明ら
かに改善された分散性において相違する。
拌する。次い流側、により得られた顔料に比して、明ら
かに改善された分散性において相違する。
実施例6
実施例1により得られた湿ったプレスケーキ(乾燥重量
は25%)100部を水500部に加入し、96〜98
℃で8時間攪拌し、50℃に冷却したのち、生成物を吸
引θj過し、洗浄して乾燥する。実施例1により得られ
たものよりも被覆力の強い顔料が得られる。
は25%)100部を水500部に加入し、96〜98
℃で8時間攪拌し、50℃に冷却したのち、生成物を吸
引θj過し、洗浄して乾燥する。実施例1により得られ
たものよりも被覆力の強い顔料が得られる。
実施例4
実施例1により6,6′−ジブロム−5,5′−ジクロ
ルベンジジン21.2部から得られたテトラゾ溶液を、
水600部中の2,6−シヒドロギシー6〜シアノ−1
,4−ジメチルピリジン17部及び水酸化ナトリウム4
.2部からの溶液に添加する。20℃で2時間ののち、
60 ℃に1時間加熱し、吸引濾過し、温水で洗浄する
。乾燥後に、式■、 (R=Cl−13)の赤色顔料が
688部得れる。
ルベンジジン21.2部から得られたテトラゾ溶液を、
水600部中の2,6−シヒドロギシー6〜シアノ−1
,4−ジメチルピリジン17部及び水酸化ナトリウム4
.2部からの溶液に添加する。20℃で2時間ののち、
60 ℃に1時間加熱し、吸引濾過し、温水で洗浄する
。乾燥後に、式■、 (R=Cl−13)の赤色顔料が
688部得れる。
融点360℃以上。
実施例5
実施例1により6,6′−ジブロム−5,5′−ジクロ
ルベンジジン21.2部から得られたテトラゾ溶液を、
水600部中の1−ブチル−2,6−シヒドロキシー6
−シアノー4−メチルピリジン21.6部及び水酸化ナ
トリウム4.2部からの溶液に添加する。20℃で2時
間ののち、60 ℃に1時間加熱し、吸引濾過し、温水
で洗浄する。
ルベンジジン21.2部から得られたテトラゾ溶液を、
水600部中の1−ブチル−2,6−シヒドロキシー6
−シアノー4−メチルピリジン21.6部及び水酸化ナ
トリウム4.2部からの溶液に添加する。20℃で2時
間ののち、60 ℃に1時間加熱し、吸引濾過し、温水
で洗浄する。
乾燥後に、式I (R=c、)I、)の光沢ある赤色顔
料が42.1部得られろ。融点295°C8実施例6 実施例1により6,6′−ジブロム−5,5′−ジクロ
ルヘン9フフ21.2部からl) f、れたテトラゾ溶
液を、水600部中の1−n−−−一\キシルー2,6
−シヒドロキシー6−シアノー4−メチルビリシン24
.2部及び水酸化すトリウノ・4部からの溶液に添加す
る。20′Gで2時間ののち、60°Cに1時間加熱し
、吸引濾過し、温水で洗浄ずろ。乾燥後に、式I (R
=CaH+s)の赤色顔料が46部得られる。融点26
5°G、、 uv (濃硫酸):λ =517部m
(=81000 )。
料が42.1部得られろ。融点295°C8実施例6 実施例1により6,6′−ジブロム−5,5′−ジクロ
ルヘン9フフ21.2部からl) f、れたテトラゾ溶
液を、水600部中の1−n−−−一\キシルー2,6
−シヒドロキシー6−シアノー4−メチルビリシン24
.2部及び水酸化すトリウノ・4部からの溶液に添加す
る。20′Gで2時間ののち、60°Cに1時間加熱し
、吸引濾過し、温水で洗浄ずろ。乾燥後に、式I (R
=CaH+s)の赤色顔料が46部得られる。融点26
5°G、、 uv (濃硫酸):λ =517部m
(=81000 )。
aX
実施例7
3.3’、5.5’−テトラクロルベンジ97161部
を、濃硫酸295部及び40%ニトロシル硫酸65部の
混合物に20’Cで添加し、完全に溶解するまで50℃
に加熱し、2時間攪拌すると、その間に温度は25℃に
降下する。この温度でこの溶液を氷水1165部に加入
し、アミドスルホン酸1部を添加し、15分間攪拌する
。
を、濃硫酸295部及び40%ニトロシル硫酸65部の
混合物に20’Cで添加し、完全に溶解するまで50℃
に加熱し、2時間攪拌すると、その間に温度は25℃に
降下する。この温度でこの溶液を氷水1165部に加入
し、アミドスルホン酸1部を添加し、15分間攪拌する
。
透明なテトラゾ溶液を、水400部中の1,4−ジメチ
ル−6−シアツー6−ヒドロキシピリドン−(2) 1
7.1部、濃硫酸16部及びオキシエチル化オレイン酸
エステル1部からの混合物に滴加する。カップリングの
終了後、顔料懸濁液を煮沸し、40°Cに冷却したのち
吸引濾過し、プレスケーキを水で中性に洗浄する。乾燥
後に、被覆力のある橙赤色のジスアゾ顔料が66部得ら
れる。融点660℃以上。
ル−6−シアツー6−ヒドロキシピリドン−(2) 1
7.1部、濃硫酸16部及びオキシエチル化オレイン酸
エステル1部からの混合物に滴加する。カップリングの
終了後、顔料懸濁液を煮沸し、40°Cに冷却したのち
吸引濾過し、プレスケーキを水で中性に洗浄する。乾燥
後に、被覆力のある橙赤色のジスアゾ顔料が66部得ら
れる。融点660℃以上。
実施例8
実施例7によ+93.3’、5.5’−テトラクロルベ
ンジ2フ16.1部から得られたテトラゾ溶液に、水6
00部中の1,4−ジメチル−ろ−シアン−6−ヒトロ
キシビリドンー(2) 17.1部及び水酸化す) I
Jウム5部の溶液を滴加する。カップリングの終了後、
顔料懸濁液を50℃に加熱し、吸引濾過し、プレスケー
キな水で中性に洗浄する。乾燥後に、実施例7の橙赤色
ジスアゾ染料が透明な形で得られる。
ンジ2フ16.1部から得られたテトラゾ溶液に、水6
00部中の1,4−ジメチル−ろ−シアン−6−ヒトロ
キシビリドンー(2) 17.1部及び水酸化す) I
Jウム5部の溶液を滴加する。カップリングの終了後、
顔料懸濁液を50℃に加熱し、吸引濾過し、プレスケー
キな水で中性に洗浄する。乾燥後に、実施例7の橙赤色
ジスアゾ染料が透明な形で得られる。
実施例9
実施例7により6.6’、 5 、.5’−テトラクロ
ルベンジジン16.1部から得られたテトラゾ溶液を、
7J(300部中の1−ベンジル−2,6−シヒドロキ
シー6−シアノー4−メチノ1ピリジン21.6部及び
水酸化ナトリウム4.2部の溶液に添加する。20’C
で2時間ののち、80℃に1時間加熱し、吸引濾過し、
温水で洗浄する。乾燥後に、1【)赤色顔料が37.1
部組られる。融点605℃0応用例 a)印刷インキ 実施例1により得られた顔料色素8部、フェノール/ホ
ルムアルデヒドにより変性されたコロホニウム樹脂40
部及びトルオ〜ル55〜65部を、分散装置内でよく混
合すると、濃色の赤色ドルオール凹版印刷インキが得ら
れる。このインキを用℃・て得られた印刷は良好な光堅
牢性を有する。
ルベンジジン16.1部から得られたテトラゾ溶液を、
7J(300部中の1−ベンジル−2,6−シヒドロキ
シー6−シアノー4−メチノ1ピリジン21.6部及び
水酸化ナトリウム4.2部の溶液に添加する。20’C
で2時間ののち、80℃に1時間加熱し、吸引濾過し、
温水で洗浄する。乾燥後に、1【)赤色顔料が37.1
部組られる。融点605℃0応用例 a)印刷インキ 実施例1により得られた顔料色素8部、フェノール/ホ
ルムアルデヒドにより変性されたコロホニウム樹脂40
部及びトルオ〜ル55〜65部を、分散装置内でよく混
合すると、濃色の赤色ドルオール凹版印刷インキが得ら
れる。このインキを用℃・て得られた印刷は良好な光堅
牢性を有する。
b)人造物質の着色
実施例1により得られた色素0.05部を、ポリ塩化ビ
ニル粉末65部、ジエチルへキシルフタレート65部及
びジブチル錫ビスチオグリコール酸ヘキシルエステル2
部と共に、混合ロールにより150〜160°Cで均質
化しく約8分間)、皮革状にロール圧延し、カレンダー
ロールによりつや出しする。こうして優れた軟化剤堅牢
性を有する光沢のある赤色に着色された革が得られる。
ニル粉末65部、ジエチルへキシルフタレート65部及
びジブチル錫ビスチオグリコール酸ヘキシルエステル2
部と共に、混合ロールにより150〜160°Cで均質
化しく約8分間)、皮革状にロール圧延し、カレンダー
ロールによりつや出しする。こうして優れた軟化剤堅牢
性を有する光沢のある赤色に着色された革が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 () (式中Rは水素原子又はC0〜(:。−アルキル基、X
は塩素原子又は臭素原子を、石川し7、ただしR−Hの
ときは又は臭素原子に限るものとする)で表わされる化
合物。 2、 R=HそしてX−Brである特許請求の範囲第
1項に記載の化合物。 乙、 R= CH3そしてX二C1であ2、特許請求
の範囲第1項に記載の化合物。 4、一般式 ([1 (式中Rは水素原子又は01〜C6−アルキル基、Xは
塩素原子又は臭素原子を意味し、ただしR−Hのときは
χは臭素原子に限るものとする)で表わされる化合物を
、顔料として、特に印刷インキ又は合成樹脂の着色に使
用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33097186 | 1983-03-18 | ||
DE19833309718 DE3309718A1 (de) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | Disazofarbstoffe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179564A true JPS59179564A (ja) | 1984-10-12 |
Family
ID=6193842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051257A Pending JPS59179564A (ja) | 1983-03-18 | 1984-03-19 | ジスアゾ染料 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609726A (ja) |
EP (1) | EP0122447B1 (ja) |
JP (1) | JPS59179564A (ja) |
DE (2) | DE3309718A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013291A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | アゾ化合物又はその塩 |
JP2009013290A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | アゾ化合物又はその塩 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW201035677A (en) * | 2008-12-09 | 2010-10-01 | Sumitomo Chemical Co | Colored photosensitive resin composition |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1338191A (fr) * | 1961-11-08 | 1963-09-20 | Sandoz Sa | Colorants disazoïques insolubles dans l'eau, leur procédé de fabrication et leurs applications |
CH395393A (de) * | 1961-11-08 | 1965-07-15 | Sandoz Ag | Verfahren zur Herstellung von wasserunlöslichen Disazofarbstoffen |
DE1719061A1 (de) * | 1968-02-16 | 1971-08-12 | Basf Ag | Neue Disazofarbstoffe |
CH500267A (de) * | 1968-03-01 | 1970-12-15 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung neuer Disazofarbstoffe |
GB1285339A (en) * | 1968-12-09 | 1972-08-16 | Ici Ltd | New water-insoluble disazo dyestuffs containing 2-hydroxy-3-azo-6-pyridone residues |
CH581171A5 (ja) * | 1975-03-27 | 1976-10-29 | Basf Farben & Fasern |
-
1983
- 1983-03-18 DE DE19833309718 patent/DE3309718A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-03-10 DE DE8484102631T patent/DE3460045D1/de not_active Expired
- 1984-03-10 EP EP84102631A patent/EP0122447B1/de not_active Expired
- 1984-03-14 US US06/588,972 patent/US4609726A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-19 JP JP59051257A patent/JPS59179564A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013291A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | アゾ化合物又はその塩 |
JP2009013290A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | アゾ化合物又はその塩 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3309718A1 (de) | 1984-09-20 |
EP0122447A1 (de) | 1984-10-24 |
DE3460045D1 (de) | 1986-04-10 |
EP0122447B1 (de) | 1986-03-05 |
US4609726A (en) | 1986-09-02 |
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