JPH03130184A - シリアルプリンタのジヤム検知方式 - Google Patents
シリアルプリンタのジヤム検知方式Info
- Publication number
- JPH03130184A JPH03130184A JP1269798A JP26979889A JPH03130184A JP H03130184 A JPH03130184 A JP H03130184A JP 1269798 A JP1269798 A JP 1269798A JP 26979889 A JP26979889 A JP 26979889A JP H03130184 A JPH03130184 A JP H03130184A
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はシリアルプリンタに卦いて、用紙が装置内を移
動する間にひっかかったり、つ筐ったりするジャムの発
生状態を検知するシリアルプリンタのジャム検知方式に
関する。
動する間にひっかかったり、つ筐ったりするジャムの発
生状態を検知するシリアルプリンタのジャム検知方式に
関する。
（従来の技術）
シリアルプリンタにおいて、従来、この種のジャム発生
の状態を検知する手段を備えた装置はなく、−旦、ジャ
ムが発生すると復帰が困難であった。
の状態を検知する手段を備えた装置はなく、−旦、ジャ
ムが発生すると復帰が困難であった。
（発明が解決しようとする課Ｍ）
上述した従来のシリアルプリンタは、ジャムが発生して
も、これを検知する手段を備えていないので、プリンタ
は印字を続行し、用紙のむだ使いとなる。筐た始めから
印字の打ち直しなどの余分の手間がかかるなどの欠点が
ある。
も、これを検知する手段を備えていないので、プリンタ
は印字を続行し、用紙のむだ使いとなる。筐た始めから
印字の打ち直しなどの余分の手間がかかるなどの欠点が
ある。
本発明はこのような欠点を解消し、印字中にジャム発生
があればこれを検知し、印字を停止させるようなシリア
ルプリンタのジャム検知方式を提供することにある。
があればこれを検知し、印字を停止させるようなシリア
ルプリンタのジャム検知方式を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
前記の目的を達成するため、本発明のシリアルプリンタ
のジャム検知方式は、印字中であるかどうかを調べる印
字チェック手段１と、印字されるべき用紙が正しく送ら
れているかどうかを調べる紙送うチェック手段２と、印
字中にかかわらず紙送りが正常でないとき、印字チェッ
ク手段１および紙送シ手段！の出力によウジャムが発生
したものと判断するジャム発生判定手段３と、ジャム発
生判定手段３の出力にもとづいて、ジャム発生時に前記
プリンタの印字を停止する印字停止手段を有する方式と
する。
のジャム検知方式は、印字中であるかどうかを調べる印
字チェック手段１と、印字されるべき用紙が正しく送ら
れているかどうかを調べる紙送うチェック手段２と、印
字中にかかわらず紙送りが正常でないとき、印字チェッ
ク手段１および紙送シ手段！の出力によウジャムが発生
したものと判断するジャム発生判定手段３と、ジャム発
生判定手段３の出力にもとづいて、ジャム発生時に前記
プリンタの印字を停止する印字停止手段を有する方式と
する。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成系統図である。
ＨＸ２図は、第１図の実施例の紙送りチェック手段にお
けるセンナの使用状況例を示す説明図である。
けるセンナの使用状況例を示す説明図である。
第８図は、第１図の実施例の動作手順列を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
第１図に示すように、本実施列は、シリアルプリンタに
おいて、現在印字中であるかどうかを調べる印字チェッ
ク手段１、紙送り機構が印字しようとする用紙を正しく
送っているかどうかを調べろ紙送りチェック手段２、印
字中にジャムが発生したかどうかを判断するジャム発生
判定手段３、ジャムが発生したときプリンタの印字を停
止する印字停止手段４から構成されている。
おいて、現在印字中であるかどうかを調べる印字チェッ
ク手段１、紙送り機構が印字しようとする用紙を正しく
送っているかどうかを調べろ紙送りチェック手段２、印
字中にジャムが発生したかどうかを判断するジャム発生
判定手段３、ジャムが発生したときプリンタの印字を停
止する印字停止手段４から構成されている。
印字チェック手段１ば、図示しないプリンタの制御部の
出力によりチェックし、その出力信号金紙送りチェック
手段２に送る。紙送りチェック手段２ば、第２図に示す
ように用紙５に設けられた紙送り用の孔６の移動状態を
光センサ（またばその他のセンサ７の出力により正常な
紙送りが正常であるかをチェックし、その出力を印字チ
ェック手段１から受けた信号とともにジャム発生判定手
段５に送る。
出力によりチェックし、その出力信号金紙送りチェック
手段２に送る。紙送りチェック手段２ば、第２図に示す
ように用紙５に設けられた紙送り用の孔６の移動状態を
光センサ（またばその他のセンサ７の出力により正常な
紙送りが正常であるかをチェックし、その出力を印字チ
ェック手段１から受けた信号とともにジャム発生判定手
段５に送る。
ジャム発生判定手段３ば、印字チェック手段１と紙送り
チェック手段２の出力を入力し、印字中であるのに紙送
りが正常でないときは、ジャムが発生したものと判断し
、ジャム発生判定出力を印字停止手段４に送る。
チェック手段２の出力を入力し、印字中であるのに紙送
りが正常でないときは、ジャムが発生したものと判断し
、ジャム発生判定出力を印字停止手段４に送る。
印字停止手段４ば、ジャム発生手段３の出力にもとづき
、図示しないプリンタの制御部を介して印字を停止させ
る。
、図示しないプリンタの制御部を介して印字を停止させ
る。
次に第８図のフローチャートにしたがって動作の流れを
説明する。
説明する。
プリンタが印字を開始すると、印字チェック手段１によ
り印字処理状態のチェックを行う（ステップ１１）とと
もに、紙送りチェック手段２により用紙送り状態をチェ
ックしくステップ１２）、このとき印字処理チェック結
果が正常であるのに用紙送りチェック結果が異常であれ
ば、ジャム発生判定手段３よりジャム検出出力を出力（
ステップ１５のＹＥＳの場合）し、印字停止手段に送り
印字を停止する（ステップ１５）。
り印字処理状態のチェックを行う（ステップ１１）とと
もに、紙送りチェック手段２により用紙送り状態をチェ
ックしくステップ１２）、このとき印字処理チェック結
果が正常であるのに用紙送りチェック結果が異常であれ
ば、ジャム発生判定手段３よりジャム検出出力を出力（
ステップ１５のＹＥＳの場合）し、印字停止手段に送り
印字を停止する（ステップ１５）。
オた、印字処理チェック（ステップ１１）と用紙送りチ
ェック（ステップ１２）のいずれもが正常であればジャ
ム発生手段３はジャム発生はないものと判定（ステップ
１３のＮｏの場合）シ、ステップ１４で印字終了を確認
するオで印字動作を続ける。
ェック（ステップ１２）のいずれもが正常であればジャ
ム発生手段３はジャム発生はないものと判定（ステップ
１３のＮｏの場合）シ、ステップ１４で印字終了を確認
するオで印字動作を続ける。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、印字動作と用紙送り動作
をチェックし、印字中に用紙を送られていないときジャ
ムが発生したものと判断し印字を停止することによシ、
ジャムによる用紙のむだ使いと打ち直しによるむだな時
間の浪費を防ぐという効果がある。
をチェックし、印字中に用紙を送られていないときジャ
ムが発生したものと判断し印字を停止することによシ、
ジャムによる用紙のむだ使いと打ち直しによるむだな時
間の浪費を防ぐという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示−Ｆ構成系統図である
。 第２図は、第１図の実施例の紙送りチェック手段のセン
サ使用状況列を示す説明図である。 第８図は、第１図の実施例の動作手順を示すフローチャ
ートである。 １・・・印字チェック手段 ２・・・紙送りチェック手段 ３・・・ジャム発生判定手段 ４・・・印字停止手段 ５・・・用 紙 Ｂ・・・紙送り用の孔 ７・争・センサ １１〜１５・・・動作手順のステップ 汁 ］ 圓 汁 図 第 園
。 第２図は、第１図の実施例の紙送りチェック手段のセン
サ使用状況列を示す説明図である。 第８図は、第１図の実施例の動作手順を示すフローチャ
ートである。 １・・・印字チェック手段 ２・・・紙送りチェック手段 ３・・・ジャム発生判定手段 ４・・・印字停止手段 ５・・・用 紙 Ｂ・・・紙送り用の孔 ７・争・センサ １１〜１５・・・動作手順のステップ 汁 ］ 圓 汁 図 第 園
Claims (1)
- シリアルプリンタにおいて、印字中であるかどうかを調
べる印字チェック手段と、印字されるべき用紙が正しく
送られているかどうかを調べる紙送りチェック手段と、
印字中にかかわらず紙送りが正常でないとき、前記印字
チェック手段および紙送り手段の出力によりジャムが発
生したものと判断するジャム発生判定手段と、前記ジャ
ム発生判定手段の出力にもとづいて、ジャム発生時に前
記プリンタの印字を停止する印字停止手段を有するシリ
アルプリンタのジャム検知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269798A JPH03130184A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | シリアルプリンタのジヤム検知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269798A JPH03130184A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | シリアルプリンタのジヤム検知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130184A true JPH03130184A (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=17477315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1269798A Pending JPH03130184A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | シリアルプリンタのジヤム検知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03130184A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007190847A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置 |
| CN102328510A (zh) * | 2010-07-12 | 2012-01-25 | 株式会社日立产机系统 | 喷墨记录装置及其控制方法 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP1269798A patent/JPH03130184A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007190847A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Ricoh Printing Systems Ltd | 印刷装置 |
| CN102328510A (zh) * | 2010-07-12 | 2012-01-25 | 株式会社日立产机系统 | 喷墨记录装置及其控制方法 |
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