JPH0371273B2 - - Google Patents
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- JPH0371273B2 JPH0371273B2 JP57049416A JP4941682A JPH0371273B2 JP H0371273 B2 JPH0371273 B2 JP H0371273B2 JP 57049416 A JP57049416 A JP 57049416A JP 4941682 A JP4941682 A JP 4941682A JP H0371273 B2 JPH0371273 B2 JP H0371273B2
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- JP
- Japan
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- hammer
- solenoid
- flowing
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J9/00—Hammer-impression mechanisms
- B41J9/44—Control for hammer-impression mechanisms
- B41J9/52—Control for hammer-impression mechanisms for checking the operation of print hammers
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明はハンマアラーム検出装置に関し、特に
活字選択型プリンタにおいて、ハンマ・ソレノイ
ドに流れる電流が通電すべきときに流れずまた非
通電期間に流れるとき及び流れている電流値が異
常に大きいか異常に小さいときに異常信号を発生
するようにしたハンマアラーム検出装置に関す
る。
活字選択型プリンタにおいて、ハンマ・ソレノイ
ドに流れる電流が通電すべきときに流れずまた非
通電期間に流れるとき及び流れている電流値が異
常に大きいか異常に小さいときに異常信号を発生
するようにしたハンマアラーム検出装置に関す
る。
(2) 従来技術と問題点
例えば活字選択型シリアルプリンターでは、選
択された活字を用紙上に印刷するためにマグネツ
トを使用し、そのソレノイドに電流を流してこれ
を励磁したときにハンマを突出させて選択された
活字を打撃して印刷している。したがつて故障が
発生してこのソレノイドに正確に電流が流れない
場合には、誤印字、脱字等が発生するのでその故
障状態を正しく検出することが必要である。この
ために従来はハンマ・ソレノイドに流れる電流を
監視し、これが全く流れなかつたり、あるいは異
常に大きい場合を検出してアラームを発生してい
た。
択された活字を用紙上に印刷するためにマグネツ
トを使用し、そのソレノイドに電流を流してこれ
を励磁したときにハンマを突出させて選択された
活字を打撃して印刷している。したがつて故障が
発生してこのソレノイドに正確に電流が流れない
場合には、誤印字、脱字等が発生するのでその故
障状態を正しく検出することが必要である。この
ために従来はハンマ・ソレノイドに流れる電流を
監視し、これが全く流れなかつたり、あるいは異
常に大きい場合を検出してアラームを発生してい
た。
ところがこのような活字選択型シリアルプリン
ターにおいては、花弁型の活字ホイールを回転し
て活字を選択してこれを印字するために、活字ホ
イールの回転前にハンマの打撃ピンが突出してい
ると誤字や活字ホイール破損の原因となる。また
活字選択終了後にハンマ・ソレノイドを励磁した
場合に、ハンマ駆動回路の故障やヒユーズ、信号
線の断線等によりハンマ・ソレノイドに電流が流
れない場合には脱字の原因となる。
ターにおいては、花弁型の活字ホイールを回転し
て活字を選択してこれを印字するために、活字ホ
イールの回転前にハンマの打撃ピンが突出してい
ると誤字や活字ホイール破損の原因となる。また
活字選択終了後にハンマ・ソレノイドを励磁した
場合に、ハンマ駆動回路の故障やヒユーズ、信号
線の断線等によりハンマ・ソレノイドに電流が流
れない場合には脱字の原因となる。
しかしながら、このような故障は、前記の如く
単にハンマ・ソレノイドに流れる電流の有無や大
小を検出するのみでは正確に検出することができ
ず、このために脱字部分が長く発生したり、誤字
や活字ホイール破損をもたらすことが発生した。
単にハンマ・ソレノイドに流れる電流の有無や大
小を検出するのみでは正確に検出することができ
ず、このために脱字部分が長く発生したり、誤字
や活字ホイール破損をもたらすことが発生した。
(3) 発明の目的
本発明の目的は、このような問題点を改善する
ために、単にハンマ・ソレノイドに流れる電流状
態を監視せずに、ハンマ・ソレノイドに流れる電
流が通電すべきときに流れずまた非通電期間に流
れるとき及び流れている電流値が異常に大きいか
異常に小さいときに異常信号を発生するようにし
たハンマアラーム検出装置を提供することであ
る。
ために、単にハンマ・ソレノイドに流れる電流状
態を監視せずに、ハンマ・ソレノイドに流れる電
流が通電すべきときに流れずまた非通電期間に流
れるとき及び流れている電流値が異常に大きいか
異常に小さいときに異常信号を発生するようにし
たハンマアラーム検出装置を提供することであ
る。
(4) 発明の構成
この目的を達成するために本発明のハンマアラ
ーム検出装置では、ハンマ・ソレノイドに流れる
電流を検出してアラームを発生するハンマアラー
ム検出装置において、ハンマ・ソレノイドに流れ
る電流を検出する電流検出手段と、ハンマ・ソレ
ノイドを駆動するハンマ駆動手段と、ハンマ・ソ
レノイドに電流が流れるときと流れないときとを
出力するとともに印字すべき活字の大きさに応じ
た電流値情報を出力する活字選択制御手段と、こ
の活字選択制御手段より伝達される通電予測信号
と前記電流検出手段より伝達された電流の有無及
び電流値の大きさを含む電流信号にもとづき異常
信号を発生する動作状態監視手段を有し、ハン
マ・ソレノイドに流れる電流が通電すべきときに
流れずまた非通電期間に流れるとき及び流れてい
る電流値が異常に大きいか異常に小さいときに異
常信号を発生するようにしたことを特徴とする。
ーム検出装置では、ハンマ・ソレノイドに流れる
電流を検出してアラームを発生するハンマアラー
ム検出装置において、ハンマ・ソレノイドに流れ
る電流を検出する電流検出手段と、ハンマ・ソレ
ノイドを駆動するハンマ駆動手段と、ハンマ・ソ
レノイドに電流が流れるときと流れないときとを
出力するとともに印字すべき活字の大きさに応じ
た電流値情報を出力する活字選択制御手段と、こ
の活字選択制御手段より伝達される通電予測信号
と前記電流検出手段より伝達された電流の有無及
び電流値の大きさを含む電流信号にもとづき異常
信号を発生する動作状態監視手段を有し、ハン
マ・ソレノイドに流れる電流が通電すべきときに
流れずまた非通電期間に流れるとき及び流れてい
る電流値が異常に大きいか異常に小さいときに異
常信号を発生するようにしたことを特徴とする。
(5) 発明の実施例
本発明の一実施例を第1図および第2図にもと
づき説明する。
づき説明する。
第1図は本発明の一実施例構成を示し、第2図
はその動作説明図である。
はその動作説明図である。
図中、1はソレノイド、2は電流検出部、3は
ハンマ駆動回路、4は制御回路、5は活字選択制
御部、6は活字選択回路、7はデイジタル・アナ
ログ変換部(以下D/A変換部という)、8はア
ラーム発生回路、9はヒユーズである。
ハンマ駆動回路、4は制御回路、5は活字選択制
御部、6は活字選択回路、7はデイジタル・アナ
ログ変換部(以下D/A変換部という)、8はア
ラーム発生回路、9はヒユーズである。
ソレノイド1は活字ホイール上の活字を打撃す
るプリンター用のハンマを駆動するものであつ
て、このソレノイド1を所定の大きさのパルス電
流で励磁したとき、ハンマが駆動されて印字を行
うものである。
るプリンター用のハンマを駆動するものであつ
て、このソレノイド1を所定の大きさのパルス電
流で励磁したとき、ハンマが駆動されて印字を行
うものである。
電流検出部2はソレノイド1に流れる電流を検
出するものであり、ソレノイド1に電流の流れて
いる期間だけ、その電流の大きさに応じたパルス
電圧を出力する。
出するものであり、ソレノイド1に電流の流れて
いる期間だけ、その電流の大きさに応じたパルス
電圧を出力する。
ハンマ駆動回路3は、プリンター用のハンマを
駆動するためにソレノイド1にパルス状の励磁電
流を出力するものであつて、その電流値の大きさ
はD/A変換部7により伝達されるアナログ信号
により決定され、またその励磁電流の出力期間は
制御回路4から伝達されるオン信号期間により決
まる。
駆動するためにソレノイド1にパルス状の励磁電
流を出力するものであつて、その電流値の大きさ
はD/A変換部7により伝達されるアナログ信号
により決定され、またその励磁電流の出力期間は
制御回路4から伝達されるオン信号期間により決
まる。
制御回路4はソレノイド1に流れる電流のオ
ン・オフ制御や、またソレノイド1に流れる電流
が正常状態か否かを監視し、異常の場合には異常
検出信号をアラーム発生回路8に出力する。この
ソレノイド1に流れる電流が異常状態であるとい
うことは、○イソレノイド1に電流が流れているべ
き期間に電流が流れていないこと、○ロソレノイド
1に電流が流れてはいない期間に電流が流れてい
ること、○ハ流れている電流の大きさが異常に大き
いか、異常に小さいこと等である。
ン・オフ制御や、またソレノイド1に流れる電流
が正常状態か否かを監視し、異常の場合には異常
検出信号をアラーム発生回路8に出力する。この
ソレノイド1に流れる電流が異常状態であるとい
うことは、○イソレノイド1に電流が流れているべ
き期間に電流が流れていないこと、○ロソレノイド
1に電流が流れてはいない期間に電流が流れてい
ること、○ハ流れている電流の大きさが異常に大き
いか、異常に小さいこと等である。
活字選択制御部5は印字すべき活字を選択して
これをハンマーによる打撃位置に駆動するための
制御を行うとともに、印字すべき活字の大きさが
小さいとき(例えば「や句読点のようなもの)は
やや小さな電流でハンマーを駆動し、活字が大き
い場合にはやや大きな電流でハンマーを駆動し
て、均一の濃度の印字が行われるように、また句
読点を強く打ちすぎて用紙を破損しないような、
印字における各種制御を行うものである。
これをハンマーによる打撃位置に駆動するための
制御を行うとともに、印字すべき活字の大きさが
小さいとき(例えば「や句読点のようなもの)は
やや小さな電流でハンマーを駆動し、活字が大き
い場合にはやや大きな電流でハンマーを駆動し
て、均一の濃度の印字が行われるように、また句
読点を強く打ちすぎて用紙を破損しないような、
印字における各種制御を行うものである。
活字選択回路6は、活字選択制御部5から伝達
された活字信号にもとづき、印字すべき活字を選
択してこれがハンマーに打撃されるべき位置にく
るように、活字ホイールを制御するものである。
された活字信号にもとづき、印字すべき活字を選
択してこれがハンマーに打撃されるべき位置にく
るように、活字ホイールを制御するものである。
D/A変換部7はハンマーの駆動力を制御する
ために、ハンマ駆動回路3に対してその出力電流
パルスの大きさを制御するアナログ信号を出力す
るものであり、活字選択制御部5から指示される
デイジタル信号をアナログ信号に変換するもので
ある。
ために、ハンマ駆動回路3に対してその出力電流
パルスの大きさを制御するアナログ信号を出力す
るものであり、活字選択制御部5から指示される
デイジタル信号をアナログ信号に変換するもので
ある。
アラーム発生回路8は、制御回路4から異常検
出信号が出力されたとき動作してアラームを発生
し、異常状態の発生したことを出力するものであ
る。
出信号が出力されたとき動作してアラームを発生
し、異常状態の発生したことを出力するものであ
る。
本発明の動作を第2図を参照しつつ説明する。
第1図においてプリンタが動作するとき、活
字選択制御部5から印字すべき活字選択が行わ
れたときにハンマーを駆動するために必要な印
字タイミング制御信号が制御回路4に伝達さ
れ、これにもとづきハンマ駆動回路3をオン・
オフ制御してソレノイド1に励磁電流を流すよ
うに制御している。したがつて、制御回路4
は、活字選択前において電流検出部2から電流
検出信号が伝達されずソレノイド1が通電して
いない状態であれば正常状態であるので、活字
選択制御を実行させる。
字選択制御部5から印字すべき活字選択が行わ
れたときにハンマーを駆動するために必要な印
字タイミング制御信号が制御回路4に伝達さ
れ、これにもとづきハンマ駆動回路3をオン・
オフ制御してソレノイド1に励磁電流を流すよ
うに制御している。したがつて、制御回路4
は、活字選択前において電流検出部2から電流
検出信号が伝達されずソレノイド1が通電して
いない状態であれば正常状態であるので、活字
選択制御を実行させる。
しかしながら活字選択前においてハンマ駆動
回路3をオフ制御しているにもかかわらず、ソ
レノイド1に通電していることを電流検出部2
が検出し、これを制御回路4に伝達すれば、制
御回路4はハンマ駆動回路3に故障が発生した
ものと判断して異常検出信号を出力し、アラー
ム発生回路8からアラーム信号を出力させる。
このとき制御回路4は活字選択制御部5に対し
て活字選択動作を中止させ、またソレノイド1
への励磁電流をオフにすべく制御を行う。
回路3をオフ制御しているにもかかわらず、ソ
レノイド1に通電していることを電流検出部2
が検出し、これを制御回路4に伝達すれば、制
御回路4はハンマ駆動回路3に故障が発生した
ものと判断して異常検出信号を出力し、アラー
ム発生回路8からアラーム信号を出力させる。
このとき制御回路4は活字選択制御部5に対し
て活字選択動作を中止させ、またソレノイド1
への励磁電流をオフにすべく制御を行う。
また活字選択制御部5から活字選択制御が行
われたことを示す印字タイミング制御信号が伝
達され、これにより制御回路4がハンマ駆動回
路3をオン制御してソレノイド1に励磁電流を
流したとき、電流検出部2が電流を検出すれ
ば、ソレノイド1に正常に電流が流れているこ
とが判別される。そしてこのソレノイド1に一
定時間励磁が行われたのちこの励磁電流はオフ
になる。このソレノイド1の一定時間の励磁に
よりハンマが駆動され所定の印字が行われる。
われたことを示す印字タイミング制御信号が伝
達され、これにより制御回路4がハンマ駆動回
路3をオン制御してソレノイド1に励磁電流を
流したとき、電流検出部2が電流を検出すれ
ば、ソレノイド1に正常に電流が流れているこ
とが判別される。そしてこのソレノイド1に一
定時間励磁が行われたのちこの励磁電流はオフ
になる。このソレノイド1の一定時間の励磁に
よりハンマが駆動され所定の印字が行われる。
ところで制御回路4がハンマ駆動回路3をオ
ン制御してソレノイド1に通電すべく制御した
にもかかわらず、電流検出部2が電流を検出し
なかつたとき、制御回路4はハンマ駆動回路3
の故障か、信号線の故障か、ソレノイド1の断
線かあるいはヒユーズ9の切断等の故障である
ことを判断し、異常検出信号を出力してアラー
ム発生回路8からアラーム信号を発生させる。
また流れている電流値の大きさを電流検出部2
が検出しているので、制御回路4はその電流値
が異常に大きいか異常に小さいときも同様にア
ラーム信号を発生させる。勿論このとき制御回
路4は活字選択動作を中止させ、またハンマ駆
動回路3をオフ制御する。
ン制御してソレノイド1に通電すべく制御した
にもかかわらず、電流検出部2が電流を検出し
なかつたとき、制御回路4はハンマ駆動回路3
の故障か、信号線の故障か、ソレノイド1の断
線かあるいはヒユーズ9の切断等の故障である
ことを判断し、異常検出信号を出力してアラー
ム発生回路8からアラーム信号を発生させる。
また流れている電流値の大きさを電流検出部2
が検出しているので、制御回路4はその電流値
が異常に大きいか異常に小さいときも同様にア
ラーム信号を発生させる。勿論このとき制御回
路4は活字選択動作を中止させ、またハンマ駆
動回路3をオフ制御する。
(6) 発明の効果
本発明によれば、ソレノイドに電流が流れては
いけないときに電流が流れる故障状態や、ソレノ
イドに電流が流れるべきときに電流が流れない故
障状態のみならず、流れている電流の大きさが異
常に大きいか異常に小さい故障状態をも同一の検
出装置で検出することができる。したがつてハン
マ駆動回路の故障、信号線の断線等による誤字の
防止、プリントホイールの破損防止、脱字の検出
等を確実に行うことができる。
いけないときに電流が流れる故障状態や、ソレノ
イドに電流が流れるべきときに電流が流れない故
障状態のみならず、流れている電流の大きさが異
常に大きいか異常に小さい故障状態をも同一の検
出装置で検出することができる。したがつてハン
マ駆動回路の故障、信号線の断線等による誤字の
防止、プリントホイールの破損防止、脱字の検出
等を確実に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図はそ
の動作説明図である。 図中、1はソレノイド、2は電流検出部、3は
ハンマ駆動回路、4は制御回路、5は活字選択制
御部、6は活字選択回路、7はD/A変換部、8
はアラーム発生回路、9はヒユーズをそれぞれ示
す。
の動作説明図である。 図中、1はソレノイド、2は電流検出部、3は
ハンマ駆動回路、4は制御回路、5は活字選択制
御部、6は活字選択回路、7はD/A変換部、8
はアラーム発生回路、9はヒユーズをそれぞれ示
す。
Claims (1)
- 1 ハンマ・ソレノイドに流れる電流を検出して
アラームを発生するハンマアラーム検出装置にお
いて、ハンマ・ソレノイドに流れる電流を検出す
る電流検出手段と、ハンマ・ソレノイドを駆動す
るハンマ駆動手段と、ハンマ・ソレノイドに電流
が流れるときと流れないときとを出力するととも
に印字すべき活字の大きさに応じた電流値情報を
出力する活字選択制御手段と、この活字選択制御
手段より伝達される通電予測信号と前記電流検出
手段より伝達された電流の有無及び電流値の大き
さを含む電流信号にもとづき異常信号を発生する
動作状態監視手段を有し、ハンマ・ソレノイドに
流れる電流が通電すべきときに流れずまた非通電
期間に流れるとき及び流れている電流値が異常に
大きいか異常に小さいときに異常信号を発生する
ようにしたことを特徴とするハンマアラーム検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049416A JPS58166083A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | ハンマアラーム検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57049416A JPS58166083A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | ハンマアラーム検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166083A JPS58166083A (ja) | 1983-10-01 |
JPH0371273B2 true JPH0371273B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12830458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57049416A Granted JPS58166083A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | ハンマアラーム検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166083A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137562U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | 日立工機株式会社 | ハンマドライバ障害検出装置 |
JPS6233665A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-13 | Alps Electric Co Ltd | 印字ヘット駆動制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324730A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-07 | Nec Corp | Control circuit f or print check |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56130837U (ja) * | 1980-03-04 | 1981-10-05 |
-
1982
- 1982-03-27 JP JP57049416A patent/JPS58166083A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324730A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-07 | Nec Corp | Control circuit f or print check |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58166083A (ja) | 1983-10-01 |
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