JPH09158906A - 軸スライドロック装置 - Google Patents

軸スライドロック装置

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JPH09158906A
JPH09158906A JP34449295A JP34449295A JPH09158906A JP H09158906 A JPH09158906 A JP H09158906A JP 34449295 A JP34449295 A JP 34449295A JP 34449295 A JP34449295 A JP 34449295A JP H09158906 A JPH09158906 A JP H09158906A
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piece
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Kichiji Kitamura
村 吉 治 北
Koichi Yamamuro
室 康 一 山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、軸が軸心の方向にスライドするのを防
止して、所望の位置でロックしたり、ロックされ位置を
変更するのは手間がかかっていたので、手で動かすだけ
で希望する位置にロックできる軸スライドロック装置を
提供する。 【解決手段】 着脱可能なケースカバー6で蓋されたケ
ース本体5内にテーパーリング3を軸方向摺動可能に内
挿し、このテーパーリング3の軸心に形成されたテーパ
ー面3aに摩擦駒1が嵌合されている。この摩擦駒1は
軸心を通る孔1aから放射状に軸心方向に複数に分割さ
れ、摩擦駒1とケース本体5の内側との間及びケースカ
バー6とテーパーリング3との間には、それぞれ駒スプ
リング2及びバックアップスプリング4が配設され、後
者の弾発力が前者の弾発力より大きくなっており、ケー
スカバー6とケース本体5と摩擦駒1の孔1aを軸7が
貫通し、ケースカバー6内側にはリング部6aが突出
し、摩擦駒1との間に隙間lが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドする軸を
所定の箇所に固定、または軸が固定されている時は、そ
れに取り付けられる器具を軸にそってスライドし、所定
の位置に固定することができる軸スライドロック装置に
関するものである。
【0002】例えば、風呂場におけるシャワーの保持位
置を上下の所望の高さにセットしたり、スポットライト
を壁面の自由な高さにセットする等多種の用途がある。
【0003】
【従来の技術】従来、スライドする軸を所定の位置にロ
ックしようとすると、図5に示すように軸7が摺動する
金物9にボルト9aを使って軸7を締め付ける構造のも
のがあった。この場合、軸7の両端を固定し金物9を摺
動させることもできた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の構造
では、軸7を違う位置に固定しようとすると、その都度
ボルト9aを緩め軸7を動かし、再びボルト9aを締め
付ける必要があり時間と手間がかかっていた。また、ボ
ルト9aの締め付けがあまいと、小さな力で軸が動いて
しまう危険があった。
【0005】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
ものであり、従来の欠点を解消し、手で動かすだけで一
方向には自由にスライドし、他方向には所定の力以下で
は動かない構成の軸スライドロック装置を提供せんとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の軸スライドロッ
ク装置は、有底筒状のケース本体及びその開口に着脱可
能に装着されたケースカバーより成り、中心に軸が貫通
するケースと、このケースに軸方向摺動可能に内挿さ
れ、軸心に円錐台状の空間によるテーパー面が形成さ
れ、ケース内の一端側のストッパー部で停止するテーパ
ーリングと、このテーパーリングのテーパー面に嵌合
し、軸心に軸が貫通する孔が突設され、軸心方向に放射
状に複数に分割された摩擦駒と、前記ケース本体の一端
内側と前記摩擦駒との間に配設された駒スプリングと、
前記ケースカバー内側とテーパーリングとの間に配設さ
れたバックアップスプリングとを具備し、前記ケースカ
バーは軸孔にそったリング部が、摩擦駒にその移動端で
当接する位置に突出していると共に、バックアップスプ
リングの弾発力が駒スプリングの弾発力より大きいこと
を特徴とする。
【0007】また、本発明の軸スライドロック装置は、
有底筒状のケース本体及びその開口に着脱可能に装着さ
れたケースカバーより成り、中心に軸が貫通するケース
と、このケースに軸方向摺動可能に内挿され、軸心に円
錐台状の空間によるテーパー面が形成され、一端側に軸
が貫通するリングカバーが固着されたテーパーリング
と、このテーパーリングのテーパー面に嵌合し、軸心に
軸が貫通する孔が穿設され、軸心方向に放射状に複数に
分割された摩擦駒と、前記リングカバーと摩擦駒との間
に配設された駒スプリングと、前記ケースカバー内側と
テーパーリングとの間に配設されたバックアップスプリ
ングとを具備し、前記ケースカバーは軸孔にそったリン
グ部が、摩擦駒にその移動端で当接する位置に突出して
いることを特徴とする。
【0008】さらに、本発明の軸スライドロック装置
は、有底筒状のケース本体及びその開口に着脱可能に装
着されたケースカバーより成り、中心に軸が貫通するケ
ースと、このケースに軸方向摺動可能に内挿され、軸心
に円錐台状の空間によるテーパー面が形成され、ケース
内の一端側のストッパー部で停止するテーパーリング
と、このテーパーリングのテーパー面に嵌合し、軸心に
軸が貫通する孔が穿設され、軸心方向に放射状に複数に
分割された摩擦駒と、前記ケースカバー内側とテーパー
リングとの間に配設されたバックアップスプリングとを
具備し、前記ケースカバーは軸孔にそったリング部が、
摩擦駒にその移動端で当接する位置に突出していること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の請求項1に係る実
施の形態を示す縦断面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は図1の装置で軸に外力が作用して摩擦駒とテ
ーパーリングが移動した状態の縦断面図、図4は本発明
の請求項2に係る実施の形態を示す縦断面図である。図
1〜図3において、8は、有底筒状のケース本体5とケ
ースカバー6とで構成されており、ケース8には軸7が
貫通し、テーパーリング3が内挿され、開口にはケース
カバー6が着脱可能に装着されている。ケースカバー6
の着脱は図示しないねじによっても良いが、図示のよう
に、ケースカバー6の、ケース本体5の開口に嵌入する
部分の先端に複数の爪6bが形成され、爪6bと爪6b
の間に切れ目が入れてあり、嵌入時に爪6bが内側に動
きケース本体5の溝に係止するスナップフィット構造で
もよい。また、軸7が貫通する軸孔にそったリング部6
aは、摩擦駒1の移動端で摩擦駒1と当接する位置に突
出している。
【0010】テーパーリング3は、ケース本体5に軸方
向摺動可能に内挿され、軸心には円錐台状の空間による
テーパー面3aが形成され、ケース本体5の一端側の壁
であるストッパー部5aで停止し、他方側へはケースカ
バー6まで摺動可能となっている。そして、このテーパ
ーリング3の円錐台状の空間には、テーパー面3aに嵌
合して摩擦駒1が挿入されており、この摩擦駒1は軸心
に軸7が貫通する孔1aが穿設され、かつ、軸心方向に
二分割されている(図2)。ただし、3分割以上に分割
されても良い。
【0011】そして、ケース本体5の一端内側と摩擦駒
1との間には駒スプリング2が、ケースカバー6内側と
テーパーリング3との間にはバックアップスプリング4
がそれぞれ配設され、バックアップスプリング4の弾発
力は駒スプリング2の弾発力より大きくなっている。
【0012】図1は軸7に外力が作用していない状態
で、軸7は軸スライドロック装置10にロックされてい
る。そして、バックアップスプリング4の弾発力が駒ス
プリング2の弾発力より大きいので、テーパーリング3
は、バックアップスプリング4によりストッパー部5a
に押圧され、摩擦駒1とケースカバー6のリング部6a
との間には隙間tが存在している。そして、摩擦駒1は
駒スプリング2により押されているため、部品寸法がば
らついても常にテーパーリング3のテーパー面3aとの
間に隙間がないように軸7とテーパーリング3との間に
嵌入している。
【0013】図1においては、P1 <f1 なのでテーパ
リング3は、ケース本体5のストッパー部5aに押し付
けられている。そして、軸7への外力F1 が(f1 −p
1 )よりも小さければ、軸7は動かずロックされた状態
を保つ。F1 を、(f1 −p1 )を越えない範囲で強く
していくと、軸は動きだそうとするが、軸7と摩擦駒1
の摩擦により摩擦駒1は、軸7とテーパリング3との間
に入り込もうとし、楔の作用により一層軸7を締め付け
てロックする。
【0014】しかし、F1 と逆方向には小さい外力で動
かすことができる。即ち、軸をF1と逆方向に動かす
と、摩擦駒1は軸7と一緒に移動しようとするので、テ
ーパリング3のテーパー面3aから外れ摩擦駒1が軸7
を締め付ける力が弱くなる。
【0015】図3はロックが解除された状態を示す。F
1 が(f1 −p1 )より大きくなると、バックアップス
プリング4は、たわんで摩擦駒1とテーパリング3と
は、一体となって図3に示すように左方へ移動する。左
方へ移動すると、摩擦駒1のみケースカバー6のリング
部6aに突き当たる。この状態でさらに軸をF1 方向に
押し込んでも摩擦駒1はリング部6aにより移動を妨げ
られているので、前記のような楔の作用は出ない。従っ
て、軸は一定の外力(f1 −p1 より大きい外力)で動
く。
【0016】F1 の外力を取り除くと、バックアップス
プリング4の弾発力により、摩擦駒1とテーパリング3
とは右方へ押され図1の状態に戻る。前記動作は軸7に
外力を加えて動かさずに、軸スライドロック装置10に
外力を加えて動かしても作用は同じである。従って、例
えば本発明を浴場のシャワーに採用した場合には、図
1,図3における軸7の左側を上にして縦にし、上下端
を壁面に固定し、シャワーをはめ込む金具を軸スライド
ロック装置10に取り付け、この金具の位置を手で上下
にスライドさせることにより、所望の高さにシャワーを
保持することができる。
【0017】図4の構造は図1〜図3の構造に比べ、ケ
ース本体5のストッパー部5aをなくし、テーパリング
31の一端側に軸が貫通するリングカバー31bが固着
され、このリングカバー31bと摩擦駒1との間に駒ス
プリング2を配設させたものである。こうするとバック
アップスプリング4の弾発力が駒スプリング2の弾発力
より大きいという関係をなくすことができる。
【0018】駒スプリング2は摩擦駒1とリングカバー
31bとの間で作用し、バックアップスプリング4に影
響を及ぼさない。従って、F2 の外力がバックアップス
プリング4の弾発力より大きくなって矢印方向に加えら
れると、摩擦駒1はケースカバー6のリング部6aに当
接し、軸7がスライドする。
【0019】前記実施の形態では、いずれも駒スプリン
グ2を有しているが、軸7を縦方向(垂直方向)にして
使用する場合には、必ずしも必要ではない。すなわち、
軸7を図1において左側が下方となる縦方向(垂直方
向)にして使用する場合には、摩擦駒1は自重にて下方
に移動でき、前記実施の形態と同様の作用をすることが
できるからである。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明によれば、
下記のような効果を奏するものである。 (1) ロック状態を解除するとき、従来のようにボルトを
ゆるめる等の作業を必要とせず手で動かすだけで軸また
は、軸スライドロック装置を動かすことができる。
【0021】(2) ロックを解除する力はバックアップス
プリングを替えることにより簡単に変更できる。
【0022】(3) また、請求項3の発明によれば、摩擦
駒の一方向(下方)への移動は、自重にて行うので、駒
スプリングを不要とし、部品点数の減少を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における請求項1の一実施の形態を示す
縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の状態から軸に外力が作用して摩擦駒とテ
ーパーリングとが移動した状態の縦断面図である。
【図4】本発明における請求項2の一実施の形態を示す
縦断面図である。
【図5】従来の軸スライドロック装置の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 軸スライドロック装置 1 摩擦駒 1a 孔 2 駒スプリング 3,31 テーパーリング 3a,31a テーパー面 31b リングカバー 4 バックアップスプリング 5 ケース本体 5a ストッパー部 6 ケースカバー 6a リング部 7 軸 8 ケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状のケース本体及びその開口に着
    脱可能に装着されたケースカバーより成り、中心に軸が
    貫通するケースと、 このケースに軸方向摺動可能に内挿され、軸心に円錐台
    状の空間によるテーパー面が形成され、ケース内の一端
    側のストッパー部で停止するテーパーリングと、 このテーパーリングのテーパー面に嵌合し、軸心に前記
    軸が貫通する孔が突設され、軸心方向に放射状に複数に
    分割された摩擦駒と、 前記ケース本体の一端内側と前記摩擦駒との間に配設さ
    れた駒スプリングと、 前記ケースカバー内側とテーパーリングとの間に配設さ
    れたバックアップスプリングとを具備し、 前記ケースカバーは軸孔にそったリング部が、摩擦駒に
    その移動端で当接する位置に突出していると共に、バッ
    クアップスプリングの弾発力が駒スプリングの弾発力よ
    り大きいことを特徴とする軸スライドロック装置。
  2. 【請求項2】 有底筒状のケース本体及びその開口に着
    脱可能に装着されたケースカバーより成り、中心に軸が
    貫通するケースと、 このケースに軸方向摺動可能に内挿され、軸心に円錐台
    状の空間によるテーパー面が形成され、一端側に軸が貫
    通するリングカバーが固着されたテーパーリングと、 このテーパーリングのテーパー面に嵌合し、軸心に軸が
    貫通する孔が穿設され、軸心方向に放射状に複数に分割
    された摩擦駒と、 前記リングカバーと摩擦駒との間に配設された駒スプリ
    ングと、 前記ケースカバー内側とテーパーリングとの間に配設さ
    れたバックアップスプリングとを具備し、 前記ケースカバーは軸孔にそったリング部が、摩擦駒に
    その移動端で当接する位置に突出していることを特徴と
    する軸スライドロック装置。
  3. 【請求項3】 有底筒状のケース本体及びその開口に着
    脱可能に装着されたケースカバーより成り、中心に軸が
    貫通するケースと、 このケースに軸方向摺動可能に内挿され、軸心に円錐台
    状の空間によるテーパー面が形成され、ケース内の一端
    側のストッパー部で停止するテーパーリングと、 このテーパーリングのテーパー面に嵌合し、軸心に軸が
    貫通する孔が穿設され、軸心方向に放射状に複数に分割
    された摩擦駒と、 前記ケースカバー内側とテーパーリングとの間に配設さ
    れたバックアップスプリングとを具備し、 前記ケースカバーは軸孔にそったリング部が、摩擦駒に
    その移動端で当接する位置に突出していることを特徴と
    する軸スライドロック装置。
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