JPS59174223A - 成形機におけるフオ−ミングデイスク取り替え方法及び装置 - Google Patents

成形機におけるフオ−ミングデイスク取り替え方法及び装置

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JPS59174223A
JPS59174223A JP58046011A JP4601183A JPS59174223A JP S59174223 A JPS59174223 A JP S59174223A JP 58046011 A JP58046011 A JP 58046011A JP 4601183 A JP4601183 A JP 4601183A JP S59174223 A JPS59174223 A JP S59174223A
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forming
molding machine
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bracket
forming disk
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森山 行則
Kazuhide Kodama
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    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5198Continuous strip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T483/00Tool changing
    • Y10T483/17Tool changing including machine tool or component
    • Y10T483/1729Reciprocating tool machine tool [e.g., broaching machine, shaping machine, etc.]
    • Y10T483/1731Reciprocating tool machine tool [e.g., broaching machine, shaping machine, etc.] including matrix

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は線材、帯材等の素材をフィート9、打ち抜き
切断したのち、多数のインディングスライド装置を順次
タイミング動作させることによって多方向の曲げ加工を
行ない、所望の形状の製品を製造する成形機において、
ペンディングスライド゛装置を取りつけているフォーミ
ングディスクを取り替える方法及びその方法を実施する
装置に関する。
従来連続稼動運転を行なうこの種の成形機のフォーミン
グ部分においては、そのフォーミング部分の前面にある
プレートが機械本体に着脱及び摺動は不可能なように一
体に設けられており、その一体プレートにペンディング
スライド゛装置、ペンディングスライド゛装置を作動さ
せる太陽歯車、製品排出装置、及び金型部分が取りつけ
られていた。
金型の交換、ペンディングスライド゛装置の取付位置及
びタイミング動作などの変更やチェック、ペンディング
スライド゛装置を動作させてみて製品の形状、精度、ス
プリングパック等の調整を《つかえして行う作業等の一
つは製品から次の製品の製造に移行する段取りは成形機
の作業終了後3時間ないし8時間(製品の形状、精度に
よって異なる)費してその成形機上で行なっていた。し
たがってこの段取り中は成形機による作業は停止せざる
を得す、大巾な稼動率低下をきたしていた。
それに対して、今まで、ブロックゲージの使用、標準金
型の利用等い《つかの段取りの時間の短縮方法がとられ
てはいるが、標準金型にかける製品は限られており,何
れにしてもパンチ先端の微調整は行なわねばならず、従
来の短縮方法で短縮できる時間は1〜2時間であり、半
分にしたりすることは側底不可能であった。
この発明はその従来の欠点を解消しようとするもので、
フォーミング作業を行なう主成形機のほかに移動台車を
用意し、ペンディングスライト゛、金型、ベンデインダ
スライド゛駆動用の太陽歯車等の所要の機構、などを取
りつけたフォーミングプレートを嵌めこんだフォーミン
クディスクを主成形機と移動台車の双方の前面に移動可
能にはめこみ、移動台車では,このフォーミングディス
クをはめこんだ部分は架台上で回転可能とする。
主成形機が作業中に、移動台車上のフォーミングディス
クで次の作業の準備を行い、主成形機で前の作業が終了
すれば移動台車を主成形機の隣によせ、前の作業を行っ
ていたフォーミンクディスクを移動台車上に移動させ、
ついで移動台車の上記の回転部分を180°まわして、
移動台車上でかねて準備しておいたフォーミングディス
クを前面に出し、主成形機の方に移動させる。
この発明はこのような主成形機のフォーミンクディスク
の取り替え方法及び装置に関するものであって、それに
より (1)  主成形機が作業中、次の作業の準備は移動台
車上で行うことができ、主成形機の前の作業の稼動終了
後、互いのフォーミンクディスクを移送交換することで
次の作業に移れるので、主成形機の停止時間は極端に短
かくなり、大巾な稼動率向上が達成される。即ちこの交
換は5分ないし8分間で交換でき、従来の1/2o以下
になった。
(2)形状の異なる製品用として、種々のディスクを段
取りし保管しておくことができるので、群管理が容易に
なる。
(3)量産で使用したディスクをそのま又の性能で取り
替え保管できるので、同一製品の再現性が確実となり、
製品のバラツキは無くなる。(再生産時段取りが不要と
なる。) (4)台車は主成形機から切り離せるので、次の作業の
準備は任意の場所で行ない、それから主成形機の隣に移
動させて連結し、交換することができ、移動台車の準備
場所に制限がない。
(5)多数の主成形機と、1個又は複数の移動台車によ
って、要求1′−柔軟に即応できる生産システム(Fl
exible Manufacturing Syst
em  いわゆるFMS化)が可能となる。
(6)多品種生産に最適となる。金型変更の頻度が多い
方が効果を発揮する。
等の幾多の利点を生じたものである。
図において説明すれば、第1図は主成形機と移動台車の
配列を生じ、図の右方は主成形機10、左方は移動台車
100を示す。主成形機においては、右方かも送られて
くる素材(線材、帯材等)14を導入し、ストレートナ
−1、フィード装置2、スタンピング装置3を経てフォ
ーミング部4に送られる。6は機械の前面にはめこまれ
たフォーミンクディスクでそれに成形用のベンディング
スライド装置5を取りつけたフォーミングプレー)60
が取りつけられている。7はフォーミングディスクを成
形機に固定するオートクランプ、8は同じ(手動クラン
プ、9はフォーミングディスクを正しい位置に係止させ
るためのストッパー、11は成形機の架台部分、12は
各種の操作スイッチ等を有する操作盤である。
左方の移動台車は、台車テーブル147上の回転可能に
なっている部分101と下方の架台111とからなり、
下方に移動用の車輪114とフォーミングディスク交換
中に台車を固定するジヤツキ113を有している。
架台111にはベンディングスライドや金型等を収納し
ておく収納棚112があり、成形機と台車はフォーミン
グディスクの交換作業中は連結具220で連結されてい
る。上方の回転部分101には、成形機のフォーミング
ディスクと同様なフォーミンクディスク106がとりつ
けられ、ボルト107で固定されている。(勿論主成形
機と同様に各種のクランプで固定されていてもよい。)
フォーミンクディスクにはめこまれたフォーミングプレ
ート160には、次の作業のためにセットされたはンデ
インダスライド゛105が取りつけられている。
尚図において、120は台車正面の71ンドルであって
、次の作業の準備中、ベンディングスライド゛を駆動し
たり又回転部分101を回転させたりするのに用いられ
る。200は側面にあるノ・ンドルであって、ネジ棒2
01を回転させ、そのネジ棒とかみ合っているアームを
左右に摺動させアームをその先端のレバー205と、フ
ォーミングディス、りに取りつけられ、レバー205と
係合しているピン211とを介して、アームの摺動によ
ってフォーミンクディスクも摺動させる。これら成形機
と台車の機構については順次説明する。
第2図はフォーミンクプレート60の正面図、第3図は
第2図のX−Y断面図であって61はベンディングスラ
イド゛ヲ取りつける講、64は中央孔である。
第4図はベンディングスライド゛5の斜視図であって、
50は駆動用の太陽歯車とかみ合うピニオン、51は押
しカム、52は戻しカム、53は押しカムと係合する押
しローラ、54は戻しカムと係合する戻しローラであっ
て、スライダー55を矢印Hの如く左右に駆動t7、先
端のバンチ57で素材を加工する。
56は取付溝であって、前記のフォーミングプレートの
溝61との間に取付具を介在させることによって、ベン
ディングスライド゛5をフォーミングプレート60に取
りつけるものである。
第5図は移動台車100の正面図を示し、フォーミンク
ディスク106は台車にボルト107で取りつけられて
いる。105はフォーミングプレーl−160に取りつ
けられたにンデインダスライド゛であって、これらの部
分は回転部分101として台車テーブル147上にあり
下方の架台111上に回動可能に受台170で支えられ
ている。
120は前面のハンドルであって、回転部分101を回
動させたり、ベンテインダスライドヲ調整のため駆動し
たりする。(この機構は第10図に示して説明する。)
200は側面に設けた21ンドルであってネジ棒201
を回転させ、それによりネジ棒とかみ合っているアーム
202を左右に移動させる。するとアーム202の先端
のレバー205ピン211を介して、フォーミングディ
スクを移動さぜる。112はベンディングスライド9、
金型などを収納してお(収納棚、113はベンディング
ディスクの取り替え作業中、台車を固定するジヤツキ、
114は移動用の車輪である。
220は主成形機10と移動台車100との連結具であ
って221は移動台車にとりつけた第1ブラケツト、2
24は主成形機にとりつけた第2ブラケツトであって両
者は第1ピン222及び挿入第21ン223で互に結合
されている。(第19図参照) 第6図は主成形機のフォーミンクディスクの交換順序を
示したもので、(A)は主成形機10において、前の作
業が終了した状態を示す。(B)は−側に次の作業の準
備のできたフォーミングディスクをはめこみ、他側は空
いているような移動台車10を主成形機10に近づけ、
空いている方の側面を主成形機の正面とならべて連結具
220で連結した状態を示す。(C)は作業の終了した
7オーミングデイスク6を移動台車の方へ移している状
態を示す。(D+は前の7オーミングテイスクを移した
のち、移動台車の回転部ff 101¥1800回転し
ているところを示す。(匂は回転部分101の180゜
の回転が終了し、次の作業の準備のできている新しいフ
ォーミングディスク106が正面に出てさているところ
乞示す。(Fは新しいフォーミンクディスク106を主
成形機の方へ移しているところを示す。
第7図は主成形機のフオーミンダ部4の正面図、第8図
は第7図のC−C矢視図でその駆動機構を示したもので
あって、6はフォーミングディスクであって、ペンディ
ンゲスライ)−s5を取り付けたフォーミングプレート
60を有している。14は加工されろ素材、62は金型
な夫々示している・7はフォーミングディスクを主成形
機に固定するオートクランプ、8は手動クランプを示し
ている。
9はフォーミンクディスクの取付位置を正確に位置決め
するストッパーである。
20は成形機の駆動軸であって傘歯車21.22を介し
てピニオン23を回動させ、それと噛み合っている太陽
歯車24を駆動する。この太陽歯車24はフォーミング
ディスクに軸受65を介して取りつけられている。この
太陽歯車24によって。
第4図に示す各ペンディンゲスライ)45のピニオン5
0を駆動し、ベンディングスライド゛5を作動させる。
又第8図において、太陽歯車24と噛み合う一ニオン2
5は傘歯車26.27により軸28を回動させ、軸28
に取りつけた溝カム29を回動させることによりスライ
ダー30を進退させ、製品を金型外につき出すものであ
る。
32は駆動軸20、傘歯車21.22等を支持するブラ
ケット、33.34は傘歯車26.27゜軸28等を支
持するブラケツ)、15は主成形機の枠体を夫々示して
いる。
第9図はフォーミンクディスク6の正面図を示す。中の
63で示す部分かフォーミングプレートの取付位置であ
る。矢印Rはフォーミンクディスクを取り替えるときの
移動方向を示している。
前記の如(第8図は主成形機の機構として説明したが、
ブラケット32及びそれに取りつげられた駆動軸20、
傘歯車21.22、ピニオン23等は主成形機の一部で
あって、フォーミンクディスク取り替え作業中も不動で
ある(勿論枠体15も主成形機の一部である。)のに対
し、フォーミンクディスク6及びそれに取りつけられた
フォーミンクプレート、ならびにブラケット33.34
の部分は、ブラケット33.34に取りつけられた軸2
8、n4カム29.スライダー30、傘歯車26.27
等とともに移動可能であり、移動台車との間を往復する
ものであって、その構成は共通している。
第10図(A)は移動台車の機構を中央部の側断面で示
したもので、矢印R方向を前面とし1次の作業の準備の
ためのフォーミングディスク106がのっている状態で
あるものとする。フォーミングディスク106(主成形
機上では符号6で示されているが、前述の如くこれらは
順次取り替えられるもので、構造は音間−であることは
前記のとおりである。)の下端はレール155が取りつ
けられ、ガイド溝152内のコロ153上に載っており
、紙面に直角方向に移動しうる。(後述の如く、フォー
ミングディスクの上端もはぼ同様の構成となっている。
)124はこのフォーミングディスクに取りつけられた
太陽歯車である。
120は移動台車の前面に取りつけられたハンドルで軸
121を回動し、ウオーム歯車122を介してたて軸1
23を回転させる。このたて軸1230回転は後述の如
くセンターボスと係合させることもできるようになって
いる。第10図の状態ではたて軸1230回転はセンタ
ーボス150とは係合していないものとする。たて軸1
230回転は傘歯車125.126を経てよこ軸127
を回転させる。
よこ軸127の先端(図では台車の前方即ち右側につい
て説明しているか反対側も同様の構成である。)には丁
べりキー128を介してクラッチ129が取りつけられ
ている。クラッチの一端にはクラッチ台145と係合す
る溝130、他端には太陽歯車124と噛み合うべきビ
ニオン131が形成されている。
移動台車上で次の作業の準備の1こめ、フォーミングシ
レー )160に取りつけたベンディングスライド゛(
図では表れていない)を調整のため駆動しようとして太
@歯車124ff回動させたいときは、スライドプレー
ト140を右方に引っばればスライド9プレート140
に取りつけられたクラッチ台もろともクラッチ129が
右方に動きピニオン131と太陽歯車124とが係合す
る。そしてハンドル120を廻すと、前記の如く軸12
1、ウオーム歯車122、たて軸123、傘歯車125
゜126、よこ@127、を経て、クラッチ129が回
動し、太陽歯車124を回動させるので、太陽歯車によ
って、フォーミンクプレートを駆動し、作業準備の調整
作業を行なう。
141はテーブル147にスライドプレート140をま
たいで取りつげられたブラケットであって、第10図(
B)にその拡大図を示す如く、ブラケット141にはネ
:)142をねじこみ、ノミネ144によってピストン
143を下方に押している。そしてピストン143はス
ライドプレート140にあけられたノツチ149又は1
49′に嵌合し、スライドプレートの位置決めラスる。
146はテーブル147に取りつけられている軸受台で
ある。
そしてこれらの装置は台車チーノル147上に位置して
おり、センターボス150とともに回動できるよう架台
111に受台170上に載置されている。受台170は
ブラケット174、円錐頭シャフト173等からなって
いる。171は架台111に棺りつけられたストッパ、
172は台車テーブル147に取りつけられたストッパ
当てである。
第1θ図(B)に示す如くネジ142は溝142′にド
ライバー等を入れて回転させることによって上下し、ピ
ストン143との間のバネ144の強さを変え、ピスト
ン143がスライドプレート140を押す力?変えろこ
とができる。
第11図は第10図のM−M矢視図を示しており、フォ
ーミンクプレート106、スライド9プレ−)140等
がみえている。又ブラケット141がスライドプレート
140をまたいで取りつけられているところも示されて
いる。
第12図は第10図のJ矢視図であって、127はよこ
軸、146は軸受台で台車テーブル147に取りつけら
れており、その間をスライドプレート140が摺動する
ようになっている。第13図は第10図のに矢視図であ
って、127はよこ刺1.128はすべりキー、129
はクラッチであって溝130がクラッチ台145にばま
−リ、スライドプレート140とともにテーブル147
上を摺動する。第14図は第10図のL−L矢視図であ
って、たて軸123とセンターボス150との係合機構
を示す。
センターボス150にボス184が取りつけられ、それ
にスライダー189が嵌められている。
スライダー189内には内ネジ192が切られバネ押え
183がねじこまれ、バネ182によってスライド9ピ
ン181をたて軸123の孔180の方に押している。
ボス1840側方には第1ネジ190がねじこまれ、そ
の内部に第2ネジ191がねじこまれバネ187によっ
てピストン186を押している。
ピストン186はスライダー189のノツチ188.1
88′中に係合し、スライダー189の位置決めをして
いる。
図の如(スライダー189を押しこんだときは。
スライドピン181がたて軸123の孔180に入りこ
み、たて軸とセンターボス150とは−しよに回転し、
前述の如くハンドル120を回転させれば、第10図に
示す台車の回転部分101が回転する。スライダー18
0を手前に引けば、スライドピン181は孔180から
抜けて、たて軸123とセンターボス150との関連が
たたれる。
バネ押え183のネジ溝185にドライバー等を入れバ
ネ押え183を廻して進退させればバネ182の強さを
変えることができる。
第15図は第5図のA矢視図であって、移動台車を側方
からみたところである。100は移動台車、101は上
部の回転部、147は台車テーブル、106にフォーミ
ングディスク、109は側壁、111は架台、170は
回転部の受台、171はストッパー、17:HXストツ
ツノ−当て、113はジヤツキ、114は車輪であるこ
は既に記載したとおりである。そしてフォーミングディ
スクが移動するとき、フォーミングディスクに取りつけ
られている機構(第8図及びその説明参照)が通過しう
るように、切欠108(その反対側は108′で示す)
があげられている。
第16図は第5図のB矢視図であって移動台車を上方か
らみたところであり、120は前面ハント9ル、121
は軸、122はウオーム歯車、122′はウオーム、1
40はスライド9プレート、33.34はブラケット、
106tXフオーミングデイスク、170は回転部の受
台、200は側面にあるハンドル、201はネジ棒、2
02はネジ棒とかみ合っているアーム、205はアーム
先端のレバー、211はレバーと係合し、かつフォーミ
ングディスク106に固定されているピンである。
第17図はアーム202の拡大図第18図は第5図のN
矢視図であって、アーム22&’−!ボルト204で取
りつけられた雌ネジ203を介してネジ棒201と噛み
あっていて、ネジ棒201の回転により左右に摺動する
。アーム202の先端に止着されたロツr212にレバ
ー205が回転可能に挿入され、ナツト210で抜けな
いようにさ七ている。そしてレバー205の二叉部20
5′にフォーミングディスク106にねじこまれたピン
211が係止されアームの移動につれてフォーミングデ
ィスク106も移動する。しかして第10図のところで
も説明した如く、台車テーブル147上に取りつげられ
たガイド溝152の中にコロ153があり、その上にフ
ォーミングディスク106の下端に形成されたレール1
55がのっている。それでハント9ル200を廻し、ア
ーム202を左右に動かせばフォーミングディスク10
6は左右に移動する。
鮪で再び第1図によってアームとフォーミングディスク
との関係について更に説明すれば、アームは図の右側(
即ち主成形機方向)にのびているので、ハンドル200
を廻してアームとともにフォーミングディスクを右方の
主成形FA91Ilに移送すれば、アームの根本のネジ
棒201と噛み合っている部分(即ち第17図の雌ネジ
203)がネジ棒201の右端に来る前に右*、IC:
Ql’!ているアームの先端のレバー205は充分主成
形機の正面の内(C入りこむのでフォーミングディスク
106はアーム202の根本がネジ棒の右端に来る前に
主成形機中に嵌まりこむことができる。そこでレバー2
05を紙面の手前に回″動してビンとの係合をときアー
ムを左側の方に戻せばよい。又作業の終ったフォーミン
グディスクを抜(ときもアームな右によせて、アーム先
端のレバー205を7オーミングデイスク6のビン21
1の前までもってユキ、レバー205’yフオーミング
デイスクの方におこし1.レバー205の二叉部205
′と係合させ、ハンドル200を逆に廻してアー ムを
左によせればフォーミングディスク6も左にひかれて、
移動台車の方忙移動する。(第6図(C)参照)第19
図は第5図のS矢視図であって、連結部220の平面図
を示す。左側の移動台車には第1ブラケツト221がと
りつけられ、それに第117222が設けられている。
右側の主成形機10には第2ノラケツト224が取りつ
けられ、第1ピンと嵌合するテーパ一部とストレート部
からなる切欠き225があけられている。223は第2
ピンであって第1、第2ブラケット間に挿入されている
第20図は移動台車側のガイド溝152の平面図で内部
にコロ153がある。又ガイド溝152の主成形機側に
テーパ部154となっている。又第21図は主成形機側
のガイrsi4oの平面図を示し、内部にコロ41があ
り又ガイド溝40の移動台車側はテーパ部42となって
いる。この両方のテーパ部40,154G工全長の27
3位の長さに亘っており、互に相対向していて、フォー
ミングディスクの進入が互に容易になるようになってい
る。
第22図はフォーミングディスク106の上部の構造を
示し、(移動台車側として示しているが、主成形機側も
同一の構成である。以下第23図、第24図においても
同様である。)フォーミングディスクの上端に取りつけ
られたレール155は台車枠151に取りつけられたガ
イド9溝152中にあって摺動する。
第23図はフォーミンクディスクの下端の構造を示し、
第24図は第23図のT矢視図である。
台車枠151にガイド溝152が取りつけられ、その中
にコロ153がおかれ、その上にフォーミングディスク
の下端に取りつけられたレール155がのっていて5M
動することができる。
第25図は第7図のE矢視図、第26図は第25図のF
−F矢視図であって、成形機におけるフォーミングディ
スク6のオートクランプ7の構造を示している。71は
フォーミングディスクに取りつけr−)れたフック、7
2は頭付ビン、74はfilfJHヒ:yとビン703
で連結された軸であって、軸74は成形機の枠体15に
取りつけられたブラケット701中の案内孔73中を摺
動するが常時バネ79で下方に付勢されている。軸74
には切欠75があって、支点77で揺動可能に支持され
たレバー76の一端が入りこみ、レバー76の他端はピ
ストン78で押されるようになっている、ピストン78
の上方に矢印702で示すようは空気圧力をかげるとレ
バーは支点77を中心として時計方向に傾き、ノζネ7
9に抗して軸74を図の上方(即ち成形機の内側に)に
向って押し、頭付ピン72でフック71を締めつける。
第27図は第7図のH矢視図でやはり同じくオートクラ
ンプ7を示しレバー780時計方向の傾きで7オーミン
グデイスク6を押さえるもので、その機構は第26図の
場合と同様である。
第28図は第7図のG矢視図で、フォーミングディスク
6の取付位置を正確にする1こめのストッパー9の構成
を示し、フォーミングディスク6が左から進入してくる
と、フォーミングディスクの先端に取りつけられている
テーパ付第1部材92と、成形機の枠体15にボルト9
4で取りつけられているテーパ付第2部材93のテーパ
部同志が係合して、フォーミングディスクはとまり、位
置決めされる。そしてテーノモ付第1部羽92を取りつ
けるときティスタンスピース91を介在させることによ
りその位置決めを正確にする。
第29図は第5図の■矢視図であって、フォーミングデ
ィスク106がポルト107によって、移動台車151
の台車枠151に取りつけられているところを示してい
る。この取りつけは第25図ないし第27図で説明した
ようなオートクランプ’&中いてもよいことはいうまで
もない。
第30図以降は手動クランプ8の構成を示し、第30図
は第7図のP矢視図、第31図は第30図のC矢視図、
第32図はレバーを回転させないときの状態乞示す一部
断面図、第33図は第30図のR矢視図である。したが
って第30図と第33図はレバーを回転させて、クラン
プしたときの状態ン示している。
81は取手、82はレバー、802はシャフトであって
第3径部83、第2径部85、第1径部86からなって
いる。第3径部83の一部は平面部84となっていて、
レノミー不作動時はこの平面84は当て板801と係合
してシャフトが回転しないようになっている。又第2径
部85は第1、第3径部に対し所望量だけ偏心している
第3径部83はフォーミングディスク6に取りつけたブ
ラケット804中に位置している。ブラケット804に
前記の当て板801が取りつけられている。又ブラケッ
トは空所803を有している。第3径部83と第2径部
85との境にはフランジ805が存在する。そしてフラ
ンジ805とフォーミングディスクの切欠806との間
にバネ800が介挿され第32図に示す如くシャフト8
02を常時ブラケット804側に押している。
第1径部86にはらせん溝87が設けられている。
又枠体15にはブツシュ89が取りつけられ、その内周
に上記のらせん溝にはまりこむピン88が突出している
、 クランプしたいときは、取手81をもってシャツ)80
2’Y内方に押しこむと、第3径部83の平面部84が
第30図及び第33図に示す如く当て板から外れ、ピン
88がらせん溝87に挿入される。ついで取手をもって
シャフト全体を押しこみながら時計方向にまわ丁と、ピ
ン88はらぜん溝87の一番奥まで入り、又フランジ8
05はバネ800な圧して切欠806中に押しこみ、フ
ォーキングディス、り76に密接する。第32図から判
るように、第2径部は偏心してはいるが、フォーミング
ディスク6中の切欠806には同心に入っている。又ズ
ラヶッ)804中の空所803中では右方に偏心部85
が移動しうるように空隙を残している。第32図におい
て矢印りはフォーミングディスクが成形機中に進入j石
方向を示しでいる。また第2径部の偏心は進入方向に反
対に偏心しているようになっている。
シタ力ってクランプを締めるためにハンドルを時計方向
にまわせば偏心した第2径部85も時計方向に廻り、か
つ第2径部はフォーミングディスク6の切欠806に同
心に入っているので、偏心が回転すればそれにつれてフ
ォーミングディスク6を矢印り方向に押1−ことになり
フォーミンクディスクを右側へ、即ちストッパー90I
llへ(第1図、第28図参照)押しつけることとなる
。またらせん溝とピンの嵌合との組合せによりフォーミ
ングディスクと枠体15とも密接させられる。
この発明はこのような構成であるが、二つのノ・ントゝ
ル120.200はモータによって廻すようにして自動
化してもよい。フォーミングディスクの搬送装置はネジ
棒の代りにチェーン、シリンダでもよく、又移動台車の
回転部の回転装置と、太陽歯車回転用の駆動装置とは同
一であっても、別であってもよい。更に製品排出装置は
素材の案内、金型内の芯金な動かす装置或いは直接的げ
るベンディング装置として使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は主成形機と移動台車の配列を示す図、第2図は
フオーミンダプレートの正面図、第3図は第2図のX−
Y断面図、第4図ははンデインダスライド゛の斜視図、
第5図は移動台車の正面図、第6図(A)〜(F)はフ
ォーミングティスフ取り替え手順を示す図、第7図はフ
ォーミンクティスフ正面図、第8図は第7図のC−C矢
視図、第9図はフオーミング前面図、第10図(A)は
移動台車の機構を示す図、第10図(Blはノツチ部の
拡大図、第11図(ユ第10図のM−M矢視図、第12
図は第10図のJ矢視図、第13図は第10図のに矢視
図、第14図は第10図のL−N矢視図、第15図は第
5図のA矢視図、第16図は第5図のB矢視図、第17
図はアームの断面図、第18図&ま第5図のN矢視図、
第19図は第5図のS矢視図、第20図は移動台車下部
ガイド溝平面図、第21図は成形機側下部ガイド溝平面
図、第22図は上部ガイド溝断面図、第23図は下部ガ
イド溝断面図、第24図は第23図のT矢視図、第25
図は第7図のE矢視図、第26図は第25図のF矢視図
、第27図は第7図のN矢視図、第28図は第7図のG
矢視図、第29図は第5図の■矢視図、第30図は第7
図P矢視図、第31図は第30図のQ矢視図、第32図
v′@第30図のN矢視図、第33図はクランプ状態を
示す図である・符号の説明 10−一一主成形機 100−−一移動台車 1−m−
ストレートナー 2−一一フイード装置 3−m−スタ
ンピング装置 4−一−フォーミング部 5−m−はン
デイングスライド 6−−−フオーミングデイスク 7
−−−オートクランプ 8−−一手動クランプ 9−一
一ストツ/ぞ−11−m−架台部分 12−m−操作盤
 14−−−素材 15−m−枠体 20−−一駆動+
It!:21.22−m−傘歯車 23−m−ピニオン
 24−m−太陽歯車25−−−ピニオン 26.27
−−−傘歯車 28−−−軸 29−−一溝カム 30
−m−スライダー 31−−−軸受 33.34−−−
ブラケット 40−−−ガイド溝41−−−コロ 42
−一−テーパ部 51−一一押しカム 52−一一戻し
カム 53−一一押しローラ54−一一戻しローラ 5
5−m−スライダー 56−−−取ft[s7−−−ハ
ンチ 60−m−フオーミングプレート 61−一一ペ
ンディングスライド取付<g  62−−−型 63−
−−フォーミングプレート取付部 64−−−中央孔 
71−−−フック 72−−一頭付ピン73−−−案内
孔 74−m−摺動軸 75−m−切欠76−−−レバ
ー 7フ一−−支点 78−−−ピストン79−m−バ
ネ 701−−−ブラケット 702−−7空気導入方
向 703−−−ピン 81−m−取手82−−−レバ
ー 83−m−第3径部 84−m一平面部 85−m
−第2径部 86一−−第1径部 87−−−らせん溝
 88−−−ピン 89−m−プッシュ800−−−バ
ネ 801−−一当て板 802−−−シャフト 80
3−−一空所 8Q4−−−ブラケット805−−−7
ランジ 806−−−デイスク切欠91−−−デイスタ
ンスピース 92−−−テーパ付第4部材 93−一一
テーパ付第2部材 94−m−ボルト101−−−移動
台車の回転部 105−−一台車のベンデインダスライ
)”106−−一台車のフォーミングティスフ 107
−−−取付ボルト 108−−一切欠109−−−側壁
 111−−一架台 112−−一収納棚 113−−
−ジヤツキ 114−−一車輪 121−−−作動軸 
122−−−ウオーム歯車 122’−−−ウオーム 
123−m−たて軸 124−−一太陽歯車125.1
26−−−傘歯車 127−−−よこ軸128−−−丁
べりキー、129−−−クラッチ 130−−一溝 1
40−−−スライドプレー)  141−−−ブラケッ
ト 142−−−ネジ 143−−−ピストン 144
−−−バネ 145−−−クラッチ台 146一−−動
受台147−−一台車テーブル 149−−−ノツチ1
50−−−センターボス 151−−一台車枠152−
−−ガイド9溝 153−−−コロ 154−−一テー
パ部 155−−−レール 160−−−フォーミンク
プレート 170−−一受台 171−−−ストツ/ξ
172−−−ストッパ当て 173−−一円錐頭シャフ
ト174−一一ブラケット 180−−一孔 181−
−一スライドピン 182−−−バネ 183−−−バ
ネ押え184−−−ボス 185−−−ネジ溝 186
−−−ピストン 187−−−バネ 188−−−ノツ
チ189−−−スライダー 190−−一第1ネジ19
1−−−第2ネジ 192−−一内ネジ 200−−−
ハンドル 201−−−ネジm202−−−アーム20
3−−一雌ネジ 204−−−ボルト 205−−−レ
バー 206−−−小ネジ 207−−−パネ208−
−−ピストン 209−−一溝 210−−−ナツト 
211−−−ピン 212−−一ロッド220−−一連
結具 221−−一第1ブラケット222−−−第1ピ
ン 223−−一挿入第2ピン224−−一第2ノラケ
ット 225−−一溝代理人 弁理士(8107)佐、
々木 清 隆−(ほか3名) 11!2   図 60 ; 一 第  3  図 第  8  図 1!9el 9  14   図 @15   図 第  18   図 笛  20  図 @22   図 @23   図 し−■ @21   図 4ン 第    24   図 52 笛  25  図           @  26 
 図笛  27   図 @ 29図 第  31   図 9s32  図 @   33  図 手続補正書 (唱ね58イ14 月 8 口 成形機におけるフォーミングディスク取り替え方法及び
装置δ3、補正をする者 事件との関係 1.1jγ1出願人 (1)  明細書第5頁第5行の「太陽歯車」とあるを
(歯車装置」と補正する。 (21同第6頁第7行の「太陽歯車」とあるな「−歯車
装置」と補正する。 (3)  同第14頁第7行の「させる。又第8図」と
あるを「させる。なおここで示す実施例ではベンディン
グスライド装置を作動させる歯車装置を太陽歯車として
示している。この歯車装置はベンディングスライド装置
を作動させるものであれば任意の歯車装置でよいことは
勿論であろ又第8図」と補正する。 (4)特許請求の範囲を別紙の如く補正する。−特許請
求の範囲 (1)  多数のベンディングスライド装置を順次タイ
ミング動作させることによって多方向の曲は加工を行な
う成形機において、ベンディングスライド装置、ベンデ
ィングスライド装置を作動させる亘ム左!、製品排出装
置、及び金型部分を取りつけたフォーミングディスクと
、フォーミングディスクが着脱自在に取りつけられた主
成形機と、フォーミングディスクが着脱自在に取りつけ
られるとともに歯車装置を回転させる駆動装置が具備さ
れた移動台車を準備し、フォーミングディスクな移動台
車と主成形機との間に相互に移送し父換することを特徴
とする成形機におけるフォーミングディスク取り替え方
法。 (2]  多数のベンディングスライド装置を順次タイ
ミング動作させることによって多方向の曲げ加工を行う
成形機において、ベンディングスライド装置、ベンディ
ングスライド装置を作動させる+m 工装置、製品排出
装置、及び金型部分を取りつけたフォーミングディスク
と、7オーミングディスクが着脱自在に該ディスクが摺
動可能な案内手段を有する主成形機と、フォーミングデ
ィスクが着脱自在に取り付けられるとともに歯車装置を
回転させる駆動装置、該ディスクが摺#OJ能な案内手
段、及びフォーミングディスクを摺動移送させる搬送装
置が備えられた移動台車とを組み合わせたことを特徴と
する成形機。 (3)前記の案内手段は移動台車のテーブルに少なくと
も二ケ所設けられるとともに、該テーブルが旋回可能に
設けられていることを特徴とするhII記特許請求の範
囲第12項記載の成形機。 (4)  前記の案内手段は溝ガイドとして句会されか
つその溝ガイドは長手方向にテーパ一部を有することを
特徴とする特許 の成形機。 (5)  前記主成形機及び移動台車に両者を連結する
連結装置が設けられていることを特徴とする前記特許請
求の範囲第2項記載の成形機。 (6)前記連結装置は第1ピンを止着した第1ブラケツ
トと、第1ビンに係合させるテーパ一部及びストレート
部からなる溝を有する第2ブラケツ1・と、第1ブラケ
ツト及び嬉2ブラケットに挿入された挿入第2ビンと、
により構成されて℃・ることを特徴とする前記巧許開求
の範囲第5項記載の成形機。 (7)  フォーミングディスクは端部に、その摺動方
向に延在する第1テーパー乞有′1−乙とともに、ロ1
(配子成形機は、該第1テーパーに係合ずる弟2フーー
パーを有することを喘一徴とする前記特許請求の範囲第
2項記載の成形機。 (8)  前記フォーミングディスクは複数のクランプ
によって主成形機に着脱自在に取りつけられていること
を特徴とするP]iJ記時計請求の範囲第2 +3i記
載の成形機。 (9)  前記複数のクランプの円少な《とも一つは、
主成形機に設けられたビン及びプッシュ、フォーミング
ディスクに設けられたブラケット、プッシュ内に挿入さ
れる第1径部、及び第1径部に対し偏心した第2径部を
有し、該ブラケット内に収納されたシャフト、第1径部
に形成された坏ジ溝、プッシュの内方に突出したピン、
フオーミングデイス,りからシャフトをはなすように付
勢するノ々ネ、かう構成されていることを特徴とするn
11記特許請求の範囲第8項記載の成形機。 G[ll  前記テーブルの旋回が正逆転することを特
徴とずる前記特許請求の範囲第3y4記載の成形機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)多数のインディングスライド゛装置を順次タイミ
    ング動作させることによって多方向の曲げ加工を行なう
    成形機において、ベンディングスライド゛装置、ベンデ
    ィングスライド゛装置を作動させる太陽歯車、製品排出
    装置、及び金型部分を取りつけたフォーミングディスク
    と、フォーミンクディスクが着脱自在に取りつけられた
    主成形機と、フォーミングディスクが着脱自在に取りつ
    けられるとともに太陽歯車を回転させる駆動装置が具備
    さ第1た移動台車を準備し、フォーミングディスクを移
    動台車と主成形機との間に相互に移送し交換1−ること
    を特徴とする成形機におけるフォーミングディスク取り
    替え方法。 (2)多数のはンデインダスライド゛装置をj順次タイ
    ミング動作させることによって多方向の曲げ加工を行う
    成形機において、インディングスライド゛装置、ベンデ
    ィングスライド゛装置を作動させる太陽歯車、製品排出
    装置、及び金型部分を取りつけた7オーミングデイスク
    と、フォーミングディスクが着脱自在に該ディスクが摺
    動可能な案内手段を有する主成形機と、フォーミングデ
    ィスクが着脱自在に取り付けられるとともに太陽歯車を
    回転させる駆動装置、該ディスクが摺動可能な案内手段
    、及びフォーミングディスクな摺動移送させる搬送装置
    が備えられた移動台車とを組み合せたことを特徴とする
    成形機。 (3)前記の案内手段は移動台車のテーブルに少なくと
    も二ケ所設けられるとともに、該テーブルが旋回可能に
    設けられていることを特徴とする特許(4)前記の案内
    手段は溝ガイド゛として形成されかつその溝ガイドゝは
    長手方向にテーパ一部を有することを特徴とする前記特
    許請求の範囲第2項aピ載の成形機。 (5)前記主成形機及び移動台車に両者を連結する連結
    装置が設けられていることを特徴とする特許(6)前記
    連結装置は第1ビンを止着した第1ブラケツトと、第1
    ビンに係合させるテーパ一部屋ひストレート部からなる
    溝を有する第2ノラケツトと第1ノラケツト及び第2ノ
    ラケツトに挿入された挿入第2ピンと、により構成され
    ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第5項記載
    の成形機。 (7)  フォーミンクディスクは端部に、その摺動方
    向に延在する第1テー一ぐ−を何するとともに、前記主
    成形機は、該第1テーパーに係合する第2テー・ξ一を
    有することを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載
    の成形機。 (8)  前記フォーミングディスクは複数のクランプ
    によって主成形機に着脱自在に取りつけられていること
    を特徴と1−る前記特許請求の範囲第2項記載の成形機
    。 (9)前記複数のクランプの内少なくとも一つは、主成
    形機に設けられたピン及びプッシュ、フォーミングディ
    スクに設けられたブラケット、プッシュ内に挿入される
    第1径部、及び第1径部に対し偏心した第2径部を有し
    、該ブラケット内に収納されたシャフト、第1径部に形
    成されたネジ溝、プッシュの内方に突出したピンフォー
    ミンクディスクからシャフトをはなすように付勢するノ
    ζネ、から構成されていることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第8項記載の成形機。 00)前記テーブルの旋回が正逆転することを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第3項記載の成形機。
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