JPS63195818A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents
薄膜磁気ヘツドInfo
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- JPS63195818A JPS63195818A JP2842387A JP2842387A JPS63195818A JP S63195818 A JPS63195818 A JP S63195818A JP 2842387 A JP2842387 A JP 2842387A JP 2842387 A JP2842387 A JP 2842387A JP S63195818 A JPS63195818 A JP S63195818A
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- magnetic
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Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は磁気ディスク装置等に用いられる垂直磁化記録
用の薄膜磁気ヘッドにおいて、スライダとなる基板上に
記録再生用の主磁極と、絶縁層で挟まれた形の導体コイ
ルを介して設けた上部磁極を、前記主磁極の厚さよりも
充分に厚（、かつ媒体対向面に向かうにつれて主磁極の
幅よりも充分に広くして媒体対向面積を広くし、更にそ
の磁極先端を媒体対向面より記録再生不能な寸法だけ内
側に引っ込めて設けた構成とし、上部磁極先端と媒体間
での磁束の広がりを小さくし、磁気抵抗を低下させるこ
とにより、記録再生のＳ／Ｎ比の向上と再生効率を高め
、大きな再生出力を得るようにしたものである。
用の薄膜磁気ヘッドにおいて、スライダとなる基板上に
記録再生用の主磁極と、絶縁層で挟まれた形の導体コイ
ルを介して設けた上部磁極を、前記主磁極の厚さよりも
充分に厚（、かつ媒体対向面に向かうにつれて主磁極の
幅よりも充分に広くして媒体対向面積を広くし、更にそ
の磁極先端を媒体対向面より記録再生不能な寸法だけ内
側に引っ込めて設けた構成とし、上部磁極先端と媒体間
での磁束の広がりを小さくし、磁気抵抗を低下させるこ
とにより、記録再生のＳ／Ｎ比の向上と再生効率を高め
、大きな再生出力を得るようにしたものである。
本発明は薄膜磁気ヘッドに係り、特に記録再生効率を高
め、大きな再生出力が得られる垂直磁化記録用の薄膜磁
気ヘッドに関するものである。
め、大きな再生出力が得られる垂直磁化記録用の薄膜磁
気ヘッドに関するものである。
磁気ディスク装置の分野においては、高密度記録が可能
な垂直磁化記録用の薄膜磁気ヘッドが提案されているが
、更に高密度記録化を図るためにトランク密度を高める
こと′が要求される。このため狭トランク化を行うと充
分な再生出力が得られ難くなる傾向があり、記録再生効
率が良く、かつ大きい再生出力が得られる垂直磁化記録
用薄膜磁気ヘッドが必要とされている。
な垂直磁化記録用の薄膜磁気ヘッドが提案されているが
、更に高密度記録化を図るためにトランク密度を高める
こと′が要求される。このため狭トランク化を行うと充
分な再生出力が得られ難くなる傾向があり、記録再生効
率が良く、かつ大きい再生出力が得られる垂直磁化記録
用薄膜磁気ヘッドが必要とされている。
従来の再生効率を高めた垂直磁化記録用薄膜磁気ヘッド
としては、第４図の要部平面図及び第５図の該第４図に
おけるＡ−Ａ’切断線に沿った断面図に示すように、ス
ライダとなる基板１上に磁気記録媒体に記録再生を行う
主磁極２と、絶縁層３で挟まれた形の導体コイル４を介
して、該主磁極２の厚さよりも厚く、しかもその磁極先
端が垂直磁気記録媒体７の対向面より所定寸法ｔだけ引
っ込めた形の磁束の帰還磁路を構成する上部磁極５が設
けられ、その表面に保護膜６が被覆されたヘッド構成、
或いは、第６図の要部断面図に示すように、同じくスラ
イダとなる基板１上に磁気記録媒体に記録再生を行う主
磁極２と、絶縁層３で挟まれた形の導体コイル４を介し
゛て、該主磁極２の厚さよりも充分に厚く、しかもその
磁極先端が垂直磁気記録媒体７の対向面と同一レベルと
した形の上部磁極１１が配設され、その表面上に保護膜
６が被覆されたヘッド構成が提案されている。
としては、第４図の要部平面図及び第５図の該第４図に
おけるＡ−Ａ’切断線に沿った断面図に示すように、ス
ライダとなる基板１上に磁気記録媒体に記録再生を行う
主磁極２と、絶縁層３で挟まれた形の導体コイル４を介
して、該主磁極２の厚さよりも厚く、しかもその磁極先
端が垂直磁気記録媒体７の対向面より所定寸法ｔだけ引
っ込めた形の磁束の帰還磁路を構成する上部磁極５が設
けられ、その表面に保護膜６が被覆されたヘッド構成、
或いは、第６図の要部断面図に示すように、同じくスラ
イダとなる基板１上に磁気記録媒体に記録再生を行う主
磁極２と、絶縁層３で挟まれた形の導体コイル４を介し
゛て、該主磁極２の厚さよりも充分に厚く、しかもその
磁極先端が垂直磁気記録媒体７の対向面と同一レベルと
した形の上部磁極１１が配設され、その表面上に保護膜
６が被覆されたヘッド構成が提案されている。
ところで上記した従来の薄膜磁気ヘッドにおける前者の
ヘッド構成では、第４図及び第５図に示すように主磁極
２に対する上部磁極５の先端の幅がほぼ同幅であるため
、記録再生効率が低下する問題があった。このため、か
かる記録再生効率を向上させるには、上部磁極５の厚さ
を更に極端に厚くする必要があるが、該上部磁極５の厚
層化に伴って当該ヘッドの作製が困難となる問題があっ
た。
ヘッド構成では、第４図及び第５図に示すように主磁極
２に対する上部磁極５の先端の幅がほぼ同幅であるため
、記録再生効率が低下する問題があった。このため、か
かる記録再生効率を向上させるには、上部磁極５の厚さ
を更に極端に厚くする必要があるが、該上部磁極５の厚
層化に伴って当該ヘッドの作製が困難となる問題があっ
た。
また一方、後者のヘッド構成では、第６図に示すように
上部磁極１１の先端が垂直磁気記録媒体７の対向面と同
一レベルにしているため、本来、主磁極２により該記録
媒体に対する記録再生を行うべきところが、前記上部磁
極１１でも記録再生が成されるといった欠点があった。
上部磁極１１の先端が垂直磁気記録媒体７の対向面と同
一レベルにしているため、本来、主磁極２により該記録
媒体に対する記録再生を行うべきところが、前記上部磁
極１１でも記録再生が成されるといった欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、主磁極と帰還磁路を構
成する上部磁極先端の記録媒体に対する対向面積を従来
の上部磁極先端面よりも充分に大きくすることにより、
記録再生効率を向上し、そのため大きな再生出力が得ら
れる新規な垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドを提供する
ことを目的とするものである。
成する上部磁極先端の記録媒体に対する対向面積を従来
の上部磁極先端面よりも充分に大きくすることにより、
記録再生効率を向上し、そのため大きな再生出力が得ら
れる新規な垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドを提供する
ことを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、スライダとなる基板
上に磁気記録媒体に記録再生を行う主磁極と、絶縁層で
挟まれた形の導体コイルを介して磁束の帰還磁路を構成
する上部磁極が設けられ、その表面に保護膜を被覆した
ヘッド構成における上記上部磁極を、前記主磁極の厚さ
よりも充分に厚く、かつその幅が媒体対向面に向かうに
つれて主磁極の幅よりも充分に広くし、そしてその磁極
先端を媒体対向面より所定寸法内側に引き込めて設けた
構成とする。
上に磁気記録媒体に記録再生を行う主磁極と、絶縁層で
挟まれた形の導体コイルを介して磁束の帰還磁路を構成
する上部磁極が設けられ、その表面に保護膜を被覆した
ヘッド構成における上記上部磁極を、前記主磁極の厚さ
よりも充分に厚く、かつその幅が媒体対向面に向かうに
つれて主磁極の幅よりも充分に広くし、そしてその磁極
先端を媒体対向面より所定寸法内側に引き込めて設けた
構成とする。
本発明の薄膜磁気ヘッドでは、磁束の帰還磁路を構成す
る上部磁極の記録媒体に対する対向面積が、従来の上部
磁極先端面よりも充分に大きくしているため、該上部磁
極先端と媒体間での磁束の広がり（磁束漏れ）が小さく
なり、磁気抵抗が低下する。
る上部磁極の記録媒体に対する対向面積が、従来の上部
磁極先端面よりも充分に大きくしているため、該上部磁
極先端と媒体間での磁束の広がり（磁束漏れ）が小さく
なり、磁気抵抗が低下する。
また該上部磁極先端が媒体対向面より記録再生が成され
ない寸法だけ引き込めて離間配設した構成としているの
で、記録再生のＳ／Ｎ比が向上するなど、再生効率が高
められ、大きな再生出力を得ることができる。
ない寸法だけ引き込めて離間配設した構成としているの
で、記録再生のＳ／Ｎ比が向上するなど、再生効率が高
められ、大きな再生出力を得ることができる。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実施例を示す
要部平面図であり、第２図は第１図に示すｎ−ｎ”切断
線に沿った断面図である。
要部平面図であり、第２図は第１図に示すｎ−ｎ”切断
線に沿った断面図である。
これら両図において、２１はスライダとなる非磁性の絶
縁基板であり、該基板２１上には先端部の膜厚が０．３
〜０．５μｍ、またその磁極幅が１０〜２０μＭの主磁
極２２と、絶縁層２３で挟まれた形の導体コイル２４が
設けられている。
縁基板であり、該基板２１上には先端部の膜厚が０．３
〜０．５μｍ、またその磁極幅が１０〜２０μＭの主磁
極２２と、絶縁層２３で挟まれた形の導体コイル２４が
設けられている。
そしてその表面上には、該主磁極２２と磁気的結合が成
られ、かつ磁束の帰還磁路を構成する上部磁極２５が設
けられている。即ち本実施例では、膜厚が約５０μｍと
該主磁極２２の厚さよりも充分厚く、かつその幅が媒体
対向面（スライダ面）に向かうにつれて、主磁極の幅よ
りも充分な広幅とした約４００μｍの先端幅を有する上
部磁極２５が、その磁極先端を媒体対向面より記録再生
が機能しない数μｍの寸法だけ引っ込めた形に離間して
配置され、更にその表面に保護膜２６が厚く被覆された
構成としている。
られ、かつ磁束の帰還磁路を構成する上部磁極２５が設
けられている。即ち本実施例では、膜厚が約５０μｍと
該主磁極２２の厚さよりも充分厚く、かつその幅が媒体
対向面（スライダ面）に向かうにつれて、主磁極の幅よ
りも充分な広幅とした約４００μｍの先端幅を有する上
部磁極２５が、その磁極先端を媒体対向面より記録再生
が機能しない数μｍの寸法だけ引っ込めた形に離間して
配置され、更にその表面に保護膜２６が厚く被覆された
構成としている。
なお、上記上部磁極２５先端が媒体対向面より所定寸法
だけ引っ込めた形に離間させる点については、第２図に
示すように垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドの主磁極深
さＤｐが多少変化しても、記録再生特性が大きく変わる
ことがないので、該上部磁極２５先端の媒体対向面より
の引き込み量を正確に制御すれば、記録再生時のＳ／Ｎ
比を容易に向上することができる。
だけ引っ込めた形に離間させる点については、第２図に
示すように垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドの主磁極深
さＤｐが多少変化しても、記録再生特性が大きく変わる
ことがないので、該上部磁極２５先端の媒体対向面より
の引き込み量を正確に制御すれば、記録再生時のＳ／Ｎ
比を容易に向上することができる。
このように本発明のヘッド構成では、上部磁極２５の先
端幅を主磁極２２の先端幅の数十倍と広幅とすることに
より、その磁極２５先端部の垂直磁気記録媒体２７に対
する対向面積を著しく大きくしているので磁極２５の本
来の機能が効果的に増大し、その結果、大きな再生出力
が得られる。
端幅を主磁極２２の先端幅の数十倍と広幅とすることに
より、その磁極２５先端部の垂直磁気記録媒体２７に対
する対向面積を著しく大きくしているので磁極２５の本
来の機能が効果的に増大し、その結果、大きな再生出力
が得られる。
なお、前記上部磁極２５としては、垂直磁気記録媒体２
７面側から見た第３図の媒体対向面に示すように、その
膜厚を周期的に変化させた上部磁極３１とすることによ
り、アジマス損の効果によって再生時の上部磁極３１に
よる不要な再生波形が、主磁極２２による再生波形に重
畳される恐れがなくなる利点がある。
７面側から見た第３図の媒体対向面に示すように、その
膜厚を周期的に変化させた上部磁極３１とすることによ
り、アジマス損の効果によって再生時の上部磁極３１に
よる不要な再生波形が、主磁極２２による再生波形に重
畳される恐れがなくなる利点がある。
その他、前記上部磁極２５．３１の媒体対向面のエツジ
部分を丸みを付けた構成とすることにより、該エツジ部
分に対する磁界集中現象が抑制され、該上部磁極２５．
３１による不要な記録再生を防止することかできる。
部分を丸みを付けた構成とすることにより、該エツジ部
分に対する磁界集中現象が抑制され、該上部磁極２５．
３１による不要な記録再生を防止することかできる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る垂直磁気
記録用の薄膜磁気ヘッドによれば、上部磁極の先端幅を
主磁極先端幅の数十倍に広幅とし、垂直磁気記録媒体に
対する対向面積を大きくすることにより、再生効率が著
しく向上され、大きな再生出力を得ることが可能となる
。従って、この種の垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドに
適用して極めて有利である。
記録用の薄膜磁気ヘッドによれば、上部磁極の先端幅を
主磁極先端幅の数十倍に広幅とし、垂直磁気記録媒体に
対する対向面積を大きくすることにより、再生効率が著
しく向上され、大きな再生出力を得ることが可能となる
。従って、この種の垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドに
適用して極めて有利である。
第１図は本発明に係る垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッド
の一実施例を示す要部平面図、第２図は第１図に示すｎ
−ｎ’切断線に沿った断面図、 第３図は本発明に係る垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッド
の他の実施例を示す媒体対向 面の要部平面図、 第４図は従来の垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドの一例
を説明するための要部平面図、第５図は第４図に示すＡ
−Ａ’切断線に沿った断面図、 第６図は従来の垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドの他の
例を説明するための要部断面 図である。 第１図乃至第３図において、 ２１は基板、２２は主磁極、２３は絶縁層、２４は導体
コイル、２５は上部磁極、２６は保護膜、２７は垂直磁
気記録媒体、３１は膜厚が周期的に変化した上部磁極を
そ れぞれ示す。 序発咀めＡ隋莫４並気へ律−４秤♀屑Ｈ力ニ１１１図 オ１図−ｍ−ｚ’ｔ７Ｉ訪昧・・虜・ｒ＝ｌ恥第２図
の一実施例を示す要部平面図、第２図は第１図に示すｎ
−ｎ’切断線に沿った断面図、 第３図は本発明に係る垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッド
の他の実施例を示す媒体対向 面の要部平面図、 第４図は従来の垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドの一例
を説明するための要部平面図、第５図は第４図に示すＡ
−Ａ’切断線に沿った断面図、 第６図は従来の垂直磁気記録用の薄膜磁気ヘッドの他の
例を説明するための要部断面 図である。 第１図乃至第３図において、 ２１は基板、２２は主磁極、２３は絶縁層、２４は導体
コイル、２５は上部磁極、２６は保護膜、２７は垂直磁
気記録媒体、３１は膜厚が周期的に変化した上部磁極を
そ れぞれ示す。 序発咀めＡ隋莫４並気へ律−４秤♀屑Ｈ力ニ１１１図 オ１図−ｍ−ｚ’ｔ７Ｉ訪昧・・虜・ｒ＝ｌ恥第２図
Claims (3)
- （１）スライダとなる基板（２１）上に記録再生用の主
磁極（２２）と、絶縁層（２３）で挟まれた形の導体コ
イル（２４）を介して上部磁極（２５）が設けられ、そ
の表面に保護膜（２６）が被覆された薄膜磁気ヘッドの
構成において、 上記上部磁極（２５）は主磁極（２２）の厚さよりも充
分に厚く、かつ媒体対向面に向かうにつれて該主磁極（
２２）の幅よりも充分に広くし、そしてその磁極先端を
媒体対向面より所定寸法内側に引っ込めて設けてなるこ
とを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - （２）上記上部磁極（２５）の媒体対向面の膜厚が、周
期的に変化してなることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項に記載した薄膜磁気ヘッド。 - （３）上記上部磁極（２５）の媒体対向面におけるエッ
ジ部分に丸みを持たしたことを特徴とする特許請求の範
囲第（１）項に記載した薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2842387A JPS63195818A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2842387A JPS63195818A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195818A true JPS63195818A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12248248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2842387A Pending JPS63195818A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63195818A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06203325A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Nec Corp | 薄膜磁気ヘッド |
| US7251878B2 (en) | 2004-06-30 | 2007-08-07 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method and apparatus for defining leading edge taper of a write pole tip |
| US7268974B2 (en) | 2004-04-30 | 2007-09-11 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Magnetic write head having a notched yoke structure with a trailing shield and method of making the same |
| US7616403B2 (en) | 2004-10-29 | 2009-11-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Winged design for reducing corner stray magnetic fields |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971115A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Hitachi Ltd | 磁気ヘッド |
| JPS59178610A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Fujitsu Ltd | 垂直磁化記録用薄膜ヘツド |
| JPS60157710A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | Sony Corp | 垂直記録用単磁極型磁気ヘツド |
| JPS60163221A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-26 | Hitachi Ltd | 垂直磁気記録再生用薄膜ヘツド |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2842387A patent/JPS63195818A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971115A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Hitachi Ltd | 磁気ヘッド |
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| US7268974B2 (en) | 2004-04-30 | 2007-09-11 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Magnetic write head having a notched yoke structure with a trailing shield and method of making the same |
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| US7616403B2 (en) | 2004-10-29 | 2009-11-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Winged design for reducing corner stray magnetic fields |
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