JPS59178832A - 簡易型高速伝送方式 - Google Patents
簡易型高速伝送方式Info
- Publication number
- JPS59178832A JPS59178832A JP58054192A JP5419283A JPS59178832A JP S59178832 A JPS59178832 A JP S59178832A JP 58054192 A JP58054192 A JP 58054192A JP 5419283 A JP5419283 A JP 5419283A JP S59178832 A JPS59178832 A JP S59178832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- control information
- line
- transmitted
- transmitter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/12—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
- H04L1/16—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L2001/0092—Error control systems characterised by the topology of the transmission link
- H04L2001/0096—Channel splitting in point-to-point links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
本発明は、新聞などの大量のデータを遠隔地へ回線を通
して高速伝送するための高速伝送方式に関し、特にデー
タの伝送制御にミニコンピユータを利用した簡易型の高
速伝送方式に関する。
して高速伝送するための高速伝送方式に関し、特にデー
タの伝送制御にミニコンピユータを利用した簡易型の高
速伝送方式に関する。
（ロ）技術の背景
新聞紙面などの大量データ（２ＭＢ〜ＩＯＭＢ＞を遠隔
地へ高速で伝送し、遠隔地においても送信側とほとんど
同時に新聞などを発行できるようにすることが望ましく
、近年はその要求が高まってきている。
地へ高速で伝送し、遠隔地においても送信側とほとんど
同時に新聞などを発行できるようにすることが望ましく
、近年はその要求が高まってきている。
（ハ）従来技術と問題点
従来、新聞紙面などの大量データを遠隔地へ高速で伝送
する場合、伝送制御手順（ＨＤＬＣ，ＢＳＣなど）にし
たがい転送データに制御情報を付加した状態で１プロ・
／り又は複数ブロック毎に送信側と受信側間で１つ１つ
確認しながら伝送するようになっている。
する場合、伝送制御手順（ＨＤＬＣ，ＢＳＣなど）にし
たがい転送データに制御情報を付加した状態で１プロ・
／り又は複数ブロック毎に送信側と受信側間で１つ１つ
確認しながら伝送するようになっている。
この場合、大型コンピュータを利用して通信制御を行な
うときは問題がないが、ミニコンピユータのような容量
の小さいものを利用して高速伝送しようとすると、オー
ハヘソドが生し、４８００ｂ ｉ ｔ ／ ｓ程度が限
界であり、特に誤り検出などの確認のための制御情報を
転送データに付加して単一の回線から伝送するものであ
るため、実際の伝送データ量はさらに低下し、ミニコン
ピユータのような中央処理装置では伝送効率の向上は望
めなかった。
うときは問題がないが、ミニコンピユータのような容量
の小さいものを利用して高速伝送しようとすると、オー
ハヘソドが生し、４８００ｂ ｉ ｔ ／ ｓ程度が限
界であり、特に誤り検出などの確認のための制御情報を
転送データに付加して単一の回線から伝送するものであ
るため、実際の伝送データ量はさらに低下し、ミニコン
ピユータのような中央処理装置では伝送効率の向上は望
めなかった。
（−）発明の目的
本発明はミニコンピユータタイプのもので大量データを
１４４ ｋ ｂ ｉ ｔ ／ ｓに近い値で遠隔地へ高
速伝送できるようにした簡易型高速伝送方式を提供する
ことを目的とする。
１４４ ｋ ｂ ｉ ｔ ／ ｓに近い値で遠隔地へ高
速伝送できるようにした簡易型高速伝送方式を提供する
ことを目的とする。
（十）発明の構成
本発明は送信装置と受信装置間にデータ伝送専用の回線
と制御情報用の回線を別々に設け、」二記送信装置から
データのみを上記データ伝送専用回線を通して少なくと
も異常がない限り連続して伝送し、かつデータの受信に
伴い生しる制御情報は−１−記制御情報用回線を通して
送信装置に伝送するようにしたものである。
と制御情報用の回線を別々に設け、」二記送信装置から
データのみを上記データ伝送専用回線を通して少なくと
も異常がない限り連続して伝送し、かつデータの受信に
伴い生しる制御情報は−１−記制御情報用回線を通して
送信装置に伝送するようにしたものである。
（゛）発明の実施例
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
添付図面は本発明にかかる簡易型高速伝送方式の一例を
示すもので、】は送信装置、２は受信装置であり、ト記
送信装置１及び受信装置２は図示しない通信制御装置及
びミニコンピユータタイプの中央処理装置を内蔵してい
るとともに、外部メモリ３．４を備えている。また、送
信装Ｗ１と受信装置２は１４４ｋｂｉｔ／ｓの大量デー
タを処理できるモデム５．６を有し、この両モデム５゜
６間はデータ専用の伝送回線７により接続されている。
示すもので、】は送信装置、２は受信装置であり、ト記
送信装置１及び受信装置２は図示しない通信制御装置及
びミニコンピユータタイプの中央処理装置を内蔵してい
るとともに、外部メモリ３．４を備えている。また、送
信装Ｗ１と受信装置２は１４４ｋｂｉｔ／ｓの大量デー
タを処理できるモデム５．６を有し、この両モデム５゜
６間はデータ専用の伝送回線７により接続されている。
また、８．９は送信装置１及び受信装置２に設けた制御
情報専用のモデムであり、この両モデム８．９間は再送
要求、受信完了７障害通知などの制御情報を受信装置２
から送信装置１側に転送するための回線１０によって接
続されている。
情報専用のモデムであり、この両モデム８．９間は再送
要求、受信完了７障害通知などの制御情報を受信装置２
から送信装置１側に転送するための回線１０によって接
続されている。
上記のように構成された高速伝送方式において、送信装
置１と受信装置２間に所定のデータリンクが確立される
と、外部メモリ３に記録されているデータのみが送信装
置】、モデム５１回線７及びモデム６を通して受信装置
２にほぼ１４４ｋｂｉｔ ／ ｓのスピードで連続して
送信される。一方、受信装置２では連続して送信されて
くるデータを外部メモリ４に順次ストアーするとともに
、転送データに誤り、脱落等があるか否かを確認し、あ
った場合は再送要求のための制御情報を受信装置２から
モデム９５回線１０及びモデム８を通して送信装置１１
７１に送り、データ伝送を中断して誤りのあるデータ部
分を再度送信する。また、受信装置２にＲＮがあって受
信不能などが住した場合は、その旨を回線１０を通して
送信装置１に送信する。
置１と受信装置２間に所定のデータリンクが確立される
と、外部メモリ３に記録されているデータのみが送信装
置】、モデム５１回線７及びモデム６を通して受信装置
２にほぼ１４４ｋｂｉｔ ／ ｓのスピードで連続して
送信される。一方、受信装置２では連続して送信されて
くるデータを外部メモリ４に順次ストアーするとともに
、転送データに誤り、脱落等があるか否かを確認し、あ
った場合は再送要求のための制御情報を受信装置２から
モデム９５回線１０及びモデム８を通して送信装置１１
７１に送り、データ伝送を中断して誤りのあるデータ部
分を再度送信する。また、受信装置２にＲＮがあって受
信不能などが住した場合は、その旨を回線１０を通して
送信装置１に送信する。
データ伝送が終了し、これを受信装置２が信認すると、
受信完了の制御情報がモデム９１回線１０及びモデム８
を通して送信装置１に送信され、送信装置ｌと受信装置
２間のデータリンクが解放される。
受信完了の制御情報がモデム９１回線１０及びモデム８
を通して送信装置１に送信され、送信装置ｌと受信装置
２間のデータリンクが解放される。
なお、本発明においては、データ伝送時のデータの税落
、誤り等を伝送順に記憶しており、データ伝送が終了し
た時点で、それぞれの転送データの脱落、誤り等に関す
る部分の再送要求を送信装置１に指令して、その部分の
データを再送する方式としても良く、その制御ソフトは
任意である。
、誤り等を伝送順に記憶しており、データ伝送が終了し
た時点で、それぞれの転送データの脱落、誤り等に関す
る部分の再送要求を送信装置１に指令して、その部分の
データを再送する方式としても良く、その制御ソフトは
任意である。
（））発明の効果
以上述べたように本発明においてはデータ伝送用の回線
と制御情報伝送のための回線とを送、受は装置間に別々
に設け、これによりデータのみを連続して受信装置に伝
送できるようにし、かつ異常時の四速要求等の制御情報
は別の回線を通して送信側に伝送する方式としたもので
あるから、データを１４４ ｋ ｂ ｉ ｔ ／ ｓで
遠隔地に高速伝送させることができ、しかもその高速伝
送をミニコンピユータレベルのもので容易に実現できる
。
と制御情報伝送のための回線とを送、受は装置間に別々
に設け、これによりデータのみを連続して受信装置に伝
送できるようにし、かつ異常時の四速要求等の制御情報
は別の回線を通して送信側に伝送する方式としたもので
あるから、データを１４４ ｋ ｂ ｉ ｔ ／ ｓで
遠隔地に高速伝送させることができ、しかもその高速伝
送をミニコンピユータレベルのもので容易に実現できる
。
図面は本発明にかかる簡易型高速伝送方式の一例を示す
ブロック図である。 １・・・送信装置゛、２・・・受信装置、３．４・・・
外部メモリ、５，６・・・モデム、７・・・データ伝送
用回線、８，９・・・モデム、１０・・制御情報用の回
線。
ブロック図である。 １・・・送信装置゛、２・・・受信装置、３．４・・・
外部メモリ、５，６・・・モデム、７・・・データ伝送
用回線、８，９・・・モデム、１０・・制御情報用の回
線。
Claims (1)
- 送信装置と受信装置間にデータ伝送専用の回線と制御情
報用の回線を別々に設け、上記送信装置からデータのみ
を上記データ伝送専用回線を通して少なくとも異常がな
い限り連続して伝送し、かつデータの受信に伴い生しる
制御情報は上記制御情報用回線を通して送信装置に伝送
するようにしたことを特徴上する簡易型高速伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58054192A JPS59178832A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 簡易型高速伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58054192A JPS59178832A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 簡易型高速伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178832A true JPS59178832A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12963677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58054192A Pending JPS59178832A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 簡易型高速伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61246863A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | Fujitsu Ltd | デ−タ転送方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4998506A (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-18 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054192A patent/JPS59178832A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4998506A (ja) * | 1973-01-22 | 1974-09-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61246863A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | Fujitsu Ltd | デ−タ転送方式 |
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