JPS5917445A - ロ−ル紙の支軸取付装置 - Google Patents
ロ−ル紙の支軸取付装置Info
- Publication number
- JPS5917445A JPS5917445A JP12441782A JP12441782A JPS5917445A JP S5917445 A JPS5917445 A JP S5917445A JP 12441782 A JP12441782 A JP 12441782A JP 12441782 A JP12441782 A JP 12441782A JP S5917445 A JPS5917445 A JP S5917445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- spring
- supporting shaft
- core material
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H16/00—Unwinding, paying-out webs
- B65H16/02—Supporting web roll
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロール紙を記録体として用いる電子複写機など
においてロール紙を機内に装着するために支軸に取付け
る装置に関するものである。
においてロール紙を機内に装着するために支軸に取付け
る装置に関するものである。
従来はロール紙を機内に装着するには、ロールＭｋ支軸
に取付け、この状態で支軸を機内に支持して装着してい
る。
に取付け、この状態で支軸を機内に支持して装着してい
る。
そして、ロール紙を支軸に取付ける装置としては第１図
に示すように、断面円形の支軸１にロール紙２のコア材
３を遊嵌し、コア材３の両側に左右一対の矩形状のプレ
ート４，４の甲状突出部４α、４αをそれぞれ嵌合する
と共に、プレート４の薄肉筒状ネジ部４ｈにチーパイづ
きナンド５をそれぞれ螺合してプレート４を支軸１に締
付は固定したもの、 あるいは第２図に示−ｒように、十文字状となった支軸
１に略く字状に折曲したレバ６をピノ７で上下揺動自在
に支承し、該レバ６をバネ８で外方に揺動付勢保持し、
このレバ６をバネ８に抗して揺動させてロール紙２のコ
ア材３を支軸１に押し込んでレバ６のバネ８による外方
への揺動力でロール紙２を支４１］ＩＫ取付けるように
したもの、 等が知られている。
に示すように、断面円形の支軸１にロール紙２のコア材
３を遊嵌し、コア材３の両側に左右一対の矩形状のプレ
ート４，４の甲状突出部４α、４αをそれぞれ嵌合する
と共に、プレート４の薄肉筒状ネジ部４ｈにチーパイづ
きナンド５をそれぞれ螺合してプレート４を支軸１に締
付は固定したもの、 あるいは第２図に示−ｒように、十文字状となった支軸
１に略く字状に折曲したレバ６をピノ７で上下揺動自在
に支承し、該レバ６をバネ８で外方に揺動付勢保持し、
このレバ６をバネ８に抗して揺動させてロール紙２のコ
ア材３を支軸１に押し込んでレバ６のバネ８による外方
への揺動力でロール紙２を支４１］ＩＫ取付けるように
したもの、 等が知られている。
しかし、Ｏｆｆ者の＃ｌ造であるとロール紙２を着脱す
る際にナンド５を弛めたり、締付けたりしなければなら
ずその作業が面倒であると共に、ナンド５の締め付けが
弱いとプレート４が移動してロール紙２の支持が不安定
となり、さらには一対のグレート４．４は矩形状となっ
ているから左右のプレート４．４の位相がずれるとロー
ル紙２を床等に置いた時に不安定となってしまうとの工
具−８−をＭし、後者の構造でおると、レバ６のバネ８
による揺動付勢力でロール紙２を支＠１に支持している
ので支持力が弱く大きなロール紙（つまり、電通大のロ
ール紙）を取付けた状態で機内に装着すべく傾むけると
ロール紙の自重で支軸１より抜は落ち皮りしてしまう（
つまり、軸方「ム」の支持力が弱い）と共に、床等に瀘
くとロール紙２０表面が直接床等に接触して汚れてしま
うとの不具合を有する。
る際にナンド５を弛めたり、締付けたりしなければなら
ずその作業が面倒であると共に、ナンド５の締め付けが
弱いとプレート４が移動してロール紙２の支持が不安定
となり、さらには一対のグレート４．４は矩形状となっ
ているから左右のプレート４．４の位相がずれるとロー
ル紙２を床等に置いた時に不安定となってしまうとの工
具−８−をＭし、後者の構造でおると、レバ６のバネ８
による揺動付勢力でロール紙２を支＠１に支持している
ので支持力が弱く大きなロール紙（つまり、電通大のロ
ール紙）を取付けた状態で機内に装着すべく傾むけると
ロール紙の自重で支軸１より抜は落ち皮りしてしまう（
つまり、軸方「ム」の支持力が弱い）と共に、床等に瀘
くとロール紙２０表面が直接床等に接触して汚れてしま
うとの不具合を有する。
本発明は上記の事情に鑑みなされ皮ものであり、その目
的はロール紙の着脱が答烏に行なえると共に、軸方向の
支持力を大としてロール紙が抜は落ちることを確実に防
止でき、さらには床等に置いた時に安定した状態となり
、かつロール紙が汚れることがないと共に、ロール紙を
軸方向に安定して支持できるようにしたロール紙の支軸
取付装置を提供することである。
的はロール紙の着脱が答烏に行なえると共に、軸方向の
支持力を大としてロール紙が抜は落ちることを確実に防
止でき、さらには床等に置いた時に安定した状態となり
、かつロール紙が汚れることがないと共に、ロール紙を
軸方向に安定して支持できるようにしたロール紙の支軸
取付装置を提供することである。
以下第３図以降を参照して本発明の詳細な説明する。
第３図は縦断面図であり、支軸１０にげ左右一対の筒体
ＩＩ、Ｉ＋が軸方向に拍動自在に嵌挿され、該筒体１１
にはフランジ１２が一体形成しであると共に、−細円形
外周壁にはコア止め１３が摺動自在に嵌挿され、該コア
止め１３はバネ１４でストッパリング１５に尚接付勢し
てあり、ストッパリング１５は筒体１１の一端側に螺合
しであると共に、筒体１１の他端側の角形外周壁には上
下一対のラッチ１６が・」動自在に設けら７Ｌ、該ラッ
チ１６はバネ１７で一方向に回動付勢さ扛て係止部１６
αが切欠部１８より内方に突出している。
ＩＩ、Ｉ＋が軸方向に拍動自在に嵌挿され、該筒体１１
にはフランジ１２が一体形成しであると共に、−細円形
外周壁にはコア止め１３が摺動自在に嵌挿され、該コア
止め１３はバネ１４でストッパリング１５に尚接付勢し
てあり、ストッパリング１５は筒体１１の一端側に螺合
しであると共に、筒体１１の他端側の角形外周壁には上
下一対のラッチ１６が・」動自在に設けら７Ｌ、該ラッ
チ１６はバネ１７で一方向に回動付勢さ扛て係止部１６
αが切欠部１８より内方に突出している。
一方、支軸１０には左右一対の第１．第２位置決め用の
溝１９１，１９２が形成しである。
溝１９１，１９２が形成しである。
前記支軸１０は第４図に示すように多角形の棒状体とな
り、各面１０ａに連続して溝１９＋、 Ｉ ９２がそれ
ぞれ形成しである。
り、各面１０ａに連続して溝１９＋、 Ｉ ９２がそれ
ぞれ形成しである。
前記筒体１１は第５図に示すように支軸１０と閤−の多
角孔Ｉ（αを有し、フランジ１２も支軸１０と同一の多
角形板状となりかつロール紙２０の最大直径よシも太き
くなっている。
角孔Ｉ（αを有し、フランジ１２も支軸１０と同一の多
角形板状となりかつロール紙２０の最大直径よシも太き
くなっている。
前記コア止め１３は筒体１１の外周壁に嵌合する孔１３
αとロール紙２０のコア材２１内に嵌合するテーパ状外
周面＋３５とを有している。
αとロール紙２０のコア材２１内に嵌合するテーパ状外
周面＋３５とを有している。
しかして、左右一対の筒体１１の多角孔＋１ａを支軸１
０に＠挿してコア止め１３のテーパ状外周面１３６をコ
ア材２１の両端開口縁に当接し、ラッチ１６を第１位置
決め用の溝１９１にそれぞれ係合して筒体１１を軸方向
に抜は止め固定する。この時、ラッチ１６の係止部１６
αが溝１９の斜面１９′に沿って摺動するので筒体１１
の挿入時に邪魔にならない。
０に＠挿してコア止め１３のテーパ状外周面１３６をコ
ア材２１の両端開口縁に当接し、ラッチ１６を第１位置
決め用の溝１９１にそれぞれ係合して筒体１１を軸方向
に抜は止め固定する。この時、ラッチ１６の係止部１６
αが溝１９の斜面１９′に沿って摺動するので筒体１１
の挿入時に邪魔にならない。
これにより、ロール紙２０は左右一対のコア止め１３．
１３によりコア材２１が挾持されて支軸ＩＯＫ取付けら
れる。
１３によりコア材２１が挾持されて支軸ＩＯＫ取付けら
れる。
この時、コア材２１の軸方向長さの不揃いはコア止め１
３を付勢するバネ１４で吸収され、そのバネ１４の反力
でより一層強固に挟持支持される。
３を付勢するバネ１４で吸収され、そのバネ１４の反力
でより一層強固に挟持支持される。
また、取り外す場合にはランチ１６をバネ１７に抗して
回動して係止部１６αを溝１９エク離脱して筒体１１を
支軸１０に沿って摺動させれば良い。
回動して係止部１６αを溝１９エク離脱して筒体１１を
支軸１０に沿って摺動させれば良い。
したがって、ロール紙の着脱が簡単、容易となる。
また、筒体ＩＩの多角孔＋１ａ’ｉ多角形の支軸１０に
嵌合するので左右筒体ＩＩ、Ｉ＋に形成した７ランジ１
２．１２の位相は常に合致し、床等に置いた時にロール
紙が安定した状態となる。
嵌合するので左右筒体ＩＩ、Ｉ＋に形成した７ランジ１
２．１２の位相は常に合致し、床等に置いた時にロール
紙が安定した状態となる。
ま九、フランジ１２はロール紙２０の最大直径よりも大
きくなっているので、ロール紙２０を床等に置い友時に
ロール等が床等に触れることがなく、ロール紙を汚すこ
とがない。
きくなっているので、ロール紙２０を床等に置い友時に
ロール等が床等に触れることがなく、ロール紙を汚すこ
とがない。
また、左右１の筒体ＩＩ、Ｉ＋はランチ１６が溝１９に
係合して軸方向に固定されるので、軸方向の支持力が大
となり、機内に装着すべく斜めとしてもロール紙が自重
で抜は落ちることが確実に防止できる。
係合して軸方向に固定されるので、軸方向の支持力が大
となり、機内に装着すべく斜めとしてもロール紙が自重
で抜は落ちることが確実に防止できる。
また、コア止め１３はバネ１４でコア材２；に押しつけ
られているので、コア材２１が軸方向に微動することな
く軸方向に安定して支持できる。
られているので、コア材２１が軸方向に微動することな
く軸方向に安定して支持できる。
なお、筒体１１の一側外周壁を多角形状とし、ストッパ
リング１５をスナンプリング等で抜は止めするようにし
ても良い。
リング１５をスナンプリング等で抜は止めするようにし
ても良い。
本発明は以上の様になり、ロール紙の着脱が容易に行な
えると共に、軸方向の支持力を大としてロール紙が抜は
落ちることを確実に防止でき、さらには床等に置いた時
に安定した状態となり、かつロール紙が汚れることがな
いと共に、ロール紙を軸方向に安定して支持できる。
えると共に、軸方向の支持力を大としてロール紙が抜は
落ちることを確実に防止でき、さらには床等に置いた時
に安定した状態となり、かつロール紙が汚れることがな
いと共に、ロール紙を軸方向に安定して支持できる。
第１図及び第２図はそれぞれ異なる従来例の断面図、第
３図は本発明の実施例を示す断面図、第４図は支軸の斜
視図、第５図は筒体部分の分解斜視図である。 １０は支軸、１１は筒体、１１αは多角孔、１２はフラ
ンジ、１３はコア止め、１４はバネ、１６はランチ、１
７はバネ、１９は溝。 出願人 富士ゼロンクス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠
３図は本発明の実施例を示す断面図、第４図は支軸の斜
視図、第５図は筒体部分の分解斜視図である。 １０は支軸、１１は筒体、１１αは多角孔、１２はフラ
ンジ、１３はコア止め、１４はバネ、１６はランチ、１
７はバネ、１９は溝。 出願人 富士ゼロンクス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠
Claims (1)
- コア材２１に巻きつけたロール紙２０を支軸１０に取付
ける装置において、前記支軸１０を多角形の棒状体とし
、かつ左右一対の＠１９゜１９全形成し、該支軸１０に
多角孔１１αを有する左右一対の筒体＋１，１１を摺動
自在にそれぞれ嵌合すると共に、該各部体１１に前記ロ
ール紙２０の最大直径よりも大きな多角形のプレート１
２及び前記コア材２１の開口端縁に嵌合しかつバネ１４
で嵌合方向に付勢されたコア止め１３並びに前記＃４１
９に係脱自在でかつ係合方向に付勢されたラッチ１６を
それぞれ設けたことを特徴とするロール紙の支軸取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12441782A JPS5917445A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | ロ−ル紙の支軸取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12441782A JPS5917445A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | ロ−ル紙の支軸取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917445A true JPS5917445A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14884957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12441782A Pending JPS5917445A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | ロ−ル紙の支軸取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917445A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872353A3 (en) * | 1997-04-15 | 1998-11-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Web roll and web roll cassette detachably mounted in printer |
| WO2006026839A2 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Mutoh Europe Nv | Device for attaching a printing media roll to a shaft |
| JP2016130146A (ja) * | 2015-01-13 | 2016-07-21 | 三菱電機株式会社 | ペーパーフランジ装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12441782A patent/JPS5917445A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872353A3 (en) * | 1997-04-15 | 1998-11-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Web roll and web roll cassette detachably mounted in printer |
| US6109804A (en) * | 1997-04-15 | 2000-08-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Web roll and web roll cassette detachably mounted in printer |
| WO2006026839A2 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Mutoh Europe Nv | Device for attaching a printing media roll to a shaft |
| WO2006026839A3 (en) * | 2004-09-09 | 2006-04-13 | Mutoh Europ Nv | Device for attaching a printing media roll to a shaft |
| JP2016130146A (ja) * | 2015-01-13 | 2016-07-21 | 三菱電機株式会社 | ペーパーフランジ装置 |
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