JPS59173343A - 円形編み機用の複合針集合体 - Google Patents

円形編み機用の複合針集合体

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JPS59173343A
JPS59173343A JP58127509A JP12750983A JPS59173343A JP S59173343 A JPS59173343 A JP S59173343A JP 58127509 A JP58127509 A JP 58127509A JP 12750983 A JP12750983 A JP 12750983A JP S59173343 A JPS59173343 A JP S59173343A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は円形よこ編み機に関するものであり、より詳し
くは、短靴−ト及び長靴下双方の範鴎の外観に変化をつ
けた靴下、選択的に模様をつけた織物などの如き種々の
形状にした、及び/または、模様をつけた管状のニット
ウェア種目の経済的で高速の製作用の改良された性質の
選択的にプログラム化しうる、電子制御式管状よこ編み
機に関するものである。 ここに関心ある一般型の円形よこ編機はこの業界では古
くもあり公知で、もある。円形よこ編み機操作に決定的
な基本的指針は70年をも越7、で続いて居り、その間
の期間は、総体的に比較的小さく、且、本質的に単一の
部品改良の進行を特徴とし、総てが機械速度及び/また
は適応性を増大する全体目的に向けられていたが、しか
し、全体的に基本的構造ないし運転様式からは根本的に
離れたものが少いかまたは無かった。 今日の商業的操作で使用されている機械の変椋は多数で
あるけれとも、商業的に入手しつる円形よこ編み機の総
てではなくても大抵は、それの外表面上に多数の縦溝を
有し、該溝の各個がそれの中に単一の摩擦的に抑制され
ているがしかし往復的に移動しうる編み針部材をつけた
回転可能で移動しつる円筒部材を慣例的に含んでいる。 そうした針は糸口場所に対して選択的に移動きれて、順
次に針と糸との係合を出来つるようにし、また、係合さ
れた糸を製作されている物品の前に編糠#tた部分に係
合される糸を尋き入れつるようにする。公知の編み針部
材構成の中で最も普通に使用されたのは、縦針の開放位
置と縦針閉塞位置との間に回転可能に移動可能な針要素
の縦針をつけている端に枢動可能に装着されているべら
素子を使用しているいわゆる“メリヤス゛′針である。 別の変形の所謂「複合j針は各針要素と組合さっている
分離した独立に移動できる縦方向に往復運動しうる閉じ
用素子を使っている。そうした複合針構造は織物品質と
織物形成の速度との双方に於て、ストロークの長さの縮
少と積極的閉じ用素子制御を許して長く著しい利点を与
えてきた。しかしながら、そうした利点は決して実質的
な商業的な実現に到らなかった。他の公知の軒構造は、
所謂“はねひけ”針で、これは回転する編み用円筒に縦
に往復運動しない。そうした針らの共通な使用分野はセ
ーターや類似の物品の製作にあった。 編み用円筒の周辺上のそれぞれの径路形成及び制限用溝
内で、最も普通に使用されるメリヤス針に対する個々の
針往復運動は上昇用カムとの針係合によって始められ行
われる。そして後者は代って、選択的に形状を付された
「選定ジヤツキ」によって運転するよう制御されている
。 代って、各々の選定ジヤツキは、押縮、カムによる半径
方向移動後にジヤツキ・カムが誘起する移動により垂直
に作動される。組合されている制御選択器で、従来は、
選定ジヤツキに代って接触する選定器板カムに係合する
ように適合きれている回転するドラムなどの上の突出し
たビンは、選定ジヤツキをジヤツキカムに組合せたり引
離したりするように操作する。選定ジヤツキがジヤツキ
カムにより移動されると、それは伸長用カムを針に突当
るよう上げて、隣りのカム軌道などと運転的駆動係合に
なるようにする。そうした装置では、制御部材と選定ジ
ヤツキ接合輪郭とのピン位置設定は、針を、それらそれ
ぞれの選定ジヤツキの中間移動によって選択的に移動し
、組合されているカム軌道と運転的係合に入らせ、それ
により往復運動可能の針移動の性質と程度との双方を制
御す機械的プログラムで、またそれが代って、加工品外
形と模様付けの少くとも部分的に決定的なものを本質上
構成する。そうした機械的にプログラム化された機械で
は、選定ジヤツキは通常選択的に輪郭付けされていて、
そうしたジヤツキは機械的プログラム付は装置と共に、
製作されつつある製品に外形ないし模様変化が含まれる
ときはいつも、修正され、及び/または置換えられねは
ならない。即ち、そうした従来の円形よこ編み機は特殊
の形状及び/又は模様を与えられた製品に対して生ずる
ように機械的にプログラム芒れうるけれども、それらは
またいつでも製品の形状及び/又は模様が変えられるべ
き時は、根本的に修正されねばならず、制度の熟練者を
要する比較的に時間消費的で四価な手作業である。 そうした必要なプログラム修正の一つの実用的結果は、
過剰の機械停止時間が、もしも装置か特殊の生産注文の
完了後に操作を続けることを許されたならば、望まぬ在
庫品目録の編成になる。上に関連して、従来の機械楢造
は一般的に才だ、機械的プロクラム化を、決まった織物
供給場所に於ける「ひたっけ」と1浮織り」との間の選
択か、または、「編み」と「浮織り」との間の選択かに
制限するように運転される。従来の機械的構造または、
これまで電子工学的にプログラム可能の機械は、各々の
織物供給位置で「編み」と[ひたとり」と「浮かし」操
作らの間のジャカード選択を規定していない。 上に記した時間消費的で高価な、手動プログラム修正の
性質の外に、従来の円形よこ編み機はまた、何らか認め
うる位の操作の連続性を維持するためには、そのような
高度熟練者が直ちに得らるということに高度かつ不当に
依存している。必要とされる連続した設定及び保守操作
の間には、針素子がそれの摩擦的保合の必要程度を維持
して、紬み周上の細隙内でそれがうっかり移動するのを
避けるようにする針素子の曲げ又は「設定」と、磨耗に
合せるために、カム軌道などの磨擦的に係合された表面
の部分形状面しゃ再形成を含む部品の選択的修正とが必
要である。 一層近年にわたって、かつ、機械の適応性を増加しても
つと大きい織物模様複雑性に合せる努力の中で、円形よ
こ編み機内に電気−機械釣針選定及び移動制御装置を内
蔵せしめる試みてテープ制御ソレノイドなどにより選定
ジヤツキ移動を作動せしめるようにすることなどが行イ
つれた。しかしながら、そうした改良は、少くとも今日
では、単に程度のものたけであって、不当な動力消費、
操作の遅い速度、操作的信頼性の欠除等を実用上考慮さ
れたため、とうにも広汎には商業的に使用されていない
。 商業的円形よこ編み機はまた、多数の「シンカ」部材を
使用し、それは編み用シリンダーに対し、また、針移動
の経路に完全に垂直な経路内にて各個に半径方向に往復
可能であり、織物供給と個別の針部材と、ステッチ引き
及ステッチ抑制操作を行うのに協力する。そうしたシン
カは従来は、回転可能編み筒と共に回転しうる内部シン
カ・ポット又は外部シンカ床板上に装看され、それに対
して個々に半径方向に別々のカム軌道により移動される
。従来は、個々の半径方向シンカ移動の開始と程度とは
、そうしたカム軌道の性質により選択的に決められてい
る。 成る最近の進歩は、糸張力と機械段を減するためにそれ
の半径方向移動の中間期間にシンカ部材を垂直方向に独
立に動かす制限された可能性を内蔵せしめることに向け
られた。しかしながら、そうした進歩は1士、大いにそ
れに付随する機械的問題のぜいで、単に制限された商業
的用途かあったのみである。 織物編みに従来使用された円形よこ糾み機は、編み筒回
転の単一方向しか使用しないけれども、靴下製作に従来
使用された円形よこ編み機は、屡々、編み筒回転の方向
の逆転を行う手段を内蔵している。しかしながら、そう
した機械は、機械設計に従って、反対方向へ単なる決っ
た距離だけしか横行し得なかった。そうした機械もまた
、二つの個々に非対称的で、本質的に180度位相ずれ
ないし逆転カム軌道輪郭を使用し、各々がそれの中で単
一方向計素子運動のみに合うように適合されていて、そ
うした二方向編み簡移動に対してステッチ引き及びべら
−掃操作を達成するようになっている。そうした標準補
遺では、単に二つの個々に非対称のカム軌道か使われて
いるのみではなくて、そうしたカム軌道は必然的に交差
ないし接合点で1−開いて」居り、その場合で針部材は
垂直方向に希望しない及び/又は、制御されていない移
動をうける。 上に記した如く、従来の円形よこ編み機では、針の移動
は、通常針運動を抑制している摩擦力に抗して行われる
。そしてそうした摩擦力は通常、開いたカム軌道交差点
などで起り得る希望せぬ、非意図的針運動を抑制するよ
うに働く唯一の力である。 従来の円形よこ編み機は又、編み操作に於て糸に係合す
る素子が、それの上の軌道形成用表面の性質に従ってと
、そうした部品が他の機械部品に対して如何に位置付け
られているかに従って、双方で、取るところの移動径路
の性質を決めるものであるところの多数の選択的に置き
うる部品によっても全体的に特徴づけられている。この
二つの可変な環境内では、制御軌道表面双方の輪郭と部
品らの位置付けとの双方の修正は、各機械内の各系供給
に対して、製作きれつつある製品の肉眼的に観察された
性質に従って、最も普通には手動的に行われる。そうし
た手動的修正と位置調整とは、個々の保守者の希望に従
って行われるのみでなく、どの機械も、それの構造とそ
れの操作とに於て有効に独自になるのみでなく、繰返し
の基底での操作の信頼性の蓄積的欠除を伴うという、蓄
積的結果になる。 円形よこ編み機に所謂「テリー織布」型の表面を形成す
る可能性を、編まれる物品の全体または一部分て、短靴
下の足裏及び/又は、かかと部分に着用者の具合良さと
耐久性との双方を尚めるために内蔵させることが屡々望
ましい。 そうした「テリー織布」の表面は編物の中に多数の伸ひ
ている糸のループで、従来、「テIJ−織ループ」と命
名されているものを内蔵させることで形成される。大抵
の円形よこ編み機では、そうした「テリー織ループ」の
形成は、ステッチ引き操作の間に収欽する糸を分割する
に役立つ高地をつけたシンカーの使用で従来行われてい
る。他の円形よこ編み機はプリー織1ビット」またはテ
リー織「道具」として知られている補助的糸供給係合素
子を使用する。後者の型の構造では、テリー織ビットは
従来、編み筒に対して個別の半径方向移動をするように
、かつ、針移動の経路に直角な経路に、上に置かれた懸
吊された箱組装置内テリー織ダイヤルの中に編み筒と同
軸にして装着されている。そうしたテリー・ビットは二
つの静止カム軌道の一つと選択的に係合可能であるカム
・突合せを通例含んでいる。テリー・ヒツト?カム・突
合せがそうしたカム軌道の一つの中に操作的に係合され
ると、テリービットは適当に半径方向移動をうけ、往復
している針と糸送り機構と協力して希望のテリー・ルー
プを形成する。それと対照的に区別して、テリービット
カム突合せが他のカム軌道内に置かれると、テリービッ
トは針移動路と糸口とから出た縮退位置中に位置付けら
れ、またそうして有効に非操作的にされる。 Lに指摘した如くに、ここで関心ある型の円形よこ編み
機の進歩は、全体的に比較的小さく、本質的に単一の部
品改良で基本的構造または操作方式から少ししか、また
は全く根本的離脱していない。しかしなから、近年つき
まとっていた経済的圧力は、増大した模様と輪郭可能性
一般に関して著しく信頼性が増大し、融通性が拡大し、
入手に制限がある関度熟練した設定保守用人材へ依存す
る事が著しく少くなった円形よこ編み機さ、操作速度か
著しく増大し、従って単位生産速度がより高く、更に製
品または模様変化かに合うように機械切換えに要する時
間が減少した円形よこ編み機に対する長く認められかつ
続いた需要が強調きれる様になっていた。 しかしながら、不幸にも、商業的に入手可能な円形よこ
編み機はそうした需要には合わなかった。そして現在の
ところ、下記の如き不可能な事が一般に一つ以上あり、
それの正味の影響で、信頼性、融通性、操作速度、生産
の経済性が著しく増した改良された円形よこ編み機の提
供という望ましい目標の達成は有効にははまれてしまっ
た。 そうした永く認められていた不可能性のうちには、機械
操作の信頼性の先天的欠除;製品または模様変更に合わ
せる機械修正に要する過度な休業時間−個々の保守者の
独自の能力への過度な依存、目視的製品観察からせまら
れる緊急性に従っての個々の機械部品の累積的修正、垂
直に固定されたぶち乃至シンカと組合せて、45度以下
の針バツトカム軌道傾斜を使用する必要に直接に起因す
るステッチ引き速度の制限−針往復運動に独立にべら素
子移動を積極的に制御することがメリヤス針を使用する
機械で不可能なこと、ステッチ長の有効制御の欠除、必
要とされる針移動長ざの過剰5機械的針選択き動力使用
とに固有の速度制閑と、電気機械的針選択に伴って居り
、また、針移動の性質と程度を制御している表面遮断さ
れたカム軌道の慣習的使用に於ての速度制限:均等な糸
供給を保証する有効な手段の欠除;糸張力と直ぐ先行し
ている編み操作からの糸の奪い返しとその結果の製品変
更を制御するこよの不可能性;決められた編み8直径に
対する360度周辺以内での許容しうる糸供給場所数の
制限、希望されたプログラム化された操作に比較して、
製作されつつある製品の目視的観察以外では、進行して
いる実際の編み操作状況の気付きの根本的欠除、テリー
織ループ長を選択的に変更する不可能さ;複数の同時糸
供給を利用することさ、各供給から均一な織物を遺るこ
との不可能性、及び編み筒が往復運動的または二方向式
操作様式になっている時に対称的に運転することの不可
能性、等がある。 先述のことは、現状の技術の円形よこ編み機の、先天的
でないにせよ、一般的に特徴的な構造的及び操作的制限
である。本発明はこれから後に記される如くに、従来技
術からの決定的乱(脱を若干の基本的円形よこ編み機操
作段階と、部品下部装置に行って居り、そのことの個々
及び組合せた影響は著しく改良された電子工学的に予め
プログラム化できる円形よこ編み機(Iq造を提供する
ものであって、機械操作と部品移動の新規な方法を内蔵
し、商業的に重要で直ぐに実現可能な改良を製品輪郭と
模様の融通性を著しく増大した速度で行い、改良された
操作上の信頼性かあり、それからと、及び、両度に熟練
した保守及び操作用人員への従属性の減少とからの付随
的経済性がある。 上に記した如くに、本発明は種々の形状にし模様にした
管状ニットウェア種目の経済的高速度生産用の著しく改
良された性質と信頼性の選択的プログラム可能な、電子
工学的制御円形よこ編み機から成っている。そうした改
良機械は若干の基本的円形よこ編み機部品とそれの操作
様式とについての著しい改良を組合せて構成され、かつ
、それを特徴として居り、それらは個別的及び集合的に
、種々の形状にし模様にした管状ニットウェア種目の信
頼しうる高速かつ経済的生産と言う希望する目的の達成
に寄与するに役立っている。 始めの方向付けと便宜とのために、本発明はそれを大さ
つばに見て、相対的重要性に関し順序なしに、次のもの
を含んでいる。 (1)円形よこ編み機用の改良された編みの方法で、そ
れでは、糸に係合している編み用素子は隣接する糸口位
置の間でも、また隣接する糸口位置の間の中間位置に対
しても対称的である積極的に制御された経路内で選択的
に移動され、かくして、糸に係合している編み用素子移
動の同じ路を、糸口場所への編み用素子近接の方向に独
立なステッチを引いたり消したりする双方に使用するこ
とを許すもの。 (2)如何なる糸供給場所に於ても、またそうした糸供
給場所への編み用素子近接の方向とは独立に、如何なる
編み用素子上へも、編み、縫いひたつけ、または、浮織
りの能力を与えるところの、円形よこ編み機用の改良さ
れた糺1み方法。 (3)編み用素子移動の経路の操作的制御が、隣接する
糸口場所の中間の場所で、かつ、そこへの編み用素子接
近の方向に独立に行われるところの、円形よこ編み機用
の改良された15a ’j方法。 (4)如何なる糸供給場所に於ける如何なる編み用素子
にも、また、そうした糸供給場所への編み用素子近接の
方向と独立に、そうした編み用素子か二つの糸供給場所
に隣接し中間の既定の場所を通趣する際に既定の性質の
電気信号を加えることにより、編み、縫いひだ伺け、ま
たは、浮織りをする能力を与えるところの、円形よこ編
み機用の改良された編み方法。 (5)毎課程ごとに使用される糸の鼠に従って、シンカ
菓子の場所を変更する段階を含むところの、円形よこ編
み機用の改良された編み方法。 (6)ステッチ引きか、垂直に動いている複合針素子と
シンカ素子との連合作用によって行われ、それのぜいで
、編み用素子の周りの糸の全巻き角度が減少し編み点に
於いて低下した張力で操作か行われる、円形よこ編み機
用の改良された編み方法。 (7)糸に係合している編み用素子は、ステッチ引きの
直ぐ後で、常に間をあけた関係に維持されて居り、前に
編まれたステッチから糸が奪いかえされることを予防し
て居り、それによって積極的糸供給が入って来る糸の張
力に独立に行えることを確実ならしめるところの、円形
よこ編み機用の改良された編み方法。 (8)選択的に形状をつけられた、町撓性軸の針と閉じ
用素子とを有する新規構造の複合針部材に新規で改良さ
れた起動装置が設けられて、これが予めプログラム化さ
れた指令に応答して、二つの別個の選択的に形付けられ
、かつ、操作的に閉じられた連続的カム軌道制御路を針
素子移動のために、又、二つの別個の選択的に形伺けら
れ、かつ、操作的に閉じられた連続的カム軌道制御路を
閉じ用素子移動のために選択的に与え、またそれは、選
択的救へ換えに於て、各複合針部材の針及び閉じ用素子
を各糸供給場所に於て編み筒回転のどちらの方向へも予
めプログラム化された制御に従って、編み、縫いひたつ
け、または、浮織すするような具合に積極的に移動する
ように機能して、それによりニットウェア形状及模様可
能性を著しく増加するようになっているところの、円形
よこ編み機内で針部材移動を行う改良された装置。 (9)円形よこ編み機用の制御カム軌道の改良された型
であって、閉じられた連続的性格のものであり、隣接す
る糸供給場所らの中間で、かつ、そうした糸供給場所ら
の間の中間場所に対して対称の性格のものであって、該
編み用素子の糸供給場所への接近の方向に独立にステッ
チを引きも消しも双方行うようになっているもの。 (10)上述の針及閉じ素子移動装置と操作的に組合わ
されて、改良されたエレクトロニクス的に応答性で迅速
に反応する方法と装置とがあり可撓性の軸針と閉じ用素
子との操作的係合をそれぞれのプログラム指向カム軌道
制御路を選択的に行うようになっている。そうした方法
と装置は、選択的に形をつけた針と閉じ用素子との従属
する可撓性シャンク部分らをそれらの変形されたシャン
ク部分中のポテンシャルエネルギーの付随的貯蔵と、一
つの操作位置から第二の操作位置への初期機械的バイヤ
ス化と、そうした機械的にバイヤスしたシャンク部分の
細長い選定帯域内での移動された位置内の磁気的保持及
び予めプログラム化された制御下のそれの選択的個別の
エレクトロニクス的に制御された解除とを大ざっばに含
み、それの総ては、前述の機械融通性の増加に加えて、
形状及び模様信頼性が縮少せずかつ、動力の最小消費で
、操作の許容速度を著しく増大するに役立つ。 (11)新規で改良されたシンカ素子形態で、シンカ素
子が各供給場所にてステッチ引き及びノッ、  り越し
操作双方を助力する操作的可能性を持ち得うようにする
もの。 (12)新規で改良されたシンカ素子移動装置で、前述
の複合針部材移動装置と共同する二次元的シンカ素子移
動を行い、ステッチ引き速度、編み機運転の綜体速度及
び糸の後方張力の゛制御された増加か著しく増大するこ
とを許して奪い返しを防き、糸供給からの満杯糸供給を
確実ならしめるもの。 (13)前述の複合針部材の使用と、選択的な形をつけ
られたシンカ素子のレーギ素子と一諸の二方向移動とに
より許容きれている改良ステッチ引き制御装置で、ステ
ッチ引きに追随しての上向き糸移動を防止し、複合針部
材の針及び閉じ素子から引かれたステッチの積極的引離
しを確実ならしめるもの。 (14)改良されたテリー織ビット形状と組合された移
動及びループ開口装置で、望む所に選択的に制御された
予めプログラム化しうる二次元的テリービット移動と積
極的テリーループ開口を、前述の二次元的シンカ移動と
複合針部材移動と連結して行い得て、望む製品がテリー
ループ形成を含むところの操作速度が著しく増太しつる
ようになっているもの。 (15)改良されたステッチ長さ制御装置で、複合針部
材の移動路に独立で、ステッチ引きの長さの制御を行い
、プログラム化された制御と特別に測定した糸消費に応
答して、編み操作の課程中に連続的に操作しているもの
。 (16)上に記した複合針部材と、複合針部材選定及び
駆動装置と、二次元的に移動可能なシンカ部材と糸係合
用部品で著しくより高い運転速度を許すものと、予めプ
ログラム可能なデジタルコンピューターで制御さるべき
総での重要な編み機操作との補足的相互作用による基本
的機械摘造と運転様式で、その結果、編み機紐通性と、
輪郭及び模様付は可能性と操作の重要な経済とに著しい
増加をもたらすもの。 (17)総ての糸に係合している編み用素子の移動の連
続的積極的制御用の単一な制御孕れたカム軌道わくで、
制御カム軌道及び組合された糸保合用編み用素子とに対
する有効操作寿命の伸長と、それに加えて、部品の許容
された交換可能性と総ての機械に対し計画された保守サ
イクルの使用を行いつるもの。 (18)ステッチ引きと、ステッチ開口と、二方向円筒
操作に於けるステッチフック越しに対する針及び閉じ素
子移動用の共通制御路の許容された利用によってと、電
子工学的に制御された複合針選択点と各操作用領域に対
する糸供給湯所との間の許容された距離を縮小すること
により、成る与えられた編み簡直径と操作の附随的制御
可能領域とに対する許容糸供給場所の数の著しい増加。 それの一つの重要な特徴は、複合針部材制御路を設けた
ことで、それらは操作用領域の境界を決める限界のヘリ
の糸供給湯所の周りとそうした領域中点の周りに対称で
、そこで針閉じ用素子に対する必要な操作様式の電子工
学的選択が化する。 (19)糸選択用、指向用、挿入用及び切断用素子を使
用していて、予めプログラム化された制御に応答して、
各操作用扇形にある複数の糸の使いうる貯槽から、一つ
以上の糸を製作されつつある製品中に選択的利用し内蔵
させる為に準備する新規で改良された糸供給装置。 (20)*造されつつある特殊な糸と特殊な製品とに対
して、実際の糸消費をそれの既定の公知標準値に対して
連続的に監視することと、測定された糸消費値をそれに
対する公知の標準値に一致するように、編み機操作を中
絶せずに持って行くようにステッチ長さを変えるように
する組合された可能性とを許容するところの、連続的に
操作可能な糸の長さ測定用装置。 (21)予めプログラム化された制御下に、種々の製品
の製作を行う制御基本的成分操作を決める「読み出し書
きこみ」及び「読取り専用」の記憶可能性を持つ個別の
コンピューター制御。 (22)自動化された爪先閉じ操作に対し、許容された
マチ点配向を付けた編み操作の完了時に、製品解放を行
うための個別の針脱係合制御。 (23)新規で改良されたステッチプログラム記憶機構
で、デザイナ−の模様をデジタルに記憶きれたプログラ
ムへの相対的単純変換と、編み操作を制御する際のそう
したプログラムの直接使用を行うもの。 (24)複数の編み機装置が一つ以上のシステムコンピ
ューターから指向されているところの編み装置機構。 (25)機械部品磨耗と摩擦係数の変化または網み上程
の間の糸張力を補償するためのステッチ長の自動調整。 一層狭い面に於ては、本発明は次の事柄を含んでいる。 (1)編み筒内に適切に置かれた細隙と組み合せて編み
筒の内側と外側との双方に閉じた連続的な制御されたカ
ム軌道を用意し、それへ選択的針及び閉止用素子が近つ
くことができるようにすること。 (2)それの針封入要素部品の双方の垂れ下っている端
部上に、半径方向に可撓性のシャンク部分と1字形のカ
ム突合せを内蔵し、針素子用の縦にスロットをつけた本
体部分で閉じ用素子の石J撓性シャンク部分の垂れ下っ
た端を滑動しつるように入れるような大きさになってい
るものと一諸にして含んでいる、複合針部材用の新しい
改良された形状を用意すること。 (3)それの一方の端に一対の間をあけて置かれたカム
突出部と、そこから突出しているカーブした本体部分で
、先受は窪みの何れもの側部上に置かれた一対の糸係合
用ランドを持つ選択的輪郭にした端部になり外向きに終
っているものとを内蔵するンンカ素子用の新しい改良さ
れた形状の用意。 (4)二股に分けられた、二方向に移動可能なレーキ部
材で、各針及びシンカ部材と操作的に組合されていて、
針素子縦針からと、閉止用素子の走行路外へ、編み操作
の間の上方針部材移動の間に糸を脱係合させることを確
実にし、か′り、次の針の下方ストロークの間、そうし
た糸の針町係合を防ぐようにするものの用意。 (51テリー織器械の新しく改良された形状で、一対の
間をあけて置かれ、向き合ったカム突合せとそれから横
に伸ひている弧状の本体部分を内蔵して居り、編み簡の
上にテリー織ダイヤル装置の懸吊された装着を許容する
ものの用意。 (6)テリー織ループ開口素子で、操作的に各テリー織
器械と組合されて、そこから形成されたテリー織ループ
の積極的脱離を行い、かつそれから、引出して上昇され
た針の後に糸供給の為に空間を設けるものの用意。 (7)懸吊されたテリー織ダイヤルカム装置で、編み筒
とそれと組合さっている糸係合用素子と操作的関係に入
ったり出たり回転して徐々に実行するものの用意。 (8)デジタルに制御される糸選択装置で、各供給個所
で10ないし12位に多い入手可能の糸から糸の選択を
行うもので、後者の総ては編み機から遠く離れた場所に
置かれた拡大した貯蔵巻糸軸架から配送可能にしである
もの。 (9)電気的に操作可能な糸選択及び移動装置で、選定
した糸を遠くの選択個所か己針素子の後ろの適切な場所
へと動かし、それによって針累子rリストローク上に係
合され得るようにするに適しているもの。 (10)’+を気的に操作”J能な糸剪断用装置で、糸
の端末が製作されつつある靴下物などの内側」二に現れ
るのを防ぐもの。 (11廉み用円筒回転に干渉することなく、かつ、それ
の方向に独立に、針素子及び閉じ素子移動路選択を行う
改良された方法及び装置であって、 (81個々に操作可能な圧力パッド部材であって、針及
び閉じ用素子の上端を選択区域への針部材入口上の編み
用円筒細隙の後壁と圧縮係合になるようにバイヤスし、
それの垂れ下っている端末屈曲部用の支点として役立つ
ようになるもの。 (bl屈曲した状況になっている針及び閉じ用素子の垂
れ下ったシャンク部分を、その中に付随した貯蔵された
ボテンシアルエネルギーによって選択鎖酸に入る際に機
械的に偏倚させるための選択的に操作可能な手段。 (C)針及び閉じ用素子を、それらか選択点へ搬送され
る際に屈曲された、または、偏倚きれた状況に維持する
ための磁気的保持手段、および、 (di選択点に於いての磁気的保持力の電子工学的解放
で、ミリセカンドの端数以内に、動いている針及び閉止
素子の予めプログラム化された移動路選択を行うもの、 を含んでいる。 (12)積極作用の針及び閉じ用素子屈曲装置で、針閉
じ用素子の上部は入口の位置で選択領域中に圧縮するよ
うにして係合され、そうした針と閉じ用素子の下部の同
時に起る機械的移動に対する支点として役立ち、後者を
屈曲した状態に偏倚し、それに伴って屈曲された素子ら
の中にポテンシアルエネルギーを貯えるようにするもの
。 (13)共通の基礎または底板へ確実に留められる一体
または単一装置カム軌道わく部材の許容された用途で、
それによって製作の均一性と、カム軌道の個別の耳形づ
けと、操作の急迫に従う部品位置付けの修正と調整とが
伴ってくるもの。 (14)工場で前もって調整可能な型のステッチ長制御
で、総ての機械に共通であり、選択的に発生される信号
で直ちに確認しうるもので、その信号が中央予備プログ
ラム化制御による、それからの制御されたステッチ長の
離れに対する直ぐの参照点として役立つもの。 (15)長期に渉っての織物生産指針の予めプロクラム
化と記憶をする能力を実際の生産の自動化した監視と組
合せて、仕上り製品と原料との双方の在庫管理と、更に
また、予め制御きれた工場操作との単純化を伴わせるも
の。 本発明の広汎な利点の中には、改良された選択的にプロ
グラム可能で、コンピューター制御↑j1能な円形よこ
糾み機と円形よこ編み方法とカダあって、それでは種々
の形状になった模様をつけた管状のニットウェアの生産
に於て著しく増大した機械の信頼性と融通性か与えられ
、より良好な品質のジャカード型編み織物を現狂到達し
つるものを超える10倍住産増加で生産すると期待され
る程度に著しく高い速度と低減された単位コストで行わ
れつる。そうした広汎な利点の他のものは、実際の糸消
費を連続的に監視し、それと製作されつつある製品の既
知の標準値との比較を行い、その間の既定の差違に応答
して修正作用を始めることで、それは生産される製品の
均一性を著しく増大するのみでなく、より狭い製品デザ
イン仕様の許容される使用によって、糸の消費の節約を
もたらす。別の広い利点は、円形よこ編み機で、著しく
改良された製品融通性と操作信頼性があり、従来必要と
された時間消費的で高価な手動による機械要素修正を種
々の製品仕様と操作の特異性に従って行うことが、著し
く少くなっていることである。 本発明の更に別の一層特殊な利点としては、均−なステ
ッチ引き及び奪い返しの回避及び製品を対にする操作の
回避による一層均一な織物生産1機械及び模様修正に伴
い、又、機械当りより商い生産性に伴う困難と遅延との
回避による欲しない在庫品積上げおよび/または不当な
機械休業時間を回避すること、それから、必要な床面積
を減少し動力、空調などの単位コストを減少することに
よる紡績工場デサインの許容された単純化などを含んで
いる。 本発明のなお更に別の利点としては、長期に渉って、物
品や模様伺織物指令を予めプログラム化することと貯蔵
とにより到達しうる許容された経済を、実際の年産の自
動化された監視と組合ぜして含んで居り、仕上り製品及
び原材料双方の在庫管理と、その上更に、事前制御きれ
た工場スケジュール化と長期間基底での操作との単純化
も付随して居る。 本発明のなお別の広汎な利点は、内部機械寿命監視用能
力と、部分品の容易交換可能性と、81画された保守技
法に適合の可能性と、操作の急迫によって選択的部品修
正するよりも部品1fq換をすることとを特徴とする円
形よこ編み機θ)供給にある。 本来の目的は円形よこ編み機用の改良された編み方法の
供給であって、それでは、糸係合用編み素子の移動路は
近接した糸供給場所の中間で、かつまた、該近接する糸
供給場所の間の中間場所に対しても対称的であり、かく
して糸係合用編み素子移動の同じ路を、糸供給場所への
編み用素子の近接方向とは独立に綱目を引く(こも消す
にも双方に使用が許される。 本発明の他の本来の目的は、円形よこ編み機用の編み方
法の供給であり、それは各糸供給場所に於て、そうした
糸供給場所への編み用素子近接の方向に独立に、各編み
用素子によって、編み、縫いひだ付け、または浮き織り
操作を出来るようにしている。 本発明の他の本来の目的は、種々に形状化され模様付け
された管状ニットウェア物の経済的で高速の製作用の新
しい改良された円形よこ編み機の供給にある。 本発明の他の目的は、減小した単位コストでの種々の形
状化され模様付けされたニットウェア物の四速製作に対
して予めプログラム可能デジタルコンピューターによる
選択的操作制御を受けている改良された円形よこ編み機
構造の供給である。 本発明のなお更に別の目的は、著しく改良された操作信
頼性と製品融通性の新しい改良された円形よこ編み機、
すなわち、手動の機械及び部品修正と、製品変化に適合
する再設定及び個々の機械の操作特異性から著しく解放
されているものを供給することである。 本発明の更に別の目的は円形よこ編み機用の改良された
針部材選定及び移動装置を供給することである。 本発明のなお更に別の目的は、複合針部材の針及び閉じ
素子用の改良された選択及び移動装置を円形よこ編み機
に於けるシンカ部材の二次元的移動と組合せて供給する
ことである。 本発明の更に他の目的は、針素子移動と閉じ用素子移動
との選択された交換を行うために閉じられた連続的制御
カム軌道を使用する複合針部材移動装置を供給すること
である。 本発明のなお他の目的は、針部材移動用のそれの制御カ
ム軌道か、糸供給場所の周りと中間操作選択点との双方
に対称な閉じた連続的性格のものであるところの改良さ
れた円形よこ編み機構造を供給することである。 上に指摘された如くに、本発明の主題を形成している円
形よこ編み方法と機械とは、斯界技術の多かれ少なかれ
慣例ないし標準の円形よこ編み機械の長い間の特徴であ
った構造及び操作的相関関係の多くから著しく離れたも
のを実施態様化している。その中には、基本的な操作様
式に於てと、基本的な機械@造に於ての多数の変化があ
る。それの総ては、ここの主題の使用により到達可能で
ある新しい改良された結果に種々の程度に寄与している
。前述した目的と利点とは総てを包含しているものでは
なく、本発明の広汎な利点と目的の若干を記している以
上のものではない。 上の目的のために、本発明の他の目的と利点は、この明
細書の下記の部分からと、特許法の命令に従って出され
た付図で、本発明の原理を内蔵し、かつ、目下、そうし
た発明を実施するに最良の様式と見做される円形よこ編
み機の総体的構造と操作の様式との図からここに指摘さ
れるし、または本技術に熟達した人々には明白となろう
。それに関連して、特に注記さるべきことは、これから
後に記載される実施態様は短靴下製作に適した円形よこ
編み機に特に指向されているけれども、本発明の原理は
、一般の編み織物生産用のより大きい直径の編み機にも
、また淑女用靴下などにも等しく適用可能であることで
ある。 付図を綜覧して明かな如くに、開示された円形よこ編み
機は若干数の構造的にまた操作的に互に関連した主体及
び小柄の部品的下部装置から作られている。便宜と記述
の明瞭との双方のために、本明細書の下記の部分は適当
な題名をつけて、そうした部品下部装置に、一般に従い
分割記述する。 同じく明瞭にするために、この後に記述される実施態様
は、円形よこ編み機で短靴下製作用に適しているものの
性質になっているけれども、本発明の原理は、成る機械
修正をすると、編み上織布の製作と、淑女用靴下とに一
層本来適している円形よこ編き機に広く適合可能である
。 始めに第1〜5図を参照し、特に第1及び2図を参照す
ると、主題の機械は全体的に円形だが選択的に形作られ
た下部わく用平板部材10で、全体として12で示され
ている中心孔を有するもので、また部分的にそれの垂れ
下った円筒形ハブ部分14が形成されて居る。下部わく
板10は全体として底部モーター及び駆動装置装着用部
材として役立って居り、円筒形ハブ部分14は、押盤カ
ムスリーブ部材364用の底部支持部材として役立って
いる。 下部板部材10と重なって間をあけた間係になって、環
状の形になった上部わく板部材16が置かれ、これが主
題機械の底板として役立ち、下部わく板部材10中の前
述の孔12と同軸−線上で、だがそれから間が空いて、
拡大された中心孔18を内蔵している。上部わく部材1
6上に高められ、間をあけた関係になって置かれ、かつ
、全体的に20と22と呼ばれる一対の垂直筒により支
持されて、テリー織器具(またはテリービット)ダイヤ
ル支持枠またはビーム部材24がある。 上部及び上部わく板部材10と16のそれぞれと同軸に
一線上になった孔12と18と共に置かれ、かつ、それ
へ垂直に置かれて、全体として26で示され、それの上
部端に同軸に置かれている全体として28と示されるシ
ンカ部材装置を有する編み針支持円筒装置26がある。 シンカ一部材装置28の上に、それと同軸関係になって
置かれて、テリーループダイヤル及び器具装置があり、
全体として30で示され、テリービットダイヤル支持ビ
ームまたは枠24の下側上に取付けられ、それから懸吊
されている。 シンカ一部材装置28と完全に同平面に置かれているが
、しかし、それの外向きに半径方向に置かれて、全体的
に32で示されるレーキ部組装置がある。 後に明白になるであろうように、シンカー装置28内の
シンカ一部材、テリーループ器具装置30のテリー器具
と開口具バー及びレーキ装置32のレーキ部材は、これ
から後に記す複合針素子と共に、一般に主題機械内で糸
係合用部材を含み、それの形状、移動及び操作用素子移
動を行う様式とは、個々にも一諸になってでも双方、新
規かつ明白でない主題の決定的な飴域を、これから後に
詳細に記す如(、又、特許請求の範囲に記す如くに形成
する。 主題の機械の構造と操作の様式とを記述する準備として
予め認識さるべきことは、それの構造と操作の様式とは
、機械の部品またはそれの組立てに何らの手により変え
る必要なしに、生産されつつある製品の模様または型を
変えることをソフトウェアプログラム化することが特に
適合していることである。これから後に記さるべき各編
み機械か望ましくは、編み工場生産装置の部品を形成し
ているそうした編み機械の不定数の一つをなすことは特
にこの発明の顧慮内にある。予備的に例えば第30図を
参照すると全体的に800に示されている如き工場生産
編み装置で−り以」二の建物に置かれつるものは、各個
にシステムデータ母線804がらデータを受理しまたデ
ータを提供している複数の円形よこ編み機8020,8
02□、−−−−−802Nを含んでいる。システムコ
ンピューター806は各編み機械装置の操作を制御し、
また、それの操作の状況を監視するのに適合されている
。 すなわち、ンステムコンピュータ−8061Jiみ機8
02.から802Nまでへ個別に供給されることができ
る編みプロクラムの源として役立っている。かくて、シ
ステムコンピュタ−806は1編み機装置802.に、
一つのサイズおよび/または模様で短靴下の対を選びう
る数生産勺るように指示し、他方、編み機装M802□
は異るサイズおよび/または模様のソックスを異る数生
産することに係合されてよく、などなどの如く、サイズ
ごとに、および/または模様ごとに、各々の編み機に於
て変化かあるようにシス、  テムコンピューター80
6からの指令にて決められるようになっている。 オペレーター制御及び展示場所808は命令のシステム
コンピューター806中へ入るのを許して編み機装置に
より実行されるように、又情況、生産、システムコンピ
ューター’806によりシステムの残りから集められた
データを展示することを許容するように設けられている
。 各々の編み機8020.802□、−−−−−802、
は診断データジャック810. 、810□、−一−−
81ONをそれぞれ含んで居り、それへポータプル診断
展示装置812をジャック814を使ってインターフェ
イスされうる。診断展示装置812は保守技術者による
使用の為であって予定された、または、予定されていな
い保守の間の機械性能の詳細解析用である。 主駆動装置 上部及び下部枠板部材16と10との間に置かれ、囲わ
れた空間は、主要複合編み針支持円筒駆動用とステッチ
長さ制御駆動用との双方用の駆動装置部品と、更に又、
テリーダイヤル駆動装置の成る部品も全体的に含むよう
に役立っている。 編み針支持円筒駆動装置 上の目的のために、主要駆動モーター装着用枠部祠40
が下部わく板部材10の周辺内の適当な大きさの窪み4
2へ補足的肩46を通るボルト44などでとめられてい
る。モーター装着枠40の外部周辺壁部分48は細長い
ボルト50により」二部わく部材16の下側にとめられ
ている。モーター装着用枠40の下側より懸吊され、か
つ、それへ該ボルト50によりとめられて、主要ステン
ピンク駆動モーター52がある。主駆動ステッピングモ
ーター52の駆動シャフト54は装着用板40内の適当
な孔56を通り垂直に上方へ伸びている。駆動シャフト
54へ留められて、細長い駆動シャフト延長60のテー
パー付き底ハブ部分58があり、それか中空の簡20を
通り上へ伸び、枠24上に装置したテリーダイヤル装置
30へ動力を配送する準備している。駆動シャフト延長
の底717部分58上に周縁的に装着され、かつ、モー
ター駆動シャフト54と連接回転用にそれへ留められて
、編み用円筒駆動用の主駆動プーリー62かある。 主要駆動プーリー62は、ギー64と把握用ナツト66
によってフープ58へとめられている。 下部わく板10により形成されている中央孔12内に装
着され、かつ、下部板部材10の垂れ下ったハブ部分1
4の上部端にある一体で内方に伸びている肩74へ端部
的にボルト76などで留められて、回転不能で、静止し
て居り、上方へ突出している内部カム軌道スリーブ部材
78がある。 そうした静止内部カム軌道スリーブ部材78の外部表面
と滑動する面間関係になって置かれて、細長い回転可能
移動可能編み針支持円筒80があり、その外表面上に複
数の縦方向に置かれた半径方向スロット82(第6図参
照)を有し、その各々が、全体的に84に示されている
、個々に移動可能な複合針素子の移動路を含み、案内す
るに適合されている。 また第2図に最も良く示されている如くに、回転可能に
移動可能な編み針支持円筒80を取巻いて、回転不能の
、静止した、かつ上方に伸びている外部カム軌道スリー
ブ部材86がある。 静止外部カム軌道スリーブ部材86の垂れ下った端部は
、上部わく板部材16の内部限界ヘリ上に装着された内
部的にねじ山を切った静止巻揚機リンク88の周辺上に
支持され、また、把握リング90により、それと拘束係
合になって保持されている。描かれている如くに、把握
用リング90と巻揚げリング88とはボルト92により
上部わく板部材16の内部限界ヘリへ留められて居り、
また、静止外カム軌道スリーブ部材86と共に、それに
より直立位置に保たれて、前述の内部カム軌道スリーブ
部絹78と共に、静止かつ回転しない機械部品の一組を
含んでいる。 第2図にまた最も良く示されている如く、編み針支持用
筒80は耐摩擦ベアリング104、適切にはボールベア
リング、の回転可能な内部レース102上に支持されて
いる。より詳しくは、編み針支持円筒80の下方部分は
内部ベアリングレース102の上部表面上に静止してい
る周辺外部肩100を含んでいる。編み針支持円筒80
はベアリング104のそうした内部ベアリングレース1
02と、編み針支持円筒の垂れ下った端部及び編み針円
筒駆動ブーIJ−110の介在円筒形ハブ108とねじ
山を切って係合した把握用リング106により圧縮的に
偏倚されて、摩擦締め支持関係になっている。駆動プー
リー110の円筒形ハブ108もまた、112;こ於け
る如く、編み針支持円筒80へと、それの相互接合回転
移動を確実にするためにくさびで締められている。ロー
ラーベアリング1o4の静止外部レース114は拘束用
リング116により巻揚げナツト172のハブ部分内に
装着されている。後に詳細に記す如くに、捲き上げナツ
ト172は捲き上はリング88とねじ山を切って係合さ
れて居り、ステッチ長制御ギヤ168のハブを形成して
いる。 さて、明白であるように、主駆動モーター駆動ンヤフト
の回転は、その上に装着した駆動ブー IJ −62の
よく釣り合った回転を行う。そしてそれが代って、タイ
ミング駆動ベルト68を通り伝って、編み針支持円筒駆
動ブ、”JilOの、それの相対的有効半径に従っての
回転移動になる。駆動ブーIJ −110の回転は代っ
て耐即0擦ベアリング104の内部レース102を通っ
て伝えられ、静止内部及び外部カム軌道スリーブ78と
86それぞれに対する編み針支持円1司80のよく釣り
合った回転移動になる。 主駆動モーター52は「ステッピング」型のもので、適
当なものは、コネクチヵット州、ブリストルの5upe
rior Electric Corp、 gのSL’
0−8YN M l 12 FNモーターである。これ
から後で一層明白になるように、かつ、特別の例として
、特別に開示される円形よこ編み機は編み円筒80の3
60度周辺内に六つの60度運転する扇形を含んで居る
。これらの扇形の各々は隣接する糸供給湯所により規定
され、かくて、扇形の開始と終末との双方に、すなわち
、0度及び60度半径と30度にある針及び閉止素子選
択点または隣接し扇形規定している糸供給湯所らの間の
中間扇形点に糸供給湯所を含んでいる。各々の運転して
いる扇形は総ての時にその中にある18の針部材に適合
する大きさになって居て、そうしたものとして、特に描
かれている編み円筒80は、それの外表面上に108の
複合針含有用縦方向スロットを有している。 好gしい実施態様では、ステッピングドライブモーター
52は、毎複合針素子ごとに10の個別の段階の回転移
動をなし、かつ、円筒80の各60度または単一の扇形
回転移動に対して一回転をする。そうした事情下に、モ
ーター52は編み用円筒80の各回転に対して1080
の個別の前進段階(どちらの方向にも)をするか、また
は、各60度またはそれの単一扇形移動に対して180
の個別の前進の段階(これ又、どちらの方向にも)をす
る。上に確した5LO−8YNモーターは、同じ(5u
perior Electricにより製造されている
IM 600マイクロプロセツサ制御器で直接制御され
るに適して居り、そうしたモーターは40段階以内で3
000回転/毎分に加速されることができる、すなわち
、編み用円筒の移動が四つの針部材のスパン内の下部扇
形以内で、全速に到達できる。 後で指摘される如くに、モーター52には望ましくは、
積分光学エンコーダーを適合させ、これが−チャン不ル
上の毎回転ごとに一つの印し付はパルスを発し、また、
第二チャンネル上では毎モータ一段階ごとに、二つの9
0度に位相化したパルスを発し、駆動シャフト54の角
位置とそれの回転の方向との連続的指示を与えている。 上記したものと総体的に類似の具合に、ステッピングモ
ーター装着枠120はボルト124などによって、下部
わ(板部材10の周縁内の窪み122へ留められている
。上部わく板部材16に適切に留められている周辺スカ
ート126はステッピングモーター装着枠120と上部
わく16との中間に置かれている窪みを含んで(するギ
ヤを囲う役に立っている。装着枠の下側力)らボルト1
28で懸吊されてステッチ長制御ステッピングモーター
130がある。 ステッチ長制御ステッピングモーター130の駆動シャ
フト1.32は、その上に取付けられた平歯車134を
持ち、相接合しての回転をするようにそれへくさび止め
されている。駆動シャフトと平歯車134の回転は垂直
のずんぐりしたシャフト138上に取付けられくさび止
めされている中間ギヤ136へ伝えられる。ずA。 ぐりシャフト138はそれの下部端末で耐摩擦ベアリン
ク142の内部レース140中に支えられている。その
外部レース144は枠部材】20上の適当な隙間内に固
定するよう取付けられている。ずんぐりシャフト138
用の中間支持は下部わく板部材30の一部を形成してい
る支持用シャツ)148中の耐摩擦ベアリング146に
より与えられている。ずんぐりシャフト13Bの上端に
取付けられて、それに適当にくさび止めされて、第二の
中間ギヤ150かある。第二の中間ギヤ150は、代っ
て、モーター駆動シャフト132と同軸−直線上に置か
れている第二のずんぐりしたシャフト154上に数句り
られ、くさび止めされている第三の中間ギヤ152を駆
動している。第二のずんぐりしたシャフト154の下部
端はモーター駆動シャフト132の上端を挿入された釘
型の耐摩擦ベアリンク158と包含する大きさにした拡
大された孔156を形成する大きさにされる。今は明白
な如くに、そうした耐摩擦ベアリング158をモーター
シャフト132とずんぐりしたシャフトの間に挿入する
と、該シャフトの各々を選択的に回転が、他とは独立に
、たたし勿論上N己のギヤ連鎖を貫いて引き出されるず
んぐりしたシャフト5の回転を除いては、出来るよう番
こなる。第二のずんぐりしたシャフト154の上ERS
端は耐摩擦ベアリング162の内側レース160内に取
付けられて居り、それの外側レース(ま上部わく板部材
16の適当な窪み164内に取付けられている。また、
第二のずんぐりしたシA・フト154上に取付けられ、
かつ、それへ適切にくさび付けされてそれと相接合して
回転するように第四の中間ギヤ168かあり、それ力3
代って、ステッチ長制御ギヤ168を駆動する。 明白ではないてあろうが、ステッピングモーター駆動シ
ャフト132の回転は減速ギヤ134゜136.150
.152及び166を通って1μ接に伝達され、ステッ
チ長制御ギヤ168のより小いが、しかし増分に比例し
た回転移動となる。 ステッチ長制御ギヤ168は巻揚げす・ント172のハ
ブ部分170の周縁上に装着されて居り、それの上部分
は174に於ける如く静止巻揚げナツト88へねじ山を
切って係合されている。巻揚げナツト172のハブ部分
170は耐摩擦ベアリング104の外側レース114へ
拘束リング116によって取付けられ留められて居り、
それにより回転できるように移動出来る編み針支持円筒
80と静止巻揚げリング88、静止外側カム軌道スリー
ブ86及び静止把握用リング90との双方に対して回転
しうるように移動できる。ステッチ長制御ギヤ168の
回転移動は静止巻揚リング88に対して外側ベアリンク
レース114と巻揚げナツト172との付随的回転移動
を行う。この後者の相対回転移動は、巻揚げナツト17
2、全体の耐摩擦ベアリング104、編み用円筒駆動プ
ーリー編み用針支持円筒80及びそれの上部端に取付け
られたシンカ一部材装置28の付随的垂直移動をする結
果になる。 描かれている実施態様では、制御ギヤ168は一回転に
許容しうる最大/最小垂直編み用円筒移動を行うよう適
合されている。後でもつと明白になる如くに、編み用円
筒80の成度の変化は垂直複合針素子移動の軌跡に変化
を行わない。何故なら、後者は静止内側及び外側カム軌
道スリーブ部材78及び86それぞれ中の制御カム軌道
により全く制御されているからである。 しかしながら、編み用円筒高度の変化は、シンカ一部材
装置28のカム軌道わくの成度と、複合針部材84の固
定高度垂直移動路に対する糸係合用シンカ一部材の付随
的高度とに、よく釣り合った変化を行い、従ってステッ
チ長に編み用円筒80高度に一致して変化が起る。 後に明白になってくるように、制輝ギヤ168の回転に
よるシンカ部材の成度はある品物の製作の毎コースごと
に使用される糸の実際の量に応答して行われてもよい。 そういうことは、毎コースごとに使われた糸の量を測定
し、測定した量を製作されている物品に対する既知の標
準値と比較し、それからシンカー装置高度の修正により
それの前に希望した値からの何らかの感知された分離を
修正するように調整して容易に行われる。 第2図に示されている如くに、巻揚げナツト172従っ
て編み用円筒80とシンカー装置28とはステッチの可
能な最大の長さの生産であるところの許容される最大高
度にある。前述のことから明かな如くに、編み用円筒8
oの垂直移動は既知の基点からのステッチ長制御ギヤ1
68の制御された回転移動により行われ、基点は機械製
作場所で設定可能であり、また、それはここで顧慮され
るようにコンピューター制御システムの総ての機械で実
際上同じであろう。上の目的のために、光源17Bが主
モーター装着用枠40の内壁上に取付けられ、光応答性
光電筈180か上部板16の下側内に置かれ、また、ス
テッチ長制御ギヤ168内に適切に置かれた隙間】82
がそれと同軸に置かれて、介在する隙間168が光源1
78から光電管180へ光束の通過を許す時に、適当な
電気信号の発生を許すようにする。 上述の光電管信号装置と組合せて、巻揚げナツト172
のハブ170上にステッチ長制御キャ168を予め位置
づけるためのバーニヤ型装着がある。第2及び3図に最
も良く示されている如くに、巻揚げナツト172のノλ
ブ1700)外側周辺には、複数個、適当には8個の等
しく間をあけた半円形窪み186がその中に含まれてい
る。ステッチ長制御ギヤ168の孔のこれに面している
表面には似たような大きさと形状になった窪み184が
、適切には9個その中に含まれている。窪みを8/9に
グループ分けすることは、ステッチ長制御装置による前
設定に対してバーニヤ型制御を与えている。 工場などで機械組立の際に、編み用円筒80の高さは巻
揚リング88に対する巻揚ナツト172の回転によって
標準の値に予め設定される。編み用円筒の高さがそのよ
うに予め設定され標準または基底ステッチを確立してい
ると、ステッチ長制御ギヤ内の隙間186は光源178
と光電管180と同軸−線上に配置される。制御ギヤを
そのように整合されているようにして、拘束用ビン18
8を調和している隙き間184/186内に置き、ステ
ッチ長制御ギヤ168の巻揚ナツト172に対する、従
って編み用円筒80に対する位置を固定する。今や明白
であろうように、総ての機械はかくて工場予備設定され
て同じ基底のステッチ長制御標準にされ、それが総ての
機械が同じ中央コンピュータープログラムを使い同じ品
物を編むようになる。編んた品物の生産に於ける上の装
置の操作では、決められた操作の開始に際し、制御ギヤ
を信号を生ずる基底位置に駆動することによって同期化
されうる。その基底位置は例えば最大編み用円筒高度、
従って最大ステッチ長でもあり得ようが、それからステ
ッピングモーター130のコンピューター制御によって
望むステッチ長を実施する。 上記したステッチ長制御機構の更に別の信号利点は、機
械磨耗の程度の直ぐに感知しうる指示を出すその能力で
、特に、これから後↓こ言己述される制御カム軌道およ
び/または、これ力)ら後に記述する複合針の針及び閉
止用素子につし)でのものでは、そうした磨耗はステッ
チ長がそれの標準値からの分離に反映されるからである
。 テリータイヤル駆動装置 先に指摘した如くに、細長い駆動シャツr伸長部60の
テーパー付き基底/1ブ部分58は主電動機駆動シャフ
ト54へ留められていて、その上に主駆動プーリー62
が取付けられている。 第2,5A及び5B図に最良に示されている如く、駆動
シャフト伸張部60は上部わく板16の表面上に取付け
られた中空の柱20を通り上方へ伸びている。中空柱2
0と抜きさし式向軸配置になって、テリーダイアル支持
枠24の下側から懸吊されている第二の中空柱190か
ある。駆動シャフト伸張部60の上端192は194に
於ける如く角栓をつけられていて、ずんぐりしたシャツ
l−198の垂れ下った端部上に取付けられたスリーブ
196と分離可能な駆動用係合をするようになっている
。今や明白であるように、前述の構造はテリーダイヤル
支持用枠24と総てのその上に取付けられた部品か持ち
上けられ、機械部品の残りから分離されつるようにする
。 すんくりしたシャフト198はテリーダイヤル支持枠2
4内に取付けられた耐摩擦ベアリング200と202と
の中間に装着されている。 ずんぐりしたシャフト198の上部に伸張している端部
上とテリーダイヤル支持用枠24(第5A図参照)の上
部表面上に取付けられて主テリーダイヤル駆動ブーIJ
 −204がある。主テリーダイヤル駆動プーリー20
4はタイミングベルト206により、テリーダイヤル支
持枠24中の間をあけて置かれた耐摩擦ベアリング21
2と214により支持されたずんぐりしたシャフト21
0上に取付けられた第一中間ブーIJ −208へ接続
されている。ずんぐりしたンヤフト210上の第一中間
ブーIJ −208上に取付けられて、より小さい直径
の第二中間プーリー216がある。第二中間プーリーは
第二のタイミングベルト218によりテリーダイヤル装
置駆動シャフト222上に取付けられたテリータイヤル
駆動ブー!J−220へ接続されている。 テリーダイヤル装置駆動シャフト222は外にねじ山を
切ったスリーブ228内に置かれた耐摩擦ベアリング2
24と226の一対により支持されている。ねじ山を切
ったスリーブ(まテリーダイヤル支持枠24内のねじ山
を切った孔230内へ取付けられていて、後に明白にな
るように、そうしたねじ山を切った装着は編み用円筒装
置26とシンカ一部材装置28に対するテリーループ器
械ダイヤル装置30の垂直位に調整を出来るようにして
いる。 テリーダイヤル駆動シャフト222の垂れ下った端23
2はテリーダイヤル支持枠24の下側以下に伸び、全体
的に30と称されてむするテリーループダイヤル装置用
の支持として役立っている。より特別には、それの端子
末は、236に於ける如(にそれへボルト付けされた回
転可能テリーダイヤル238を持っている。テリーダイ
ヤル駆動シャフト222の垂れ下った端232は一対の
耐摩擦ベアリング240と242により位置付けられ、
それの外側レースは静止テリーダイアル装置カム軌道わ
く部材246のハブの孔244内に置かれている。 今や明白であるように、テリービットないし器具248
とこれから後に記載される開ロバ−552をその中に取
付けられて持っている回転可能テリーダイヤル238は
カム軌道わ<246に対し、テリーダイヤル駆動シャフ
ト222の回転的移動に応答して回転可能に移動され、
そのシャフトか代って、プーリー220.216゜20
8 、ずんぐりしたシャフト198、及び伸張シャフト
60を通って主ステッピング駆動モーターシャフト54
により編み用円筒80の上記の回転的移動とともに駆動
される。 編みシリンダー 最初に第2図と第6−8図とを参照すると、上に記した
ような編み針支持用円筒8oが静止内側及び外側カム軌
道スリーブ7Bと86とのそれぞれの中間に置かれてい
て主駆動ステッピングモーター52の駆動シャフト54
の回転lこ直接応答して何れかの方向に回転可応に移動
可能になっている。第6−8図に最も良く示されている
如くに、編み用支持シリンダー80は本来、多数の等し
く間をあけて置かれtこ、半径方向に配向された狭い複
合針素子を有する薄い壁をつけた円筒型スリーブでそれ
の外側表面上に置かれた案内用細隙82を含んでいる。 好都合に、また上に一般的に記した如(、好ましい実施
態様は、各々が複合針部材を含むように適合されている
10Bの細隙を含み、かつ、六つの60度運転する扇形
に便宜的に分割しつるもので、各々一対の隣接する糸供
給場所の中間にあるもので、また各扇形は複合針素子を
如何なる与えられた瞬間にも封するようにして含んでい
る。前に編みシリンダー支持及び躯動装首と関連して記
した如くに、編みシリンダー80は、上に静止している
肩100を形成していて、耐摩擦ベアリング104(第
2図参照)の内側レース102により支持されている外
部周辺フランジ258を含んでいる。また前に記した如
くに、円筒′r30の垂れ下っている端子末は外部にね
し山を260の如くに切られていて、拘束ナツト106
をねじこみで受け、このナツトが編みシリンダーを編み
シリンダー駆動プーリー110と回転可能係合にして拘
束する。 各々の細長い半径方向に向けた細隙82内では、細隙の
底を形成している円筒の壁の部分が一対の細長い間をあ
けた細隙状の隙き間262と264を含んでいる。隙き
間262と264とは横の方向で、複合針部材を形成し
ている針及び閉じ用素子上の、これから後に記述する内
向きに指向したカム突合せに緊密に適合し、かつ、半径
方向位置付けを維持すし、内側カム軌道スリーブ部材7
8の外表面上の移動制御カム軌道への運転上接近を許す
ような犬きとなっている。隙き間262と264とは縦
の方向では、そうした針及び閉じ用素子の独立の垂直往
復運動の限度を、そうした垂直移動の程度力S内組1」
カム軌道スリーブ部材78の外部表面内の割部」カム軌
道の形状プラス編みシリンダー80のステッチ長制御目
的に要する垂直移動のl要程度蚤こ適合するに要する追
加距離で決められるような大きさになっている。 隙き間264の上部列の上に置かれて、内向きに伸びて
いる周縁層268を形成してし)る内向きに指向した環
状棚板266とそれの上1こ間をあけた関係に置かれて
いる環状の窪み270とがある。内向きに伸びている肩
268はシンカー装置28内の耐摩擦ベアリング272
の外側レースを支えるに役立ち、そうしたベアiJング
は該窪み270(第2図参照)内に置力)ノ]、た縦割
リング保持器274により場所に留めらねている。編み
シリンダーの上部端子端部(ま7トルシト頭278を受
けるに適した複数個の隙き間276を含んでいてシンカ
ーポットリング280をそれへ維持するようになってい
る。シンカーポットリング280及び編みシリンターの
そうしたボルト付は相互接続はそれらの連結した垂直及
び回転移動に備えるものである。 複合編み針部祠 上に指摘した如くに、本発明の主題の現在好ましく、ま
た、特別に開示された実施態様は鉤形にした針素子と運
転上組合された滑動可能閉じ用素子で針素子に対して選
択的だが独立に移動可能f、(ものとから作られた複合
針部材を使用し、そうした素子等と共に新規の形状にな
っている。 第9−12図を参照し、始めに第9及び10図を参照す
ると全体として290と称される細長い針素子がある。 各々の針290はそれの尖端上に外部ナゲツト293を
有するそれの上部端末に糸係合用編み鉤部分292を、
また隣接する上部二股分岐し7た部分294はこれから
後に記す閉止用素子210の上部部分を滑動可能に受け
て案内するような大きさにした細長い溝296を形成し
て居り、それの外側を形成している針素子の限界のヘリ
に同平面に置かれて居るものと、針素子屈曲を許すよう
に甲を減じである上部中間分節308、順次に横の巾を
増加している下部中間スロット付き部分286及び逆T
字形カム突合せの全体形にした基底部分300とがつい
て居る。下部スロット付き部分286は細長い横または
半径方向の方向にしたスロット284で、これから後に
記す閉じ用素子210の垂れ下ったカム突合せ端部かそ
れを通って通過するのに適合した大きさにされである。 第9図に最も良く示されている如くに、針累子基底部分
300は矩形の形にした内側カム突合せ302と外側の
全体的に矩形にしたカム突合せ304で垂れ下った舌3
06を有するものとを含んでいる。内側及び外側カム突
合せ302と304の上部及び下部余白を形成するヘリ
は301に於ける如く形が丸められて、これから後に記
すように、それに対して、制御カム軌迫の界面的に係合
しうる規定用壁と正切線接触に近づきつるような形にさ
れである。基底部分300の」一端に置かれ、カム突合
せからは半径中の減じた分節により間をあけて、外に面
して層り全体的に矩形の形にした磁気的封じこめ当て板
288があり、それの目的と機能とは編み針選択及び移
動装置と関連してこれから後に記述する。 第9図から明白なように、上部中間分節308は著しく
減少した半径11]のもので、使用される材料の耐久力
限界以内でよく働くことによる疲労破壊を避けるように
大きを選んだ針素子の下部分の半径方向指向屈曲を許容
するような屈曲部分を設けるのが望ましくそれてもなお
、望まれた際には基底部分30が屈曲していない位置へ
積極的に戻ることを確実ならしめるように、屈曲された
時に充分なエネルギーを貯えうるようにされ、これまた
長期に渉って働いている時、材料の耐久力限界応力を超
えないようになっている。前述のことと関連して、これ
また、注記すべきことは、スロット284の端部壁は望
むらくは弧状の形状で、284a及び284bのように
して、これまた屈曲操作番こ付ら■しうる如何なる局在
的応力集中をも、たとえ有−効4こ7肖去しな(でも、
減少するよう番こすることである。 前述に加えて、針素子の鉤状番こした端部(ま鉤、の内
側上にクリアランス領域を呈する窪んた弧状の分節29
3をなすよう
【こ選択的な輪郭番こし、鉤の入口側の頂
上には鉤の内部側部よりも一層鋭い半径をつけ、それら
総て力≦協力して、閉止用素子によるステッチのル−プ
の通過を確実ならしめるようにする。 今や第11及び12図を参照すると、そこ)こは更に、
そうした針素子の各個ごと1こ全体として310と称さ
れる細長し)閉じ用素子で、針素子溝296内に滑動可
能番こして含まれるようIこ適合されて居り、それに対
し選択的及び)虫立的に縦方向に移動可能になってし)
るもの力≦股部yられている。各々の閉じ用素子310
 it針素子の鉤部分292の垂れた端部こ同品を閉じ
るようlこ係合しうる比較的にとがった尖端部312と
、針素子溝296内に滑動可能な輪1こするような大き
さにした上部中間部分324と、横または半径中を減少
してそれの独立な半径方向に向けての屈曲を許すように
した下部中間部分314と、逆T字形のカム突合せの全
体的形状になっていて、それの内部部分は針葉子290
の横のスロット286を通って伸びるように適合されて
いる基底部分316を含んでいる。 第11図に最良に示されている如く、基底部分316は
針葉子の横スロット284を通って伸びるような大きさ
になった矩形の形状にした内側カム突合せ318と垂れ
下った舌322を持つ外側の全体的に矩形の形にしたカ
ム突合せ322とを含んでいる。内側及び外側カム突合
せ318と320との上部及び下部余白形成ヘリは33
0に於ける如く形か丸められて居て、これから後に述べ
るように、それに対する制御カム軌道の界面的に係合し
つる限界決め壁と切線接触へ近接することを許すように
なっている。 第12図から明らかな如くに、閉じ素子310の上部中
間部分324は針素子内の溝296内に滑りうるよう番
こ適合されていて、それの外部余白ヘリと同平面関係に
置かれ、又閉じ素子の下部中間部分314の内側ヘリ3
26と共に、針葉子290の上部中間部分308の外側
限界決めヘリ328から間をあけた関係にな°つて置か
れていて、針葉子290に向い合って閉じ索子310の
独立な半径方向指向の屈曲を許すようになっている。閉
じ素子310の逆T字型基底部分316の直ぐ上に置か
れて、外方に面している全体的に矩形の形1こされた磁
気的包含パッド330があり、それの目的と機能とは針
閉じ素子選択及び移動装置と一諸にしてこれから後に記
述する。 複合針素子選択及び移動装置 前に指摘した如くに、本発明の原理を内蔵している特に
開示された実施態様は、六つの60度運転をする扇形を
円形枠の周辺に内蔵して居り、各々のそうした扇形は一
対の隣接する糸供給場所により、0度と60度に於ける
如くに限られている。各々のそうした運転する扇形は本
質的に他者の複製として考えつるので、従ってそうした
扇形のただ一つのみを詳細に記すことか必要である。 主題の発明の中に内蔵されて、新しく改良された編み針
移動及び選択装置があり、それは各複合針部材を編んだ
り、ひだ付けしたり、または浮き織したり、各糸供給場
所で、編みシリンター回転の方向により決まるそれへの
接近の方向に独立に出来るようにし、複合針部材の同じ
径路を付随的に利用しステッチを引いたり消したり双方
を行いうる。上の目的のために、主題の円形よこ編み機
は個別の駆動装置を内蔵し、針葉子290と、それらに
組合わされた閉じ素子310との独立の制御された垂直
運動を、編みシリンダー回転により行われる如く、それ
らの水平移動と同時に起してするようになっている。こ
の後に記す駆動装置は二つの入手しうる別々の選択的に
形づけられた制御路を、垂直な編み針柱復移動と二つの
入手しうる別々の選択的に形付けられた路を垂直な閉じ
素子往復移動にと編みシリンダー回転に従ってのそれら
の水平移動と同時に起るようにし、また、組合せの選択
で、各複合針部材を各糸供給場所で、そこへの近接の方
向とは独立に、また、予めブロクラム化されたコンピュ
ーター制御化された指示に従って、編み、ひだつけし、
或いは浮き織りするように指向される。 各個の運転する扇形内では、該入手可能選択的形状化し
た制御路も該隣接糸供給場所の対の中間位置の周りに、
それへの複合針素子近接の方向に独立に対称である。こ
れから後に明かになってくるように、針葉子に対してと
閉じ素子とに対しての二つの入手しうる制御路の一つの
選択は、前述の予めプログラム化された制御に応答して
、各運転している扇形を限っている糸供給場所の該隣接
対の間の中間位置にある選択帯域内で電気機械的に行わ
れ、再び、それへの複合針近接の方向に独立に編みシリ
ンダー回転の方向により決められるように行われる。そ
うした電気−機械的選択は複合針素子を、入手しうる制
御軌道の一組と運転的組合せにするようにする通常の排
列、複合針素子を入手しうる制御軌道の第二の組と運転
的組合せになるように屈曲により機械的にバイヤスする
こと、そうした複合針素子を選択帯域内で屈曲されたノ
くイヤスされた状況に電磁気的に維持すること、及び遠
くに発生された予めプログラム化された電気信号に応答
してバイヤスされた素子らのそうした電磁気的維持を電
子工学的にトリガーし解除することを含んでいる。 針及び閉じ素子移動装置 始めに第2図を参照すると、静止外側カム軌道スリーブ
86は、それの内向きに面している表面上に、連続的性
格の下部選択的形状化窪み付カム軌道340で不連続的
な性格の縁の保持肩ないし唇342を持つものを含んで
いる。軌道340は針素子の基底300上の外側カム突
合せ304を緊密に含むような大きさにされている。保
持用層342は舌306をそうした外側カム突合せ30
4上に含むに役立ち、かくして、突合せを軌道340内
に、後で−より詳細(こ指摘する如く、各運転する扇形
内の中間位%、 0)どちらの側車にも拡かつている選
択帯域内以夕tの総ての場所で保持する。 保持用唇342はかくしてカム軌道340の長さに沿っ
て、各扇形内の選択帯域領域以外(ま、拡がっている。 後に指摘されるように、そうした選択帯域は各運転扇形
中に放射状の30度中間位置のどちらの側車にも犬ざつ
ばに約5度たけ拡がって居り、かくて10度すなわち、
隣接する糸供給場所の各対の間の扇形中間位置で約25
度から35度に渉って拡かつてし)る下位区分を構成し
ている。 類似の具合にして、外部カム軌道スリーブ86も連続的
性格の上部選択的整形Vみ付カム軌道346で、上に記
した如き類似の不連続的性格の縁保持用肩ないし唇34
8を持つものを含んでいる。上部制御カム軌道346及
び肩348は、各運転扇分内の選択帯域の領域内を除い
て、閉じ素子310の基底316上の外側カム突合せ3
20と舌322を含み保持するような大きさにされてい
る。今や明かである如くに、針素子290の外側カム突
合せ304を下部カム軌道340中に置くと、編みシリ
ンダー80が外側カム軌道スリーブ86に対して回転可
能に移動される際に第一の別々に規定された制御路に従
って選択的で積極的に制御された針素子290の移動が
縦にそれのスロット82内で垂直方向に起る結果となる
。同様に、閉じ素子外側カム突合せ320を上部の凹ん
だカム軌道346に置くと、閉じ素子310の各個のそ
れの関係する針素子290に対する選択的で積極的に制
御された独立な垂直移動が第二の別々な既定された制御
路に従って、編みシリンダー80が外部カム軌道スリー
ブ部材86に対して回転可能に移動される際に起る結果
となる。 静止内側カム軌道スリーブ部材78は同様に連続的性格
の下部の選択的に整形された凹みをつけられたカム軌道
352をそれの外に面している表面上に含んでいる。軌
道352は針素子290の基底300上にカム突合せ3
02を受けて含むような大きさにされている。同様な具
合に、内側カムスリーブ部材78もまたそれの外向きに
面している表面で、閉じ素子310の基底316上の内
側カム突合せ318を受けて含む大きさにされている面
上に含んでいる。第2図に示す断面に最も明かに示され
ている如くに、静止スリーブ部材78上の上部及び下部
内側カム軌道346及び352への内側カム突合せの接
近は、編みシリンダー80(第6図参照)内の針部材受
入れスロット82の各々の中の底壁部分内のそれぞれの
上部及び下部割れ目264と262を通して行われる。 前述のことから、針素子290の内側カム突合せ302
を内側スリーブ部材78内の下部の外に面しているカム
軌道352内へ選択的配置すると、針素子290の連続
的で積極的に制御された垂直移動が、それらのそれぞれ
のスロット内で縦に、第三の別個の規定された制御路に
従って、編みシリンダー80が内側カム軌道スリーブ部
材78に対し回転可能に移動された際に起る結果になる
のか判る。同じく内側スリーブ部材78内の上部の凹み
をつけられたカム軌道354への閉じ素子の選択的配置
は各々の閉じ素子310のそれの関係する針素子に対し
ての連続的で積極的に制御された独立の移動を、第四の
別個の規定された制御路に従って、編みシリンダー80
が内側カム軌道スリーブ部材78に対して回転可能に移
動される時に、結果として起す。 下部内側カム軌道352と下部外側カム軌道340とは
手に入れつる制御路として役立ち、また個々の針素子の
シリンダー80内のそれらのそれぞれのスロット内の垂
直移動路の独立な積極的制御を、シリンダーが回転可能
に移動される際に行うように個々に機能する。そうした
下部カム軌道は、選択帯域の領域内での外側軌道340
と組合されている保持用層342の不連続的性質以外は
、カム軌道の頂部及び底部限界形成ヘリに対して連続的
で有効に閉じられた性格のものであり、その上部に、そ
れぞれのスリーブ部材が現実に一部分である所では単一
性格のものであり、これはそれに対する好ましい構造で
ある。そうした軌道の各々の半径方向深さはそれの周辺
の広がりの到る所で成るべくは一定に維持される。それ
の垂直の広がりは針及び閉じ素子上のカム突合せのカー
ブした余白のヘリに切線になるような大きさにし、カム
突き合せの上部及び下部余白形成ヘリを、それが運転す
るようにその中に置かれる時に、有効にぴったりと収容
しかつ閉じこめるようにする。やや前に記したように、
針素子カム突合せ302と304との上部及び下部形成
余白へりは丸めた形状になっている。そうした輪郭は選
択的な軌道整形と共になって、近密だが輪郭のついたは
めあいを結果する。しかしながら、そうしたヘリ接触の
一定性は、上昇または下降の角度か変るにつれて軌道中
を必然的に変える結果になる。 垂直針素子290移動用に手に入れつる現在好ましいプ
ロフィールは第13a図に示されている。前ζこ述べた
如くに、特別に描かれ記述された円形よこ編み機は六つ
の60度運転扇形を内蔵し、それの各々は他のものと効
果的に同一である。第13a図は単一の60度扇形に対
する入手可能針素子制御カム軌道双方の垂直プロフィー
ルを、そうしたプロフィールは毎60度運転扇形ことに
繰返すとの理解をもって示している。再び特別に注意す
べきことは、描かれている入手可能プロフィールの双方
が対称的で、双方が隣接糸供給場所の対に対してO度開
示放射部及び60度扇形終止放射部により表されている
如くになって居り、また双方のそうしたプロフィールが
、選択帯域の中点を表している30度放射部により表さ
れている如くに、そうした隣接する糸供給場所の間の中
間位置に対して対称的でもあり、また、そうした対称は
、編みシリンダー回転の持続に独立であることを注目す
べきである。特殊な実施態様に於ては、これも注目すべ
きことは、軌道340と352との垂直プロフィールは
、示されているように、約11度と49度の間で同一で
あることである。 同じような風に、上部内側カム軌道354と下部外側カ
ム軌道346とは入手可能制御路として役立ち、また、
各々の針と組合された閉じ素子310の垂直移動の経路
の独立で積極的な制御を上述のような組合された針素子
の移動と既定のプログラム化された関係で、編みシリン
ダー80が回転可能に移動される際に行うよう個々に機
能する。 上部内側カム軌道354と上部外側カム軌道346との
別個の独立な性格は、個々の閉じ素子310の垂直移動
の効果的積極的制飢を、それらそれぞれの針素子の移動
とは独立に、シリンダー80か回転可能に移動される際
に許容1−る。そうした上部カム軌道は、外部軌道34
6と組合されている保持用層348の不連続な性質以外
は、同じく連続的な有効に閉じられた性格のものでもあ
る。各々のそうした上部軌道の半径方向の深さはそれの
周辺的広がりのとこてでも成るべくは一定に維持されて
いる。それの垂直な広がりは上記したように変えられて
、ヘリの接触を維持して、カム突合せの上部及び下部限
界ヘリを、それがその中1こ運転的に置かれると、緊密
に収容し閉じ込める。前に記した如くに、閉止素子カム
突合せ318と320との上部及び下部規定用余白へり
330は丸められた形状になっている。凹みのついたカ
ム軌道のヘリ接触のそうした一定性は、上昇と下降との
角度が変る際に、必然的に変化する軌道幅になる結果と
なる。 垂直閉じ用素子310の移動用に得られうる現在好まし
いプロフィルは、60度運転扇形に対して第13b図に
描かれである。再び、そうしたプロフィルは60度運転
用扇形ごとに繰返されるという理解と共に示されている
。再ひ特別に記すべきことは、描かれた役に立つプロフ
ィルの双方共対称的で、隣接する糸供給場所に対して双
方、O度扇形開始放射部と60度扇形終止放射部により
表されている如くに対称で、かつまた、そうしたフロフ
ィル双方は30度放射部により要求される如く、そうし
た隣接する糸供給場所の間の中間位置に対しても対称で
あることと、そうした対称性は編みシリンダー回転の方
向に無関係であることである。描かれている実施態様で
もまた注記すべきことは、軌道354と346との垂直
プロフィルは、示されている如く、約7度と53度の間
で同一であることである。 描写的であるが任意の例として、第2図は編みシリンダ
ー80の左側上に、それが糸供給場所に、又、編み操作
のために置かれるものとしたときの針部材290とそれ
の閉止素子310との位置づけを示している。編みシリ
ンター80の右手側上には、針素子290とそれの組合
わされた閉止素子310が、同品が30度または中間扇
形選択点に置かれたたろうように位置づけられている。 今や、斯界技術熟達者には明白なように、上記の内部及
び外部カム軌道スリーブ構造は記述した複合針部材及び
半径方向にスロットをつけた編みシリンダーと組合せで
、垂直な針素子往復移動に対して二つの手に入れ得うる
独立で積極的に制御された連続的制御路を与え、垂直の
閉じ素子往復移動に対して二つの手に入れうる独立で積
極的に制御された連続的制御路を与える。組合せ針素子
と閉じ素子移動路の総計で四つの可能な順列の、単に三
つのみが主題の機械では利用可能である。しかしながら
、今日の商業用製品製作の、はぼ総てではないとしても
、大抵は、三つの従来の操作、すなわち、編み、ひたつ
け、および/または、浮き織りの種々の組合せで容易か
つ便利に行いうる。三つの手に入れうる許容しうる針/
閉じ素子移動路の順列はシリンター80の二方向的位置
制御と結合すると、如何なる望みの織物輪郭と模様をも
有効に製作することを出来るようにする。上記し描写し
たカム軌道路によって、利用される制御順列は欠配の如
くである。 編む場合:外側カム軌道340により制御される針素子
290 外側カム軌道346により制御さ れる閉じ素子310 ひだっけの場合:外側カム軌道340により制御される
針累子290 内側カム軌道354により 制御される閉じ素子310 浮き織りの場合:内側カム軌道352により制御される
針素子290 外側カム軌道346により 制御される閉じ索子346 上に注記した如く、制御軌道組合せの四つの手に入れう
る順列のうち、ただ三つのみが特別に開示された円形よ
こ編み機に使用することかできる。第13a及び13b
を参照すると示されるように、内側カム軌道内の針及び
閉じ素子双方に対しカム突合せを置くと、閉じ索子31
0は糸供給場所で1ひたつけ」レベルへと揚けられ、他
方、針素子290を浮き織りレベルにととまっているよ
うに強制する。このことは針素子の閉じ過ぎになる結果
を出して、よって、開示される装置では許容され得ない
。 先に指摘した如く、特別に開示され記述された、円形よ
こ編み機の実施態様で本発明の原理に従い構成されたも
のは、図に於ては六つの60度の個別に運転する扇形を
静止内側及び外側カム軌道スリーブ部材の周辺の周りに
含み、その各々は糸供給場所により判られて居り、また
、各々同一構造である。第2.2a、及び4図を予備的
参照すると判るように、六つの別個の移動路選択装置で
400と全体的に示したものが針素子290用にあって
、各運転扇形に対し一個設けられである。同じように六
つの別個の選択装置で全体的に402と示されるものが
閉じ素子310用にあって、これまた各扇形に対し一つ
宛ある。針素子及び閉じ素子移動路選択装置らは構造と
それらの運転の様式とが全く同一であるから、そうした
装置のただ一つだけ、特に閉じ素子選択装置の一つを詳
細に記述し、そうした詳細な記述は構造に関しても運転
の基本的様式も双方、総ての六つの針累子選定装置にも
、総ての六つの閉じ素子選定装置にも等しく適用可能の
ものと理解する。 上記した如(に、三つの手に入れつる許容しうる運転順
列が、各糸供給場所で編み、ひだつけし、または浮き織
りする垂直往復の針素子及び閉じ素子移動を希望の様式
で行うためにあって、それらは、針素子及び閉じ素子の
カム突合せを、外部及び内部静止カム軌道スリーブ86
と78のそれぞれの上の、それぞれの内側及び外側カム
軌道と運転的係合にするように選択的に開始し、かつ連
続的に維持することで決められる。 開示された編み機では、編み素子290は、そうした素
子らが通常のバイヤスがないか、屈曲されていない状況
にある時に、それらの内部カム突合せ302は通常は静
止内部カム軌道スリーブ78内の下部カム軌道352内
にあり、かつ、それと運転関係になっているように、サ
イズと輪郭つけられている。類似の具合にして、そうし
た針素子の各々と組合されている閉じ素子310は、そ
れらが針素子溝296内に滑動可能な関係になって正し
く装着されて居り、それらの正常にバイヤスのないまた
は屈曲されていない状況になっているように、サイズと
輪郭をつけられている。そうした屈曲されていない状況
では、それの内部カム突合せ318は針のスロット28
6を通って伸びて、その中に配置され、かつ、静止内部
カム軌道スリーブ78内の上部カム軌道354と運転的
関係になる。 前に示した如くに、編み素子の垂直移動の経路の制御用
の特殊カム軌道の選定は、総ての針素子及び閉じ素子の
垂れ下ったシャンク部分を半径方向外向方向に、屈曲に
より、選択的機械的バイヤスすることと、各運転する扇
形中の各選択帯域以内にそのように外向きIこバイヤス
され屈曲されたシャンク部分を磁気的保持し、外側カム
突合せの、外部カム軌道スリーブ86上のカム軌道との
係合をする傾向を与えるようにすることとを広く包含し
ている。それらと運転的に組合されて、外向きにバイヤ
スされたシャンク部分をプログラム化された制御をして
、柴みの場合に電子工学的制御して解除し、針及び閉じ
素子のカム突合せを担っている基底部分の屈曲に誘導さ
れた戻り移動を出来るようにして、それらを通常にバイ
ヤスされ、または、屈曲されていない位置へ戻し、内側
カム突合せが内部カム軌道スリーブ7B上のカム軌道と
運転係合に置かれているようにする。 より詳しくは、屈曲されて居らす、または、バイヤスを
かけられていない状況にある針及び閉じ素子で、それの
内部カム突合せが各60度運転扇形内の選定帯域準扇形
内のカム軌道の内側対内に、針及び閉じ素子のカム突合
せを担っている基底部分を、それの大きを減小された中
途部分308と314を独立に屈曲させることにより始
めに機械的に誘導し、半径方向に外向きに指向したバイ
ヤスをすることによって配置したようなものに対して、
針素子移動路及び閉し素子移動路の運転的個別及び独立
制御用の制御カム軌道選定か行われる。 それと運転的に組合わされて、それらのそれぞれの編み
シリンダースロット内に針及び閉じ素子を制限して、そ
れの下部部分の機械的に誘導された半径方向に外向に偏
倚することと一諸に起るそれらの半径方向移動を防ぐよ
うにする調整された手段がある。そうした制限手段もま
た、それの下部部分の機械的屈曲に対する支点として働
く。そうした機械的に屈曲された外向きに移動された針
及び閉じ素子の保持、それではそれの外側カム突合せ3
04と320とはそれぞれ外部カム軌道340と346
内にそれぞれ運転的係合になって置いているところの保
持は磁気的手段によって行われる。そうした磁気的保持
はまた、それの柄の部分が既に外向きにバイヤスないし
屈曲された状況にあり、そこでは外側カム突合せが外側
カム軌道内で運転するように設計されているような針及
び閉じ素子を各運転扇形内のそれぞれの選択帯域中のそ
うしたバイヤスされた位置内に維持するのにも等しく有
効である。かくして、以前に指摘したように、主題の機
械は、総ての針及び閉じ素子らをそれらが選択帯域に入
る際に半径方向外側に向けてバイヤスしている位置と、
針及び閉じ素子が30度扇形中間場所にある選択制御点
に近つく時に、それの総てのそうした外向にバイヤスす
る柄部の磁気的保持とを包含している。扇形中間選択場
所では、また、針素子または閉じ素子移動の制御を内側
スリーブカム軌道中に適切に位置させようと望む場合に
は、磁気的保持力を電子工学的に制御して解除すること
を予めプログラム化した制御で行い、そうした素子らの
カム突合せを担っている基底部分を屈曲で引き起こされ
た戻り移動でできるようにして、それらの通常のバイヤ
スされていない状況へと、それの屈曲された変形された
中途部分にある貯蔵された、即ち、ポテンシアルエネル
ギーを解放することで戻すようにする。 さて、第4図を予備的に参照し、また、これから後に提
出される部品要素の詳細な緒論として述べると、運転す
る扇形の各個のための選択帯域には成るべく、30度す
なわち扇形中間選択点のどちらの側車にも、約8変波が
っている規定された準扇形を含むようにする。言いかえ
ると、選択帯域は約22度から約38度に拡がり、また
その準扇形内にて総ての針素子及び閉じ素子制御選択操
作が起る。それと一致して、下部外側カム軌道340と
上部外側カム軌道346とのそれぞれの縁にある保持用
肩342と348とは、そうした22度及び38度放射
部で運転的に終り、外側カム軌道を選択帯域内に有効に
開いて残している。かくて、与えられた編み素子290
(及びそれと組合わされている閉じ素子310)が22
度放射部に近接すると、それの下部端カム突合せは、も
しもそれらの通常すなわち屈曲されていない状況にある
ならは、内側下部カム軌道352内か、もしも屈曲され
た、すなわち、バイヤスされた状況にあるならば、下部
外側カム軌道340中に配置されよう。もしもそうした
下部端カム突合せ力)タト部カム軌道340中に配置さ
れると、22度放射部に於ける縁にある保持用肩342
の終−rlま、それの許容された解除をそれの屈曲され
たシャンク内に貯えられたエネルギーカ5そうした下部
端を内向きに移動し、内側カム軌道352と運転係合に
なる屈曲されていない通常番こノくイヤスされた位置に
する。総ての場合番こ、針素子290の下端は、解除さ
れた、すなわち、自由状況(こあり、それの内側カム突
合せ320は内側カム軌道352中に置かれているか、
また(ま、それに回って動いている。 そうした針素子290が245度放射部番と近づくにつ
れ、それの内側カム突合せ302は選択的に整形された
押し器カム416(%168゜b及び0図参照)に係合
し、また、半径方向1こ外向方向に積極的に偏向されて
外側カム突合せ304を外側カム軌道340内に位置さ
せる。 同時に、それの上部部分は、第180Iこ示さiシ、よ
く詳細にこれから後に記される如く番と、絞り当板43
6及び組合されたカム用リングとによる把握作用を受り
ている。約25度放射部にて、釧索子の下部部分上の磁
気的封じ込め当て板288は永久磁石446と448に
組合さった磨耗板444に係合し、外側カム突合せ30
4を外側カム軌道340と運転係合にして保持しつつそ
れに対して保持される。 約25.5度と26.5度放射部の間で、針素子290
の上部は、絞り当板部材436により、それのスロット
82の背後に対して係合し圧縮されて保持され、当て板
はかくしてまた、今や全部屈曲された針素子290に対
する支点として、それが選択点に近つく際に役立つ。 285度放射部にて、今や機械的にバイヤスされ、かつ
、磁気的に維持されている針素子290は、電磁的選択
極450に近接しつつあり、その極は30度放射部上に
中心つけられて居り、また、電子工学的にパルスされる
ことができて、磁気的保持力の縮少を行って、屈曲され
た針素子内に貯えられたエネルギーが残留磁気的保持力
を文脈して、約31.5度放射部にある針素子の下部部
分かそれの通猟のノイイヤスされた状況への戻りを始め
るに充分ならしめ、従って内部カム軌道中に究極的に内
部カム突合せを位置づけるようにする。 33.5度放射部では、絞り当板436上のカム圧力が
針素子の上部部分の解放を開始する。 そして345度放射部までに、針はそれの通富のバイヤ
スされていない屈曲されていない状況になり、それの下
部内側カム突合せ302は内側カム軌道スリーブ78中
の内側カム軌道352内へ配置される。 明白になるであろうように、もしも電磁的選択極450
が電子工学的にパルスされないならば、磁気的保持力は
働いて針素子をそれの屈曲された状態に保持し、そして
そのようなことか磁気的封じ込め当板288と永久磁石
446と448との界面的係合の適切な長さに渉って維
持されて、外側カム突合せ304と舌306との、38
度放射部にある縁保持用肩342の背後の外側カム軌道
340中への入り込みを確実ならしめるようにする。心
に留めて置かるべきことは、主題の装置は構造が対称的
になっていて、編みシリンダー88が逆方向に回転され
る時は、事柄の同じ連鎖が反対類に起るということであ
る。 上記の装置の一つの望ましい特徴は電気制御信号を利用
して変形した素子の解放を行うことを、そうした電気力
を針素子及び/又は閉じ素子の機械的移動ないし変化を
行うために利用するよりもむしろ、使っていることであ
る。それの単純性は別として、記述された装置は磁場の
非直線的磁束外縁効果を磁束に対し二経路意図的に設け
て、一本は針上の磁気的封じ込め当板を通し、他は極間
の水平空隙を通して利用している。保持磁束の降下は距
離と共に減少するので、磁気的保持板の磁石面からの小
規模な分離はそれの磁気的引戻しを予防する。また、針
素子が編みシリンダースロット形成壁の間に後退すると
きはいっでも、後者は場短絡路として働き、針または閉
止素子上への磁束に誘導された引っばり力に更に著しい
縮少を生ずる。 操作の連鎖の上記総体的描写と共にそれの操作用部品の
詳細な記述をも記載する。 押し器カム装置 始めに第2.2a 、3.4及び16a−100図を参
照すると、針素子及び/又は閉じ素子選拓装置は大ざっ
ばに、静止内側カム軌道スリーブ78の内表面と面間の
突合せになって情動しうる関係に置かれて居り、それに
対して制限された弧を通って回転可能に移動可能な関係
になり、編みシリンダー回転の双方の方向に対しての複
合針素子選択の制御に適合されている押盤カムスリーブ
部材を包含している。押盤カムスリーブ364の底端部
は、ボルト3681こよって下部わく板/1ブ部分14
へ留められている静止搬送継手部材366に突当ってい
る。そうした搬送継手部材366は、円形編み機械番こ
従来使用されている一般型の組合された真空誘導式製品
除去装置(図示せず)に対する製品配送チューブとして
役立っている。0リング362がスリーブ364との界
面に介在され、油漏れに対して封じ、また、編み操作の
間に製品除去を確実ならしめるために、必要な真空誘導
空気流を維持する。 押蓋カムスリーブ364は耐摩擦ベアリング374の内
側レース上に乗る大きさに作られた外向きに拡がってい
る周辺7ランジ370を含んでいる。第2図に最良に示
されている如く、耐摩擦ベアリング374の外側レース
は下部取付用板10の静止ハブ14内の適当な窪み内に
取付けられ、保持用リング276により位置に留められ
ている。同様な具合に、神器カムスリーーj部材364
は保持用リング378とスペーサースリーブ3801こ
より可動の内側レース372に留められている。 神器カムスリーブ部材364の制限された弧を通し、静
止下部取付板1oと静止内側カム軌道スリーブ部材78
に対するどちらの方向へもの回転は、下部取付は板1o
で、第3図で382と称されているものの下側上に配置
された神器カム駆動装置により行われる。第3及び2図
(こ最も明白に示されている如く、そうした駆動は選択
的に作動させうる回転ンレノイド384を含み、それの
シャフト386は連接具388により連結側棒390の
一端に接続されている。 連結棒390の他端は静止ハブ14内の割れ目を経て、
またポールジョイン)392を!して、神器カムスリー
ブ部材364の下端から半径方向に伸びているピン39
4へと接続されている。 今や明かな如くに、回転ンレノイドシャフト386の右
廻りまたは左廻りのどちらの方向への、予めプログラム
化された信号に応答しての回転は、上記の連接を通して
直接に伝送され、内側カム軌道スリーブ78に対しての
神器カムスリーブ部材364の付随する回転移動になる
。 現在好ましい構造では、どちらの方向へでも約10度の
神器カムスリーブ部材の移動は、これから後に記す如く
に、編みシリンダー80の方向と一致する望む制御機能
を与える。 複合針素子が選択帯域に入る際にそれのシャーク部分の
初期機械的偏倚または外向屈曲を行うための手段もまた
、第2−4及び168〜16C図に最良に示しである。 そこに描かれている如くに、神器カムスリーブ部材36
4の外向きに面している表面は(各運転扇形内の各針素
子及び各閉じ素子に対しシ等放射角表面408により分
離されている一対の外向きに伸びている共役の間をあけ
て離れたカム突出部410と412を含んでいる。内側
カム軌道スリーブ78内の適切に置かれている割れ目4
14内に旋回するように装着されて、すなわち、30度
放射保選択線上に中心つけられて大ざっばにこうもりの
翼の形をした押縮カムで、全体として416と称される
ものが在る。そうしたカム416の各個は、(また六つ
の運転扇形の各々の中には針素子用に別なったカムと閉
止素子用に別になったカムとがある)はそれのスリーブ
78内での旋回的装着に関しては内側スリーブ78の内
壁とのカム突出部接触によってと、割れ目の垂直形成壁
によるそれの端の保持により制限ざi+でいる。第16
a−16,0図に最良に示されている如く、こうもり翼
の形をしたカム416はそれの中心線の周りに対称で、
一対の内に面している表面418と420を含み、それ
の突出している端末428と43C1:は、神器カムス
リーブ部材364上の上記のカム突出部410と412
により係合可能なカム従動子を構成している。カム41
6の外方に面している表面は一対の二重拠物線形で全体
的にイリ(斜したカム表面422と424をそれのどち
らの端にもと中間の窪んた表面426とに含んでいる。 上述の如きこうもり翼カム本体はまた、カム本体の上と
下の双方に伸ひている長さの一体の垂直ピン部分432
を含んでいる。そうしたピン部材432の伸長部分は内
側スリーブ78の内側形成壁と神器カムスリーブ部材3
64の準放射部中間表面408の中間に含まれるに適合
されていて、隙き間414の側壁らと一諸になって、そ
うした押し器カムの制限的旋回用装着を行うようになっ
ている。 第4図から明かになるように、上述のような、運転する
扇形の30度放射部または中心線432に対する押蓋カ
ムスリーブ部材364の選択的回転的位置付けは、カム
突出部412の一つの制限用押蓋カムスリーブ部材位置
でのカム従動部430との相互係合によってか、または
、他の制限用押蓋カムスリーブ位置でのカム突出部41
0とカム従属部428との相互係合によって、傾斜した
カム表面424かまたは傾斜したカム表面424を針累
子(及び/又は閉じ素子)の内側カム突合せ部分の前進
路中に配置して、編みシリンダー80がそこを通過し前
進する際に、連続的にシャンク部分を半径方向外向きに
偏倚させる。またこれも明かな如くに、針素子(及び閉
じ素子)のシャンク部分のそのような外向き連続偏倚は
編みシリンダーの各回転方向に対して、神器カム416
上の傾斜したカム表面422または424のどれが針(
及び閉じ)素子の前進路中に置かれるかに合致して行わ
れる。 先行のことと相関連して運転している手段があり、下部
シャンク部分の上記の機械的屈曲またはバイヤス付けが
行われている時に、針及び閉じ素子の上部部分を半径方
向移動に抗してそれのスロット内に有効に閉じこめる。 そうした手段は、第2及び180図に略図的に示すよう
に、半径方向に弾性的に変形可能で、全体的に弧状に整
形された絞り当て板436で、編みシリンダー80上の
各針保持用スロット82の上部端末に置かれている共通
上部フランジリング438から伸ひて居り、それと−諸
になって回転しつるよう移動可能になっているものを含
んでいる。示されている如くに各絞り当板436は、外
側カム軌道スリーブ部材86の上端にある周辺上窪み4
40内に滑動可能に収容されている外向きに伸びている
フランジ438を含んで居り、それが当て板436を針
素子290の上端及びそれと組合された閉じ素子310
と突合せになっているがしかしルーズな関係にして当て
板436を保持する役をする。 絞り当て板436を同期させて偏倚させて針及び閉じ素
子の上端を圧縮係合させて、後者を選択帯域内のそれら
のスロット82の後部壁に対し圧すことは、静止外部カ
ム軌道スリーブMeの内部表面上に適当に置かれている
カム突出部442により行われる。示されているように
、カム突出部442は弧状に形付けられた絞り当て板4
36の外表面とタイミングをつけた面間係合になるよう
に配置されて居り、後者を内向きに弾性的に変形して、
針と閉じ素子との上部部分と望む圧縮係合にさせて後者
を半径方向または縦方向移動に対して瞬間的に不動化す
るに役立つ。絞り当て板436をカム突出部から外すこ
とは、そこを通過しての移動により引起される如くに、
絞り当て板の弾性的改革とスロット82内でのそれらの
通常にバイヤスされた非圧縮的でルーズな配置への戻り
とを許容する。 針及び閉じ素子らの上記のタイミングの合った圧縮係合
は、上部部分に対して効果的な把握作用を与え、上記し
たようなこうもり翼神器カム416によるそれのシャン
ク部分の同時に起る機械的屈曲に対する支点位置として
役立つ。 押し器カム416の作用による針素子の垂れ下ったシャ
ンク部分の上記した連続的外向屈曲は、半径方向に伸び
ている針素子290の磁気的封じこめパッド部分288
(及び閉止素子310上の磁気的封じこめパッド330
)を動かし、一対の永久磁石446と448の弧状の形
をした面上に取付けた青銅磨耗板444との滑動的面間
係合になるように働く。そうした磨耗板444は、単に
針素子の封じこめパッド部分288上の磨耗を減じ、か
つ、針素子の位置づけについての寸法上の公差の問題を
無くすのに機能するのみではなくて、針素子と永久磁石
446及び448との間の正確密接な間隔を与え、かく
て、屈曲された又は機械的にバイヤスされた針シャンク
部分が、−置針素子が神器カム416上の422の如き
傾斜したカム表面を通ると、それを受けるところの磁気
的保持フラツクスカの正確な制御にも寄与する。 第4図に最良に示されている如く、適当な磁気的保持及
び選択制御装置は、30度中間扇形線に間をあけて置か
れて、電磁石452の細長い積層された電極片450を
その間に介在することを許すようになっている一対の永
久磁石446と448とを含んでいる。永久磁石446
と448との弧状面はほぼ全体の選択帯域上に拡がって
居り、また、上に記したように青銅磨耗板444に面し
ている。永久磁石446と448の各々と組合わされて
、全体として454及び456と称される調整可能な短
絡月極装置があり、それぞれ永久磁石の運転面からの磁
束の制御された転換をできるように適合されている。全
体の磁気装置はボルト462によって外部カム軌道スリ
ーブ86上に装着されるように適合されている。短絡月
極装置は犬ざつばに、永久磁石の側部とも外部カム軌道
スリーブ部材86の隣接する側壁とも、面間で係合しつ
るように選択的に形付けられた磁束転換権素子458を
含んでいる。極素子458は回転可能シャフト460上
にねじ山を切って装着されて層り、そのシャフトの回転
か、そうした極片、永久磁石及外部スリーブの間の間合
いと圧縮的接触の程度とを有効に制御する。今や明かで
あるように、上記の短絡月極装置は永久磁石の運転面上
に与えうる磁束の量を精密制御し、針素子と閉止素子を
選択帯域内磨耗板444に向けて磁気的に保持する。成
るべくは、針と閉じ素子とか中間扇形場所と制御電磁石
452の極456fを、その上に解除パルスが不在の時
に、横切るような位置に丁度保持するに充分な量の磁束
を使用する。全体的に上記した如き磁気的保持条件下で
は、永久磁石磁束に反対して中心極456に磁束を生せ
しめるに適した極性の電磁石452に於ける連節なタイ
ミングにされたパルスか存在すると、磁気的保持フラッ
クス力は正味減少し、屈曲され機械的にバイヤスされた
針及び閉じ素子が磨耗板444との面間係合になってい
るそれらの位置から外されることを許し、かつそれらの
通常にバイヤスされた位置へ戻ることを許す結果になる
。 磁気的保持及び選択制御装置用の目下好ましい構造は%
 15 a−15o図に示されている。 そこに示されている如くに、そうした装置は、全体的に
716に示される二極電磁石の積層状片714のどちら
の側車にも取付けられている一対の永久磁石710と7
12とを含んでいる。 永久磁石710は一対の間をあけた全体的に矩形の極表
−Di 718と720とを選択帯域内で、かつ、水平
方向に約25度放射部から電磁石核片714の限界のヘ
リに到る迄拡がっているものを与えるように選択的に形
付けられている。 同様な具合に、永久磁石712は、選択帯域内で、電磁
石の極片714の他の限界のヘリから約35度放射部迄
拡がっている一対の間をありた全体的に矩形の極面72
2と724とを与えるように選択的に形付けられて居る
。第15b図に最良に示されている如く、電磁石の極片
は永久磁石極面718.722と720.’724それ
ぞれの中間に置かれた一対の間をあけた極面726と7
28になって終っている。電磁石極片714は30度放
射部上に同軸に整列されて居り、編みシリンダー80上
の二つの連続する針素子を含むスロットら82の間の間
合いよりも僅かに少い水平中になっている。 この実施態様では、青銅磨耗板730は全体的に8字形
の形状で、永久磁石と電磁石双方の露出極面内にて窪ん
でいる。それの垂直に置かれた端部732と734は垂
直に針及び閉じ素子上の磁気的封じこめパッドの長さに
近似するようなサイズにされて居り、また、永久磁石極
面718,720と722.724それぞれの端を越え
て水平方向に置かれている。磨耗板のそうした端部73
2と734とは、外部支持用軌道上に乗っている針及び
閉じ素子用の磁気的封じこめパッドを選択帯域中への導
入[: 先i −)で装置のフラックス発生用部品と円
滑な面間運転的係合に入らせるように導く助けをする。 磨耗板730の中間部分736は第15b図て点線で示
されているように、永久磁石71o。 7]2及び電磁石716双方の極面のぎりきりのへりと
重なり合って居り、それの隣接部分は露出されて居り、
磨耗板の露出面と既定の間をあけた関係になって置かれ
ている。 この好ましい実施態様では、電磁石76の極片714は
永久磁石710と712からポリエステルシート、適当
なのはマイラー、製の介在薄層738により磁気的に遊
離されている。同様な具合に、総ての磁束発生装置はテ
フロン含浸エポキシ製の絶縁用容物内に収納またはびん
詰めさねていて、それが更に、極をお互に磁気的に遊離
し、かつ、針及び閉じ素子番こ面間近接になって置かれ
ているそれの露出極面を通る磁束移送を高めるに役立っ
ている。 上に示した如く、電磁石716は、それへ反対極性のパ
ルスを供給するに適合されている双極駆動子により駆動
されるように適合されている。針及び閉じ素子を、それ
らがここの電磁石芯片714を過きて移動される時にそ
れらの屈曲された状況に保持するには、永久磁石710
及び712により発生されたフラックスに補足的な磁束
を創出する適当に分極したパルスの存在を必要とする。 そうした補強しているパルスが無くて、かつ、成るべく
は、反対の極性のフラックス解消パルスの存在の助力に
よって、永久磁石710と712により発生され、電磁
石極片714中へ漏洩している磁気的保持フラックスは
、針(及び閉じ素子)上の磁気的封じこめパッドを磨耗
板との面間突合せ係合に維持するに不充分であり、そし
て針及び閉じ素子のシャンク部分は弛められて、その中
に貯えられたポテンシアルエネルギーが、それらの屈曲
した状況へのそれらの先行機械的バイヤス化のせいで、
それらの通常のバイヤスされた屈曲されていない状況へ
のそれらの戻りを始めることかできるようにする。 上記の磁気的保持及び選択制御装置の何れもの操作に於
て、針素子のシャンク部分は、それらの通常的にバイヤ
スされた一番中向きの位置で内側カム突合せ302が下
部内側カム軌道352内に運転的係合されて居る位置か
ら半径方向外向きに神器カム416の作用で連続的機械
的偏らされ、磁気的封じこめパッド288を青銅磨耗板
と面間突合せ係合に持って行くようになっている。その
ように位置付けられる時、内側カム突合せ304は、そ
うしたカム突合せ304と舌306とを、針素子が更に
既定の度前進した後に、下部外側カム軌道340中へ導
入することが出来るような場所に置かれる。一旦、針素
子260が押蓋カム416上の傾斜面を過ぎて前進した
ら、単に永久磁石により発生される磁気的保持力のみに
よって、磨耗板と屈曲した面間突合せ係合になって保留
される。針素子290が制御電磁石の芯素子を過きて連
続的に前進されるから、そうした電磁石が適切にパルス
されて、正味磁気的保持用フラックスを、屈曲された針
素子シャンク内のポテンシアルエネルギーが該シャンク
部分を内向きに充分な距X+を動かし、−トー流の永久
磁石が磁気的封じこめパッドを再牽引して、青銅板と面
間係合にならせるのを防ぐに充分な距離後させるに充分
な量たけ減少せしめられることが無ければ、それらはそ
うした屈曲された位置に保持される。針歯f−解除がな
ければ、編みシリンダー80の回転により行われて、針
素子が更に前進し、外側カム突合せ304を外側下部カ
ム軌道340中に専き入れ、そして、更に特殊運転扇形
過し次に続く扇形へ入って行く間、舌306を保持用肩
の後に置くことによりその中に保持されている。 反対に、適当にタイミングのとれた電気パルスを制御電
磁石に印加することは、針累子シャンク部分をそれの外
向きにバイヤスされた位置から解除し、そうした針がそ
れの屈曲されていない、すなわち、通常位置へ戻りうる
ようにし、そこでは、内側カム突合せ352は下部内側
カム軌道352との運転係合に再導入され、針素子が特
殊運転扇形を通過し、次に続く扇形へと通過する間、そ
こにとどまる。 もつと早くに記された如くに、類似の針累す選択装置が
各運転扇形内に設けられている。類似たか、しかし、別
々に操作しうる閉じ素子選択装置で、閉じ素子カム突合
せ318と320をそれぞれの上部内側及び外側カム軌
道354と346に対して運転的係合になるように選択
的に指向するためのものが、運転扇形の各々にもまた設
けられている。第2図に示されている如く、閉じ素子3
10用の選択装置で、各々別々の神器カムと磁気的保持
及び選択制御装置を含んでいるものが、上にこれまで記
された如くに、針素子290用のこれらの装置上に配置
されている。 今や斯界技術熟達者には明白であるように、上記の針及
び閉じ素子移動及び制御選択装置は針素子及び閉じ素子
持上位置の積極的制卸を何時でも、連続的な、滑らかな
閉じられたカム軌道で、各運転扇形内での編み、ひたつ
け、又は浮織りに伴う運転サイクルの間、カム突合せを
有効に幽閉ないし含むものの許容された使用によって、
提供する。上に開示された針及び閉じ素子移動及び選択
装置から出る有利な結果の中には、運転サイクルの間、
何時でも、針及び掛金素子の精密位置付けをすること、
針部材に対する往復振幅をより短くすることから出てく
る著しく高められた操作速度、編みシリンダー回転のど
ちらの方向へも総ての必要な操作を行いつる可能性、操
作用扇形の数の許容された増加及び編みシリンダーの決
った直径に対し、360度周辺のついた許容された糸供
給の数の付随的増加、針及び閉じ素子の衝撃負荷を回避
し、その結果としてのそれの有用寿命の増加、及び、機
械修正な(して、電子工学的制御により容易く得られう
る許容される操作の融通性などが含まれる。 もつと早期に記した如く、開示された機械中に含まれて
いるシンカー装置28は、先に記した針部材移動装置と
連結して選択的に制御された三次元的シンカー素子移動
を行い、ステッチ引き速度と、減少した最大系張力と、
編み操作の総体的速度とを著しく増加し、更には、既に
形成されたステッチかりの糸の奪い返しを有効に避は得
ないにせよ最小にすることができるようにする。 始めに第2及び17図を参照すると、環状のシンカーポ
ットリング280が編みシリンダー80の上端内に置か
れて居り、ボルト278によりそれと一諸に回転するよ
うに留められている。環状シンカーポットリング280
は編みシリンダー80の周辺上にあるスロット82と垂
直−列並びに置かれている置かれている一連の垂直スロ
ット470を含んで居り、また、スロワ)470の各々
は選択的に形付けられた移動できるシンカ一部材474
を含んでいる。 シンカ一部材形状は第17図に最良に示されて居り、細
長いカーブした平面状本体部分476で、自由端に於て
、上方に面している傾斜した表面又はランド482によ
り形成された円めら第1た尖端478になって終ってい
るものを含んでいる。尖端478の内部に、かつ、傾斜
した表面480の端に凹んだ鉤状の弓形484及び゛隣
接するランド485がある。シンカ一部材474の他の
垂れ下った端末は大体円形の形をした内側及び外側カム
従動子488と490とのそれぞれになって終っている
交差アーム486を含んでいる。第2及び28図に最良
に示されている如く、回転可能シンカーポ゛ントリング
470内の各々のスロット472は、シンカ一部材47
4を含み、それの底部交差アーム486は適当な割目を
通って外へ伸び、内側及び外側カム従動子488と49
0を、静止したシンカーカム軌道わく装置496内の内
側及び外側カム軌道492と494それぞれの中に位置
付ける。 静止しているシンカーカム軌道わく装@496は耐磨擦
ベアリング272の内側レース車番こ取付けられている
。ベアリング272の外側レースは編みシリンダー80
の内向きに突出している肩268上に支えられていて、
窪み270内の割りリング274によりその上に保持さ
れている。静止内側カム軌道スリーブ部材78の上端へ
の角栓止めした連結500は、回転に対して、静止シン
カーカム軌道わく装置496を角度的に不動化するに役
立っているが、しかしなお、もつと前に記述した編みシ
リンダ8oの垂直移動に付随するステッチ長の希望の変
化と組合さったそのわく装置が一諸に垂直移動するのを
許容している。編みシリンダー80の回転と一諸になっ
てのシンカーポットリング280の回転は静止カム軌道
わく装置496内の閉じたカム軌道492と494それ
ぞれの中の有効に詰めこまれたシンカー素子カム従動子
488と490の回転的移動を行って、該カム軌道49
2と494の輪郭に合致して、シンカ一部材ノ突出して
いる端等の選択的垂直及び水平移動を針部材移動と制御
された時間及び空間的関係で行うようにする。 そうしたシンカー素子の水平移動は注目すべきことに、
編みシリンダー回転と合致した移動と、かつまた、カム
軌道492と494に合致したそれの半径方向に指向し
た移動を含んでいる。 テリーダイヤル装置 主題の編み機の中に包含されて、著しく改良された構造
と操作性能のテリーループ形成装置がある。これから後
に詳細に記す如くに、糸に係合しているテリー縁片また
はテリー織器具の二次元的な移動を、形成したテリー織
ループをテリー織器具から積極的に脱ぐまたは除去をす
る手段と組合せるようにすることが出来る手段が設けら
れている。これから後に記される構造から得ることがで
きる利点の中には、ステッチまたはループ引きのもつと
迅速化、他の操作用パラメーターとは独立なテリー織ル
ープのパラメーターの独立なカム軌道制御で、品物製作
問にテリー織ループ長さを制御および/または変更する
能力を含んでいるもの、積極的テリーmループ開口、糸
供給領域に於ける許容される積極的糸挿入、ステッチ引
きの間の分離、及び制御カム軌道路に不連続性がなしに
テリー織ループ生産を係合したり外したりする能力など
がある。 始めに第2図を参照すると、既述した如く、支持枠24
の下に置かれているテリー織ダイヤル駆動シャフト22
2のぶら下った端232は一対の耐摩擦ベアリング24
0と242中に取付けられている。駆動シャフト222
の垂れ下った端末にボルト236によって留められ、そ
れと−諸になって回転可能に移動可能になって、プリー
ダイヤル保持器帽子234があり、それがまた、開口素
子支持板としても役立っている。 保持器帽子234は複数の半径方向に配置されたスロッ
ト514をそれの上部表面上につけるような形に作られ
ている。放射状スロット514は編みシリンダー80上
の針部材の数及びテリーダイヤル中に取付けられたテリ
ー織器具の数と数にして等しい。保持器帽子234の周
辺上に取付けられて、環状の回転可能なテリーダイヤル
すなわち、テリー器具支持部材238で、各個に選択的
な形状にしたテリー織器具248を含んでいる複数の放
射状に置かれたスロット516を有している。スロット
をつけたテIJ −ダイヤル238の上端は耐摩擦ベア
リング520の内側レースにより適切に位置つけられて
居り、それの外側レースは静止テリーダイヤルカムわく
部材の上部分節244内に取付けられている。 テリーダイヤルカム枠の上部分節244は、主駆動シャ
フトベアリング240と242の外側レース上に取付け
られたハブ部分522と−L部円形板状部分524とを
含んで居り、後者の部分は、内部的に528における如
く輪郭つけられ、内部の上部カム軌道溝を形成している
。周辺フランジ526の垂れているヘリに対して、保持
器リング530によってなどして、面間相互関係に留め
られて、環状のリング状部材523があり、これが静止
テリーダイヤルカム枠の下部分節として役立っている。 そうしたリンク状部材532は全体的U字形に断面かな
っていて、内部的に下部カム軌道溝534を形成するよ
うに輪郭を作られている。 第2,188及び18b図に最良に示されている如く、
テリー織器具は各々、細長い基底部分540で、静止プ
リーダイヤルカムわく装置内の上記の上部及び下部カム
軌道溝528と534のそれぞれの中に置かれている上
部及び下部カム突合せ542と544に終端なっている
ものを含んでいる。基底部分540から内方へ、またそ
れにほぼ垂直に伸びて、中間本体部分546がある。中
間本体部分546の遠隔端は、終りが浅い糸係合用銅5
50になっている細長い、垂れ下った、外方に伸びてい
る弧状のアーム548になっている。明かであるように
、上記の構造は、水平及び垂直双方の平面内のテリー織
器具248の端にて、該糸係合用銅550の個別または
連合の移動に備えるものである。 保持器帽子234中の放射状スロットの各々の中に滑動
可能に配置されて、テリー織器具鉤素子550からテリ
ーループ糸の開口または除去を積極的に確実ならしめる
に適合されている細長い開口バー素子552がある。上
の目的のために、細長い開ロバ−552の外向きノ端T
aSには僅かに凹状の形554が設けられ、それの内側
端は一対の間をあけて置かれた上方に指向された肩55
6と558とで、それらの間に溝560を形成している
ものを含んでいる。静止テリーダイヤルカムわくのノ)
ブ522の下側から垂れ下って、開口バー内の溝560
内(こ収容される大きさになったカム用のうね562か
ある。開口バー支持板512のテリーダイヤルカムわく
の静止ハブ522に対する回転は、カム用うね562の
輪郭に従って、放射状に配置した開ロバ−552の水平
往復をテリー器具51Bの移動にタイミングした関係で
行い、そうした相対移動によりテリー織器具鉤550か
らテリーループを形成している糸を積極的に開口ないし
除去するように働いている。好ましい構造に於ては、開
ロバ−は前進されて、30度選択点でテリー器具からテ
リー織ループを剥ぐように機能し、それから糸供給場所
で引っ込められ−C1糸挿入運搬器(後に記すことにな
る)か糸供給場所で針部材の持上げられた鉤部の背後に
直接に届くことができるようにする。 ここに記される円形よと編み機でのテリーループ形成は
、糸供給路に対するテリー器具鉤の位置に基本的に依存
している。記述された機械に於ては、静止テリーダイヤ
ルカムわく装置を、テリーループか形成される所の一つ
の制限的位置と、テリー器具が事実上操作し得ないよう
に糸供給路に対して位置付けられる第二の制限的位置と
の中間に回転的に移動する手段が設けられている。 上の目的のために、また今や、第5図をも参照すると、
テリーダイヤル支持枠24の上面上に取付けられた回転
ソレノイド570が設けられている。回転ソレノイドの
電機子シャフト572は、伸長シャフト574と連接体
576を通って、枠24の下側上に凹み578の中に配
置されている連結相棒580へと連結されている。連結
棒580の他端はピン582によりプリーダイヤルカム
わく上部分節524へ枢動的に連結されている。好まし
l/)構造番と於て(よ、テリーダイヤルカムわくは、
テリール−プ形成が行われる所の一つの制限的位置(こ
て通常〕くイヤスされている。予めプログラム化された
I旨令に応答して回転ソレノイド570を作動せしめる
と、シャフト572の既定の程度の回転移’にノを起し
、上記連絡を通って伝えられ、静止テリ−ダイヤルカム
わくがテリー器具釣上(こ糸01tを阻止する番と充分
な既定の程度の回転移動番こI、fる。同様に、回転ソ
レノイド570を復元さゼーると、静止テリーダイヤル
カムわくの戻り回fム移動と自動的テリーループ形成が
起る結果番こなる。 レーキ装置 針部材の上方移動の間に、針素子鉤力)らと、閉じ素子
310の走行路から外へ、糸を積柚へ的に移動すること
を確実にし、更に次の針部材−トー降ストロークの間に
そうした糸との針再係合を予防するために、主題の円形
よこ編み機(ま、二方向に移動可能な針部材と組合され
てl/)る三方向に移動可能なシンカー素子と組合され
て運転する補助的な、三方向に移動可能なレーキ部材を
含んでいる。 さて、第2及び18a−100図を参照すると、278
に於ける如く、編みシリンダー80の上端にボルト付け
されていて、それによりそれと連係して回転移動される
ようになっているシンカーポットリング280は、編み
シリンダー80の上端に置かれ、また592に於ける如
く適当にスロットがつけられ、それを通り針及び閉じ素
子の往復を許すようにしている外向きに向けられた環状
拡がり590と不可な物品形成用の糸操作をその上に含
んでいる。そうした拡がりの周辺部分は、592におけ
る如く、更に放射状にスロットがつりられ、編みシリン
ダー80上のスロット82及び、シンカーポットリング
280内のシンカ一部材含有スロット472とは喰い違
い関係になっている。 静止外側カム軌道スリーブ86の上端にある放射状に拡
がっているフランジ92上に取付けられて、全体的に5
98と称されている静止現状レーキ部材カム軌道わくの
1部分節596かある。下部カム軌道わく分節596に
ホルト600によりなどして周辺に留められて、上部わ
く分節602がある。F一部及び上部わく分節らは、下
部及び上部カム軌道604と606それぞれをなすよう
に内部的に輪郭を造られている。 シンカーポット延長リング590の周辺スロット594
の各々内に置かれて、全体として608と称される。選
択的に形造られたレーキ部材がある。レーキ部材608
は各々、上記のカム軌道606と604のそれぞれの中
に滑動可能に含まれるように選択的に輪郭づけられた一
対の直径上反対側に置かれた上部及び下部カム突合せ6
12.614を有する基底部分6]0を含んでいる。基
底部分に垂直にそしてそれから平行に伸びて、全体的に
L字形の本体部分616がある。本体部分616の端部
上に取付けられて、一対の間をあけたアーム622と6
24の形をした二叉になった端部620を有する喰い違
いになったレーキ素子618がある。 アーム部材622と624は、それらの間に針ト’/ 
:/ j)一部材とを適合受入のために充分な距離、間
をあけて離れている。 上記の構造によって、編みシリンダー80、シンカーポ
ットリング280及びシンカーポット延長590は、カ
ムトラックわく598の静止下部及び上部分節596と
602に対し、個々のレーキ部材の相互連結回転移動を
行う。今や明白なように、上部及び下部カム軌道606
と604の選択的輪郭っけは、個々のレーキ部材608
の三次元的移動を、すなわち、編みシリンダー回転に付
随するそれの水平移動に組合さって垂直及び放射状に行
うようになる。 路の性質 上述したように、基本的な、編み、ひだっけ、及び浮き
織り操作らに於て、運転機能する糸係合素子は、針素子
29o、それらと組合された閉じ素子3101選択的に
形つけられたシンカー素子474及びレーキ素子608
である。市記のものに加えて、また、プリー織ループ形
成を望む時は、テリー器具518とテリーループ開口器
552が上に考えられた糸係合用素子らに運転上加えら
れる。必須で独立だがしかし機能的に互に関係している
、糸係合用素子等の垂直及び/又は放射状移動は、編み
シリンター80が回転するにつれ、上記したような次の
ものによって行われる。 (a)垂直方向に於ける針素子移動の性質と範囲とを行
うための二つの別個の制御ノ7ム軌道、すなわち、静止
外側カム軌道スリーブ86内のカム軌道340と静止内
側カム軌道スリーブ内カム軌道352; (b+垂直方向における閉じ素子移動の性質と範囲とを
実施するための二つの別個のカム軌道、すなわち、外側
スリーブ86内のカム軌道346及び内側スリーブ78
内のカム軌道354゜ (C1放射状(水平)及び垂直方向の双方にシンカ一部
材移動を実施するための複合二重制御カム軌道、すなわ
ち、静止わく装置496内のカム軌道492及び494
; fdl放射状(水平)及び垂直方向の双方にデIJ−器
具移動を行うための複合二重制御カム軌道、すなわち、
静止わく部材524と532内のカム軌道528と53
4; tel放射状(水平)及び垂直方向の双方にレーキ素子
移動を行うための複合二重制御カム軌道、すなわち、わ
く分節596と602内の軌道604と606 。 (i゛)テリーループ開口器具の線状移動を行うための
単一制御路ないしチャンネル560 予めプログラム化された指令に合致して選ばれた編み操
作を行う際の前記素子等の連合及び多方向的操作は、描
き記述することは難かしいけれども、行われる基本釣糸
取扱い操作と結果としての製品との双方に於ける本発明
の実施から出て来る新しい改良された結果に寄与する。 先に指摘した如く、円形よこ編み機の目ド好ましく、こ
こに特に記述される実施態様は、内側及び外側カム軌道
スリーブ78と86の周U++をまわって六つの別個の
60度操作用扇形を含み、そうした扇形の各々は、とん
な瞬間に於ても、各々組合されたシンカ一部材、レーキ
及びプリー器具及び開口用素子を基本的操作用実体とし
てつけている18の複合針素子等を収容している。 本発明の顕著な特徴は、制御カム軌道形状で、一対の隣
接糸供給場所中間で対称である垂直及び水平移動路で、
それはまた隣接糸供給場所の該対の間の中間場所に対し
てもまた対称である移動路について、対称であり限定的
である形状を、編みシリンダー回転の継続に独立に用意
し利用することである。別の具合に、又描かれている実
施態様に対して述べると、制御カム軌道形状は0度及び
60度放射部にある糸供給場所で規定された各々の操作
用扇形内で対称であり、かつ又、編みシリンダーの回転
の継続に関係なく、それらの間の30度中間位置に対し
ても対称である。移動路がそのように対称であることは
、どんな針部材にも、どんな糸供給場所にても、編みシ
リンダーの回転の持続に独立に、編み、ひた付けし、ま
たは浮織すする能力を与える。加つるに、そうした対称
性は、編みシリンダーの回転の持続に独立に、選択的に
形づけられたシンカー素子を使用することと組合せて、
スデッチ引き及びステッチ開口または「フック越し」操
作双方を行う時に、同じ移動路を利用する結果になる。 上の目的のためと、また、描かれた60度操作扇形の各
々の中で、部分的に既述した如くに、針素子及び閉じ素
子選択帯域は30度または中間扇形線にて中心付けられ
て居り、又、約8度それのどちらの側にも延伸している
。糸供給は各0度の扇形開始線に於てと、次に続く操作
用扇形に対する0度扇形開始線と合致する60度扇形終
了線の各々に置かれている。そうした対称性は予めプロ
グラム化された指令に応答しての編みシリンダー回転の
方向に合致しての二方向的操作に容易く適合するのみで
なく、更にまた、編みシリンダーの決った直径に対して
の許容される糸供給数を著しく増加することと、糸供給
場所と中間扇形選択点との間の距離の縮少とを含むこと
をも出来るようにする。 今、第138からθ迄の図を参照すると、そこには、描
写例として操作用扇形内の独立な垂直移動路の現在好ま
しい形状が描かれて居り、それは、針索子290、閉じ
索子310、シンカ一部材474、レーキ素子608及
びデIJ−織器具518のそれぞれに対し、編みシリン
ター回転と合致して、また、任意の立面基底線Z。 に対しての移動路であり、そうした垂直移動路は不可欠
な制御カム軌道の形状により決められるから、適当にシ
ンカーポットの頂部の置場所に対してのものである。 これから後に明かになるように、l’!13aから10
0図は、それぞれ18の個々の針素子、閉じ素子、シン
カ一部材、レーキ素子及びテリ−織器具の各々が、如何
なる時間的瞬間での各操作している扇形内での0度から
60度に渉る各角度位置に対して、それの近接する隣り
の物(それから3度20分間をあけて)と向き合っての
、垂直面内空間的置場所を適切に描いたものであるのろ
ではなくて、針、閉じ、シンカー、レーキ及びテリー縁
片素子等の進行的垂直立面図で、各々のそうした素子が
0度から60度まで、またはその逆に、各操作用扇形を
通って編みシリンター80の回転移動の方向に従って連
続的に前進させられるのを適切に描いても居る。 第138及び13b図は垂直方向にのみ動く針床子29
0と閉じ素子310との全体移動路を適切に描いている
が、第130から100図までは、シンカー素子474
、レーキ索子608及びテリー織器具518の垂直移動
路のみを描いている。そうしたシンカー素子474、レ
ーキ索子608及びテリー織器具518の連結放射状移
動の性質と範囲とは第13f図に示されである。 始めに第13a図を参照すると、実線640は、針床子
290の各々か、0度扇形開始場19rから、中間扇形
30度選択点を通り、それの外部カム突合せ304か外
部カム軌道スリーブ86内の下部カム軌道340内に置
かれている峙に60度扇形終了場所迄と前進される際の
垂直移動に使いつる径路を描いている。そのように移動
される時、針床子は1−編み」または「ひたっけ」操作
用に扱われつつある。 そうした、編み及びひたつけ操作用の針床子移動制御カ
ム軌道カーブ640は、総てのここに記されたカム軌道
制御カーブの場合のように、ただ拠物線部分と直線部分
のみでなめらかに形成されている。かくして、例として
、0度から約4.7度に、すなわち、a点へ伸びている
それの一部に於ては、針床子持上げカム軌道カーブ64
0は拠物線カーブで、針糸子290をそれの0度での最
高揚起位置から下向きに非直線的な具合に、a点の中間
高度へと動かすようにさせられる。4.7度から約11
.4度、すなわち、a点からb点へと延びている曲線6
40の部分は直線で、針床子290をa点に於けるそれ
の中間位置から下方へ直線的な具合にしてb点に於ける
より低い中間高度へと動くようにさせる。 約11.4度から約155度まで、すなわち、b点から
C点迄延びている部分は拠物線的曲線で、針床子290
を下方に動き続けさせるが、しかしここでは再び非直線
的な具合に、b点でのより低い高度から、それの最低な
いし後退位置で、20基底線以下の0点にまで動かし、
その時点で、針床子はそれのステッチ引き操作を完了し
たことになる。約155度から約255変進、即ち、0
点からd点まで延びている部分は直線で、その時間の間
、針床子290は、針床子290が選択帯域に近づいて
入るので、その最下部の後退した位置に静止して維持さ
れる。ステッチ引きが完了した後に針床子高度がそのよ
うに一定であることは、引っばられた糸上の張力を保持
ないし維持し、そのように「奪い返しJを防ぎ、かくて
仕上り製品内の「バレ」を解消す乞のに役立つ。約25
.5度から27.5度迄、すなわち、d点からe点まで
延びている曲線640の部分は、複合拠物線及び直線性
格性でよく、それては針床子290が、糸上の張力を軽
減するために、それの最下ないし完全に後退された位置
から僅かに引上げられている。約27.5度から30度
、すなわち、e点からf点まで延びている曲線640の
部分は、直線で、そこでは針床子は再び一定だが僅かに
高められた高さに維持される。それが30度放線部にあ
る制御電磁石極片に近づき、それから外側カム軌道スリ
ーブ86内の下部カム軌道340と戻り係合するためか
、または、内側カム軌道スリーブ78内の下部カム軌道
352中へ運転的移送のために位置つけられる。既に記
した如(に、制御カム軌道は総て、隣接の糸供給場所の
対の間で対称であり、かつまた、30度選択点に対して
も対称である。 そのようであるから、30度選択点から60度扇形終止
点まで延びている外側カム軌道制御用の曲線640の部
分は、上述の0度から30度迄の形状の鏡像であり、そ
れの更に詳しい記述は単に繰返し的性格のものであるの
みである。 同様な具合に、第13a図の点線のカーブ642は、「
浮き織り」操作に適合するための推直針移動の第二の使
いうる径路を描いている。 そこでは内側カム突合せ302は、内側カム軌道スリー
ブ部材78中の下部カム軌道352内に運転的に配置さ
れている。「浮き織り」風の操作に於ては、針素子29
0はZ。基底線上の中間高度で0度放射部扇形開始場所
に配置されている。0度から約6度、すなわち、m点迄
に渉っているカーブ642の部分では、カーブ642は
数本の拠物線の複合体で、それか針素子290を非直線
的な具合にそれの0度での中間高度からm点における最
大高度へと上方に動くようにさせる。約6度から約8.
7度、すなわち1m点からn点迄に渉るそれの部分は、
拠物線カーブで、針素子290を下方に非直線的な具合
に、それの最高に−ヒげられた位置から中間高度へと動
くようにさせる。約8゜7度から約11.6度へ、すな
わち、n点からO点迄に捗るそれの部分は、直線に近似
していて、針素子290を下方に動き続けさせるが直線
的な具合にである。約11.6度から約15度、すなわ
ち、0点からP点迄に渉るカーブ642の部分は、拠物
線で、針素子を下方に動き続けさせるが、非直線的な具
合に、Zo基底線以下のそれの最低または完全に後退し
た位置へと動く。約15度から30度の電子的選択点、
すなわち、P点からf点迄に渉る部分は、総ての実用的
目的に対し、C点からf点の中間の実線に対して上記し
たものと同一で、ここに繰返さない。ここで再び、そし
て前に記した如くに、制御カム軌道らは総て30度選択
点の周りに対称であり、また、30度選択点から60度
扇分終了点迄のカーブ642は、上記の0度から30度
m0上述の形状の鏡像であるから、それの更に詳細な記
述は単に繰返し的性格のものとなろう。 さて、第13b図を参照すると、実線のカーブ644は
複合針部材閉じ素子310の垂直移動の使いうる経路を
描いたもので、それの外側カム突合せ320が外側カム
軌道スリーブ部材86内の上部カム軌道346と操作的
に係合し、針素子290と協力して編みまたは浮き織り
操作を行う時のものである。 描かれているように、閉じ素子310は実線カーブ64
4に従って、0度放射部での中間高度から約6度放射部
にあるより高い高度へと上に動こうとする。もしもこの
時に、編み操作が行われていると、針素子は第13a図
の実線カーブ640に従って同時に下向して居り、移動
の連合した対抗する方向は針素子鉤を急速に閉じるよう
に働く。それと対照的に区別して、またもしも浮き織り
操作が行われていると、針素子もまた中間位置から第1
3a図の点線カーブ642に従って立上っていよう。そ
うした浮き織り操作に対して針素子の鉤は0度扇形開始
線にて持上げられた閉じ素子310により有効に閉じら
れ、閉じられた針290と閉じ素子310とは一致して
連合的に立上り、針の鉤を閉じて維持している。0度扇
形開始場所から6度場jツ[、すなわち、g点迄のそう
した閉じ素子実線カーブ644は、直線部分で連結され
た一対の拠物線部分の適当な複合物である。 約6度から約15度、すなわち、g点からh点迄に渉る
閉じ素子の後続部分もまた、直線部分で相互連結された
一対の拠物線部分で適当に構成されていて、閉じ素子3
10をZ。基底線上でg点にあるそれの最も揚起された
位置から、Zo基底線以下にあるh点のそれの最下位置
へと下方に移すのに役立つ。もしも編み操作がその時打
われていると、針素子290と閉じ素子らとはこの操作
卓扇形の間、編み素子鉤を閉じたまま、連合の下向き移
動をうけることは、第13a図の実線カーブ640を第
13b図の実線カーブ644と比較すれは明白である。 もしも浮き織り操作が行われていると、針素子290と
閉じ素子310とは、第13a図の点線カーブ642と
第13b図の実線カーブ644により全体的に描かれて
いる如く、またも、連合し−〇下降する。 カーフ644に対する次に続く操作用扇形内約15度か
ら約255度、すなわち、6点から1点に渉っていて、
その領域内で閉じ索子310は針素子290と共に、編
み及び浮き織り操作双方に対して、針鉤を閉じたまま、
それらの最低の位置に維持されていることは、第13a
図の実線及び点線カーブ640と642及び第13図の
実線カーブ644の比較が明かに示す如くである。 約255度から約275度まで、すなわち、1点から、
]点までに渉っている次の後続操作用準扇形内では、閉
じ素子310は、同じ準扇形、即ち、第3a図でd点か
らe点迄のものの中での針索子290の上記した立上り
に連結して等量たけ、それの最低位置から僅かに立上る
。そうした閉じ素子の揚起は針素子を編み及びひだつけ
双方の操作に於て閉じられた状況に維持す゛るのに役立
っている。上に開示した如き閉じ素子の揚起は、それか
ら、約27.5度から中間扇形30度選択点迄、すなわ
ち、0点からに点まで、再び編み及び浮き織り操作双方
に対して維持される。 以前に指摘した如くに、閉じ素子制御カム軌道カーブ6
44は30度中間扇形選択的の周り対称であり、また、
カーブ644はそうした30度選択点から60度扇形終
止放射部まで、上記した0度から30度m0上記の形の
鏡像であるから、それを更に詳細に記すのは単なる繰返
しになることだろう。 同じような具合に、第13b図の点線のカーブ646は
、ひたつけ操作用の垂直閉じ素子移動の径路を描いて居
り、そこでは閉じ素子310上の内側カム突合せ318
か内側カム軌道スリーブ78上の上部制御カム軌道35
4内に運転するようにして置かれている。ひたっけの操
作様式では、閉じ素子は0度放射状扇形開始点から約6
変進、すなわち、約8点までのZ。基底線あたりの最高
高さに維持されていよう。点線の閉じ素子カーブ646
と実線の針素子カーフ640との比較から明かなように
、閉じ素子は0度扇形開始場所から約6度に渉り、すな
わち、g点までは一定高さに維持されていて、その扇形
内で、針素子290は最高の高さから第13a図のカー
ブ640に沿って落下している。8点では、針素子鉤は
有効に開いて居り、閉じ素子の端は下向きに動いている
針が近ついているけれども、まだ針の鉤からは間が開い
ている。 続く部分1では。点線のカーブ646は実線カー764
0と同じになり、すなわち、1点から中1ifIM形ま
たは30度線、すなわちに点迄は実線カーブ644に対
して前に描いたもの表同じになる。再ひ、制御カム軌道
カーブ646は30度中間扇形選択点の周りに対称的で
あり、またそうした30度中間選択点から60度終了点
までカーブ646は上述の0度から30度m0形状の鏡
像であるから、それの更に詳細な記述は単に繰返しでの
みしかない。 第13c、d及びe図は、シンカー索子474、レーキ
素子608及びテリー織器具518それぞれの60度操
作用扇形内で、これ才だ共通Z、。 基底線に対する垂直移動路を描いて居り、針素子及び閉
じ素子に対する前述の垂直移動路と容易く比較しうる。 より特殊的には、第13 CI<1のカーブ648は、
編みシリンダー80か60度操作用扇形を横切る際のシ
ンカー索子474の垂直移動路を描き、第13d図のカ
ーブ650はそうした一元的操作用扇形内でのレーキ素
子の垂直移動を描いて居り、また、第1ie図θ)カー
ブ652は決った操作用扇形内のテリー織ビット578
の垂直移動を描いている。再ひ、0度及び60度放射部
における一対の隣接糸供給場所により規定されている扇
形内のそうした移動路の対称性と、中間場所30度放射
部に対する対称性とは明瞭である。しかしながら、編み
シリンダー回転に応答する針及び閉じ素子の一方向的垂
直移動とは対称的に相違して、シンカー索子474、レ
ーキ素子608及びプリー織器具518は半径方向にも
同時に移動される。 編みシリンダー回転により行われる水平移動に応答して
のシンカー、レーキ及びテリー織器具のそうした水平半
径方向移動路は第13g図に描かれている。第13E図
は操作している扇形の0度から30度部分に対する半径
方向移動路のみを描いて居て、それの30度−60度半
分に対する移動路は描かれたものの鏡像であることが理
解されている。第13g図に示されている如く、実線カ
ーブ660は操作用扇形の0度−30度部分内のシンカ
ー素子の半径方向移動路を形成するもので、そのカーブ
はそれの鉤部の中心の軌跡になっている。実線カーブ6
62は同じくレーキ素子608の半径方向移動路を形成
するもので、カーブはレーキ部材の二叉のアームの端の
軌道である。点線のカーブ664は放射状平面内でのプ
リー織器具518の尖端部の半径方向移動を規定してい
る。点線カーブ666はプリー織ビット開口素子552
の走行の半径方向径路を規定する。そうした半径方向移
動比較に対する標準基底線は、針素子290の背後規定
へIJ 670がそれに向って乗っている編みシリンダ
ー80上のスロット82の指示されである背壁線668
である。 前述に対する補足説明として、第1.3 f図は垂直に
合せてみると、編みシリンダー80が操作している扇形
を横切る際の種々の糸係合用素子の連続的位置っけを描
いている。そうした図を第14(11図から第14(8
)隠逸の、側部立面図にして糸係合用素子の連続的位置
付けを示す図と一諸にして見ると、上述の移動路により
行われるステッチ形成及び消去操作のぐらふ状描示を呈
している。第13f図はまた、複合針床→−とシンカー
素子との連接垂直移動による初期ステッチ形成とステッ
チ形成後のそれらの間の一定間合いの維持とを明かに示
して居り、後者はキャプスタン効果のせいで1奪い返し
」を有効に防止し、かつ、単に糸供給源からの糸配送た
けでのステッチ形成を確実ならしめている。 糸供給装置 内側及び外側カム軌道スリーブの周りの60度操作用扇
形の各々は、一対の糸供給湯所により限られてその間に
配置されている。すなわち、各操作用扇形の中間に糸供
給湯所がある。そうした糸供給場所各個には、各扇形分
割線に於て、少くとも一本の本体系、一本の弾性糸及び
一本のラーリー織糸を下方に動いている開いた針の径路
内へ提供するに適している個々の糸供給装置が設けられ
ている。そうした糸供給装置の各個は、複数本の用いつ
る糸から選ばれた一本以上の糸を、マイクロプロセッサ
−の制御下の針径路内へ提出する能力を持っている。 ここに開示された編み機は木台の別々の糸供給装置を含
んでいるけれども、他の糸供給装置も類似や(4造のも
のである事を理解して、たた一台たけの侮造と操作様式
とをこれから記すことにする。 最初に第2,20及び21図を容態すると、」一部わく
板耶祠16に対して間を空けた関係にした高くした当板
1o11上に、後に記す糸供給装置h:の操作用素子ら
を正しい関係に正しく位19iつけて遣はれた糸を針素
子の下向きの径路内へ、カム軌道スリーブ上の隣接する
操作用扇形の間の分割線で導入するようにする具合にし
て、装着されているわ<1010が設けられている。 わ<1010P”lには、延伸されたピニオン駆動シャ
フト1014がある。ピニオン駆動シャフト1014と
喰い違いになった間をあけた1y、;係に置かれ、かつ
、わ< 1014内に取付ら第1た耐摩擦ベアリング1
017により支持されて、片持駆動シャツ)1016の
一万の端末がある3゜駆動シャフト1016の追加支持
は、わく延長部1021内に取付られた第二の耐摩擦ベ
アリング1019により設けられている。支持ベアリン
グ1017に隣るシャツl−1016上には扇形ギヤ1
018のハブが取付けられていて、それの弧状の歯切し
た周辺はピニオン駆動シャフトで駆動的に係合されて居
り、それによってステッピングモーター1012と駆動
シャフト1014の回転は駆動シャツ)1016の1h
」時に起る弧状の段階的移動に変換される。シャフト1
016上に自由に回転可能であるような具合に、扇形ギ
ヤ1018に隣って取付けられて、下向きに伸びている
光電管偏平部1020のハフかある。光電管偏平部10
20は、図示していない適当なスプリング部材によって
一つの制限的位置に通常バイヤスされて居り、また、偏
平部材1020の限界的ヘリに係合するような大きさに
されている扇形ギヤ1018上の突出しているピン部材
1012の作用により扇形ギヤ10 ] 8の移動に従
って反対の方向に移動可能になっている。光電管偏平部
材の下部規定ヘリの隣りに置かれ、またそれの限定的側
部ヘリ1こ適切に配置されて、全体的に1028と名称
つけられている光電管装置により発される光束の径路中
に移動可能である隙間1026があって、扇形ギヤ10
18の一つの制限位置を示し、また従ってシャツ)10
16に対するーっの制限的位置を示す電気信号を出すよ
うになっている。 上記の糸選択装置駆動部品の操作に於て、スデツピング
モーター1012のピニオン駆動シャフトの段階のつい
た回転は、扇形ギヤ1018と片持ちにされている駆動
1016の制御された段階になった移動を行う。扇形ギ
ヤ1018のそのような段階になった弧状移動は、突出
しているピン部材1012を通し、光電管偏平部材10
20を、それをバイヤスしているスプリングの作用に抗
して、よく釣り合った段階つき移動をさせるようにする
。望む扇形ギヤ移動か一つの限度の時に偏平部材102
0内の隙間1026は光電管装置]028を横切る光束
の経路中に置かれ、扇形ギヤ1018と片持されて取付
けられた駆動シャツl−1016のそのような制限的位
置を示す電気信号を発生する。 わ<1010の舷側端上に取付けられて固定された糸案
内扇形素子1034があり、複数、描かれている実施態
様では12個の陶磁器製のスリーブ1036 (第2及
び20図参照)が、それの上部ヘリ端部に近く弧状の列
になって半径方向に間をあけた関係になって取付けられ
ている。陶磁製スリーブ1o36のそうした間をあけて
いる弧状の配置は、編み機中へ、それの遠く離れて置か
れた源から配送可能な12本迄の別々の糸を別々に分離
することに備えると共に、操作機械環境中へのそれの入
り込みに対する固定された基底場所をも与える。 さて第2図及び第20図以下を参照すると、片持ち取付
けした回転駆動シャフト1016の突出している端部上
に取付けられて、それと連合して階段状に増加して回転
可能に移動しうる全体的に扇形の形状の糸案内部材10
38のハブ1042がある。 この扇形形状の糸案内部材1038は、固定された案内
部材1034中のスリーブ1036に対してこれまでに
記された位置配置と同じ位t1■配置になって全体的に
配置されている該スリーブ都祠1040と等しい数、適
切には12個の陶磁器スリーブ部組1040が、それの
周辺に隣って、間をあけた弧状関係になって配置されて
いる。 第1及び21図に最良に示されているごと(、ハブ10
42は細長い性格で、それの遠方端には全体として10
44で示されている、複数の半径方向及び縦方向に喰い
違ったトグル把握装置らが支えられていて、一つのトグ
ル把握装置が糸前進の各径路ごとに、回転可能移動可能
h4形案内部材1038中の陶磁器製スリーブ部材10
40の数と位置付けて描かれているように設けられてい
る。 後に明かになるように、また、第268.b及びC図中
に最良に示されている如くに、各々のトグル把握装#1
044は同一の糸供給路に対して個別のトグル把握下)
31S装置を含んで居り描かれている実施態様では12
の個別のトグル把握下部装置がハブ1042上に順次半
径方間で縦方向に口良い違いの関係になって取付けられ
ている。各個のトグル把握下部装置は半径方向に伸張し
た支持部材1052の端末に取付けられて固定あご部材
1050を含んでいる。各々の伸張した支持部材105
2に隣って配置されて、全体的に1054で示されてい
る細長い選沢的な形状になった可撓性のスプリング部材
がある。ff126b図に最良に示されている如くに、
各個のnJ撓外性スプリング部材1054、矩形の形状
の周辺枠部分1056で、それの上端に取付けられて居
て、固定あご部材1050と操作上面間係合になるよう
にして置かれている把握下部装置の可動なあご部材10
58を操っている。描かれている周辺的矩形枠部分10
56の中央隙間内に置かれて、独立して可撓性であり、
軸方向に置かれている舌状部材1060が一端で枠10
56と一体になって居り、また、それの他端1061は
周辺枠1056の他端と自由な間を空けた関係になって
置かれている。 舌状部材1060の自由端末と周辺矩形枠1056の上
端との中間に取付けられて、全体的にC字形で通常圧縮
的にバイヤスされているトグルスプリング部材1062
がある。そのように圧縮された関係になって取付けられ
ているとき、C字形トグルスプリング部材1062は、
把握あこ1050と1058とを開いているか閉じてい
る関係かにし、但し、その中間の位(1へ゛にでは無く
、安定状態に維持するように働いている。 第260図に最良に示されている如く、固疋された、及
び、可動のあご部材1050と1058との双方には補
足的に形付けられた蛇行面形状が設けられていて、それ
は面間近接して置かれると、その間に置かれた糸としつ
かりした圧縮摩擦状キャプスタン巻き係合になり、そう
した係合によって糸前進の線内に可成りの摩擦抵抗を生
ずるが、しかし、もし望むならは、単に少量の力を加え
るだけて、通常の糸前進の方向に垂直な方向に、それか
ら糸を移動し取外すことができるようにする。 これから後に指摘するように、各トグル把握装置の可動
及び固定あこ部材1050と1058は切断装置ソレノ
イド1078の球根1076の立上り回転移動により閉
じられた面間関係にされる。ソレノイドはまた、上述の
把握装置の下流で特殊の糸を切り離すようにも作用して
いる。これも後に明かになるように、個々のトグル把握
は糸運搬アーム1o34により、それが係合し、かつ、
切離された糸の端を、回転可能な糸案内1038とそれ
のそれぞれの把握装置1044との中間の場所から、前
進する針床子の径路中に縦方向に移動させて、それと係
合する結果になるようにする際に、開かれる。 個別の糸を把握し保持するに役立つ上記のトグル把握装
置の直ぐ下流に置かれて、糸切断装置かあり、全体的に
1070で示されている。 複数の個別の把握下部装置で構成されている上記のトグ
ル把握装置とは対照的に異って、単一の未切断用装置の
みが設けられていて、特殊な糸素子が、切断素子の前進
路内に適切に位置づけられた時に、それの分離を行って
いる。それによって必要とされるように、糸切断装置の
操作用素子は一般的に収縮可能な性質のものであって、
切断用素子が糸切断操作を行うよう働いていない時には
、糸前進路外に位置付けしつるようになっている。上の
目的のためと、また第20.21及び25図に最良に示
されている如くに、切断用索子回転ソレノイド1078
の球状板1076に留められて居り、かつ、それと連結
して既定の弧を通って回転可能なアーム部材1074の
端部に喰い違い関係になって、第一の切断用素子107
2が設けられている。斯界技術熟達者には明かな如くに
、ソレノイド球状板1076上に切断用へIJ 107
2をそのように取付けることは、回転ソレノイド107
8のシャフトの回転に応答してそうした切断用ヘリがそ
れに付随する回転及び直線状運動部品ら双方と共にらせ
ん状移動をする結果になる。切断用装置の第二の切断用
へIJ 1082はゆり腕1084の一端の隣りに喰い
違い関係になって取付けられている。ゆり腕1084の
遠い方の端は、全体的に1086と示されている基底部
材を支持したUリンク上に枢動するよう取付けられてい
る。第25図に最良に示されている如く、ゆり腕108
4の二股になった端部1083は、1088に示されて
いる二つの直径的に向き合った場所にある回転ソレノイ
ド1078の枠に留められている。回転ソレノイド10
78の回転するシャフト1090はクランクアーム10
92の一端へ枢動するよう吟じて留められている。クラ
ンクアーム1092の遠い端は全体的に垂直に置かれた
連接棒部材1094の上端に枢動しうるよう留められて
居り、それの他の垂れ下った端は、全体的に1096と
示されているU IJシンク状付部に枢動可能に留めら
れている。 上述の装置の運転に於ては、ソレノイド1078のシャ
ツ)1090の回転は、球状板1076のそれの枠に対
する付随的回転を行う。球状板1076と切断用装置ソ
レノイド1078のシャフト1090とがソレノイド1
078の枠に対して回転すると、そうした運動は、ソレ
ノイド枠をゆり腕1084へ上述のように留めであるせ
いで、クランクアーム1092の回転とゆり腕1084
上に取付けた第二切断用へ1J1082の付随的垂直立
上りと備かな回転移動とを行う。 第二切断用へり1082のそうした立上り及び回転移動
は、そうした切断用ヘリを糸前進の秤路の下の位置から
上へ糸前進路内にまで持上げるように働く、それと同時
に起って、球状板1076の連帯回転は、第一切断用へ
1J1072に対する上向及び横方向双方への第一切断
用へ!J 1072の連帯らせん状移動を行う。今や明
かである如くに、二つの切断用ヘリの複合した立上り及
び回転移動は切m「用装置を糸前進の線より下で遠い場
所から上方に糸前進路内へまで上げ、また、同時に、そ
れの経路内に置かれた糸の分離を近づいて来る切断用ヘ
リの鋏状の作用によって行う。 上述の未切断用装置の下流に置かれ、かつ、本体系の前
進路内に位置づけられて、全体的(こ1104と示され
ている糸使用監視用装置かある。@] 、20及び27
図に最良に示されている如くに、糸使用監視装置 に、低慣性で自由に回転可能な車?a素子1]06を含
み、それの周辺は前進している糸と摩擦係合になるよう
に置かれていて、それにより駆動され、かつ、糸前進の
母に直接従って回転されるようになっている。車輪素子
11o6のウェブ状本体部分内に置かれて、複数の横の
隙間1108があり、それは発光器12と組合されてい
る光応答性光電9=’ 1110とにより規定される光
路内とそれを通って回転”T能に移動可能になっている
。明かであるように、そうした隙間1108の一つが光
路を通過する度毎に、電気的パルスが発生される。単位
時間当りに発生されるそうした電気パルスの数は、糸前
進の速度に比例して居り、それから、延長された時間的
期間に渉っての蓄積釣糸前進か容易に決められる。糸使
用監視装置1104のわくと組合さ1+て、案内軌道1
114があり、測定される本体系をそれの移動路内で、
それの遠くの源から編みシリンター上の針床子迄へのそ
れの移動路内に選択的に受理し、案内するために適当に
置かれている。 本体系便用モニター1104の下流に置かれ、編みシリ
ンダー80上の隣接する扇形間の境界線にある針床子に
隣接して直接に位置付けられて、全体的に1120で示
されている糸指回器装置がある。描かれ開示さねでいる
糸指向器装置1120は選択的な形にしたニチャン不ル
案内素子で、本体系の路を前進している針の径路内に導
びき、それにより係合させる第一チャンネルと、テリー
織糸の前進路を導く為の第二選択的に場所に置いたチャ
ンネル1124とを持っている。そうしたチャンネルら
は、以前に記した如くに、針床子とテリービット素子と
のiiJ進路中に本体系とテリー織糸とを正しく配置す
るように適当に置かれている。 さて、第2.20.21及び29図を参照すると、個々
の糸の選択的導入と、編みシリンターから遠い場所から
、下向きに動いている開いた針床子及び/又は、編みシ
リンターの扇形分割線にあるテリービットの前進の経路
内にそれらを搬送することは、全体として第21図の1
130で示されている糸挿入運搬器アーム装置によって
一般に行われる。第21及び29図に最良に示されてい
る如く、そうした糸挿入装置ff kl大さ一つばに、
細長い運搬アーム1134で、名手三角形の形状であり
、それの基底端1135か糸挿入駆動ツレ/イド1工3
2の回転可能な丸仮に留められている。第21図に最良
に示さオ′1ている如く、決った糸挿入運搬アーム装置
用の回転駆動ソレノイド1132は隣接する糸供給装置
のわ<」二に取付けられていて、細長い運搬アーム部1
.i’ 1134が該場所から、それの遠隔端を隣りの
装置の糸供給装置部品と適切な連転位置関係にして正し
く位置つけるに充分な距離突出していて、隣りの装置で
は選ばれた糸が、適当な編み針及び/又はテリー織ビッ
トと係合されるように位置に導ひかれるようになってい
る。 第2】及び29a図に最良に示されている如くに、細長
い運搬アーム1134の基底端】135はソレノイド1
132の丸板上にUリンク架装4iti l ] 35
か設りられている。そうしたUリンク型装備1136は
運搬アーム】134の回転移動をソレノイド丸板103
Bの回転と連結シフて許し、また、同時に、運搬アーム
1134のuリンクピン1037の周りの独立旋回移動
をも許すのに役立ち、かくして、運搬アーム113.1
の自由尖端の、それの回転配向とは独立な垂直面に5け
る、制御された垂直移動を許容する。 突出している運搬アーム1134の自由尖端i端末上に
取付けられて、全体として、1140と示されている糸
係合用あこ装置があって、選はれた糸を、後で詳細に述
べる如くに、運搬アーム移動に従って選択的に把握し、
輸送しまノ:解放するに適合されている。上に記した如
くに、運搬アーム1134の自由又は尖端の回転位1し
−は駆動ソレノイド1132の回転により行われる。突
出している運搬アーム1134のあこ装置を担っている
自由端の制御された持ち上は及びまた、それにより支持
されているあと装置内あご部材のタイミングを合せた開
閉とは、全体的に1141と示されている二重チャンネ
ル弧状カム軌道部材により、突出しているアーム113
4のほぼ中間長さに全体的に取付けられている一対のカ
ム従動子装置と組合せて行われる。 より詳細に、また第23.24.29及び29a及びb
図に数置−に示されている如<、第一のフランジ付きカ
ム従動子1142があって、これがカム軌道部材114
1内の高さ制御カム軌道スロツ1−11/16と運転的
組合せになって、運搬アーム1134の自由な、糸係合
用あごを担っている端の高さを制御するのに役立ってい
る。それにごく近接して置かれて、全体的に1144で
示されている第二のカム従動子ローラー装置があり、そ
れがカム軌道1141内のあご制御アーム軌道と組合さ
って、糸把握、輸送及び解放を行うに必要なあご装置1
140のあこ部祠を開放する時間を制御するに役立つ。 第29b図に最良に示されている如く、第一のフランジ
付きカム従動子ローラー1142は二重U IJシンク
装備部材1150の垂れ下った端に取付けられていて、
これかシャフト1152を通して、ソレノイド1038
上のそれの基底取付端末とそれの突出している自由尖端
との中間の突出している運搬アーム1134に連結され
て支持するに役立つようになっている。第二カム従動子
ローラー装置の構造と操作とは、突出している運搬アー
ム1134の自由端に取付けられたあご部材の操作と連
結して、後で論しる。 さて、第290.  、e及びf図を参照すると、突出
している運搬アーム1134の自由端末は、その中の共
通旋回装備1170上に取付けられた可動のあこ部材1
160とはどめ位置あご部材1162を有するU IJ
シンク158の形になっていて、あご部材の独立な開き
と閉じとの双方を許し、かつまた、運搬アーム1134
の平面に対する二つの角位置のどちらの一つにも全体の
あご部材の連合的選択設置を許すようになっている。可
動なあご部材1160の端末は、一対の突出したはどめ
部材1164で、あこが開いた状況にある時にあご部材
1162の糸係合表面を超えて伸び、それの中に輸送さ
れる糸の導入の深さを有効に制限するための大きさにさ
れている。第290及びd図により明白に示されている
如くに、あご部材1160の糸係合用端末部分は、蛇状
の形状ではどめが置かれたあご部材1162の端末は、
比較的高摩擦材料、適切にはウレタン製の補足的な形に
した置換’i:+J能な上張りを含んて居り、それがそ
れの糸輸送移動の間に、運搬アームの閉じられたあこ内
に糸を保持することを有効に確実化している。 上に指摘した如くに、あご部材1162と1160のそ
れぞれは共通の旋回装備1170を有し、外部あご表面
上の適当な切り欠き内に置かれたそれの端部らを有する
円形バイヤス用スプリング1132により、閉じられた
位置に通常バイヤスされている。二つの制限的位置のど
ちらか一つの中へ一つの単位としての双方のあご部材の
連結旋回移動は二位置はどめ装置にて達成される。その
ような二位置は止装置は111.I]定されたあご部材
1162て、それの中(こ置力)れたバイヤス用スプリ
ング1180を有し、それの端末に置かれている球状は
どの1182と1184とを外向きにバイヤスするよう
ニ働くものを通して横の孔1178を含んでし)る。つ
′−ム1134のU IJンク端1158の向いあった
壁の各々の中に置かれそ、一対の間をあけた球状はどめ
受は用窪み〕186と1188かあり、より少い深さの
弧状溝1192により連結されて、球状はとめ素子か端
部窪みの一つから他へと移動する時に球状はどめ索子の
移動を制限し案内するようになっている。明白であるよ
うに、上記の構造は、双方のあご部材を一つの単位とし
て、はどめボールらの端部窪み1186内配置により決
められるようなアーム1134に対する一つの角度関係
か、または、はとν〕ホールらの第二の対の端部窪み1
188中の配置により決められるアーム1134に対す
る第二の角度関係かに位置づけることを許容する。こわ
から後に指摘されるように、そうした二つの位置は、あ
こ部材によりプリー織糸か本体系かのどららかの選択的
拾い上げと、それを編みシリンダーに於て正しく位置づ
けして、テリービットによってか、または、事情によっ
ては下方に動いている針による係合をするように備えを
する。 二つの上記のはどめ制御された制限的位置のどちらか一
つに於て、バイヤスするスプリング1172の作用に抗
してあご部材1160及び1162を開いたり閉じたり
することは、あご部材の遠隔端上の一対の突出している
テーパーのついた舌1194と1196との取扱いによ
って行われる。第29c及び29g図とに最も明白に示
されている如く、突出している舌1194と1196と
はそれらの間にテーパーのついた溝1197を形成し、
その中に、搬送アーム1134から−L方へ突出してい
る板肉のスロットをつけた隙間1200を通過する細長
い制御棒1198の端末か配置されている。制御棒11
98の遠い端末は、垂直に置かれている連接桿部材12
02の一端に枢動するように連結され、スプリング11
99により後退した位置にバイヤスされている。連接桿
部材1202はそれの中途の長さの近所で、1204に
於ける如くに、搬送アーム1134中の適当な隙間12
06内に旋回するように取付けられている。 第29g図に最良に示されている如くに、連接桿部材の
垂れ下っている端もまた、それの本体部分に蝶番付けで
、1205に於ける如く連結されて、連接桿部材の軸に
直角な方向に下方部分が移動するのを許し、それの垂れ
下った端に取付けられているカムローラー1208の二
重軌道操作を許すようになっている。連接桿部材120
2の遠い垂れ下った端部は、上記したように、球形カム
ローラー1208を支持して居り、これは、制御カム装
置部材1141中のカム軌道1148内に含まれて、そ
の中で走行するようになっている。今や明かであろう如
くに、連接桿部材1202のそれの旋回的装備1204
の周りでの回転運動に応答しての制御棒1198の縦方
向移動は、あご部材上の突出している舌]194と11
96により形成されているテーパーのついた溝】】97
内へ、それの端末の移動を行う。そのように棒1198
をそれのバイヤススプリングの作用に抗して移動するこ
とは、あご部+1’ 1160をはどめ位置あご部材1
16に対しバイヤススプリング1172の作用に抗して
回転移動し通常閉じられているあごの開きを行うように
するのに役立つ。 二つのはとめ決定した制限的位置の何れかに、あご部材
を一単位として選択的に位置づけることは、回転可能糸
案内部材1038上に取付けた複数個の選択的に位置付
けうるカム素子1210によって行われる。第22及び
228図に示されている如くに、カム素子1210が各
県に対して設けられ、それの上の糸案内用陶磁器スリー
ブ1040の各個と放射状整合に置かれている。そうし
たカム1210の各個は、あご部材が、関係する陶磁器
スリーブ1040中をこ置かれている糸を係合した後に
、そこを過ぎて1方に動かされる際lと、あご部材を一
単位として係合しかつ回転可能にすらすように位置付け
され、輪郭つけされている端部の選択的に形をつけたカ
ム表面を含んでいる。第22a図に示されている如くに
、位置つけ用カム1210の各々は、2 回転可能糸案
内部材1038内の窪み1218内に枢動しつるように
取付けられて居り、スプリングはどめ1216によって
そのような窪み内の安定な後退した位置か、または、第
22=図にて点線により示されている如き、手動で移動
された安定な外向きに突出している位置かに選択的に位
置付は可能である。位置付は用カムをそれらの後退した
、または、非運転的位置から、それらの突出された、ま
たは、運転位置・\と移動することは、編み操業をなす
に先立っての機械組立操作の間に機械のオペレーターに
より行われる。 操作 上記の糸供給装置の操作に於ては、機械オペレーターは
初期の設定の間及び編み操作の開示に先立って、12本
までの別々の糸を、固定された糸案内1034内のそれ
ぞれの陶磁器スリーブ1036を通し、かつ、回転可能
扇形の形にされた糸案内素子1038内のそれぞれの陶
磁器スリーブ1040を通して選択的かつ個々に糸を通
す。そうした糸通しにつついて、オペレーターは、該糸
通しされた糸の各々の伸びている自由な端部を、トグル
把握装置1044内のそれぞれの一線上になったトグル
把握器に留める。 望む糸をそのように糸通しし、位置付け、把握したら、
オペレーターはそれから、回転可能な糸案内素子103
8上の適切な搬送アームあこ位置付は用カム1012を
それの操作位置へと動かして、もしも拾い上げられてそ
れにより係合されるようにプログラム化されている最初
の糸は選択された本体系であるか又はテリー織糸である
かという事実に従って、搬送アーム糸保合用あこの最終
的な正しい位置づけを確実な中断することなしに下方に
動かされ、選はれた糸をあけ素子の間に、その上の歯1
164により決められている深さで受け、その時にあご
は閉じて、選択された糸を、あご部材の形によって決め
られている如き蛇状の形状の中に把握する。今や閉じた
あこ部材1060及び1062での搬送アーム1134
の下向、運動は続き、また、もしも選択された糸が本体
系であるべきならは、閉じたあこをそれの前進路内に置
かれた移動されたカム1012に係合することは、一単
位としての閉じられたあご装置の旋回的移動を適切なは
どめ制御された制限的位置迄行って、本体系の取扱いを
させる。搬送アーム1134のあごを担っている端部の
連続下向運動もまた、今や拾い」二げられた選択された
糸と以前には圧縮的係合になっていたトグル把握あご1
050と1058とを開いて、その糸の弛んだ端を自由
にするように操作している。そのようなトグル把握開き
は、それの一端1063に固定して取付けられている突
出した連接桿1066とのあど係合により行われ、それ
の自由な端1067の移動を弧状の下向路内で行い、C
字形のトグルスプリング1062とと接触するようにす
る。 移動された連接桿1066の係合はトグル作用の反転を
行い、従って把握を開いて、1069に示す如き開いた
位置になる。そこに示されている如(に、それの基底の
突出している歯1048は開いた位置に於て、使いうる
糸案内溝として役立っている。搬送アーム1]34の自
由端の全体的走行路は、以前に記した如く、第2及び1
8図上の点線路で描かれている。そこから明白であるよ
うに、選択された糸に対する拾い上げ点は、可動の扇形
案内1038とトグル把握装置1044とのほぼ中途の
場所で、全体的に参照番号1039て描かれている如く
、点線か糸前進線に切線になる場所にある。 トグル把握の開きと選択された糸の自由端C)解放につ
づいて、選択された糸を今やそれにより、しっかりと持
っている搬送アーム1134のあごを担っている自由端
は、それから上方に垂直方向に動かされ、他方同時に、
第2図の点線1039に示されている経路に沿って、編
みシリンタ−80へ向は連続的に弧状に移動されている
。そうした運動は、糸係合用の閉じたあご部H’ 11
60と1162とが編み針上を動かされ、編みシリンタ
ー80内の持上げられた針歯子の経路の背後に置かれる
迄続こう。そうした時に、それにより把握された糸はそ
れによる係合を準備している編み針の前進路内に位置づ
りられていよう。一般に、選択された糸の把握された端
は、そのように位置づけられた時に、後退した開口素子
の前で、テリー織ビットの直ぐ」−に位置していて、前
進する開いた針部材の手向運動が、搬送アーム1134
上の閉じられたあこ1】60と1162に隣接した場所
で選択された糸と係合するように位置つけられる。 そうした副素子の連続的下向及び前進運動は、選択され
た糸か糸指向部材1120上の本体系チャンネル112
2中に導入されるようにし、廿だ同時に、選択さ才また
、そして今や前進している糸をそれのそれぞれの開いた
トグル把握中へ再導入する。そのような具合に、開いた
トグル把握は糸案内として役立つようになり、かつ前進
する糸を正しく指向して、糸用途監視装置1104内の
回転している車輪1106と運転係合させるように、そ
れの均整のとれた導入を行う。明白となるだろう如く、
編みシリンター80の連続した回転前進は、前進しつつ
あり下方に動いている針歯子による連続的糸係合となり
、また、選択された糸をそれの遠隔の供給元から、可動
の糸案内1038上の陶磁器スIJ−ブ1040を通し
、糸用途モニター1104を通し、糸指向器1120を
通して編みシリンター上に形成されつつある織物中へと
積極的に引っばる結果となる。そうした選択された糸を
形成されつつある織物中へ導入することと、編みシリン
ダー80の連続的移動とはまた、前に選定され移送され
た糸の尻尾の引き出しを、搬送アームあご装置からそれ
の移動によって行い、把握用あご端部らの間の蛇状係合
の径路に対腰全体的に直角な径路へと入れる。搬送アー
ム1134は、ソレノイド発動に応答して、可動な糸案
内1038の前のそれの出発位置へと廻し戻され、予め
プログラム化された指令に従って、その後の繰返し動作
をする。 選択された糸の移送を行うことと、それを編みシリンダ
ー上に形成されつつある織物中に導入することとは、予
めプログラム化された指令に従ってと、それに伴う回転
する案内素子l038のプログラム化された移動によっ
て、新しく選定された糸を上記したような搬送アームあ
ごの移送路内に置くようにして行われる。 編まれている織物中へ目下引入れられている前に係合さ
れた糸の除去は、上述した具合のソレノイド1078の
運転によって、糸切断装置1070の選択的操作によっ
て行われる。糸切所用装置d1070の切断作用も、前
進している糸と組合されているトグル把握を他の場合な
ら開いているのを閉じさせるようにし、糸を切断作用に
かけることは、ゆり腕1084上に取付けられている突
出した引外しアーム1077を糸に関係しているトグル
把握に係合させることで行う。組合されているトグルを
閉じることiよ、引離された糸をそれの切断端から上流
の場所で再把握する結果になる。上記の具合にして糸を
引離して後に、可動な糸案内1038の再回転は新たに
選択しつる糸を、搬送アーム1134のあこを担ってい
る端部の前進路内番こ入れ、上述したような具合にして
編み機中に導入する。 給湯所により限られている各操作用扇形内の糸係合用編
み素子の垂直及び水平移動路の対称性は、編みシリンダ
ー回転の方向に独立な各糸供給湯所番こ於ける各針につ
いての編み、ひたつけ、または、浮き編みを実行できる
ことと組合せると、データプロセッサーまたはコンピュ
ーターによる機械操作の予めプログラム化された制輝に
特に良く適合している。同じように、ステッチ長制御装
置、糸消費測定装置から、および、棟々のステッピング
駆動モーターから発される′r(1気信号は総てそうし
たデータプロセッサー制御に機能的lこ適合している。 上の目的のために、上述した機械的機能は、第31図に
描かれたような全体的具合にして電気的及びエレクトロ
ニツクス的に制御されている。総ての編み機装置らは機
能的観点からはほぼ同一と考えられるので、第30図に
於て特殊の編み機装置を確認するに使用された下当−記
号は第31図では省いた。それにより、編み機装置80
2の記述は、第30図の802. 、8022−−−−
−802N等のどの一つをも記述しているものとのつも
りである。 さて、第21図を参照すると、編み機ブロック816は
1111に記さイ]た総ての機械的、電気的及び電気機
械的部品を総体的に含んで居て、818て示さ石ている
糸供給機から糸束の選別可能な組合せを受取っている。 遠隔の糸供給軸架820は糸供給機818から求められ
ることのあるイ(をすへて含んでいて、それらを−組の
補助釣糸用途センサー822を通し糸供給機818へ供
給している。&iみ機816、糸供給機818、遠隔糸
供給軸架820及び糸用途センサー822は従来のもの
か、または、ここに充分記述したものであるかどちらか
であるから、これらの素子を更に記述することは省略す
る。 編み機装置802内で行われる総ての機能は単−CPL
I 324により制御され、これはシステム・データ・
母線804からスタイル及び生産量指令を受理し、それ
へデータを提供する。単一 CP[] 824は外界と
編み機装置802との間の唯一の連絡体である。システ
ムデータ母線804に入って来るデータ、それから通過
し、それへ通って来るデータの総ては母線826上で伝
達される。鞍みM、 802内部へは、CPt1824
が直接か単位データバス828を通して伝達する。単位
ランタム・アクセス・メモリー(RAM ) 830が
単位cpu B 24と全く単一データパス828によ
り伝達している。単−RAM830は単−CPU 32
4用のデータ及び操作川指令を記憶する。必要なデータ
及び指令のあるものは単一〇PL]824により単−R
AM 33 Qからそうしたデータへの需要に先立って
取り戻され、これらは単位データバス828の中間伝達
路を通過することなく作業記憶RAM 332と単位c
pu B 24の間に直接接続されている母線834を
使っている作業記憶RAM 832内へ記憶される。従
来の如くに、作業記憶RAM 332は比較的制限され
た容量を有するが、しかし単位RAM 83 Qに比し
て極めて速い。かくして、データは単位cpo B 2
4により単位RAM 830から便宜の時に取り戻し得
て、それに対する需要に先立って作業記憶RAM 33
2内に一時的に記憶される。一旦、そうしたデータへの
需要が起れば、それは作業記憶RAM 332から非常
に迅速に取戻せる。作業記憶832は、例えは、各扇形
における次のステッチ用の編みプログラム、史には、次
の段階用の糸供給器指令を含んでもよい。代りに、作業
記憶RAM B 32は扇形の一組に対する編み機装置
802の若干または総ての指令を含んでいてもよい。 適切な時に、単位cpo B 24は一組のw836上
に六本の針及び六本の閉じ素子制御信号の絹を生じ、こ
れらは双極コイル駆動器838へ印加される。そうする
と、双極コイル駆動器838は、六つの針制御信号と六
つの閉じ素子信号とを生じ、これらはそれぞれ、編み[
816内の適切な制御電磁石452へ印加される。前に
記述したように、電磁石452は針及び閉じ素子磁気的
封じこめパッドらが゛屯磁石710及び712 (第3
1図には示されていない)の間のギャップを通る際に、
磨耗板と面間衝合せになってそれを維持するために、補
強用の/NOルスを必要とする。好ましい実施態様では
、磁気的封じ込めパッドを磨耗板と衝合せにして保持す
る命令が存在せぬ時には、フラックス無効化用、<ルス
が双極コイル駆動器838により適切な電磁石710と
712とに加えられ、磁気的保持パッドが制御電磁石4
52の前を通る際に、永久磁石保持フラツクスの影響を
積極的に克服し、それにより磁気的封じこめパッドを解
放し、その中に貯えられたポテンシアルエネルギーが、
それらの屈曲された位置へそれらが先に機械的バイヤス
されているせいで、それらが、通常にバイヤスされて屈
曲されていない状況への戻りを開始することが許される
ようにする。前に説明したように、各扇形への針及び閉
じ素子信号の三つの有効な条件が結果となる操作が編む
か、ひだつけか、または、浮き編みかを決める。 双極性コイル駆動器838は12個のコイル駆動器(六
つの針コイル駆動器と六つの閉じ素子コイル駆動器)と
含むことが理解されよう。 総て12のコイル駆動器はほぼ同一であり、従って、た
だ一台たりを詳細に、記す。第32図を参照すると、8
38の一部、双極性コイル駆動器が示されて居り、それ
では単位CP[J 824からの駆動信号が線836を
経て、光学結合器840の入力へ印加される。光学的結
合器840は、それの反対の端がマイナス15ボルトへ
接続されている抵抗器R1、R2、R3、R4。 R5及びR6から成る抵抗電圧分割器の頂部端へ、プラ
ス15ボルトの電圧源を印加するか取除くか操作するよ
うになっている。破壊ダイ〕−ドD1及びD2は、演算
増幅器842のプラス入力へ必要な入力電圧を確立し、
増幅器はその出力とその負の入力との間が直列に接続さ
れている制御電磁石452のコイルを有している。 電流制御抵抗器R7が演算増幅器842の負の入力と大
地との間に接続されていて、コイルと制御電磁石452
との間を通過する電流の量を制御する。例えば、もしも
抵抗器が1オームならば、適当な入力電圧レベルでは、
1アンペアの電流が制御電磁石452を通って駆動され
る。 もしも抵抗器R7の抵抗が変化されると、制御電磁石4
52を通り駆動される電流は該当して変化される。 再び第31図を参照すると、単位I10884は線84
6を経て単位cpu B 24と通信し信号を入力アイ
ソレータ及び整波器84Bに与え、信号を入力アイソレ
ータ850等から受ける。 出力アイソレータ及び整波器848のアイソレータ部分
は、単位I10844と単位CPU 324とを、編み
機装置802及び他の近傍の装置の電気的及び電磁気的
部品の工場環境内で存在することのあり易い電気的騒音
から遊離するために成るべくは光学的アイソレータにす
る。単位I70844からの信号に応答して、出力アイ
ソレータ及び整波器848は尻尾空気吹飛し信号と、六
つの糸挿入器制御信号と、六つの糸切断器信号とを糸供
給機818に出す。加うるに、出力アイソレータ及び整
波器848は短靴下輸送信号、押蓋カム制帥信号及びテ
リーカム制御信号を編み機816に与える。制御信号に
対する糸供給機818及び編み機816の応答を速める
ために、出力アイソレータ及び整波器84Bの整波蓋部
分は、糸供給機818及び編み機816内のアクチュエ
ータが連続的基底で生き延ひ得るよりもすっと高く、そ
の後急激に減衰して静止レベル854になって発動を完
るような、第33b図852に示されている如き高い初
期スパイクを有する出力を生ずること(こよって第33
a図に示されてし)る如き段階入力1看゛号に応答する
。初期のス、<1イクの間このような具合にアクチュエ
ーターを本質曲番ここき使うことにより、第33a図の
制御信号へ一層迅速なル色・答が達成される。 主駆動モーター制御器856、ステ゛ンチ長モーター制
御器858及び糸供給モーター1iI5II御器860
が単位データバス828番こ対する入カイN号を受信し
、その信号をそれぞれのステ′ンピ7グモーター52.
130及び862を駆動するのに使用する。これらのモ
ーターとそのIII a器とは、糸供給モーター制御器
860力(六つの糸供給ステッピングモーター卯と個々
をこ供給をしている木台のモーター制御器を含んでl/
する以夕仁はすべてのものが同一である。制御器らとモ
ーターらは同一であるから、主駆動と組も・さね、てい
る素子のみを詳細に記述する。 今、第34図を参照すると、主駆動モーター制御器85
6は、単位データノくス828より主駆動モーター制御
信号を受け、四つの別々の位相にした制御信号を線86
6.868.870及び872上に生ずるバスI108
64を含み、その信号らはそれぞれ、コイルM1電流駆
動器874、コイルM2電流駆動器876、コイル量3
電流駆動器878及びコイル量4電流駆動器880へと
供給される。これらの電流駆動器は皆、同一であると考
えられ、従って、コイルM1電I51を駆動器のみをこ
れから後に詳細に示して記述する。 コイルM1電流駆動器874は、それの入力の一つに線
866から制御信号を受信するNAND回路882を含
んでいる。NAND回路882の出力は直列電流制限ト
ランジスターQ1のベースに印加される。トランジスタ
ーQ1のコレクターは電圧十Vと主駆動モーター52中
のコイルM1の摩耗端との間の制御トランジスターQ2
ノヘースへ接続されている。コイルM’i’(D他端は
標本抽出抵抗器R4を通り大地に接続されている。電圧
+VはコイルM1が耐えうる電圧よりもほぼ高い価を有
している。例えば、もしもコイルM1が10ボルトコイ
ルなら、電圧+Vは10倍高く旭でもよく、すなわち、
]、 OOホルトである。 標本抽出抵抗器R4は小さい値の抵抗を有し、それによ
りその上部端にコイルMl内の電流に比例する電圧を生
ずる。もしも抵抗器R4か例えば1オームならば、コイ
ルMl内の4アンペアの電流は標本抽出抵抗器R4の上
部端に4ボルトの電圧を生ずる。この標本電圧は比較回
路884のプラス入力へ印加される。抵抗器R2と可変
抵抗器R3とから成る電圧分割器により生じらjる正の
電圧は比較回路884の負の入力へ印加される。比較回
路884の出力はNAND回路882の第二人力に印加
される。 線886上に制御信号が無い時は、NAND回路882
は使用可能信号をトランジスターQ1のベースへ出し、
それによりトランジスターは点火され、トランジスター
Q2のベースを接地する。かくして、電流がコイルMl
を通して流才1ることは許されない。これは比較回路8
84のプラス入力での電圧をゼロに保ち、かくしてそれ
の反転出力は高いか一つかである。高いか、または、一
つの信号が線886(第35a図)からNAND回路8
82の第二人力に受信されると、N AND回路882
の出力は高から低へと変化される。これがトランジスタ
ーQ1を切り捨て、エミッターからコレクターへと駆動
コイルM1を通してのトランジスターQ2の導通を許容
する。 駆動コイルMl内のインダクタンスのせいで、′電流が
コイル量1内で立上るのには可成りの時間かかかる。示
されている制御装置なしで、もしも通常の駆動電流がコ
イルM1に印加されたとすると、第35b図に示されて
いる如くに、電流立上りは比較的に遅いだろう。しかし
ながら、駆動コイルM1に印加される実際電圧は、それ
を通して電流の通常値を駆動するに要する電圧よりもす
っと高い。従って、コイルMlを通る′電流はもっとす
っと迅速にゼロから点886での初期ピークまで立上り
、その時に感知用抵抗器R4により出される電圧は比較
回路884のマイナス入力での基準電圧を超える。比較
回路884の反転入力での結果としての低さは、NAN
D回路882を阻止し、再びトランジスターQ1を点じ
て、トランジスターQ2のベースを接地する。コイルM
1の中の電流は、それか第一の最小888に到達する迄
減衰し、その時iこ比較回路884のプラス入力はそれ
のマイナス入力での基準電圧よりも低い値まで減少して
しまっている。これは再びN A N D回路882に
力をつけ、トランジスターQlを切離して、再ひ全電圧
十VをコイルM1の頂端に印加して、再びコイルMl内
に電流編成を生せしめる。この過程は制御信号(第35
a図)の終り迄継続する。 その時に、線866は低または上口信号を1iAND回
路882の入力へと印加し、再びトランジスターQ2の
ベースを接地して保つ。この回路に対する時間常数はモ
ーターの通常切替サイクノトよりもずっと少ない。 再び第31図を容態すると、どんな便宜的な型のもので
もよく、例えは、光学的シャフト角度符号器のようなシ
ャフト角度符号器890を編み機816に機械的に組合
せて、IQサイクルのサイン信号を線892上に、10
サイクルのコサイン信号を線894上で編み機816内
の各針位置に対して与える。サイン及びコサイン信号ら
は、後で記述する正逆解読器896に印加される、。正
逆解読器896は方向信号を単位CPU 824への線
898上に出して、編み機816か前向か逆向かどちら
の方向に動いているかを指示する。正逆解読器896が
それの入力信号の周波数に2の因子を乗じてその結果の
信号を20で分割する計数器900に印加することは、
その特徴である。20で割る計数器900で5で分割し
た後に、縮み機816内に針位置をもって居る段階に正
確にある単位CPU824への線902上へ出力が加え
られる。シャフト角度解読器890からひき出されたソ
ヤフト角度位置間に同期性を確立するために、シャフト
ホーム位置符号器904か設けられ、それが編み機81
6の既定の回転位置にて、単一のホーム位置出力信号を
生ずる。シャフトホーム位置符号器は、ホーム位置信号
を発生しつる如何なる便宜の電気機械的、または電気光
学的装置でもよいが、好ましい実施態様では電気光学的
感知用装置が使用されている。そうした′電気光学的感
知用装置は、例えは、既述したステッチ長ホーム位置符
号器で使用されている光源178、光電管180及び隙
間182に類似している。シャフトホーム位置信号は単
位CPU824に印加され、これがそうすると、シャフ
ト角度信号と編み機8]6の実際の位置との間に同期性
を確立する。シャフトホーム位置信号器904はそれの
出力を直接に単位CPLI 824に印加しているよう
に示されているが、それは替りにそうした信号を入力ア
イソレーター850のような入力アイソレーターを通し
てと、単位I10844を通して出してもよい。 素子178.180及び182より成立っているステッ
チ長ホーム位置符号器は、それの出カホーム位置信号を
入力アイソレータ850へ印加し、そこからそれの隔離
された信号は単位I10844を通して単位CPU 8
24へ印加される。同様に、各扇形の糸供給機に対して
一台の符号器つって、6台の糸供給機ホーム位置符号器
の一組は、6つの独立系供給機ホーム位置信号の一組を
発生してそれを入力アイソレーター850への六本の線
960に印加する。 六つの糸使用符号器の一組は各々の糸供給機818によ
り使用される糸の量を測り、この情報を含んでいる信号
を入力アイソレーター850への六本の線912上へ印
加する。六つの扇形内に実際に使用される糸の軌道を保
つことによって、糸使用符号器910は情報をCPU 
824に提供し、そこからシステムコンピューター80
6(第30図)へ送り、その情報はシステムコンピュー
ター806が糸供給の在庫評価を行い、また他の簿記機
能をする。加つるに、単位CPU 824またはシステ
ム・コンピューター806をプログラム化して、機械オ
ペレーターに遠隔の糸供給軸架820に特殊糸の枯渇か
切迫していることをそれの行るに先立って警報して、新
しい供給物をタイムリーに置換えることも行いうる。 編み機に於て慣例的である如(に、遠隔糸供給軸架82
0は、編み作業に使用されうる糸の総ての糸巻を収容し
ている。更にまた慣例的である如く、編み機816に実
際に供給さねている各糸上に糸張力センサーが使用され
、糸切才1ないし枯渇の結果でもありうる不充分な張力
や糸供給困難を示すかも知れる過剰張力を感知する。本
発明の編み機は同時に六本以上の糸の束を使用しつるの
で、各糸端に糸張力センサー914を設けている。糸張
力センサー914は線916上に機械停止信号を発生さ
せ、それが入力アイソレーター850と単位I1084
4を通って単位cpu B 24に印加され、不適当な
糸張力の原因が発見され修正されるまで、単位CPIJ
824が編み機装置802の操作を停止させるようにす
る。 さて、第36図を参照すると、正逆解読器896は、そ
れの入力らに線892及び894から→ノーイン及びコ
サイン信号を受ける専用のORゲート918を含んでい
る。加うるに、サイン信号はフリップフロップ920の
D入力に印加されている。同様に、線894上のコサイ
ン信号はフリップフロップ922のD入力に印加される
。専用ORゲート918の出力はフリップフロップ92
0と922のクロック人力Cに印加される。注怠ずべき
ことは、専用ORゲート918の出力はその中て−ゲー
ト遅延たけ遅延されていて、フリップフロップ920と
922へのD入力よりも僅かに遅くクロック入力に到達
する傾向になることである。データ入力りらは、それら
のC入力が高いかまたは−の時にのみこれらのフリップ
70ツブをトリガーするように有効であるから、この僅
かなゲート遅延は、それぞれのフリップフロップが、編
み機の回転方向に従ってトリカーされるかされないかの
差を生する。第378 、37 b及び370図を参照
すると、もしも編み機が逆の方向に回転してし)ると、
第37bでのサイン信号の正に行きつつ諌)る先行ヘリ
は、第37Q図に示されている専用ORゲート918の
出力の遷移の前に起るのか見られる。しかしながら、第
、378図中のコサイン信号の正に行きつつある先行へ
りは専用ORゲート918の出力の高いかまたは−の状
況内で起るのが見られる。かくして、フリップフロップ
922は設定された状況になるようにトリガーされ、単
位CPU824に加えるために逆の線898B上に−を
生ずる。もしも回転が正方行になって居れば、専用OR
ゲート918の出力の遅延の向きは逆転される。その場
合には、フリップフロップ920から線898a上に高
又は−の出力が発生され、この回転方向を示している。 注意すべきことは、第37C図に示されて0る専用OR
ゲート918の出力は→ノーインかコサインかの信号の
二倍であることである。かくして、サイン及びコサイン
信号らは毎針位置こと1こ10サイクルの割合で発住さ
れるけれども、専用OR出力は待針位置ことに20サイ
クルを含んでいる。この理由のために、20で割る計数
器900(第30図)か専用OR出力を算えるのに必要
とされ、それで単位CPU 824に供給される信号は
針位置と一対一の対応になっている。 短靴下の構造は、別々の糸編み技法と過程とが編みシリ
ンターの周りの複数の場所で同時に進む複雑な連続的組
立を必要とする。編みは短靴−トの頂点または、そこで
は始めに弾性のハンドを設け、その周りに織物編み操作
が出発しうるようにすることか必要であるヘリかがりに
始まる。&lみ操作が進むにつれ、短靴下の脚部はある
ステッチ形成によって一盾ルーズなように編んで、容易
に足か短靴下頂部に入り、それでなお、足首や脚にくっ
つきぴったりとつく能力を呈するようにする。これは複
数本の伸張しうるまがいのうねを含めることで達成しう
る。 そうしたうねが編まれている区域では、スパンデックス
ないし他の弾性の被服した糸が織物を通してらせん状に
巻かれ、すなわち、「置きこまれ」る。それに加えて、
靴下のこの部分には装飾的な絵を含めてもよく、それは
多色にした装飾的模様を含んでいる。 短靴下のうねの部分の下に編み操作が続(につれ、追加
の糸を導入して靴下の外側を蔽うようにしてもよい。そ
うした糸は、通常靴下の内側上に配置されるより軟かく
よりデリケートな糸に対し、靴磨純抵抗、構造的強度を
高める。 上のことに加えて、編みこみかかとを持つ短靴下は、編
みシリンダーの往復運動と連結して、一つ以上の供給材
料上にかかとポケットを編むということに必要な追加的
複雑性が必要である。 すなわち、機械に供給された糸を連続的に編みまわり、
また靴下のまわりにらせん階段のようにする代りに、編
み操作は、編みシリンダーの縮少している扇形上を往復
動的に進行する。この操作中に形成されたコースは、か
かとか完成される際に靴下の主要部へ縫い合される。最
後に、爪先ポケットを作るのに編みシリンターを往復さ
せ、それを後で閉じて短靴下を完成させることもまた必
要であろう。 伝統的に、これらの操作は編み機の一つ以上の供給装置
で連続的に起った。すなわち、総ての本体才たはテリー
織糸はスパンデックスの導入の点から離れて異っている
場所で編まれた。 この伝統的な分離された供給装置接近は、全く、針を制
御するに必要なプログラム化の複雑性と掛金針カム化の
ぜいで必要にされた。本発明の編み機は六つの供給装置
を有し、如何なる供給場所に於ても如何なる針上でも如
何なる型のステッチをも形成することができる。しかし
ながら、多岐な供給場所と各供給所での選拓の自由の増
大した数とのせいで、針選択と指令とは遥かに複雑にな
って来る。この問題は上記の短靴1この種々の帯域間の
遷移界面で特に深刻になってくる。上記の機械は、機械
的及び電子工学的に、それが各供給場所へどららの方向
からでも近つ(時に、編むか、ひだつけするか、浮編み
するかを各針について決定することができるけれども、
必要な指令の組織化と発行とは杉、めで複雑になって来
る。 加うるに、そうした指令はコンピューターによって、狭
い時間間隔内に機械的機械〕々ラメーターにより決めら
れる針位置についての、機械により出される中断情報に
応答して発行されねばならない。主題の装置では、また
、もつとありきたりの実施に対照的に相違して、コンピ
ューターのリアルタイム操作か機械的編み機操作に追従
的でなければfjらない。そうしたことか必要な中断サ
ービスルーチンに対して使いうる時間を猛烈に制限し、
必要なデータの貯蔵及び取戻しの効率的な手段を必要と
する。 主題の機械では、短靴下は糸供給装置により、糸供給装
置が実際に機械上に視れるという順序で、糸を連続的に
前進させることで形成される。 すなわち、もしもシリンダーが前方向に回転すると、各
々の針は最初に糸供給装@0に出会い、それから糸供給
装置1に出合う、等々となり、糸供給装置5を通過する
までつつく。異る目的のだめに短靴下の構造中へ異る糸
を導入するためには、各糸供給装置は異った操作をして
いるかもしれない。例えば、スパンデックスを機械内へ
導入する糸供給装置へ近づいている針は決して編まない
。もしも形成されているまがいのうねが3×2うねなら
ば、スパンデックス糸供給装置は、ひたつけ、ひたつけ
、浮き編み、浮き編み、浮き編み、ひたつけ、ひだつけ
、等の操作の連鎖をして居り、他方、隣りの糸供給装置
は総ての針上て糸を編んでいよう。 記述された機械上で短靴下を形成するためには、扇形端
部らにある糸供給装置の間の扇形中間点に各々置かれて
いる六つの選択制御位置(12個のコイル)の各々への
データの安定した流れが必要とされる。これらの選択制
御位置は釧及び閉じ素子がどちらかの方向から決った糸
供給装置に近づく際に何をなすかを決めるであろう。 」−の記述から、今や判ることは、操作は、コンピュー
ターが、各複合針に対しどんな操作−編み、ひだつけ、
または、浮き織り一一か必要とされているかを指図する
のみてなく、総ての時に於てのそうした複合針の各個の
場所を気付いていることを要求する。 短靴下が製作される際には、糸は総ての六つの供給装置
にてか、または、若干の事情にあっては供給装置無しで
導入されてもよい。短靴下中の追加のコースらは、糸か
導入されるところの供給装置上の編みからだけの結果で
起る。選択コイルの総ては、いつでも総ての針及び閉じ
素子上で操作せねばならない。たとえ針機能か糸と係合
することなしに供給装置を通り過きるだげたとしても、
その針及び閉じ素子用の選択コイルへ、その針及び閉じ
素子がその特殊供給装置に近づくに先立って浮き編み命
令か発行されていなければならない。そうした事情は、
糸がある供給装置に導入されない時にも、更にまた、糸
が針のうしろを通過する場合には、多数回起る。 コンピューターメモリーに於ける必要なデータ組織化へ
の従来のアプローチは、短靴下製造の全操作中の各供給
装置を通る針の数に相当する素子の数を含む六つの待ち
行列を必要とすることによって、データを各選択コイル
に対する連続的な積重ねられた系列に並べることであろ
う。 しかしなから、複雑な靴下に対するそうした必要データ
をこの型の構造に組織化することは人間にとって事実上
不可能である、何故なら、そうした短靴下は多岐ピッチ
ねじの如く作られているからである。多岐ピッチねし類
推のピッチは靴下が作られる際、多数回変化する。例え
は、編むことが総ての六つの供給装置上で起ると、織物
は六開始ねじのように前進する。しかしなから、へりか
がりが巻かれる時は、スパンデックスは一つの供給装置
のみの上に導入され、シリンターは四回軸以上回転する
けれども、どの供給装置上にも編みは起らないので、従
ってねじのピッチはゼロで、短靴下に於ける仕上りコー
スはシリンダーのそのような四回転からは結果されない
。 第31図の好ましい実施態様では、データは単位RAM
83 Q内で108の狛ち行列にして組織化され、機械
内容針に対し一つ、または、より重要には、短靴下内の
各うねに対して一つつつ作られている。このような具合
にして指令を単−RAM32Q中に挿入することによる
と、短靴下のヘリかがりから爪先まで各針上で何が起ら
ねばならぬかを明細に述べることは、短靴−トのデザイ
ナ−にとっては比較的進路がはっきりしている仕事であ
る。従って、単位RAM 33 Q内のデータは、あた
かも鋏をとって短靴下をうねに沿って頂部から底部まで
裂き、織物を矩形中に敷いたような輪郭にされている。 従来のマイクロプロセッサ−は、例えば、インテル80
86マイクロプロセツサーの如く、各命令につき、バイ
ト(8ビツト)かワード(16ビツト)かにして、デー
タを取り出したり記憶したりするのみしか出来ないから
、記述した機械に対する短靴下のデータは、18の主要
待ち行列(18ワード)にして記憶され、それの各主要
待ち行列は六つの小時ち行列から成っている。針選択命
令は従って二ビットを必要とし、各小時ち行列は2ビツ
トの情報(編み、ひたっけ、浮き織り及び違法供給命令
を表している)で、各主要待ち行列中には可能な16ビ
ツトのデータの12を使用する総ての六つの供給装置を
つけている。単位CPu 824は違法な供給命令を棄
却するようにプログラム化されている。下には各主要待
ち行列に記憶されている供給データの総括が記されてい
る。 斗要待ち行列OO針00.18.36.54.72 、
 9001  01.19,37.55,73,910
2  02.20,38.56.74.9203  0
3.21,39,57,75,9304  04.22
,40.58,76、9416  16.34,52.
70,88,10717  1.7.35.53.71
.89.108本発明は更にユニークなアクセス用技法
を含んでいる。例証の目的のためと、類推のために、待
ち行列は円筒形の形状に配置された108本の垂直なパ
イプで、短靴下内の各うねに一本と仮定する。各パイプ
は大理石の堆積をお互に干なり合い、自由に落下しうる
ようにして含んでいる。大理石は浮き織り、ひたっけ、
又は編みの選択命令と同等と見做さゎる三つの異る色に
なっている。 このパイプの円筒形集合体の下に置かれて、六つの等し
く間を空けた放射状アームのついたカルーセルがあり、
それのタイプはパイプの下で回転するようになって居り
、また、編み機シリンダーが回転するlこっれて回され
るようになっている。各放射状アームの尖端がパイプの
下にある時には、そのパイプ中Iこある待ち受けている
大理石の解放を行い、またそれから、総ての六本のアー
ムから連続して情報を集め、それを12ビツト語にし、
それが代って、選択コイ/l/ ヘl解放される。カル
−セルは主モー ター ンヤフ外角エンコーダー890
から直接に駆動されている[−20で割る」計数器90
0からの命令を受けて、編みシリンダーの回転と位相が
合って前方及び後方に回転する。 第一アームか待ち行列0の下にある時、第二アームは待
ち行列17の下で第三アームは待ち行列35の下、等に
なっている。そのCPUはそれか必要とする情報を適切
な待ち行列から同時ニ取除イて、その情報を適切な選択
コ不ルヘ向りるように機能している。カルークル上のア
ーム1は供給装置0及び1の間に置かれた選択コイルと
組合わされて居り、アーム2は供給装置1と2の間の選
択コイルと、等になっている。 この方法を使って、シリンダー回転をどんな点に於ても
停め、また、それが各糸供給場所に近つく際、総ての針
及び組合された閉じ素子との制御を行うに必要な総ての
情報をまだ出している間に、それの方向を反転すること
ができる。 」二記の概念的記述に於ては、単位RAM 830は全
組トプロクラムを貯蔵するパイプと円筒形集合として機
能し得、また作業記憶RAM B 32は次に必要なデ
ータの組を受りるカル−セルの機能を行いうるものと認
められよう。 この構造におけるデータの配置と上記のアクセスの方法
とは、矩形かららせん形への座標叙換を有効に行い、包
まれていない衣服を描いている単純な矩形配列から衣服
を正しく構造することを機械にできるようにする。換言
すると、このデータ記憶構造は、データの二次元的矩形
配列を可変ピッチの三次元的らせんに変換する。 概念的カル−セルが各待ち行列(どちらの方向にも)を
過きて回転されると、単位RAM83Q内の増分的カウ
ントは進められ、かくて監視は衣服の完成に向けて通行
する。糸選択、糸挿入、先取外し、シリンダー速度設定
、テリー織選択、ステッチ長設定、神器カム位置、尾部
空気吹飛ばし、及び短靴下輸送命令のような付随的機↑
化は、単位RAM 830内の別のデータ堆積中に含ま
れていて、必要な際にアクセスされる。増分的進行カウ
ントが連続的探索表中の次の値と等しい時には、次の付
随的命令をそれの堆積からひよいと取出して実施する。 単位cpu 824は他の特殊な付随的命令にも応答す
る。そうした命令の一つは、単位CPU824に、選択
された供給装置における糸用途エンコーダー912の一
つからの糸使用信号ヲ再調査するようにさぜる。この情
報はステッチ長設定を増分的に修正するに使用して、機
械部品磨耗や縮み操作の与えられた瞬間での摩擦係数や
糸張力の変化を補償するようにしてもよい。 それはまたCPUに、機械による全体系消費を近代化せ
しめることをも許容する。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立てた機械を描いている斜めの略図で、部分
的に切り離して、それの主要部分品のあるものの相対的
位置づけと全体構造的相互門係を示すものである。 第2図は垂直断面図で、下方部分は第3図の線2−2上
に取ったもの、上方部分は第4図の線2A−2A上に取
ったものである。 第2a図は第2図に示された機械の上方部分の拡大断面
図である。 第3図は第2図の線3−31に取った水平断面である。 第4図は第2a図の線4−4上に取った水平断面図であ
る。 第5a図は頂部平面図で、第2図の頂部から下に見上し
て取った、部分的に破りさいて示した図である。 第5b図は第5a図の線5b−5bに沿って取った垂直
断面で、それの一部を明瞭に見うるように回転しである
。 第6図は編み針支持シリンダーの現在製作されている形
状の立面図である。 第7図は第8図に示されているスロット形状の拡大図で
ある。 第8図は第6図の線8−8上に取った断面である。 第9図は可撓性シャンク複合針素子の目下好ましい偽造
の一部を断面にしての側方立面図である。 第JOINは第9図に描かれている針素子の平面図であ
る。 ・第11図は、第9[ス及び第10図に描かれている針
床チェ1の現在の好ましい可撓性シャンク閉[E用素子
の側部立laJ図である。 第121Aは第11図に描かれた閉じ用素子の平面図で
ある。 第13a図は隣接した糸供給場所の中間の60jW運]
v;シている扇形に対する混成の垂直及び水5ki−の
Φ1゛素子移動の二つの手に入れうる様式に対する現在
好ましいカム41[道制御路の形状の略図的表示であり
、かつ隣接した糸供給場所の中間の60度運転している
扇形に対するシンカ素子の混成垂直及び水平移動に対す
る現在好ましいカム軌道制1i1i+路の略図的表示で
ある。 X′IS131−1図は隣接した糸供給場所の中間の6
01す: 1ili”I(yrしている扇形に対する混
成の垂直及び水)1λΦ1冑」じ用素子移動の二つの手
に入れうる様式に!、律する現在好ましいカム軌道制御
路の形状の略図的表示であり、かつ14接した糸供給湯
Jy「の中間の60度運転する扇形に対してレーキ素子
の複合垂直及び水平移動用の現在好ましいカム軌道制御
路の形状の略図的表示であり、かつ直接した糸供給場所
の中間の60度運転する扇形に対してテリー織器械の複
合垂直及び水平移動用の現在好ましいカム軌道制御路の
形状の略図的表示である。 第13c図は垂直に烈かれたのと、水平に包まれてない
略図的垂直断面で、適当(こ合併された時、針素子、閉
じ素子、シンカ素子、テリー織器械及びレーキ素子を、
1査接する糸供給湯19[の中間のそれらの複合垂直及
び水平移動の間及び第13a図から第131)隠逸に示
された制御カム軌道から結果として出ている相対的垂直
位置付けを示している。 第13d図は緬み筒素子か隣接する糸供給場所の中間で
回転される際の、レーキ素子、シンカー素子、テリー織
器械及び開口の相対的位置付された角位置で60度運転
する扇形と共に第13図に描かれている制御路に全体的
に従って糸係合用素子の相対的位置付けを順次に示して
いる単純化された略図的表現である。 第15a図は磁気的沫持装置の現在好ましい構造の部分
的に断面にしての平面図である。 第15b図は第15a図の線15b−15b上に取った
立面図である。 第15C図は第15a図上の線1sc−15C上に取っ
た部分的で拡大された垂直断面である。 ’iy 156図は第15a図の線15d−15d上の
…i面である。 第16a図は神器カムの現在好ましい形状の斜視図であ
る。 第16b図は第13a図に描いた神器カムの平面図であ
る。 第160図は第13a図に描いた神器カへ〇)側面図で
ある。 第17図はシンカ素子の現在好ましい形状の平面図であ
る。 第18a図はレーキ素子に対する現在好ましい形状の側
部立面図である。 第18b図は第18a図に示されたレーキ素子の平面図
である。 第18’Q図は外部レーキカムスリーブ部材中のレーキ
装置の装着を示している拡大断面図である。 第19図はテリー織器械用の現在好ましい形状の側部立
面図である。 第20図は糸供給装置用の現在好ましい形状の部分的に
断面にした側部立面図である。 第21図は第20図に描かれた糸供給装置部品の一部断
面にした平面図である。 第22図は第21図の線22−22上に取った断面であ
る。 第22A図は第22図の線A−A上に取った典型的断面
図である。 第23図は第21図の線23−23上に取った断面図で
ある。 第24図は第21図の線24−24上に取った軌道制御
カムの展開図である。 第25図は第21図の線25−25上に取った断面図で
ある。 第26A図は糸供給装置内に含まれた糸把握部材の略図
的断面図である。 第26B図は第26A図内の線E−Bから見た、糸供給
装置内に含まれた可動あご部材支持素子の略図的立面図
である。 第26C図は把握用部材の表面形状を示している、第2
6A図上の線C−Cから見た略図的平面図である。 第27図は本体系使用監視装置の、部分的に断面にした
、頂部図である。 第28図は第21図の線28−28上に取った断面図で
ある。 第29図は第21図の線29−29上に取つた断面図で
ある。 第29A図は糸選択運搬機アームの平面図で、明瞭にす
るために第21図では省いたそれの、;ニー細を示して
いる。 第29B図は第29図の線B−B上に取った断面図であ
る。 第29C図は糸選択運搬アームの端部にある糸係合用ジ
ョ一部品の一部分断面にした拡大図である。 第29D図は@290図の線D−D上に全体的に取った
、部分的に断面にしての拡大立面図である。 第29EとF図はジョー位置付は用の二つの位置はとめ
制御素子を示している詳細図である。 第29G図は第29図の1c−G上に全体的に取った詳
細図である。 第30図は編み装置の単純化ブロック図で、それでは、
複数の編み機装置がセントラルシステム・コンピュータ
ーから制御されている。 第31A及びB図は第30図の編み機装置の複合単純化
ブロック図である。 第32図は第31図の二極式コイル駆動機の略図である
。 第33A 、Bおよび0図は、電圧電流曲線で、第31
図の波整形機を記述する時に参照する。 第34図は第31図の主電動機制御器のブロック略図で
ある。 第35Aから35C図までは、カーブで、第34図の主
電動機制御器の操作を記すときに参照するものである。 第36図は順逆デコーダーの論理図である。 特許出願人   アンディーン・ホウジャリイ・ミル・
インコーホレイテラ ド 1−に衾 FIG、 21 FIG、 22 FIG、 23 FIG、 24 FIG、26a FIG、 26b FIG、32 0−  ’         −1 306− FIG、 33A FIG、33B □ AI FIG、 36 し−一〜−J 手続補正書(え式゛) 昭和♂7年♂月纏良日 特許庁−1ケ官芳杉和夫 殿 j−Ll−1+−ち よL 豊4ノー司−へ3、補正を
する者 中1’lとの関係  !(専、−帖−虜/;4、代理人 l袢1・ 六ケ 毛 B1.l; 1刀・ 二〇(内オド 凪^’:”、A ’:1− Q血II?・ふ11胛いt
13・υ゛1謁勺1瞬1)7\ ゛A FIG、 36 「 896

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転可能に移動し得る編み針支持シリンダーで、複
    数本の細長い、編み針部材移動案内溝でそれの外表面に
    シリンダーの縦軸に平行に配置されているものを持って
    いるものと、編み針部材で、鉤を付けた上端部分を含ん
    で居り、かつ、そのような案内溝の中に置かれていてそ
    の中で縦方向に移動可能になっているものとを含んでい
    る円形よこ編み機で、該機械は、そのような針部材案内
    溝の各個はそれの底部分にあって該シリンダーの内部と
    連通している少くとも一本の細長い細隙状隙き間を有し
    、該編み針部材の各々は弾性的に半径方向に可撓性な中
    間本体部分と半径方向に移動可能な垂れ下った端部でそ
    こから横に突き出している一対のカム突合せを持つもの
    とを含んでいるようになっていることを特徴として居り
    、かつ、該機械は、外部静止スリーブで、該編み針支持
    シリンダーと取巻いている関係になって同軸に置かれ、
    それの内面が該編み針支持シリンダーの外面と既定の密
    接に間をあけた関係になって配置されているものと、 該静止スリーブの内壁中に凹んで作られた少くとも一本
    の選択的形状にした周辺的カム軌道で、該編み針部材の
    垂れ下った端部上の該突出しているカム突合せの一つと
    保合可能になっていて、該外部静止スリーブに対する該
    編み針支持シリンダーの回転移動に応答して該編み剣部
    祠の制御された垂直移動を行うようになっているものと
    、 内部静止スリーブで、該針支持シリンター内に同軸に置
    かれ、そ、れの外表面が該編み針支持シリンダーの内表
    面と既定の密接に間をあけた関係になって配置されてい
    るものと、 少くとも一本の選択的な形状にした周辺上カム軌道で、
    該内部静止スリーブの外壁表面内に凹んで作られ、該針
    部材の垂れ下った端上の該突出しているカム突合せの他
    のものを、針部材が引込められた屈曲されていない状況
    にある時に、通常操作するように含んでいて、該静止内
    部シリンターに対しての該編み針支持シリンダーの回転
    移動に応答して該編み針部材の制御された垂直運動を行
    うようにするものと、それから、 該編み針部材の垂れ下った端部をそれの該中間本体部分
    の弾性的屈曲により該引込んだ位置から移動して、該内
    部静止スリーブ上のカム軌道と該糾み針支持シリンダー
    の半径方向外向きに操作的係合にするようにする手段で
    、該最初に述べたカム突合せを該静止外部スリーブ内の
    該周辺カム軌道と選択的運転係合になるように選択的導
    入を行うようにするものとを、更に特徴とするところの
    円形よこ編み機。 2、該周辺カム軌道は各々、中断されていない縁の規定
    用壁らを含んでいて、垂直針部材移動経路制御用の有効
    に閉じられた連続的で切れていない制御カム軌道を呈す
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の機械。 3、該針部材の垂れ下った端部をそれらの引込められた
    位置からそれの中間本体部分の屈曲をこより移動させる
    手段は、該内部静止スリーブIこ対する該編み針支持シ
    リンダーの回転移動1こ応答して、それの垂れ下った端
    部を機械的に半径方向に外向きに移動させるカム手段を
    含んて0ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の機械。 4、該針部材の垂れ下った端部をそれらの引つこれられ
    ている位置から半径方向に外向Iこ移動させる該手段は
    、該針累子の外向きに移動さ1また垂わ下った端部をそ
    の上のカム突合せ番こより、該静止外部スリーブに対す
    る該針支持シリンダ゛−の回転移動の間、該外部スリー
    ブ内の該周辺カム軌道と運転係合にして磁気的に保持す
    る手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の機械。 5、該磁気的保持手段を脱付勢して、該針部材の該弾性
    的に屈げた中間本体部分に貯えられたボテンシアルエネ
    ルギーによって、編み針支持シリンダー案内溝内の引っ
    こんだ位置へとそれの戻りを誘導させ、かつ、該静止内
    部スリーブ中の該周辺カム軌道上選択的運転係合に入ら
    せるようにする手段を特徴とする特¥+−請求の範囲第
    4項記載の機械。 6、該磁気的保持手段を脱付勢する該手段は電気的信号
    に応答性であることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の機械。 7 該電気信号は予めプログラム化された指令に応答し
    て印加きれることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の機械。 8、該電気信号は該磁気的保持手段により発生される磁
    束に反対の無効化用磁束を発生することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の機械。 9 該磁気的保持手段は、該編み針支持シリンダーの回
    転前退路に隣って置かれ、かつ、それへ既定の近接関係
    になって移動される該針部材の一部を通る磁気的保持フ
    ラックスを発生している一対の永久磁石を含んでし)る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の機械。 10、該永久磁石の対の中間に配放された電磁Iイ極片
    で、該電磁石極片は、外部で発生される電気信号の印加
    に応答して、該磁気的保持フラ゛ノクスに協力したり、
    または、それに反対してそ−れを無効にしたりする磁束
    を発生するよう(こ通合されて居り、又、それては該電
    気信号力i予めプログラム化された指令に応答して配送
    ’J J’Lるようになっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の機械。 11、該静止スリーブは、一対の隣接する糸4tL N
    :+場所により各々限られている等角度的周辺折:力〈
    りの操作用扇形の複数個に小分けされてtI)ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の1幾械。 12、該静止スリーブ内の該周辺カム軌道の各部分は、
    隣接する糸供給湯所の各対の中間でNull立て、既定
    の対称的形状になって居り、力)つ、Fr接する糸供給
    湯所の該対各個の間のそitの中1i=fl位置に対し
    ても、それへ対しての編み針支持シリンダー回転の方向
    に独立に、対称であることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項記載の機械。 】3 該静止スリーブに対する該編み針支持シリンダー
    の垂直高さを調整し、またそれにより、該機械上に形成
    されつつあるステッチ・ループの長さを変えるための手
    段を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。 】4.該針部材の各個は、鉤になった端部針素子とそれ
    に対する独立に移動しうる閉じ素子とを含んでいる複合
    針部材から成って居り、又、それでは、該針素子と該閉
    じ素子とは、各々、半径方向に可撓な中間的本体部分と
    、半径方向に移動可能な垂れ下った端部でそこから横に
    突出している一対のカム突合せを持つものとを含んでい
    ることとを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械
    。 15  該閉じ素子は、それの第一端末にデーターをつ
    けた尖端を含み、それの第二端末には一対の外向きに突
    出た間隔を置いて置かれた共通平面のカム突合せを含み
    、また既定の均等な横の広がりの上部切片を成すように
    選択的な形にした中間本体部分と、該中間本体部分の上
    部に対して該第二端末の弾性屈曲を許すような大きにし
    た減少された横の広がりの下部切片とを含んで居り、ま
    たそれでは該針素子は、それの第一の端末に糸係合用鉤
    部材のついた細長い本体部分と、それの第二の端末に一
    対の外向きに突出している間をあけて置かれた共通平面
    のカム突合せとを含んで居り、 該針素子の該細長い本体部分はそれの該端末らの中間に
    更に次記のものを含むように選択的に形づけられて居り
    、 上部の二股になった部分で、該閉じ素子の該中間本体部
    分の上部切片を滑動しうるように含んで、それの尖端部
    分の移動路を鉤部材との閉じ係合にしたり、それから脱
    したり導びくような大きさにされた全体的にU字形の直
    線的溝を形成しているものと、 下部の横にスロットをつけた切片で、該閉じ素子の垂れ
    下ったカム突合せを担っている端末を滑動できるように
    して閉じこめて、該スロット内でのそれの独立な横及び
    縦の移動の双方を選択的に許すような大きさにした細長
    いスロットを形成しているものと、 中間の切片で、針部材の該上部の二股になった部分に対
    して該針部材の該第二の端末の弾性屈曲を許すような大
    きさに切断面の広がりが減じられているもの、 などを含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第1
    4項記載の機械。 16  該編みシリンダーの上端に取付けられ、該編み
    針支持シリンター内の針案内用溝と既定の関係になって
    その中に配置されている複数本の案内溝を有しているシ
    ンカ素子案内わくと、該シンカ素子案内溝の各々の中に
    移動可能に含まれていて、該支持シリンダー中の案内用
    溝内で個々に移動可能な該編み針部材の前進路に運転的
    近接になって配置されている露出した糸係合用端部を呈
    するような形(こなって17)るシンカー素子と該案内
    わくの外部番こ置力)れて(する夕V向きに突出した間
    を置いて置力)れて0るカム突合せの一対を有する底部
    と、 該シンカー素子の突出した底部と取巻き関係になって置
    かれて居り、該シンカー素子の該突出しているカム突合
    せを操作的Iこ含んでl/)る一対の円部の別々の周辺
    カム軌道をその中番こ有する静止カム軌道わくと、 該カム軌道わく内の該別々の周辺カム軌道(ま、該静止
    カム軌道わくに対する該編み針支持シ1ノンダーとシン
    カー素子案内わくとの回転相互連結移動に応答して、そ
    うしたシンカ素子の各々の露出した糸係合用端部の二次
    元的移動を呈するように選択的に形状をつけられてl、
    Nることとを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機
    械。 17、該シンカの該カム突合せ(よ円形の形状を含んで
    いることを特徴とするところの特許請求の範囲第16項
    記載の機械。 l8  該シンカーの該糸係合用端部は、上方に傾斜し
    たランド机窪んだ糸係合用スロットと、その上をステッ
    チループか引張られる隣接した彎曲したランドとを含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の
    機械。 19  該針及びシンカー素子の分岐する方向への連合
    した垂直移動で、ステッチ・ループを引くのに該針シリ
    ンダーに必要な角運動を減するようにするものを特徴と
    する特許請求の範囲第16項記載の機械。 20  該編み針支持シリンダーの上部端上に取付りら
    れ、それと共に回転しうるように移動可能で、それの中
    に複数のレーキ部材案内溝を有するかご部材と、 該レーキ部拐案内溝の各々の中に含まれていて、該編み
    シリンダーにより支持されている移動可無針素子の前進
    路に運転上近接して置かれている露出した二股になった
    端部を呈するように形造られて居るレーキ部材と該がご
    部材の外部に置かれている一対の突出して間を空けて置
    かれているカム突合せを有する底部と、該レーキ部材の
    突出している底部と取巻きの関係正こなって置かれて居
    て、その中に一対の内部の別々の周辺カム軌道か該レー
    キ部材の該突出しているカム突合せを運転するように含
    んでいるものを有する静止カム軌道わくと、該カム軌道
    わく内の該個別の周辺カム軌道が該静止カム軌道わくに
    対する該編みシリンダーとかご部材との回転移動に応答
    してそのようなレーキ部材の各々の露出した二股になっ
    た端部の垂直及び半径方向移動を与えるように選択的に
    形状をつけられていることとを 特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。 21、該編み針支持シリンダー上に既定しうる曲をあけ
    た関係になって置かれて居り、それの中に複数の案内溝
    を有する、独立に回転可能なかど部材と、 該かご部材中の該案内溝の各々の中に移動可能に含まれ
    ていて、一端に於て露出した糸係合用尖端部になって終
    って居り、他端に於て該がこ部材の外に置かれた一対の
    突出している間をあLjて置かれたカム突合せを有する
    横の基底部分1こなって終っている細長い弧状の本体部
    分を有している選択的な形にしたテリー織器具と、該テ
    リー織器具の突出している底部と取巻いている関係にな
    って置かれており、その中に一対の内部個別の周辺カム
    軌道が該テリー織器具の該突出しているカム突合せを操
    作す乞ようにして含んでいるものを有する通常静止して
    いるカム軌道わくと、 該静止カム軌道わく内の該個別の周辺カム軌道が、該静
    止カム軌道わくに対する該かご部材の回転移動に応答し
    て、そうしたテリ織器具の各々の糸係合用尖端部分の半
    径方向及び垂直移動をなすよう選択的に形状をつけられ
    ていること とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。 22、該テリー織器具の各々の該糸係合用尖端と運転上
    組合わされていて、該テリー織器具−系係合用尖端上に
    形成されるフリー織ループを積極的にひぐち付けするた
    めのひぐち伺は器部材を特徴とする特許請求の範囲第2
    1項記載の機械。 23、複数本の糸の自由な端を弧状に間をあけて離れた
    関係にしてピンと張って位置つけし、そこから円錐形径
    路になって延伸するようにする回転可能に移動しうる糸
    供給手段と、 該糸端位置づけ手段から遠くに置かれ、編み針移動路に
    より規定される如き糸供給場所の隣りの、スロットをつ
    けられた糸案内手段と、選択された糸を該糸供給手段に
    て係合し、該選択された糸を該スロットをつけた糸案内
    手段の中へ、また編み針移動の径路中へと輸送する弧状
    に移動可能な移送アーム手段及び、該糸供給手段と該ス
    ロットをつけた糸案内手段との中間に置かれ、編み針移
    動により該スロットをつけた糸案内手段を送って引かれ
    た選択された糸を切離すための未切断用手段と を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。 24、該糸供給手段の所で選はれた糸を把握し、眼糸を
    該編み針によるそれの係合後に解放する把握手段を特徴
    とする特許請求の範囲第23項記載の機械。 25  少くとも第−及び第二の編み検装置を含んで居
    て、該第−及び第二の編み検装置の操作用の指令を含む
    ようにプログラム化しうるシステムコンピューターと、 該指令を該第−及び第二の編み検装置へ通信するための
    手段と、 該編み検装置の各々の中の第一メモリーで、該第−メモ
    リーは該指令を受信し記憶するよう操作するものと、 該編み検装置の各々の中の第二メモリーで、該第二メモ
    リーは該第−メモリーからの該指令の一部を受信して記
    憶し、該部分はそれの記憶後すぐに行われるべき活動に
    関係していることと、 該第−及び第二のメモリーからの該指令を遂行し、それ
    ぞれの編み検装置を制御する手段とを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の機械。 26  該編み機の各々の中で、製作される品物の毎単
    位ごとの糸消費tを測定する手段と、該メモリー記憶手
    段の中で、該測定きれた糸消費さそれに対する既定値と
    を比較する手段と、該比較手段に応答し、糸消費の該測
    定値と既定値の間の差を減するように、形成されつつ6
    )るステッチの長さを修正する手段 とを特徴とする特許請求の範囲第25項記載の機械。
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