JPS59178272A - インパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出方式 - Google Patents
インパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出方式Info
- Publication number
- JPS59178272A JPS59178272A JP5155483A JP5155483A JPS59178272A JP S59178272 A JPS59178272 A JP S59178272A JP 5155483 A JP5155483 A JP 5155483A JP 5155483 A JP5155483 A JP 5155483A JP S59178272 A JPS59178272 A JP S59178272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- hammer
- excitation current
- signal
- exciting current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/44—Control for hammer-impression mechanisms
- B41J9/52—Control for hammer-impression mechanisms for checking the operation of print hammers
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はインパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出
方弐岐関する。本発明による検出方式はハンマ駆動用の
励磁コイルに流れる励磁電流の異常を検出する場合に用
いられる。
方弐岐関する。本発明による検出方式はハンマ駆動用の
励磁コイルに流れる励磁電流の異常を検出する場合に用
いられる。
（２）技術の背景
出力装置としてのプリンタは計算機システムの高速化に
伴い増々高速性と高信頼性が要求されている。一方、こ
のような背景にあって、印字速度が比較的遅く機械的運
動や印字衝撃に伴う騒音が避けられないが同時複写が出
来る等の理由からインバク十式のプリンタもこの機能を
必須とする多方面の用途に使用されている。しかしなが
らこのインノ々クト式グリンタにおいても特に印字ノ１
ンマのイン・ぞクトのバラツキ等において改善が要望さ
れていた。
伴い増々高速性と高信頼性が要求されている。一方、こ
のような背景にあって、印字速度が比較的遅く機械的運
動や印字衝撃に伴う騒音が避けられないが同時複写が出
来る等の理由からインバク十式のプリンタもこの機能を
必須とする多方面の用途に使用されている。しかしなが
らこのインノ々クト式グリンタにおいても特に印字ノ１
ンマのイン・ぞクトのバラツキ等において改善が要望さ
れていた。
（３）従来技術と問題点
従来、インパクト式プリンタの−・ンマ駆動用の励磁コ
イルには励磁電流が流れたか否かを検出する検出回路が
設けられていた。この検出回路はハンマの駆動回路から
駆動パルスが出力されている場合であっても励磁コイル
に励磁電流が流れていない時にエラー信号を送出するよ
うに構成されている。従ってこのような検出回路による
励磁電流検出方式では励磁コイルに電流が流れているか
否かの検出のみであシ例えば励磁コイルの一部シヨード
による異常電流まで検出できないという問題があった。
イルには励磁電流が流れたか否かを検出する検出回路が
設けられていた。この検出回路はハンマの駆動回路から
駆動パルスが出力されている場合であっても励磁コイル
に励磁電流が流れていない時にエラー信号を送出するよ
うに構成されている。従ってこのような検出回路による
励磁電流検出方式では励磁コイルに電流が流れているか
否かの検出のみであシ例えば励磁コイルの一部シヨード
による異常電流まで検出できないという問題があった。
（４）発明の目的
本発明の目的は、イン・ぐクト式グリンタの−・ンマ駆
動用の励磁コイルに流れる励磁電流の異常値を検出し得
る励磁電流検出方式を提供することにある。
動用の励磁コイルに流れる励磁電流の異常値を検出し得
る励磁電流検出方式を提供することにある。
（５）発明の構成
この目的は、本発明によれば、制御回路からの印字指令
に基づいて起動する第１および第２のタイマと、基準電
流と励磁電流との比較判定を行う比較器とを具備する検
出回路を用いて、該第１のタイマによる設定時間におい
て該基準電流と励磁電流との比較判定を行い、さらに該
第２のタイマによる設定時間において該基準電流と励磁
電流との比較判定を行い励磁電流の異常値を検出するこ
とを特徴とする励磁電流検出方式、を提供することによ
って達成される。
に基づいて起動する第１および第２のタイマと、基準電
流と励磁電流との比較判定を行う比較器とを具備する検
出回路を用いて、該第１のタイマによる設定時間におい
て該基準電流と励磁電流との比較判定を行い、さらに該
第２のタイマによる設定時間において該基準電流と励磁
電流との比較判定を行い励磁電流の異常値を検出するこ
とを特徴とする励磁電流検出方式、を提供することによ
って達成される。
（６）発明の実施例
第１図は、本発明による励磁電流検出方式を実施するた
めの検出回路を設けたインノ’？クト式プリンタの構成
図である。第１図において、−・ンマ１の駆動回路２は
制御回路３かもの印字指令Ｓ１によって励磁コイル４に
励磁電流工１を出力する。
めの検出回路を設けたインノ’？クト式プリンタの構成
図である。第１図において、−・ンマ１の駆動回路２は
制御回路３かもの印字指令Ｓ１によって励磁コイル４に
励磁電流工１を出力する。
この励磁電流によって接極子５の端部がスプリング６の
引張力に抗して支点７を中心として吸引される。このと
き接極子５の他方の端部は−・ンマ１の後端部を打撃し
ハンマｌは印字用紙８、インクリ？ン９を介して活字１
０をたたき印字用紙８に印字する。制御回路３からの印
字指令Ｓｌは同時に検出回路１１に送出され一方励磁電
流■１に相当する電流検出信号Ｓ２も検出回路１１に送
出される。
引張力に抗して支点７を中心として吸引される。このと
き接極子５の他方の端部は−・ンマ１の後端部を打撃し
ハンマｌは印字用紙８、インクリ？ン９を介して活字１
０をたたき印字用紙８に印字する。制御回路３からの印
字指令Ｓｌは同時に検出回路１１に送出され一方励磁電
流■１に相当する電流検出信号Ｓ２も検出回路１１に送
出される。
第２図は本発明による励磁電流検出方式を実施するだめ
の検出回路１１のグロック図である。第２図において１
１１および１１２はタイマ、１１３は基準電流ｉＩＩと
励磁電流工１とを比較する比較器を示し比較器１１３に
は基準電流ｉ、に相当する基準電圧Ｖが供給される。タ
イマ１１１および１１２は印字指令Ｓ１によシ起動され
その設定時間ｔＩおよび＋２において比較器１１３を起
動する。比較器１１３は時１ｊＪｊ ｔｌおよび＋２に
おいて、励磁電流１．に相当する信号Ｓ２と基準電流輸
に相当する基準電圧Ｖとの比較を行う。
の検出回路１１のグロック図である。第２図において１
１１および１１２はタイマ、１１３は基準電流ｉＩＩと
励磁電流工１とを比較する比較器を示し比較器１１３に
は基準電流ｉ、に相当する基準電圧Ｖが供給される。タ
イマ１１１および１１２は印字指令Ｓ１によシ起動され
その設定時間ｔＩおよび＋２において比較器１１３を起
動する。比較器１１３は時１ｊＪｊ ｔｌおよび＋２に
おいて、励磁電流１．に相当する信号Ｓ２と基準電流輸
に相当する基準電圧Ｖとの比較を行う。
第３図は励磁電流の時間変化を示すグラフであり実線は
正常電流、一点鎖線はコイルショートによる異常電流を
示す。第２図に示す検出回路によれば時間ｔ！において
ｉＢ ＞ Ｉ ！ 、時間ｔ２において１１〉１１１で
あれば励磁電流は正常であることを示し、−万コイルシ
ョートの場合にはｊｌ ＋１、のいずれの時間にも１
１）ｉ、であり異常電流としてエラー信号Ｓ、を送出す
る。またコイル断線の場合には明らかなようにｔｌ＋ｔ
２においてＩｓ＞Ｉｉとなシェラ−信号を送出する。ま
たｔｌにおいてｉｌ＞１．、＋２においてＩｓ＞Ｉｔの
場合にもエラー信号を送出する。
正常電流、一点鎖線はコイルショートによる異常電流を
示す。第２図に示す検出回路によれば時間ｔ！において
ｉＢ ＞ Ｉ ！ 、時間ｔ２において１１〉１１１で
あれば励磁電流は正常であることを示し、−万コイルシ
ョートの場合にはｊｌ ＋１、のいずれの時間にも１
１）ｉ、であり異常電流としてエラー信号Ｓ、を送出す
る。またコイル断線の場合には明らかなようにｔｌ＋ｔ
２においてＩｓ＞Ｉｉとなシェラ−信号を送出する。ま
たｔｌにおいてｉｌ＞１．、＋２においてＩｓ＞Ｉｔの
場合にもエラー信号を送出する。
−＋２−信号が送出されると警報装置（図示せず；・の
作動によシグリンタの動作を停止し回路の点検を行う。
作動によシグリンタの動作を停止し回路の点検を行う。
（７）発明の効果
本発明によれば励磁電流の異常値を検出することができ
るので・・ンマの動作不良を検出し駆動回路を保護する
ことができる。
るので・・ンマの動作不良を検出し駆動回路を保護する
ことができる。
第１図は、本発明による励磁電流検出方式を実施するだ
めの検出回路を備えたインパクト式プリンタの構成図、 第２図は、第１図に示す検出回路を詳細に示すブロック
図、および 第３図は、励磁電流の時間変化を示すグラフである。 （符号の説明） １・・・ハンマ、２・・駆動回路、３・・・制御回路、
４・・励磁コイル、５・・・接極子、６・・・スゲリン
グ、７・・・支点、８・・・用紙、９・・・インクリゼ
ン、１０・・活字、１１・・・検出回路、１１１，１１
２・・・タイマ、１１３・・・比較器。 へ 按 際 Ｃつ 擦
めの検出回路を備えたインパクト式プリンタの構成図、 第２図は、第１図に示す検出回路を詳細に示すブロック
図、および 第３図は、励磁電流の時間変化を示すグラフである。 （符号の説明） １・・・ハンマ、２・・駆動回路、３・・・制御回路、
４・・励磁コイル、５・・・接極子、６・・・スゲリン
グ、７・・・支点、８・・・用紙、９・・・インクリゼ
ン、１０・・活字、１１・・・検出回路、１１１，１１
２・・・タイマ、１１３・・・比較器。 へ 按 際 Ｃつ 擦
Claims (1)
- １、 制御回路からの印字指令に基づいて起動する第１
および第２のタイマと、基準電流と励磁電流との比較判
定を行う比較器とを具備する検出回路を用いて、該第１
のタイマによる設定時間において該基準電流と励磁電流
との比較判定を行い、さらに該第２のタイマによる設定
時間において該基準電流と励磁電流との比較判定を行い
励磁電流の異常値を検出することを特徴とする励磁電流
検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155483A JPS59178272A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | インパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5155483A JPS59178272A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | インパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178272A true JPS59178272A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12890216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5155483A Pending JPS59178272A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | インパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178272A (ja) |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5155483A patent/JPS59178272A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59178272A (ja) | インパクト式プリンタ用ハンマの励磁電流検出方式 | |
| EP0341671B1 (en) | Bidirectional printing device | |
| JPH02137955A (ja) | プリンタ制御方法 | |
| JPH0632491A (ja) | シート搬送装置 | |
| JPH02158367A (ja) | プリンタ制御方法 | |
| JPH0375180A (ja) | ドットシリアルプリンタ | |
| US3998152A (en) | Protection system for hammer drive circuits in impact printers | |
| JPH09115403A (ja) | 電動機の制御装置 | |
| JP2869225B2 (ja) | ワイヤドットプリンタ | |
| JPH09118472A (ja) | 印字装置 | |
| JPS6153054A (ja) | ドツトインパクト式印字装置 | |
| JPH0371273B2 (ja) | ||
| JP3349784B2 (ja) | ステッピングモータの駆動装置 | |
| JPS5894489A (ja) | プリンタの故障検出装置 | |
| JP2831167B2 (ja) | 垂直式リニアモータ | |
| KR950001202B1 (ko) | 프린터의 헤드갭 조정장치 및 방법 | |
| JPH0958000A (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JP2001075603A (ja) | フェールセーフ機構 | |
| JPH03130184A (ja) | シリアルプリンタのジヤム検知方式 | |
| JP2000166269A (ja) | 物体動作制御方法 | |
| JPH0929953A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07119528A (ja) | エンジン制御装置 | |
| JPH032051A (ja) | プリンタ印字制御方式 | |
| JPH0523195B2 (ja) | ||
| JPH06147924A (ja) | エンコーダ |