JPS59178577A - 10進2進変換方式 - Google Patents
10進2進変換方式Info
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- JPS59178577A JPS59178577A JP58054575A JP5457583A JPS59178577A JP S59178577 A JPS59178577 A JP S59178577A JP 58054575 A JP58054575 A JP 58054575A JP 5457583 A JP5457583 A JP 5457583A JP S59178577 A JPS59178577 A JP S59178577A
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- JP
- Japan
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- decimal
- term
- multiplier
- adder
- binary
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/02—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word
- H03M7/06—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two
- H03M7/08—Conversion to or from weighted codes, i.e. the weight given to a digit depending on the position of the digit within the block or code word the radix thereof being a positive integer different from two the radix being ten, i.e. pure decimal code
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)発明の技術分野
本発明は、10進2進変換方式、特に変換される10進
データを偶数桁と奇数桁とに分け、夫々乗算処理と加算
処理とを相互にずらして同時並行に2進データに変換す
る方式に関するものである。
データを偶数桁と奇数桁とに分け、夫々乗算処理と加算
処理とを相互にずらして同時並行に2進データに変換す
る方式に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点
コンピュータなどのデータ処理においては、10進数を
2進数に変換し、高速演算処浮などをする必要性がある
。
2進数に変換し、高速演算処浮などをする必要性がある
。
従来、10進2進変換方式として、並列乗算器と並列加
算器とによシ変換する方式があった。
算器とによシ変換する方式があった。
今10進数りを
D=(do、dl、 −、di、 −、dn)−−−−
−−・−−・−(1)と表わす。この式(1)を変形し
て次式を得る。
−−・−−・−(1)と表わす。この式(1)を変形し
て次式を得る。
D+=(((dox1o+ds )x+ o+dすXI
O+−+d(n−1))xlo+tin −−・
・ (2)この式(2)の値を括弧の内側か
ら順に2進演算によシ乗算処理と加算処理とを繰り返し
実行することにより、10進数DK等しい2進化された
値を得ることができる。
O+−+d(n−1))xlo+tin −−・
・ (2)この式(2)の値を括弧の内側か
ら順に2進演算によシ乗算処理と加算処理とを繰り返し
実行することにより、10進数DK等しい2進化された
値を得ることができる。
第0ステツプ : BQ=d。
第1ステツプ : B1=BOxlO+4を第i ス
テップ : Bi=B(i−s)×10+di ・・
−・(3)第nステップ : B%=B(?L−1)
XIQ+4n”−−・(4)式(4)のBnが10進数
りを2進化した値である。
テップ : Bi=B(i−s)×10+di ・・
−・(3)第nステップ : B%=B(?L−1)
XIQ+4n”−−・(4)式(4)のBnが10進数
りを2進化した値である。
ここでB7は上式に示すように、各ステップが1回の乗
算器ステートと1回の加算器ステートにより実行される
から10進n桁を2進数に変換するには1o進の桁数の
2倍の2nステートを必要とする。
算器ステートと1回の加算器ステートにより実行される
から10進n桁を2進数に変換するには1o進の桁数の
2倍の2nステートを必要とする。
このため高速変換処理に問題があった。又、演算実行中
は乗算器あるいは加算器の一方しか使用されていない点
にも改良の余地があった。
は乗算器あるいは加算器の一方しか使用されていない点
にも改良の余地があった。
(C) 発明の目的と構成
本発明は、上記の点を解決することを目的としておし、
10進データを偶数桁と奇数桁とに分け、夫々乗算器と
加算器とを交互に同時並行に動作させることにより11
0進2進変換の商運化を計ることを目的としている。こ
のため、本発明の10進2進変換方式は、並列乗算器と
加算器とを備え、D=(cio、ril、 −、di、
−、dn)で与えられる10進数に対して、 dix
10A+di+1なる乗算処理と加算処理とを2進演算
によって順次演算実行する10進2進変換装置において
、変換されるlO進データを偶数桁と奇数桁とに分け、
夫々の演算の乗算器ステートあるいは加算器ステートを
相互に1ステートずらして同時並行に演算を実行するこ
とを特徴としている。
10進データを偶数桁と奇数桁とに分け、夫々乗算器と
加算器とを交互に同時並行に動作させることにより11
0進2進変換の商運化を計ることを目的としている。こ
のため、本発明の10進2進変換方式は、並列乗算器と
加算器とを備え、D=(cio、ril、 −、di、
−、dn)で与えられる10進数に対して、 dix
10A+di+1なる乗算処理と加算処理とを2進演算
によって順次演算実行する10進2進変換装置において
、変換されるlO進データを偶数桁と奇数桁とに分け、
夫々の演算の乗算器ステートあるいは加算器ステートを
相互に1ステートずらして同時並行に演算を実行するこ
とを特徴としている。
前記構成によれば、変換に際し、乗算器と加算器とが同
時並行に動作し演算処理を行なうため、夫々あそびステ
ートがなくなり、本発明の目的とする瀧速変換を達成す
ることができる。
時並行に動作し演算処理を行なうため、夫々あそびステ
ートがなくなり、本発明の目的とする瀧速変換を達成す
ることができる。
(DJ 発明の実施例
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず従来方式による10進2進変換方式の基本的概念を
説明する概念図を第1図に示し、本発明に係る概念図を
第2図に示す。
説明する概念図を第1図に示し、本発明に係る概念図を
第2図に示す。
従来の10進2進変換方式は、前述した如く、Bi=B
Ci−1)x1o+d=・・ ・・・・・・ ・
−1(3)の乗算処理及び加算処理を変換される10進
数の桁数だけ順次繰シ返して実行するものであった。こ
の乗算処理及び加算処理の実行には、一般には、高速処
理を行なう並列乗算器が用いられる。この乗算器はいわ
ゆる桁上げ保持加算器(C8A ) 、即ち、加算器の
桁あるいは複数の桁ごとに桁上げ信号を保存する桁上げ
保持レジスタを設け、加算の繰り返し中に上位に桁送り
をする機能を有する加算器によj)s成されている。こ
の桁上げ保持加算器(C8A )によ多構成される乗算
器では、単に被乗数項(CAND )と乗数項(IER
)との積を部分桁上げ項(pc’)と部分和項(ps’
)との形式で演算処理し出力するのみでなく、入力され
た部分桁上げ項(pc )と部分和項(Ps)との和も
合わせて演算処理し出力するものがある。それ故、上記
式(3)の演算処理は、被乗数B(j−1)、乗数1o
と10進i桁目の2進表示数diとを、桁上げ保持加算
器によ多構成された並列乗算器に1度人力し、部分桁上
げ項(pc’)と部分和項(ps’)の形式で乗算処理
した後、該部分桁上げ項(pc’)と部分和項(ps’
)との各値を夫々並列加算器に入力し、加算処理が行な
われ、演算処理結果としてBtO値が得られる。以上の
説明から式(3)のBjO値を得るには、乗算器と加算
器とが必要とされる。
Ci−1)x1o+d=・・ ・・・・・・ ・
−1(3)の乗算処理及び加算処理を変換される10進
数の桁数だけ順次繰シ返して実行するものであった。こ
の乗算処理及び加算処理の実行には、一般には、高速処
理を行なう並列乗算器が用いられる。この乗算器はいわ
ゆる桁上げ保持加算器(C8A ) 、即ち、加算器の
桁あるいは複数の桁ごとに桁上げ信号を保存する桁上げ
保持レジスタを設け、加算の繰り返し中に上位に桁送り
をする機能を有する加算器によj)s成されている。こ
の桁上げ保持加算器(C8A )によ多構成される乗算
器では、単に被乗数項(CAND )と乗数項(IER
)との積を部分桁上げ項(pc’)と部分和項(ps’
)との形式で演算処理し出力するのみでなく、入力され
た部分桁上げ項(pc )と部分和項(Ps)との和も
合わせて演算処理し出力するものがある。それ故、上記
式(3)の演算処理は、被乗数B(j−1)、乗数1o
と10進i桁目の2進表示数diとを、桁上げ保持加算
器によ多構成された並列乗算器に1度人力し、部分桁上
げ項(pc’)と部分和項(ps’)の形式で乗算処理
した後、該部分桁上げ項(pc’)と部分和項(ps’
)との各値を夫々並列加算器に入力し、加算処理が行な
われ、演算処理結果としてBtO値が得られる。以上の
説明から式(3)のBjO値を得るには、乗算器と加算
器とが必要とされる。
従って、従来の10進2進変換方式では第1図に示す如
く、乗算器(MLT ) 1と加算器(ADD ) 2
とが交互に用いられ夫々1回の実行にょシ1ステップを
実行し、式(3)に示すBf値が得られる。このように
して、10進数の桁数に対応するステップ数を実行する
こと、即ち、 10進数の桁数の2倍のステートを実
行することによシ1o進数を2進数に変換した値Bnを
得ることができる。
く、乗算器(MLT ) 1と加算器(ADD ) 2
とが交互に用いられ夫々1回の実行にょシ1ステップを
実行し、式(3)に示すBf値が得られる。このように
して、10進数の桁数に対応するステップ数を実行する
こと、即ち、 10進数の桁数の2倍のステートを実
行することによシ1o進数を2進数に変換した値Bnを
得ることができる。
ところで、本発明に係る10進2進変換方式によれば、
第2図に示す如く、乗算器(MLT ) lと加算器(
ADD) 2とを相互に1相ずらして交互に同時並行に
動作させるため、従来に比し、半分のステートで10進
数を2進数に変換した値Bnを得ることができる。以下
詳細に説明する。
第2図に示す如く、乗算器(MLT ) lと加算器(
ADD) 2とを相互に1相ずらして交互に同時並行に
動作させるため、従来に比し、半分のステートで10進
数を2進数に変換した値Bnを得ることができる。以下
詳細に説明する。
式(1)で表示される10進数のデータを、偶数桁と奇
数桁とに分けて変形して次式を得る。今便宜上データの
桁数を偶数(fi=21+1 )とする。
数桁とに分けて変形して次式を得る。今便宜上データの
桁数を偶数(fi=21+1 )とする。
D=dOX10”’+dlxlO”+ +d(27
+1)XI(1’−(dOXlo”””+d2X10”
1+ +d(2AりXIO’)+(dlXIQ21
+d3X]Q2A’−2+ −= +d(2A’+1
)xlO’)=(・−((dOX100+d2)X10
0+d4)X100+ −+d(211))X10+(
−((dlX100+43)X100+d5)X100
+ ・ +d(21−1))X100+dC21+1)
・・・・・ ・ ・・・・ (6)この式(6)の値を
次のように、偶数桁順Pと奇数積項Qとに分ける。
+1)XI(1’−(dOXlo”””+d2X10”
1+ +d(2AりXIO’)+(dlXIQ21
+d3X]Q2A’−2+ −= +d(2A’+1
)xlO’)=(・−((dOX100+d2)X10
0+d4)X100+ −+d(211))X10+(
−((dlX100+43)X100+d5)X100
+ ・ +d(21−1))X100+dC21+1)
・・・・・ ・ ・・・・ (6)この式(6)の値を
次のように、偶数桁順Pと奇数積項Qとに分ける。
第0ステツプ PO=dO、QO=dl第1 スフ y
プ P1=POxlOO+d2. Q1=QOX100
+d3第iステップ ”−P(’ 1 ) ×100”
d (2s ) 。
プ P1=POxlOO+d2. Q1=QOX100
+d3第iステップ ”−P(’ 1 ) ×100”
d (2s ) 。
Q4=Q(41)×100+d(2j+l)・(7)第
1ステツプ Pl=P(ノー1)X100+4(21)
。
1ステツプ Pl=P(ノー1)X100+4(21)
。
Ql=Q(l−x)x1oo+d(21+1)最終ステ
ップ B=PIX10+Ql−・”””’−’−”””
””” (81ここで式(7)の各ステップについて、
式(6)の10進数の偶数桁順と奇数積項の演算処理を
同時に並行してそれぞれ独自に実行する場合には、従来
に比し、2倍の乗算器と加算器とが必要になる。しかる
に本発明に係る10進2進変換方式では、第2図に示す
ように、各偶数桁順と奇数積項との夫々の演算処理をす
るに際し、同時に夫々の乗算器(MLT )又は加算器
(ADD )を用いるのではなく、1組の乗W、器(M
LT )と加算器(ADD )とを位相をずらして、即
ち、1ステートずらして交互に同時並行に用いることに
ょシ所定の演算処理を実行するものである。そして、偶
数桁順及び命数桁順を夫々演算処理して得らh−た値を
最終的に加算して1o進2進化された値Bを得る。この
ようにして、10進数を偶数桁と奇数桁とに分けて、交
互に乗算器(MLT) 1と加x:s (ADD )
2 ト−を用イーc 1o進2進変換処理を行なうため
、処理演算ステートが従来の10進2進変換力式に比し
、半分になる。
ップ B=PIX10+Ql−・”””’−’−”””
””” (81ここで式(7)の各ステップについて、
式(6)の10進数の偶数桁順と奇数積項の演算処理を
同時に並行してそれぞれ独自に実行する場合には、従来
に比し、2倍の乗算器と加算器とが必要になる。しかる
に本発明に係る10進2進変換方式では、第2図に示す
ように、各偶数桁順と奇数積項との夫々の演算処理をす
るに際し、同時に夫々の乗算器(MLT )又は加算器
(ADD )を用いるのではなく、1組の乗W、器(M
LT )と加算器(ADD )とを位相をずらして、即
ち、1ステートずらして交互に同時並行に用いることに
ょシ所定の演算処理を実行するものである。そして、偶
数桁順及び命数桁順を夫々演算処理して得らh−た値を
最終的に加算して1o進2進化された値Bを得る。この
ようにして、10進数を偶数桁と奇数桁とに分けて、交
互に乗算器(MLT) 1と加x:s (ADD )
2 ト−を用イーc 1o進2進変換処理を行なうため
、処理演算ステートが従来の10進2進変換力式に比し
、半分になる。
次に第3図と第4図とは一緒になって1つの図面を構成
しており、本光明に係る1o進2進変換方式の変換処理
課程を説明する1実施例である。第3図、第4図におい
てMLTは乗算器、kDDfよ加算器、PCRは部分桁
上げレジスタ、PSRは部分第1jレジスタ、cr<は
被乗数レジスタである。
しており、本光明に係る1o進2進変換方式の変換処理
課程を説明する1実施例である。第3図、第4図におい
てMLTは乗算器、kDDfよ加算器、PCRは部分桁
上げレジスタ、PSRは部分第1jレジスタ、cr<は
被乗数レジスタである。
今式(7)に示す本発明に係る10進2進変換方式の第
iステップについて第3図に基づき紛、明する。
iステップについて第3図に基づき紛、明する。
まず式(7)の偶数桁順Pi=P(i−1)x100+
4(2i) (D 演ME処理について説明する。被乗
数レジスタCR(11)にセットされた値P(j−1)
と”100”、”0’及びd(2j) &夫々乗算器M
LT (12)の被乗数ポートCAND 、釆数ポート
IER,部分桁上げボー) PC及び部分和ポートPS
に入力し、その演算処理結果である部分桁上げボー)
J)C’及び部分和ボー) PS’の値を夫々部分桁上
げレジスタPCR(13)及び部分和レジスタP8RC
14)にセットする。次のステートで、上記部分桁上げ
レジスタPCR(13)及び部分和レジスタPI(14
)にセットされた値を夫々加算器ADD (15)に入
力し、その演算処理結果である値J’ j (16)が
得られ、次の演算処理に備え被乗数レジスタCR(17
)にセントされる。これらの2ステート、即ち第3図に
示す■の2ステートによシ10進数の偶数桁の第iステ
ップが実行される。同様にして式(7)の奇数積項Qj
=Q(j−1)xi(Ml+d(2i+1)の演算処理
が1ステート遅れて、第3図に示す■の2ステートによ
シ実行される。
4(2i) (D 演ME処理について説明する。被乗
数レジスタCR(11)にセットされた値P(j−1)
と”100”、”0’及びd(2j) &夫々乗算器M
LT (12)の被乗数ポートCAND 、釆数ポート
IER,部分桁上げボー) PC及び部分和ポートPS
に入力し、その演算処理結果である部分桁上げボー)
J)C’及び部分和ボー) PS’の値を夫々部分桁上
げレジスタPCR(13)及び部分和レジスタP8RC
14)にセットする。次のステートで、上記部分桁上げ
レジスタPCR(13)及び部分和レジスタPI(14
)にセットされた値を夫々加算器ADD (15)に入
力し、その演算処理結果である値J’ j (16)が
得られ、次の演算処理に備え被乗数レジスタCR(17
)にセントされる。これらの2ステート、即ち第3図に
示す■の2ステートによシ10進数の偶数桁の第iステ
ップが実行される。同様にして式(7)の奇数積項Qj
=Q(j−1)xi(Ml+d(2i+1)の演算処理
が1ステート遅れて、第3図に示す■の2ステートによ
シ実行される。
以上曲間した如く式(7)の第iステップの偶数桁順と
奇数積項との演算処理が1ステート遅れて同一の乗算器
と加算器とを交互に用いて同時並列に実行される。
奇数積項との演算処理が1ステート遅れて同一の乗算器
と加算器とを交互に用いて同時並列に実行される。
第4図は、最終ステップである式(8)の13=PA’
X]、0+Ql′f/演算処理する1実施例を示す。第
4図において、RRは結果レジスタである。式(8)の
偶数桁順の値P7(21)は被乗数レジスタ(22)に
、奇数積項の値Qlは、各部分桁上げ項(pc’)の愼
及び部分和項(ps’)の値として夫々部分桁上げレジ
スタ)’CR(23)及び部分和レジスタPSR(24
)にセットされる。そして、最終ステップにおいて、上
記各レジスタからの値及び乗数1101が来勿−器(2
5)の各ポートに入力され、その演算結果である部分桁
上げボー) (PCI )及び部分オ目ボート(I)S
/)の値カ夫々レジスタ26 、27にセットされる。
X]、0+Ql′f/演算処理する1実施例を示す。第
4図において、RRは結果レジスタである。式(8)の
偶数桁順の値P7(21)は被乗数レジスタ(22)に
、奇数積項の値Qlは、各部分桁上げ項(pc’)の愼
及び部分和項(ps’)の値として夫々部分桁上げレジ
スタ)’CR(23)及び部分和レジスタPSR(24
)にセットされる。そして、最終ステップにおいて、上
記各レジスタからの値及び乗数1101が来勿−器(2
5)の各ポートに入力され、その演算結果である部分桁
上げボー) (PCI )及び部分オ目ボート(I)S
/)の値カ夫々レジスタ26 、27にセットされる。
次のステートにおいで、加算器AI)IJ(28)によ
りレジスタ26 、27にセットされた値が入力され、
加算されて、その結果が結果レジスタ1<R(29)
VCセットされる。そして、結果レジスタRR(29)
から、10進2進変換された値Bが得られる。
りレジスタ26 、27にセットされた値が入力され、
加算されて、その結果が結果レジスタ1<R(29)
VCセットされる。そして、結果レジスタRR(29)
から、10進2進変換された値Bが得られる。
同、図中省略したが、乗算器MLTの乗算ポート(IE
R) 、部分桁上げボー) (PC)および部分和ボー
ト(PS ) K入力すiルdi ”O”、”10’
、’100” 等のデータは他のレジスタや制御回路
から供給されるものである。また、上記説明では変換さ
れる10進数のデータの桁数を偶数としたが、奇数の場
合も同様に10進2進変換されるものである。
R) 、部分桁上げボー) (PC)および部分和ボー
ト(PS ) K入力すiルdi ”O”、”10’
、’100” 等のデータは他のレジスタや制御回路
から供給されるものである。また、上記説明では変換さ
れる10進数のデータの桁数を偶数としたが、奇数の場
合も同様に10進2進変換されるものである。
捷た上記説明において各ステートの数たけ乗算器と加算
器とが夫々存在するかのように図示しだが、いわば夫々
1個のものを時分割に使用すれば足シる。
器とが夫々存在するかのように図示しだが、いわば夫々
1個のものを時分割に使用すれば足シる。
(E) 発明の効果
以上説明した如く本発明によれば、変換さね−る10進
データ全偶数桁と奇数桁とに分けて交互に乗算器と加算
器を用いて同時並行に演算処理を可能にし、かつそのた
め非常に高速に10進2進変換を可能((する大なる効
果がある。
データ全偶数桁と奇数桁とに分けて交互に乗算器と加算
器を用いて同時並行に演算処理を可能にし、かつそのた
め非常に高速に10進2進変換を可能((する大なる効
果がある。
第1図は、従来の10進2進変換方式の基本概念を説明
する説明図、第2図は本発明10進2進変換方式の概念
を説明する説明図、第3図、第4図は、本発明に係る1
0進2進変換方式の変換処暑課程を説明する1実施例を
示す。 MLTは乗算器、ADI)は加算器、CRは被乗数レジ
スタ、PCRは部分桁上げレジスタ、PSRは部分和レ
ジスタ、lは結果レジスタである。 I侍許出I、白人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1) 寛 (外1名)Jfl 目 4′2日
する説明図、第2図は本発明10進2進変換方式の概念
を説明する説明図、第3図、第4図は、本発明に係る1
0進2進変換方式の変換処暑課程を説明する1実施例を
示す。 MLTは乗算器、ADI)は加算器、CRは被乗数レジ
スタ、PCRは部分桁上げレジスタ、PSRは部分和レ
ジスタ、lは結果レジスタである。 I侍許出I、白人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1) 寛 (外1名)Jfl 目 4′2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 並列乗算器と加算器とを備え、D=(dO,dl、、d
i。 ・・、 dn)で与えられる10進数に対して、 d
jxlQ +dt+1なる乗算処理と加算処理とを2進
演算によって順次演算実行する10進2進変換装置にお
いて、変換される10進データを偶数桁と奇数桁とに分
け、夫々の演算の乗算器ステートあるいは加算器ステー
トを相互に1ステートずらして同時並行に演算を実行す
ることを特徴とする10進2進変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054575A JPS59178577A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 10進2進変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054575A JPS59178577A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 10進2進変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178577A true JPS59178577A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12974491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054575A Pending JPS59178577A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 10進2進変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178577A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008070022A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054575A patent/JPS59178577A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008070022A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
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