JPS59178610A - 垂直磁化記録用薄膜ヘツド - Google Patents
垂直磁化記録用薄膜ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59178610A JPS59178610A JP5298583A JP5298583A JPS59178610A JP S59178610 A JPS59178610 A JP S59178610A JP 5298583 A JP5298583 A JP 5298583A JP 5298583 A JP5298583 A JP 5298583A JP S59178610 A JPS59178610 A JP S59178610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- substrate
- medium
- thin film
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
本発明は乗置磁気記録用薄膜ヘッドに係り、特に記録時
に主磁極以外からの磁界による磁気記録媒体の磁化を防
ぎ、且つ再生時の再生効率を篩く維持しうる構造を有す
る垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドに関する。
に主磁極以外からの磁界による磁気記録媒体の磁化を防
ぎ、且つ再生時の再生効率を篩く維持しうる構造を有す
る垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドに関する。
（ロ）技術の背景
磁気記録型式には、記録媒体の磁性層に垂直に磁化を生
じさせて情報を磁気的に記録するものがある。このよう
な記録を行なうための薄膜磁気ヘッドがある。
じさせて情報を磁気的に記録するものがある。このよう
な記録を行なうための薄膜磁気ヘッドがある。
従来、この種磁気ヘッドはその構造上、主磁極以外から
の磁界が作用して隣りのトラックを磁化させてしまうと
いう不具合が存在しているため、これを解決しうる技術
手段の開発が強く要望されている。
の磁界が作用して隣りのトラックを磁化させてしまうと
いう不具合が存在しているため、これを解決しうる技術
手段の開発が強く要望されている。
（ハ）従来技術と問題点
従来の薄膜磁気ヘッドは第１σ１に示すように、Ｎｉ−
ＺｎフェライトやＭｎ−Ｚｎフェライトから成る基板ａ
上にコイルｂ及び主磁極Ｃを形成して構成されていた。
ＺｎフェライトやＭｎ−Ｚｎフェライトから成る基板ａ
上にコイルｂ及び主磁極Ｃを形成して構成されていた。
この構造からして、主５！ｔ！を極に吸収された磁界は
フェライト基板ａ及び磁気記録媒体ｄの高透磁率層ｅを
通り、主磁極に戻るという閉磁路がヘッドと媒体ｄとの
間に存在せしめられるので、記録再生効率を高くし得る
という利点がある反面、基＆ａを形成するフェライトが
４０００〜６０００ガウスの飽和磁化を有することから
、記録時に、主磁極Ｃからの発生磁界だけでなく、磁気
記録媒体ｄに接触或いは近接しているフェライト基＆ａ
のコイルｂに近いエツジ部から発生する磁界によっても
媒体が磁化される。それ故、本来なら主磁極幅によって
規定されるトラック領域のみが磁化されればよいのが、
当該トラックに隣接するトラック部分も磁化されてしま
うという不具合がある。これはクロストークの増大とな
り、再生上に大きな問題を与えることになる。
フェライト基板ａ及び磁気記録媒体ｄの高透磁率層ｅを
通り、主磁極に戻るという閉磁路がヘッドと媒体ｄとの
間に存在せしめられるので、記録再生効率を高くし得る
という利点がある反面、基＆ａを形成するフェライトが
４０００〜６０００ガウスの飽和磁化を有することから
、記録時に、主磁極Ｃからの発生磁界だけでなく、磁気
記録媒体ｄに接触或いは近接しているフェライト基＆ａ
のコイルｂに近いエツジ部から発生する磁界によっても
媒体が磁化される。それ故、本来なら主磁極幅によって
規定されるトラック領域のみが磁化されればよいのが、
当該トラックに隣接するトラック部分も磁化されてしま
うという不具合がある。これはクロストークの増大とな
り、再生上に大きな問題を与えることになる。
に）発明の目的
本発明は上述したような従来ヘッドが有している欠点に
着目して創案されたもので、その目的は主磁極以外から
の磁界の発生を極度に防止しつ＼、これによる再生効率
の低下も生じさせない垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドを
提供することにある。
着目して創案されたもので、その目的は主磁極以外から
の磁界の発生を極度に防止しつ＼、これによる再生効率
の低下も生じさせない垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドを
提供することにある。
（ホ）発明の構成
本発明は、
ることによって作られる単磁極型薄膜ヘッドにおいて、
媒体に接触あるいは近接する該磁性基板表面の飽和磁化
を小さくするか、あるいは非磁性化したことを特徴とす
るヘッド。
媒体に接触あるいは近接する該磁性基板表面の飽和磁化
を小さくするか、あるいは非磁性化したことを特徴とす
るヘッド。
２、媒体に接触、あるいは近接する磁性基板表面をスパ
ッタエツチング、イオンエツチングなどで選択除去した
後、その部分に飽和磁化の小さな無機磁性材料、あるい
は非磁性無機材料を付着させて作成される第一項記載の
ヘッドにより達成される。
ッタエツチング、イオンエツチングなどで選択除去した
後、その部分に飽和磁化の小さな無機磁性材料、あるい
は非磁性無機材料を付着させて作成される第一項記載の
ヘッドにより達成される。
（へ）発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第２図は本発明の第１の実施例を示す。第２図の（２−
１）は本発明の垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドの平面図
で、その（２−２）は（２−１）のＩｔ−ＴＩ線矢視断
面図である。これらの図において、１は簿膜ヘッドで、
これは高飽和磁化性で且つ高透磁率の磁性材料、例えば
Ｎｉ−Ｚｎへエライト、１、磁性基板上にコイルおよび
主磁極を形成す１ ”Ｆ 甲、− ・４、ｊ ５及び主ｆＢ＆６を形成すると共に、非磁性で且つ耐摩
耗性の材料（例えばＡＡｔＯｓ、５ｔｏ２）、もしくは
低飽和磁化を有したＭｇフェライト３を磁気記＠媒体７
対向面に形成して成るものである。８゜９．１０は夫々
、磁気記録媒体７の磁性層、高透磁率層、媒体ベースで
ある。
１）は本発明の垂直磁気記録再生用薄膜ヘッドの平面図
で、その（２−２）は（２−１）のＩｔ−ＴＩ線矢視断
面図である。これらの図において、１は簿膜ヘッドで、
これは高飽和磁化性で且つ高透磁率の磁性材料、例えば
Ｎｉ−Ｚｎへエライト、１、磁性基板上にコイルおよび
主磁極を形成す１ ”Ｆ 甲、− ・４、ｊ ５及び主ｆＢ＆６を形成すると共に、非磁性で且つ耐摩
耗性の材料（例えばＡＡｔＯｓ、５ｔｏ２）、もしくは
低飽和磁化を有したＭｇフェライト３を磁気記＠媒体７
対向面に形成して成るものである。８゜９．１０は夫々
、磁気記録媒体７の磁性層、高透磁率層、媒体ベースで
ある。
このような構造に成る薄膜ヘッド１では、磁気記録媒体
７に接触乃至は近接しているヘッド面に耳飽オロ磁化性
を有する材料２が露出しなくなる。
７に接触乃至は近接しているヘッド面に耳飽オロ磁化性
を有する材料２が露出しなくなる。
従って、コイル５に近いエツジ部から発生する磁界は媒
体７に対し有効な作用を及ぼさなくなり、主磁極６から
の磁界だけが記録に供されることになる。結果として、
クロストークの原因磁化成分は媒体に記録されない。
体７に対し有効な作用を及ぼさなくなり、主磁極６から
の磁界だけが記録に供されることになる。結果として、
クロストークの原因磁化成分は媒体に記録されない。
又、媒体７に接触乃至は近接している材料３以外はすべ
て高透磁率の材料２である故、リラクタンスは小さい。
て高透磁率の材料２である故、リラクタンスは小さい。
それ故、有効な閉磁気回路が形成されうろことになるか
ら、再生効率も高いというＭｎ−Ｚｎフェライト２から
なる基鈑上にコイルうにして製造される。
ら、再生効率も高いというＭｎ−Ｚｎフェライト２から
なる基鈑上にコイルうにして製造される。
第２図のように従来と同様、ヘッドを形成した後、媒体
８に接触あるいは近接する面に露出しているフェライト
２をイオンエツチング、スパッタエツチングなどで除去
する。もちろんエツチング中は主磁＠！、６やコイル５
部分はレジストや金属マスク保護されることはいうまで
もない。しかる後、ＡＡｔＯｓやＳｔｏｗなどの非磁性
無機材料３をスパッタや蒸着などで付着し、全体が平面
になるまで研磨する。
８に接触あるいは近接する面に露出しているフェライト
２をイオンエツチング、スパッタエツチングなどで除去
する。もちろんエツチング中は主磁＠！、６やコイル５
部分はレジストや金属マスク保護されることはいうまで
もない。しかる後、ＡＡｔＯｓやＳｔｏｗなどの非磁性
無機材料３をスパッタや蒸着などで付着し、全体が平面
になるまで研磨する。
本発明の他の実施例としては５ｉｏｔやＡ ｌ ２０
ｓなどの非磁性無機材料のかわりに、低飽和磁化をもつ
Ｍｇフェライトなどを付着させるものである。
ｓなどの非磁性無機材料のかわりに、低飽和磁化をもつ
Ｍｇフェライトなどを付着させるものである。
媒体に接触あるいは近接している面に露出するＭｇフェ
ライト膜の飽和磁化が垂直磁化記録媒体の抗磁力よりも
小さければ、コイルに近いエツジ部から発生する磁界は
ほとんど媒体の磁化に影響をおよぼさない。
ライト膜の飽和磁化が垂直磁化記録媒体の抗磁力よりも
小さければ、コイルに近いエツジ部から発生する磁界は
ほとんど媒体の磁化に影響をおよぼさない。
から明らかなようにＭｇフェライト若しくはＭｇフェラ
イト〜８０％、Ｚｎフェライト〜２ｏ％の混合フェライ
トで〜１０００ガウスとなり、垂直磁気記録媒体７は殆
んど影響を受けなくなる。一方、主磁極に１００００〜
１．５０００ガウスのＮｌＦｅやアモルファスＣｏＺｒ
等を使用すれば、媒体７を充分に磁化することが出来る
。従って、記録は主磁極からの磁界だけで行なわれるか
ら、クロストークの原因となる日気記録分はなくなる。
イト〜８０％、Ｚｎフェライト〜２ｏ％の混合フェライ
トで〜１０００ガウスとなり、垂直磁気記録媒体７は殆
んど影響を受けなくなる。一方、主磁極に１００００〜
１．５０００ガウスのＮｌＦｅやアモルファスＣｏＺｒ
等を使用すれば、媒体７を充分に磁化することが出来る
。従って、記録は主磁極からの磁界だけで行なわれるか
ら、クロストークの原因となる日気記録分はなくなる。
又、基板４はすべて磁性フェライトから成るから、リラ
クタンスは小さい。従って、良好閉磁気回路が形成され
ているから、再生効率も高い。
クタンスは小さい。従って、良好閉磁気回路が形成され
ているから、再生効率も高い。
（ト）発明の効果
以上述べたところから明らかなように、本発明ｌこよれ
ば、 ■ コイルに近いエツジ部から発生する磁界による隘接
するトラックの磁化を可及的に防止してクロストークを
除きうる。
ば、 ■ コイルに近いエツジ部から発生する磁界による隘接
するトラックの磁化を可及的に防止してクロストークを
除きうる。
■ この効果を得つ５再生効率を高く維持しうる等の効
果が得られる。
果が得られる。
第１図は従来構造の薄膜ヘッドで、その（１−１）は平
面図、その（１−２）は（１−１）の１−１線矢摺断面
図、第２図は本発明の第１の実施例のヘッドを示す図、
第３図は飽和磁化−磁性材成分曲線図である。 図中、１は薄膜ヘッド、２は高飽和研化性で且つ高透磁
率の磁性材料、３は非磁性で且つ耐摩耗性もしくは低飽
和磁化を持つ材料、５はコイル、６は主磁極である。 第１図 第 ２ 図 第３図 ｃｅ２０手 ６６−
面図、その（１−２）は（１−１）の１−１線矢摺断面
図、第２図は本発明の第１の実施例のヘッドを示す図、
第３図は飽和磁化−磁性材成分曲線図である。 図中、１は薄膜ヘッド、２は高飽和研化性で且つ高透磁
率の磁性材料、３は非磁性で且つ耐摩耗性もしくは低飽
和磁化を持つ材料、５はコイル、６は主磁極である。 第１図 第 ２ 図 第３図 ｃｅ２０手 ６６−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁性基板上にコイルおよび主磁極を形成することに
よって作られる単磁極型薄膜ヘッドにおいて、媒体に接
触あるいは近接する該磁性基板表面の飽和磁化を小さく
するか、あるいは非磁性化したことを特徴とするヘッド
。 ２、媒体に接触、あるいは近接する磁性基板表面をスパ
ッタエツチング、イオンエツチングなどで選択除去した
後、その部分に飽和磁化の小さな無機磁材料、あるいは
非磁性無機材料を付着させて作成される第一項記載のヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5298583A JPS59178610A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 垂直磁化記録用薄膜ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5298583A JPS59178610A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 垂直磁化記録用薄膜ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178610A true JPS59178610A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12930201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5298583A Pending JPS59178610A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 垂直磁化記録用薄膜ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2610129A1 (fr) * | 1987-01-23 | 1988-07-29 | Philips Nv | Tete magnetique a utiliser pour l'enregistrement vertical |
| JPS63195818A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Fujitsu Ltd | 薄膜磁気ヘツド |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121608A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | Sony Corp | Magnetic recording system |
| JPS5619513A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic head for vertical recording |
| JPS57210415A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic head |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5298583A patent/JPS59178610A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121608A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | Sony Corp | Magnetic recording system |
| JPS5619513A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic head for vertical recording |
| JPS57210415A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic head |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2610129A1 (fr) * | 1987-01-23 | 1988-07-29 | Philips Nv | Tete magnetique a utiliser pour l'enregistrement vertical |
| US4809111A (en) * | 1987-01-23 | 1989-02-28 | U.S. Philips Corporation | Magnetic head for use in vertical recording |
| JPS63195818A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Fujitsu Ltd | 薄膜磁気ヘツド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1453288A (en) | Record-replay magnetic transducers | |
| Bajorek et al. | An integrated magnetoresistive read, inductive write high density recording head | |
| US4351010A (en) | Magnetic recording medium having a vertical axis of easy magnetization | |
| US6469874B1 (en) | Method to make a stitched writer for a giant magneto-resistive head | |
| KR100226845B1 (ko) | 자기헤드 | |
| JPS63304416A (ja) | 磁気抵抗効果型再生ヘツド | |
| JPS59178610A (ja) | 垂直磁化記録用薄膜ヘツド | |
| JPH039126Y2 (ja) | ||
| JPS60256907A (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
| JPS6059516A (ja) | 垂直磁気記録再生用複合ヘッド | |
| JPS6381617A (ja) | 垂直記録用単磁極型磁気ヘツド | |
| JPS58171711A (ja) | 垂直磁化ヘツド | |
| JPS59201211A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS59178611A (ja) | 垂直磁気記録再生用薄膜ヘツド | |
| JPS59142719A (ja) | 薄膜ヘツド | |
| JPH03254421A (ja) | 垂直磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPS61198412A (ja) | 垂直記録用薄膜磁気ヘツド | |
| JPH01189010A (ja) | 垂直磁気記録用薄膜磁気ヘッド | |
| JPS61242310A (ja) | 垂直磁気ヘツド | |
| JPH0317807A (ja) | 垂直記録用薄膜磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH10105919A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPS61287025A (ja) | 磁気抵抗効果型再生ヘツド | |
| JPS59162610A (ja) | 垂直磁気ヘツド | |
| JPH06267036A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH0546965A (ja) | 薄膜磁気ヘツド |