JPH03202913A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPH03202913A
JPH03202913A JP1344272A JP34427289A JPH03202913A JP H03202913 A JPH03202913 A JP H03202913A JP 1344272 A JP1344272 A JP 1344272A JP 34427289 A JP34427289 A JP 34427289A JP H03202913 A JPH03202913 A JP H03202913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
data
host computer
keyboard
pressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1344272A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hattori
服部 晴児
Takemoto Watanabe
剛基 渡辺
Hiroyuki Baba
博幸 馬場
Masashi Tonomura
外村 昌司
Masatoshi Suwa
諏訪 昌利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Sony Corp filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP1344272A priority Critical patent/JPH03202913A/ja
Publication of JPH03202913A publication Critical patent/JPH03202913A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、例えばテレビ電話装置等に用いてを出力す
るようになされた入力装置において、各キーに対応する
キーデータを発生する発生手段と、キーの押下状態を検
出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて
キーが押下されたときに第1の判別データをキーデータ
に付加し、キーが離れたときに第2の判別データをキー
データに付加する付加手段とを備えるようにすることに
より、キーボード及びホストコンピュータ側でのソフト
ウェアの負担を軽減するようにしたものである。
〔従来の技術] 従来、例えばテレビ電話装置等において、キーボードか
らホストコンピュータに対してキー押下中のデータを送
出する方法としては以下の2つの方法がとられて来た。
すなわち、その第1はキー押下時のみキーデータをキー
ボードからホストコンピュータに送出することである。
その第2はキー押下時にキーデータをキーボードからホ
ストコンピュータに送出しへ更にキー押下が連続して行
われる場合はインターバルを持って同一データを送出す
ることである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、一般にはデータの性質により上述の第1また
は第2の方法がとられているが、キーが連続して押され
た場合筒2の方法をとると次のような問題が生じる。
すなわち、キーボード側で一定期間毎にキーデータを送
出しなければならないためソフトウェアの負担が増大す
る。また、ホストコンピュータ側では、キーが連続的に
押下されているかはわからないため次の一定期間後に同
一キーデータが受信されるか確認する処理が行われなけ
ればならないため、ソフトウェアの負担が増大してしま
うばかりでなく非効率的である。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、キーボード
及びホストコンピュータ両方でのソフトウェアの負担を
軽減することができる入力装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による入力装置は、押下されたキーに対応した
データを出力するようになされた入力装置において、各
キーに対応するキーデータを発生する発生手段(12,
13,14)と、キーの押下状態を検出する検出手段(
ICl3)と、この検出手段の検出結果に基づいてキー
が押下されたときに第1の判別データをキーデータに付
加し、キーが離れたときに第2の判別データをキーデー
タに付加する付加手段(15)とを備えるように構成し
ている。
〔作用〕
発生手段(12,13,14)で各キーをスキャンし、
各キーに対応するキーデータを発生する検出手段(11
,16)ではキーの押下状態を検出する。そして付加手
段(15)では検出手段(11,16)の検出結果に基
づいてキーが押下されたときには第1の判別データ例え
ばMSB=Oをキーデータに付加し、キーが離れたとき
には第2の判別データ例えばMSB=1をデータに付加
してホストコンピュータ(2)に送る。これによりキー
の押下時間に拘らず、2種類のデータのみホストコンピ
ュータ(3)にキーボード(1)より送出するため、キ
ーボード及びホストコンピュータ側両方でのソフトウェ
アの負担が軽減される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第6図に基づいて
詳しく説明する。第1図は本実施例の全体の構成を示す
もので、同図において、(1)は各キーに対応したキー
データを送出するキーボード、(2)は全体を制御する
ホストコンピュータ、(3)はホストコンピュータ(2
)からの情報を表示するモニタである。
キーボード(1)の具体的構成の一例を示すと第2図の
如くである。すなわち、第2図において、(11)はキ
ーボード全体を制御するキーボード制御部、(12)は
一定時間毎にキーが押されるか否かをスキャンするスキ
ャン制御部、(13)はスキャンの結果を一時的に記憶
するキースキャンバッファ、(14)は各キーに対応し
たキーデータのテーブルを有するキーデータテーブルで
ある。
また、(15)はスキャンした結果キーの押下状態に変
化があれば出力を発生し、変化があれば出力を発生しな
い0N10FFキ一データ出力制御部である。この制御
部(15)はキーの押下状態に変化があって、それがキ
ーが押されたときに相当するときは第1の判別データを
キーデータに付加し、それがキーが離れたときに相当す
るときは第2の判別データをキーデータに付加して出力
する。すなわち第6図に示すように1データを例えば8
ビツトで構成するものとすると、下位7ビツトは各キー
に対応したキーデータを表わすのに使用され、上位1ビ
ツトつまりMSBはキーが押されたか離れたかを表わす
判別データとして使用される。そこでキーの押下状態に
変化があり、それがキーが押されたと云うことであれば
第6図Aの如<MSBを例えば“′O″として第1の判
別データをキーデータの先頭に付加してやり、キーの押
下状態に変化があり、それがキーが離されたと云うこと
であれば第6図Bの如(MSBを例えば1”として第2
の判別データをキーデータの先頭に付加してやるわけで
ある。
(1G)はON10 F Fキーデータ制御部(15)
から送出されたデータすなわちキーデータに判別データ
の付加されたデータ(ONデータ)を次回のチエツクの
ために記憶しておくキーデータバッファである。
第3図はホストコンピュータ(2)のキーボードに関す
る部分の具体的構成の一例を示すもので、同図において
、(21)はホストコンピュータ全体を制御する全体制
御部、(22)はキーボード(1)からのデータを受信
するキーデータ受信制御部、(23)はモニタ(3)の
表示状態を制御する表示制御部である。
次に第2図のキーボード(1)の動作を第4図のフロー
チャートを参照し乍ら説明する。
ステップ(31)で初期化状態に入り、ステップ(32
)でキースキャン制御部(12)により一定時間毎にど
のキーが押されているかをスキャンし、その結果をキー
スキャンバッファ(13)に記憶する。ステップ(33
)でキーボード制御部(11)においてキースキャンバ
ッファ(13)の内容を読み出し、キーデータバッファ
(16)の前回の内容と比較し、両者に変化がなければ
ステップ(32)に戻る。例えばキースキャンバッファ
(13)の内容が“押した゛′状態であり、キーデータ
バッファ(16)の前回の内容も°“押した″状態であ
り、或いはキースキャンバッファ(13)の内容が“離
した゛′状態であり、キーデータバッファ(16)の前
回の内容も“離した“状態であれば両者には変化はない
のでステップ(32)に戻るわけである。
ステップ(33)でキースキャンバッファ(13)の内
容とキーデータバッファ(16)の前回の内容とに変化
があれば、ステップ(34)で○N/○FFキーデータ
出力制御部(15)においてキーデータに判別データを
付加する。
例えばキースキャンバッファ(13)の内容が押した゛
′状態であり、キーデータバッファ(16)の前回の内
容が“°離した°′状態であれば両者には変化があった
のでステップ(34)でキーデータテーブル(14)よ
りスキャンしたとき“押した”状態にあったキーに対応
するキーデータを読み出し、これに第1の判別データで
あるMSB=Oを付加してONデータとする。同様にキ
ースキャンバッファ(13)の内容が“離れた゛′状態
であり、キーデータバッファ(工6)の前回の内容が“
押した”状態であれば両者には変化があったのでステッ
プ(34)でキーデータテーブル(14)よりスキャン
したとき“離した”°状態にあったキーに対応するキー
データを読み出し、これに第2の判別データであるMS
B=1を付加してOFFデータとする。
ステップ(34)で得られたONデータはステップ(3
5)で次回のチエツクのためキーデータバッファ(16
)にセントされると共にステップ(36)で0N10F
Fキ一データ出力制御部(15)よりホストコンピュー
タ(2)(第1図)に向けて送出される。
また、ステップ(34)でOF Fデータが得られたと
きはステップ(37)でキーデータバッファ(16)に
セットされているONデータをクリアすると共にステッ
プ(38)でON10 F Fキーデータ出力制御部(
15)よりホストコンピュータ(2)に向けてOFFデ
ータを送出する。つまり、OFFデータのときはキーデ
ータバッファ(16)には何もOFFデータは記憶され
ず、従ってステップ(33)でキーデータバッファ(1
6)に何もデータがないことは前回はキーは“離れた゛
状態であったことを意味するものとする。これはキーデ
ータバッファ(16)にはONデータのみ記憶するよう
にして検索をしやすくするためである。
次に第3図のホストコンピュータの動作を第5図のフロ
ーチャートを参照し乍ら説明する。
ステップ(41)で初期化状態に入り、ステップ(42
)でキーデータ受信制御部(22)においてキーボード
(1)(第1図)より受信したキーデータ情報はONデ
ータであるかつまりキーデータの上位にMSB=Oの第
1の判別データが付加されたものであるか或いはOFF
データであるかつまりキーデータの上位にMSB=1の
第2の判別データが付加されたものであるか否かを判断
し、ONデータであればステップ(43)で全体制御部
(21)の制御の下にキーデータに対する実行を開始し
てステップ(42)に戻り、OFFデータであればステ
ップ(44)で全体制御部(21)の制御の下にキーデ
ータに対する実行終了処理を行う。
このようにして本実施例ではキーを押下した時とキーを
離した時だけONデータまたはOFFデータをホストコ
ンピュータに送出するようにしたので、キーボード及び
ホストコンピュータのソフトウェアの負担を軽減できる
なお、上述の実施例では判別データとして1データのM
SBを利用した場合であるがこれに限定されず、任意の
位置のビットを利用してもよい。
また、パテリイピットの偶奇を第1及び第2の判別デー
タに対応して利用するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、キーの押下状態の検出結
果に基づいてキーが押下されたときに第1の判別データ
を各キーに対応するキーデータに付加し、キーが離れた
ときに第2の判別データを各キーに対応するキーデータ
に付加してホストコンピュータ側に送出するようにした
ので、キーボード及びホストコンピュータ両方でのソフ
トウェアの負担が軽減される。また、ホストコンピュー
タ側でキー押下時間が正確且つ明確に認識できるため、
押下時間によって変化するものに対して(例えば画面上
のカーソル移動等)ソフトウェアで容易にフレキシブル
に実現できる。また、キー押下時及び離した時のデータ
の違いは1ビツトであるため2つのデータの判別が容易
に行え、ソフトウェア構成が単純となり、負担が減少す
る。更に物理的なキー数は普通128個以内であり、例
えばシフトキーを用意すると実際は255(=127x
 2+1)までのキーデータをサポートできるため、現
在のJISキーボード等にも利用でき、十分なキー数と
云える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図及び
第3図は夫々この発明の要部を示す構成図、第4図及び
第5図は夫々第2図及び第3図の動作説明に供するため
のフローチャート、第6図はこの発明の説明に供するた
めの図である。 (1)はキーボード、(2)はホストコンピュータ、(
3)はモニタ、(11)はキーボード制御部、(12)
はキースキャン制御部、(13)はキースキャンバッフ
ァ、(14)はキーデータテーブル、(15)はON1
0 F Fキーデータ出力制御部、(16)はキーデー
タバッファである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 押下されたキーに対応したデータを出力するようになさ
    れた入力装置において、 各キーに対応するキーデータを発生する発生手段と、 キーの押下状態を検出する検出手段と、 該検出手段の検出結果に基づいてキーが押下されたとき
    に第1の判別データを上記キーデータに付加し、キーが
    離れたときに第2の判別データを上記キーデータに付加
    する付加手段と を備えたことを特徴とする入力装置。
JP1344272A 1989-12-28 1989-12-28 入力装置 Pending JPH03202913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1344272A JPH03202913A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1344272A JPH03202913A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03202913A true JPH03202913A (ja) 1991-09-04

Family

ID=18367955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1344272A Pending JPH03202913A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03202913A (ja)

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