JPH0317725A - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

Info

Publication number
JPH0317725A
JPH0317725A JP1152882A JP15288289A JPH0317725A JP H0317725 A JPH0317725 A JP H0317725A JP 1152882 A JP1152882 A JP 1152882A JP 15288289 A JP15288289 A JP 15288289A JP H0317725 A JPH0317725 A JP H0317725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
data
information
series
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1152882A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Sakaguchi
昭彦 坂口
Hiroyuki Iijima
飯島 洋行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1152882A priority Critical patent/JPH0317725A/ja
Publication of JPH0317725A publication Critical patent/JPH0317725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報入力装置に係り、詳しくは、情報処理装
置に対しキーボードでコマンドやデータを入力する情報
入力装置に関する。
近年、情報処理装置の処理項目が増大し、この処理を実
行するためのコマンドが増大している。
また、コマンド自身の長さもコマンドの汎用性を高める
ため増大する傾向にあり、加えてオペレータが専任のみ
でなく、一般大衆にまで及んでいる今日ではより早くコ
マンドを入力したいという要求がある。
〔従来の技術〕
従来の情報入力装置、特にキーボードでは単に押下され
たキースイッチの情報をコード化し、そのコード化した
データを情報処理装置へ送信している。この場合、よく
使う一連のキー入力を20個程度のファンクションキー
に割当てている。但し、この一連のキー入力を登録する
処理は情報処理装置で行っているため、装置ごとに固定
されたものになり、オペレータが変わるとそのオペレー
タがよく使う一連のキー入力に変更する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の情報入力装置にあって
は、一連のキー入力をファンクションキーに割当てる場
合、情報処理装置側で処理する必要があるため、同じ情
報処理装置でも別のオペレータが別の一連のキー入力を
ファンクションキーに登録すると、元のオペレータが通
常の操作を行った場合に全くの別の処理が実行されたり
、あるいは重要な情報が変わってしまうという事態が発
生し、オペレータに対する操作性が悪いという問題点が
あった。
そこで本発明は、各オペレータが常に同一操作で自分の
意図する処理を実行できる情報入力装置を記憶すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
図中、■は入力手段であり、入力手段1は複数のキーを
含むキースイッチ群により横或され、オペレータによる
押下を検出する。2は制御手段であり、制御手段2は入
力千段lからのキー押下情報を受け取り、キーデータを
生成して外部の情報処理装置4へ出力するとともに、入
力手段1から登録起動キー押下後に特定の一連のキー押
下情報を受け取ると、該一連のキー押下情報に対応して
所定の情報処理データを記憶手段3に登録し、登録デー
タ呼出しキーが押下されると、その後の一連のキー押下
情報に対応して記憶手段3から該当する情報処理データ
を読み出して外部に出力する。
前記記憶千段3は特定の一連の押下情報に応じて所定の
情報処理データを記憶する。上記入力手段l、制御手段
2および記憶千段3は情報入力装置5を構威している。
〔作用〕
本発明では、入力手段1の登録起動キー押下後に特定の
一連のキー押下情報が入力されると、制御千段2により
該一連のキー押下情報に対応して所定の情報処理データ
が記憶千段3に登録され、一方、登録データ呼出しキー
が押下されると、その後の一連のキー押下情報に対応し
て記憶手段3から登録した情報処理データが読み出され
て外部の情報入力装置5に出力される。
したがって、一連のキー入力を登録する場合には外部の
情報処理装置5の応用のソフトウエアに依存しないで登
録でき、またそ1登録した情報を他の装置でも使用でき
るため、オペレータは常に同じ操作で処理が実行できる
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する.第2〜4図は
本発明に係る情報入力装置の一実施例を示す図である.
第l図は情報入力装置5のハード的構威を示すブロック
図であり、この図において、情報入力装置5はキースイ
ッチ群11と、キー押下情報を処理するMPU12と、
MPU12における処理手順のプログラム等を格納して
いるROM13と、特定の一連のキー押下情報に対応す
る情報処理データを記憶する携帯可能なバンクアップ機
能内蔵のRAMカード(記憶手段に相当)14とにより
構威される。
情報入力装置5の具体的な構造は第3図のように示され
、第3図では入力手段に相当するキースイッチ群11 
(言い換えればキーボード)が外部に示され、その他の
MPU12等は内部に収納されているため、第3図では
図示が省かれている。キースインチ群11は第3図に示
すように複数の各種のキーを含み、オペレータによるキ
ー押下を検出する。なお、キースイ7チ群11のキーの
中には登録起動キーおよび登録データ呼出しキーも含ま
れている。第3図中の主要なキーとしては、21は[P
FXX]で示されるPFキー(ファンクシヲンキー)、
22は文字キー、23はシフトキー、24はカーソル移
動キー、25はテンキー、26は画面移動キーである。
MPtJ12およびROMl3は制御千段15を構成し
、通常の動作時は押下されたキースイッチ群11のキー
位置をMPU12およびROM13で処理して情報処理
装置4が判断できるキーデータを作或して送信する。一
方、キー入力の登録処理等のときは予め定められた一連
のキー入力の登録を起動させるキー(登録起動キー)が
押下されると、該一連のキー押下情報に対応して所定の
キーデータを出力すると同時にそのキーデータをRAM
カ一ド14に登録し、登録データ呼出しキーが押下され
ると、その後の一連のキー押下情報に対応してRAMカ
一ドl4から該当するキーデータを読み出して情報処理
装置4へ送信する。
以上の構戒において、登録処理手順は第4図に示すプロ
グラムにより実行される。キースキャンを行いながら(
ステップP0)、まず、登録起動キーが押下されたか否
かを判別し(ステップP.)、登録起動キーが押下され
ると、MPU12およびR○M13はキーデータを出力
すると同時に(ステップP4)、そのキーデータをRA
Mカード14へ書き込み(ステップP3)、予め定めら
れたキー入力の登録を終了させる終了キーが押下される
まで上記キーデータのRAMカ一ド14への書き込みを
続ける(ステソプpz)。また、予め定められた一連の
キー入力の呼出しを起動させるキー(登録呼出しキー)
が押下されると(ステップP.,P,)、RAMカード
14から該当するキーデータを読み出すとともに(ステ
ップP6)、情報処理装置4へのキーデータを送信し(
ステップP?)、登録したキーデータが終了するまで送
信を続ける(ステップps)。何れも押下されないとき
は通常のキー操作に伴うキーデータを送信する(ステッ
プP,゛)。
ここで、RAMカードl4はMPU12からアクセス可
能で携帯可能なため分離することもでき、取り外して別
の情報入力装置5に取り付けても同じ動作が行われる。
すなわち、RAMカードl4は情報処理装置4の制約な
しにMPU12で直接読み書きができ、したがって、あ
る情報処装置を特定のオペレータ専用とする必要はなく
、装置の号機等を気にせずにどの装置でも同一操作でき
、操作性を向上させることができる。また、例えば空き
装置を有効的に活用することもでき、生産性も向上する
次に、第3図のキーボードを用いた具体的操作について
説明する。この場合、(PFxx)で示されるキーがフ
ァンクションキーに相当する。
(  )+(  )は同時押下を意味する。
(1)定型文字列登録 ■キー操作〔拡張機能〕+(削除)により、本動作モー
ドにはいり、LED (図示略)が点滅する。
■キー操作〔半濁音]+(PFxx)の押下後、両方の
キーとも解放することによりキーデータの登録が開始さ
れる、その後〔半濁音〕+[十入力]の前までのキー操
作が登録の対象となり、キーデータはそのまま、ホスト
情報処理装置4へ送出される。
但し、〔半濁音〕+ (PFxx〕のキーデ−夕は送出
されない。
■キー操作〔半濁音)+(PFxx)のPFキ一番号が
文字列呼出し時のPFキ一番号に相当する。
■キー操作〔拡張機能〕+〔削除〕から5秒以内にキー
操作[半濁音]+(PFxx)が行われない場合は本動
作モードのキー操作は無効となり、通常のキー入力モー
ドに戻る。
■キー操作〔半濁音〕+〔十入力〕により、登録を終了
しRAMカ一ドl4への書き込みを行う。書き込み中は
LEDが点灯する。
(II)定型文字列呼出し ■キー操作〔半濁音)+(PFxx〕により、上記のよ
うに登録されたキー操作をRAMカード14より読み出
し、キーボードデータとしてホストに送出する。
■本動作中、LEDが点灯する。
なお上記実施例では登録の起動、終了、呼出しの起動を
キースイッチ群の中で行っているが、これに限らず、例
えばRAMカ一ド14の代わりにICカードを使ってそ
の記憶部からコマンドを送信させて登録の起動、終了、
呼出しの起動を行ってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ある情報処理装置を特定のオペレータ
専用とする必要はなく、装置の号機等を気にせずどの装
置でも同一操作でき、操作性を向上させることができる
。また、空き装置を有効的に活用することができ、性能
性を向上させることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2〜4図は本発明に係る情報入力装置の一実施例を示
す図であり、 第2図はその構戒を示すブロック図、 第3図はそのキーボードの構造を示す図、第4図はその
登録処理手順を示すフローチャートである。 1・・・・・一入力手段、 2・・・・・・制御手段、 3・・・・・・記憶手段、 4・・・・・・情報処理装置、 5・・・・・・情報入力装置、 11・・・・・・キースイノチ群(入力手段)、12・
・・・・・MPU, 13・・・・・・ROM, 14・・・・・・RAMカード(記憶手段)、15・・
・・・・制御手段。 ゝ〜5:情報入力装置 本発明の原理説明図 第1図 15 −実施例の構成を示すブロック図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数のキーを含むキースイッチ群により構成され、オ
    ペレータによるキー押下を検出する入力手段と、 入力手段からのキー押下情報を受け取り、キーデータを
    生成して外部の情報処理装置へ出力するとともに、 入力手段から登録起動キー押下後に一連のキー押下情報
    を受け取ると、該一連のキー押下情報に対応して所定の
    情報処理データを記憶手段に登録し、登録データ呼出し
    キーが押下されると、その後の一連の押下情報に対応し
    て記憶手段から該当する情報処理データを読み出して外
    部に出力する制御手段と、 特定の一連のキー押下情報に応じて所定の情報処理デー
    タを記憶する前記記憶手段と、 を備えたことを特徴とする情報入力装置。
JP1152882A 1989-06-14 1989-06-14 情報入力装置 Pending JPH0317725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1152882A JPH0317725A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 情報入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1152882A JPH0317725A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 情報入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0317725A true JPH0317725A (ja) 1991-01-25

Family

ID=15550184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1152882A Pending JPH0317725A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 情報入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0317725A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08101738A (ja) * 1994-09-19 1996-04-16 Data Rinku Kk 信号入力制御装置
US11078960B2 (en) 2019-01-09 2021-08-03 Aktiebolaget Skf Rolling contact bearing with improved performances

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08101738A (ja) * 1994-09-19 1996-04-16 Data Rinku Kk 信号入力制御装置
US11078960B2 (en) 2019-01-09 2021-08-03 Aktiebolaget Skf Rolling contact bearing with improved performances

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6765504B2 (en) Chinese language pinyin input method and device by numeric key pad
JP2002149308A (ja) 情報入力方法及び入力装置
JP2959418B2 (ja) タッチパネル入力装置
JPH0317725A (ja) 情報入力装置
KR100365671B1 (ko) 한글을 숫자 키패드에 배열하는 장치
JP2003188976A (ja) 電話番号の検索方法
JP4362980B2 (ja) 情報処理端末の文字入力装置
JPS59178531A (ja) キ−ボ−ド制御方式
JPS62214423A (ja) 文書編集装置
JPS6330922A (ja) 情報処理装置
JP2002041217A (ja) 携帯型文字情報送受信装置
JPH02131623A (ja) 文字列入力用キーボード
JPS63317817A (ja) キ−ボ−ド制御方式
JPH04123568A (ja) ファクシミリ装置およびその起動方法
JPH06309080A (ja) キー入力制御装置
JPH02309412A (ja) メモリ付キーボード
JPS63289625A (ja) キ−ボ−ド装置
JPH0414121A (ja) 計算結果転送システム
JPH03202913A (ja) 入力装置
JPH01280853A (ja) 端末コンピユータ
JP2002215296A (ja) 携帯端末装置
WO2005106631A1 (en) Character input method and apparatus
JPH03218148A (ja) 自動車電話端末装置
JP2001159943A (ja) データ入力装置
JPH0368011A (ja) キーボード制御方式