JPS59178531A - キ−ボ−ド制御方式 - Google Patents
キ−ボ−ド制御方式Info
- Publication number
- JPS59178531A JPS59178531A JP58054322A JP5432283A JPS59178531A JP S59178531 A JPS59178531 A JP S59178531A JP 58054322 A JP58054322 A JP 58054322A JP 5432283 A JP5432283 A JP 5432283A JP S59178531 A JPS59178531 A JP S59178531A
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- JP
- Japan
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- key
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- cursor
- buffer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキー人力操作に伴うキーコードを端末本体等の
上位装置に転送するキーが一ド装置におけるキーボード
制御方式に関する。
上位装置に転送するキーが一ド装置におけるキーボード
制御方式に関する。
一般に表示装置およびキーボード装Wを有する端末装置
等において、キーボード入力による表示画面上でのカー
ソル移動は、左,右および上,下方向への移動を指定す
る4種のカーソル移動キーのキー操作に従って行なわれ
る。この種のカーソル移動キー(はリピート可能なキー
として位置付けされておシ、1つのカーソル移動キーが
キー操作された場合のみ、リピート動作が行なわれるよ
うになっていた。したがって、表示装置の表示画面上で
力〜ツルを対角線方向に移動したい場合、まず、例えば
左または右カーソル移動キーを押下してカーソルを目的
位置と同じ桁位置に移動させ、しかる後、上または下カ
ーソル移動キーを押下して目的位置に移動する操作が必
要となる。第1図は上述した2種のカーソル移動キー操
作により表示画面上の例えば左上にあるカーソルを同じ
く右下に移動させる場合のカーソル移動状態を具体的に
示す。
等において、キーボード入力による表示画面上でのカー
ソル移動は、左,右および上,下方向への移動を指定す
る4種のカーソル移動キーのキー操作に従って行なわれ
る。この種のカーソル移動キー(はリピート可能なキー
として位置付けされておシ、1つのカーソル移動キーが
キー操作された場合のみ、リピート動作が行なわれるよ
うになっていた。したがって、表示装置の表示画面上で
力〜ツルを対角線方向に移動したい場合、まず、例えば
左または右カーソル移動キーを押下してカーソルを目的
位置と同じ桁位置に移動させ、しかる後、上または下カ
ーソル移動キーを押下して目的位置に移動する操作が必
要となる。第1図は上述した2種のカーソル移動キー操
作により表示画面上の例えば左上にあるカーソルを同じ
く右下に移動させる場合のカーソル移動状態を具体的に
示す。
まず表示画面の左上にあるカーソルが右カーソル移動キ
ーの操作に応じて矢印aで示される如く目的位置と同じ
桁位置まで右移動される。次に下カーソル移動キーの操
作に応じて、矢印bで示される如く目的位置まで下移動
される。
ーの操作に応じて矢印aで示される如く目的位置と同じ
桁位置まで右移動される。次に下カーソル移動キーの操
作に応じて、矢印bで示される如く目的位置まで下移動
される。
このように従来のキルボード装置では、力一ノル移動キ
ー操作に伴うリピート動作を利用してカーソルを対角線
方向等に移動するためには、煩雑な操作が必要であり、
特にカーソル操作の多いワードゾロセ、ザなどにおいて
は不便であった。
ー操作に伴うリピート動作を利用してカーソルを対角線
方向等に移動するためには、煩雑な操作が必要であり、
特にカーソル操作の多いワードゾロセ、ザなどにおいて
は不便であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
キーボード入力による表示画面十でのカーソル移動操作
が簡単に行なえ操作性が向上するキーボード制御方式を
提供することにあ本発明は、2種のカーソル移動キーが
同時に押下されている期間中、対応する2種のキーコー
ドをリピートして、本体側に転送する構成とすることに
より、表示画面上のカーソルがキーコードの示す移動方
向に交互に連続して移動されるようにしたものである。
キーボード入力による表示画面十でのカーソル移動操作
が簡単に行なえ操作性が向上するキーボード制御方式を
提供することにあ本発明は、2種のカーソル移動キーが
同時に押下されている期間中、対応する2種のキーコー
ドをリピートして、本体側に転送する構成とすることに
より、表示画面上のカーソルがキーコードの示す移動方
向に交互に連続して移動されるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
2図は本発明が適用される例えばCRT端末装置の構成
を示すブロック図である。
2図は本発明が適用される例えばCRT端末装置の構成
を示すブロック図である。
同図において、IOはCRT表示装置、20はキーボー
ド装置である。キーボード装置20はデータキーおよび
ファンクションキーがマトリクス配列されたキーボード
部(KB)210と、シリアルインクフェイス制御機能
をもつキーボードコントローラ(KBC) 22oとを
有している。30はCR7表示装置10およびキーピー
ド装置20を制御対象下におく端末本体(上位装置)、
40は端末本体30とキーボード装置20との間のデー
タ転送の用に供されるシリアルインクフェイスラインで
ある。端末本体30はシリアルインタフェイス制御機能
をもつキーボードインタフェイスコントローラ(KBI
) s 1 oを有している。
ド装置である。キーボード装置20はデータキーおよび
ファンクションキーがマトリクス配列されたキーボード
部(KB)210と、シリアルインクフェイス制御機能
をもつキーボードコントローラ(KBC) 22oとを
有している。30はCR7表示装置10およびキーピー
ド装置20を制御対象下におく端末本体(上位装置)、
40は端末本体30とキーボード装置20との間のデー
タ転送の用に供されるシリアルインクフェイスラインで
ある。端末本体30はシリアルインタフェイス制御機能
をもつキーボードインタフェイスコントローラ(KBI
) s 1 oを有している。
キーボードインタフェイスコントローラ310はシリア
ルインタフェイスライン40を介しキーピード装置1L
20のキーボードコントローラ220との間で情報を送
受するものである。
ルインタフェイスライン40を介しキーピード装置1L
20のキーボードコントローラ220との間で情報を送
受するものである。
第3図はキーボードコントローラ220の内部構成を示
すブロック図である。キーボードコントローラ220は
1チップマイクロプロセ、す(以下、KBC−LSIと
称する)221 を用いて構成されるもので、ここでは
KBC−LSI 221に内蔵されているRAM 22
2の一部を3種のバッファNEWE(NEW KEY
BUFFER) 、 0LDB(OLD KFW BU
FF’−ER) 、 XMTB(TRNSMIT BU
FFER) として使用する。
すブロック図である。キーボードコントローラ220は
1チップマイクロプロセ、す(以下、KBC−LSIと
称する)221 を用いて構成されるもので、ここでは
KBC−LSI 221に内蔵されているRAM 22
2の一部を3種のバッファNEWE(NEW KEY
BUFFER) 、 0LDB(OLD KFW BU
FF’−ER) 、 XMTB(TRNSMIT BU
FFER) として使用する。
バッファNEWB は1回のキースキャンサイクルによ
りキーボード部210から得られるキーコード(キーマ
トリクスコード)をセーブしておくバッファであり、そ
のサイズ(バッファサイズ)は例えば10バイトである
。バッファ0LDBは前回バッファNEWHに格納され
ていた内容の写しが置かれるバッファであシ、そのサイ
ズは10バイトである。また、バッファXMTBは端末
本体30に転送されるキーコードをセーブするハソファ
テある。223はKBC−LSI 221がら出力され
るスキャンコードを受けてそのコード内容に応じたキー
スキャン信号を発生するデコーダ、224はスキャンラ
・fン、225はリターンラインである。
りキーボード部210から得られるキーコード(キーマ
トリクスコード)をセーブしておくバッファであり、そ
のサイズ(バッファサイズ)は例えば10バイトである
。バッファ0LDBは前回バッファNEWHに格納され
ていた内容の写しが置かれるバッファであシ、そのサイ
ズは10バイトである。また、バッファXMTBは端末
本体30に転送されるキーコードをセーブするハソファ
テある。223はKBC−LSI 221がら出力され
るスキャンコードを受けてそのコード内容に応じたキー
スキャン信号を発生するデコーダ、224はスキャンラ
・fン、225はリターンラインである。
次に本発明の一実施例の動作を第4図乃至第6図を参照
して説明する。なお、第4図は2種のカーソル移動キー
操作によるカーソル移動状態を第1図に比較して示す図
、第5図および第6図はキーボード制御の動作フローを
示すもので、第5図はキースキャンメインルーチン、第
6図は2キーのりピードコード制御ルーチンをそれぞれ
示す図である。今 第4図に示されるようにCR7表示
装置10の表示画面の左上に表示されているカーソルを
表示両面の右下に移動させる必要があるものとする。と
の場合、操作者は、キーボード部210の右カーソル移
動キーおよび下カーソル移動キーを同時に押下する。
して説明する。なお、第4図は2種のカーソル移動キー
操作によるカーソル移動状態を第1図に比較して示す図
、第5図および第6図はキーボード制御の動作フローを
示すもので、第5図はキースキャンメインルーチン、第
6図は2キーのりピードコード制御ルーチンをそれぞれ
示す図である。今 第4図に示されるようにCR7表示
装置10の表示画面の左上に表示されているカーソルを
表示両面の右下に移動させる必要があるものとする。と
の場合、操作者は、キーボード部210の右カーソル移
動キーおよび下カーソル移動キーを同時に押下する。
キーデートコントローラ220のKBC−LSI221
はバッファXMTB 、 NEWB 内のデータ有無に
よシ端末本体30へのキー日?−ドリクエストを0N1
0FF L Lかる後スキャンライン224を順次駆動
してリターンライン225上に出現するキーコードをR
AM 222内のバッファNEWHに格納する。キーs
J−ド部210の右、下カーソル移動キーが同時に押下
された場合、1回のキースキャンサイクルで、丑ス、例
えば右カーソル移動キーに対応するキーコードが、次に
下カーソル移動キーに対応するキーコードがそれぞれリ
ターンライン225土に出現することになる。
はバッファXMTB 、 NEWB 内のデータ有無に
よシ端末本体30へのキー日?−ドリクエストを0N1
0FF L Lかる後スキャンライン224を順次駆動
してリターンライン225上に出現するキーコードをR
AM 222内のバッファNEWHに格納する。キーs
J−ド部210の右、下カーソル移動キーが同時に押下
された場合、1回のキースキャンサイクルで、丑ス、例
えば右カーソル移動キーに対応するキーコードが、次に
下カーソル移動キーに対応するキーコードがそれぞれリ
ターンライン225土に出現することになる。
KnC−LSI 221はリターンライン225上のキ
ーコードをその出現類にバッファNEWHに格納する。
ーコードをその出現類にバッファNEWHに格納する。
2キーが同時に押下げらIした」烏合に、1回のキース
キャンサイクルでJ&初にリターンライン225上に出
現するキーコードを第1ギーコード、次妊出現するキー
コードを第2キーコードとすると、バッファNEWBへ
の格納順は、第1キーコード、第2キーコードの順とな
る。本実施例では、右カーソル移動キーのキーコードが
第1キーコードとなシ、下カーソル移動キーのキーコー
ドが第2キーコードとなる。なお、バッファN易■の・
ぐソファサイズが10バイトである本実施例では、KB
C−L] 22 Iハ10 キー (7)入力しか受は
伺けないようになっておシ、1oキ一以上のキー人力が
あったときはバッファNwBの内容がすべて無視される
。次にKBC−LSI 221は2回目のキースキャン
を行ない、リターンライン225を介して得られるキー
コードがバッファNEWDの内容と一致しているか否か
を比較する。これ幻、キースイッチチャックリングの有
無を検出し2、誤ったキーコードの入力を防止するため
に行なわれるもので、不一致の場合には上述した動作が
繰シ返される。KBC−LSI 221ハハツフアNF
WBに格納したキーコード(この例では2つのキーコー
ド)が正しいキーコードである場合、バッファXMTB
へのデータセーブ並びにリピート処理を行なう。第6図
はこの処理の中で、本発明に直接関係する処理ルーチン
(2キーのリピートコードの制御ルーチン)を示すもの
で、以下第6図を参照して動作説明を行なう。
キャンサイクルでJ&初にリターンライン225上に出
現するキーコードを第1ギーコード、次妊出現するキー
コードを第2キーコードとすると、バッファNEWBへ
の格納順は、第1キーコード、第2キーコードの順とな
る。本実施例では、右カーソル移動キーのキーコードが
第1キーコードとなシ、下カーソル移動キーのキーコー
ドが第2キーコードとなる。なお、バッファN易■の・
ぐソファサイズが10バイトである本実施例では、KB
C−L] 22 Iハ10 キー (7)入力しか受は
伺けないようになっておシ、1oキ一以上のキー人力が
あったときはバッファNwBの内容がすべて無視される
。次にKBC−LSI 221は2回目のキースキャン
を行ない、リターンライン225を介して得られるキー
コードがバッファNEWDの内容と一致しているか否か
を比較する。これ幻、キースイッチチャックリングの有
無を検出し2、誤ったキーコードの入力を防止するため
に行なわれるもので、不一致の場合には上述した動作が
繰シ返される。KBC−LSI 221ハハツフアNF
WBに格納したキーコード(この例では2つのキーコー
ド)が正しいキーコードである場合、バッファXMTB
へのデータセーブ並びにリピート処理を行なう。第6図
はこの処理の中で、本発明に直接関係する処理ルーチン
(2キーのリピートコードの制御ルーチン)を示すもの
で、以下第6図を参照して動作説明を行なう。
KBC−LSI 221は、まずハラ7 アNI’WB
に2つのキーコードが格納されているか否かの判定を行
なう。本実施例の如く、2つのキーコードがハ、 7
アNl1lVt7Bに格納されている場合、KBC−L
S I221は2つのキーコードがカーソル移動キーの
キーコードであるか否かの判定を行なう。2つのキーコ
ードが共にカーソル移動キーのキーコードである場合、
KBC−LSI 221は、これら2つのキーコード(
バッファNEWBに格納されているキーコード)がバッ
ファ0LDBに格納されているキーコードと一致するか
否か(NEWB=OLDB 9 ) の判定を行う。
に2つのキーコードが格納されているか否かの判定を行
なう。本実施例の如く、2つのキーコードがハ、 7
アNl1lVt7Bに格納されている場合、KBC−L
S I221は2つのキーコードがカーソル移動キーの
キーコードであるか否かの判定を行なう。2つのキーコ
ードが共にカーソル移動キーのキーコードである場合、
KBC−LSI 221は、これら2つのキーコード(
バッファNEWBに格納されているキーコード)がバッ
ファ0LDBに格納されているキーコードと一致するか
否か(NEWB=OLDB 9 ) の判定を行う。
本実施例では、この時点においてバッファ0LDBには
2種のカーソル移動キーのキーコードは格納されていな
いため、NO判定となる。この場合、KBC−LSI
221はバッファNEIWBの内容をそのままバッファ
0LDBに移すと共に、バッファNEW Eに格納され
ている2つのキーコードをその格納順にバッファ追4T
Bに格納する。
2種のカーソル移動キーのキーコードは格納されていな
いため、NO判定となる。この場合、KBC−LSI
221はバッファNEIWBの内容をそのままバッファ
0LDBに移すと共に、バッファNEW Eに格納され
ている2つのキーコードをその格納順にバッファ追4T
Bに格納する。
右カーソル移動キーおよび下カーソル移動キーが続けて
押下されている場合1次のキースキャンサイクルで前記
2つのキーコードと同一のキーコードが再びバッファN
EWBに格納される。
押下されている場合1次のキースキャンサイクルで前記
2つのキーコードと同一のキーコードが再びバッファN
EWBに格納される。
この結果、第6図のルーチンにおけるNBWB =O
LDB ? の判定が前回と異なってYES判定となる
。以後、この判定結果は、右、下カーソル移動キーがい
ずれも続けて押下されている限シ同じ結果(YES判定
)となる。NEWB−OLDB 9の判定がYES判定
となった場合、KBC−LSI 221はリピートコー
ド(ゞF9′)、続いて第1キーコード(右カーソル移
動キーのキーコード)を順次バッファXMT Bに格納
し、しかる後、リピートコード(’F9”)、続いて第
2キーコード(下カーソル移動キーのキーコード)をX
MTB に格納する。上述の動作は2種のカーソル移動
キー(この例では右、下カーソル移動キー)が続けて押
下されている期間中縁9返される。このためバッファX
MTBの内容は、その格納順に、第1キーコード、第2
キーコード、す♂−トコード、第1キーコード、リピー
トコード、第2キーコード、リピートコード、第1キー
コード、リピートコード、第2キーコード、・・・とな
る。
LDB ? の判定が前回と異なってYES判定となる
。以後、この判定結果は、右、下カーソル移動キーがい
ずれも続けて押下されている限シ同じ結果(YES判定
)となる。NEWB−OLDB 9の判定がYES判定
となった場合、KBC−LSI 221はリピートコー
ド(ゞF9′)、続いて第1キーコード(右カーソル移
動キーのキーコード)を順次バッファXMT Bに格納
し、しかる後、リピートコード(’F9”)、続いて第
2キーコード(下カーソル移動キーのキーコード)をX
MTB に格納する。上述の動作は2種のカーソル移動
キー(この例では右、下カーソル移動キー)が続けて押
下されている期間中縁9返される。このためバッファX
MTBの内容は、その格納順に、第1キーコード、第2
キーコード、す♂−トコード、第1キーコード、リピー
トコード、第2キーコード、リピートコード、第1キー
コード、リピートコード、第2キーコード、・・・とな
る。
KBC−LSI 221は、バッファXMTBに格納さ
れたコードデータをその格納順に端末本体30のキーボ
ードインクフェイスコントローラ31θにシリアルイン
クフェイスライン40を介して転送する。この結果、右
1丁カーソル移動キーの同時押下に応じ、その同時押F
期間中、端末本体3θ側には、まず第1キーコードが、
続いて第2キーコードが転送され、以後リピートコード
、第1キーコード、リピートコード、第2キーコードが
繰り返し転送される。端末本体30はリピートコードが
転送されている間リピート中であることを認識すること
ができる。このため、端末本体30側では、リピート中
の画面IB1]御を省略することが可能となる。(リピ
ートステータスが解除されたときの位置のみを表示する
/ピけでよい)轟然リピートコードを無視して毎回の入
力キーコードから画面制御することも可である。
れたコードデータをその格納順に端末本体30のキーボ
ードインクフェイスコントローラ31θにシリアルイン
クフェイスライン40を介して転送する。この結果、右
1丁カーソル移動キーの同時押下に応じ、その同時押F
期間中、端末本体3θ側には、まず第1キーコードが、
続いて第2キーコードが転送され、以後リピートコード
、第1キーコード、リピートコード、第2キーコードが
繰り返し転送される。端末本体30はリピートコードが
転送されている間リピート中であることを認識すること
ができる。このため、端末本体30側では、リピート中
の画面IB1]御を省略することが可能となる。(リピ
ートステータスが解除されたときの位置のみを表示する
/ピけでよい)轟然リピートコードを無視して毎回の入
力キーコードから画面制御することも可である。
端末本体30はキーボード装置20側から転送されるコ
ードデータに基づいてCRT表示装置10を制御する。
ードデータに基づいてCRT表示装置10を制御する。
この例では、前述したコード列から明らかなよりに、端
末本体30は表示装置10の表示画面左上のカーソルを
、押し続けられている右、下カーソル移動キーの各キー
コード(第1キーコード、第2キーコード)が交互に転
送されるのに従い、第4図の矢印al 。
末本体30は表示装置10の表示画面左上のカーソルを
、押し続けられている右、下カーソル移動キーの各キー
コード(第1キーコード、第2キーコード)が交互に転
送されるのに従い、第4図の矢印al 。
1)I + a2 + b2+・−で示されるように右
方向、下方向、右方向、下方向・・と交互に連続して移
動するようにCRT表示装置10を制御する。この結果
、操作者は1回のキー操作(右、下カーソル移動キーの
同時押下操作)を行なうだけで、表示画面上のカーソル
を直接対角線方向の所望位置に移動させることができる
。
方向、下方向、右方向、下方向・・と交互に連続して移
動するようにCRT表示装置10を制御する。この結果
、操作者は1回のキー操作(右、下カーソル移動キーの
同時押下操作)を行なうだけで、表示画面上のカーソル
を直接対角線方向の所望位置に移動させることができる
。
以上詳述したように本発明によれば、キーボード入力に
よる表示画面上でのカーソル移動操作が簡単となり、操
作性が向上する。
よる表示画面上でのカーソル移動操作が簡単となり、操
作性が向上する。
第1図は従来のカーソル移動状態を示す図、第2図は本
発明の一実施例に係るCRT端末装置の概略構成を示す
ブロック図、第3図は上記実施例におけるキーデートコ
ントローラの内部構成を示すブロック図、第4図は上記
実施例におけるカーソル移動状態を示す図、第5図およ
び第6図は動作を説明するためのフローチャートである
。 10・・・CRT表示装置、2θ・・キーボード装置、
30・・端末本体、210・・キーデート部、220・
・キーボードコントローラ(KBC)、2211チツゾ
マイクロプロセツサ(WBC−LSI )、222・・
・RAM XN循B 、 0LDB 、 XMTB・・
・バッファ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第6図 ■
発明の一実施例に係るCRT端末装置の概略構成を示す
ブロック図、第3図は上記実施例におけるキーデートコ
ントローラの内部構成を示すブロック図、第4図は上記
実施例におけるカーソル移動状態を示す図、第5図およ
び第6図は動作を説明するためのフローチャートである
。 10・・・CRT表示装置、2θ・・キーボード装置、
30・・端末本体、210・・キーデート部、220・
・キーボードコントローラ(KBC)、2211チツゾ
マイクロプロセツサ(WBC−LSI )、222・・
・RAM XN循B 、 0LDB 、 XMTB・・
・バッファ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第6図 ■
Claims (1)
- 2種のカーソル移動キーが同時に押下されていることを
検出する手段と、この手段による同時押下検出期間中、
上記2種のカー ツル移動キーのキーコードをリピート
して本体側に転送する手段とを具備することを特徴とす
るキーボード制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054322A JPS59178531A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | キ−ボ−ド制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054322A JPS59178531A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | キ−ボ−ド制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178531A true JPS59178531A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12967347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054322A Pending JPS59178531A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | キ−ボ−ド制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178531A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63206820A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Ascii Corp | ジヨイステイツク |
US7973765B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-07-05 | Research In Motion Limited | Handheld wireless communication device |
US7982712B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-07-19 | Research In Motion Limited | Handheld wireless communication device |
US8098814B2 (en) | 2001-12-21 | 2012-01-17 | Research In Motion Limited | Handheld electronic device with keyboard |
US8878784B2 (en) * | 2006-02-13 | 2014-11-04 | Blackberry Limited | On-screen diagonal cursor navigation on a handheld communication device |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054322A patent/JPS59178531A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63206820A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Ascii Corp | ジヨイステイツク |
US8098814B2 (en) | 2001-12-21 | 2012-01-17 | Research In Motion Limited | Handheld electronic device with keyboard |
US7973765B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-07-05 | Research In Motion Limited | Handheld wireless communication device |
US7982712B2 (en) | 2004-06-21 | 2011-07-19 | Research In Motion Limited | Handheld wireless communication device |
US8878784B2 (en) * | 2006-02-13 | 2014-11-04 | Blackberry Limited | On-screen diagonal cursor navigation on a handheld communication device |
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