JPS59176267A - 置換フエネチル−トリアゾリル誘導体、その製造方法およびその殺菌・殺カビ剤としての使用 - Google Patents

置換フエネチル−トリアゾリル誘導体、その製造方法およびその殺菌・殺カビ剤としての使用

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JPS59176267A
JPS59176267A JP59052425A JP5242584A JPS59176267A JP S59176267 A JPS59176267 A JP S59176267A JP 59052425 A JP59052425 A JP 59052425A JP 5242584 A JP5242584 A JP 5242584A JP S59176267 A JPS59176267 A JP S59176267A
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    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
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    • A01N43/647Triazoles; Hydrogenated triazoles
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な置換フェネチル−トリアゾリル誘導体、
その製造方法およびその殺菌・殺カビ剤(fungic
id、es)としての使用に関するものである。
置換1−ベンジルオキシイミノ−または−ペンジルオキ
シー1−フェニル−2−トリアゾリルエタン類、たとえ
ば1−(4−クロロベンジルオキシイミノ)−1−(2
,4−ジクロロフェニル)−2−(1,2,4−)リア
ゾール−1−イル)−エタン、1−(2,6−ジクロロ
ペンジルオキシイミノ)−1−(2,4−ジクロロフェ
ニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
エタン1fcld、1−C2−クロロベンジルオキシ)
−1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(I T 
2 t 4− )リアゾール−1−イル)エタンのよう
なものが良好な殺菌性を有していることは既に開示され
ている(DI−O8(西ドイツ公開明細書)2,816
,817およびDEi−O8(西ドイツ公開明細書)4
54ス955を参照)、シかし、これらの化合物の活性
は必ずしも常に、特に低量および低濃度で使用するとき
には、完全に満足すべきものとは言えない。
一般式 式中、 XlおよびX2は同一であるかまたは異なっていて、水
素、ハロゲノまたはハロゲノアルキルを表わすが、 XlとX2とが同時に水素を表わすことはなく1 Yは基 、O=N−0−R1flJd  、0H−0−Rを表わ
し、 上式中 Rはフェニル部分において置換されていることもあるフ
ェノキシエチルを表わす、 の新規な置換フェネチル−トリアゾリル誘導体およびそ
の酸付加塩および金属塩錯体が見出だされた。
Rか、0=N−〇−Rである式(I)の化合物はシン(
syn−)型またはアンチ(anti−)型で存在する
ことができ、殆どの場合これら2型の混合物として得ら
れる。
さらに1式(1)の置換フェネチル−トリアグリル誘導
体が式 式中、 XiおよびX2は上述の意味を有し) 2は基ンQ=lJ−QHまたはン○H−OHを表わす1 のフェネチル−トリアゾリル誘導体を式%式%() 式中、 Rは上述の意味を有し Halは塩素または臭素を表わす、 のハロゲン化物と、適宜に強塩基の存在下〜かつ希釈剤
の存在下に反応させるという方法により得られることも
見出だされた。
この方法で得られる式(I)の化合物に、適宜に酸また
は金属塩を添加することもできる。
驚くべきことには本発明の式(1)の化合物は、先行技
術によシ公知であシ、かつ、構造的にも、その作用の観
点からも緊密な関係にある化合物である置換1−ベンジ
ルオキシイミノ−または−ベンジルオキシ−1−フェニ
ル−2−トりアゾリルーエタ“ン、たとえば、1−(4
−クロロベンジルオキシイミノ)−1−(294−ジク
ロロフェニル)−2−(1,2,4−トリアゾール−1
−イル)−二タン%1−(2,6−シクロロペンジルオ
キシイミ/)−1−(2,4−ジクロロフェニル)−2
−(T、2.4−トリアゾール−1゛−イル)−エタン
t*it、1−(2−クロロベンジルオキシ)−1−(
2,4−ジクロロフェニル)−2−(+、2.4−トリ
アゾールー1−イル)−エタンよシも良好な殺菌・殺カ
ビ活性を示すのである。
本発明記載の活性化合物は1このようにして技術の豊富
化を表わすのである。
式(I)は本発明の置換フェネチル−トリアゾル誘導体
の一般的定義を与える。好ましくは、この式xlおよび
x2は同一であっても異なっていてもよく、水素、フッ
素1塩素、臭素または1もしくは2個の炭素原子と1乃
至5個の同一のもキルを表わすが、 XlとXlとが同時に水素を表わすことはなく;Yは基 /a=n−o−Rまたは 、0H−0−Rを表わし、 Rはフェニル部分において同一のまたは異なる置換基に
よシー、二または三置換されていることもあるフェノキ
シエチルであって1その好ましい置換基として挙げられ
るものがハロゲンまたは1乃至4個の炭素原子を有する
アルキルであるものを表わす。
式(I)の特に好ましい化合物は 式中、 xlおよびx2が同一であるかまたは異なっていて〜フ
ッ素へ塩素またはトリフルオロメチルを表わし;また1
もし他の置換基が水素を表わさないならば水素を表わし
、 Yが基 、c=n−o−uまたは 、0fl−0−Rを表わし、 Rがフッ素1塩素およびメチルで構成されるグループか
ら選ばれた同一のまたは異なる置換基によシ、フェニル
部分において−、二または三置換されていることもある
フェノキシエチルを表わす1 ようなものである〜 式中の置換基XI、Xl、YおよびRが、これらの置換
基に好ましいものとして既に挙げたものを意味する式(
I)の置換フェネチル−トリアゾリル誘導体と酸との付
加化合物もまた本発明記載の好ましい化合物である。
添加し得る好ましい酸にはハロゲン化水素酸たとえば塩
酸およげ臭化水素酸、特に塩酸、ならびにリン酸、硝酸
1単官能性および二官能性のカルボキシル酸およびヒド
ロキシカルボキシル酸またとえば酢酸ラマレイン酸1コ
ハク酸〜フマル酸)酒石酸、クエン酸、サリチル酸〜ソ
ルビン酸および乳酸、ならびにスルフォン酸たとえばp
−)ルエンスルフオン酸および1.5−ナフタレフジス
ルフォン酸が含まれるつ 式中の置換基Xi、X2.YおよびRがこれらの置換基
に好ましいものとして既に挙げたものを意味する式(I
)の置換フェネチル−トリアグリル誘導体と、■乃至■
主属ならびにlおよび■および■乃至■亜属の金属の塩
との付加物も、本発明の他の好ましい化合物であろう 銅〜亜鉛、マンガン1マグネシウム、スス、鉄およびニ
ッケルの塩が、こ\では特に好ましい。
これらの塩の可能なアニオンは生理学的に許容し得る付
加物を作る酸から誘かれたものである。この関係では、
この型の特に好ましい酸はハロゲン化水素酸たとえば塩
酸および臭化水素酸、ならびに硝酸および硫酸でおる。
fcとLBl−C2,4−ジクロロフェニル)−1オキ
シイミノ−2−(1,2,4−)リアゾール−1−イル
)−エタンとA(tj 、4− ジクoロフエノキシエ
チルとを出発物質として用いれば、本発明の製法におけ
る反応の径路は1下記の方程式によシ表わされる。
\0H fcとえId、1−C2,4−ジクロロフェニル)−2
−(1+ 2 t 4− トリアゾール−1−イル)−
1−エタノールと臭化2.4−ジクロロフェノキシエチ
ルとを出発物質として用いれば1本発明の製法における
反応の径路は、下記の方程式によって表わされる。
1 式(I[)U本発明の製法を実施する際に出発物質とし
て必要なフェネチル−トリアゾリル誘導体の一般的定義
を与える。この式においてXIおよびX2は本発明の式
(1)の物質との開運で、これらの基に好ましいとして
既に挙げたものを意味する。
式(It)めフェネチル−トリアグリル誘導体は公知で
ある(西ドイツオツフエンレーグングスシュリフテン(
西ドイツ公開明細書、2.451.407、2、547
.953および2. a 1is、 s 17を参照)
これらは、第1工程においてω−ノーログノーアセトフ
ェノンと1.2.4−)リアゾールとを不活性有機溶媒
の存在下、かつ酸結合剤の存在下に120乃至120℃
の温度で反応させ1得られたω−(T、2,4−)リア
ゾール−1−イル)−アセトフェノンを、第2工程にお
いて、複合水素化物でtもしくはアルミニウムイングロ
ビラートで周知の方法により還元するか、または〜酸結
合剤の存在下に、好ましくは塩酸塩の形で用いられるヒ
ドロキシアミンと反応させることによシ得られる。・ 式(III)はこれもまた本発明の製法に出発物質とし
て用いられるべきノーログン化物の一般的定義を与える
。この式において、Rは好ましくは〜本発明の式(1)
の物質の記述との関連で1この置換基に好ましいものと
してすでに挙げた基を表わす。
式(III)のハロゲン化物は有機化学において周知の
、化合物である。
本発明の反応に使用し得る希釈剤は不活性有機溶媒であ
る。適当な溶媒には、好ましいものとして旭エーテル類
〜たとえばテトラヒドロフランおよびジオキサン;芳香
族炭化水素、たとえばトルエンおよびベンゼン;ならび
にヘキサメチルリン酸トリアミド、酸アミド類、たとえ
ばジメチルフォルムアミドおよびスルフオキシド類たと
えばツメチルスルフオキシドが含まれる。
本発明の反応は適宜に強塩基の存在下に行なわれる。好
ましい強塩基にはアルカリ金属のアミド、水素化物、水
酸化物および炭酸塩、たとえば、ナトリウムアミド1炭
酸ナトリウム、水酸化ナトリウムまたは水素化ナトリウ
ムおよびカリウムアミド1炭酸カリウム、水酸化カリウ
ムまたは水素化カリウム−ならびに、水酸化第4級アン
モニウムおよび水酸化フォスフオニウム、たとえば1水
酸化テトラメチルアンモニウム、水酸化ベンジルトリメ
チルアンモニウムまたは水酸化ジベンジルジメチルアン
モニウム、および水酸化テトラフェニルフォスフオニウ
ムまたは水酸化メチルトリフェニルフォスフオニウムが
含まれる。
本発明の製法において反応温度はかなりの範囲で変える
ことができる。一般に、反応は0乃至150℃、好まし
くは室温で行なわれる。%定の場合には、溶媒の沸点、
たとえば60乃至100℃で反応を行なうのが有利であ
る。
本発明の製法を実施するには、式(If)のフェネチル
−トリアゾリル誘導体1モルあたり)好ましくは式(I
II )のノ・ログン化物1乃至5モルが用いられる1
式(I)の最終生成物は常法によシ単離する。
本発明の製法の一つの好ましい具体例において)反応は
二相系、たとえば水酸化す) IJウム水溶液または水
酸化カリウム水溶液/トルエン中でα01〜1モルの相
間移動触媒、たとえば、有機相でエチラートを形成する
かまたは相境界で有機相中に存在するハロゲン化物と反
応するアンモニウム化合物またはフォスフオニウム化合
物などを添加して行なわれる。
式(I)の化合物の酸付加塩は通常の塩生成法、たとえ
ば式(I)の化合物を適当な不活性溶媒に溶解して酸、
たとえば塩酸を添加することによシ簡単に得られ、また
、公知の方法、たとえば濾過によシ単離し、適宜、不活
性有機溶媒で洗浄して精製することができる、 式(1)の化合物の金属塩錯体は通常の方法%たとえば
、金属塩をアルコール、たとえばエタノールに溶解し、
この溶液を式(I)の化合物に添加することによシ簡単
に得られるゆこの金属塩錯体は公知の方法またとえば濾
過によシ単離い適宜、再結晶によシ精製することができ
るう 本発明の活性化合物は強力な殺微生物作用を示し1望ま
しくない微生物の防除に実用することができる1本件活
性化合物は植物保護剤としての使用に適している。
植物保設における殺菌・殺カビ剤はプラスモジオフオロ
ミセテス(plasmoaioph、oromyce−
tes)、卵菌類(Oomycetes)、チトリヅオ
ミセテス(Chytridiomycetes)、接合
菌類(zygosycetes) 、素子菌類(Asc
omyce−tea)、担子菌類(Basidiomy
ceteθ)および不完全菌類(Deuteromyc
etes) の防除に用いられる。
植物病の防除に必要な濃度において、本件活性化合物に
対し植物が良好な許容性を有するので、植物の地上部分
、生長増殖茎および種子)ならびに土壌の処理に使用し
得る。
本発明の活性化合物は、植物保護剤としては、特に穀物
の病害の防除、たとえば穀物うどんこ病癖原体(Ery
F31phe  graminis)および大麦らかさ
び病癖原体(Puccinla recondita)
の駆除に、さらにはリンゴの腐敗病、キュウリおよびリ
ンゴのうどんこ病ならびにイネの病害〜たとえばペリク
ラリア(Pellicularia)の防除に用いて良
好な成果を挙げることができる。
本発明の活性化合物はへ適当量使用すれば、殺虫性(e
xhibit  1nsecticidal)および植
物生長調節性をも示す、 本件活性化合物は通常の配合剤たとえば溶液へ乳剤〜可
湿潤性粉末1けん濁液、粉末、ふりかけ剤へ泡剤、ペー
スト)可溶性粉末、顆粒、エアロゾル、けん濁−乳濁濃
縮液、種子処理用粉末、活性化合物を含浸させた天然お
よび合成物質1重合体物質中の1および種子用被櫟組成
物中の微小カブセル1ならびに燃焼装置例えば燻蒸用カ
ートリッジ、燻蒸用缶及び燻蒸用コイル等と共に使用さ
れる配合剤、並びにULV冷ミスミスト温ミスト配合剤
に転化できる。
これらの配合剤は公知の方法で、例えば活性化合物を増
量剤、すなわち、液体溶媒、加圧液化ガスおよび/また
は固体担体と、適宜に表面活性剤すなわち乳化剤及び/
又は分散剤及び/又は起泡剤を用いて混合することによ
シ製造する。増量剤として水を用いる場合を補助溶媒と
してたとえば有機溶媒を用いることもできる、 液体溶媒としては、主に芳香族炭化水素例えばキシレン
、トルエンもしくはアルキルナフタレン〜塩素化された
芳香族もしくは脂肪族炭化水素例えハクロロベンゼン、
クロロエチレ;’t7’ctlL化メチレン、脂肪族炭
化水素例えばシクロヘキサン、または・七ラフイン例え
ば鉱油留分、アルコール例えばゲタノールもしくはグリ
コール並びにそのエーテル及びエステル1ケトン例えば
アセト/1メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
/もしくはシクロヘキサノン、強い極性溶媒例えばジメ
チルホルムアミド及びジメチルスルホキシド並びに水が
適している。
液化ガス希釈剤または担体とは、常湿及び常圧では気体
である液体を意味し、例えばノ)ログン化された炭化水
素並びにブタン、プロ/Jン、窒素及び二酸化炭素の如
きエアロゾル噴射基剤である。
固体の担体としては、たとえば天然鉱物、例えばカオリ
ン、粘土、タルク、チョーク、石英、アクパルジャイト
1モントモリロナイト〜またはケインウ土の摩砕物並び
に合成鉱物例えば高分散ケイ酸、アルミナ及びケイ酸塩
の摩砕物が適している。顆粒用の固体担体としてはへた
とえば、粉砕し且つ分別した天然岩、例えば方解石、大
理石、軽石1海泡石及び白雲石並びに無機及び有機のひ
きわシ合成顆粒及び有機物質例えばおがくず、やしから
、トウモロコシの穂軸及びタバコの茎の顆粒が適してい
る。乳化剤および/または起泡剤として適洛なものは、
たとえば非イオン性およびアニオン性乳化剤、たとえば
ポリオキシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レン−脂肪属ア/l/ コ−/l/ x−fル、fc 
(!: JJi’アルキルアリールポリグリコールエー
テル、スルフオン酸アルキルを硫酸アルキルtスルフォ
ン酸アリールならびにアルブミン加水分解生成物である
1分散剤として適当なものは、たとえばリグニン−亜硫
酸塩廃液およびメチルセルロースである。
接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状1
粒状またはラテックス状の天然及び合成重合体例えばア
ラビアゴムtポリビニルアルコール及びポリビニルアセ
テートを配合剤中に用いることができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有機染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属フタロシアニン染料、及び微量の
栄養剤例えば鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバルト、モ
リブデン及び亜鉛の塩を用いることができる。
配合物は一般に活性化合物01〜95重量%1好ましく
は15〜90重量%を含有する。
本発明の活性化合物は配合剤中で、または多様な使用形
態において他の活性化合物、たとえば殺菌・殺カビ剤、
殺バクテリア剤−殺虫剤1殺ダニ剤、殺線虫剤1除草剤
、鳥類駆逐剤1生長要素、植物栄養素および土壌構造改
質剤のようなものとの混合物として存在することができ
る。
本件活性化合物はそれ自体で、またはその配合剤の形で
、もしくはそれからさらに希釈して真裏した使用形態、
たとえば〜即時使用溶液、乳剤、けん濁液、粉末、ペー
ストおよび顆粒の形で使用することができる。これらは
通常の手法、たとえば散水、浸種、スプレィ、噴霧、ミ
スト、蒸発、注入〜スラリー形成、はけ塗シ、ふりかけ
へ散布、乾燥塗布、含湿塗布、湿潤塗布1スラリー塗布
または皮殻形成により使用する。
植物の部分の処理に際してはき使用形態中の活性化合物
濃度はかなりの範囲で変えることができる。これらは一
般には1乃至(10001重量%、好ましくは[15乃
至α001チである。
種子の処理に際しては)種子1初あたりα001乃至5
02、好ましくはaol乃至101の量の活性化合物が
一般に必要である。
土壌の処理には、作用場所においてα00001乃至α
1重量%好ましくはαα001乃至α02重量%の活性
化合物濃度が必要である。
製造実施例 実施例 1 l−(2,4−ジクロロフェニル)−1−オキシイミノ
−2−(1,2,41−)リアゾール−1−イル)−エ
タンt&552((105モル)を10ロゴのジメチル
フォルムアミドに溶解し)まず炭酸カリウム7、 Of
 (105モル)を添加し1ついで臭化2,4−ジクロ
ロフェノキシエチル1&5r(α05モル)を滴々添加
する。この反応混合物を40乃至60℃で48時間攪拌
する。
冷却後5200−の塩化ナトリウム飽和溶液中に撹拌注
入し、この混合物を100−の塩化メチレンで抽出する
。冶様相を50−ずつの水で5回洗浄し、硫酸ナトリウ
ムで乾燥い製編する。油状’A留物k + 00−〇ジ
エチルエーテルに溶解する。
ついで溶液が飽和する甘で塩化水素ガスを通じ、この混
合を、溶媒を留去することによシ濃縮し、残留物を30
0−のジイソプロビルエーテル中にとる。沈殿した結晶
を吸引戸別する。融点137〜158℃の1−(2,4
−ジクロロフェニル)−7−(2,4−ジクロロフェノ
キシ−エトキシイミノ)−2−(1,2,4−トリアゾ
ール−1−イル)−エタン塩酸塩6. b y (理論
量の266チ)が得られる− 茸光物見Ω綱泣 1 + −(2’、 4−ジクロロフェニル)−2−(T、
2.4−)リアゾール−1−イル)−1−エタノy 1
06.8 F (0,44モ/L、 ) f 780 
rn、eのエタノールニ溶解し、ヒドロキシルアミン塩
酸塩482を添加し・この混合物を還流下で5時間加熱
する。ついで、この反応混合物にt a o Omgの
水を添加し、この混合物を濾過すゐ、融点165〜17
0℃のI−(2,4−ジクロロフェニル)−1−オキシ
イミノ−2−(1,2,4−)リアゾール−1−イル)
−エタン51v(理論tの45%)が得られる、 ω−グロモー2.4−ジクロロアセトフェノ7269f
(1モル)f、250−のアセトニトリルに溶解する。
この溶液を1.2.4−)リアゾール691(1モル)
と縦酸カリウム150vとを2リツトルのアセトニ)I
Jルに加えたけん濁液に還流下で沸騰させなから滴々添
加する。この混合物を還流下に20時間加熱したのち、
けん濁液を冷却して濾過し、P液から溶媒を除去し1残
留物を酢酸エチル中にとり、この混合物を水で洗浄し1
硫酸ナトリウムで転保し、溶Ls、を除去する。酢酸エ
チル中の残留物はイングロノ上ノールを加えると晶出す
る。リグロイ//イングロパノールで再結晶させて融点
117℃の1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−、
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−王′タ
ノ7154F(理論量の60%)が得られる。
実施例 2 l−(2,4−ジクロロフェニル)−2−C1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−1−エタノールl’2.
95 F (α05モル)を100m1のトルエンに溶
解し、4o%#強度の、水酸化ナトリウムiiT OO
−と塩化ベンジルートrシル−ジメチルアンモニウム1
−とを添加する9ついで、1?、2.4−ジクロロフェ
ノキシ汗チル+ 5.5 f(O,OSモル)を滴々添
加し翫絖いて1この混合物を室温で48時間攬押する。
有機相を分離し)100ydずつの塩化ナトリウム飽和
溶液で3回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥して濃縮する
。残留物f 100 mlのジエチルエーテル中にとり
、この混合物を短時間放置すると結晶化する。融点88
〜90℃の+−(2,4−ジクロロフェニル)−+−(
2,4−ジクロロフェノキシエトキシ)−2−(+、2
.4−)リアゾール−1−イル)−1−エタノールZ8
2(理論量の65%)が得られる。
坦茜惣寒Ω對遺 1 l−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(1,2,4
−)リアゾール−1−イル)−1−エタノン25.62
(α1モル)を6 + 0rnlのメタノールに溶解し
、ホウ水素化ナトリウム6.32(α15モル)を5乃
至10℃で攪拌しながら小量ずつ添加する。ついで、こ
の混合物を室温で1時間攪拌し、1時間加熱沸騰させる
。溶媒を留去したのち)残渣に250rntの水と50
rnlの濃塩酸とを添加し、この混合物を15分間沸騰
させる。
この反応混合物を水酸化ナトリウム溶液でアルカリ性に
したのち、固体の反応生成物をr別することができる。
これを含水アセトニトリルで再結晶する。I融点87℃
の+−(2,4−ジクロロフェニル)−2−(t、2.
4−)リアゾール−1−イル)−1−エタノール12y
(理論量の42%)が得られる。
下記、一般式 の化合物は既述の方法により、対応する手法で得られる
l  1    = 引 =  。 0 引 =        8 d     H ○     ○ 使用実施例 下に示した化合物は下記の使用実施例において比較例の
物質として用いられている、 C] 実施例 A うどんこF4(Firysiphe) 試験(大麦)/保論的活性 溶 媒= 100重量部のジメチルフォルムアミド 乳化剤:0.25重量部のアルキルアリールポリグリコ
ールエーテル 活性化合物の適尚な配合剤を調製するには1重量部の活
性化合物を上記の溶媒および乳化剤と混合し1この濃厚
液を水で所望の濃度に希釈する。
保穫的活性を試験するため、若い苗に活性化合物の配合
剤を露にぬれた程度までスプレィする。・スプレィ被膜
が乾燥したのち1病原体 (Erysiphs  graminls  f、sp
、hordel)の胞子をこの苗にふυかける− うどんこ病のいぼの発現を促進するためへこの苗を温度
約20℃、相対温度約8o%の温室中に入れる。
評価は接種の7日後に行なう。
この試験でまたとえば、製造実施例4・5および2に記
載の化合物が、先行技術と比較して明らかに優れた活性
を示す。
萌              d         
      い寸             □□□ 
             へい          
       −哨N               
     Cリ                  
   (NH田 実施例 B でび病(Puccinia)試験(小麦)/保護的活性 ii:100重に部のジメチルフォルムアミド 乳化剤:  Q、25重量部のアルキルアリールポリグ
リコールエーテル 活性化合物の適当な配合剤を調製するには〜 1重量部
の活性化合物を上記量の溶媒および乳化剤と混合し、こ
の濃厚液を水で所望の濃度に希釈する− 保護的活性を試験するため、病原体(Puc−clni
a  recondita)の胞子を0.1%強度寒天
水溶液に入れたけん濁液を若い苗に接種する。
胞子けん濁液が乾燥したのち、この苗に活性化合物の配
合剤を露にぬれた程度までスゲレイする。
この苗を20℃、相対湿度100%の培養器に24時間
入れておく。
さ゛び病のいぼの発′:fAを促進するためこの苗を温
度約20℃、相対温度約80−の温室に入れる。
評価は接種の10日後に行なう。
この試験で、たとえば、製造実施例1.5および2に記
載の化合物が)先行技術と比較して明らかに優れた活性
を示す。
ロ               O d                d哨      
         鱒 OQ cl                 d田 −A       H OIQ、       O艮 第1百の続き 0発 明 者 パウル・ライネッケ ドイツ連邦共和国デー5090レー フエルクーゼン・レッシングシ ュトラーセ11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 式中、 XlおよびX2は同一であるかまたは異なっていて、水
    素、ハロr7またはハロゲノアルYは基 \ 、O=六−〇−Rまたは、0H−0−Rを表わし、 上式中 R社フェニル部分において置換されていることもあるフ
    ェノキシエチルを表わす− の置換フェネチル−トリアゾリル誘導体ならびにその酸
    付加塩および金属塩錯体つ Z 一般式■において Xlおよびx2が同一であっても異なってい工もよく、
    水素、フッ素、塩素型臭素または1もしくは2個の炭素
    原子と1乃至5個の同一のもしくは異なるハロゲン原子
    とを有するハロゲノアルキルを表わし、かつ1 X1とX2とが同時に水素を表わすことはなく  ; Yが基 、O,=N−0−R−Ji)d  、0H−0−Rを表
    わし) Rがハロゲンと1乃至4個の炭素原子を有するアルキル
    とで構成されるグループから選ばれた同一のまたは異な
    る置換基にょシ、フェニル部分において一1二また紘三
    置換されていることもあるフェノキシエチルを表わす、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の一般式。 ■の化合物。 五 一般式■において XlおよびX2が同一であるがまたは異なっテイテ)フ
    ッ素へ塩素またはトリフルオロメチルを表わし;また、
    もし他の置換基が水素を表わさないならば水素を表わし
    、 Yが基 、0 =N−0−R1fld  、113fl−0−R
    を表わし、 Rがフッ素1塩素およびメチルで構成されるグループか
    ら選ばれた同一のまたは異なる置換基により、フェニル
    部分において−)二または三置換されていることもある
    フェノキシエチルを表わす、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の一般式%式% 4、一般式 2 式中− X!およびX2は同一であるがまたは異なっ −ていて
    水素、ハロケ゛ンまたはハロゲノアルキルを表わし1か
    つ X’lおよびX2が同時に水素を表わすことはなく
    、 Yは基 > C!=N−0−Rまたは 、0EI−0−Rを表わ
    し、 上式中 Rはフェニル部分において置換されていることもあるフ
    ェノキシエチルを表わす1 の新規置換フェネチル−トリアグリル誘導体を製造する
    にあたシ、式 式中、 xlおよびx2は上述の意味を有し1 zは基”:;C=N−QH47’cij、′/an−o
    n を表わす) のフェネチル−トリアゾリル誘導体を式%式%) 式中、 Rは上述の意味を有し Halは塩素または臭素を表わす、 のハロダン化物と、適宜に強塩基の存在下、かつ希釈剤
    の存在下に反応させ、またへついで−かくして得られる
    式(1)の化合物に、適宜に酸iたは金属塩を添加する
    ことを特徴とする一般式(1)の新規置換フェネチル−
    トリアゾリル誘導体の製造方法。 5、%許請求の範囲第1項および第4項の式lの置換フ
    ェネチル−トリアグリル誘導体の少なくとも1種を含有
    することを特徴とする殺菌・殺カビ剤。 6、%許請求の範囲第1項および第4項の式Iの置換フ
    ェネチル−トリアゾリル誘導体の少なくとも1種を含有
    することを特徴とする植物保論剤。 l 特許請求の範囲第1項および84項の式Iの置換フ
    ェネチル−トリアゾリル誘導体を菌・カビ類またはその
    生活環境に作用きせることを特徴とする菌・カビ防除法
    。 a %許請求の範囲第1項および第4項の式■の置換フ
    ェネチル−トリアゾリル誘導体の菌・カビ防除用の使用
    − 9、%許請求の範囲第1項および第4項の式【の置換フ
    ェネチル−トリアゾリル誘導体の植物保護剤としての使
    用。 1α 特許請求の範囲第1項および第4項の式■の置換
    フェネチル−トリアゾリル誘導体を増量剤および/また
    は界面活性剤と混合することを特徴とする殺菌・殺カビ
    剤の製造方法つ
JP59052425A 1983-03-24 1984-03-21 置換フエネチル−トリアゾリル誘導体、その製造方法およびその殺菌・殺カビ剤としての使用 Pending JPS59176267A (ja)

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PT78254A (en) 1984-04-01
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ATE36327T1 (de) 1988-08-15
ZA842168B (en) 1984-10-31
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