JPS5894489A - プリンタの故障検出装置 - Google Patents

プリンタの故障検出装置

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JPS5894489A
JPS5894489A JP56192907A JP19290781A JPS5894489A JP S5894489 A JPS5894489 A JP S5894489A JP 56192907 A JP56192907 A JP 56192907A JP 19290781 A JP19290781 A JP 19290781A JP S5894489 A JPS5894489 A JP S5894489A
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JP
Japan
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signal
circuit
motor
printer
timing pulse
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JP56192907A
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English (en)
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JPS6334034B2 (ja
Inventor
Shuichi Hara
秀一 原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5894489A publication Critical patent/JPS5894489A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/46Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータ駆動のプリンタの故障検出装置に関する
ものである。
従来、小型で安価なプリンタは、何らかの原因でモータ
がロックされなり印字タイミングパルス信号が出なくな
ったりしても、特別の処理を行なって−なかつ念、とこ
ろが、このような異常状態のま一定時間連続しておくと
、プリンタは回復不可能な故障を引き起こすことがある
。特に、ソレノイドコイルを駆動して印字するインパク
ト方式のプリンタは、ソレノイドコイルを保持するヘッ
ド部と印字用紙を支えるプラテンとの隙間が小さく、印
字用紙がヘッドやプリンタ固定部などに引っかかり、紙
詰まり状態となって、モータコイル焼損、モータ制御回
路のトランジスタ等の破壊、ヒユーズ切れなどに至る危
険性を持って−る。
本発明の目的は何らかの原因でモータがロックし九り、
印字タイミスグパルス信号が出なくなつな場合の異常状
態を検出することのてきるプリンタ故障検出装置を提供
することにある。
本発明の要点はモーターの回転をもとに出てくる印字タ
イミングパルス信号を、モータ駆動状態の間監視し、印
字タイミングパルス信号が一定時間連続してとだえたこ
とを検出することにある。
第1図はモータ駆動のプリンタの一例を示すブロック図
であり、プリンタへの印字内容とプリント指令を行う処
理装置(以下CPUとhう、)1とプリンタ制御回路2
とはCPUインターフェイス信号@2oにて接続されて
因る。プリンタ本体3は印字部10、印字部10を駆動
するモータ11、モータ11を駆動、停止制御するモー
タ制御部12、モータ11の回転に同期して印字タイミ
ングパルス信号Aを出力する印字タイミングパルス発生
部13%ソレノイドコイル14、ソレノイドコイル制a
部15を備えている。CPU1から印字指令が出るとモ
ータ制御部12からの指令信号Sでモータ11が回転し
始め、そのモータ11の回転により印字タイミングパル
ス発生部13から第2図に示すような印字タイミングパ
ルス信号Aが出てくる。プリンタ制御回路2は0PUI
からの印字内容を第2図に示すように各タイミング毎の
詳細動作に分解し、ソレノイドコイル制御部15を通し
てソレノイドコイル14を駆動する。第2図は文字”A
BC・・・1と印字する場合のタイミングパルス信号A
とソレノイド1〜ソレノイド7との間の関係を示してい
る。すなわち、印字タイミングパルス信号T1の発生時
はソレノイド3〜ソレノイド7を、印字タイミングパル
スfi!+ T sの発生時はソレノイド2とソレノイ
ド5を、印字タイミングパルス信号T、の発生時はソレ
ノイド1とソレノイド5を、と騒うように順次ソレノイ
ドコイルを駆動し印字する。
第5図は本発明の一夾施例を示すブロック図、第4図は
各部の動作波形を示すタイムチャートである。@3図に
おりて、EDは故障検出回路でおり、印字タイミングパ
ルス発生n15からの印字タイミングバVス発生器13
からの印字タイミングパルス@号Aを入力し、このM号
Aがとだえ念ことを検出するパルス消失検出回路30と
、アンド回路31と、積分回路32および波形整形回路
33とを備える。パルス消失検出回路30は例えばリト
リガ可能な単安定マルチバイブレータで構成することが
できる。すなわち、印字タイミングパルス信号Aをトリ
ガ01号とし、その準安定時間を印字タイミングパルス
信号Aのパルス周期以上にすることによって通数できる
。なお、より早くバVス消失状態を検出する必要がある
場合には、印字タイミングパルス信号Aの精度等を考慮
し、準安定時間を印字タイミングパルス信号Aの/<k
ス信号Aのパルス周期とほぼ同等に決定する。アンド回
路′51はモータ制御部12からのモータ駆動信号Cと
パルス消失回路30からの出力Bとを入力し、アンド条
件が成立していることによって信号りを積分回路32に
入力する。積分回路32は信号りが出力されている量大
力信号を積分し、それに応じた連続的に変化する信号を
波形整形回路33に入力し、信号りがとだえると初期状
態に戻る。波形整形回路33はシュミ・ント回路で構成
できる。すなわち、信号りがシュミ゛ント回路のスレツ
Vユホールド電圧(@4図の電圧vH>以上になると、
その間信号Fを出力する。要するに、積分回路32と波
形整形回路33とは共同して、信号りが一定時間連続し
て1ンド回路31から出力されたことを検出する回路を
構成する。この一定時間に実質的に積分回路52を例え
ばOR積分回路で構成した場合、ORの時定数に依存す
る。
プリンタの故障には自然回復可能な短時間のものがある
。このような故障は故障として検出しない方が望ましr
、したがって、許容し得る時間内の故障は無視し、許容
で欝な論程度の長す時間連続する故障のみを検出するよ
う、積分回路32の時定数を決定する。
34は配憶回路であり、波形整形回路33が信号Fを出
力したことt−記憶保持し、リセット信号Hなより被期
状態に戻る。これはフリップフロップ回路によって冥現
できる1図はRSフリップフロップ回路を使用した場合
について示してあり。
信号Fをセット端子Sに入力し、リセット信号Hをリセ
ット端子Rに入力し、出力端子Qからの信号はプリンタ
制御回路2に入力する。プリンタ制御回路2は信号Gを
受け、これによってモータ制御部12およびソレノイド
コイル制御部15に停止指令信号STを出力し、プリン
タの動作を停止制御するようにする。
以下、第4図を参照して動作を説明する。正常の印字状
態では印字タイミングパルス信号Aは期間1a、Toで
示すように規則的に出続ける。したがって、プスド回路
31のアンド条件は成立しないため、故障検出回路ED
は信号Fを出力しな−0紙詰まり等で印字タイミングパ
ルス信iAが規則的に出てこなくなると、パルス消失検
出回路30は出力信号Bを出力する。そうすると、モー
タ制御部12から出るモーター駆動信号Cとでアンド条
件が成り立ち、アンド回路31は信号りを出出力する。
信号りが出てbる聞積分回路62が動作し、信号りが一
定時間TS以上出力されて偽て積分回路32の出力信号
Eがスレッシュホールド電圧VH以上になると波形整形
回路33を通して記憶回路34がセットされ、記Tl!
回路34は信号Gを出力する。プリンタ制御回路2は信
号Gを入力しモータ制御部12およびソレノイドコイル
制御部15に印字動作停止の指令信号STを出力し。
プリンタの動作を停止すする。プリンタを再起動する場
合は1紙詰まり等の直接原因を取り除いた後。
起動すれば、CPU1から印字指令が出力され、これに
よって作成されるリセット信号Hにより記憶回路34が
リセットされ、通常動作に戻る。なお、記憶回路34の
出力は、プリンタの停止ばかりではなく、警報器の作動
等に有効に利用することができる。
以上、実施例にお−ては、異常状態検出の時間要素を積
分回路32に持たせたが、パルス消失回路30を構成す
る単安定マル≠バイブレータの準安定時間を長くするこ
とによって、この時間要素を持たせるようにしてもよい
、このようにすれば積分回路32および波形整形回路3
3を省略することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、プリ
ンタの紙詰まり等でモータがロックされる等の異常を容
易に検出することができる。シナがって、これを利用す
ることにより、プリンタが回復不可能な故障に至る危険
性を未然に防止することができる。更に、未発明は印字
タイミング信号を監視することによってプリンタの故障
を検出するようにしているため、印字タイミングパルス
発生部の故障でプリンタが正常な印字を行わないように
なつな場合の故障も検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリンタの概略を示すブロック図、第2図はプ
リンタの印字動作を説明する念めの印字動作を説明する
ための説明図、第3図は本発明の一冥施例を示すブロッ
ク図、第4図は第5図の各部の動作波形を示すタイムチ
ャートである。 3:プリンタ本体、10:印字部、11;モータ、12
:モータ制御部、13:印字タイミングパルス発生器、
ED:故障検出回路。 代理人 弁理士  薄  1) 利  1!’ 室f:
’ ?・−、−−’! ”r〜:す′ f2図 斗 3 η

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字部と、この印字部を駆動するモータと、このモータ
    の回転に同期して印字タイミングパルスを出力する印字
    タイミングパルス発生器と、前記モータを駆動、停止制
    御するモータ制御部とを有するプリンタの、前日印字タ
    イミングパルス発生器からの印字タイミングパルスと前
    記モータ制御部からのモータ駆動信号とを入力し、前記
    モータ駆動信号が連続してbる間に前記印字タイミング
    信号が一定時間連続してとだえたことによって故障信号
    を出力する故障検出回路を具備して成るプリンタの故障
    検出装置。
JP56192907A 1981-12-02 1981-12-02 プリンタの故障検出装置 Granted JPS5894489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56192907A JPS5894489A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 プリンタの故障検出装置

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JP56192907A JPS5894489A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 プリンタの故障検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5894489A true JPS5894489A (ja) 1983-06-04
JPS6334034B2 JPS6334034B2 (ja) 1988-07-07

Family

ID=16298957

Family Applications (1)

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JP56192907A Granted JPS5894489A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 プリンタの故障検出装置

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JP (1) JPS5894489A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59160263U (ja) * 1983-04-12 1984-10-26 マックス株式会社 電動プリンタ
US7174264B2 (en) * 2003-07-14 2007-02-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Fault diagnosis apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59160263U (ja) * 1983-04-12 1984-10-26 マックス株式会社 電動プリンタ
US7174264B2 (en) * 2003-07-14 2007-02-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Fault diagnosis apparatus
US7324909B2 (en) 2003-07-14 2008-01-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Fault diagnosis apparatus

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Publication number Publication date
JPS6334034B2 (ja) 1988-07-07

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