JPH01282936A - 情報伝送装置 - Google Patents
情報伝送装置Info
- Publication number
- JPH01282936A JPH01282936A JP63112902A JP11290288A JPH01282936A JP H01282936 A JPH01282936 A JP H01282936A JP 63112902 A JP63112902 A JP 63112902A JP 11290288 A JP11290288 A JP 11290288A JP H01282936 A JPH01282936 A JP H01282936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- distribution processing
- terminal device
- retransmission request
- terminal equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電力、公共(気象情報処理システム等)に
おける情報伝送装置に関するものである。
おける情報伝送装置に関するものである。
第4図は例えば昭和60年9月25日発刊三菱電機技報
59巻9号33頁〜37頁に示された従来の情報伝送装
置であり、(1)は配信処理装置、(2)は受信回線、
(3)は各々を直接結ぶ専用回線、(4a)〜(4C)
は端末装置である。
59巻9号33頁〜37頁に示された従来の情報伝送装
置であり、(1)は配信処理装置、(2)は受信回線、
(3)は各々を直接結ぶ専用回線、(4a)〜(4C)
は端末装置である。
次に動作について説明する。第4図は全体の構成図、第
5図は配信処理装置(1)の内部処理であり。
5図は配信処理装置(1)の内部処理であり。
受信回線(2)より受信したデータは、配信処理装置(
1)により一担データ蓄積(1a)が行なわれると同時
に、受信した生データと同一データ又は加工データを、
専用回線(3a)〜(3C)によりそれぞれ各端末装置
(4a)〜(4C)に配信する。
1)により一担データ蓄積(1a)が行なわれると同時
に、受信した生データと同一データ又は加工データを、
専用回線(3a)〜(3C)によりそれぞれ各端末装置
(4a)〜(4C)に配信する。
又、各専用回線(3a)〜(3C)の障害及び各端末装
置(4a)〜(4C)に障害が行こって正常にデータが
配信できなかった場合は、配信処理装置(1)よりオペ
レータに通知し、再送処理(1f)等のそれ以後の復旧
作業に関しては、オペレータが行なう。
置(4a)〜(4C)に障害が行こって正常にデータが
配信できなかった場合は、配信処理装置(1)よりオペ
レータに通知し、再送処理(1f)等のそれ以後の復旧
作業に関しては、オペレータが行なう。
従来の情報伝送装置は以上のように構成されているので
、専用回線やユーザ端末側に発生した障害により正常に
データが配信できなかった場合、データの再送にオペレ
ータの介在が必要であったり、一部のデータが欠落する
などの課題があった。
、専用回線やユーザ端末側に発生した障害により正常に
データが配信できなかった場合、データの再送にオペレ
ータの介在が必要であったり、一部のデータが欠落する
などの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、専用回線や端末装置に障害が発生し正常にデー
タが配信できなかった場合、自動的に再送できる装置を
得ることを目的とする。
もので、専用回線や端末装置に障害が発生し正常にデー
タが配信できなかった場合、自動的に再送できる装置を
得ることを目的とする。
この発明に係る情報伝送装置は、受信データを配信処理
装置に一担データを蓄積し、各端末にデータの配信を行
なう時点で、データのヘッダ一部に識別コードを付加し
たもので、配信データの欠落を各端末側で判断する機能
を持たせたものである。
装置に一担データを蓄積し、各端末にデータの配信を行
なう時点で、データのヘッダ一部に識別コードを付加し
たもので、配信データの欠落を各端末側で判断する機能
を持たせたものである。
〔作用]
この発明における情報伝送装置は、端末装置からの自動
再送要求により、データの欠落防止、及び複数端末間の
データの同一性が保たれる。
再送要求により、データの欠落防止、及び複数端末間の
データの同一性が保たれる。
第1図はこの発明による情報伝送装置の一実施例の構成
図、第2図は端末装置側の動作フローチャート、第3図
は配信処理装置側の動作フローチャートを示す。第1図
において、(2)は受信回線、(1h)は受信回線(2
)より受信したデータを検定する受信部、(1a)は受
信部(1h)で正常なデータを受信した場合に、データ
を蓄積する蓄積データファイル、(IC)〜(1e)は
受信部(1h)で受信した正常データに再送時に識別す
る為のヘッダーを付加し送信する為の送信部−(3a)
〜(3f)は各端末に接続される専用回線、(Ig)〜
(11)は各端末からの再送要求を受信した場合に、蓄
積データファイル(1a)より要求に応じた再送データ
を編集し、送信部(IC)〜(1e)に出力する再送部
である。
図、第2図は端末装置側の動作フローチャート、第3図
は配信処理装置側の動作フローチャートを示す。第1図
において、(2)は受信回線、(1h)は受信回線(2
)より受信したデータを検定する受信部、(1a)は受
信部(1h)で正常なデータを受信した場合に、データ
を蓄積する蓄積データファイル、(IC)〜(1e)は
受信部(1h)で受信した正常データに再送時に識別す
る為のヘッダーを付加し送信する為の送信部−(3a)
〜(3f)は各端末に接続される専用回線、(Ig)〜
(11)は各端末からの再送要求を受信した場合に、蓄
積データファイル(1a)より要求に応じた再送データ
を編集し、送信部(IC)〜(1e)に出力する再送部
である。
次に上記実施例の動作を第1図〜第3図を参照しながら
説明する。第2図は端末装置での受信時の処理で、受信
データの連続性をチェックする為に受信データのヘッダ
一部をチェックし、正常であれば端末内部処理に用い、
異常であれば最新の正常データ受信時のヘッダ一部と共
に、再送要求を配信処理装置の送信部の処理で、受信回
線からの受信データがあれば、その受信データを端末装
置Iこ対して送信し、受信データが無ければ端末装置か
らの再送要求の有無をチェックし、再送要求があれば蓄
積データから要求されたヘッダ一部の該当するデータを
取り出し、端末装置に対して送信する。
説明する。第2図は端末装置での受信時の処理で、受信
データの連続性をチェックする為に受信データのヘッダ
一部をチェックし、正常であれば端末内部処理に用い、
異常であれば最新の正常データ受信時のヘッダ一部と共
に、再送要求を配信処理装置の送信部の処理で、受信回
線からの受信データがあれば、その受信データを端末装
置Iこ対して送信し、受信データが無ければ端末装置か
らの再送要求の有無をチェックし、再送要求があれば蓄
積データから要求されたヘッダ一部の該当するデータを
取り出し、端末装置に対して送信する。
なお上記実施例では、端末側から再送要求を送信して再
送処理を行なったが、配信処理装置内で再送管理を行な
い配信時に端末装置からの正常応答が返ってこない時点
からのデータを再送開始データと判断し、再送処理を行
なっても同様の効果を奏する。
送処理を行なったが、配信処理装置内で再送管理を行な
い配信時に端末装置からの正常応答が返ってこない時点
からのデータを再送開始データと判断し、再送処理を行
なっても同様の効果を奏する。
また−通信処理装置内の蓄積データを変更時に。
自動的に変更分のデータの配信を行なう様にすれば、配
信処理装置内のデータと端末装置内のデータの同一性が
保たれる。
信処理装置内のデータと端末装置内のデータの同一性が
保たれる。
以上のように、この発明によれば配信データの欠落時の
再送処理を、自動的に行なう様にしたので、操作員の介
在を無くし、一定時間のデータの欠落を防止できる効果
がある。
再送処理を、自動的に行なう様にしたので、操作員の介
在を無くし、一定時間のデータの欠落を防止できる効果
がある。
第1図はこの発明による一実施例の配信処理装置内のデ
ータフロー図、第2図は第1図の端末装置のフローチャ
ート、第3図は第1図の配信処理装置のフローチャート
、第4図は従来の情報伝送装置のシステム構成図、第5
図は第4図の従来の配信処理装置内のデータフロー図を
示す。 図において、(1)は配信処理装置、(1a)は蓄積デ
ータ、(1b)は受信部、(lc) 〜(le)は送信
部% (if)〜(11)は再送部−(2)は受信回
線、(3a) 〜(3f)は専用回線、(4a)〜(4
C)は端末装置を示す。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ータフロー図、第2図は第1図の端末装置のフローチャ
ート、第3図は第1図の配信処理装置のフローチャート
、第4図は従来の情報伝送装置のシステム構成図、第5
図は第4図の従来の配信処理装置内のデータフロー図を
示す。 図において、(1)は配信処理装置、(1a)は蓄積デ
ータ、(1b)は受信部、(lc) 〜(le)は送信
部% (if)〜(11)は再送部−(2)は受信回
線、(3a) 〜(3f)は専用回線、(4a)〜(4
C)は端末装置を示す。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 配信局と複数の端末(集信局)により構成される情報伝
送装置において、受信データを受信する受信部とこの受
信部からの受信データを蓄積する蓄積データ部と上記受
信部からの受信データを端末装置へ送信する送信部と上
記端末装置からの再送要求信号に応じて上記蓄積データ
部のデータを取り出して上記送信部から上記端末装置へ
伝送する再送部とを配信局に備え、上記端末装置におい
て上記受信データのヘッダーをチェックし、異常があれ
ば再送要求を送信し、上記配信局ではこの再送要求を受
けると上記蓄積データからデータを取り出して送信する
ようにしたことを特徴とする情報伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112902A JPH01282936A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 情報伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112902A JPH01282936A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 情報伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01282936A true JPH01282936A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14598354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63112902A Pending JPH01282936A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 情報伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01282936A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007288393A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Nec Electronics Corp | 情報処理方法および装置ならびにプログラム |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63112902A patent/JPH01282936A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007288393A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Nec Electronics Corp | 情報処理方法および装置ならびにプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0552794B1 (en) | Efficient and reliable large-amount data transmission method and system | |
JP2000307624A (ja) | 送信情報中継システム及びその中継装置 | |
KR100205953B1 (ko) | 전전자 교환기에서의 집중과금처리를 위한 과금중개장치 및 그 방법 | |
JPH01282936A (ja) | 情報伝送装置 | |
EP0276468B1 (en) | Data transmission control method | |
JP3581182B2 (ja) | 情報通信ネットワーク方式 | |
JPS61237545A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
JPH0771089B2 (ja) | 通信システム | |
JP3116165B2 (ja) | 監視制御システム | |
KR930006033B1 (ko) | 전전자 교환 시스템에서의 프로세서간 메세지 송수신 기능 구현방법 | |
JPS59210751A (ja) | ネツトワ−クのノ−ド障害回復方式 | |
JP3241612B2 (ja) | データ収集システム | |
JPH04294431A (ja) | トラブルデータ収集装置 | |
JPH04129346A (ja) | アドレス重複検出機能を備えた通信システム | |
JP2674922B2 (ja) | 複数の操作端末間のデータ伝送装置 | |
JPH0562858B2 (ja) | ||
JPH03209520A (ja) | 情報処理システム | |
JPS62272634A (ja) | デ−タ伝送システム | |
JPS6173455A (ja) | バツクアツプシステム | |
JPS63133727A (ja) | デ−タ再送方式 | |
JP2000013352A (ja) | Sdh多重化装置 | |
JPH02161840A (ja) | メッセージ通信装置 | |
JPH0132693B2 (ja) | ||
JPS6356039A (ja) | 中継同報装置 | |
JPS62213452A (ja) | 信号端末装置 |